JP2712989B2 - 軟質合成樹脂製ホーンパツド - Google Patents

軟質合成樹脂製ホーンパツド

Info

Publication number
JP2712989B2
JP2712989B2 JP4013437A JP1343792A JP2712989B2 JP 2712989 B2 JP2712989 B2 JP 2712989B2 JP 4013437 A JP4013437 A JP 4013437A JP 1343792 A JP1343792 A JP 1343792A JP 2712989 B2 JP2712989 B2 JP 2712989B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horn
pad
thin portion
air bag
pressing operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4013437A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05201336A (ja
Inventor
実 丹羽
和隆 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP4013437A priority Critical patent/JP2712989B2/ja
Publication of JPH05201336A publication Critical patent/JPH05201336A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2712989B2 publication Critical patent/JP2712989B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のステアリン
グホイールに装着されるエアバツグ装置に使用され、エ
アバツグ装置の上部に配置される軟質合成樹脂製のホー
ンパツドに関し、詳しくは、エアバツグ装置の折り畳ま
れたエアバツグを覆い、周縁付近にホーンスイツチ操作
用の押下操作部を備えたホーンパツドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のホーンパツドP0では、
図10に示すように、中央付近に、エアバツグの拡開時
に破断する第1薄肉部1を備えるとともに、周縁付近の
二箇所に、ホーンスイツチ操作用の下方へ撓み可能な押
下操作部3を形成するための第2薄肉部2を備えてい
た。
【0003】第1薄肉部1は、上方から見て端部を内側
へ曲げた略H字形状に形成され、第2薄肉部2は、上方
から見て略長方形の枠状に形成されていた。
【0004】また、第2薄肉部2に囲まれた押下操作部
3は、ホーンスイツチの押下プレートを押圧できるよう
に、薄肉部2より厚肉に形成されていた。
【0005】そして、このホーンパツドP0をリム成形
若しくは射出成形により成形する際、材料注入用のゲー
トGを中央部位の周縁に配置させて成形する場合には、
成形材料Mは、ゲートGを経た後、ホーンパツドP0の
中央及び左右両側へ流れることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、成形時の押下
操作部3付近では、第1薄肉部1を成形する成形型の部
位が堰の作用を奏するため、成形材料Mが、第1薄肉部
1を乗り超えずにパツドP0の周縁に沿つて各押下操作
部3側へ流れることとなる。
【0007】そのため、各押下操作部3の部位におい
て、外縁側から第2薄肉部2を経て押下操作部3へ流れ
る成形材料MAと、ホーンパツドP0の中央側から第2
薄肉部2を経て押下操作部3へ流れる成形材料MBと、
が衝突することとなり、各押下操作部3においてエアA
が溜る場合が発生し、その場合には、押下操作部3の一
部が大きく欠けて、外観不良となつていた。
【0008】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、中央付近に、エアバツグ拡開時の破断用の第1薄
肉部が形成され、周縁付近に、ホーンスイツチ操作用の
押下操作部を形成するための環状の第2薄肉部が形成さ
れていても、第2薄肉部で囲まれた押下操作部に、成形
時に外観不良となるようなエア溜りが発生することを防
止することができる軟質合成樹脂製ホーンパツドを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るホーンパ
ツドは、エアバツグ装置の折り畳まれたエアバツグを覆
い、中央付近に該エアバツグの拡開時に破断する第1薄
肉部を備えるとともに、周縁付近に配置されたホーンス
イツチ操作用の押下操作部の周囲に形成される環状の第
2薄肉部を備えて、リム成形若しくは射出成形により形
成される軟質合成樹脂製ホーンパツドであつて、前記押
下操作部の下面側に、第1薄肉部側からホーンパッドの
外周方向へ向かうように複数の凹溝が形成されているこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の作用・効果】この発明に係るホーンパツドで
は、押下操作部の下面側に、第1薄肉部側からホーンパ
ッドの外周方向へ向かうように複数の凹溝が形成される
ものである。
【0011】 そのため、成形時、成形材料がゲートを
経て、第1薄肉部を乗り超えずに、ホーンパツドの周縁
に沿つて押下操作部側へ流れ、外縁側から第2薄肉部を
経て押下操作部へ流れる成形材料と、ホーンパツドの中
における第1薄肉部側から第2薄肉部を経て押下操作
部へ流れる成形材料と、が衝突することとなつても、エ
