JP2711586B2 - 粉砕物製造装置 - Google Patents

粉砕物製造装置

Info

Publication number
JP2711586B2
JP2711586B2 JP2169247A JP16924790A JP2711586B2 JP 2711586 B2 JP2711586 B2 JP 2711586B2 JP 2169247 A JP2169247 A JP 2169247A JP 16924790 A JP16924790 A JP 16924790A JP 2711586 B2 JP2711586 B2 JP 2711586B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shifter
pulverized
raw material
crushed
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2169247A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0461940A (ja
Inventor
正典 山本
今義 今田
晴夫 山田
隆幸 ▲すぎ▼本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
House Foods Corp
Original Assignee
House Foods Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by House Foods Corp filed Critical House Foods Corp
Priority to JP2169247A priority Critical patent/JP2711586B2/ja
Publication of JPH0461940A publication Critical patent/JPH0461940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2711586B2 publication Critical patent/JP2711586B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seasonings (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、粒度、香気等が均質な高品質の、2種以上
の乾燥原料を混合した粉砕物を製造するための粉砕物製
造装置に関する。
(従来技術) 2種以上の香辛料の粉砕物を混合したミックス香辛料
粉末が知られいる。従来、このタイプの粉砕香辛料を製
造する場合は、各々の香辛料を個別に粉砕し、粉砕物を
混合していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、ナツメグ、クローブ、フェンネル、カルダモ
ン、ジンジャー等、繊維質を多く含んだり油脂分の高い
香辛料は、単独で粉砕しにくく、これらの粉砕物は粒度
等がばらついたものであった。従って、上記粉砕物を含
むミックス香辛料は、粒度、香気などにおいて均質さを
欠く問題があった。
本発明は、従来の香辛料原料等の粉砕に関する上述し
た問題点に鑑みてなされたものであって、粒度、香気等
が均質で高品質の2種以上の乾燥原料を混合した粉砕物
を製造する装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、 並列的に配置された複数の貯蔵ホッパーと、 上記複数の貯蔵ホッパーから供給される原料を混合す
るブレンダーと、 該ブレンダーから供給される原料を粗砕する粗砕機
と、 該粗砕機からの粗砕された原料を所定の大きさに粉砕
する第1ロール粉砕機と、 該第1ロール粉砕機からの粉砕された原料を篩分けす
る第1シフターと、 該第1シフターの残留原料を粉砕する、上記第1ロー
ル粉砕機のローラー間隔より小さい所定のローラー間隔
を持つ第2ロール粉砕機と、 該第2ロール粉砕機からの粉砕された原料を篩分けす
る第2シフターと、 該第2シフターの残留原料を上記第2ロール粉砕機へ
供給する原料供給路と、 上記第1シフター及び上記第2シフターの通過原料を
受け入れる貯蓄装置とを有することを特徴とする粉砕物
製造装置が提供される。
(作用) 本発明で、粉砕処理する数種の乾燥原料を、特定の大
きさに調製すると共に、かさ比重の似かよったものを組
合わせ、これらを混合状態で粉砕処理すれば、特に単独
で粉砕性のよい原料の存在により、単独で粉砕性の悪い
原料が良好に粉砕され、その結果、粉砕性の悪い原料を
含めた全ての原料が均一な粒度に良好に粉砕され、前記
の目的が有効に達成される。
(実施例) 次に、本発明を好適に実施し得る粉砕物の製造装置の
実施例を、第1図に基づいて説明する。
香辛料の材料である、例えば4種の香辛料ホール(粉
砕物を含む)を貯蔵する、貯蔵ホッパー7a、7b、7c、7d
が設けられる。
この貯蔵ホッパー7a、7b、7c、7dの下部に、可動スケ
ール8が、各香辛料を受入れ、下流側に供給できるよう
になっている。この受入れ・供給は、図示しない制御装
置により、周知の方法で行われるようになっている。
この可動スケール8の下流にブレンダー10が、香辛料
の材料である香辛料ホールを混合するために設けられ
る。ブレンダー10は、周知の方法で複数の香辛料をほぼ
均一に混合するようになっている。
ブレンダー10の下流に高速粉砕機9が設けられる。こ
の高速粉砕機9は、混合された複数の香辛料を均一に混
合し、5mm角以下の大きさに粗砕するようになってい
る。
高速粉砕機9の下流に第1ロール機1が設けられる。
この第1ロール機1は、高速粉砕機9から供給された香
辛料を適当な大きさに粉砕するためのものであり、各々
異なった速度で回転する2本のローラー1A、1Bを備え
る。このローラー1A、1Bの間隔は自由に調整することが
でき、これらのローラーの間隔で粉砕処理が行われる。
ローラー1A、1Bは、各々表面に鋸歯状の歯型を有し、S:
S(sharp対sharp)の噛合方式で駆動されるのが望まし
い。
第1ロール機1の下流に第1シフター21が設けられ
る。この第1シフター21は、第1ロール機1で粉砕され
た香辛料を篩別するためのものであり、所定の目、すな
わち開口寸法を持った篩を有する。この篩の目は、最終
製品の所望粒度により適宜決定され、例えば、30〜100
メッシュとすることができる。
第1シフター21の下流に、該シフターを通過した粉砕
物を通す第1製品通路3と該シフターに残った粉砕物を
通す第1粉砕物通路4が設けられている。
第1シフター21の下流に第1粉砕物通路4を介して第
2ロール機2が設けられる。この第2ロール機2は、第
1シフター21に残った粉砕物を更に粉砕するためのもの
で、各々異なった速度で回転する2本のローラー2A、2B
を備える。このローラー2A、2Bは、第1ロール機1と同
様に、ローラーの間隔を自由に調整でき、また同様の歯
型及び噛合方式を有する。
第2ロール機2の下流に第2シフター22が設けられ
る。この第2シフター22は、第2ロール機2で粉砕され
た香辛料を篩別するためのものであり、第1シフター21
と同様に、所定の目、すなわち開口寸法を持った篩を有
する。
第2シフター22の下流に、該シフターを通過した粉砕
物を通す第2製品通路5と該シフターに残った粉砕物を
通す第2粉砕物通路6が設けられる。第2粉砕物通路6
は、粉砕物を再度第2ロール機2に供給する。尚、第2
シフター22に残った粉砕物を、第2ロール機2に供給す
る態様に代えて、別途高速粉砕機(図示せず)に供給し
て粉砕することもできる。
各シフターを通過した粉砕物は、第1製品通路3、第
2製品通路5を介して、本製造装置の下方位置に設けら
れた貯蓄装置11に送られる。該貯蓄装置11は、所望の粒
度の粉砕香辛料を製品として貯蔵するためのものであ
る。
次に、上記製造装置を用いて粉砕香辛料を製造する方
法を説明する。
可動スケール8により、貯蔵ホッパー7a、7b、7c、7d
それぞれから、(図示しない制御装置により)各々の香
辛料ホールが所定量ずつ計量して取り出される。次いで
可動スケール8は、受入れた各香辛料ホールすなわち香
辛料の原料をブレンダー10に供給する。ブレンダー10
は、供給された香辛料の原料を均一に混合した後、以下
の粉砕工程に供給する。
粉砕工程は、第1粉砕粉砕工程及び第2粉砕工程から
なる。
第1粉砕工程は、高速粉砕機9、第1ロール機1、及
び第1シフター21によって行われる。初めにブレンダー
10で混合された香辛料の原料は、高速粉砕機9に送ら
れ、ここで均一に混合されると共に、5mm角以下の大き
さに粉砕される。この粗砕物は、第1ロール機1のロー
ラー1A、1Bの間隙に供給される。そして、香辛料は例え
ば0.05mmの間隙に調整されたローラー1A、1Bにより、例
えば、300〜1000μ、好ましくは300〜700μ粒度範囲に
分布する粒度の粉砕物が30%以上、好ましくは40〜60%
となるように粉砕される。次いで、粉砕された香辛料は
第1シフター21に供給され、篩別され、篩を通過した粉
砕物は第1製品通路3を介して貯蓄装置11に供給され
る。
次に、第2粉砕工程は、第2ロール機2および第2シ
フター22によって行われる。初めに第1シフター21に残
った粉砕物が、第2ロール機2のローラー2A、2Bの間隙
に供給される。そして、香辛料は例えば0.02mmの間隙に
調整されたローラー2A、2Bにより、例えば、200〜700
μ、好ましくは200〜500μ粒度範囲に分布する粒度の粉
砕物が50%以上、好ましくは60〜80%となるように粉砕
される。次いで、粉砕された香辛料は第2シフター22に
供給され、篩別され、篩を通過した粉砕物は第2製品通
路5を介して貯蓄装置11に供給される。第2シフター22
に残った粉砕物は、第2粉砕物通路6を介して第2ロー
ル機2に再度供給され、最終粒度まで粉砕される。
尚、第1、2粉砕工程における粉砕処理は、各々45℃
以下でかつ実質的に密封状態で行うのがよい。すなわち
発熱及び排風が少ない状態で最終粒度に粉砕する。
以上のように、求める粒度に粉砕されて貯蓄装置11に
蓄えられた香辛料の混合粉砕物が、製品となる。
次に、第1図に示す粉砕香辛料の製造装置を使用して
香辛料を粉砕した実施例について説明する。ブレンダー
10により、各々乾燥ホールの状態のフェンネルシード50
%、陳皮20%、桂皮12%、カルダモン5%、クローブ5
%、ジンジャー8%をブレンドした。ブレンドした原料
を高速粉砕機9に送り、均一に混合すると共に約3mm角
の大きさに粗砕した。この粗砕物を、第1ロール機1に
定量供給し、これによって粉砕物を得た。粉砕物には、
300〜700μ粒度範囲に分布する粒度のものが約50%含ま
れていた。
このミックス香辛料を、50メッシュの第1シフター21
に送り、これに残ったものを、第2ロール機2に定量供
給し、これによって粉砕物を得た。粉砕物には、200〜5
00μの粒度範囲に分布する粒度のものが約70%含まれて
いた。第1シフター21を通過したものを貯蓄装置11に送
