JP2722368B2 - 炊事具用サーミスタの帽体取付装置 - Google Patents
炊事具用サーミスタの帽体取付装置Info
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- JP2722368B2 JP2722368B2 JP5128247A JP12824793A JP2722368B2 JP 2722368 B2 JP2722368 B2 JP 2722368B2 JP 5128247 A JP5128247 A JP 5128247A JP 12824793 A JP12824793 A JP 12824793A JP 2722368 B2 JP2722368 B2 JP 2722368B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特に炊事具用のサーミ
スタ帽体取付装置に関するものである。本発明は、炊事
具以外でも利用可能である。
スタ帽体取付装置に関するものである。本発明は、炊事
具以外でも利用可能である。
【０００２】
【従来技術】本願の先願に該当する特願平３−３１３４
７９号明細書には、金属帽体の下面側にサーミスタを固
定し、前記金属帽体は筒状の金属ホルダの上端に嵌合さ
せ、前記金属ホルダの底壁には透孔を設けて垂直の固定
支持筒の上端を挿通し、該固定支持筒の上端部には前記
金属ホルダ内に摺接する摺動皿を固定し、該摺動皿と前
記金属帽体との間にコイルバネを設け、前記金属ホルダ
の外周面を内方に膨出させた外面は凹んでいる縦凸条を
形成し、前記摺動皿には該縦凸条に係合する縦凹条を形
成し、図１のように金属帽体ａの周面の上下中間位置に
は突起ｂを形成した炊事具用サーミスタの取付装置につ
いて記載されている。突起ｂは、金属ホルダの外周面に
形成した凹部に係合する。
７９号明細書には、金属帽体の下面側にサーミスタを固
定し、前記金属帽体は筒状の金属ホルダの上端に嵌合さ
せ、前記金属ホルダの底壁には透孔を設けて垂直の固定
支持筒の上端を挿通し、該固定支持筒の上端部には前記
金属ホルダ内に摺接する摺動皿を固定し、該摺動皿と前
記金属帽体との間にコイルバネを設け、前記金属ホルダ
の外周面を内方に膨出させた外面は凹んでいる縦凸条を
形成し、前記摺動皿には該縦凸条に係合する縦凹条を形
成し、図１のように金属帽体ａの周面の上下中間位置に
は突起ｂを形成した炊事具用サーミスタの取付装置につ
いて記載されている。突起ｂは、金属ホルダの外周面に
形成した凹部に係合する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記炊事具用サーミス
タ取付装置は、金属ホルダと金属帽体に回り止めを設け
た点が特徴である。金属帽体の部分は、回してはいけな
いのに、回った方がよいと感違いして、油を差して回す
人がいて、サーミスタのリード線を切断させる。先願
は、金属ホルダと金属帽体に回り止めを設けて、これを
防止している。しかし、先願は、突起ｂがあまり弾力が
ないので、係合が充分でないこともあり、そのため、製
品検査に手間が掛る問題がある。金属帽体ａの周面の上
下中間位置には突起ｂを形成しているので、弾性に乏し
い。突起ｂに切り目を入れると弾性が生じてくるが、切
り目からふきこぼれの汁が浸入する別の問題が出る。
タ取付装置は、金属ホルダと金属帽体に回り止めを設け
た点が特徴である。金属帽体の部分は、回してはいけな
いのに、回った方がよいと感違いして、油を差して回す
人がいて、サーミスタのリード線を切断させる。先願
は、金属ホルダと金属帽体に回り止めを設けて、これを
防止している。しかし、先願は、突起ｂがあまり弾力が
ないので、係合が充分でないこともあり、そのため、製
品検査に手間が掛る問題がある。金属帽体ａの周面の上
下中間位置には突起ｂを形成しているので、弾性に乏し
い。突起ｂに切り目を入れると弾性が生じてくるが、切
り目からふきこぼれの汁が浸入する別の問題が出る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、金属
帽体６の下面側にサーミスタ１２を固定し、前記金属帽
体６は筒状の金属ホルダ１の上端２に嵌合させ、前記金
属ホルダ１の底壁５には透孔４を設けて垂直の固定支持
筒７の上端を挿通し、該固定支持筒７の上端部には前記
金属ホルダ１内に摺接する摺動皿８を固定し、該摺動皿
８と前記金属帽体６との間にコイルバネ１０を設け、前
記金属ホルダ１の外周面を内方に膨出させた外面は凹ん
でいる縦凸条１５を形成し、前記摺動皿８には該縦凸条
１５に係合する縦凹条１６を形成し、前記縦凸条１５の
上端は前記金属ホルダ１の上端２には達せず縦凸条１５
の上部に凹部のない残部１７を形成し、前記金属帽体６
の下縁１８を内側に曲げて前記縦凸条１５の上端に係合
する突起１９を形成した炊事具用サーミスタの帽体取付
装置としたものである。
帽体６の下面側にサーミスタ１２を固定し、前記金属帽
体６は筒状の金属ホルダ１の上端２に嵌合させ、前記金
属ホルダ１の底壁５には透孔４を設けて垂直の固定支持
筒７の上端を挿通し、該固定支持筒７の上端部には前記
金属ホルダ１内に摺接する摺動皿８を固定し、該摺動皿
８と前記金属帽体６との間にコイルバネ１０を設け、前
記金属ホルダ１の外周面を内方に膨出させた外面は凹ん
でいる縦凸条１５を形成し、前記摺動皿８には該縦凸条
１５に係合する縦凹条１６を形成し、前記縦凸条１５の
上端は前記金属ホルダ１の上端２には達せず縦凸条１５
の上部に凹部のない残部１７を形成し、前記金属帽体６
の下縁１８を内側に曲げて前記縦凸条１５の上端に係合
する突起１９を形成した炊事具用サーミスタの帽体取付
装置としたものである。
【０００５】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
１は銅板（または真鍮・ステンレス等）製の金属ホルダ
で、上端２は開口した円筒状に形成されており、下端３
は絞られて中心に小径の透孔４を有する底壁５としてあ
る。前記上端２には金属帽体６が被せられる。金属帽体
６は簡単な凹凸係合により金属ホルダ１の前記上端２に
嵌められる。前記底壁５に設けた透孔４には、垂直の固
定支持筒７が上下摺動自在に嵌合する。支持筒７の上端
部は金属ホルダ１内に突き出ていて、そこに摺動皿８を
固定する。摺動皿８は金属ホルダ１の内壁面９に上下動
自在に摺接する。
１は銅板（または真鍮・ステンレス等）製の金属ホルダ
で、上端２は開口した円筒状に形成されており、下端３
は絞られて中心に小径の透孔４を有する底壁５としてあ
る。前記上端２には金属帽体６が被せられる。金属帽体
６は簡単な凹凸係合により金属ホルダ１の前記上端２に
嵌められる。前記底壁５に設けた透孔４には、垂直の固
定支持筒７が上下摺動自在に嵌合する。支持筒７の上端
部は金属ホルダ１内に突き出ていて、そこに摺動皿８を
固定する。摺動皿８は金属ホルダ１の内壁面９に上下動
自在に摺接する。
【０００６】摺動皿８と金属帽体６との間にはコイルバ
ネ１０が設けられる。したがって金属帽体６はコイルバ
ネ１０の弾力により上動し、炊事具に押されるとコイル
バネ１０の弾力に抗して下降する。
ネ１０が設けられる。したがって金属帽体６はコイルバ
ネ１０の弾力により上動し、炊事具に押されるとコイル
バネ１０の弾力に抗して下降する。
【０００７】前記金属帽体６の下面には、銅板（または
真鍮・ステンレス等）製の固定金具１１がスポット溶着
される。固定金具１１は、下方に膨出させて形成したサ
ーミスタ１２の収納部１３を有する。１４はリード線で
ある。
真鍮・ステンレス等）製の固定金具１１がスポット溶着
される。固定金具１１は、下方に膨出させて形成したサ
ーミスタ１２の収納部１３を有する。１４はリード線で
ある。
【０００８】しかして、前記摺動皿８は、前記金属ホル
ダ１に対して上下摺動のみ自在であり、回動はしないよ
うにするため、前記金属ホルダ１の内壁には縦突条１５
を形成し、前記摺動皿８には前記縦突条１５に係合する
縦凹条１６を形成する。このとき、前記縦突条１５は図
５のように、上端２には達しないように形成し、縦突条
１５の上部に突条は形成しない残部１７を形成する。そ
して、前記金属帽体６の水平下縁１８の前記縦突条１５
に臨む部分には、該下縁１８を内側に曲げた係合突起１
９を形成する。
ダ１に対して上下摺動のみ自在であり、回動はしないよ
うにするため、前記金属ホルダ１の内壁には縦突条１５
を形成し、前記摺動皿８には前記縦突条１５に係合する
縦凹条１６を形成する。このとき、前記縦突条１５は図
５のように、上端２には達しないように形成し、縦突条
１５の上部に突条は形成しない残部１７を形成する。そ
して、前記金属帽体６の水平下縁１８の前記縦突条１５
に臨む部分には、該下縁１８を内側に曲げた係合突起１
９を形成する。
【０００９】
【作用】次に作用を述べる。固定支持筒７の上端部に摺
動皿８を固定し、固定支持筒７を金属ホルダ１の底壁５
の中心に形成した透孔４に上下摺動自在に嵌合させ、コ
イルバネ１０を入れてからサーミスタ１２を固定した金
属帽体６を金属ホルダ１の上端２に被せると、コイルバ
ネ１０の弾力により金属ホルダ１と金属帽体６は垂直の
固定支持筒７に対して上下摺動自在に嵌合する。上記の
場合、固定支持筒７の上端部の摺動皿８の周面に形成し
た縦凹条１６は金属ホルダ１の内面９に形成した縦突条
１５に係合するから、金属帽体６が炊事具１７に押され
てコイルバネ１０の弾力に抗して下降しても、金属ホル
ダ１の回転はなく、単なる上下動のみであるから、回転
による捻じれを原因とするサーミスタ１２の金属帽体６
よりの外れはない。
動皿８を固定し、固定支持筒７を金属ホルダ１の底壁５
の中心に形成した透孔４に上下摺動自在に嵌合させ、コ
イルバネ１０を入れてからサーミスタ１２を固定した金
属帽体６を金属ホルダ１の上端２に被せると、コイルバ
ネ１０の弾力により金属ホルダ１と金属帽体６は垂直の
固定支持筒７に対して上下摺動自在に嵌合する。上記の
場合、固定支持筒７の上端部の摺動皿８の周面に形成し
た縦凹条１６は金属ホルダ１の内面９に形成した縦突条
１５に係合するから、金属帽体６が炊事具１７に押され
てコイルバネ１０の弾力に抗して下降しても、金属ホル
ダ１の回転はなく、単なる上下動のみであるから、回転
による捻じれを原因とするサーミスタ１２の金属帽体６
よりの外れはない。
【００１０】しかして、本発明は、金属ホルダ１の内面
９に形成する縦突条１５は、図５のように、金属ホルダ
１の上端２には達せず縦突条１５の上部に凹部のない残
部１７を形成し、縦突条１５の上部を金属帽体６を係合
させる凹部の兼用にする。そして、金属帽体６の水平下
縁１８の前記縦突条１５に臨む部分には、該下縁１８を
内側に曲げて形成した係合突起１９を形成し、図２のよ
うに押込むと、簡単に広がって、係合するようになる。
９に形成する縦突条１５は、図５のように、金属ホルダ
１の上端２には達せず縦突条１５の上部に凹部のない残
部１７を形成し、縦突条１５の上部を金属帽体６を係合
させる凹部の兼用にする。そして、金属帽体６の水平下
縁１８の前記縦突条１５に臨む部分には、該下縁１８を
内側に曲げて形成した係合突起１９を形成し、図２のよ
うに押込むと、簡単に広がって、係合するようになる。
【００１１】
【発明の効果】先願の炊事具用サーミスタ取付装置は、
金属ホルダと金属帽体に回り止めを設けてあるから金属
帽体は回らず、サーミスタのリード線の切断を防止して
いる。しかし、先願は、金属帽体の突起ｂが、金属帽体
ａの周面の上下中間位置に形成してあるので、弾性に乏
しく、係合が充分でなく、製品検査に手間が掛る問題が
ある。しかるに、本発明は、金属帽体６の下面側にサー
ミスタ１２を固定し、前記金属帽体６は筒状の金属ホル
ダ１の上端２に嵌合させ、前記金属ホルダ１の底壁５に
は透孔４を設けて垂直の固定支持筒７の上端を挿通し、
該固定支持筒７の上端部には前記金属ホルダ１内に摺接
する摺動皿８を固定し、該摺動皿８と前記金属帽体６と
の間にコイルバネ１０を設け、前記金属ホルダ１の外周
面を内方に膨出させた外面は凹んでいる縦凸条１５を形
成し、前記摺動皿８には該縦凸条１５に係合する縦凹条
１６を形成し、前記縦凸条１５の上端は前記金属ホルダ
１の上端２には達せず縦凸条１５の上部に凹部のない残
部１７を形成し、前記金属帽体６の下縁１８を内側に曲
げて前記縦凸条１５の上端に係合する突起１９を形成し
た炊事具用サーミスタの帽体取付装置としたものである
から、金属帽体６は回り止めされているばかりでなく、
金属ホルダ１の内面９に形成する縦突条１５は、金属ホ
ルダ１の上端２には達せず縦突条１５の上部に凹部のな
い残部１７を形成したので、縦突条１５の上部を金属帽
体６を係合させる凹部の兼用になり、金属帽体６の水平
下縁１８の前記縦突条１５に臨む部分に、該下縁１８を
内側に曲げて形成した係合突起１９を形成したので、簡
単に広って、簡単に係合するものが簡単に得られる効果
がある。
金属ホルダと金属帽体に回り止めを設けてあるから金属
帽体は回らず、サーミスタのリード線の切断を防止して
いる。しかし、先願は、金属帽体の突起ｂが、金属帽体
ａの周面の上下中間位置に形成してあるので、弾性に乏
しく、係合が充分でなく、製品検査に手間が掛る問題が
ある。しかるに、本発明は、金属帽体６の下面側にサー
ミスタ１２を固定し、前記金属帽体６は筒状の金属ホル
ダ１の上端２に嵌合させ、前記金属ホルダ１の底壁５に
は透孔４を設けて垂直の固定支持筒７の上端を挿通し、
該固定支持筒７の上端部には前記金属ホルダ１内に摺接
する摺動皿８を固定し、該摺動皿８と前記金属帽体６と
の間にコイルバネ１０を設け、前記金属ホルダ１の外周
面を内方に膨出させた外面は凹んでいる縦凸条１５を形
成し、前記摺動皿８には該縦凸条１５に係合する縦凹条
１６を形成し、前記縦凸条１５の上端は前記金属ホルダ
１の上端２には達せず縦凸条１５の上部に凹部のない残
部１７を形成し、前記金属帽体６の下縁１８を内側に曲
げて前記縦凸条１５の上端に係合する突起１９を形成し
た炊事具用サーミスタの帽体取付装置としたものである
から、金属帽体６は回り止めされているばかりでなく、
金属ホルダ１の内面９に形成する縦突条１５は、金属ホ
ルダ１の上端２には達せず縦突条１５の上部に凹部のな
い残部１７を形成したので、縦突条１５の上部を金属帽
体６を係合させる凹部の兼用になり、金属帽体６の水平
下縁１８の前記縦突条１５に臨む部分に、該下縁１８を
内側に曲げて形成した係合突起１９を形成したので、簡
単に広って、簡単に係合するものが簡単に得られる効果
がある。
【図１】 先願発明の縦断側面図。
【図２】 本発明の要部の縦断側面図。
【図３】 同全体斜視図。
【図４】 同金属帽体斜視図。
【図５】 同金属ホルダの斜視図。
【図６】 同固定支持筒の斜視図。
【図７】 同縦断側面図。
【図８】 同第２実施例図。
１…金属ホルダ、２…上端、３…下端、４…透孔、５…
底壁、６…金属帽体、７…固定支持筒、８…摺動皿、９
…内壁面、１０…コイルバネ、１１…固定金具、１２…
サーミスタ、１３…収納部、１４…リード線、１５…縦
突条、１６…縦突条、１７…残部、１８…水平下縁、１
９…係合突起。
底壁、６…金属帽体、７…固定支持筒、８…摺動皿、９
…内壁面、１０…コイルバネ、１１…固定金具、１２…
サーミスタ、１３…収納部、１４…リード線、１５…縦
突条、１６…縦突条、１７…残部、１８…水平下縁、１
９…係合突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 与生 埼玉県浦和市沼影１丁目17番17号 三井 金属鉱業株式会社 部品加工事業本部 サーミスタ事業部内 (56)参考文献 特開 平５−123249（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−163428（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−64726（ＪＰ，Ｕ) 実開 平５−8846（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 金属帽体６の下面側にサーミスタ１２を
固定し、前記金属帽体６は筒状の金属ホルダ１の上端２
に嵌合させ、前記金属ホルダ１の底壁５には透孔４を設
けて垂直の固定支持筒７の上端を挿通し、該固定支持筒
７の上端部には前記金属ホルダ１内に摺接する摺動皿８
を固定し、該摺動皿８と前記金属帽体６との間にコイル
バネ１０を設け、前記金属ホルダ１の外周面を内方に膨
出させた外面は凹んでいる縦凸条１５を形成し、前記摺
動皿８には該縦凸条１５に係合する縦凹条１６を形成
し、前記縦凸条１５の上端は前記金属ホルダ１の上端２
には達せず縦凸条１５の上部に凹部のない残部１７を形
成し、前記金属帽体６の下縁１８を内側に曲げて前記縦
凸条１５の上端に係合する突起１９を形成した炊事具用
サーミスタの帽体取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5128247A JP2722368B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 炊事具用サーミスタの帽体取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5128247A JP2722368B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 炊事具用サーミスタの帽体取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06311936A JPH06311936A (ja) | 1994-11-08 |
| JP2722368B2 true JP2722368B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=14980138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5128247A Expired - Fee Related JP2722368B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 炊事具用サーミスタの帽体取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2722368B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013057462A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Rinnai Corp | 鍋底温度センサ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4004417A1 (de) * | 1989-02-17 | 1990-08-23 | Minolta Camera Kk | Blattkassette und ein diese verwendendes bilderzeugungsgeraet |
| JP6855758B2 (ja) * | 2016-11-08 | 2021-04-07 | Tdk株式会社 | 温度センサ装置 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP5128247A patent/JP2722368B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013057462A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Rinnai Corp | 鍋底温度センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06311936A (ja) | 1994-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971007 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |