JP2701465B2 - カレンダへのプラスチック溶融原料の供給方法及び装置 - Google Patents
カレンダへのプラスチック溶融原料の供給方法及び装置Info
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- JP2701465B2 JP2701465B2 JP1183714A JP18371489A JP2701465B2 JP 2701465 B2 JP2701465 B2 JP 2701465B2 JP 1183714 A JP1183714 A JP 1183714A JP 18371489 A JP18371489 A JP 18371489A JP 2701465 B2 JP2701465 B2 JP 2701465B2
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- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
- B29C31/04—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity
- B29C31/042—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity using dispensing heads, e.g. extruders, placed over or apart from the moulds
- B29C31/044—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity using dispensing heads, e.g. extruders, placed over or apart from the moulds with moving heads for distributing liquid or viscous material into the moulds
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- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/34—Feeding the material to the mould or the compression means
- B29C2043/3433—Feeding the material to the mould or the compression means using dispensing heads, e.g. extruders, placed over or apart from the moulds
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、溶融混練したプラスチック原料をカレンダ
に供給する供給方法及び装置に関するものである。
に供給する供給方法及び装置に関するものである。
従来のプラスチック溶融原料の供給装置を第４図に示
す。図のように配合されたプラスチック原料ｂは、連続
混練機ａに搬入され加熱され、次いで混合と練り即ち混
練が行われる。混練後搬送コンベアｃによりストレーナ
押出機ｄに供給される。混練されたプラスチック原料ｂ
は溶融状態でストレーナ押出機ｄの先端部に設けた金網
よりゴミを濾過され首振コンベアｅに供給される。首振
コンベアｅにより該プラスチック溶融原料ｂ′はカレン
ダｆのカレンダロールｇ上に設定幅に形成されるストッ
クバンクｈに均一に供給されカレンダロールｇの隙間を
通って一様な厚さに圧延され製品フイルムｉとされる
（特開昭61−100428号）。
す。図のように配合されたプラスチック原料ｂは、連続
混練機ａに搬入され加熱され、次いで混合と練り即ち混
練が行われる。混練後搬送コンベアｃによりストレーナ
押出機ｄに供給される。混練されたプラスチック原料ｂ
は溶融状態でストレーナ押出機ｄの先端部に設けた金網
よりゴミを濾過され首振コンベアｅに供給される。首振
コンベアｅにより該プラスチック溶融原料ｂ′はカレン
ダｆのカレンダロールｇ上に設定幅に形成されるストッ
クバンクｈに均一に供給されカレンダロールｇの隙間を
通って一様な厚さに圧延され製品フイルムｉとされる
（特開昭61−100428号）。
しかし、従来の装置は上述のような構成なので、 （１） プラスチック溶融原料ｂ′は首振コンベアｅ上
を搬送柱に長期間に渡り外気との接触により表面温度が
低下し、内部との温度差が発生する。このためカレンダ
ロールｇでの圧延時に、この温度差により発生する粘度
差によって製品フイルムｉに流れ模様が浮き上がり製品
フイルムｉの品質に悪影響を与え、製品価値を低下させ
る。
を搬送柱に長期間に渡り外気との接触により表面温度が
低下し、内部との温度差が発生する。このためカレンダ
ロールｇでの圧延時に、この温度差により発生する粘度
差によって製品フイルムｉに流れ模様が浮き上がり製品
フイルムｉの品質に悪影響を与え、製品価値を低下させ
る。
（２） 搬送コンベアｃ及び首振コンベアｅのコンベア
部が熱により劣化影響を受けるため、部品交換等の保守
による手間がかかる。
部が熱により劣化影響を受けるため、部品交換等の保守
による手間がかかる。
（３） 連続混練機ａからカレンダｆまでの各装置が独
立に構成されているために製造ラインの長さが長くなっ
てしまう。
立に構成されているために製造ラインの長さが長くなっ
てしまう。
等の問題点を有していた。
そこで本発明は、上述の問題点を解決せんとするもの
で、連続混練機から首振コンベア間を一体化し、溶融原
料を密閉された状態でストックバンクへ供給することに
より、外気と長時間さらされ冷却による温度変化を防止
するとともに、製造ラインの長さを短縮化することを目
的としている。
で、連続混練機から首振コンベア間を一体化し、溶融原
料を密閉された状態でストックバンクへ供給することに
より、外気と長時間さらされ冷却による温度変化を防止
するとともに、製造ラインの長さを短縮化することを目
的としている。
上記問題点を解決するために、本発明のカレンダへの
プラスチック溶融原料の供給方法においては、プラスチ
ック原料を連続混練機で加熱混練してプラスチック溶融
原料とし、該プラスチック溶融原料を脱気泡室内で脱気
し、脱気したプラスチック溶融原料を水平面内で揺動す
るストレーナ押出機によりカレンダのストックバンクへ
供給させるものである。
プラスチック溶融原料の供給方法においては、プラスチ
ック原料を連続混練機で加熱混練してプラスチック溶融
原料とし、該プラスチック溶融原料を脱気泡室内で脱気
し、脱気したプラスチック溶融原料を水平面内で揺動す
るストレーナ押出機によりカレンダのストックバンクへ
供給させるものである。
また上記方法を実施するための装置は、連続混練機
を、該連続混練機の吐出口に連通するとともに排気口を
有する脱気泡室と、該脱気泡室に連通するとともに脱気
泡室の軸芯を中心として水平面内で揺動可能なストレー
ナ押出機と、前記連続混練機、脱気泡室及びストレーナ
押出機を載置するとともにカレンダ圧延ライン方向に前
後進自在なベースを設けた構成を有する。
を、該連続混練機の吐出口に連通するとともに排気口を
有する脱気泡室と、該脱気泡室に連通するとともに脱気
泡室の軸芯を中心として水平面内で揺動可能なストレー
ナ押出機と、前記連続混練機、脱気泡室及びストレーナ
押出機を載置するとともにカレンダ圧延ライン方向に前
後進自在なベースを設けた構成を有する。
混練されたプラスチック溶融原料は、脱気泡室でガス
や空気等を除去され、首振り可能なストレーナ押出機よ
りカレンダロールのストックバンクに均一に押出され
る。
や空気等を除去され、首振り可能なストレーナ押出機よ
りカレンダロールのストックバンクに均一に押出され
る。
以下本発明の実施例を図面にを参照しつつ説明する。
第１図から第３図は本発明の実施例を示すものであ
る。
る。
カレンダ40の上流側に、カレンダ圧延ライン方向１に
延びた２本のレール３、３を上面に有した支持台２が設
けてある。レール３、３上には複数の車輪４を有するベ
ース５がカレンダ圧延ライン方向１に前後進自在に配設
されている。ベース５の上面には連続混練機６が載置し
てある。
延びた２本のレール３、３を上面に有した支持台２が設
けてある。レール３、３上には複数の車輪４を有するベ
ース５がカレンダ圧延ライン方向１に前後進自在に配設
されている。ベース５の上面には連続混練機６が載置し
てある。
連続混練機６の上部には粉末のプラスチック原料７を
取込むホッパ８が設けられている。ホッパ８の下端に混
練筒９が連通して設けられ、該混練筒９内には図示しな
い加熱装置とプラスチック原料７を混練するスクリュー
10を内蔵している。スクリュー10の反カレンダ40側の後
端部にはスクリュー10を回転駆動する回転駆動装置12が
連結されている。回転駆動装置12は、モータ13、減速機
14、カップリング15より成りベース５上に設けてある。
取込むホッパ８が設けられている。ホッパ８の下端に混
練筒９が連通して設けられ、該混練筒９内には図示しな
い加熱装置とプラスチック原料７を混練するスクリュー
10を内蔵している。スクリュー10の反カレンダ40側の後
端部にはスクリュー10を回転駆動する回転駆動装置12が
連結されている。回転駆動装置12は、モータ13、減速機
14、カップリング15より成りベース５上に設けてある。
スクリュー10の先端が位置する混練筒９の吐出口11に
は脱気泡室16が気密用のシール17（Ｏリング）を介して
締結体18により取付けられている。脱気泡室16の上部に
は図示しない真空ポンプに接続された排気口19が設けて
ある。脱気泡室16の中間部にはプラスチック溶融原料
７′の混練及び脱気状態を目視観察するための窓20が開
口され、耐熱性ガラスの透明板21が取付られている。脱
気泡室16の下端開口部22の下部外周面24にはストレーナ
押出機23が揺動自在に外嵌されている。
は脱気泡室16が気密用のシール17（Ｏリング）を介して
締結体18により取付けられている。脱気泡室16の上部に
は図示しない真空ポンプに接続された排気口19が設けて
ある。脱気泡室16の中間部にはプラスチック溶融原料
７′の混練及び脱気状態を目視観察するための窓20が開
口され、耐熱性ガラスの透明板21が取付られている。脱
気泡室16の下端開口部22の下部外周面24にはストレーナ
押出機23が揺動自在に外嵌されている。
即ちストレーナ押出機23の押出筒25の基端部上部は、
下部外周面24にシール26（パッキン）押え板27および締
結体28により外嵌されている。一方ストレーナ押出機23
は、ベース５上に固着された複数又は１個（本発明では
３個）のライナ29の上面を揺動する架台30に固着されて
いる。押出筒25にはスクリュー31が内蔵されている。ス
クリュー31の反カレンダ40側の後端部には回転駆動装置
32が接続されている。回転駆動装置32はモータ33、減速
機34、カップリング35より成り架台30上に設けてある。
さらにスクリュー31の後端部は、気密用のシール36（パ
ッキン）、押え板37及び締結体38により押出筒25の後端
部に気密状態に挿通されている。
下部外周面24にシール26（パッキン）押え板27および締
結体28により外嵌されている。一方ストレーナ押出機23
は、ベース５上に固着された複数又は１個（本発明では
３個）のライナ29の上面を揺動する架台30に固着されて
いる。押出筒25にはスクリュー31が内蔵されている。ス
クリュー31の反カレンダ40側の後端部には回転駆動装置
32が接続されている。回転駆動装置32はモータ33、減速
機34、カップリング35より成り架台30上に設けてある。
さらにスクリュー31の後端部は、気密用のシール36（パ
ッキン）、押え板37及び締結体38により押出筒25の後端
部に気密状態に挿通されている。
ストレーナ押出機23の押出筒25の先端部の吐出口39内
には、プラスチック溶融原料７′中に混入したゴミを濾
過する図示しない金網製のストレーナが設けられてい
る。
には、プラスチック溶融原料７′中に混入したゴミを濾
過する図示しない金網製のストレーナが設けられてい
る。
架台30は図示しない駆動装置により、脱気泡室16の軸
芯48を中心にライナ29上で水平に揺動するようになって
おり、架台30と共にストレーナ押出機23も揺動する。
芯48を中心にライナ29上で水平に揺動するようになって
おり、架台30と共にストレーナ押出機23も揺動する。
ストレーナ押動機23の揺動範囲θ１を検出し、制御す
るようにリミットスイッチ47、47が設けられている。さ
らにストレーナ押出機23はメインテナンスのためにカレ
ンダ圧延ライン方向１からストロークＬ後退後、揺動範
囲θ２（略90度）移動できる。カレンダ40は４本のカレ
ンダロール42を逆Ｌ字状にスタンド41内に配置した構造
で、上方の２本のカレンダロール42、42上にストックバ
ンク43が形成されるようになっている。ストックバンク
43の幅を規制するためにカレンダロール42、42の両端近
傍に略扇形状の堰板45、45が設けられている。堰板45、
45の位置はスタンド41、41に取付けられたシリンダ46、
46により移動可能となっている。
るようにリミットスイッチ47、47が設けられている。さ
らにストレーナ押出機23はメインテナンスのためにカレ
ンダ圧延ライン方向１からストロークＬ後退後、揺動範
囲θ２（略90度）移動できる。カレンダ40は４本のカレ
ンダロール42を逆Ｌ字状にスタンド41内に配置した構造
で、上方の２本のカレンダロール42、42上にストックバ
ンク43が形成されるようになっている。ストックバンク
43の幅を規制するためにカレンダロール42、42の両端近
傍に略扇形状の堰板45、45が設けられている。堰板45、
45の位置はスタンド41、41に取付けられたシリンダ46、
46により移動可能となっている。
次に作用を説明する。
ホッパ８に投入された粉末のプラスチック原料７は、
連続混練機６内で加熱されるとともにスクリュー10で混
練されてプラスチック溶融原料７′となる。
連続混練機６内で加熱されるとともにスクリュー10で混
練されてプラスチック溶融原料７′となる。
連続混練機６を出たプラスチック溶融原料７′は脱気
泡室に送られ、ここで混練中に発生した気体や、混練当
初に混入した気体を真空ポンプで吸引除去される。プラ
スチック溶融原料７′は、次にストレーナ押出機23に送
られスクリュー31により、押出された先端に設けたスト
レーナにより除塵された後、カレンダ40のストックバン
ク43に供給される。ストレーナ押出機23は図のようにθ
１の範囲で揺動しているので、ストックバンク43上にプ
ラスチック溶融原料７′が均一に注入される。ストック
バンク43のプラスチック溶融原料７′はカレンダロール
42内に形成される隙間を通って順次圧延され製造フィウ
ム44となり、次の工程ラインに搬送される。
泡室に送られ、ここで混練中に発生した気体や、混練当
初に混入した気体を真空ポンプで吸引除去される。プラ
スチック溶融原料７′は、次にストレーナ押出機23に送
られスクリュー31により、押出された先端に設けたスト
レーナにより除塵された後、カレンダ40のストックバン
ク43に供給される。ストレーナ押出機23は図のようにθ
１の範囲で揺動しているので、ストックバンク43上にプ
ラスチック溶融原料７′が均一に注入される。ストック
バンク43のプラスチック溶融原料７′はカレンダロール
42内に形成される隙間を通って順次圧延され製造フィウ
ム44となり、次の工程ラインに搬送される。
このように連続混練機と揺動自在なストレーナ押出機
を脱気泡室を介して一帯構造とし、ストレーナ押出機か
ら直接プラスチック溶融原料をカレンダへ送るようにし
たので搬送中の外気との接触によるプラスチック溶融原
料の冷却が少なく有害な気泡も除去される。
を脱気泡室を介して一帯構造とし、ストレーナ押出機か
ら直接プラスチック溶融原料をカレンダへ送るようにし
たので搬送中の外気との接触によるプラスチック溶融原
料の冷却が少なく有害な気泡も除去される。
なお、本発明は上記実施例にのみ限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ることは勿論である。
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ることは勿論である。
以上説明したように、本発明のカレンダへのプラスチ
ック溶融原料の供給方法及び装置によれば、下記の如き
種々の優れた効果を奏し得る。
ック溶融原料の供給方法及び装置によれば、下記の如き
種々の優れた効果を奏し得る。
（１） 連続混練機からストレーナ押出機間の構造を一
体化し外気との接触を遮断させたので、プラスチック溶
融原料を冷却させずにカレンダへ搬送できるので製品フ
ィルムに流れ模様がなく品質を向上させることができ
る。
体化し外気との接触を遮断させたので、プラスチック溶
融原料を冷却させずにカレンダへ搬送できるので製品フ
ィルムに流れ模様がなく品質を向上させることができ
る。
（２） 脱気泡室でプラスチック溶融原料に負圧をかけ
て気泡を除去させたので製品フィルムの気泡による欠陥
がふせげる。
て気泡を除去させたので製品フィルムの気泡による欠陥
がふせげる。
（３） コンベアが不用となるので製造ラインを短縮化
できるとともに、コンベア部の保守も無くすことができ
る。
できるとともに、コンベア部の保守も無くすことができ
る。
第１図は本発明の実施例を示す一部断面の正面図、第２
図は第１図のｘ−ｘ矢視図、第３図は脱気泡室付近の一
体化構造を示す部分断面拡大図、第４図は従来のカレン
ダ圧延ラインを示す正面図である。 図中１はカレンダ圧延ライン方向、５はベース、６は連
続混練機、７はプラスチック原料、７′はプラスチック
溶融原料、11は吐出口、16は脱気泡室、19は排気口、23
はストレーナ押出機、40はカレンダ、43はストックバン
ク、48は軸芯を示す。
図は第１図のｘ−ｘ矢視図、第３図は脱気泡室付近の一
体化構造を示す部分断面拡大図、第４図は従来のカレン
ダ圧延ラインを示す正面図である。 図中１はカレンダ圧延ライン方向、５はベース、６は連
続混練機、７はプラスチック原料、７′はプラスチック
溶融原料、11は吐出口、16は脱気泡室、19は排気口、23
はストレーナ押出機、40はカレンダ、43はストックバン
ク、48は軸芯を示す。
Claims (2)
- 【請求項１】プラスチック原料を連続混練機で加熱混練
してプラスチック溶融原料とし、該プラスチック溶融原
料を脱気泡室内で脱気し、脱気されたプラスチック溶融
原料を水平面内で揺動するストレーナ押出機によりカレ
ンダのストックバンクへ供給することを特徴とするカレ
ンダへのプラスチック溶融原料の供給方法。 - 【請求項２】連続混練機と、該連続混練機の吐出口に連
通するとともに排気口を有する脱気泡室と、該脱気泡室
に連通するとともに脱気泡室の軸芯を中心として水平面
内で揺動可能なストレーナ押出機と、前記連続混練機、
脱気泡室及びストレーナ押出機を載置するとともにカレ
ンダ圧延ライン方向に前後進自在なベースとから成るこ
とを特徴とするカレンダへのプラスチック溶融原料の供
給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183714A JP2701465B2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | カレンダへのプラスチック溶融原料の供給方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183714A JP2701465B2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | カレンダへのプラスチック溶融原料の供給方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349912A JPH0349912A (ja) | 1991-03-04 |
| JP2701465B2 true JP2701465B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=16140674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1183714A Expired - Lifetime JP2701465B2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | カレンダへのプラスチック溶融原料の供給方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2701465B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2562770B2 (ja) * | 1992-08-27 | 1996-12-11 | 住江織物株式会社 | タイルカーペットのバッキング方法 |
| JP6560031B2 (ja) * | 2015-06-11 | 2019-08-14 | Ｔｏｙｏ Ｔｉｒｅ株式会社 | ゴムシートの製造装置及び製造方法 |
| CN108327307A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-07-27 | 江阴市富华包装材料有限公司 | 一种耐老化耐候性pvc印刷片的生产设备 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1183714A patent/JP2701465B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0349912A (ja) | 1991-03-04 |
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Legal Events
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