JP2697386B2 - 制振装置 - Google Patents

制振装置

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JP2697386B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/10Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
    • F16F7/1005Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect characterised by active control of the mass
    • F16F7/1011Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect characterised by active control of the mass by electromagnetic means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物などの構造物の制振
装置に係わり、特に付加質量の変位により構造物の振動
を抑制するように構成された制振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばビルなどを代表とする建物などの
構造物には、地震あるいは風圧などにより振動が発生し
た場合に、この振動を制振するための制振装置がビルの
屋上などに設けられている。この種の制振装置には、主
にビルの質量に応じた所定の重量を有する付加質量を振
動状態に応じて変位させる構成のものが採用されてい
る。
【0003】例えば図4に示すように付加質量1がロー
ラ3などにより移動可能となっており、ロッド5を介し
てアクチュエータ7により変位できるように構成されて
いるものがある。この種の技術が記載された公報には特
開平2−13667号公報が存在する。
【0004】あるいは図5に示すように付加質量1を貫
通するボールネジ軸9が、付加質量1に設けられたボー
ルネジ機構11に受けられ、ボールネジ軸9がサーボモ
ータ13により回転されることで付加質量1を変位でき
るようにしているものがある。この種の技術が記載され
た公報には特開平2−300478号公報がある。
【0005】以上の技術(図4および図5)は付加質量
を振動状態に応じて変位させる制御を行なうアクティブ
型の制振装置であるが、例えば図6に示すように、付加
質量1をバネ4などの弾性体を介して建物の屋上などに
設けた装置も存在する。これは、付加質量1の大きさや
バネ4の強さなどを調整することで、2次モードの振動
を抑えるパッシブ型の制振を行なう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、付加質
量1の変位量を大きく取るためには、ロッド5(図4)
またはボールネジ軸9(図5)を長くせねばならず、長
くするとロッド5やボールネジ軸9の挫屈の可能性が生
じ、あるいは軸剛性が低下して装置系の固有振動数が低
下する。このため制振制御に悪影響を与えてしまう。し
たがって、付加質量1の変位量を大きくすることには限
界が生じていた。また、アクチュエータ7やサーボモー
タ13などの動力部が制振のための付加質量とはならず
死荷重となっていた。
【0007】また、付加質量1を建物の固有振動周期に
合わせて往復動させるためにはかなり大きな動力部のパ
ワーが必要となり、その分、装置も大型化し、設備費も
高いものとなっていた。
【0008】さらに前記アクティブ型の制振とパッシブ
型の制振とを行なうためにはそれぞれ別の装置を設ける
必要があり、2つの付加質量を備えねばならず、不経済
であった。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、付加質量の変位量を大きくでき、また動力部の重
量を付加質量の一部に利用できるとともに、動力部のパ
ワーを節約し、アクティブ型の制振とパッシブ型の制振
の両方を行なえる経済的な制振装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するためになされたもので、構造物の振動を抑制す
るために設けられる制振装置であって、構造物の振動に
応じて移動可能とされている質量体と、該質量体が下方
に凸な軌跡をもって移動すべくこれを支持するととも
に、前記質量体がその下方に凸な軌跡と組み合わされて
前記構造物の1次固有振動数に等しい固有振動数を有す
るようにしてなる支持部材と、前記質景体を自走させる
ために該質量体に設けられた質量体移動手段と、前記質
量体及び質量体移動手段を含む前記支持部材を前記構造
物の2次固有振動数に等しい固有振動数を有するように
支承する弾性部材と、前記構造物の振動状態に応じて前
記質量体の移動を制御するために前記質量体移動手段に
指令を与える制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】構造物の振動に応じて移動可能とされた質量体
と、その質量体が下方に凸な軌跡をもって移動すること
を許容しつつこれを支持する支持部材とが組み合わされ
て、構造物の1次固有振動数に等しい固有振動数を有す
るように調整され、前記質量体は前記構造物の振動状態
に応じて制御手段が出力する指令によって制御される質
量体移動手段により変位するので、構造物の1次モード
の振動を抑えるアクティブ型制振を行なうことができ
る。
【0012】また、質量体移動手段及び質量体と支持部
材とを合わせた総合質量は、構造物に対して弾性部材に
よって支承され、その構造物の2次固有振動数に等しい
固有振動数を有するように調整されているので、構造物
