JP2708862B2 - 塵芥処理システム - Google Patents

塵芥処理システム

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JP2708862B2
JP2708862B2 JP1068076A JP6807689A JP2708862B2 JP 2708862 B2 JP2708862 B2 JP 2708862B2 JP 1068076 A JP1068076 A JP 1068076A JP 6807689 A JP6807689 A JP 6807689A JP 2708862 B2 JP2708862 B2 JP 2708862B2
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龍彦 松田
健治 小田原
弘治 三好
繁 二木
義博 在間
和彦 前田
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shinmaywa Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、中高層集合住宅等において、各世帯から出
る塵芥を処理する塵芥処理システムに関する。
(従来の技術) 従来、中高層集合住宅等において、各世帯から出る塵
芥は、1階又は屋外に設置されたロータリドラムあるい
は所定位置に設置されたポリバケツ等に居住者が各自で
持ち運んで投入していた。また、この他に、各階又は所
要階に設けられた投入口から塵芥を投入し、シュートを
介して最下階に設置した貯留排出機に貯留するようなダ
ストシュート方式が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のように各自で塵芥をいちい
ち1階又は屋外まで持ち運ぶのは手間がかかり面倒なも
のであるとともに、持ち運び時において、塵芥の汚汁が
共用部にこぼれたり悪臭がただよい、非常に不衛生であ
った。
また、ダストシュート方式では、シュートの詰まり、
落下時の騒音、貯留排出機から投入口への悪臭の逆流な
どの問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明の塵芥処理システムは、建物の所要階に亘って
立設された通路にコンベヤが設置され、該コンベヤに
は、塵芥を収容するダストコンテナの一側面に設けられ
た係止部に下方から係合可能で且つこの係止部から下方
に離脱可能な掛止部が設けられ、これら係止部と掛止部
とを介してコンベアに係合されたダストコンテナが建物
の所要階に形成された投入口に臨む位置に配置される一
方、建物の特定階には、上記コンベアにより降下搬送さ
れてくるダストコンテナの底部を支持し、上記係止部か
ら上記掛止部を下方に離脱させる着地部が形成されると
ともに、ダストコンテナ内の塵芥を排出する塵芥貯留排
出機が設置されたものである。
(作用) 所要階に形成された投入口から投入した塵芥は、この
投入口に臨んで配置されたドストコンテナに収容され
る。そして、このダストコンテナをコンベヤにより着地
部に降下搬送して当該着地部に支持させ、コンベアの掛
止部をダストコンテナの係止部から下方に離脱させると
ともに、このダストコンテナを着地部から塵芥貯留排出
機まで搬送してダストコンテナ内の塵芥を排出する。こ
の後、着地部において、塵芥を排出した上記ダストコン
テナあるいは他の空ダストコンテナの係止部にコンベア
の掛止部を下方から係合し、当該コンベヤによりダスト
コンテナを投入口に臨む位置まで搬送する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る塵芥処理システムの全体の概略
構成を示す構成図、第2図は同縦断側面図である。
第1図において、1a,1bは建物の所要階に亘って(本
例では最下階から最上階に亘って)平行に2本配設され
たダクトなどの通路で、これら通路1a,1bにはコンベヤ2
a,2bが設けられている。
3a,3bは所要階の壁面に前記通路1a,1bと連通するよう
に各階の2箇所づつ設けられた投入口で、5は投入口3
a,3bから投入された塵芥を収容するためのダストコンテ
ナである。
前記コンベヤ2a,2bは、例えばキャタピラ式コンベヤ
が用いられており、これらコンベヤ2a,2bには鉤状の掛
止部21が複数個設けられている。掛止部21は上下左右4
個で一組になされており、ダストコンテナ5の一側面に
はこれら掛止部21と対応する位置に計4個の係止部51
(第2図参照)が設けられている。なお、掛止部21及び
係止部51の数はいくつでもよい。このコンベヤ2a,2bの
掛止部21とダストコンテナ5の係止部51とは係脱自在に
なされており、詳しは係止部51の係合孔52に掛止部21を
下方から挿入することによって両者が係合するととも
に、この掛止部21を下方に引き抜くことによって両者が
