JP2734108B2 - 電磁調理器の加熱出力表示装置 - Google Patents

電磁調理器の加熱出力表示装置

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JP2734108B2
JP2734108B2 JP1215920A JP21592089A JP2734108B2 JP 2734108 B2 JP2734108 B2 JP 2734108B2 JP 1215920 A JP1215920 A JP 1215920A JP 21592089 A JP21592089 A JP 21592089A JP 2734108 B2 JP2734108 B2 JP 2734108B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、交番磁束による電磁誘導作用によって被
加熱金属内にうず電流を発生させ、この金属の持つ固有
抵抗によるジュール熱で加熱調理する電磁調理器の加熱
出力表示装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の電磁調理器として、既に1.2kWの家庭
用電磁調理器が実用化されている。このような電磁調理
器は、ガス加熱調理器と異なり火を使用しないため、火
事になり難いことや電磁調理器自体に触れても火傷を負
ったりし難いことから、安全性が高く、老人や病人のい
る家庭などに普及してきている。更に最近では、家庭用
の1.2kW出力程度ではガス加熱に匹敵する熱量が得られ
ないため、業務用を目的とした2kW以上の高出力電磁調
理器が実用化され始めている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述した2kW以上の高出力電磁調理器
を業務用として使用する場合、電磁調理器はガス加熱と
は全く異なり鍋釜の底自体を直接ヒータに変えてしまう
加熱モードであるため、調理の基本である鍋底を均等に
加熱するには不向きであると思われている上に、従来の
電磁調理器は本当の加熱力を表示しないで単に出力調整
ボリュームの設定位置を表示するのみであった。このた
め、火を使用しない熱源である電磁調理器は、ガス加熱
に慣れている調理師にとって、その加熱力が視覚的に判
断できず、加熱力を微妙に調整して使いこなすというこ
とに困難があった。
さらに、従来の電磁調理器には、加熱力を一定に保持
するフィードバック回路を持たないため、入力電圧の変
動で加熱力が常に変化し、調理上問題があった。
そこで、本発明の目的は、ガス加熱モードに近い形
で、調理師が加熱力を視覚的に判断し得ると共に、加熱
力を設定値に対し一定に保持されるように制御すること
ができる電磁調理器の加熱出力表示装置を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明に係る電磁調理器の
加熱出力表示装置は、交番磁束による電磁誘導作用によ
って被加熱金属内にうず電流を発生させ、この電流と前
記金属の持つ固有抵抗とによるジュール熱を利用して加
熱調理するように構成した電磁調理器の加熱用ワークコ
イルの電圧および電流をそれぞれ検出する検出手段と、
これらの検出手段による検出値を入力して加熱出力を演
算検出する掛算器と、この掛算器の演算出力によって加
熱出力状態を表示する出力表示器とを備えた電磁調理器
の加熱出力表示装置において、 前記電圧および電流を検出する検出手段は、検出電圧
および検出電流を高速整流器を介して整流しそれぞれ前
記掛算器に入力するよう構成し、 前記掛算器で演算検出された加熱力を、OPアンプを介
し加熱力表示回路に供給してこの加熱力表示回路を駆動
し、電磁調理器に設けた出力表示器に表示するよう構成
すると共に、 前記演算検出された加熱力を、パワー調整器の設定値
と共に加算器へ入力し、加熱用ワークコイルの電圧およ
び電流を制御する加熱用インバータのパワー制御回路に
フィードバックして、電磁調理器の加熱力がパワー調整
器の設定値に対し一定に保持されるように制御するよう
構成することを特徴とする。
また、本発明に係る電磁調理器の加熱出力表示装置
は、交番磁束による電磁誘導作用によって被加熱金属内
にうず電流を発生させ、この電流と前記金属の持つ固有
抵抗とによるジュール熱を利用して加熱調理するように
構成した電磁調理器の加熱用ワークコイルまたは電源入
力側のいずれか一方の電圧および電流をそれぞれ検出す
る検出手段と、これらの検出手段による検出値を入力し
