JP2695906B2 - 工作機械の主軸のスルークーラント装置 - Google Patents

工作機械の主軸のスルークーラント装置

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JP2695906B2 JP6742089A JP6742089A JP2695906B2 JP 2695906 B2 JP2695906 B2 JP 2695906B2 JP 6742089 A JP6742089 A JP 6742089A JP 6742089 A JP6742089 A JP 6742089A JP 2695906 B2 JP2695906 B2 JP 2695906B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は工作機械の主軸のスピンドル中心部を貫通す
る穴を介してスピンドルに装着する工具に切削水を供給
する装置に関する。
[従来の技術] 主軸に工具を装着する型式の工作機械において、主軸
のスピンドル中心部とスピンドルに装着する工具の中心
部を貫通する通路を設け、この通路を介して切削水(ク
ーラント)を供給するスルークーラント装置と称する切
削水の供給装置が実用化されている。
第2図は従来のスルークーラント装置の一例の要部を
示すもので、主軸スピンドル10の外周部は図示しないベ
アリングにより主軸スリーブ内に回転自在に支持され
る。主軸スピンドル10の先端には、テーパ穴12を形成
し、工具のシヤンク20を挿入する。シヤンク20の後端部
には、工具を脱着するときに使用するプルスタツド22が
ねじ等によりとりつけてある。主軸スピンドル10の中心
部に形成する内径穴には第1のシリンダ部材30を挿入
し、第1のシリンダ部材30の後端に第2のシリンダ部材
34を連結する。第1のシリンダ部材30の外周部及び第1
のシリンダ部材30と第2のシリンダ部材34の接合部に
は、適宜のシールリング31,33等を嵌着する。
第2のシリンダ部材34の中心部には、工具を牽引する
ためのドローバー40を挿入し、ドローバー40の先端にコ
レツト取付部材44を固着する。このコレツト取付部材44
にはピン46を介して複数本のコレツト爪48が開閉自在に
とりつけてあり、工具の装着時にはこのコレツト爪48が
工具シヤンク20のプルスタツド22を把持し、ドローバー
40の作用によつて工具シヤンク20を引き込んで主軸穴12
との間で確実にテーパー係合せしめる。
ドローバー40の中心部には小径の貫通穴50及びこの穴
50よりも大径の穴52が形成してあり、コレツト取付部材
44の中心部にも穴52と同径の穴を貫通して設ける。そし
て、この貫通孔にプツシヤと称する貫通穴66を有するパ
イプ状の部材60を摺動自在に挿入し、ドローバー40の穴
52に配設するスプリング54によつてプツシヤ60を常時主
軸のテーパ穴12側へ付勢する。プツシヤ60の外周にはス
ナツプリング62を嵌着してプツシヤ60の突出位置を規制
する。
ドローバー40の外周部と第2のシリンダ部材34との間
にシールリング41を嵌着するとともにプツシヤ60の外周
部とドローバー40の穴52との間にもシールリング64を嵌
着してクーラントの漏洩を防止する。
工具のシヤンク20の中心部にはクーラント用の穴24が
設けてあり、その一端部はプルスタツド22の穴24aを介
してプルスタツド22の端部に開口する。そして、開口端
の内側にはシールリング26が嵌着されている。シヤンク
20の穴24の他端は図示しない工具の切刃近傍に開口して
切削部分にクーラントを供給する。
このスルークーラント装置は以上のように構成してあ
るので、工具のシヤンク20を主軸スピンドル10のテーパ
穴12に装着すると、プツシヤ60の先端部60aはスプリン
グ54に押圧されてプルスタツド22の穴24aに挿入され、
シールリング26により液密に連結される。この状態で図
示しないクーラントの供給装置から矢印Cに示すよう
に、ドローバー40の穴50,穴52,プツシヤ60の穴66を介し
て工具のシヤンク20の穴24にクーラントを供給し、工具
に設けた開口からクーラントを噴射して切刃部を浄却・
潤滑する。シヤンク20に装着する工具が、例えば深穴を
加工するガンドリルのような場合には、クーラントの圧
力も高圧となり、例えば15kg/cm2程度に達する。しか
し、クーラントの通路の連結部にはシールリング等を嵌
着して液密性を付与してあるので、主軸スピンドル10内
部でのクーラントの漏洩は抑制される。
以上のような型式の工具のシヤンク20とプルスタツド
22を適用する主軸のスルークーラント装置にあつては、
プツシヤ60とプルスタツド22の穴24aの連結構造は、プ
ツシヤ60の先端部60aをプルスタツド22の穴24aに挿入す
る構造でよいが、マシニングセンタ等の自動工具交換装
置を備えた複合工作機械においては、プルスタツドの端
面の中央部に半導体素子を埋め込んで、この半導体素子
に工具の情報を記憶せしめたいわゆるインテリジエント
ツールと称する工具が実用化されている。
第3図及び第4図はこのインテリジエントツールに対
応するスルークーラント装置を示している。
第2図と同様の部材にあつては、同じ符号をつけて詳
細な説明は省略する。
インテリジエントツールにおいては、工具のシヤンク
20にねじ等によりとりつけるプルスタツド70の端部72側
に半導体素子75を埋め込んである。この半導体素子75は
例えば半径方向に延出するブリツジ75aによるプルスタ
ツド70の端部72に支持してあり、プルスタツド70の端部
72の間には隙間72aを形成してある。
半導体素子75は工具に関する情報を記録し、必要に応
じてセンサによるその情報を読み出して制御装置に供給
することができる。半導体素子75の表面はプラスチツク
被覆75b等により保護されており、クーラントは隙間72a
を介してシヤンク20の穴24に供給される。
プツシヤ80は、貫通穴86を有するパイプ状の部材で、
そのプルスタツド70に対向する端部はカツプ状の大径部
88に形成し、内側にゴム製のリツプシール90をとりつけ
てある。したがつて、コレツト48に把持されたプルスタ
ツド70がドローバー40により主軸内方へ引き込まれたと
きに、プルスタツド70の端面72はプツシヤ80の大径部88
の端面に当接し、プツシヤ80をドローバー40側へ押し込
む方向へ付勢する。これに対して、プツシヤ80とドロー
バー40との間にはスプリング54を配設し、プツシヤ80を
プルスタツド70側へ押圧するように付勢するので、プル
スタツド70の端面72とプツシヤ80の大径部88の端面は圧
接し、リツプシール90の作用により液密となる。
この状態で矢印Cに沿つてクーラントを供給すると、
プツシヤ80の先端に達したクーラントはプルスタツド70
の間隙72aを通つてシヤンク20の穴24に導入され、工具
の開口部から噴出する。この際に、プツシヤ80の大径部
88とプルスタツド70の端面72は面接触しており、プルス
タツド70の端面72の中央部には半導体素子75が存在する
ので、クーラントの水流は半導体素子75の表面75bで反
射してプツシヤ80を矢印Cとは反対にドローバー40側へ
押し戻そうとする推力F1が発生する。クーラントの圧力
が高いと、この推力F1も増大し、リツプシール90の押圧
力が低下してクーラントが漏洩する不具合の原因とな
る。
[発明が解決しようとする課題] そこで本発明は、工具機械の主軸において、工具のシ
ヤンクに装備するプルスタツドに半導体素子を取付けた
工具を使用する際にも、クーラントの漏洩を生じないス
ルークーラント装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においてはプツ
シヤをプルスタツド側へ押圧する推力を発生する手段を
設けたものである。
すなわち、本発明のスルークーラント装置において
は、推力を発生する手段として、先端部に形成する大径
穴と大径穴に続く小径穴を有するドローバーと、ドロー
バーの小径穴に挿入するスプリングと、ドローバーの大
径穴と小径穴に係合する大径筒部と小径筒部から成るピ
ストン部材と、ピストン部材に連結されて先端にプルス
タツドの後端面に当接する大径部をもつパイプ状のプツ
シヤとを備え、ピストン部材の小径筒部にドローバーの
大径穴との間に開口する半径方向の穴を設けたものであ
る。
[作用] 主軸スピンドルの後端側からドローバーの中心に形成
する貫通穴を介してクーラントを供給すると、クーラン
トの一部はピストン部材の小径筒部に設けた半径方向の
穴からドローバーの大径穴との間に形成されるピストン
室に達し、ピストン部材をドローバーから突出する方向
へ付勢する。
この推力はプツシヤに伝達され、プツシヤを工具のプ
ルスタツドから反発させようとする推力に打ち勝ち、プ
ツシヤをプルスタツド側に押圧する作用を達成する。
[実施例] 以下、第1図に基いて本発明の実施例を説明する。
本発明の装置においても、主軸スピンドル10の先端に
はテーパ穴12を形成し、工具のシヤンク20を装着する。
シヤンク20の後端部にはねじ等によりプルスタツド70を
とりつけ、このプルスタツドには第3図及び第4図に説
明した態様により工具の情報を記録する為の半導体素子
75を配設する。
主軸スピンドル10の中心部の内径穴には、第1のシリ
ンダ部材30を挿入し、第1のシリンダ部材30の後端に第
2のシリンダ部材34を連結し、要所にシールリング31,3
3を嵌着する。第2のシリンダ部材34の中心部には工具
を牽引するためのドローバー100を摺動自在に挿入し、
第2のシリンダ部材34との間にシールリング102を嵌装
する。このドローバー100の中心部にはクーラントを供
給する為の小径の第1の穴104と主軸の先端側の端部に
形成する第1の穴104より大径の第2の穴106を設けてあ
る。
ドローバー100の先端外周部はねじ部108を介してコレ
ツト取付部材44を連結する。このコレツト取付部材44は
第2図以下で説明した部材と同様であつて、ピン46を介
して複数本のコレツト爪48を支持し、コレツト爪48の先
端でプルスタツド70を把持する。コレツト取付部材44の
中心部には小径の貫通穴45と、ドローバー100側の端部
に形成する穴45より大径の穴47を設けてあり、穴45にプ
ツシヤ120を摺動自在に挿入してある。このプツシヤ120
は第3図及び第4図で説明したものと同様に中心に貫通
穴122を有するパイプ状の部材で先端に大径部124を有
し、大径部124の内側にゴム製のリツプシール126をとり
つけてある。
一方、ドローバー100の先端部には全体を符号140で示
すピストン部材を挿入するが、このピストン部材140は
中心に貫通穴142を有し、外周部はドローバー100の大径
穴106に係合する大径筒部144と小径穴104に嵌合する小
径筒部146から成る段付の円筒状に形成されている。ピ
ストン部材140の小径筒部146には半径方向の穴150が複
数個設けてあり、ドローバー100の先端部の大径穴106と
ピストン部材140の小径筒部146との間に形成されるピス
トン室155と貫通穴142を連通する。ピストン部材140の
大径筒部144の外周部にはシールリング145を嵌装してピ
ストン室155のシールを図る。
プツシヤ120の後端部はピストン部材140の先端部に挿
入嵌合し、ピストン部材140の後端部は、ドローバー100
の穴104に挿入したスプリング110により常時前方へ向け
て付勢される。自由状態におけるプツシヤ120の突出位
置は、プツシヤ120の外周部に装着するスナツプリング1
28がコレツト取付部材44の穴47の底部に当接することで
規制される。
本発明装置は以上のように構成してあるが、次にその
作用を説明する。
図示しないクーラントの供給装置からドローバー100
の穴104を介して矢印C方向に供給されるクーラント
は、ピストン部材140の穴142,プツシヤ120の穴122を介
してプツシヤ120の先端の大径部124に達し、第4図に示
したように、プルスタツド70に埋込んだ半導体素子75の
周囲の間隙72aを介して工具のシヤンク20に設けたクー
ラント用の穴24に圧送される。プツシヤ120の先端面と
プルスタツド70の後端面とは面接触しており、クーラン
トの通路の中心部に半導体素子75が存在するので、クー
ラントの一部はこの半導体素子75の表面で反射され、プ
ツシヤ120を押し戻す推力F1が発生する。
一方、クーラントの一部は、矢印C1に示すように、ピ
ストン部材140の穴150を通つてピストン室155へ供給さ
れる。ピストン室155へ導入されたクーラントはピスト
ン部材140とドローバー100を互いに反発するような力を
発生するが、ドローバー100はコレツト取付部材44,コレ
ツト爪48と一体となつて工具シヤンク20のプルスタツド
70を強力に牽引しているので、ピストン部材140には矢
印F2で示すプツシヤ120を突出させる方向への推力が作
用する。
ピストン部材140のピストン室155に対する有効面積を
適宜に選択することにより、ピストン部材140及びプツ
シヤ120に作用するクーラントによる推力F1よりも推力F
2の方が大きくなるように設定することができる。これ
により、プツシヤ120をプルスタツド70に対して圧接す
る力は、スプリング110の押圧力に推力F2と推力F1の差
が加わり、クーラント供給時にプツシヤ120をプルスタ
ツド70に対して充分な力で押圧し、プツシヤ120の先端
の大径部124とプルスタツド70の接触面からクーラント
が漏洩することを防止する。
[発明の効果] 本発明は以上のように、工作機械の工具を装着する主
軸スピンドルの中心部に設ける貫通孔を介して工具の切
刃部にクーラントを供給するスルークーラント装置にあ
つて、スルークーラント装置と工具との連結部を面接触
せしめるとともに、工具に対して摺動自在に配設するプ
ツシヤとピストン部材とを一体に連結し、ピストン部材
をドローバー内に配設したものである。ピストン部材は
大径筒部と小径筒部より成る段付の筒状部材であつて、
ドローバー先端部に形成する大径穴と小径穴に挿入す
る。ピストン部材の小径筒部とドローバーの大径穴との
間にはピストン室が形成され、摺動部はシールリングで
液密にシールされる。そして、ピストン部材の小径筒部
の壁面にはピストン室に連通する半径方向の穴を設けて
あるので、ドローバーの小径穴を介してクーラントを供
給すると、クーラントの液圧がピストン室に作用し、ピ
ストン部材を押し出すので、プツシヤと工具の接触圧を
高めて、クーラントの漏洩を防止する。
クーラントの供給圧が上昇すると、ピストンの押圧力
も上昇するので、プツシヤと工具とのシール性も自動的
に向上する。
装置の構造は簡素化されており、従来装置に対してド
ローバーの穴の加工形状を若干変更するとともに、ピス
トン部材を新設するだけで済むので、加工が容易であ
り、製作コストも安価である等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図は従来の
装置を示す断面図、第3図は従来の他の装置を示す断面
図、第4図は第3図のA−A矢視図である。 10……主軸スピンドル、 20……工具のシヤンク、 30……第1のシリンダ部材、 34……第2のシリンダ部材、 44……コレツト取付部材、 48……コレツト爪、 70……プルスタツド、 75……半導体素子、 100……ドローバー、 110……スプリング、 120……プツシヤ、 140……ピストン部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲見 純明 愛知県丹羽郡大口町大字小口字乗船1番 地 ヤマザキマザック株式会社本社工場 内 (72)発明者 中森 孝雄 愛知県丹羽郡大口町大字小口字乗船1番 地 ヤマザキマザック株式会社本社工場 内 (56)参考文献 実開 平1−92345(JP,U) 実公 昭62−8987(JP,Y2) 実公 昭51−4384(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工作機械の主軸スピンドル内に摺動自在に
    配設するドローバーと、ドローバーに連結するコレツト
    取付部材と、コレツト取付部材に開閉自在に取付けられ
    て主軸スピンドルに装着する工具シヤンクのプルスタツ
    ドを把持するコレツト爪を有し、主軸スピンドル内に装
    備する部材の中心部に形成する貫通穴を介して工具にク
    ーラントを供給するスルークーラント装置において、 先端部に形成する大径穴と大径穴に続く小径穴を有する
    ドローバーと、ドローバーの小径穴に挿入するスプリン
    グと、ドローバーの大径穴と小径穴に係合する大径筒部
    と小径筒部から成るピストン部材と、ピストン部材に連
    結されて先端にプルスタツドの後端面に当接する大径部
    をもつパイプ状のプツシヤとを備え、ピストン部材の小
    径筒部にドローバーの大径穴との間に開口する半径方向
    の穴を形成して成ることを特徴とする工作機械の主軸の
    スルークーラント装置。
JP6742089A 1989-03-22 1989-03-22 工作機械の主軸のスルークーラント装置 Expired - Lifetime JP2695906B2 (ja)

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