離脱する。このように掛止部21と係止部51とが係脱する
ことで、コンベヤ2a,2bにダストコンテナ5が着脱自在
になされている。また、一組の掛止部21と上下に隣接す
る一組の掛止部21間の間隔は、これら掛止部21でコンベ
ア2a,2bに吊り下げられた各ダストコンテナ5…が各投
入口3a…,3b…に臨む位置にそれぞれ配置されるよう設
定されている。
6は、特定階(本例では最下階を示し、以下、最下階
という)に設置された塵芥貯留排出機で、この最下階に
は塵芥貯留排出機6とともに反転投入装置7が設けられ
ている。反転投入装置7は上層階から搬送されてきたダ
ストコンテナ5を反転させて、このダストコンテナ5内
に収容されている塵芥を塵芥貯留排出機6に投入するよ
うに構成されている。塵芥貯留排出機6は、反転投入装
置7によって投入された塵芥を貯留するもので、この塵
芥は図示しない排出口から塵芥収集車などに積み込まれ
る。
各投入口3a,3b…内側には該投入口3a,3bに投入された
塵芥をこれら投入口3a,3bに臨んで配置されたダストコ
ンテナ5に案内するためのガイド部材8(第2図参照)
が設けられている。ガイド部材8は、塵芥を確実にダス
トコンテナ5に案内するような投入口3a,3bからダスト
コンテナ5の開口部近傍まで延設されている。また、ガ
イド部材8の先端部81はダストコンテナ5の搬送時に該
ダストコンテナ5と干渉しないよう、投入口3a,3b側に
例えばスライドあるいは折りたたみ自在に構成されてい
る。
通路1a,1bの最下階には、コンベヤ2a,2bによって降下
搬送されてくるダストコンテナ5の着地部10がそれぞれ
設けられるとともに、このダストコンテナ5を各通路1
a,1bから搬出入する搬出入口4a,4bが形成されている。
さらに、最下階において、塵芥貯留排出機6と通路1
a,1bとの間には搬送路11が敷設されている。搬送路11は
着地部10,10に着地したダストコンテナ5を通路1a,1bの
搬出入口4a,4bから反転投入装置7まで搬送するととも
に、塵芥貯留排出機6に塵芥を排出した空のダストコン
テナ5を反転投入装置7から通路1a,1bの搬出入口4a,4b
まで導くようになされている。この搬送路11に沿ってダ
ストコンテナ5を搬送させるには、ダストコンテナ5に
モータを設けて自走させるか、あるいは第1図及び第2
図に示すように搬送路11に自走台車12等の適宜な搬送手
段を設ければよい。
次に、以上のように構成された塵芥処理システムの動
作について説明する。
各階から出された塵芥は投入口3a,3bから投入され、
これら投入口3a,3bに臨むように配置されたダストコン
テナ5にガイド部材8を介してそれぞれ収容される。
次に、各ダストコンテナ5内の塵芥を排出する場合に
ついて説明する。ここで、ダストコンテナ5は、通路1a
側のコンベヤ2aに保持され、通路1aの各投入口3a…に臨
んで配置されているものとする。
まず、ガイド部材8の先端部81をダストコンテナ5と
干渉しない位置まで投入口3a,3b側に移動させる。そし
て、通路1a側のコンベヤ2aを下方に駆動させると、最下
のダストコンテナ5が最下階の着地部10に着地する。こ
の状態からさらにコンベヤ2aを下方に駆動させると、こ
のダストコンテナ5の係止部51からコンベヤ2aの掛止部
21が離脱し、これによってダストコンテナ5がコンベヤ
2aから離脱する。この状態でコンベヤ2aを一旦停止さ
せ、離脱したダストコンテナ5をシリンダ等の適宜手段
で自走台車12上に配置させこの自走台車12によって塵芥
貯留排出機6に搬送して塵芥を排出する。そして、塵芥
を排出した空のダストコンテナ5を自走台車12によって
通路1bの搬出入口4bに搬送させて通路1bの着地部10に置
く。この後、この通路1b側のコンベヤ2bを上方に駆動さ
せると、着地部10に置かれたダストコンテナ5の係止部
51にコンベヤ2bの掛止部21が係合することでこのダスト
コンテナ5がコンベヤ2bに保持される。これにより、ダ
ストコンテナ5はこのコンベヤ2bの駆動にともなって上
昇搬送され、略1階分上昇した位置でコンベヤ2bを一旦
停止させる。次に、通路1a側のコンベヤ2aを再び下方へ
駆動させて上述と同様にして最下のダストコンテナ5を
コンベヤ2aから離脱させ、塵芥貯留排出機6に塵芥を排
出した後、通路1bに搬送してコンベヤ2bに保持させる。
このような動作を順次繰り返すことで、通路1aのコンベ
ヤ2aに保持されていたダストコンテナ5…を塵芥貯留排
出機6に順次搬送して塵芥を排出した後、これらダスト
コンテナ5を通路1bのコンベヤ2bに保持させて通路1b側
の各投入口3b…に臨む位置に配置する。このような動作
は、例えば夜中に行なわれる。この場合、各投入階では
今日は投入口3a,明日は投入口3bというように、一日毎
に塵芥を投入する投入口に交互に入れ換わることになる
が、投入口近傍に投入指示ランプを設けこの投入指示ラ
ンプでどちらか一方の投入口3a(もしくは投入口3b)を
指定するとともに、使用できない側の投入口3b(もしく
は投入口3b)を自動ロックしておくことで対処すること
ができる。
なお、本例では、コンベヤ2a,2bを間歇駆動させなが
らダストコンテナ5を着脱しているが、これに限らず塵
芥貯留排出機6と各通路1a,1b間におけるダストコンテ
ナ5の搬送時間、コンベヤ2a,2bの駆動速度等を調整し
てダストコンテナ5の搬送タイミングを合わせることで
コンベヤ2a,2bを連続的に駆動させてもよい。
また、通路1a(あるいは通路1b)側に配置された各ダ
ストコンテナ5…を塵芥貯留排出機6に搬送すると同時
に、他の空ダストコンテナ5…を通路1b(あるいは通路
1a)に搬送するようにしてもよい。さらに、塵芥貯留排
出機6が設置された特定階にダストコンテナ5の貯留部
を設け、この貯留部に各階から降ろした全てのダストコ
ンテナ5を一時貯留し、この後に各階に配置するように
してもよい。この場合、コンベヤ及び通路は一つでよ
く、投入口も各階で1個にすることができる。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明の塵芥処理システムによれ
ば、塵芥を所要階の投入口に投入するだけでこの塵芥が
塵芥貯留排出機まで搬送されるため従来のように各自が
持ち運ぶ必要がなく、手間がかからず便利であるととも
に、持ち運び時に塵芥の汚汁等をこぼすこともなく衛生
的である。またダストシュート方式のように、塵芥がシ
ュート内で詰ることなくスムースに搬送できるととも
に、落下時の騒音を抑えることができる。特に、建物の
所要階に亘って立設された通路に設けたコンベヤに掛止
部を設けるとともに、ダストコンテナの一側面に係止部
を設け、ダストコンテナの係止部にコンベヤの係止部を
下方から係合させてコンベアにダストコンテナを装着
し、このダストコンテナを投入口に臨む位置に配置する
とともに、コンベアにより降下搬送したダストコンテナ
を着地部で支持し、この着地部において上記掛止部を上
記係止部から下方に離脱させてコンベアからダストコン
テナを離脱させ、このダストコンテナを塵芥貯留排出機
に搬送してダストコンテナ内の塵芥を排出することで、
簡単な構成によってダストコンテナを投入口に臨む位置
と塵芥貯留排出機との間でダストコンテナを搬送でき、
しかも投入口が複数階に形成された場合でも各投入口か
ら塵芥を同時に投入することができ、所要階での塵芥の
投入を円滑に且つ迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る塵芥処理システムの全体の概略構
成を示す構成図、第2図は同縦断側面図である。 1a,1b……通路 2a,2b……コンベヤ 3a,3b……投入口 5……ダストコンテナ 6……塵芥貯留排出機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小田原 健治 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 三好 弘治 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 二木 繁 神奈川県横浜市鶴見区尻手3丁目2番43 号 新明和工業株式会社内 (72)発明者 在間 義博 神奈川県横浜市鶴見区尻手3丁目2番43 号 新明和工業株式会社内 (72)発明者 前田 和彦 神奈川県横浜市鶴見区尻手3丁目2番43 号 新明和工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−149201(JP,A) 特開 昭61−155102(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の所要階に亘って立設された通路にコ
    ンベヤが設置され、該コンベヤには、塵芥を収容するダ
    ストコンテナの一側面に設けられた係止部に下方から係
    合可能で且つこの係止部から下方に離脱可能な掛止部が
    設けられ、これら係止部と掛止部とを介してコンベアに
    係合されたダストコンテナが建物の所要階に形成された
    投入口に臨む位置に配置される一方、建物の特定階に
    は、上記コンベアにより降下搬送されてくるダストコン
    テナの底部を支持し、上記係止部から上記掛止部を下方
    に離脱させる着地部が形成されるとともに、ダストコン
    テナ内の塵芥を排出する塵芥貯留排出機が設置されたこ
    とを特徴とする塵芥処理システム。
JP1068076A 1989-03-20 1989-03-20 塵芥処理システム Expired - Lifetime JP2708862B2 (ja)

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