JP2704155B2 - 電子写真装置及びプロセスユニット - Google Patents

電子写真装置及びプロセスユニット

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JP2704155B2
JP2704155B2 JP8051522A JP5152296A JP2704155B2 JP 2704155 B2 JP2704155 B2 JP 2704155B2 JP 8051522 A JP8051522 A JP 8051522A JP 5152296 A JP5152296 A JP 5152296A JP 2704155 B2 JP2704155 B2 JP 2704155B2
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drum
process unit
photosensitive drum
lower housing
shaft
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初雄 田嶋
通 高橋
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真装置及び
プロセスユニットに関するものである。 【0002】 【従来の技術】以下、電子写真装置及びプロセスユニッ
トを例にあげて説明する。従来の電子写真装置では、消
耗品の交換等の保守作業は面倒なものであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】そこで消耗品の交換等
の装置の保守作業を容易に行うことのできる電子写真装
置の出現が望まれていた。さらには、装置の保守作業を
容易にすることを実現するにあたって、画像品質の低下
を招ねくことのない電子写真装置の出現が望まれてい
た。 【0004】そこで本発明は、装置の保守作業を容易に
行うことを実現したうえさらに、画像品質の低下を招ね
くことのない電子写真装置、及び、前記電子写真装置に
用いられるプロセスユニットを提供するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は、電子写真装置において、 a、感光体ドラムと、前記感光体ドラムに帯電を行うた
めの帯電手段と、前記感光体ドラムと帯電手段とを一体
に支持する支持部材と、を有して、前記感光体ドラムと
帯電手段とを一体的に前記電子写真装置に着脱可能なプ
ロセスユニットと、 b、前記プロセスユニットを取り外し可能に装着するた
めの装着部を有する下部筺体と、 c、前記下部筺体に対して前記感光体ドラムの長手方向
と交差する方向から前記プロセスユニットを着脱するた
めに、前記下部筺体に対して開閉可能な上部筺体と、を
有して、前記感光体ドラムを前記支持部材に支持するた
めのドラム軸の一端部分と他端部分とを、前記感光体ド
ラムの長手方向の一端側と他端側に位置する前記支持部
材部分から外方へ突出して設けて、前記ドラム軸の一端
部分と他端部分を前記下部筺体に設けた係合部と係合さ
せて位置決めし、前記感光体ドラムを前記支持部材に支
持するために、及び、前記プロセスユニットを前記下部
筐体に位置決めするために前記ドラム軸を兼用すること
を特徴とする電子写真装置である。 【0006】またさらに前記課題を解決するための本発
明は、下部筺体と、前記下部筺体に対して開閉可能な上
部筺体と、を有する電子写真装置に着脱可能なプロセス
ユニットにおいて、感光体ドラムと、前記感光体ドラム
に帯電を行うための帯電手段と、前記感光体ドラムと帯
電手段とを一体に支持する支持部材と、を有して、前記
プロセスユニットは、前記感光体ドラムの長手方向と交
差する方向から前記下部筐体に設けられた装着部に装着
されるものであって、前記プロセスユニットは、前記感
光体ドラムを前記支持部材に支持するためのドラム軸の
一端部分と他端部分とを、前記感光体ドラムの長手方向
の一端側と他端側に位置する前記支持部材部分から外方
へ突出して設けて、前記ドラム軸の一端部分と他端部分
を前記下部筺体に設けられた係合部と係合して位置決め
し、前記感光体ドラムを前記支持部材に支持するため
に、及び、前記プロセスユニットを前記下部筐体に位置
決めするために前記ドラム軸を兼用することを特徴とす
るプロセスユニットである。 【0007】 【発明の実施の形態】以下図面を用いて、本発明の一実
施例を説明する。 【0008】なお本発明は、感光体ドラムと帯電手段と
を一体に支持するプロセスユニットをドラム軸部分を中
心にして下部筺体に位置決めして装着するものである。
まず図1〜図3に示す実施例で説明する。この実施例で
示す消耗品交換ユニットは本発明に含まれない。しかし