アは、押下操作部の下面に設けられる凹溝により、複数
に分割されて、凹溝で分離された厚肉部位に小さく分散
されることとなる。
【0012】したがつて、この発明に係る軟質合成樹脂
製ホーンパツドでは、押下操作部下面に、エアによる大
きな欠けが発生することが防止され、中央付近に、エア
バツグ拡開時の破断用の第1薄肉部が形成され、周縁付
近に、ホーンスイツチ操作用の押下操作部を形成するた
めの環状の第2薄肉部が形成されていても、第2薄肉部
で囲まれた押下操作部に、外観不良となるようなエア溜
りが発生することを防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0014】実施例のホーンパツドP1は、図1〜4に
示すように、ステアリングホイールの中央に装着される
エアバツグ装置AMの上部に配置され、インサート19
を軟質ウレタンの被覆層18で被覆した軟質合成樹脂製
として、リム成形により形成されるものである。
【0015】インサート19は、後述する取付用リブ1
6内に埋設されるアラミド繊維からなる略四角筒状の基
部インサート19aと、基部インサート19aにおける
ホーンパツドP1の前後方向の縁から延びる二枚のネツ
トインサート19bと、から構成されている。
【0016】そして、このホーンパツドP1は、図1・
2・4に示すように、中央付近の被覆層18に、エアバ
ツグ5の拡開時に破断する第1薄肉部11を備えるとと
もに、左右両側の周縁付近における突出部位Ppの二箇
所の被覆層18に、ホーンスイツチ操作用の下方へ撓み
可能な押下操作部13を形成するための第2薄肉部12
を備えている。
【0017】第1薄肉部11は、ネツトインサート19
bが埋設されていない部位に形成されて、パツドP1の
中央が観音扉が開くように破断するよう、上方から見て
端部を内側へ曲げた略H字形状に形成され、第2薄肉部
12は、上方から見て略長方形の枠状に形成されてい
る。
【0018】また、第1薄肉部11の周囲には、上方か
ら見て略長方形の枠状に形成される取付用リブ16が形
成されている。この取付用リブ16は、パツドP1をエ
アバツグ装置AMに取り付けるものであり、パツドP1
の前後方向の部位では、パツドP1の外周縁を構成して
いる。そして、取付用リブ16の内周全周には、エアバ
ツグ装置AMのハウジング7の端部7aを形成する係止
溝16aが形成され、取付用リブ16におけるパツドP
1の前後方向の部位の端面には、それぞれ、エアバツグ
装置AMのホルダ8・9の端部8a・9aを嵌合させる
嵌合溝16bが形成されている。
【0019】なお、実施例のエアバツグ装置AMについ
て説明すると、このエアバツグ装置AMは、折り畳まれ
たエアバツグ5と、エアバツグ5にガスを供給するイン
フレーター6と、エアバツグ5を覆うホーンパツドP1
と、エアバツグ5・インフレーター6を保持するハウジ
ング7と、ハウジング7に保持されてハウジング7とで
協働してパツドP1を保持するホルダ8・9と、から構
成されている。10は、エアバツグ5・インフレーター
6・及びホルダ8・9をハウジング7に取り付けるため
のボルト・ナツトである。
【0020】そして、パツドP1の保持は、パツドP1
の取付用リブ16をハウジング7とホルダ8・9との端
部7a・8a・9aが挟持することにより、行なわれ
る。
【0021】また、ホルダ9は、左右両側を延設したブ
ラケツト部9bを備え、これらのブラケツト部9bは、
後述するホーンスイツチ20を支持するものである。
【0022】 そして、実施例のホーンパツドP1で
は、第2薄肉部12に囲まれた押下操作部13は、それ
ぞれ、第2薄肉部12の略長方形形状の短手方向に沿つ
て、三つの凹溝14が形成されることにより、四つの厚
肉部15が形成されて構成されている。これらの凹溝1
4の形成方向は、ホーンパツドP1を成形する際のゲー
トGからホーンパツドP1周縁の突出部位Ppである押
下操作部13側へ流れる成形材料Mの流れに沿つて、第
1薄肉部11側からホーンパッドP1の外周方向へ向か
うように形成されている。また、各厚肉部15の角部
は、成形材料Mがスムーズに流れるよう、弧面に形成さ
れている。
【0023】なお、各第2薄肉部12の略長方形形状の
長手方向側の周囲には、ホーンスイツチ20を配設され
るための、嵌合溝17・17が形成され、これらの嵌合
溝17には、ホルダ9のブラケツト部9bの先端部9c
で屈曲する屈曲部9dが嵌合形成されることとなる(図
5参照)。そして、ブラケツト部9bの先端部9cに
は、ホーンスイツチ20を配設させるための上方から見
て、略長方形に開口する取付孔9eが形成されている。
【0024】ちなみに、各押下操作部13下方に配置さ
れるホーンスイツチ20について説明すると、このホー
ンスイツチ20は、図3・5・6に示すように、略直方
体形状として、合成樹脂製の押下プレート21、板金製
の可動側接点部材22、コイルばね23、合成樹脂製の
ベース24、及び、ベース24に埋設される固定側接点
部材25、から構成されている。
【0025】そして、ホーンスイツチ20は、押下プレ
ート21とベース21との間に、可動側接点部材22と
コイルばね23とを配設させた状態で、押下プレート2
1の係止脚21aをベース24の鉤部24aに係止させ
ることにより、組み立てられている。
【0026】このホーンスイツチ20のブラケツト部9
bへの取り付けは、ベース24の係止突起24bをブラ
ケツト部9bの係止孔9fに係止させるとともに、ベー
ス24の凸部24cをブラケツト部9bの取付孔9eの
周壁9g下端面に当接させれば、行なえる。
【0027】そして、ホーンパツドP1への組付時に
は、ホーンスイツチ20の押下プレート21の上面を押
下操作部13の下面に当接させて、ブラケツト部9bの
屈曲部9dを嵌合溝17に嵌合させれば良い。
【0028】なお、22a・25aは、可動側接点部材
22と固定側接点部材25の接点であり、可動側接点部
材22と固定側接点部材25とは、それぞれ、所定のリ
ード線26・27が結線されて、ホーン作動回路の正極
側と負極側とに接続されることとなる。
【0029】そして、実施例のホーンパツドP1の成形
について説明すると、使用する成形型30は、二つの割
型31・32からなり、キヤビテイ30a内に成形材料
Mを注入するゲートGがホーンパツドP1の後方側の外
周縁に配置されている。そして、一方の割型31にイン
サート19をセツトし、割型31・32を型締めして、
キヤビテイ30a内にゲートGから成形材料Mを注入す
れば、ホーンパツドP1を成形することができる。
【0030】その成形時、成形しようとするホーンパツ
ドP1の各押下操作部13の下面側には、ゲートGから
各押下操作部13側へ流れる成形材料Mに沿つて、三つ
の凹溝14が形成されるものである。
【0031】そのため、成形時、各押下操作部13にお
いて、図1に示すように、成形材料MがゲートGを経
て、第1薄肉部11を乗り超えずに、ホーンパツドP1
の周縁に沿つて各押下操作部13側へ流れ、外縁側から
第2薄肉部12を経て押下操作部13へ流れる成形材料
MAと、ホーンパツドP1の中央側から第2薄肉部12
を経て押下操作部13へ流れる成形材料MBと、が衝突
することとなつても、エアAは、各押下操作部13の下
面に設けられる凹溝14により、複数に分割されて、凹
溝14で分離された厚肉部15に小さく分散されること
となる。
【0032】その結果、各押下操作部13下面に、エア
Aによる大きな欠けが発生することが防止され、中央付
近に、エアバツグ5拡開時の破断用の第1薄肉部11が
形成され、周縁付近に、ホーンスイツチ20操作用の押
下操作部13を形成するための環状の第2薄肉部12が
形成されていても、第2薄肉部12で囲まれた押下操作
部13に、外観不良となるような大きなエア溜りが発生
することを防止することができる。
【0033】 なお、実施例では、ホーンパツドP1を
成形する際のゲートGを、ホーンパツドP1の後方の外
周縁に配置させた場合を示したが、押下操作部14の下
面側に形成する複数の凹溝14は、第1薄肉部11側か
ホーンパッドP1の外周方向へ向かうように形成され
れば良いため、図8・9に示すように、ホーンパツドの
形状が変更になつたり、押下操作部33の配置部位やゲ
ートGの配置部位が変更になつた場合には、適宜、その
形成方向を対応させて配設する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すホーンパツドの底面
図である。
【図2】同実施例の平面図である。
【図3】同実施例のホーンパツドをエアバツグ装置に組
み付けた状態を示す底面図である。
【図4】同実施例のホーンパツドをエアバツグ装置に組
み付けた状態を示す断面図であり、図3のIV−IV部位の
断面図である。
【図5】同実施例のホーンパツドにホーンスイツチを組
み付けた状態を示す断面図であり、図2のV−V部位の
断面図である。
【図6】同実施例のホーンパツドにホーンスイツチを組
み付けた状態を示す断面図であり、図2のVI−VI部位の
断面図である。
【図7】同実施例の成形時を示す断面図である。
【図8】他の実施例のホーンパツドを示す底面図であ
る。
【図9】さらに他の実施例のホーンパツドを示す底面図
である。
【図10】従来のホーンパツドを示す底面図である。
【符号の説明】
1・11…第1薄肉部、 2・12…第2薄肉部、 3・13…押下操作部、 5…エアバツグ、 14…凹溝、 20…ホーンスイツチ、 P0・P1…ホーンパツド、 M・MA・MB…成形材料、 G…ゲート、 AM…エアバツグ装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアバツグ装置の折り畳まれたエアバツ
    グを覆い、中央付近に該エアバツグの拡開時に破断する
    第1薄肉部を備えるとともに、周縁付近に配置されたホ
    ーンスイツチ操作用の押下操作部の周囲に形成される環
    状の第2薄肉部を備えて、リム成形若しくは射出成形に
    より形成される軟質合成樹脂製ホーンパツドであつて、 前記押下操作部の下面側に、前記第1薄肉部側からホー
    ンパッドの外周方向へ向かうように複数の凹溝が形成さ
    れていることを特徴とする軟質合成樹脂製ホーンパツ
    ド。
JP4013437A 1992-01-28 1992-01-28 軟質合成樹脂製ホーンパツド Expired - Fee Related JP2712989B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4013437A JP2712989B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 軟質合成樹脂製ホーンパツド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4013437A JP2712989B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 軟質合成樹脂製ホーンパツド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05201336A JPH05201336A (ja) 1993-08-10
JP2712989B2 true JP2712989B2 (ja) 1998-02-16

