JP2705861B2 - ゲート装置のドア制御装置 - Google Patents

ゲート装置のドア制御装置

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JP2705861B2
JP2705861B2 JP22212591A JP22212591A JP2705861B2 JP 2705861 B2 JP2705861 B2 JP 2705861B2 JP 22212591 A JP22212591 A JP 22212591A JP 22212591 A JP22212591 A JP 22212591A JP 2705861 B2 JP2705861 B2 JP 2705861B2
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door
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坂井  正善
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Nippon Signal Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲート通路における人
の通過をドアの開閉により制御するゲート装置のドア制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ゲート通路における人の通過をドアの開
閉により制御するゲート装置としては、駅などの自動改
札機がある。従来のゲート装置においては、ゲート通路
を通過する権利を有することを証明する券の有する情報
の有効性を判定する前のドアの始動位置は、ドアが開い
て人が通過できる状態(ノーマルオープン型の場合)
か、又は、ドアが閉じて人が通過できない状態(ノーマ
ルクローズ型の場合)かのいずれかである。
【0003】
【解決しようとする技術課題】前者(ノーマルオープン
型)の場合は、例えば、券投入後の券の有効無効の判定
結果が出る前の状態と、有効と判定された状態との区別
がつかない。そのいずれの場合にも、ドアは開放位置に
あるからである。従って、券投入者は、自分が投入した
券の有効・無効を確かめることができないまま、ゲート
通路に進行することになる。
【0004】従って、運賃不足に気付かずに誤ってその
券を投入したり、券の情報の異常により無効と判定され
たりした場合は、ゲート通路における歩行速度が速い
程、ドアとの距離が小さくなり、ドアが閉じたことに気
付くのが遅れて、その人がドアに接触する恐れがあっ
た。
【0005】また、後者(ノーマルクローズ型)の場合
は、一人がゲート通路を通過するごとにドアを閉じるの
で、ゲートを通過しようとする人の流れを妨げ、特に混
雑時では運用に困難を生じていた。
【0006】本発明は、上記の点に鑑み、投入された券
(呈示された券の場合を含む)が判定される前の状態
と、無効と判定された場合の状態又は有効と判定された
場合の状態とを、券投入者(券呈示者を含む)がドアの
位置から判断でき、従って、券投入者はその判断に基づ
いて、無効と判定された時は閉じるドアに接触しないよ
うに、又は、有効と判定された時はドアが閉じることを
懸念せずに、判定後の行動(退出又は通過)を適切迅速
に行うことができるようにしたゲート装置のドア制御装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るゲート装置のドア制御装置は、ゲート
通路における人の通過をドアの開閉により制御するゲー
ト装置において、ドアが開いてゲート通路を人が通過で
きる状態と、ドアが閉じてゲート通路を人が通過できな
い状態との間のゲート通路を半開き状態とする中間位置
を、前記ドアが常時位置する始動位置とすることを特徴
としている。
【0008】また、ドア駆動手段と、ゲート通路の出口
付近における人の通過速度を検出する手段と、検出速度
に応じて前記ドアの開放位置から中間位置への復帰速度
の制御量を設定し、前記ドア駆動手段に出力する制御手
段とを備えて、開放位置から中間位置への復帰速度をゲ
ート通路を通過する人の速度に合わせて変化させるよう
にしたことを特徴としている。
【0009】さらに、ゲート通路の出口付近における人
の通過速度を検出する手段と、前記ゲート通路の入口付
近における人の進入速度を検出する手段と、検出した通
過速度と進入速度と進入速度検知点から前記ドアの回転
基部までの距離とに基づいて、前記ドアの始動位置のド
ア角度とドアの開放位置から中間位置への復帰速度の制
御量を設定し、前記ドア駆動手段に出力する制御手段と
を備えて、前記ゲート通路における人の流れに合わせ
て、前記ドアの始動位置のドア角度と復帰速度を変化さ
せるようにしたことを特徴としている。
【0010】
【作用】券を投入するときは、ドアの位置は、ドアが開
てゲート通路を人が通過できる状態と、ドアが閉じ
ゲート通路を人が通過できない状態との間のゲート通路
を半開き状態とする中間位置にある。投入された券が有
効の場合は、ドアはその中間位置から始動して開放す
る。その券投入者がゲート通路を通過すると、そのドア
はその中間位置に復帰される。券が無効と判定された場
合は、その中間位置から閉じられる。券投入者がゲート
通路から退出すると、ドアは再びその中間位置に復帰さ
れる。
【0011】また、有効と判定された人が、ゲート通路
の出口付近を通過する時、通過速度検出手段がその通過
速度を検出する。制御手段は、検出速度に応じて前記ド
アの開放位置から中間位置への復帰速度の制御量を設定
し、ドア駆動手段に出力する。ドア駆動手段は設定され
た速度でドアを中間位置へ復帰させる。
【0012】さらに、通過速度検出手段は、有効と判定
された人がゲート通路を通過する速度を検出する。進入
速度検出手段は、後続の人のゲート通路に進入する速度
を検出する。制御手段は、検出した通過速度と進入速度
と進入速度検知点からドアの回転基部までの距離とに基
づいて、前記ドアの始動位置のドア角度とドアの開放位
置から中間位置への復帰速度の制御量を設定し、ドア駆
動手段に出力する。ドア制御手段はその制御量に応じ
て、前記ドアの始動位置のドア角度と復帰速度を制御す
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。図1は、本発明が適用されたゲート装置
のドア制御関係の構成を示すブロック図である。
【0014】ゲート通路GPを通過しようする人が所持
する券の有効無効を判定するため、その券に記録されて
いる情報を、そのゲート装置に入力するための券情報入
力部1を有する。この券情報入力部(以下、単に入力部
という)は、券が磁気券である場合は、その磁気データ
を読み取る読取り部であり、券が通信機能を有するIC
カードである場合は、受信部である。
【0015】入力部1から入力するデータは、その券の
有効無効を判定する判定部2に与えられる。判定部2
は、自動改札機などで周知の方法により、予め登録され
ている基準データと照合して、その券が有効か無効かを
判定し、その判定結果に応じて有効判定信号s1又は無
効判定信号s2をドア制御部3に出力する。
【0016】ゲート通路GPの入口付近には人の進行を
検知するための前後一対の光センサなどを用いる検知器
4a,4bが設けられ、ゲート通路の出口付近には同様
の前後一対の検知器5a,5bが設けられている。各対
の検知器4a,4b;5a,5bからの検知信号は、入
力順序などに基づいてそれぞれ進入、退出、通過を検出
するための進入検知部6、退出検知部7,通過検知部8
に与えられる。
【0017】ドアDは、常時は、開放位置Doと閉鎖位
置Dcとの間のゲート通路を半開き状態とする中間位置
Dnに保持されている。図2に示すように、ドアDにば
ね11を接続して、そのばねが平衡状態の時に、ドアD
が中間位置に保持されるように接続してある。
【0018】図3の(イ)はドアDがゲート通路GPの
両側に設けられた例を、同図(ロ)はドアDがゲート通
路GPの片側に設けられた例をそれぞれ示している。
【0019】判定部2が有効判定信号s1をドア制御部
3に入力したときは、ドア制御部3はこれに基づいてド
ライバ9に正転指令信号を与えるので、ドライバ9はモ
ータ10を正転させてドアDを図1に二点鎖線で示す開
放位置Doまで回転させ、その開放位置でモータ10に
ブレーキが作用して、停止される。ブレーキが作用する
ため、ドアにばねが連結されていても、中間位置に復帰
されずに保たれる。そして、有効と判定された人がその
ゲート通路GPを通過したことを、検知器5a,5bの
検知出力に基づいて通過検知部8が通過検知信号s4を
ドア制御部3に出力した時は、ドア制御部3は再びドラ
イバ9を駆動してモータ10に逆転指令を与えるため、
ドアDは開放位置Doから中間位置Dnまで復帰する。
【0020】また、判定部2がドア制御部3に無効判定
信号s2を入力した時は、ドア制御部3はこれに基づ
き、ドライバ9に逆転指令を与えるので、モータ10が
逆転され、ドアDを中間位置Dnから閉鎖位置Dcまで
回転させ、ブレーキを作用して停止する。
【0021】従って、券投入者はゲート通路GPに進入
する際に、ドアの動作を見ることにより、券が無効と判
定されたことに気付くことができる。そして、ゲート通
路に進入し、券を回収した後、ゲート通路から退出する
と、退出検知部7からの退出検知信号s5に基づいて、
ドア制御部3がドライバ9に正転指令を与えるため、モ
ータ10が正転されてドアDは中間位置Dnに復帰す
る。
【0022】上記のように、有効と判定された人がゲー
ト通路を通過すると、ドアが開放位置から中間位置に復
帰されるが、通過者の通過速度に無関係に常に一定の速
さで復帰する場合は、後続者は、一般的に先行者の通過
速度に合わせてゲート通路に進入しようとするため、も
し、後続者が無札者又はその券が無効の場合には、ドア
は開放位置Doから一挙に閉鎖位置Dcまで回動しなけ
ればならず、素早く進入した後続者がドアに接触した
り、後続者の不当な通過を阻止するのに間に合わない事
態が発生する虞がある。
【0023】そこで、本発明の好ましい実施例では、ゲ
ート通路の出口付近に設けた通過検知用の一対の検知器
5a,5bの検知信号を用いて、通過者の通過速度を検
出する通過速度検出部12を設け、その通過速度検出部
による検出速度に応じて、ドア制御部3のドライバ9に
与える速度制御量を変化させるようにしている。これに
より、例えば、通過速度が速い場合は、ドライバ9から
モータ10に与える駆動電流が増加され、ドアの開放位
置Doから中間位置Dnまで速く復帰させられる。ま
た、先行者の通過速度が遅い場合は、ドアの中間位置へ
の復帰速度が遅くされるので、急しゅんなドア閉鎖運動
により後続者に不快感を与えることもない。
【0024】図4は、本発明のさらに別の実施例を示
す。この実施例では、通過速度検出部12のほかに進入
速度検出部13を設け、これらの検出速度をドア制御部
3に与え、ドア制御部3では先行の通過者PF の通過速
度V1と、後続の進入者PL の進入速度V2と、進入検
知点からドアの回転基部までの距離Lとに基づいて、そ
の進入者がその進入速度でゲート通路に進入する際に、
不快感を与えない適当な速度Vと、判定前の中間位置ま
でドア角度θとを演算により求め、その演算結果に基づ
いて制御量をドライバ9に与えて、開放位置Doから中
間位置Dnまで回動させるようにしている。つまり、前
後の通行者の相対速度に応じて中間位置におけるドア角
度θと、ドアの閉じる速度Vを決定している。
【0025】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、開放位
置と閉鎖位置との間のゲート通路を半開き状態とする中
間位置をドアの始動位置とするから、投入された券が判
定される前の状態と、有効判定又は無効判定をされた状
態とを、券投入者はドアの動作から即座に区別できる。
従って、無効と判定された場合に、閉じるドアに接触す
る恐れがなく、また、有効と判定された場合は、ドアが
閉じることを懸念せずに、迅速に通過できる。
【0026】また、ドアが中間位置で待機しているた
め、無札者又は無効と判定された券投入者が不正にゲー
ト通路を通過しようとする場合に、開放位置から閉じる
場合に比し、より速く通路を閉じることができるので、
不正者に対する阻止効果が向上する。
【0027】さらに、中間位置で待機しているため、投
入された券を有効と判定した場合は、ノーマルクローズ
型に比し、より速くゲート通路を開けることができるの
で、ゲートにおける人の流れを円滑にすることができ
る。
【0028】さらに、ドアの動作量が少ないので、人の
歩く速さに合わせて、ドアの開放位置への、又は閉鎖位
置への動作速度を可変することができ、特に、歩く速さ
がゆっくりである場合は、ゲート通路を通過しようとす
る人に不快感を与えないドア制御を実現できる。
【0029】さらに、ゲート通路の通過速度と進入速度
を検出し、それらの速度と進入検知点からドアの回転基
部との間の距離に基づいて、ドアの始動位置のドア角度
と開放位置から始動位置への復帰速度を設定する場合
は、ゲート通路を通過する人の流れに合わせた適切なド
アの開閉ができ、通過制御の迅速性と人心に対する配慮
とが合理的に実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部の構成を概略的に示すブ
ロック図である。
【図2】ドアと駆動部の一部を示す平面図である。
【図3】ドアの形態の2種類を示す要部平面図である。
【図4】他の実施例の要部の構成を示す平面図である。
【符号の説明】
GP ゲート通路 3 ドア制御部(制御手段) 4a,4b 検知器 5a,5b 検知器 6 進入検知部 7 退出検知部 8 通過検知部 9,10 ドア駆動手段 D ドア

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲート通路における人の通過をドアの開
    閉により制御するゲート装置において、ドアが開いてゲ
    ート通路を人が通過できる状態と、ドアが閉じてゲート
    通路を人が通過できない状態との間のゲート通路を半開
    き状態とする中間位置を、前記ドアが常時位置する始
    位置とすることを特徴とするゲート装置のドア制御装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のゲート装置のドア制御装
    置において、ドア駆動手段と、ゲート通路の出口付近に
    おける人の通過速度を検出する手段と、検出速度に応じ
    て前記ドアの開放位置から中間位置への復帰速度の制御
    量を設定し、前記ドア駆動手段に出力する制御手段とを
    備えて、開放位置から中間位置への復帰速度をゲート通
    路を通過する人の速度に合わせて変化させるようにした
    ことを特徴とするゲート装置のドア制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のゲート装置のドア制御装
    置において、ドア駆動手段と、ゲート通路の出口付近に
    おける人の通過速度を検出する手段と、前記ゲート通路
    の入口付近における人の進入速度を検出する手段と、検
    出した通過速度と進入速度と進入速度検知点から前記ド
    アの回転基部までの距離とに基づいて、前記ドアの始動
    位置のドア角度とドアの開放位置から中間位置への復帰
    速度の制御量を設定し、前記ドア駆動手段に出力する制
    御手段とを備えて、前記ゲート通路における人の流れに
    合わせて、前記ドアの始動位置のドア角度と復帰速度を
    変化させるようにしたことを特徴とするゲート装置のド
    ア制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60166069U (ja) * 1984-04-11 1985-11-05 東洋電機製造株式会社 改札装置のドアフラツパ−開閉角度の可変装置
JP2712575B2 (ja) * 1989-06-16 1998-02-16 オムロン株式会社 自動改礼機のゲート扉ファジィ制御装置

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