JP2718303B2 - 睡眠状態判定装置 - Google Patents

睡眠状態判定装置

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JP2718303B2 JP3261693A JP26169391A JP2718303B2 JP 2718303 B2 JP2718303 B2 JP 2718303B2 JP 3261693 A JP3261693 A JP 3261693A JP 26169391 A JP26169391 A JP 26169391A JP 2718303 B2 JP2718303 B2 JP 2718303B2
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は睡眠を検出する睡眠状態
判定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の睡眠状態判定装置には、
例えば人体の脳波や眼球運動を検出して検出信号の波形
処理を行なって入眠を判定するもの(特開昭62−25
3034号公報)や、人体の脈波を検出して検出信号の
波形処理を行なって入眠を判定するもの(特開昭63−
150047号公報)があり、これらはいずれも脳波や
眼球運動、脈波等の生体信号を検出する検出手段を直接
人体の頭皮または皮膚に装着する構成であるため、装着
による違和感があり睡眠が乱されるといった課題があっ
た。発明者らはこれらのことを鑑みて、寝具に配設した
圧電素子により人体に非接触で体動を検出し、体動の静
止時間がある設定時間以上になった場合に入眠したと判
定する睡眠状態判定装置を先に考えた。
【0003】図12は上記従来の睡眠状態判定装置のブ
ロック図である。図においてこの装置は寝具に配設され
た圧電素子1、この圧電素子1の信号のある特定の周波
数成分をろ波するフィルター2、増幅手段3、平滑化手
段4、不在、在床、体動を判定する第1の判定手段5、
タイマー6、入眠判定手段7とから構成され、以下のよ
うに作用する。ここで、寝具上に人体が存在する場合の
人体の体動を次の2つに分けて定義する。人体の心臓の
活動や呼吸活動により伝播される身体の微小な体動を細
体動と呼び、入床・起床・寝返りといった身体の大きな
体動を粗体動と呼ぶ。さて、上記のような人体の細体動
と粗体動により寝具に配設された圧電素子1が変形を受
けると、その変形の程度に応じて圧電素子1より電圧が
発生する。この出力信号はフィルター2によりろ波さ
れ、増幅手段3により増幅され、さらに平滑化手段4に
より平滑化される。図5に平滑化手段4の出力信号の波
形図を示す。図より入床・起床・寝返りといった粗体動
に対応してレベルの高い出力が得られる一方、在床して
いて安静状態であれば心拍や呼吸といった細体動に対応
してレベルの低い出力が得られる。この事実に基づき、
第1の判定手段5では平滑化手段4の信号レベルVに応
じて以下の判定がなされる。Vがあらかじめ定められた
第1の設定値Va未満である場合は「不在」と判定され
る。VがVa以上であり、かつあらかじめ定められた第
2の設定値Vb未満である場合は「在床」と判定され
る。VがVb以上である場合は寝具上で人体の粗体動が
あったとして「体動」の判定がなされる。次に、在床判
定がある場合にはタイマー6により計時動作が開始され
る。ただし、この計時動作は不在判定または体動判定に
よりリセットされる。そして、入眠判定手段7ではタイ
マー6により計時される計時時間があらかじめ定められ
た設定時間Toを越えれば寝具上で人体が入眠したと判
定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の睡眠状態判定装置では、入眠のみを判定するもので
あり睡眠の深度を判定することができないといった課題
があった。また、体動静止の開始時点での覚醒度が異な
るとそれ以降の睡眠深度の推移に差異が生じるので、体
動静止が同一時間継続しても異なる睡眠深度が現われる
場合がある。このため、上記のような入眠判定には誤差
が生じるという課題があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、その
第1の目的は、体動静止開始時点での体動強度とその後
の体動静止時間に基づき睡眠深度を推定する睡眠状態判
定装置を提供することにある。
【0006】第2の目的は、体動静止開始時点での体動
の発生頻度とその後の体動静止時間に基づき睡眠深度を
推定する睡眠状態判定装置を提供することにある。
【0007】第3の目的は、体動静止開始時点での体動