て加熱出力を演算検出する掛算器と、この掛算器の演算
出力によって加熱出力状態を表示する出力表示器とを備
えた電磁調理器の加熱出力表示装置において、 前記電圧および電流を検出する検出手段は、掛算器と
電圧設定可変抵抗器とを備え、前記掛算器の一方の入力
端に前記検出電流を高速整流器を介して供給すると共
に、前記掛算器の他方の入力端に前記検出電圧を高速整
流器を介して得られる電圧または前記電圧設定可変抵抗
器で設定された電圧を切替スイッチにより選択して供給
し加熱力を演算検出するように構成し、 前記掛算器の一方の出力端をOPアンプを介し加熱力表
示回路に接続して、この加熱力表示回路を前記検出加熱
力により駆動し、電磁調理器に設けた出力表示器に表示
するよう構成すると共に、 前記掛算器の他方の出力端を加算器に接続して、前記
検出加熱力をパワー調整器の設定値と共に加算器へ入力
し、加熱用ワークコイルの電圧および電流を制御する加
熱用インバータのパワー制御回路にフィードバックし
て、電磁調理器の加熱力がパワー調整器の設定値に対し
一定に保持されるように制御するよう構成することを特
徴とする。
〔作 用〕
本発明に係る電磁調理器の加熱出力表示装置によれ
ば、加熱用ワークコイルの電圧・電流をそれぞれ高速整
流器を介して検出し、掛算器により加熱出力を演算する
ことにより、正確に電磁調理器の加熱力を検出すること
ができると共に、加熱出力状態を電磁調理器のトッププ
レート上に設けた出力表示器に簡便に表示することがで
きる。
しかも、パワー調整器の設定値と共に加熱用ワークコ
イルの出力検出値を、加熱用インバータのパワー制御回
路にフィードバックして、加熱力が一定値となるように
制御することにより、鍋釜の底の加熱モードが均一とな
るよう微妙な調整を可能とし、最適な調理加熱制御を行
うことができる。
また、電圧の変動が余り無い場合には、加熱力を演算
検出する際に、掛算器に対し切替スイッチを介して電圧
設定可変抵抗器を接続することによって、電圧検出回路
を省略し、電流のみを検出して加熱力を簡便に算出し表
示することが可能となる。
〔実施例〕
次に、本発明に係る電磁調理器の加熱出力表示装置の
実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
第1図は、本発明の一実施例を示す電磁調理器の加熱
出力表示装置の要部を示す回路図である。第1図におい
て、参照符号10は加熱用インバータであり、加熱用イン
バータ10は3相交流電力を入力として順変換器12、平滑
コンデンサ14、逆変換器16からなる主回路と、逆変換器
16のトランジスタを制御するパワー制御回路18とで構成
される。インバータ10の出力端子A、B間には、加熱用
ワークコイル20と共振コンデンサ22との直列回路が接続
され、この加熱用ワークコイル20と共振コンデンサ22と
の接続点における電流IOの検出用に高周波変流器24が設
けられると共に高周波変流器24の出力は高速整流器26を
介して掛算器28の一方の入力に接続する。さらに、加熱
用ワークコイル20と共振コンデンサ22との接続点は、抵
抗器30および高速整流器32を介して掛算器28の他方の入
力に接続し、掛算器28の出力は抵抗器を介してOPアンプ
36の一方の入力に接続すると共に加算器34に接続する。
加算器34の他方の入力には、パワー調整器38の出力を接
続し、加算器34の出力はインバータ10の制御端子Cを介
してパワー制御回路18に接続する。また、OPアンプ36の
他方の入力は抵抗を介して接地すると共に、出力は加熱
力表示回路40に接続する。
このように、加熱用ワークコイル20側に流れる電流IO
および電圧VOを高速整流器26,32を介し整流して検出
し、この両検出値を掛算器28に通して演算する構成とし
たことにより、正確な加熱力を検出する。掛算器28によ
り得られた加熱力は、OPアンプ36を介して加熱力表示回
路40を駆動し、電磁調理器の加熱状態を視覚的に感知で
きるよう、例えば、第4図に示すように表示する。さら
に、この加熱力は、パワー調整器38の設定値と共に加算
器34に入力し、この加算器34の出力をインバータ10のパ
ワー制御回路18にフィードバックして、加熱用ワークコ
イル20の加熱力が、前記パワー調整器38の設定値に対し
一定に保持されるように制御するよう構成する。これに
より、鍋釜の底の温度をガス加熱モードの様に調理師が
視覚的に判断しながら均一に微妙に最適に調整でき、調
理し易くなる。
第3図は、本発明に係る電磁調理器の加熱出力表示装
