JP2706921B2 - 法面緑化を兼ねた水の浄化方法 - Google Patents

法面緑化を兼ねた水の浄化方法

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  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Hydroponics (AREA)
  • Revetment (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、法面緑化を兼ねた水
の浄化方法、特に、貯水池の水やダムに堰き止められた
水あるいは干拓地の用水池などに貯留される水などのよ
うに停滞した水を浄化する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、河川や湖沼などが産業廃棄物や生
活排水などによって汚染されてきているが、貯水池やダ
ムに堰き止められた水あるいは干拓地の用水池などに貯
留される水などのように停滞した水(以下、停滞水とい
う)は、前記河川などにおける水に比べて停滞している
分だけ、汚染が進行しやすく、また浄化されにくくなっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記貯水池などにおい
ては、その水質が低下していることから、そこに生息す
る魚介類の種類や植物の品種が徐々に減少し、絶滅の危
機に瀕しているものもある。そして、このように貯水池
などの水質が低下することにより、その周辺の景観が荒
れ、自然破壊が徐々に進行することになる。
【0004】これに対して、水質改善のための方策は、
現状では殆どなされてないに等しく、まして、景観とリ
ンクした水質の改善は皆無といってよい。
【0005】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、単に水質改善のみならず、改善される水の周
辺の景観を緑化することにより、本来の緑豊かな自然を
取り戻そうとする有用な法面緑化を兼ねた水の浄化方法
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の手段では、停滞水を囲む法面に、水
質浄化剤を収容した植物生育基盤を吊り下げ係留させて
設け、この基盤に水質浄化機能を有する水生植物を植栽
し、ポンプで前記停滞水を前記植物生育基盤を経て循環
させることによって、前記水質浄化剤と水生植物とによ
り水を浄化すると共に、前記水生植物により法面を緑化
している。
【0007】また、本発明の第2の手段では、停滞水を
囲む法面に、植物生育基材を収容した植生兼水質浄化用
基体を吊り下げ係留させて設け、前記植生兼水質浄化用
基体に水質浄化機能を有する水生植物を植栽し、前記基
体に直接パイプを通してポンプで前記停滞水をこの基体
を経て循環させることによって、前記水生植物により水
を浄化すると共に、前記水生植物により法面を緑化して
いる。
【0008】なお、前記停滞水を囲む法面とは、停滞水
を必ずしも完全に囲んでいるもののみならず、その一部
が無かったり、不完全に囲むものをも含んでいる。した
がって、停滞水と言っても完全に停滞しているもののほ
か、一部が流出するようになっているものも含まれる。
【0009】
【作用】従って、第1の手段では、例えば通水性のよい
袋内に水質浄化剤を収容した植物生育基盤に、水質浄化
機能を有する水生植物を植栽する。このような植物生育
基盤を多数、例えば貯水池の法面に敷き詰める。そし
て、法面上における植物生育基盤のうちの最上位のもの
に対して、ポンプで汲み上げた貯水池の水を供給する。
この水は、植物生育基盤内の水質浄化剤および植物生育
基盤に生える水質浄化機能を有する水生植物によって浄
化され、再び貯水池に流れ込む。また、前記水生植物は
法面を覆っているので、法面が例えばコンクリートなど
で形成されていても、これを緑化することができる。
【0010】しかも、前記植物生育基盤は吊り下げ係留
によって法面上に敷設されるようにしたから、敷設に先
立って法面が地肌を晒した地面であっても、またコンク
リート養生されていても、この敷設法面の条件には係わ
りなく、これに特段の手を加えることなく自在な敷設を
可能にする。仮に手を加えるにしても最小限前記植物生
育基盤が整頓されて並設されるに足る作業で敷設が可能
となる。
【0011】また、第2の手段では、ポンプで汲み上げ
た貯水池の停滞水が、植物生育基材を収容した植生兼水
質浄化用基体に直接パイプを通してポンプで循環される
から、前記水生植物によりこの停滞水が浄化されるのは
言うまでもなく、この停滞水は基体内を流下するうちに
大気に晒されて積極的に曝気作用を受けて、浄化が促進
される。
【0012】
【実施例】図1は、この発明に係る法面緑化を兼ねた水
の浄化方法を実施するための装置の構成の一例を示す図
で、この図1において、1は例えば貯水池で、その周囲
の法面2は例えばコンクリート製のブロックを敷き詰め
て形成されている。3は貯水池1内の停滞した水であ
る。
【0013】4は法面2に敷き詰められる植物生育基盤
で、図2(A),(B)に示すように、例えば通水性の
よい方形の袋5の内部にその形状を保持するための例え
ば合成樹脂よりなる支持枠(図示してない)が設けられ
るとともに、活性炭やゼオライト、あるいはヤシガラ炭
などの水質浄化剤6と適宜の肥料などの植物生育基材7
を収容してなるものである。
【0014】8はこの袋5に植栽されるクレソン、セ
リ、カラーなどの水質浄化機能を有する水生植物(以
下、水質浄化水生植物という)8で、袋5に形成された
補強リング9付きの孔10から袋外に突出するように設
けられている。なお、この水質浄化水生植物8は、幼苗
であっても、ある程度生育したものであってもよい。
【0015】そして、前記袋5の四隅のうち、一方の辺
側の2ヶ所にフック11が設けてあり、前記辺と対向す
る辺側の2ヶ所に補強リングよりなるフック孔12が設
けてあり、フック11を他の袋5のフック孔12に係入
することにより、図1に示すように、袋5を次々と連結
することができる。
【0016】13は貯水池1の停滞水3を汲み上げるた
めのポンプで、例えば太陽電池14で駆動されるソーラ
ポンプよりなる。15はポンプ13に対して連結管16
を介して接続される給水管で、図3に示すように、最上
位の植物生育基盤4よりも若干上位位置に水平に延設さ
れており、適宜の間隔で開設された複数の給水孔17を
通して、ポンプ13によって汲み上げられた水を法面2
上の植物生育基盤4およびこれに植栽された水質浄化水
生植物8に供給するよう構成されている。なお、図1お
よび図3において、18は給水管15を法面2に対して
固定するための部材である。
【0017】次に、上記構成の動作について説明する
と、先ず、最上位の植物生育基盤4を、そのフック11
を給水管15に引っ掛けるようにして法面2に載置す
る。次に、この植物生育基盤4に対して、2番目の植物
生育基盤4をそのフック11を最上位の植物生育基盤4
のフック孔12に係入する。以下、これを繰り返して、
法面2全体に植物生育基盤4を敷き詰める。
【0018】ポンプ13は所定のスイッチをオンしてお
くことにより、太陽電池14によって駆動され、これに
よって、貯水池1の停滞水が3が汲み上げられる。汲み
上げられた水は、連結管16を介して給水管15に至
り、給水孔17を通して法面2上の植物生育基盤4およ
びこれに植栽された水質浄化水生植物8に供給される。
【0019】前記供給された水の一部は、植物生育基盤
4の通水性の袋5を通過するが、その際、袋5内の水質
浄化剤6に接触し、これによって浄化される。また、前
記水の他の一部は、植物生育基盤4に植栽された水質浄
化水生植物8に供給され、その生命維持のために供され
るとともに、これによって、浄化される。前記水質浄化
剤6および水質浄化水生植物8によって浄化された水
は、法面6を伝って貯水池1に戻る。
【0020】上述のように、ポンプ13によって汲み上
げられた貯水池1の停滞水3は、その一部が水質浄化水
生植物8の生命維持に供されるものの、大部分が水質浄
化剤6および水質浄化水生植物8によって浄化されて貯
水池1に戻るので、貯水池1の停滞水3は徐々に浄化さ
れ、水質が改善される。そして、汲み上げられた水の一
部が供給される水質浄化水生植物8は、所謂水耕栽培さ
れることになるが、この水質浄化水生植物8は、その生
育に伴って植物生育基盤4上面を覆うように繁茂するの
で、貯水池1の周囲の法面2が緑に覆われ、良好な景観
を呈するようになる。
【0021】なお、上述の実施例においては、給水管1
5を法面2の最上位のみに設けていたが、法面2の最上
位から水面までの長さによっては、法面2の途中に給水
管15と別に給水管を給水管15と同様の状態で設ける
ようにしてもよいことはいうまでもない。
【0022】図4および図5は、この発明の他の実施例
を示すもので、この実施例においては、水質浄化剤6
は、合成樹脂性の角パイプに収容されている。すなわ
ち、図4および図5において、21は断面が方形の例え
ば合成樹脂製のパイプ〔例えばネトロン(商品名)〕
で、その外周には通水用のスリット22が多数形成され
ている。そして、この角パイプ21内に水質浄化剤6が
充填されるとともに、ポンプ13に接続された給水管1
5が水質浄化剤6を貫くようにして角パイプ21の長手
方向に設けられている。
【0023】そして、この実施例においては、角パイプ
21に水質浄化剤6のみを充填した水浄化用パイプ体2
3と、角パイプ21の一側に水質浄化水生植物8を外部
に突出させるための適宜の大きさの孔24を開設し、水
質浄化水生植物8を植栽してなる植生兼水浄化用パイプ
体(植物生育基盤)25とを、例えばコンクリート打ち
した法面26上に交互に配置している。
【0024】27は各パイプ体23,25の固定用ロー
プで、その両端および中間が法面26に設けられたアン
カーなどの固定部28に固定されるとともに、適宜の間
隔をおいて係止部材29がスライド自在に設けてある。
そして、この係止部材29を角パイプ21をそれぞれ外
嵌するように設けられた保持具30の受け部材31に係
合させることにより、各パイプ体23,25が適宜の間
隔をおいて法面26に固定される。
【0025】このように構成された装置においても、上
記図1〜図3に示した実施例と同様の作用効果を奏する