った。
第2ロール機2を通った粉砕物を、50メッシュの第2
シフター22に送り、第2シフター22を通過したものを貯
蓄装置11に送った。第2シフター22に残った粉砕物は、
再度第2ロール機2にかけた。
貯蓄装置11に蓄えられた粉砕物を製品とした。この製
品は、均一な粒度のもので、各香辛料の香気がミックス
された好ましい香気を有するものであった。
本発明は、乾燥状態の原料の全てに使用でき、具体的
には、香辛料、生薬、野菜等の乾燥物、特に香辛料の乾
燥物(乾燥ホール、その粗砕物)に好適に使用できる。
例えば、繊維質を多く含むか或いは油脂分の高い香辛
料、すなわち単独で粉砕処理しにくいナツメグ、クロー
ブ、フェンネル、カルダモン、ジンジャーの群から選ば
れた1若しくはそれ以上と、澱粉質で油脂分を低い香辛
料、すなわち単独で粉砕処理しやすい陳皮、桂皮、ガー
リック、胡椒の群から選ばれた1若しくはそれ以上とを
組合わせて用いるのがよい。これは、下記するように、
原料を特定の大きさ、かさ比重で調製して混合し、粉砕
処理する場合に、特に単独で粉砕性のよい原料の存在に
より、単独で粉砕性の悪い原料が良好に粉砕されるから
である。
尚、単独で粉砕性のよい原料と粉砕性の悪い原料とを
組合せる場合の両者の比率は、前者:後者が90:10〜30:
70(重量比、以下単に%)とすることが、上記の効果を
良好に得る上で望ましい。
本発明では、粉砕処理の前に、特に上記の原料を次の
ように調製する。即ち、原料を5mm角以下、好ましくは
2〜3mm角の大きさに調製する。これによって、下記す
るかさ比重の調整と相俟って、粉砕時における原料の粉
砕性を向上させることができる。粉砕にかける原料の大
きさが5mm角を越えると、上記粉砕効果を十分に得難
い。
また、粉砕にかける原料を、種類の異なる原料の内、
かさ比重の最も大きいものと最も小さいものとの間のか
さ比重の差が0.9以下、好ましくは0.5以下となるように
調製する。これによって、上記原料の大きさの調整と相
俟って、原料の粉砕性を向上させることができる。粉砕
にかける種類の異なる原料同志の間のかさ比重の差が0.
9を越えると、上記粉砕効果を十分に得難い。
更に、粉砕にかける原料は、全原料中に含まれる油分
の割合が30%以下、好ましくは15%以下となるようにし
て調製するのがよい。これによっても、粉砕効果を向上
することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、粉砕処理する数種の乾燥原料を、特
定の大きさに調製すると共に、かさ比重の似かよったも
のを組合わせ、これらを混合状態で粉砕処理することに
より、単独で粉砕処理しにくい原料を含めた全ての原料
が、均一な粒度に良好に粉砕される。したがって、粒
度、香気が均一で、品質の安定なミックス混合物を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明で好適に使用し得る粉砕物の製造装置
の実施例を示す系統図である。 1……第1ロール機、 2……第2ロール機、 3……第1製品通路、 4……第1粉砕物通路、 5……第2製品通路、 6……第2粉砕物通路、 7a、7b、7c、7d……貯蔵ホッパー、 8……可動スケール、 9……高速粉砕機、 10……ブレンダー、 11……貯蓄装置、 21……第1シフター、 22……第2シフター。
フロントページの続き (72)発明者 ▲すぎ▼本 隆幸 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品工業株式会社内 (56)参考文献 特公 昭56−54140(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】並列的に配置された複数の貯蔵ホッパー
    と、 上記複数の貯蔵ホッパーから供給される原料を混合する
    ブレンダーと、 該ブレンダーから供給される原料を粗砕する粗砕機と、 該粗砕機からの粗砕された原料を所定の大きさに粉砕す
    る第1ロール粉砕機と、 該第1ロール粉砕機からの粉砕された原料を篩分けする
    第1シフターと、 該第1シフターの残留原料を粉砕する、上記第1ロール
    粉砕機のローラー間隔より小さい所定のローラー間隔を
    持つ第2ロール粉砕機と、 該第2ロール粉砕機からの粉砕された原料を篩分けする
    第2シフターと、 該第2シフターの残留原料を上記第2ロール粉砕機へ供
    給する原料供給路と、 上記第1シフター及び上記第2シフターの通過原料を受
    け入れる貯蓄装置とを有することを特徴とする粉砕物製
    造装置。
JP2169247A 1990-06-27 1990-06-27 粉砕物製造装置 Expired - Lifetime JP2711586B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2169247A JP2711586B2 (ja) 1990-06-27 1990-06-27 粉砕物製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2169247A JP2711586B2 (ja) 1990-06-27 1990-06-27 粉砕物製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0461940A JPH0461940A (ja) 1992-02-27
JP2711586B2 true JP2711586B2 (ja) 1998-02-10

Family

ID=15882973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2169247A Expired - Lifetime JP2711586B2 (ja) 1990-06-27 1990-06-27 粉砕物製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2711586B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7483363B2 (ja) * 2018-12-13 2024-05-15 ハウス食品株式会社 胡椒及び胡椒の製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654140A (en) * 1979-10-09 1981-05-14 Sony Corp Transmission method for pcm signal

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0461940A (ja) 1992-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4405647A (en) Method of compacting chewing gum base
HUT50665A (en) Method for producing grain grists and grain-mill apparatus
JPH0372963A (ja) 鉱物材料を粉砕し固める方法及び装置
EP0220681A2 (de) Einrichtung zur Zerkleinerung und Mahlung von feuchtem spröden Mahlgutes
DE4239602A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Zerkleinerung von Mahlgut
EP0292739B1 (de) Verfahren und Anlage zur Zerkleinerung von Mahlgut
JPH04338244A (ja) 竪型ローラミルによる粉砕装置および粉砕方法
EP0403778B1 (de) Verfahren zum Betrieb einer Anlage zur zerkleinerung bzw. Mahlung von sprödem Gut
EP2931431A1 (de) Behandlung von mahlgut für die zerkleinerung in einer pressmühle
JP2711586B2 (ja) 粉砕物製造装置
JPH07119172B2 (ja) 助剤不含のリボフラビン顆粒
CN116099631B (zh) 一种基于护肤品中的纳米级人参粉制备工艺及其设备
EP0835881B1 (de) Verfahren zur Herstellung von Methylcellulose-Pulvern mit spezieller Sieblinie
Samanta et al. Energy-based analysis of cone milling process for the comminution of roller compacted flakes
JP2631151B2 (ja) 粉砕香辛料の製造方法及び製造装置
JPH0453467A (ja) 粉砕胡椒の製造方法及び製造装置
CA2389516C (en) Compacting facility for bulk goods
JP2518982B2 (ja) 竪型ミルによる粉砕装置
JP2002336725A (ja) 製粉方法および製粉プラント装置
DE398667C (de) Zerkleinerungsanlage
JP2816605B2 (ja) 粉砕香辛料の製造方法及び製造装置
DE1454824A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Granulaten oder Pulvern aus faserigen trockenen Celluloseaethern
DE2005549A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Schwarzpulvermehl
JPS605273B2 (ja) 配合または配合用飼料製造装置
DD220510A1 (de) Verfahren und anlage zur feinzerkleinerung fester, mineralischer rohstoffe

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071031

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101031

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101031

Year of fee payment: 13