の2次モードの振動を制振するパッシブ型制振をも行な
うことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1は本発明に係る制振装置の一実施例の
側面図、図2は本発明に係る制振装置の制振制御系統を
示す概略図である。
【0014】図2中、制振装置15はビル17の屋上1
7aに設置されている。このビル17は12階建てであ
り、正面の横幅に対して側面の奥行きが小さいタワー構
造のごとく建設されている。ビル17の例えば3,6,
9,12階の各フロアには、床面あるいは柱等の振動の
状態を検出する振動状態検知センサ19(191 ,19
2 ,193 ,194 )が設けられており、ビル17の地
下には地震を検出する地震センサ21が埋設されてい
る。また、ビル17の屋上には風速風向計23が設置さ
れている。
【0015】なお、振動状態検知センサ19は、ビル1
7が振動したときの変位を検知する変位センサでもよい
し、あるいは振動発生時の速度を検知する速度センサ、
あるいは加速度を検知する加速度センサ等を採用しても
よい。
【0016】図2に示すビル17は例えば地震が発生し
た場合あるいは風圧が作用した場合奥行きの小さい幅狭
方向(図中の矢印X方向)に振動が発生しやすい構造と
なっている。そのため、図2に示す制振装置15は矢印
X方向に発生する振動を制振するように設置されてい
る。この制振装置15は、図1に示すように、付加質量
1を有する質量体としての自走体25が、質量体移動手
段としての動力部であるACサーボモータ26により自
走することで、図中矢印X方向に往復動できる構造とな
っている。
【0017】図2において、ビル17が地震発生により
振動すると、各振動状態検知センサ191 〜194 およ
び地震センサ21からの検出信号はA/D変換器27に
入力され、デジタル信号に変換される。A/D変換器2
7からの信号が入力される演算装置29には、風速風向
計23からの計測信号および動力部としてのACサーボ
モータ26に内蔵された回転検出器(図示せず)から回
転検出信号も入力されており、振動状態検知センサ19
1 〜194 ,地震センサ21,風速風向計23等からの
信号により振動状態が演算され、その演算結果に基づい
て付加質量1の変位方向,変位量,変位速度,加速度等
を算出するプログラムが格納されている。そして、演算
装置29に接続されたサーボコントローラ31は、演算
装置29からの指令によりACサーボモータ26に駆動
電流を供給する。すなわち、振動状態検知センサ19,
地震センサ21,風速風向計23等のセンサ、A/D変
換器27、演算装置29、サーボコントローラ31など
が、質量体移動手段であるACサーボモータ26を制御
する制御手段を構成しているのである。
【0018】ここで本発明の要部である制振装置15に
ついて詳述すると、制振装置15の質量体としての自走
体25には、ビル17の質量に応じた所定の質量を有す
る付加質量1が備えられている。また自走のための駆動
部としてACサーボモータ26を有し、一対の車輪33
あるいは2対の車輪33を駆動できるようになってい
る。各車輪にはその両周縁端部にフランジが設けられて
おり、レール35の上に乗って、レール35の両側面を
フランジで挟み込むようになっている。これにより、矢
印X方向と直角方向の振動に対し自走体25が横滑りし
てしまわないようにしている。なお、鉄道車両の輪軸の
ようなフランジによって自走体25のレール35に対す
る横滑りを防ぐようにしても勿論よい。また車輪33お
よびレール35には歯が形成されており、互いに噛み合
っている。これにより大きな振動に対してもレール35
の長手方向に自走体25が滑ってしまい、制振制御が良
好に行なわれなくなるのを防止している。なお、このよ
うに車輪33とレール35とを直接噛合させる代わり
に、ラック式鉄道のような駆動系(ラックレールと駆動
用歯車との組み合わせ)を別に設ける構成としてもよ
い。自走体25とサーボコントローラ31との信号の授
受、および動力部であるACサーボモータ26への電流
の供給は、フレキシブルケーブル37によって行なわれ
る。フレキシブルケーブル37はレール35に沿って配
置されており、順次屈曲することで、自走体25の動き
に対応できるようになっている。
【0019】レール35は質量体に下方に凸な軌跡を描
く移動運動を許容すべくこれを支持する凹面39の上に
設けられている。この凹面39を有する支持部材として
の支持台41は、積層ゴム等で構成された弾性部材とし
ての弾性体43を介してビル17に据付けられている。
付加質量1を備えた自走体25、支持台41などを含む
総合質量の大きさ、および弾性体43の強さは、ビル1
7の振動を効果的に抑制できる値に設定されている。こ
れにより、自走体25が自走してアクティブ型制振を行
なうのに対し、弾性体43は制振装置のほぼ全体の総質
量をいわば付加質量としてパッシブ型制振を行なうこと
になる。
【0020】ここで、上記構成になる制振装置15の動
作について説明すると、例えば地震発生または風圧の作
用によりビル17が矢印X方向に振動した場合、ビル1
7の各階ではおのおの異なる変位量,加速度の振動が発
生する。このようなビル17の振動は、各振動状態検知
センサ191 〜194 により検出され、さらに地震セン
サ21,風速風向計23からの信号に基づいて付加質量
1の変位方向,変位量,速度,加速度等が演算装置29
により算出される。サーボコントローラ31は演算装置
29からの指令により動力部であるACサーボモータ2
6に駆動電流を供給する。
【0021】ACサーボモータ26は、電力を供給する
とすぐに駆動可能となるので、必要な時以外は電力の消
費はなく、経済的である。
【0022】ACサーボモータ26が回転駆動すると、
この駆動力は車輪33に伝達され、車輪33の歯がレー
ル35の歯と噛み合って、自走体25はレール35の上
を移動する。そして、この移動により付加質量1の変位
が生じる。
【0023】以上のように、本制振装置は、従来のよう
なロッドやボールネジ軸を必要とせず、単にレール35
を敷けば長い距離であっても自走体25を自走させるこ
とができ、付加質量1の変位量を大きくとることができ
る。
【0024】また、自走するための動力部であるACサ
ーボモータ26は自走体25の内部に組込まれているの
で、付加質量1の一部として利用されることになる。
【0025】さらに、自走体25がビル17の振動を制
振するため往復動する際に、凹面39の働きにより、付
加質量1に作用する重力の面39に沿う分力によって面
39の底部に戻ろうとする復元力が働くので、動力部の
パワーの節約を図ることができる。すなわち面39の凹
面形状と付加質量1とから定まる固有振動周期を建物の
固有振動周期に合わせた形で調整を行なうことにより、
自走体25を用いてパッシブ型制振を行なうTMD(T
uned Mass Damper,調整質量ダンパ)
を構成し、その上で動力部(ACサーボモータ26)に
よるアクティブ型の制振を行なうことができ、動力部の
パワーを節約するハイブリッド型の制振装置を構成する
ことが容易に行なえる。
【0026】すなわち、凹面39と付加質量1とのみか
ら構成される制振装置(弾性体43が設けられない場
合)で、その装置の固有振動数が構造物の1次固有振動
数に合わせて調整されたパッシブ型のTMDは、構造物
の1次モードの振動に対する制振装置となるが、弾性体
43を設けて構成される制振装置(図1,図3参照)
は、弾性体43によって生じる装置の2次固有振動数を
構造物の2次固有振動数と合わせるように調整すること
によって、パッシブ型でありながら、構造物の1次モー
ドと2次モードの両方の振動に対して有効なTMD装置
となる。
【0027】さらに、付加質量1にアクティブ制御力を
付与して自走するようにした場合には、構造物の1次モ
ードと2次モードの両方の振動に有効なハイブリッド型
アクティブ制振装置として構成することが可能である。
この場合、図4,図5に示すようなアクティブ制振装置
で構造物の1次モードと2次モードの両方の振動の制振
を行なう場合に比較して、アクティブ制御に要するエネ
ルギの節約を図ることができる。
【0028】なお、上記実施例での凹面39は、その底
部中心を含む縦断面が円弧状となるようにするのが最も
簡単であるが、制振効果を充分に発揮できるような他の
曲線状に適宜形成してよい。
【0029】以上の実施例においてはレール35は面3
9の上に直接敷かれるものであったが、他の実施例にお
いては図3に示すように、上方に支持された、下方に湾
曲したレール35に対し、上下で組になっている車輪3
3が挟むように接することで、自走体25を安定した状
態にすることが可能である。すなわち、レール35は支
柱45によって中空に支持され、このような並設された
2本のレール35に対し、自走体25の左右にそれぞれ
2組設けられた車輪33が上記レール35の上下面を挟
み付けるように接している。このようにすることで自走
体25の自走を安定したものにすることが可能となる。
なお、本実施例の作用は、上記第1実施例について説明
したのと同様である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の制振装置
によれば、質量体が自走することで質量体の変位を大き
くでき、質量体が備える質量体移動手段の質量も質量体
の一部に含まれるので、いたずらに設備が大型化し、高
価になることがない。また、質量体が下に凸な軌跡を描
いて自走する際に、質量体に働く重力の上記軌跡の接線
方向の分力が質量体に対する復元力となり、往復動を容
易に行なえるので、質量体移動手段である動力部のパワ
ーを節約できる。さらに、質量体の自走によって行なわ
れるアクティブ型制振と、弾性部材によって行なわれる
パッシブ型制振の両方の制振が、質量体およびこれを支
持する支持部材の総合質量を共有した状態で1つの装置
により行なえるので、経済的な制振装置を提供すること
ができるなど、種々の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の制振装置の一実施例を示す側面図で
ある。
【図2】この発明の制振装置を備えたビルの制振制御系
統を示す概略図である。
【図3】この発明の制振装置の他の実施例を示す側面図
である。
【図4】従来のアクティブ型制振装置の側面図である。
【図5】従来のアクティブ型制振装置の側面図である。
【図6】従来のパッシブ型制振装置の側面図である。
【符号の説明】
1 付加質量 17 ビル(構造物) 25 自走体 41 支持台 43 弾性体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物の振動を抑制するために設けられ
    る制振装置であって、 構造物の振動に応じて移動可能とされている質量体と、 該質量体が下方に凸な軌跡をもって移動すべくこれを支
    持するとともに、前記質量体がその下方に凸な軌跡と組
    み合わされて前記構造物の1次固有振動数に等しい固有
    振動数を有するようにしてなる支持部材と、 前記質量体を自走させるために該質量体に設けられた質
    量体移動手段と、 前記質量体及び質量体移動手段を含む前記支持部材を前
    記構造物の2次固有振動数に等しい固有振動数を有する
    ように支承する弾性部材と、 前記構造物の振動状態に応じて前記質量体の移動を制御
    するために前記質量体移動手段に指令を与える制御手段
    とを備えた ことを特徴とする制振装置。
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