強度と体動発生頻度およびその後の体動静止時間に基づ
き睡眠深度を推定する睡眠状態判定装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明は、寝具に配設された圧電素子と、前記
圧電素子の信号のある特定の周波数成分をろ波するフィ
ルターと、前記フィルターの信号を増幅する増幅手段
と、前記増幅手段の信号を平滑化する平滑化手段と、前
記平滑化手段の信号レベルにより不在、在床、体動を判
定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段の体動判
定出力がなされると前記平滑化手段の信号レベルの強度
を判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段の出
力信号に基づき作動するタイマーと、前記第2の判定手
段と前記タイマーの出力信号に基づき睡眠状態を推定す
る推定手段とから構成される。
【0009】また上記第2の目的を達成するために本発
明は、第1の判定手段の体動判定出力に基づき体動の発
生頻度を演算する演算手段と、タイマーおよび前記演算
手段の出力信号に基づき睡眠状態を推定する推定手段と
から構成される。
【0010】さらに上記第3の目的を達成するために本
発明は、第1の判定手段の体動判定出力に基づき体動の
発生頻度を演算する演算手段と、第2の判定手段、タイ
マーおよび前記演算手段の出力信号に基づき睡眠状態を
推定する推定手段とから構成される。
【0011】
【作用】本発明は上記構成によって以下のように作用す
る。人体の体動により寝具に配設された圧電素子が変形
を受けると、その変形の程度に応じて圧電素子より電圧
が発生する。この出力信号はフィルターによりろ波さ
れ、増幅手段により増幅され、平滑化手段により平滑化
される。平滑化手段では前記のような粗体動が生起した
場合はレベルの高い出力が得られ、在床していて安静状
態であれば前記のような細体動によりレベルの低い出力
が得られる。この事実に基づき、第1の判定手段では平
滑化手段の信号レベルVに応じて以下の判定がなされ
る。すなわち、Vがあらかじめ定められた第1の設定値
未満である場合は「不在」の判定がなされる。Vが第1
の設定値以上でありかつあらかじめ定められた第2の設
定値未満である場合は「在床」の判定がなされる。Vが
第2の設定値以上である場合は「体動」の判定がなされ
る。次に、体動判定があると、第2の判定手段では体動
の強度が判定される。そしてその後、在床判定がある場
合にはタイマーにより計時動作が開始される。ただし、
この計時動作は不在判定または体動判定によりリセット
される。推定手段では体動強度とそれに続く現時点まで
の体動静止時間に基づき現時点での睡眠状態が推定され
る。
【0012】また本発明は、演算手段により現時点より
一定時間前までの期間を対象として体動の発生頻度が演
算され、タイマーにより現時点での体動静止時間が計時
され、推定手段により上記体動発生頻度と体動静止時間
とに基づき睡眠状態が推定される。
【0013】さらに本発明は、第2の判定手段で判定さ
れた体動強度と、タイマーにより計時される現時点まで
の体動静止時間と、演算手段により演算される体動発生
頻度とに基づき睡眠状態が推定される。
【0014】
【実施例】以下本発明の第1の実施例を添付図面に基づ
いて説明する。図1は本実施例をベッドに装着した際の
斜視図、図2はブロック図である。図1および図2にお
いて、1は圧電素子でポリフッ化ビニリデン(PVD
F)等の高分子圧電材料を薄膜状にし両面に可とう性の
電極膜を付着させテープ状に成形されたもので、図1の
ようにマットレス8の表面に固定されてある。9は回路
ユニットで、フィルター2、増幅手段3、平滑化手段
4、第1の判定手段5、第2の判定手段10、推定手段
11(図1では図示せず)を内蔵している。圧電素子1
と回路ユニット9とはシードル線12で接続されてい
る。
【0015】この実施例の構成によれば、本発明は以下
のように作用する。寝具上に人体が存在する場合、前記
のような人体の細体動と粗体動により圧電素子1が変形
を受けると、その変形の程度に応じて圧電素子1より電
圧が発生する。図3および図4に圧電素子1から出力さ
れた実際の出力信号を示す。同図においてレベルの大き
な信号は入床、寝返り、離床といった粗体動の場合のも
のである。図4は図3の拡大波形図であるが、人体が在
床していて安静状態を維持していると細体動すなわち人
体の心臓の活動や呼吸活動により伝搬される身体の微小
な体動が図4のように圧電素子1により検出される。