ので、その詳細な説明は省略するが、この実施例では、
前記両パイプ体23,25を通して停滞水を流下する時
に、この停滞水が大気に触れて曝気され、より一層理想
的な浄化作用が期待できる。殊に前記水質浄化剤6のみ
を充填した水浄化用パイプ体23は、その曝気作用が植
生兼水浄化用パイプ体(植物生育基盤)25よりも各段
に優れているので、一層の曝気を必要とする場合には理
想的な手段である。
【0026】なお、上記植生兼水浄化用パイプ体25の
角パイプ21内に植物生育基材7を収容してもよいこと
はいうまでもない。
【0027】ところで、上述の各実施例において使用す
る水質浄化剤6は、目詰まりなどによりその浄化効果が
低下する。したがって、1年位で交換するのがよい。そ
して、使用済みの水質浄化剤6は芝生の目土などに再利
用することができる。
【0028】上述の実施例においては、貯水池1の水3
を汲み上げるポンプ13として太陽エネルギーを利用し
た所謂ソーラーポンプを採用しているので、自家発電設
備などを別途設けたりする必要がないとともに、その保
守管理も殆ど必要がない。また、このソーラーポンプに
代えて、風力を利用したポンプを用いても同様の効果を
奏する。なお、近くに商用電源などがある場合には、こ
れによって駆動されるポンプを用いてもよいことはいう
までもない。
【0029】この発明の法面緑化を兼ねた水の浄化方法
は、上述した貯水池1の停滞水3以外の停滞水の浄化に
広く適用できることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この第1発明にお
いては、停滞水を囲む法面に、水質浄化剤を収容した植
物生育基盤を設け、この基盤に水質浄化機能を有する水
生植物を植栽し、ポンプで貯水池などの水を前記植物生
育基盤を経て循環させることによって、前記水質浄化剤
と水生植物とにより水を浄化すると共に、前記水生植物
により法面を緑化しているので、停滞した水の浄化並び
に水質を改善することと法面を緑化することを一度にな
し遂げることができ、停滞水を囲む周辺の景観を緑に満
ちたものに変え、その状態を長く維持することができ
る。
【0031】しかも、前記植物生育基盤は吊り下げ係留
によって法面上に敷設されるようにすることによって、
地肌を晒した法面であっても、またコンクリート養生さ
れた法面であっても、敷設法面の条件には係わりなく、
これに特段の手を加えることなく自在な敷設を可能にで
きるので、敷設作業が各段に簡便となり、併せて工期の
各段の短縮が図れ、経済的にも有利な法面緑化を兼ねた
水の浄化を可能にした。
【0032】また、第2発明では、植物生育基材を収容
した植生兼水質浄化用基体に直接パイプを挿通配設し、
このパイプを介してポンプで汲み上げた貯水池の水を基
体を通して循環させることによって、この停滞水を基体
内を流下させる間に大気に晒して積極的に曝気させるこ
とができるから、停滞水が一段と効率よく、また、的確
に浄化されることになる。従ってまた、前記停滞した水
の浄化並びに水質を改善することと法面を緑化すること
とをより理想的に達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る法面緑化を兼ねた水の浄化方法
を実施するための装置の構成の一例を示す図である。
【図2】(A)はこの発明で用いる植物生育基盤の一例
を示す斜視図、(B)はその縦断面図である。
【図3】動作説明のための斜視図である。
【図4】この発明に係る法面緑化を兼ねた水の浄化方法
を実施するための装置の構成の他の例を示す図である。
【図5】この発明で用いる植物生育基盤の他の例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
2…法面、3…停滞水、4,25……植物生育基盤、6
…水質浄化剤、8…水質浄化機能を有する水生植物、1
3…ポンプ、15…給水管、21…水質浄化剤入り基
体、25…植生兼水質浄化用基体。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 停滞水を囲む法面に、水質浄化剤を収容
    した植物生育基盤を吊り下げ係留させて設け、この基盤
    に水質浄化機能を有する水生植物を植栽し、ポンプで前
    記停滞水を前記植物生育基盤を経て循環させることによ
    って、前記水質浄化剤と水生植物とにより水を浄化する
    と共に、前記水生植物により法面を緑化することを特徴
    とする法面緑化を兼ねた水の浄化方法。
  2. 【請求項2】 停滞水を囲む法面に、植物生育基材を収
    容した植生兼水質浄化用基体を吊り下げ係留させて設
    け、前記植生兼水質浄化用基体に水質浄化機能を有する
    水生植物を植栽し、前記基体に直接パイプを通してポン
    プで前記停滞水をこの基体を経て循環させることによっ
    て、前記水生植物により水を浄化すると共に、前記水生
    植物により法面を緑化することを特徴とする法面緑化を
    兼ねた水の浄化方法。
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