置の別の実施例を示す要部ブロック回路図であり、第5
図は第3図の表示装置を組込んだ電磁調理器の要部外観
斜視図である。第3図において、参照符号50は加熱力表
示回路であり、加熱力表示回路50は掛算器56、電圧設定
可変抵抗器52、OPアンプ58、高速整流器60,62からな
る。掛算器56の一方の入力端には、高速整流器62を介し
て端子Fが接続されると共に、他方の入力端には、高速
整流器60を介して端子Eまたは電圧設定可変抵抗器52が
切替スイッチ54を介して接続され、加熱力を演算検出す
るように構成される。そして、前記掛算器56の出力端
は、端子Hに接続されると共に、OPアンプ58を介して出
力端子Gに接続される。前記出力端子Gには、電磁調理
器のレンジに設置したトッププレート68上に設けたLED
表示器70が接続されて、前記掛算器56により演算検出さ
れた加熱力が表示されるように構成される。また、前記
端子Hは、第1図に示すように、加算器34に接続され
て、前記掛算器56により演算検出された加熱力と共にパ
ワー調整器38の設定値が加算されて、インバータ10のパ
ワー制御回路18をフィードバック制御するように構成さ
れる。
前記加熱力表示回路50の端子Eには、第2図に示すよ
うな電源入力側(又は加熱用ワークコイル側)で検出さ
れた電圧検出値Vi(又はVo)が接続され、端子Fには電
流検出値Ii(又はIo)が接続される。切替スイッチ54
は、電流のみを検出して出力表示する場合に、電圧設定
抵抗器52側に切替え、この抵抗器52により模擬的に生成
した電圧値と、検出した電流値とを掛算器56で演算して
簡易的に加熱力表示するようにするためのスイッチであ
る。この切替スイッチ54により電流検出値のみで簡易的
に行う加熱力表示は、電源電圧の変動があまり無い場合
に有効である。第5図で示すように調理用レンジ72のト
ッププレート68上に加熱力を表示するLED表示器70を調
理師が確認しやすい位置に配置して、第3図の加熱力表
示回路50により駆動する。加熱力の調整は、図示しない
パワー調整器に接続された調整ボリューム64によってト
ッププレート68上の加熱力を表示するLED表示器70のア
ナログ的な変化を見ながら行うことができる。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本発明の電磁調
理器の加熱出力表示装置によれば、加熱用ワークコイル
にかかる電圧と流れる電流とを高速整流器を介してそれ
ぞれ検出し、掛算器により演算することにより正確に加
熱力が検出でき、その正確な加熱力を調理師が確認でき
るように表示すると共に、加熱力をパワー調整器で設定
した値に一定に保持するようフィードバック制御するた
め加熱力が安定で、鍋釜の底の熱分布をガス加熱モード
に近く均一になるよう最適な調理加熱の制御が行える。
従って、鍋釜の材質及び厚さ、又は煮炊きする材料や量
が異なっても、鍋底の熱分布を微妙に調整できる。
また、加熱力を正確に表示する出力表示器をアナログ
的に表示することによって、調理師が視覚で確認しやす
いようになり、本来火のない熱源であるため加熱運転の
確認しにくかった電磁調理器の加熱運転状態を一目瞭然
に判断でき、加熱運転状態を知らずに鍋釜をトッププレ
ート上に置いて空炊きするということがなくなる。
さらに、出力表示器を調理レンジのトッププレート上
に配置することにより、調理中にガス加熱と同じ様な感
覚で加熱力を確認でき、ガス加熱と同等の取扱いで調理
できるようになった。
また、加熱出力を演算検出する掛算器に対し、切替ス
イッチを介して電圧設定可変抵抗器を接続するように構
成することによって、電源電圧の変動があまり無い場合
に、電圧検出回路を省略し、電流のみを検出して加熱力
を簡便に算出し表示することが可能となるので、使用部
品点数の削減および製造コストの低減を達成し得る利点
が得られる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本
発明は前記実施例に限定されることなく、本発明の精神
を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得る
ことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電磁調理器の加熱出力表示装置の
一実施例を示す要部回路図、第2図は電磁調理器の電源
入力側および加熱ワークコイル側の電圧・電流検出方法
を示す要部回路図、第3図は本発明に係る電磁調理器の
加熱出力表示装置の別の実施例を示す加熱力表示回路の
要部回路図、第4図は第1図に示す加熱出力表示装置を
組込んだ一実施例を示す電磁調理器の要部外観斜視図、
第5図は第3図に示す加熱出力表示装置を3台組込んだ
一実施例を示す電磁調理器の要部外観斜視図である。 10……加熱用インバータ 12……順変換器、14……平滑コンデンサ 16……逆変換器、18……パワー制御回路 20……加熱用ワークコイル 22……共振コンデンサ、24……高周波変流器 26……高速整流器、28……掛算器 30……抵抗器、32……高速整流器 34……加算器、36……OPアンプ 38……パワー調整器、40……加熱力表示回路 42,44,46……変流器、48……整流器 50……加熱力表示回路 52……電圧設定可変抵抗器 54……切替スイッチ、56……掛算器 58……OPアンプ、60,62……高速整流器 64……調整ボリューム 66,68……トッププレート 70……LED表示器、72……調理用レンジ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交番磁束による電磁誘導作用によって被加
    熱金属内にうず電流を発生させ、この電流と前記金属の
    持つ固有抵抗とによるジュール熱を利用して加熱調理す
    るように構成した電磁調理器の加熱用ワークコイルの電
    圧および電流をそれぞれ検出する検出手段と、これらの
    検出手段による検出値を入力して加熱出力を演算検出す
    る掛算器と、この掛算器の演算出力によって加熱出力状
    態を表示する出力表示器とを備えた電磁調理器の加熱出
    力表示装置において、 前記電圧および電流を検出する検出手段は、検出電圧お
    よび検出電流を高速整流器を介して整流しそれぞれ前記
    掛算器に入力するよう構成し、 前記掛算器で演算検出された加熱力を、OPアンプを介し
    加熱力表示回路に供給してこの加熱力表示回路を駆動
    し、電磁調理器に設けた出力表示器に表示するよう構成
    すると共に、 前記演算検出された加熱力を、パワー調整器の設定値と
    共に加算器へ入力し、加熱用ワークコイルの電圧および
    電流を制御する加熱用インバータのパワー制御回路にフ
    ィードバックして、電磁調理器の加熱力がパワー調整器
    の設定値に対し一定に保持されるように制御するよう構
    成することを特徴とする電磁調理器の加熱出力表示装
    置。
  2. 【請求項2】交番磁束による電磁誘導作用によって被加
    熱金属内にうず電流を発生させ、この電流と前記金属の
    持つ固有抵抗とによるジュール熱を利用して加熱調理す
    るように構成した電磁調理器の加熱用ワークコイルまた
    は電源入力側のいずれか一方の電圧および電流をそれぞ
    れ検出する検出手段と、これらの検出手段による検出値
    を入力して加熱出力を演算検出する掛算器と、この掛算
    器の演算出力によって加熱出力状態を表示する出力表示
    器とを備えた電磁調理器の加熱出力表示装置において、 前記電圧および電流を検出する検出手段は、掛算器と電
    圧設定可変抵抗器とを備え、前記掛算器の一方の入力端
    に前記検出電流を高速整流器を介して供給すると共に、
    前記掛算器の他方の入力端に前記検出電圧を高速整流器
    を介して得られる電圧または前記電圧設定可変抵抗器で
    設定された電圧を切替スイッチにより選択して供給し加
    熱力を演算検出するように構成し、 前記掛算器の一方の出力端をOPアンプを介し加熱力表示
    回路に接続して、この加熱力表示回路を前記検出加熱力
    により駆動し、電磁調理器に設けた出力表示器に表示す
    るよう構成すると共に、 前記掛算器の他方の出力端を加算器に接続して、前記検
    出加熱力をパワー調整器の設定値と共に加算器へ入力
    し、加熱用ワークコイルの電圧および電流を制御する加
    熱用インバータのパワー制御回路にフィードバックし
    て、電磁調理器の加熱力がパワー調整器の設定値に対し
    一定に保持されるように制御するよう構成することを特
    徴とする電磁調理器の加熱出力表示装置。
JP1215920A 1989-08-24 1989-08-24 電磁調理器の加熱出力表示装置 Expired - Lifetime JP2734108B2 (ja)

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