【0016】圧電素子1の出力信号はフィルター2で約
1〜約10Hzの成分が通過され増幅手段3により増幅さ
れた後、平滑化手段4により平滑化される。図5に実際
に人が就寝した際の平滑化手段4から出力された出力信
号Vを示す。同図より入床、寝返り、離床といった粗体
動が起こった場合はVが大きいが、それ以外の安静状態
の場合は前記の細体動によりレベルの低い信号が得られ
る。また、人体が存在しなければVはゼロとなる。この
ことに基づき、第1の判定手段5ではVに応じて以下の
判定がなされる。すなわち、Vがあらかじめ定められた
第1の設定値(図5中のVa)未満である場合はベッド
上に人体が存在しない、すなわち「不在」と判定され
る。Vが第1の設定値Va以上でありかつあらかじめ定
められた第2の設定値(図5中のVb)未満である場合
はベッド上に人体が安静状態で存在する、すなわち「在
床」と判定される。Vが第2の設定値Vb以上である場
合はベッド上で人体が粗体動を生起した、すなわち「体
動」と判定される。Va、Vbは実験的に求めることが
できる。
【0017】次に、体動判定がある場合、第2の判定手
段10では図5下段に示すように体動の強度B1(以下
体動の強度B1をB1と呼称する)が判定される。体動
判定の後、在床判定がある場合にはタイマー6により体
動静止時間T(以下体動静止時間TをTと呼称する)の
計時動作が開始される。ただし、この計時動作は不在判
定または体動判定によりリセットされる。推定手段では
B1とTに基づき現時点での睡眠状態が推定される。以
下にその推定過程を説明する。先に述べたように、体動
静止の開始時点での覚醒度W(以下覚醒度WをWと呼称
する)が異なるとそれ以降の睡眠深度S(以下睡眠深度
SをSと呼称する)の推移に差異が生じるので、体動静
止が同一時間継続しても異なる睡眠深度が現れる場合が
ある。したがって、まず体動が発生した時点での覚醒度
Wをそのときの体動強度B1から求め、次にWとTから
Sを推定する。ここで、図6にB1とWとの関係を、図
7にWとTとSの関係を示す。同図よりB1が高い程W
も高く、Wが高いとTが長くてもSは浅い。図6よりB
1からWを求め、次に図7よりWとTからSを求める。
図6および図7の関係は睡眠実験により求めることがで
きる。
【0018】上記作用により、本実施例では従来判定で
きなかった睡眠深度を体動強度と体動静止時間とに基づ
き推定することができるといった効果がある。
【0019】次に本発明の第2の実施例を以下に説明す
る。本実施例が上記実施例と相違する点は、図8に示す
ように、第1の判定手段5の体動判定出力に基づき体動
の発生頻度B2(以下体動の発生頻度B2をB2と呼称
する)を演算する演算手段13と、タイマー6および演
算手段12の出力信号に基づき睡眠状態を推定する推定
手段11とから構成される点にある。
【0020】この実施例の構成によれば、本発明は以下
のように作用する。すなわち、体動が発生した時点より
一定時間前までの期間を対象としてB2が演算され、そ
の後、在床判定がある場合にはタイマー6により体動静
止時間Tの計時動作が開始される。ただし、この計時動
作は不在判定または体動判定によりリセットされる。推
定手段ではB2とTに基づき睡眠状態が推定される。以
下にその推定の過程を説明する。まずB2に基づき覚醒
度Wが求られ、次に第1の実施例と同様にWとTからS
を推定する。ここで、図9にB2とWとの関係を示す。
同図よりB2が高い程Wも高い。図9よりB2からWを
もとめ、次に図7よりWとTからSを求める。図9の関
係は睡眠実験により求めることができる。
【0021】上記作用により、第1の実施例と同様に本
実施例では従来判定できなかった体動発生頻度および体
動静止時間に基づき睡眠深度を推定するので、第1の実
施例と同様に従来はできなかった睡眠深度を判定するこ
とができるといった効果がある。
【0022】さらに本発明の第3の実施例を以下に説明
する。本実施例が上記実施例と相違する点は、図10に
示すように、第1の判定手段5の体動判定出力に基づき
体動の発生頻度を演算する演算手段13と、第2の判定
手段10、タイマー6および演算手段13の出力信号に
基づき睡眠状態を推定する推定手段11とから構成され
る点にある。
【0023】この実施例の構成によれば、本発明は以下
のように作用する。すなわち、体動判定がある場合、第
2の判定手段10では体動の強度B1が判定されるとと
もに、演算手段13により体動が発生した時点より一定
時間前までの期間を対象として体動の発生頻度B2が演
算されるが、その後、在床判定がある場合にはタイマー
6により体動静止時間Tの計時動作が開始される。ただ
し、この計時動作は不在判定または体動判定によりリセ
ットされる。推定手段ではB1とB2とTに基づき現時
点での睡眠状態が推定される。以下にその推定過程を説
明する。まず体動が発生した時点での覚醒度WをB1と
B2から求め、次にWとTからSを推定する。ここで、
図11にB1とB2とWの関係を示す。同図よりB1、
B2双方が高い程Wも高い。図11よりB1とB2から
Wを求め、次に図7よりWとTからSを求める。図11
の関係は睡眠実験により求めることができる。
【0024】上記作用により、体動強度、体動発生頻度
および体動静止時間に基づき睡眠深度を推定するので、
上記第1および第2の実施例よりも精度よく睡眠深度を
判定することができるといった効果がある。
【0025】以上では体動の強度、発生頻度より覚醒度
Wを求める構成であるが、体動判定の継続時間Tbや、
平滑化手段の信号レベルVの積分値Ibを演算し、Tb
やIbからWを求めるといった構成にしても良い。
【0026】以上の実施例において、従来例で説明した
入眠検出のための判定時間Toを図7のようにWに応じ
て設定を変更するよう演算する構成とすれば、入眠検出
の精度が向上するといった効果がある。
【0027】また、以上の実施例では圧電素子により人
体の体動を検出したが、他の検出手段、例えば静電容量
センサや赤外線センサ、超音波センサ等により体動を検
出する構成としてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の睡眠状態判
定装置によれば次の効果が得られる。
【0029】従来判定できなかった睡眠深度を体動強度
と体動静止時間とに基づき推定することができる。
【0030】また、従来判定できなかった睡眠深度を体
動発生頻度と体動静止時間に基づき推定することができ
る。
【0031】また、体動強度、体動発生頻度および体動
静止時間に基づき睡眠深度を推定するので、精度よく睡
眠深度を判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における睡眠状態判定装
置の外観斜視図
【図2】同装置のブロック図
【図3】同装置の圧電素子からの出力を示す波形図
【図4】同装置の圧電素子からの出力を示す拡大波形図
【図5】同装置の平滑化手段からの出力を示す波形図
【図6】体動強度と覚醒度との関係を示す特性図
【図7】覚醒度と体動静止時間と睡眠深度との関係を示
す特性図
【図8】本発明の第2の実施例における睡眠状態判定装
置のブロック図
【図9】体動発生頻度と覚醒度との関係を示す特性図
【図10】本発明の第3の実施例における睡眠状態判定
装置のブロック図
【図11】体動強度、体動発生頻度と覚醒度との関係を
示す特性図
【図12】従来の睡眠状態判定装置のブロック図
【符号の説明】
1 圧電素子 2 フィルター 3 増幅手段 4 平滑化手段 5 第1の判定手段 6 タイマー 7 入眠判定手段 8 マットレス 9 回路ユニット 10 第2の判定手段 11 推定手段 12 シールド線 13 演算手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】寝具に配設された圧電素子と、前記圧電素
    子の信号のある特定の周波数成分をろ波するフィルター
    と、前記フィルターの信号を増幅する増幅手段と、前記
    増幅手段の信号を平滑化する平滑化手段と、前記平滑化
    手段の信号レベルにより不在、在床、体動を判定する第
    1の判定手段と、前記第1の判定手段の体動判定出力が
    なされると前記平滑化手段の信号レベルの強度を判定す
    る第2の判定手段と、前記第1の判定手段の出力信号に
    基づき作動するタイマーと、前記第2の判定手段と前記
    タイマーの出力信号とに基づき睡眠状態を推定する推定
    手段とからなる睡眠状態判定装置。
  2. 【請求項2】第1の判定手段の体動判定出力に基づき体
    動の発生頻度を演算する演算手段と、タイマーおよび前
    記演算手段の出力信号に基づき睡眠状態を推定する推定
    手段とからなる請求項1記載の睡眠状態判定装置。
  3. 【請求項3】第1の判定手段の体動判定出力に基づき体
    動の発生頻度を演算する演算手段と、第2の判定手段、
    タイマーおよび前記演算手段の出力信号に基づき睡眠状
    態を推定する推定手段とからなる請求項1記載の睡眠状
    態判定装置。
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