JP2725137B2 - 順次切替回路 - Google Patents

順次切替回路

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JP2725137B2
JP2725137B2 JP21342493A JP21342493A JP2725137B2 JP 2725137 B2 JP2725137 B2 JP 2725137B2 JP 21342493 A JP21342493 A JP 21342493A JP 21342493 A JP21342493 A JP 21342493A JP 2725137 B2 JP2725137 B2 JP 2725137B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はDタイプフリップフロッ
プ素子と永久磁石の作用で、電源が無くても接点を保持
できる2巻線ラッチングリレーを組み合せ、停電時にお
いても停電前の状態を記憶できる順次切替回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回路はマイクロコンピュ
ータを用い、操作信号を検出するごとに出力状態を変化
させるよう予めプログラムしておき、プログラムに従っ
て動作させるよう回路構成するのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技
術では、停電時において停電前の状態が消去してしまう
ので、これを防止するための停電補償回路が必用で、結
果的に回路が複雑となり、コスト高へとつながるもので
あった。また開発時にはハードウェアばかりでなくソフ
トウェアの開発も必用で、コストが高くなるという欠点
がある。
【0004】本発明は、このような従来技術の欠点を改
良し、かつDタイプフリップフロップ素子と永久磁石の
作用で、電源が無くても接点を保持できる2巻線ラッチ
ングリレーを組み合せ、停電時においても停電前の状態
を記憶できることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、操作スイッチと、トランスフ
ァー接点を有する2巻線ラッチングリレーと、該ラッチ
ングリレーの巻線それぞれを駆動するDタイプフリップ
フロップ素子とを有し、操作スイッチは各フリップフロ
ップ素子にクロック信号を与え、ラッチングリレーの接
点の状態に応じた信号をフリップフロップ素子に入力す
ることを要旨とする。
【0006】
【作用】汎用的な論理素子で入手の容易なDタイプフリ
ップフロップ素子と永久磁石の作用で、電源が無くても
接点を保持できる2巻線ラッチングリレーを組み合せる
ことにより、ソフトウェア開発が不要で、かつ停電時に
おいても停電前の状態を記憶できる順次切替回路を実現
するものである。
【0007】
【実施例】以下本発明順次切替回路を図示の実施例に基
づいて説明する。図1に示す実施例は、1個の2巻線ラ
ッチングリレー(以下ラッチングリレーと称す。)と2
個のDタイプフリップフロップ素子(以下D−FFと称
す。)を使用したON−OFF順次切替回路の回路例を
示す。1はラッチングリレーで、このラッチングリレー
1は、セット側コイル1a、リセット側コイル1b、接
点1c、1dにて構成される。2はLSIで、内部に2
つのD−FF3、4を内蔵している。
【0008】D−FF3、4はデータ端子D、クロック
端子CLK、リセット端子R、および出力端子Qを有し
ている。D−FF3の出力端子Qは、トランジスタ5を
介してラッチングリレーのセットコイル1aを駆動す
る。またD−FF4の出力端子Qは、トランジスタ6を
介してラッチングリレーのリセットコイル1bを駆動す
る。
【0009】7は操作スイッチで、押すことにより導通
し、D−FF3、4のクロック端子CLKに正信号を与
える。
【0010】8は、負荷用リレーで、そのコイル8aは
ラッチングリレーの接点1dに接続してあり、また負荷
用リレー8の接点8bは負荷のON−OFFを行うよう
回路構成してある。
【0011】なお、図中電流制限用の抵抗、およびサー
ジ吸収用ダイオード等の動作説明に直接関係しない部品
は省略してある。また図中の接点は初期状態を示す。初
期状態では、ラッチングリレーの接点1cのリメーク側
接点が閉じているので、D−FF3のデータ端子および
D−FF4のリセット端子に正信号を与えている。
【0012】かかる状態で操作スイッチ7を押すと、D
−FF3は、クロック信号の立上りで出力端子がHiに
なり、トランジスタ5を介してラッチングリレーのセッ
トコイル1aを駆動する。D−FF4はデータ端子がL
o状態であるので、その出力を発しない。すると、ラッ
チングリレーの接点1c、1dは切り替わり負荷用リレ
ー8のコイル8aに電流が流れ接点8bは、閉じて負荷
はON状態となる。またラッチングリレーの接点1cは
メーク側が閉になるのでD−FF3のリセット端子に正
信号が入力され、出力が停止しラッチングリレーのセッ
トコイル1aの駆動は停止する。さらにD−FF4のデ
ータ端子には正の信号が入力される。なをラッチングリ
レーはセットコイルの駆動が停止しても接点の状態を保
持するので、負荷のON状態は継続する。
【0013】次に操作スイッチを押すと、D−FF4の
出力端子がHiになり、トランジスタ6を介してラッチ
ングリレーのリセットコイル1bを駆動する。するとラ
ッチングリレーの接点1c、1dは切り替わり初期状態
に復帰し、負荷用リレー8の接点8bは開となり負荷は
OFFする。以下操作スイッチを押すごとに接点は切り
替わり、ON−OFFの順次切替回路が実現する。
【0014】図2は、本発明の請求項2で示す第2実施
例で、ラッチングリレーを2個使用したHi−LO−O
FF、3段切替回路の回路例である。9は操作スイッチ
である。10,11はラッチングリレーでそれぞれ、セ
ット側コイル10a、11a、リセット側コイル10
b,11b、接点10c,10d,および11c、11
dにて構成される。12,13,14,15はD−FF
でその出力端子は、トランジスタを介してそれぞれラッ
チングリレーのコイル10a,10b,11a,11b
を駆動する。
【0015】操作スイッチ9はトランジスタを2段に介
して、押したときにD−FF12,13,14,15の
各クロック端子に正信号が入力するよう回路構成してあ
る。また1段目のトランジスタのベースにコンデンサ1
6を接続し、トランジスタの動作に時定数を与えてい
る。
【0016】一般に機械的な接点を持つ操作スイッチ
は、接点の開閉時に接点板の震動によりバウンスと呼ば
れる短時間の接点開閉動作を繰り返すが、コンデンサ1
6によりバウンス時間以上の時定数を与えることにより
バウンスの影響を無くしたクロック信号が整形できる。
【0017】ラッチングリレーの接点10cのリメーク
側は、トランジスタ17を介して、ラッチングリレー1
0のセット側コイル10aを駆動するD−FF12のリ
セット端子に接続してある。接点10cがメーク時はト
ランジスタ17がOFFしD−FF12のリセット端子
に正信号を与える。 また、接点10cのメーク側は、
トランジスタ18を介して、ラッチングリレー10のリ
セット側コイル10bを駆動するD−FF13のリセッ
ト端子に接続してある。接点10cがリメーク時はトラ
ンジスタ18がOFFしD−FF13のリセット端子に
正信号を与える。
【0018】同様に接点11cのリメーク側はトランジ
スタ19を介して、ラッチングリレー11のセット側コ
イル11aを駆動するD−FF14のリセット端子に接
続してあり、また、接点11cのメーク側は、トランジ
スタ20を介して、リセット側コイル11bを駆動する
D−FF15のリセット端子に接続してある。
【0019】トランジスタ21は、D−FF13のデー
タ端子に接続してあり、そのベース端子は、接点10c
のリメーク側および接点11cのメーク側とワイヤード
・オア接続してある。すなわちトランジスタ21は、接
点10cがリメーク時または接点11cがメーク時にO
Nし、D−FF13のデータ端子に負の信号を与える。
言い替えれば接点10cがメーク時でかつ接点11cが
リメーク時にD−FF13のデータ端子は正信号を受け
る。
【0020】同様にトランジスタ22は、D−FF14
のデータ端子に接続してあり、そのベース端子は、接点
10cのメーク側および接点11cのメーク側とワイヤ
ード・オア接続してある。すなわちトランジスタ22
は、接点10cがメーク時又は接点11cがメーク時に
ONし、D−FF14のデータ端子に負の信号を与え
る。言い替えれば接点10cがリメーク時でかつ接点1
1cがリメーク時にD−FF14のデータ端子は正信号
を受ける。
【0021】トランジスタ17,18,19,20,2
1,22のベース端子にはコンデンサが接続してあり、
それぞれのトランジスタにラッチングリレーの接点の移
動間(ばらつきも含めた最大値)以上の時定数を与え
る。
【0022】また負荷側は、接点10dのメーク側に接
点11dのコモン端子が接続してありメーク側に直列と
なっている。なお、本実施例ではラッチングリレーの接
点で直に負荷を制御する回路としているが負荷の容量に
よってはラッチングリレーの接点で負荷制御用のパワー
リレーを制御してもよい。
【0023】本回路の動作を以下、図3で説明する。図
3は、接点10d,11dの状態とD−FF12,1
3,14,15のデータ端子、リセット端子の信号の状
態を示したものである。
【0024】初期状態において接点10c,10d,1
1c,11dは、開状態であるので、D−FF12とD
−FF14のデータ端子には正信号が入力される。かか
る状態で操作スイッチによりクロック信号が加わるとD
−FF12とD−FF13の出力端子がHiになる。す
ると、ラッチングリレーのセットコイル10a,11a
が駆動され接点は反転する。接点が反転するとトランジ
スタ17,19はOFFし、D−FF12,14のリセ
ット端子に正信号が入力されD−FF12,14はその
出力を停止する。トランジスタ21は、接点11cがメ
ーク状態となるためONしており、D−FF13のデー
タ端子は、負のままで、D−FF15のデータ端子には
正信号が入力される。
【0025】これらの信号の切替は、トランジスタ17
〜トランジスタ22に接続したコンデンサの作用により
接点が離れはじめてから一定の遅れ時間の後で行われ
る。遅れ時間はラッチングリレーの動作時間のばらつき
以上に設定しておくことにより、複数のラッチングリレ
ーの動作の協調がはかれ、接点が切り替わる動作途中で
信号が切り替わり作動不良が発生することを排除でき
る。
【0026】この状態で、つぎのクロック信号が立ち上
がると、接点11c,11dは反転してリメークとな
り、接点10c,10dは反転せずメーク状態である。
ここでD−FF12のリセット端子、D−FF13のデ
ータ端子、およびD−FF15のリセット端子に正信号
が入力される。
【0027】つぎにクロック信号が立ち上がると、接点
10c,10dのみが反転してリメークとなり、接点は
初期状態にもどる。以下、クロック信号の立上りの繰返
しで上記動作を繰返す、3段の順次切替回路が実現す
る。
【0028】
【発明の効果】本発明順次切替回路は、操作スイッチ
と、トランスファー接点を有する2巻線ラッチングリレ
ーと、該ラッチングリレーの巻線それぞれを駆動するD
タイプフリップフロップ素子とを有し、操作スイッチは
各フリップフロップ素子にクロック信号を与え、ラッチ
ングリレーのメーク側接点は、ラッチングリレーのセッ
ト側コイルを駆動するDタイプフリップフロップ素子の
リセット端子と、リセット側コイルを駆動するDタイプ
フリップフロップ素子のデータ端子に正信号を与え、か
つリメーク側接点は、セット側コイルを駆動するDタイ
プフリップフロップ素子のデータ端子と、リセット側コ
イルを駆動するDタイプフリップフロップ素子のリセッ
ト端子に正信号を与えるよう回路構成したことにより、
停電時においても停電前の状態を記憶可能な順次切替回
路が実現でき、かつソフトウェアが不要なため、開発費
用が低減できる効果がある。また、操作スイッチと、n
組の、トランスファー接点を有する2巻線ラッチングリ
レーと、該ラッチングリレーの巻線それぞれを駆動する
Dタイプフリップフップ素子とを有し、操作スイッチは
各フリップフロップ素子にクロック信号を与え、各ラッ
チングリレーの接点がメーク時は、自身のセット側コイ
ルを駆動するDタイプフリップフロップ素子のリセット
端子に正信号を与え、かつリメーク時は、自身のリセッ
ト側コイルを駆動するDタイプフリップフロップ素子の
リセット端子に正信号を与え、また、自身がメーク状態
でかつ下段のリレーがリメーク状態時に、ラッチングリ
レーのリセット側コイルを駆動するDタイプフリップフ
ロップ素子のデータ端子に正信号を与え、自身がリメー
ク状態でかつ最上段のリレーがリメーク状態時に、セッ
ト側コイルを駆動するDタイプフリップフロップ素子の
データ端子に正信号を与えるよう回路構成し、負荷側リ
レーの接点はメーク側に直列に接続したことにより、停
電時においても停電前の状態を記憶可能なn+1段の順
次切替回路が実現でき、かつソフトウェアが不要なた
め、開発費用が低減できる効果がある。さらに、Dタイ
プフリップフロップ素子の端子への信号入力は、ラッチ
ングリレーの動作時間のばらつき以上の遅れ時間をへて
入力することにより、ラッチングリレー相互間の動作に
協調性を持たせ、動作が安定する効果がある。また操作
スイッチの接点のバウンス時間以上の遅れ時間をへて、
立上り、立ち下がりするクロック信号を各フリップフロ
ップ素子に与えるよう回路構成したことにより、接点の
バウンスによる誤動作を排除できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明順次切替回路の第1実施例を示す回路図
である。
【図2】本発明の同第2実施例を示す回路図である。
【図3】図2に示す回路の動作説明図である。
【符号の説明】
1a ラッチングリレーのセットコイ
ル 1b ラッチングリレーのリセットコ
イル 3,4 Dタイプフリップフロップ 7 操作スイッチ 10a,11a ラッチングリレーのセットコイ
ル 10b,11b ラッチングリレーのリセットコ
イル 12,13,14,15 Dタイプフリップフロップ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作スイッチと、トランスファー接点を
    有する2巻線ラッチングリレーと、該ラッチングリレー
    の巻線それぞれを駆動するDタイプフリップフロップ素
    子とを有し、操作スイッチは各フリップフロップ素子に
    クロック信号を与え、ラッチングリレーのメーク側接点
    は、ラッチングリレーのセット側コイルを駆動するDタ
    イプフリップフロップ素子のリセット端子と、リセット
    側コイルを駆動するDタイプフリップフロップ素子のデ
    ータ端子に正信号を与え、かつリメーク側接点は、セッ
    ト側コイルを駆動するDタイプフリップフロップ素子の
    データ端子と、リセット側コイルを駆動するDタイプフ
    リップフロップ素子のリセット端子に正信号を与えるよ
    う回路構成したことを特徴とする順次切替回路。
  2. 【請求項2】 操作スイッチと、n組の、トランスファ
    ー接点を有する2巻線ラッチングリレーと、該ラッチン
    グリレーの巻線それぞれを駆動するDタイプフリップフ
    ロップ素子とを有し、操作スイッチは各フリップフロッ
    プ素子にクロック信号を与え、各ラッチングリレーの接
    点がメーク時は、自身のセット側コイルを駆動するDタ
    イプフリップフロップ素子のリセット端子に正信号を与
    え、かつリメーク時は、自身のリセット側コイルを駆動
    するDタイプフリップフロップ素子のリセット端子に正
    信号を与え、また、自身がメーク状態でかつ下段のリレ
    ーがリメーク状態時に、ラッチングリレーのリセット側
    コイルを駆動するDタイプフリップフロップ素子のデー
    タ端子に正信号を与え、自身がリメーク状態でかつ最上
    段のリレーがリメーク状態時に、セット側コイルを駆動
    するDタイプフリップフロップ素子のデータ端子に正信
    号を与えるよう回路構成し、負荷側リレーの接点はメー
    ク側に直列に接続したことを特徴とするn+1段順次切
    替回路。
  3. 【請求項3】 Dタイプフリップフロップ素子の端子へ
    の信号入力は、ラッチングリレーの動作時間のばらつき
    以上の遅れ時間をへて入力することを特徴とする請求項
    2記載の順次切替回路。
  4. 【請求項4】 操作スイッチの接点のバウンス時間以上
    の遅れ時間をへて、立上り、立ち下がりするクロック信
    号を各フリップフロップ素子に与えるよう回路構成した
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の順次切
    替回路。
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