ながらこの実施例に示された交換ユニットUを装置本体
に対して位置決めする構成は、ドラム軸部分を装置本体
に位置決めするものであって、本発明の一実施例を示し
たものである。 【0009】さて前述消耗品交換ユニットを例に挙げて
説明する。 【0010】図1は、感光体ドラムとトナー貯蔵手段と
してのホッパーと廃トナー貯蔵器とを一体化した消耗品
交換ユニットを装備した電子写真装置の断面図、図2は
その装置本体を分割開放した状態を示す斜視図、図3は
その断面図で消耗交換ユニットを装置本体から取り外し
た場合もしくは取り付ける場合を示す。 【0011】図において1は光導電層を被覆された感光
体ドラムで、表面に絶縁層を有するもの、あるいは有し
ないもの、いずれも使用可能で勿論シート状、あるいは
ベルト状のものでもよい。また2はコロナ放電器で、3
は原稿像または光像、或いは画像信号により変調された
光ビームなどを投影する光像照射手段である。これ等手
段により、感光体1に静電像を形成する。なおこの静電
像形成プロセスは、カールソンプロセス、あるいは特公
昭42−23910号公報、に記載のプロセスその他公
知のプロセスが適用できる。4は現像装置で、例えば特
願昭52−109240号に記載されている現象を利用
した一成分系高抵抗磁性トナーを用いた現像装置であ
る。5は磁気ブラシローラ17への補給用トナーのホッ
パーであり、トナーが貯蔵されている。また6は現像装
置4によって感光体ドラム1上に可視化されたトナー像
を、シート等の転写材7に転写する転写放電器である。
8は転写後の感光体ドラム1上の残留トナーを清掃して
除去し感光体を再使用するためのクリーニング手段であ
る。また9は感光体ドラム1のクリーニングによって生
じた廃トナーの貯蔵器である。ここで本実施例では感光
体ドラム1とホッパー5及び廃トナー貯蔵器9の三者は
アーム26により連結されて一体に取り付けられてお
り、消耗品交換ユニットUを形成する。そして図2に示
す様にユニットUはシャフト10によって装置本体に脱
着自在に装着される、本実施例では、シャフト10は装
置下部本体12の側板12aに取り付けられ、感光体ド
ラム1は、シャフト10に対して回転自在である、そし
て感光体ドラム1は、モータ(図示せず)からギア(図
示せず)によって伝えられる回転を受けるドラム駆動ギ
ア13と連動して回転する。 【0012】なお、15は搬送スクリューでクリーニン
グ手段8により掻き落とされたトナーを貯蔵器9へ導く
もの、30は給紙カセット、31は転写材給送ローラ、
32はレジストローラ、33は搬送ベルト、34は定着
手段、35は排紙トレイ、36は穂切り板である。ま
た、37は原稿載置ガラス、38は照明ランプ、39は
原稿圧着板である。 【0013】ここで消耗品交換ユニットUの装置本体か
らの取り外し、あるいは装置本体への取り付けは次の様
に行う。 【0014】まずフック27aと留め金27bとの係合
を解いて、コイルバネ28の押し上げ力によって上部本
体11を上方へ押し上げ、上部本体11を下部本体12
に対して分割開放する(図2・図3)。 【0015】するとクリーニング手段8及びトナー貯蔵
器9を所定位置に位置決めするパッキング24及びそれ
を支持する支持板22、さらにホッパー5を所定位置に
位置決めするパッキング25及びそれを支持する支持板
23が上部本体11に取り付けられているため、上部本
体11の移動に伴って移動する。そこでホッパー5及び
廃トナー貯蔵部9は、それぞれの受け部材21・20か
ら取り外し自在となる。従って、シャフト10を側板1
2aから抜き取ることによって、消耗品交換ユニットU
を装置本体から取り外すことができる。従って消耗品で
ある感光体ドラム1及びホッパー5さらにトナー貯蔵器
9が一体に装置本体から取り外すことが出来る(図3矢
示A方向)。 【0016】次にユニットUを本体に取り付ける場合を
説明する。 【0017】まず、ホッパー5及びトナー貯蔵器9をそ
れぞれ下部本体12に設けた受け部材21・20に合わ
せて載置する(図3矢示B方向)。そして次に、ドラム
1の軸開口1aに側板12aを貫通してシャフト10を
挿入することにより、ドラム1の位置出しを行なう。続
いて、スプリング28の押し上げ力に抗して上部本体1
1を押し下げてフック27aと留め金27bを係合す
る。するとホッパー5及びトナー貯蔵器9はパッキング
24・25によってそれぞれ受け部材21・20に押圧
されて所定位置に取り付けられる。即ちユニットUは所
定位置に取り付けられる。 【0018】この様に本実施例では、本体を開放してド
ラムシャフト10を本体から取り外すことにより、消耗
品を一体に容易に本体から取り外すことができる。 【0019】なおパッキング24・25を用いたことに
より、廃トナー貯蔵器9及びホッパー5をそれぞれ受け
部材20・21へ装填する際、装填を確実にすることが
できる。さらに廃トナー貯蔵器9及びホッパー5の位置
出しが行なわれた場合、アーム26の支持部材(図示せ
ず)によって感光ドラム1の位置出しが行なわれるなら
ば、軸10はなくても良い。この場合アーム26はユニ
ットUの両サイドに取り付けられることが望ましい。 【0020】さて次に、ホッパー5内に貯蔵されている
トナーを磁気ブラシローラ17へ補給する例を説明す
る。摺動自在に(矢示C方向)開閉板14を設けた。そ
こで開閉板14に設けたつまみによって開閉板14を円
筒壁5aに沿って本実施例では、ホッパー円筒壁5aに
沿って摺動させることにより、ホッパー円筒壁5aの開
口5bの開口面積を調節することができる。この開口面
積に応じて、磁気ブラシローラ17へ補給されるトナー
の量が調節できる。そこで本実施例では、開閉板14を
摺動させるだけで、トナーの補給量が簡単に調節できる
(図4b)。そしてさらに、この開閉板14によって開
口5bを完全に閉鎖すれば、(図4a)ユニットUを取
り外す際、ホッパー5から漏れるトナーによるトナー飛
散あるいは汚染を防止することができる。なお、ホッパ
ー5の開口5bの閉鎖は粘着テープを用いて行なっても
良い。さらに、同様の構成は、廃トナー貯蔵器9のトナ
ー回収のための開口(図示せず)の開閉にも用いること
勿論である。 【0021】さらに図5に、コピー枚数とホッパー5中
のトナー残量及び廃トナー貯蔵器9の回収廃トナー量の
関係を示す。ここで(トナー消費量)=(ホッパー5中
のトナーの初期投入量)−(ホッパー5中のトナーの残
量)である。グラフから理解される様に、コピー枚数
(A4サイズ文字原稿コピー)の増加とともに、ホッパ
ー5中のトナー量は減少していき、代りに廃トナー貯蔵
器9に収納される廃トナー量は増加している。トナー消
費量と廃トナー量との比は約5:1である。但しこの値
は環境変化やコピー画像の内容によって若干ばらつく。
グラフでは耐用枚数が3000枚の感光体を用いた実施
例の場合であり、ホッパー5中に約210〔g〕のトナ
ーを投入すれば、感光体耐用期間の経過とともにトナー
消費はほぼ完了している。従って感光体の耐用枚数にあ
わせたトナー消費量分をホッパー5中に収納し、また感
光体の耐用枚数にあわせてホッパー中の廃トナー貯蔵部
の大きさを決めることができる。 【0022】また一般的な原稿画像の場合、トナー消費
量と廃トナー量との比が5:1であるから、ホッパーと
廃トナー貯蔵器とを一体化した場合、両者の容積を約
5:1にすることができる。これにより、不用意に大き
な廃トナー貯蔵器9を設ける必要がない。 【0023】そこで本実施例ではホッパー5の容積を感
光体耐用期間に消費されるトナー相当量を収納し得る容
積とし、廃トナー貯蔵器9の容積は感光体耐用期間に感
光体から回収する廃トナー相当量を収納し得る容積とす
れば良い。例えば本実施例の場合、コピー耐用期間30
00枚の感光体を用いて通常の文字原稿をコピーした場
合、約200〔g〕のトナー貯蔵するためにホッパーの
容積を約500〔cm3〕また廃トナー貯蔵器9の容積
を約100〔cm2〕とすれば良い。 【0024】またさらに廃トナー貯蔵器9とホッパー5
とをユニットUに一体化した場合、廃トナー貯蔵器9は
ホッパー5の補給用トナー容積の少なくとも5分の1以
上の容積をもつ様に設定すれば良い。このように感光体
の耐用期間に応じて、ホッパー5の収納容積を定めれ
ば、トナー消費完了によって感光体も耐用期間に達する
ことが可能であり、トナーの消費完了によって感光体を
その耐用期間を経過して使用することを防止できる。ま
た、たとえ感光体の耐用期間経過後にユニットを廃棄し
たとしても、ホッパー5内のトナーはほぼ消費し尽くさ
れており、トナーは無駄にならない。また、このホッパ
ーの容積に応じて廃トナー貯蔵器の容積を定めれば、廃
トナー貯蔵器を不用意に大きくすることもない。 【0025】なお本実施例では、アーム26に感光体ド
ラム1とホッパー5及び廃トナー貯蔵器9を一体に取り
付けた場合のみに示したが、本実施例はこれに限定され
ることはなく、前記三者のうち少なくとも二者を組み合
わせて一体化すれば良いこと勿論である。 【0026】さてここで、本発明を適用したプロセスユ
ニットUを図6に示す。 【0027】図6に示すように上記一体化したものと帯
電手段、たとえばコロナ放電器を一体化することによっ
て所定の消耗品耐用期間終了時たとえば感光体耐用期間
終了時にトナーなどによって汚れたコロナ放電器をも交
換可能となる。 【0028】まずこのプロセスユニットUは、感光体ド
ラム1と帯電手段2とを一体に支持している。そのうえ
でこのプロセスユニットUを装置本体に位置決めするに
あたって、前述した消耗品交換ユニットUと同様に、ア
ーム40の外側に突出して設けられたドラムシャフト1
0部分を下部本体12に位置決めしている。 【0029】なお図6は、ユニットUのアーム40に感
光体ドラム1・放電器2・ホッパー5及び廃トナー貯蔵
器9を一体に取り付けたものである。 【0030】 【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、感光
体ドラムと帯電手段とを有するプロセスユニットを筐体
に位置決めする際に感光体ドラムを中心にして位置決め
することができる。またそれに加えて、感光体ドラムを
支持部材に支持するために、及び、プロセスユニットを
電子写真装置の筐体に位置決めするために、ドラム軸を
兼用することができる電子写真装置、及び、プロセスユ
ニットを実現することができた。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を適用可能な複写機の断面図である。 【図2】図1に示した複写機の斜視図である。 【図3】図1・図2に示した複写機の開放状態を示す断
面図である。 【図4】(a)現像器の部分の拡大断面図である。 (b)現像器の部分の拡大断面図である。 【図5】トナー消費量と廃トナー量を示す図である。 【図6】本発明の一実施例の側面図である。 【符号の説明】 1 感光体ドラム 1a 軸開口 2 コロナ放電器 5 ホッパー 8 クリーニング手段 9 廃トナーの貯蔵器 10 ドラムシャフト 11 上部本体 17 磁気ブラシローラ 20・21 受け部材 26・40 アーム U ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細野 長穂 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭51−2433(JP,A) 特開 昭55−105274(JP,A) 実開 昭55−65655(JP,U) 特公 昭50−17861(JP,B2)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.電子写真装置において、 a、感光体ドラムと、 前記感光体ドラムに帯電を行うための帯電手段と、 前記感光体ドラムと帯電手段とを一体に支持する支持部
    材と、 を有して、前記感光体ドラムと帯電手段とを一体的に前
    記電子写真装置に着脱可能なプロセスユニットと、 b、前記プロセスユニットを取り外し可能に装着するた
    めの装着部を有する下部筺体と、 c、前記下部筺体に対して前記感光体ドラムの長手方向
    と交差する方向から前記プロセスユニットを着脱するた
    めに、前記下部筺体に対して開閉可能な上部筺体と、 を有して、 前記感光体ドラムを前記支持部材に支持するためのドラ
    ム軸の一端部分と他端部分とを、前記感光体ドラムの長
    手方向の一端側と他端側に位置する前記支持部材部分か
    ら外方へ突出して設けて、前記ドラム軸の一端部分と他
    端部分を前記下部筺体に設けた係合部と係合させて位置
    決めし、前記感光体ドラムを前記支持部材に支持するた
    めに、及び、前記プロセスユニットを前記下部筐体に位
    置決めするために前記ドラム軸を兼用することを特徴と
    する電子写真装置。 2.下部筺体と、前記下部筺体に対して開閉可能な上部
    筺体と、 を有する電子写真装置に着脱可能なプロセスユニットに
    おいて、 感光体ドラムと、 前記感光体ドラムに帯電を行うための帯電手段と、 前記感光体ドラムと帯電手段とを一体に支持する支持部
    材と、 を有して、 前記プロセスユニットは、前記感光体ドラムの長手方向
    と交差する方向から前記下部筐体に設けられた装着部に
    装着されるものであって、前記プロセスユニットは、前
    記感光体ドラムを前記支持部材に支持するためのドラム
    軸の一端部分と他端部分とを、前記感光体ドラムの長手
    方向の一端側と他端側に位置する前記支持部材部分から
    外方へ突出して設けて、前記ドラム軸の一端部分と他端
    部分を前記下部筺体に設けられた係合部と係合して位置
    決めし、前記感光体ドラムを前記支持部材に支持するた
    めに、及び、前記プロセスユニットを前記下部筐体に位
    置決めするために前記ドラム軸を兼用することを特徴と
    するプロセスユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5854392B2 (ja) * 1974-06-25 1983-12-05 ミノルタ株式会社 電子写真複写装置
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