JP2733810B2 - フィリング充填装置 - Google Patents
フィリング充填装置Info
- Publication number
- JP2733810B2 JP2733810B2 JP4216536A JP21653692A JP2733810B2 JP 2733810 B2 JP2733810 B2 JP 2733810B2 JP 4216536 A JP4216536 A JP 4216536A JP 21653692 A JP21653692 A JP 21653692A JP 2733810 B2 JP2733810 B2 JP 2733810B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filling
- triangular
- piece
- nozzle
- dough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C9/00—Other apparatus for handling dough or dough pieces
- A21C9/06—Apparatus for filling pieces of dough such as doughnuts
- A21C9/063—Applying a folding, wrapping, rolling action
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C3/00—Machines or apparatus for shaping batches of dough before subdivision
- A21C3/06—Machines for coiling sheets of dough, e.g. for producing rolls
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フィリング入りクロワ
ッサンを連続的に製造する製造ラインにおいて、クロワ
ッサンの三角形生地片の中央にフィリングを充填し、生
地からはみ出しのない巻き上げ成形を行うフィリング充
填装置に関するものである。
ッサンを連続的に製造する製造ラインにおいて、クロワ
ッサンの三角形生地片の中央にフィリングを充填し、生
地からはみ出しのない巻き上げ成形を行うフィリング充
填装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】クロワッサンを連続的に製造する従来技
術において、クロワッサン生地片にフィリングを充填し
てクロワッサンを巻き、成形を自動的に行う手段は、未
だ実用化されていない。その実用化されない理由の一つ
として、連続生地シートから所定の大きさに切断して得
る三角形生地片は、その三角形の巻き底辺を前方に向け
て搬送させる必要があり、生地切断後に、爪や吸盤を有
する方向変換装置で三角形生地片を９０度回転させるよ
うにして、次工程の巻き上げ装置に送るものであり、こ
れらは、本出願人の所有に係る特公昭６１−１００８８
号や、その他の米国特許第４３７５３４８号（コスタ）
において開示され、周知技術となっている。（図４）。
この従来技術においては、方向変換は充分に行われるも
のの、爪が三角形生地片の厚みや、その他の条件によっ
て、三角形生地片を係止して、それが三角形生地片から
離れるタイミングが一様でなかったりすると、三角形生
地片の巻き底辺は前方に、進行直角に方向変換される
が、三角形生地片の搬送する中心が巾方向にずれてしま
い、一定でなくなってしまう。このような場合には、そ
のずれによって、充填装置がフィリングを三角形生地片
の中心に充填できなくなる。この三角形生地片の中心線
上にフィリングの充填が行われないと、それを巻き上げ
た際に、三角形生地片の合わせ面からフィリングがはみ
出して、巻き上げ装置のベルトに粘着して、連続運転が
不可能となる欠点があるので、これらの工程は人手によ
る作業になっている。
術において、クロワッサン生地片にフィリングを充填し
てクロワッサンを巻き、成形を自動的に行う手段は、未
だ実用化されていない。その実用化されない理由の一つ
として、連続生地シートから所定の大きさに切断して得
る三角形生地片は、その三角形の巻き底辺を前方に向け
て搬送させる必要があり、生地切断後に、爪や吸盤を有
する方向変換装置で三角形生地片を９０度回転させるよ
うにして、次工程の巻き上げ装置に送るものであり、こ
れらは、本出願人の所有に係る特公昭６１−１００８８
号や、その他の米国特許第４３７５３４８号（コスタ）
において開示され、周知技術となっている。（図４）。
この従来技術においては、方向変換は充分に行われるも
のの、爪が三角形生地片の厚みや、その他の条件によっ
て、三角形生地片を係止して、それが三角形生地片から
離れるタイミングが一様でなかったりすると、三角形生
地片の巻き底辺は前方に、進行直角に方向変換される
が、三角形生地片の搬送する中心が巾方向にずれてしま
い、一定でなくなってしまう。このような場合には、そ
のずれによって、充填装置がフィリングを三角形生地片
の中心に充填できなくなる。この三角形生地片の中心線
上にフィリングの充填が行われないと、それを巻き上げ
た際に、三角形生地片の合わせ面からフィリングがはみ
出して、巻き上げ装置のベルトに粘着して、連続運転が
不可能となる欠点があるので、これらの工程は人手によ
る作業になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うなクロワッサンの三角形生地片であっても、中心にフ
ィリングを充填できるように、充填位置を巾方向に微調
整して充填し、これを巻き上げても、フィリングがはみ