Family

ID=11833109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4013437A Expired - Fee Related JP2712989B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 軟質合成樹脂製ホーンパツド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2712989B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05201336A (ja) 1993-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5069477A (en) Pad for air bag device
AU649354B2 (en) Driver cover integral horn switch with solid reinforcement structure "Sealing Clerk - don't seal, application abandoned"
US5002306A (en) Steering wheel
AU649369B2 (en) Minimum float, serviceable center blow horn switch in driver side air bag module "Sealing Clerk - don't seal,application abandoned"
JP3087759B2 (ja) ステアリングホイールのホーンスイッチ機構
JPH04163255A (ja) エアバッグ装置のモジュールカバー
US5520412A (en) Thermoplastic air bag cover having a membrane switch
US5647610A (en) Steering wheel with air bag device
EP0734915A1 (en) Manufacturing method of pad
JP2712989B2 (ja) 軟質合成樹脂製ホーンパツド
US7144035B2 (en) Membrane switch mounting structure for vehicle
JP2827547B2 (ja) エアバツグ装置付きステアリングホイール
US7007969B2 (en) Airbag module
JPH02306847A (ja) ステアリングホイールのエアバック装置取付構造
US6205663B1 (en) Method of manufacturing an integrated steering wheel
JPH0578655U (ja) エアバッグ装置
JPH10119789A (ja) ステアリングホイール
JP3362550B2 (ja) エアバッグ装置のパッド
JPH08295260A (ja) エアバッグ装置を備えたステアリングホイール
JPH0443158A (ja) エアバッグ装置を備えたステアリングホイール
JP3911374B2 (ja) エアバッグモジュール
JP2599990Y2 (ja) ホーンスイッチ付きエアバッグ装置
JP2560760Y2 (ja) メンブレンスイッチ
JPH05470Y2 (ja)
JPH1120709A (ja) ステアリングホイールのホーンスイッチ機構

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970930

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees