JP2718104B2 - プラスチック光ファイバの製法 - Google Patents
プラスチック光ファイバの製法Info
- Publication number
- JP2718104B2 JP2718104B2 JP63270476A JP27047688A JP2718104B2 JP 2718104 B2 JP2718104 B2 JP 2718104B2 JP 63270476 A JP63270476 A JP 63270476A JP 27047688 A JP27047688 A JP 27047688A JP 2718104 B2 JP2718104 B2 JP 2718104B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- optical fiber
- plastic optical
- heat treatment
- threading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は工業用センサ、ライトガイドおよび装飾用途
等に使用されるプラスチック光ファイバの作業性良好で
効率的な製法に関する。
等に使用されるプラスチック光ファイバの作業性良好で
効率的な製法に関する。
[従来の技術] 有機系光学繊維、すなわちプラスチック光ファイバ
は、ガラス系光学繊維に比較して透光性には劣るが、安
価で取扱い性に優れているために、短距離伝送用として
広く利用されている。
は、ガラス系光学繊維に比較して透光性には劣るが、安
価で取扱い性に優れているために、短距離伝送用として
広く利用されている。
このプラスチック光ファイバは、芯材にポリメチルメ
タクリレート、ポリスチレン、ポリカーボネート等の透
明性に優れた重合体を用い、鞘材に芯材より低屈折率の
重合体を用いて、一般的には2〜3層の同心円状に複合
紡糸され、力学的性質を向上する目的で延伸され、必要
に応じて寸法安定性を付与する目的で熱処理された後に
フランジ付きのボビン等に巻取られるのが一般的な製法
である。
タクリレート、ポリスチレン、ポリカーボネート等の透
明性に優れた重合体を用い、鞘材に芯材より低屈折率の
重合体を用いて、一般的には2〜3層の同心円状に複合
紡糸され、力学的性質を向上する目的で延伸され、必要
に応じて寸法安定性を付与する目的で熱処理された後に
フランジ付きのボビン等に巻取られるのが一般的な製法
である。
プラスチック光ファイバの場合、前述の通り、芯材と
しては透光性能の必須的な要請から透明性に優れた非晶
性ポリマが用いられる。このため、延伸や熱処理を行な
う場合も、結晶性ポリマを取扱う場合とは異なる困難さ
がある。即ち、結晶性ポリマの延伸・熱処理(熱セッ
ト)は、一般的にはガラス転移点以上かつ結晶の融解温
度(融点)以下の温度で行なわれるのに対して、非晶性
ポリマの場合は、ガラス転移点以上の温度で延伸、熱処
理が行なわれるが、これは同時にポリマの融解温度以上
であるということであり、加熱炉等を通過させる時に注
意を払わないと糸条が溶断したり、細化が過度になって
切断する場合もある。特に高速糸掛時に失敗し易く、サ
クション・ガン等で糸掛する場合も同様である。このよ
うに、非晶性ポリマからなるプラスチック光ファイバを
糸掛けする際には上記のような困難さがあり、特に、高
速糸掛時には大きな問題であった。
しては透光性能の必須的な要請から透明性に優れた非晶
性ポリマが用いられる。このため、延伸や熱処理を行な
う場合も、結晶性ポリマを取扱う場合とは異なる困難さ
がある。即ち、結晶性ポリマの延伸・熱処理(熱セッ
ト)は、一般的にはガラス転移点以上かつ結晶の融解温
度(融点)以下の温度で行なわれるのに対して、非晶性
ポリマの場合は、ガラス転移点以上の温度で延伸、熱処
理が行なわれるが、これは同時にポリマの融解温度以上
であるということであり、加熱炉等を通過させる時に注
意を払わないと糸条が溶断したり、細化が過度になって
切断する場合もある。特に高速糸掛時に失敗し易く、サ
クション・ガン等で糸掛する場合も同様である。このよ
うに、非晶性ポリマからなるプラスチック光ファイバを
糸掛けする際には上記のような困難さがあり、特に、高
速糸掛時には大きな問題であった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、上記のような従来のプラスチック光
ファイバの製法における欠点を解決し、作業性の良い効
率的な製法を提供しようとするものである。
ファイバの製法における欠点を解決し、作業性の良い効
率的な製法を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記の目的を達成するために、次の構成を有
する。
する。
(1) 複合紡糸されたプラスチック光ファイバを引取
ローラにより引取り、連続して、延伸用非接触加熱炉及
び延伸ローラにより延伸し、熱処理用非接触加熱炉及び
熱処理ローラにより定長熱処理し、巻取る方法におい
て、引取ローラ、延伸ローラ及び熱処理ローラの回転速
度の比率を、比率同期制御により一定に維持すること、
及び、糸掛け時におけるそれらローラの回転速度を、定
常製糸時のそれらローラの回転速度よりも低速とするプ
ラスチック光ファイバの製法。
ローラにより引取り、連続して、延伸用非接触加熱炉及
び延伸ローラにより延伸し、熱処理用非接触加熱炉及び
熱処理ローラにより定長熱処理し、巻取る方法におい
て、引取ローラ、延伸ローラ及び熱処理ローラの回転速
度の比率を、比率同期制御により一定に維持すること、
及び、糸掛け時におけるそれらローラの回転速度を、定
常製糸時のそれらローラの回転速度よりも低速とするプ
ラスチック光ファイバの製法。
(2) 糸掛け時における、引取ローラ、延伸ローラ及
び熱処理ローラの回転速度を、定常製糸時のそれらロー
ラの回転速度の1/5〜1/1.5とする上記(1)項記載のプ
ラスチック光ファイバの製法。
び熱処理ローラの回転速度を、定常製糸時のそれらロー
ラの回転速度の1/5〜1/1.5とする上記(1)項記載のプ
ラスチック光ファイバの製法。
(3) 自動切替巻取機により巻取る上記(1)項記載
のプラスチック光ファイバの製法。
のプラスチック光ファイバの製法。
以下、図面に基き本発明のプラスチック光ファイバの
製造方法について説明する。
製造方法について説明する。
第1図は、本発明に用いるプラスチック光ファイバの
複合紡糸−非接触加熱延伸−非接触熱処理−巻取りの工
程の一例を示す側断面図である。図において、1はプラ
スチック光ファイバ、2は複合紡糸口金、3は空冷のた
めの冷却用チムニ、4は未延伸プラスチック光ファイバ
の引取ローラ(延伸帯域への供給ローラでもある)、5
は、ブロックヒータ、加熱流体循環用ファン及び流体加
熱用ヒータを装備した延伸用非接触加熱炉、6は延伸ロ
ーラ(延伸帯域から引出すローラであり、同時に定長熱
処理帯域への供給ローラでもある)、7は、延伸された
プラスチック光ファイバに寸法安定性を付与するために
行なう定長熱処理のための熱処理用非接触加熱炉であ
り、8はその熱処理ローラであり、9は上記した各ロー
ラ4,6,8を比率同期制御による連動運転を可能にするた
めの制御盤であり、10はトルクモーターにより駆動され
るスピンドルに装着されたフランジ付きボビンへ光ファ
イバをトラバースさせながら巻取る巻取機である。第1
図は、巻取方式が手動切替のトルクワイディングの場合
である。
複合紡糸−非接触加熱延伸−非接触熱処理−巻取りの工
程の一例を示す側断面図である。図において、1はプラ
スチック光ファイバ、2は複合紡糸口金、3は空冷のた
めの冷却用チムニ、4は未延伸プラスチック光ファイバ
の引取ローラ(延伸帯域への供給ローラでもある)、5
は、ブロックヒータ、加熱流体循環用ファン及び流体加
熱用ヒータを装備した延伸用非接触加熱炉、6は延伸ロ
ーラ(延伸帯域から引出すローラであり、同時に定長熱
処理帯域への供給ローラでもある)、7は、延伸された
プラスチック光ファイバに寸法安定性を付与するために
行なう定長熱処理のための熱処理用非接触加熱炉であ
り、8はその熱処理ローラであり、9は上記した各ロー
ラ4,6,8を比率同期制御による連動運転を可能にするた
めの制御盤であり、10はトルクモーターにより駆動され
るスピンドルに装着されたフランジ付きボビンへ光ファ
イバをトラバースさせながら巻取る巻取機である。第1
図は、巻取方式が手動切替のトルクワイディングの場合
である。
このような装置を用いることにより、引取ローラ、延
伸ローラ及び熱処理ローラの回転速度の比率が、低速度
領域から高速度領域まで連続的に同期するので走行が安
定化する。このため糸掛けの困難な高速製糸の場合は、
所定の製糸速度の1/5〜1/1.5程度の低速条件下に糸掛を
し、巻取機の予備錘やウェストボビン、ウェストロール
等に巻取った後に所定の製糸速度へ各ローラ速度を一定
比率で同期させつつ連動運転により増速することがで
き、糸掛け操作が容易になり、糸掛け失敗によるトラブ
ルや収率低下を防止することができる。また、同様に糸
掛けの困難な細径ファイバも所定速度の1/5〜1/1.5程度
の低速条件下に糸掛けをし、しかる後に所定製糸速度へ
増速できるので、糸掛け操作が容易で糸掛け失敗による
トラブルや収率低下を防止できる。
伸ローラ及び熱処理ローラの回転速度の比率が、低速度
領域から高速度領域まで連続的に同期するので走行が安
定化する。このため糸掛けの困難な高速製糸の場合は、
所定の製糸速度の1/5〜1/1.5程度の低速条件下に糸掛を
し、巻取機の予備錘やウェストボビン、ウェストロール
等に巻取った後に所定の製糸速度へ各ローラ速度を一定
比率で同期させつつ連動運転により増速することがで
き、糸掛け操作が容易になり、糸掛け失敗によるトラブ
ルや収率低下を防止することができる。また、同様に糸
掛けの困難な細径ファイバも所定速度の1/5〜1/1.5程度
の低速条件下に糸掛けをし、しかる後に所定製糸速度へ
増速できるので、糸掛け操作が容易で糸掛け失敗による
トラブルや収率低下を防止できる。
第2図は第1図と同様に、本発明に用いるプラスチッ
ク光ファイバの複合紡糸−非接触加熱延伸−非接触熱処
理−巻取りの工程の他の一例を示す側断面図である。図
において、1〜8は第1図と同様であるが、11は巻取張
力を一定に保つためのダンサロールであり、12はターレ
ット方式の自動切替が可能な巻取部である。満管ボビン
から空ボビンへの自動切替に際して、満管信号もしくは
満管タイマー等により空ボビン側は助走回転を開始する
が、この助走回転速度も各ローラー4,6,8と共に比率同
期制御盤9によって連動運転できるように構成されてい
る。第2図では巻取方式がダンサロール11付きターレッ
ト方式自動切替巻取機12による定張力ワインディングを
示したが、通常のトルクモーターによる張力制御を行な
う自動切替巻取機でも良い。
ク光ファイバの複合紡糸−非接触加熱延伸−非接触熱処
理−巻取りの工程の他の一例を示す側断面図である。図
において、1〜8は第1図と同様であるが、11は巻取張
力を一定に保つためのダンサロールであり、12はターレ
ット方式の自動切替が可能な巻取部である。満管ボビン
から空ボビンへの自動切替に際して、満管信号もしくは
満管タイマー等により空ボビン側は助走回転を開始する
が、この助走回転速度も各ローラー4,6,8と共に比率同
期制御盤9によって連動運転できるように構成されてい
る。第2図では巻取方式がダンサロール11付きターレッ
ト方式自動切替巻取機12による定張力ワインディングを
示したが、通常のトルクモーターによる張力制御を行な
う自動切替巻取機でも良い。
以下、本発明を実施例により説明する。
[実施例] 十分に精製された市販のメタクリル酸メチルにラジカ
ル反応開始剤と連鎖移動剤を添加して連続塊状ラジカル
重合し、次いで、一軸のベント型エクストルーダーから
なる脱モノマ機により単量体等を除去して、重量平均分
子量が83,000、残存モノマ含有率が0.22重量%のポリメ
チルメタクリレートを得た。このポリメチルメタクリレ
ートを芯成分とし、市販の弗化メタクリレートを鞘成分
として250℃で複合紡糸し、線径530ミクロンの未延伸プ
ラスチック光ファイバ16本からなる糸条を作製した。引
続き、この未延伸プラスチック光ファイバを第1図に示
した非接触加熱延伸装置と非接触熱処理装置および巻取
装置を有するプロセスにより非接触加熱延伸−非接触熱
処理−巻取りを行なうに際して、最初に糸掛速度とし
て、ローラー4が25m/分、ローラー6,8が50m/分を採用
し、比率同期制御盤の連動運転操作により各ローラー間
の速度比率は一定のまま徐々に増速して所定の製糸速度
であるローラーが50m/分、ローラー6,8が100m/分に到達
させ、線径265ミクロンの延伸プラスチック光ファイバ
ー糸条を得た。これらの糸掛操作は比率同期制御方式の
連動運動により行われるため、糸掛失敗に基くトラブル
や収率低下もなく、作業性良好で効率的に行うことがで
きた。
ル反応開始剤と連鎖移動剤を添加して連続塊状ラジカル
重合し、次いで、一軸のベント型エクストルーダーから
なる脱モノマ機により単量体等を除去して、重量平均分
子量が83,000、残存モノマ含有率が0.22重量%のポリメ
チルメタクリレートを得た。このポリメチルメタクリレ
ートを芯成分とし、市販の弗化メタクリレートを鞘成分
として250℃で複合紡糸し、線径530ミクロンの未延伸プ
ラスチック光ファイバ16本からなる糸条を作製した。引
続き、この未延伸プラスチック光ファイバを第1図に示
した非接触加熱延伸装置と非接触熱処理装置および巻取
装置を有するプロセスにより非接触加熱延伸−非接触熱
処理−巻取りを行なうに際して、最初に糸掛速度とし
て、ローラー4が25m/分、ローラー6,8が50m/分を採用
し、比率同期制御盤の連動運転操作により各ローラー間
の速度比率は一定のまま徐々に増速して所定の製糸速度
であるローラーが50m/分、ローラー6,8が100m/分に到達
させ、線径265ミクロンの延伸プラスチック光ファイバ
ー糸条を得た。これらの糸掛操作は比率同期制御方式の
連動運動により行われるため、糸掛失敗に基くトラブル
や収率低下もなく、作業性良好で効率的に行うことがで
きた。
[発明の効果] 本発明のプラスチック光ファイバの製法の採用によ
り、従来糸掛け作業性が悪かった細径ファイバでも高速
製糸が可能となる。したがって、糸掛け失敗に基くトラ
ブルを回避できるので、収率低下を防止でき、作業性良
好で効率的に生産できる。
り、従来糸掛け作業性が悪かった細径ファイバでも高速
製糸が可能となる。したがって、糸掛け失敗に基くトラ
ブルを回避できるので、収率低下を防止でき、作業性良
好で効率的に生産できる。
第1図は本発明に使用するプラスチック光ファイバの複
合紡糸−非接触加熱延伸−非接触熱処理−巻取りの工程
の一例を示す側断面図である。第2図は同様の本発明に
使用するプラスチック光ファイバの複合紡糸−非接触加
熱延伸−非接触熱処理−巻取りの工程の他の一例を示す
側断面図である。 1:プラスチック光ファイバ 2:複合紡糸口金 3:冷却用チムニ 4:引取ローラ 5:延伸用非接触加熱炉 6:延伸ローラ 7:熱処理用非接触加熱炉 8:熱処理ローラ 9:比率同期制御盤 10:トルクワインディング方式手動切替巻取機 11:ダンサーロール 12:ターレット式自動切替巻取機
合紡糸−非接触加熱延伸−非接触熱処理−巻取りの工程
の一例を示す側断面図である。第2図は同様の本発明に
使用するプラスチック光ファイバの複合紡糸−非接触加
熱延伸−非接触熱処理−巻取りの工程の他の一例を示す
側断面図である。 1:プラスチック光ファイバ 2:複合紡糸口金 3:冷却用チムニ 4:引取ローラ 5:延伸用非接触加熱炉 6:延伸ローラ 7:熱処理用非接触加熱炉 8:熱処理ローラ 9:比率同期制御盤 10:トルクワインディング方式手動切替巻取機 11:ダンサーロール 12:ターレット式自動切替巻取機
Claims (3)
- 【請求項1】複合紡糸されたプラスチック光ファイバを
引取ローラにより引取り、連続して、延伸用非接触加熱
炉及び延伸ローラにより延伸し、熱処理用非接触加熱炉
及び熱処理ローラにより定長熱処理し、巻取る方法にお
いて、引取ローラ、延伸ローラ及び熱処理ローラの回転
速度の比率を、比率同期制御により一定に維持するこ
と、及び、糸掛け時におけるそれらローラの回転速度
を、定常製糸時のそれらローラの回転速度よりも低速と
することを特徴とするプラスチック光ファイバの製法。 - 【請求項2】糸掛け時における、引取ローラ、延伸ロー
ラ及び熱処理ローラの回転速度を、定常製糸時のそれら
ローラの回転速度の1/5〜1/1.5とすることを特徴とする
請求項1記載のプラスチック光ファイバの製法。 - 【請求項3】自動切替巻取機により巻取ることを特徴と
する請求項1記載のプラスチック光ファイバの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63270476A JP2718104B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | プラスチック光ファイバの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63270476A JP2718104B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | プラスチック光ファイバの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02116807A JPH02116807A (ja) | 1990-05-01 |
JP2718104B2 true JP2718104B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=17486835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63270476A Expired - Lifetime JP2718104B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | プラスチック光ファイバの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2718104B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6871000B1 (en) | 1999-09-09 | 2005-03-22 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Plastic optical fiber, optical fiber cable, plugged optical fiber cable, and production methods thereof |
JP3780296B2 (ja) | 2003-04-24 | 2006-05-31 | 株式会社アシックス | アッパーのフィット性を改良した運動靴 |
US8732982B2 (en) | 2011-01-18 | 2014-05-27 | Saucony IP Holdings, LLC | Footwear |
US8555525B2 (en) | 2011-01-18 | 2013-10-15 | Saucony Ip Holdings Llc | Footwear |
US8839531B2 (en) | 2011-07-19 | 2014-09-23 | Saucony Ip Holdings Llc | Footwear |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP63270476A patent/JP2718104B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02116807A (ja) | 1990-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2718104B2 (ja) | プラスチック光ファイバの製法 | |
JPS584089B2 (ja) | ポリエステルセンイノ セイゾウホウホウ | |
JPS62243824A (ja) | ポリエステル極細繊維の製造方法 | |
KR890010306A (ko) | 폴리에스테르 섬유의 직접방사연신방법 | |
JPS584091B2 (ja) | ポリエステル繊維の製造法 | |
JPS61194218A (ja) | ポリエステル繊維の製造法 | |
JPH01321259A (ja) | プラスチック光ファイバの巻取方法 | |
JP2000027029A (ja) | 高タフネス低収縮ポリエステル繊維の製造方法 | |
JP2906678B2 (ja) | 合成繊維の直接紡糸延伸方法 | |
JPH02229212A (ja) | ポリエステル繊維の製造方法 | |
JPS62269857A (ja) | ポリエステル糸条の巻取方法 | |
JPS6011126B2 (ja) | 延伸燃糸機の停止方法 | |
KR100339998B1 (ko) | 폴리에스터 극세사의 제조방법 | |
JP2002129427A (ja) | ポリトリメチレンテレフタレート繊維の製造方法 | |
JPS6285020A (ja) | ポリエステル繊維の製法 | |
JPH06280114A (ja) | 高収縮性ポリエステル繊維 | |
JPH09316725A (ja) | ポリエステル繊維の紡糸直接延伸装置 | |
JPH04361610A (ja) | ポリエステル繊維の製造方法 | |
JPH01229809A (ja) | ポリフェニレンスルフィド繊維の製造法 | |
JPS60251145A (ja) | 線引制御方法 | |
JPS599654B2 (ja) | 延伸機の起動方法 | |
JPS62162015A (ja) | ポリエステル繊維の製造法 | |
JPS62144107A (ja) | 低損失プラスチツク光フアイバの製法 | |
JPS62110912A (ja) | ポリエステル糸条の巻取方法 | |
JPH09241922A (ja) | 高速直接紡糸延伸法によるポリアミド繊維の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071114 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |