JP2700410B2 - サーチ時等におけるテープ速度制御方法 - Google Patents

サーチ時等におけるテープ速度制御方法

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JP2700410B2
JP2700410B2 JP1124074A JP12407489A JP2700410B2 JP 2700410 B2 JP2700410 B2 JP 2700410B2 JP 1124074 A JP1124074 A JP 1124074A JP 12407489 A JP12407489 A JP 12407489A JP 2700410 B2 JP2700410 B2 JP 2700410B2
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秀樹 田中
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)、ディジタ
ルオーディオテープレコーダ(DAT)、カセットテープ
レコーダ等のテープを使用する機器において、テープの
サーチ、早送り、巻き戻し等の高速駆動に入る際のテー
プ速度制御方法に関する。
[従来の技術] この種のテープ使用機器において、テープのサーチ、
早送り、巻き戻し等の高速駆動に入る際には、従来か
ら、目標とする高速スピードまでを、例えば0→50→10
0倍速というように、複数段に分割して立上げることが
行なわれている。ところで、テープには46分、60分、90
分、120分というように複数の種類の(時間)のものが
存在するが、従来ではテープの種類を判別していないの
で、一番条件の厳しい120分テープに合せて、テープの
高速駆動時のスピード制御を行なっている。
[発明が解決しようとする課題] このようにテープの種類を判別することなく、120分
テープに合せてテープの駆動制御をしているため、テー
プの種類によってスピードが異なり、テープの線速度の
ばらつきが大きくなる。特に46分テープと120分テープ
との差が大きい。
また、スピード立上げを急に行なうと、速度切換時
に、瞬間、データを読み落とすといった問題もあった。
さらには、テープエンドに突入するスピードがテープ種
類によってばらばらで一定していない。なお、テープを
倍速駆動することは、例えば特開昭61−198460号公報
に、テープの速度制御を行うことは、例えば特開昭58−
32259号公報に、テープの種別の判別手段は、例えば特
開昭58−6544号、特開昭58−29156号公報に、それぞれ
示されているが、これらの公報に示される技術において
は、テープエンド付近での高速での巻取駆動制御につい
ては考慮していない。また、テープエンド近くを検出し
た時、定常巻取中の高速での一定倍速とは異なる低速の
一定倍速にてテープを駆動することは、例えば、特開昭
59−210557号公報、特開昭59−107444号公報、特開昭60
−195754号公報及び発明協会公開技報公技番号77−202
号に示されているが、テープエンド付近から巻取りを開
始した場合の速度制御法については記載されていない。
本発明は、上記問題を解消するもので、テープの種類
(時間)を判別し、常に線速度を一定とすると共に、ど
のテープでもサーチ時などの高速駆動スピードを一定と
し、かつ、メカ機構で読み取れる限界スピードまで高速
とすることができ、サーチ等を最短時間で行なうことが
可能で、さらには、テープエンドへの突入スピードを所
定の低い倍速とすることができるテープ速度制御方法を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、テープのサーチ
等の高速駆動に入る前に所定の速度でテープ送りをし、
その時の巻き取りリールと被巻き取りリールの回転によ
り得られる各パルス周期を計測すると共に、この各パル
ス周期の2乗の和を演算にて求め、この計測演算値とテ
ープの種別毎に予め求められた理論値とを比較してテー
プの種別を判別し、このテープ判別の後にテープの種別
と倍速数に応じて演算にて求まる理論値と前記両リール
のパルス周期の2乗の和の計測演算値とを比較して、テ
ープの始端付近から巻き取りを開始した場合には、テー
プを所定の2次曲線に沿って加速して倍速駆動し、さら
に、パルス周期に基いてテープエンド近くを検出した時
は、上記2次曲線に沿って減速して上記倍速よりも低い
所定の倍速にて駆動し、一方、テープエンド付近から巻
き取りを開始した場合には、上記2次曲線と同一の曲線
に沿って加速して上記低い倍速にてテープエンドまで巻
き取るサーチ時等におけるテープ速度制御方法である。
[作用] この速度制御方法によれば、テープのサーチ、早送
り、巻き戻し等の高速駆動に入る前に、テープ種別が判
別され、この判別結果と、倍速数とに応じて求まる、線
速度が常に一定となる理論値を目標にテープの速度制御
がなされる。テープエンド付近では上記の倍速とは低い
所定の倍速にテープ駆動速度が制御される。このとき、
テープ停止状態から高速駆動状態に至ったのと同一の2
次曲線に沿って速度ダウンもしくはアップされる。
[実施例] テープ使用機器におけるテープの早送り(FF)、巻き
戻し(REW)、サーチ時に、テープスピードがテープの
部分(巻き始め、巻き終り等)であっても、一定の速
度、すなわち、線速度が一定になるようにするために
は、テープリールの回転を制御する必要がある。その条
件について、以下にその理論を説明する。
第1図において、リールRSは被巻き取り側、リールT
は巻き取り側であり、テープはt分テープとし、サー
チ、FF/REW時にリールSはxS(回転/秒)、リールRTは
xT(回転/秒)で回転し、再生時のテープ速度Vtpは8.1
5mm/秒であり、サーチFF/REW時のテープの線速度をVtmm
/秒とし、リールSに半径r2のテープが巻き付き、リー
ルTに半径r1のテープが巻き付き、ハブはφ15とする。
また、リールの回転に応答して1回転でA個のパルスが
出力するパルス発生機構を備えているものとする。
なお、現在、DATで使用しているメカニズムでは1回
転で16パルス(A=16)を発生する。
第1図の状態において、テープ部分の面積をS、ハブ
の面積をSHとすると、 SH=π×(7.5×10-3 =1.76714×10-4(m2) … S=π(r1 2+r2 2)−2SH … また、テープ厚を13μm、テープ長をlとすると、 l=Vtp×t×60 =0.489t(m) であるので、Sは、 S=13×10-6×l =6.318×10-6×t … よって、より、 r1 2+r2 2=(S+2SH)/π =2.011×10-6×t+1.125×10-4 … ここで、1秒間に巻き取る(巻き取られる)テープ長
は、 リールRT;2πr1・xT リールRS;2πr2・xS であるので、 2πr1・xT=Vt 2πr2・xS=Vt が成立する。故に、 r1=Vt/2πxT … r2=Vt/2πxS … 、を式に代入すると、 (Vt/2πxT+(Vt/2πxS =2.011×10-6×t+1.125×10-4 故に、 両リールパルスの周期TT,TSは、 TT=1/AxT … TS=1/AxS … ,を式に代入して、 式より、右辺のt,Aは一定であるのでVtを一定にす
るためには、両リールパルスの周期の2乗の和が一定で
なければならないことが分る。
次に、サーチ、FF/REW時におけるリールの速度制御の
方法について説明する。
この種の高速駆動は、命令を受けてから徐々にテープ
スピードを速くする。現在、使用しているDATのメカニ
ズムでは、その限界スピードである120倍速まで立上
げ、テープエンド付近まで線速度一定でテープを巻き取
り、テープエンド付近を検出すると、徐々にスピードを
遅くし、25倍速程度のスピードでテープエンドまで巻き
取る。この様子を第2図に示している。
スピードの立上げ時の分解能は、以下の実施例では17
段階としているが、後述の式のuの係数を小さくし、
uの最大値を大きくすることで、無限に段階を区切るこ
とができる。
テープエンド付近の検出は、巻き取られる側のハブに
巻き付いているテープ厚が1mmになったところで行な
う。その時のパルス周期TT,TSをTENDとすると、TENDは TEND=2π×8.5×10-3/(A×Vt) ≒3.34/Vt で求まる。
テープエンド付近からエンドまで巻き取る場合は、25
倍速までスピードを上げていき、後は、通常時と同じ
く、そのまま、25倍速のスピードを維持してエンドまで
巻き取ればよい。
第3図は、サーチ、FF/REW(高速駆動)時のテープス
ピード制御のメインルーチンのフローチャートを示す。
本動作はマイクロコンピュータ(マイコン)のプログラ
ムにより行なわれる。以下、この動作を説明すると、ま
ず、ステップS1(以下、単にS1という、以下同様)で高
速駆動の指令FAST=1が来るまでは、S10で倍速の係数
uおよびテープエンド検出のフラグTENDを0として初期
設定を行なう。FAST=1なる信号が来ると、S2で係数u
がu=0かを調べ、最初はu=0であるので、S11のテ
ープ時間(種別)検出のサブルーチンを実行する。
ここで、このサブルーチンの動作について第4図を用
いて説明する。
テープ時間検出に際しては、まず、所定の或る速度で
テープ送り(ここではキャプスタン駆動)を所定時間だ
け行なう(S21、S22)。ここに、PLAY×2は2.66倍速と
し、待ち時間(ウエイト1)には経験値を入れればよ
い。
いま、式の左辺に相当するTT 2+TS 2をTとおき、ま
た、式の右辺において、AとしてDATの場合のA=16
を代入したときの をTVTとおく。Tはリールパルス数の計測演算で求まる
値であり、TVTはt時間テープで一定の線速度Vtのとき
の演算により求まる理論値となる。
上述PLAY×2の時のTVT(理論値)は、テープ時間
(種別)に応じて次の通り予め求められる。
テープ時間 TVT(理論値) 120分 11.61×10-2 90分 9.63×10-2 60分 7.65×10-2 46分 6.73×10-2 したがって、上記S21,S22の後、S23〜S25,S27,S29で
計測値Tの大きさを所定値と比較することにより、S26,
S28,S30,S31において46分テープ(t=46)、60分テー
プ(t=60)、90分テープ(t=90)、120分テープ
(t=120)の判断を行なうことができる。
上記テープ時間検出すなわちテープの種別を判別した
後の動作について、再び第3図に戻って説明する。
S12では、テープの線速度Vtが設定される。この設定
は、マイコンから出力される係数uが後述の一定速収束
のサブルーチンを通る毎に変更される。
ここでの線速度Vtは (0.46u2+3)×8.15×10-3 に設定される。ここに、8.15×10-3は再生時のスピード
であり、倍速数(0.46u2+3)をyとおけば、 y=0.46u2+3 … で、この式のuを0から16まで変化させると、倍速数y
は次のようになる。
次に、S13に進み、一定速収束のサブルーチンを実行
する。この動作を第5図を用いて説明する。
この一定速収束は、スピードの立上げ、あるいは立下
げを行なうもので、まず、S41でテープエンド近くでな
ければ(TEND≠1)、S42に移り、測定値Tと設定され
たVtにおける理論値(目標値となる)TVTを比較し、T
>TVTでなければテープスピードが遅いので、S43で1LSB
(最少ビット)だけテープスピードをアップし、S44で
待ち時間(経験値を入れたウェイト2)をとり、メイン
ルーチンへ戻る。その後、テープスピードが上り、S42
でT>TVTとなれば計測値が目標値に達したので、S45で
倍速の係数uを+1とし、メインルーチンへ戻る。この
サブルーチンを繰り返し実行することにより、除々にテ
ープスピードの立上げを行なうことができる。
また、テープエンド近くを検出した時には、TEND=1
で、S46に移り、係数uが7より小さいかどうかを調べ
る。すなわち、係数uが7の時、上記の表の通り、倍速
数yは25.54であり、u<7でなければ、スピードが早
過ぎるので、S47〜S50にて、テープスピードのダウンを
行なう。この動作は上述のテープスピードの立上げの動
作と逆の動作となり、係数u漸次−1される。また、S4
6でu<7となれば、テープスピードが25倍速よりも落
ちたことになるので、S51でu>6かどうかを調べ、u
>6であればそのままとするが、u>6でなければスピ
ードが落ち過ぎであるので、S42に移り、S43〜S45を処
理することで一定スピードの維持を図っている。
一定速収束のサブルーチンの後は、第3図のメインル
ーチンのS7に進む。S7では係数uが17以上になっている
か、すなわち最高設定倍速を越えているかを調べ、越え
ているときはuを−1して(S16)、越えていないとき
はそのままS8へ進み、テープ送りがFF方向かどうかを調
べ、FF方向であれば、上述したテープエンド付近の検出
時のパルス周期TEND≒3.34/Vtと被巻き取り側リールの
パルス周期TSと比較して、テープエンド付近検出を行な
う。ここに、TS<3.34/Vtであれば、テープエンド付近
であるので検出フラグTEND=1として(S18)、リター
ンし、そうでなければ、そのままリターンする。一方、
FF方向でなければ、巻き取り側リールのパルス周期TT
3.34/Vtとを比較し、同様の処理をする。
次に、今後はS2でu=0でなくなれば、S3,S4でu>1
5およびTEND=1であるかどうかを調べ、uが15以下で
あるときとTEND=1であるときは、上記S12に移り、以
下、同様の動作を繰り返す。uが15より大きく、また、
TEND=1でないときは、S5,S6で測定値Tと理論値TVT
を比較し、この判定結果に応じてテープスピードを1LSB
ダウンあるいはアップし(S14,S15)、一定倍速を維持
するように機能する。このときのuの値は16で、最高設
定倍速である120倍速となっている。
以上述べたフローチャートの動作を実行することによ
り、サーチ、FF/REW時には、高速駆動に入る前に所定の
速度でテープ送りをしてテープ時間検出をし、以降の高
速駆動時のテープの線速度がどのテープでも一定となる
ように速度制御がなされることになる。
また、上記実施例では、スピードの立上げを17分割と
して徐々に行なうようにしており、したがって速度切換
時に瞬間的にデータを読み落とすことがない。この分割
数はさらに増大することも可能である。
また、テープエンドに突入するスピードが一定であ
り、テープ時間によって或いは、どこからサーチしても
ばらつかず、本実施例ではテープエンド付近を検出した
ときは25倍速を設定している。
[発明の効果] 以上のように本発明の制御方法によれば、テープのサ
ーチ、FF/REW駆動に際して、予めテープの種別を判別
し、その結果と、倍速駆動時の線速度を一定とするため
の理論値および計測値とに基いて速度制御しているの
で、テープの種類を問わず、定常時のスピードを一定と
することができ、従って高速スピードをメカ機構で読み
取れる限界値に設定することができ、最短時間でサーチ
等を行なうことができる。テープエンド付近で、その時
のテープ速度が例えば25倍速より速ければ速度ダウンさ
せ、25倍速よりも遅ければ、テープエンド付近であるに
も関わらず、速度アップさせる。これにより、テープエ
ンド付近で巻き取りを開始しても最短時間で巻き取りが
でき、しかも、巻取終了時のテープカセットに与える衝
撃が許容範囲内になってテープ破損や固巻きの防止がで
きる。さらに、テープの始端から巻始める場合であって
も、テープエンド付近から巻始める場合であっても、速
度アップ・ダウンは2次曲線に沿って加速度が伴ってな
されるので、滑らかに速度の移行ができ、かつ、読み取
りエラーがなくなる上に、同じ量巻取るのに要する時間
の短縮が図れる。
また、本発明の制御方法は、ソフトプログラムによる
サーボ制御を用いることができるので、設計の自由度が
大きく、信頼性が高く、しかも大幅なコスト低減が図れ
るといった効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法が実施されるテープリール構成の配
置図、第2図は本発明方法によるテープ速度とテープ位
置の関係図、第3図は本発明方法を実施するためのメイ
ンのフローチャート、第4図はテープ時間検出のサブル
ーチンのフローチャート、第5図は一定速収束のサブル
ーチンのフローチャートである。 RS……被巻き取り側リール、RT……巻き取り側リール、
T……リールパルス周期の計測値、TVT……リールパル
ス周期の理論値。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−198460(JP,A) 特開 昭58−6544(JP,A) 特開 昭59−210557(JP,A) 特開 昭58−32259(JP,A) 特開 昭58−29156(JP,A) 特開 昭59−107444(JP,A) 特開 昭60−195754(JP,A) 実公 昭62−35157(JP,Y2) 発明協会公開技報公技番号77−202号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープのサーチ等の高速駆動に入る前に所
    定の速度でテープ送りをし、その時の巻き取りリールと
    被巻き取りリールの回転により得られる各パルス周期を
    計測すると共に、この各パルス周期の2乗の和を演算に
    て求め、この計測演算値とテープの種別毎に予め求めら
    れた理論値とを比較してテープの種別を判別し、このテ
    ープ判別の後にテープの種別と倍速数に応じて演算にて
    求まる理論値と前記両リールのパルス周期の2乗の和の
    計測演算値とを比較して、テープの始端付近から巻き取
    りを開始した場合には、テープを所定の2次曲線に沿っ
    て加速して倍速駆動し、さらに、パルス周期に基いてテ
    ープエンド近くを検出した時は、上記2次曲線に沿って
    減速して上記倍速よりも低い所定の倍速にて駆動し、一
    方、テープエンド付近から巻き取りを開始した場合に
    は、上記2次曲線と同一の曲線に沿って加速して上記低
    い倍速にてテープエンドまで巻き取ることを特徴とした
    サーチ時等におけるテープ速度制御方法。
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