出さないようにして、フィリング入りクロワッサンを連
続的に成形できるフィリング充填装置を提供することを
目的とするものである。
うなクロワッサンの三角形生地片であっても、中心にフ
ィリングを充填できるように、充填位置を巾方向に微調
整して充填し、これを巻き上げても、フィリングがはみ
出さないようにして、フィリング入りクロワッサンを連
続的に成形できるフィリング充填装置を提供することを
目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決したフィリング充填装置であって、その発明の構成
は、クロワッサンの三角形生地片でその底面を前方に進
行直角に向けて搬送する搬送装置に、光電スイッチによ
り前記三角形生地片の走行中心線からのずれを検出する
搬送位置検出装置を設け、その下流にフィリング充填装
置を設け、このフィリング充填装置は巾方向に左右移動
可能に設けるとともに、前記搬送位置検出装置の出力値
に基づき、前記フィリング充填装置に左右移動の信号を
発信する制御装置を設けたことを特徴とするフィリング
充填装置である。
解決したフィリング充填装置であって、その発明の構成
は、クロワッサンの三角形生地片でその底面を前方に進
行直角に向けて搬送する搬送装置に、光電スイッチによ
り前記三角形生地片の走行中心線からのずれを検出する
搬送位置検出装置を設け、その下流にフィリング充填装
置を設け、このフィリング充填装置は巾方向に左右移動
可能に設けるとともに、前記搬送位置検出装置の出力値
に基づき、前記フィリング充填装置に左右移動の信号を
発信する制御装置を設けたことを特徴とするフィリング
充填装置である。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。クロワッサン成形用の三角形生地片１をコンベア
２の上を搬送させる。コンベア２上には、三角形生地片
１の搬送位置検出装置を設けている。この搬送位置検出
装置は、間隔を置いて巾方向に併設した複数の検出器３
からなり、反射型の光電スイッチを１つの検出器３の中
に巾方向に３つ設け、それぞれのスイッチの下を通過す
る三角形生地片の通過状態を検出して、その三角形生地
片の巾方向の中心を検出するものである。
する。クロワッサン成形用の三角形生地片１をコンベア
２の上を搬送させる。コンベア２上には、三角形生地片
１の搬送位置検出装置を設けている。この搬送位置検出
装置は、間隔を置いて巾方向に併設した複数の検出器３
からなり、反射型の光電スイッチを１つの検出器３の中
に巾方向に３つ設け、それぞれのスイッチの下を通過す
る三角形生地片の通過状態を検出して、その三角形生地
片の巾方向の中心を検出するものである。
【０００６】検出器３の下流には、フィリング充填装置
４を設けている。フィリング充填装置４には、コンベア
２に支持されているフレーム４１があり、これにシャフ
ト４２，４２’が水平に固定されている。ノズル本体４
３は、このシャフト４２、４２’に載置された状態で巾
方向に水平移動可能に保持されている。フレーム４１に
は、サーボモータ４４がそれぞれ付設されており、この
サーボモータ４４の駆動軸４４１がノズル本体４３に軸
着され、このサーボモータ４４の駆動でノズル本体４３
は巾方向に水平移動する。
４を設けている。フィリング充填装置４には、コンベア
２に支持されているフレーム４１があり、これにシャフ
ト４２，４２’が水平に固定されている。ノズル本体４
３は、このシャフト４２、４２’に載置された状態で巾
方向に水平移動可能に保持されている。フレーム４１に
は、サーボモータ４４がそれぞれ付設されており、この
サーボモータ４４の駆動軸４４１がノズル本体４３に軸
着され、このサーボモータ４４の駆動でノズル本体４３
は巾方向に水平移動する。
【０００７】ノズル本体４３には、フィリングの供給口
があり、供給口から連通してロータリバルブ４５と、こ
のロータリバルブ４５内に、フィリングを吸引するシリ
ンダー４６とピストン４７が設けられている。ロータリ
バルブ４５内には、これと同軸で小径のエアーノズル４
９を設けている。フィリング充填装置４の下流には、巻
き上げ装置５を設けている。
があり、供給口から連通してロータリバルブ４５と、こ
のロータリバルブ４５内に、フィリングを吸引するシリ
ンダー４６とピストン４７が設けられている。ロータリ
バルブ４５内には、これと同軸で小径のエアーノズル４
９を設けている。フィリング充填装置４の下流には、巻
き上げ装置５を設けている。
【０００８】次に、三角形生地片１の中心検出について
説明すると、１つの検出器３には、３つの光電スイッチ
３１、３２、３３を巾方向に適宜間隔を置いて設けてい
る。３つの光電スイッチの中央のスイッチ３２を三角形
生地片搬送の中心線とした場合、三角形生地片１がその
走行中心線からずれている場合には、光電スイッチ３
１、３２、３３の下を通過する三角形生地片のその位置
の長さＬ１、Ｌ２、Ｌ３が異なるので、生地検出時間が
異なる。この光電スイッチ３１、３２、３３検出時間の
差から、三角形生地片１がどちらへどれ程ずれているか
を算出することができる。この算出値により、下流のフ
ィリング充填装置４のサーボモータ４４を作動させてノ
ズル本体４３を移動させ、三角形生地片１がノズル４８
の下に到達するまでに、ノズル４８が三角形生地片１の
中心線上に来るように制御する。フィリング充填タイミ
ングは、検出器３による検出後の計算された時間に、三
角形生地片１がノズル４８の下に到達することをあらか
じめ充填タイミングとして、図示していない制御装置が
記憶している。
説明すると、１つの検出器３には、３つの光電スイッチ
３１、３２、３３を巾方向に適宜間隔を置いて設けてい
る。３つの光電スイッチの中央のスイッチ３２を三角形
生地片搬送の中心線とした場合、三角形生地片１がその
走行中心線からずれている場合には、光電スイッチ３
１、３２、３３の下を通過する三角形生地片のその位置
の長さＬ１、Ｌ２、Ｌ３が異なるので、生地検出時間が
異なる。この光電スイッチ３１、３２、３３検出時間の
差から、三角形生地片１がどちらへどれ程ずれているか
を算出することができる。この算出値により、下流のフ
ィリング充填装置４のサーボモータ４４を作動させてノ
ズル本体４３を移動させ、三角形生地片１がノズル４８
の下に到達するまでに、ノズル４８が三角形生地片１の
中心線上に来るように制御する。フィリング充填タイミ
ングは、検出器３による検出後の計算された時間に、三
角形生地片１がノズル４８の下に到達することをあらか
じめ充填タイミングとして、図示していない制御装置が
記憶している。
【０００９】フィリング６の充填について説明すると、
図示していない周知のフィリング供給装置より、フレキ
シブルホースによって供給されるフィリング６は、ロー
タリバルブ４５を介してシリンダー４６に吸引され、ピ
ストン４７の前進によってシリンダー４６からノズル４
８に移送される。移送されるフィリングは高粘度のた
め、この時ピストン４７の押し出しだけではノズル４８
から吐出されることはなく、ノズル内にとどまるように
ピストン４７のストロークを調節している。ノズル４８
から吐出されるフィリングは、その後、ノズル４８内の
エアーノズル４９からの圧縮空気の噴射によって、ノズ
ル４８の外に瞬時に吐出され、三角形生地片１上に充填
される。
図示していない周知のフィリング供給装置より、フレキ
シブルホースによって供給されるフィリング６は、ロー
タリバルブ４５を介してシリンダー４６に吸引され、ピ
ストン４７の前進によってシリンダー４６からノズル４
８に移送される。移送されるフィリングは高粘度のた
め、この時ピストン４７の押し出しだけではノズル４８
から吐出されることはなく、ノズル内にとどまるように
ピストン４７のストロークを調節している。ノズル４８
から吐出されるフィリングは、その後、ノズル４８内の
エアーノズル４９からの圧縮空気の噴射によって、ノズ
ル４８の外に瞬時に吐出され、三角形生地片１上に充填
される。
【００１０】以上実施例で説明したように、三角形生地
片１の巾方向の中心線を、検出器３からの信号によって
検出し、その検出器に基づいて、フィリング充填装置４
のノズル４８の位置を移動させ、三角形生地片の中心に
フィリングを充填するものである。本実施例では、ノズ
ル４８の移動は、サーボモータにより正確な動作を行
い、目的を達成しているが、充填位置にそれほど精度を
必要としない時には、サーボモータの代わりにエアーシ
リンダを用いてもよい。この場合、ノズル４８の移動す
る位置を、中立と左右それぞれ１０〜２０ｍｍの範囲に
設定し、三角形生地片が右寄りか、左寄りかを検出器で
検出し、前記設定されたノズルの充填位置から選択して
簡易的な充填を行ってもよい。
片１の巾方向の中心線を、検出器３からの信号によって
検出し、その検出器に基づいて、フィリング充填装置４
のノズル４８の位置を移動させ、三角形生地片の中心に
フィリングを充填するものである。本実施例では、ノズ
ル４８の移動は、サーボモータにより正確な動作を行
い、目的を達成しているが、充填位置にそれほど精度を
必要としない時には、サーボモータの代わりにエアーシ
リンダを用いてもよい。この場合、ノズル４８の移動す
る位置を、中立と左右それぞれ１０〜２０ｍｍの範囲に
設定し、三角形生地片が右寄りか、左寄りかを検出器で
検出し、前記設定されたノズルの充填位置から選択して
簡易的な充填を行ってもよい。
【００１１】また、本発明に使用されるノズル４８は、
その中にエアーノズル４９が同軸に設けられ、ノズル４
８の中に充満したフィリングをエアーノズル４９で噴射
するものであるが、粘度の高いジャムなどを噴射後にノ
ズル４８先端に残さず、三角形生地片の上に確実に充填
することができ、また、瞬時に充填作業を行えるので、
生産能力を向上することができる。また、これらのノズ
ルは、各列のノズル本体ごと単独で作動するので、三角
形生地片が多列で搬送され、それぞれがばらばらに中心
からずれていても、各列ごとに容易に三角形生地のその
中心線を得ることができ、また、三角形生地片の横列が
一様でなくばらばらであっても、それぞれの充填タイミ
ングで正確な充填を行うことができる。
その中にエアーノズル４９が同軸に設けられ、ノズル４
８の中に充満したフィリングをエアーノズル４９で噴射
するものであるが、粘度の高いジャムなどを噴射後にノ
ズル４８先端に残さず、三角形生地片の上に確実に充填
することができ、また、瞬時に充填作業を行えるので、
生産能力を向上することができる。また、これらのノズ
ルは、各列のノズル本体ごと単独で作動するので、三角
形生地片が多列で搬送され、それぞれがばらばらに中心
からずれていても、各列ごとに容易に三角形生地のその
中心線を得ることができ、また、三角形生地片の横列が
一様でなくばらばらであっても、それぞれの充填タイミ
ングで正確な充填を行うことができる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、クロワ
ッサンの成形において、フィリング入りクロワッサンを
フィリングのはみ出さない高品質の製品を成形し、これ
らを自動成形することができるので、製造工程において
も人手を削減して生産コストを抑えることができる。
ッサンの成形において、フィリング入りクロワッサンを
フィリングのはみ出さない高品質の製品を成形し、これ
らを自動成形することができるので、製造工程において
も人手を削減して生産コストを抑えることができる。
【図１】本発明の平面図である。
【図２】本発明の一部断面側面図である。
【図３】三角形生地片検出の説明図である。
【図４】三角形生地片供給の従来技術を示す平面図であ
る。
る。
１ 三角形生地片 ２ コンベア ３ 検出器 ４ フィリング充填装置 ５ 巻き上げ装置 ６ フィリング ３１、３２、３３ 光電スイッチ ４１ フレーム ４２、４２’シャフト ４３ ノズル本体 ４４ サーボモータ ４４１ 駆動軸 ４５ ロータリバルブ ４６ シリンダー ４７ ピストン ４８ ノズル ４９ エアーノズル
Claims (1)
- 【請求項１】 クロワッサンの三角形生地片でその底辺
を前方に進行直角に向けて搬送する搬送装置に、光電ス
イッチにより前記三角形生地片の走行中心線からのずれ
を検出する搬送位置検出装置を設け、その下流にフィリ
ング充填装置を設け、このフィリング充填装置は巾方向
に左右移動可能に設けるとともに、前記搬送位置検出装
置の出力値に基づき、前記フィリング充填装置に左右移
動の信号を発信する制御装置を設けたことを特徴とする
フィリング充填装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216536A JP2733810B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | フィリング充填装置 |
| US08/093,278 US5338170A (en) | 1992-07-22 | 1993-07-19 | Device for charging fillings |
| EP93305765A EP0580430B1 (en) | 1992-07-22 | 1993-07-22 | Apparatus for charging filling material |
| ES93305765T ES2111716T3 (es) | 1992-07-22 | 1993-07-22 | Aparato para cargar material de relleno. |
| AT93305765T ATE162685T1 (de) | 1992-07-22 | 1993-07-22 | Vorrichtung zum abfüllen von füllmaterial |
| DE69316676T DE69316676T2 (de) | 1992-07-22 | 1993-07-22 | Vorrichtung zum Abfüllen von Füllmaterial |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216536A JP2733810B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | フィリング充填装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9276297A Division JP2860941B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | フィリング充填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638660A JPH0638660A (ja) | 1994-02-15 |
| JP2733810B2 true JP2733810B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=16689980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4216536A Expired - Fee Related JP2733810B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | フィリング充填装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5338170A (ja) |
| EP (1) | EP0580430B1 (ja) |
| JP (1) | JP2733810B2 (ja) |
| AT (1) | ATE162685T1 (ja) |
| DE (1) | DE69316676T2 (ja) |
| ES (1) | ES2111716T3 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2777640B2 (ja) * | 1994-10-13 | 1998-07-23 | レオン自動機株式会社 | 食品材料の間欠定量吐出装置 |
| JP2835367B2 (ja) * | 1994-10-27 | 1998-12-14 | レオン自動機株式会社 | 食品材料の間欠定量吐出装置 |
| US5975374A (en) * | 1997-11-03 | 1999-11-02 | The Pillsbury Company | Depositor apparatus |
| GB2371845B (en) * | 2001-02-02 | 2005-01-12 | Wymbs Engineering Ltd | Movement output apparatus |
| JP2005151844A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Shikishima Baking Co Ltd | トッピング材塗布装置及び該装置を用いた食品の製造方法 |
| NL2004393C2 (nl) * | 2010-03-12 | 2011-09-13 | Vink Jr Dev B V J | Werkwijze en samenstel voor het vervaardigen van pannenkoeken. |
| JP6121344B2 (ja) * | 2014-02-07 | 2017-04-26 | レオン自動機株式会社 | 食品生地切断片の整列配置装置 |
| CN109673690A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-04-26 | 李丽萍 | 一种面包喷气脱模装置、工艺及面包生产流水线 |
| EP3925448A1 (en) * | 2020-06-15 | 2021-12-22 | Radie B.V. | Method and a device for moisturizing pieces of dough |
| IT202000017788A1 (it) * | 2020-07-22 | 2022-01-22 | Storci S P A | Apparecchiatura per la realizzazione di un prodotto alimentare ripieno, in particolare sotto forma di una pasta ripiena |
| JP7342064B2 (ja) * | 2021-05-31 | 2023-09-11 | レオン自動機株式会社 | 食品生地片の移載方法及び移載装置 |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1029718A (en) * | 1911-05-22 | 1912-06-18 | Edward J Rohrbacher | Lubricating-gun. |
| US1232510A (en) * | 1915-11-02 | 1917-07-10 | Erastus A Derrick | Paint-spray. |
| US1664803A (en) * | 1926-12-14 | 1928-04-03 | Agassiz Lewis Rudolph Shafto | Paint-spraying machine |
| US2915024A (en) * | 1954-05-03 | 1959-12-01 | Nat Biscuit Co | Process and machine for coating articles with chocolate or the like |
| US3218175A (en) * | 1962-09-18 | 1965-11-16 | Union Carbide Corp | Method and apparatus for dispensing powdered-liquid food |
| US3342145A (en) * | 1964-08-13 | 1967-09-19 | Werner Machinery Company | Filling depositor |
| GB1118660A (en) * | 1966-08-11 | 1968-07-03 | Sucrest Corp | Improvements in or relating to apparatus for applying icing fluid to bakery and confectionery products |
| US3389838A (en) * | 1967-07-20 | 1968-06-25 | Peter J. Morra | Portable apparatus for applying acoustic materials |
| US3583336A (en) * | 1969-04-09 | 1971-06-08 | Del Boy S R L Soc | Apparatus for automatically stuffing bakery products |
| DE2758643A1 (de) * | 1977-01-18 | 1979-07-05 | Matthias Schmidt | Honigwaffel und vorrichtung zum fuellen derartiger waffeln |
| DE2807709A1 (de) * | 1978-02-23 | 1979-09-06 | Hoechst Ag | Stroemungsbeschleuniger |
| JPS5664753A (en) * | 1979-11-01 | 1981-06-02 | Ezaki Tekkosho:Kk | Cream-filling machine |
| JPS5837266Y2 (ja) * | 1981-02-12 | 1983-08-22 | マサミ産業株式会社 | 食品材料絞り出し機 |
| NL8105893A (nl) * | 1981-12-29 | 1983-07-18 | Benier Bv | Werkwijze voor het opmaken van deeg en deegopmaakmachine voor het uitvoeren van de werkwijze. |
| US4431690A (en) * | 1982-04-23 | 1984-02-14 | Nordson Corporation | Controller for uniform fluid dispensing |
| CA1291370C (en) * | 1986-06-18 | 1991-10-29 | Torahiko Hayashi | Apparatus and method for rolling croissant dough pieces |
| IT1220639B (it) * | 1988-02-10 | 1990-06-15 | C I M Srl | Macchina avvolgitrice particolarmente per produrre croissants |
| AU605696B2 (en) * | 1988-09-15 | 1991-01-17 | Rheon Automatic Machinery Co. Ltd. | An apparatus and method for producing a dough roll by rolling up a dough piece |
| DE3903746C1 (ja) * | 1989-02-09 | 1990-05-31 | A. Fritsch Gmbh & Co Kg, 8711 Markt Einersheim, De |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP4216536A patent/JP2733810B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-07-19 US US08/093,278 patent/US5338170A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-22 ES ES93305765T patent/ES2111716T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-22 EP EP93305765A patent/EP0580430B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-22 AT AT93305765T patent/ATE162685T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-07-22 DE DE69316676T patent/DE69316676T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2111716T3 (es) | 1998-03-16 |
| EP0580430A2 (en) | 1994-01-26 |
| JPH0638660A (ja) | 1994-02-15 |
| DE69316676T2 (de) | 1998-06-04 |
| EP0580430A3 (en) | 1994-05-25 |
| ATE162685T1 (de) | 1998-02-15 |
| US5338170A (en) | 1994-08-16 |
| DE69316676D1 (de) | 1998-03-05 |
| EP0580430B1 (en) | 1998-01-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2733810B2 (ja) | フィリング充填装置 | |
| KR101140074B1 (ko) | 컷팅 장치 | |
| JP4854988B2 (ja) | 食品素材の移載方法および移載装置 | |
| KR930010369B1 (ko) | 반죽의 스트레칭 방법 및 장치 | |
| US5383760A (en) | Apparatus and method for container pattern-forming and palletizing | |
| JP2853032B2 (ja) | 食品等の移載方法および装置 | |
| JPH0653039B2 (ja) | パン生地等の均一な連続生地の供給方法及び装置 | |
| US4440072A (en) | Apparatus for making multi-layer cream-filled wafer blocks | |
| KR930006488B1 (ko) | 반죽물의 연신방법 및 장치 | |
| US4640670A (en) | Preparation of a rolled pastry product | |
| EP0558783B1 (en) | Folding plastic material | |
| JP3802673B2 (ja) | 並列して起立した状態で供給される偏平物を捌くための装置 | |
| US3669587A (en) | Apparatus for filling molded cookies | |
| US5207351A (en) | Tray dispensing apparatus and method | |
| EP0845212B1 (en) | Apparatus and method for forming a continuous dough strip | |
| JP2860941B2 (ja) | フィリング充填装置 | |
| US5165336A (en) | Method and apparatus for making printed elastic bands | |
| US4622890A (en) | Dough lapper | |
| JPH0348024B2 (ja) | ||
| US3730326A (en) | Bakery product turn over apparatus | |
| JP3440017B2 (ja) | 計量生地供給方法および装置 | |
| US4244460A (en) | Process and equipment to form modules of biscuits or other like products | |
| WO2023085129A1 (ja) | 食品生地の押圧装置 | |
| JPH059359Y2 (ja) | ||
| JPH0326158Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |