JP2691564B2 - 自走式三輪ゴルフカート - Google Patents
自走式三輪ゴルフカートInfo
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- propelled
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- B62B5/0026—Propulsion aids
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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- B62B3/00—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
- B62B3/12—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor characterised by three-wheeled construction
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
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- B62B2202/40—Sport articles
- B62B2202/404—Golf articles, e.g. golfbags
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- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B5/00—Accessories or details specially adapted for hand carts
- B62B5/0026—Propulsion aids
- B62B5/003—Combustion engines
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] この発明は自走式三輪ゴルフカートに係り、詳しく
は、使用者が乗車しないで運転する自走式三輪ゴルフカ
ートに関する。
は、使用者が乗車しないで運転する自走式三輪ゴルフカ
ートに関する。
[従来の技術] ゴルフカートとして、例えばモータを駆動源とし、使
用者が乗車しないで運転する自走式三輪ゴルフカートが
ある。
用者が乗車しないで運転する自走式三輪ゴルフカートが
ある。
この種のゴルフカートは乗車して運転するものに対し
て、小型で操作が簡単であるが、三輪であることから安
定性等を考慮した構造にする必要がある。このため、比
較的重量のある電動モータ及びこの電源であるバッテリ
の配置が問題となり、バッテリを後輪より前側にし、電
動モータを後輪より後側に配置してバランスさせてい
る。
て、小型で操作が簡単であるが、三輪であることから安
定性等を考慮した構造にする必要がある。このため、比
較的重量のある電動モータ及びこの電源であるバッテリ
の配置が問題となり、バッテリを後輪より前側にし、電
動モータを後輪より後側に配置してバランスさせてい
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような電動モータを駆動源とする自走
式三輪ゴルフカートでは、電動モータやバッテリが大き
く、嵩ばるばかりでなく重量もある。
式三輪ゴルフカートでは、電動モータやバッテリが大き
く、嵩ばるばかりでなく重量もある。
また、所定距離走行後にはバッテリを充電する必要が
あり、例えば一日に一回充電する等比較的充電が頻繁な
ため、取扱いが面倒である。
あり、例えば一日に一回充電する等比較的充電が頻繁な
ため、取扱いが面倒である。
そこで、電動モータに替えてエンジンを駆動源とすれ
ば、電動モータ及びこの電動モータの駆動源として重量
のあるバッテリが不要になるため、ゴルフカート全体の
重量を低減することが可能になる。
ば、電動モータ及びこの電動モータの駆動源として重量
のあるバッテリが不要になるため、ゴルフカート全体の
重量を低減することが可能になる。
しかしながら、エンジンは比較的重量があるため、安
定性の向上が重要な課題となると共に、電動モータと異
なり、エンジン特有の動力伝達系、燃料供給系、排気
系、冷却系等が備えられるため、これらの配置スペース
の確保も重要となる。
定性の向上が重要な課題となると共に、電動モータと異
なり、エンジン特有の動力伝達系、燃料供給系、排気
系、冷却系等が備えられるため、これらの配置スペース
の確保も重要となる。
この発明はこのような実状に鑑みてなされたもので、
駆動源としてエンジンを備え、その安定性を向上させる
と共に、配置スペースの確保が容易である自走式三輪ゴ
ルフカートを提供することを目的としている。
駆動源としてエンジンを備え、その安定性を向上させる
と共に、配置スペースの確保が容易である自走式三輪ゴ
ルフカートを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、この発明は、左右の後輪
を駆動輪とし、1個の前輪を操向輪とする自走式三輪ゴ
ルフカートにおいて、前記左右の後輪は車軸を介してデ
ファレンシャル装置に連結され、このデファレンシャル
装置の上方に減速装置を配設し、前記前輪及び左右の後
輪の接地点を結ぶ三角形の内側にエンジンを搭載し、こ
のエンジンの出力軸からの動力をVベルト無段変速機構
を介して前記減速装置の入力軸に入力し、前記エンジン
の出力軸を前記減速装置の入力軸より低位置に配設し、
前記エンジンの上方に、複数のゴルフバッグを後方斜め
上向きに車幅方向に並べて載置したことを特徴としてい
る。
を駆動輪とし、1個の前輪を操向輪とする自走式三輪ゴ
ルフカートにおいて、前記左右の後輪は車軸を介してデ
ファレンシャル装置に連結され、このデファレンシャル
装置の上方に減速装置を配設し、前記前輪及び左右の後
輪の接地点を結ぶ三角形の内側にエンジンを搭載し、こ
のエンジンの出力軸からの動力をVベルト無段変速機構
を介して前記減速装置の入力軸に入力し、前記エンジン
の出力軸を前記減速装置の入力軸より低位置に配設し、
前記エンジンの上方に、複数のゴルフバッグを後方斜め
上向きに車幅方向に並べて載置したことを特徴としてい
る。
三輪ゴルフカートの中央部に、比較的重量の重いエン
ジンが配置されており、走行安定性が向上する。また、
このようにエンジンを車体の中央部に配置することで、
例えば、その周囲に燃料供給系、排気系等が容易に配置
でき、配置スペースの確保が容易であると共に、冷却風
の導入の自由度が向上する。さらに、例えばエンジンが
使用者から離れた位置になり、しかもエンジン騒音がゴ
ルフバッグにより遮断され、より騒音対策が容易であ
る。
ジンが配置されており、走行安定性が向上する。また、
このようにエンジンを車体の中央部に配置することで、
例えば、その周囲に燃料供給系、排気系等が容易に配置
でき、配置スペースの確保が容易であると共に、冷却風
の導入の自由度が向上する。さらに、例えばエンジンが
使用者から離れた位置になり、しかもエンジン騒音がゴ
ルフバッグにより遮断され、より騒音対策が容易であ
る。
また、エンジンの出力軸を減速装置の入力軸より低位
置に配設したから、低重心化を達成できる。また、Vベ
ルト無段変速機構を採用しデファレンシャル装置の前方
に減速装置を配設すると、その分エンジンを前方に配置
する必要があるから、前輪と後輪間の距離が長くなる
が、デファレンシャル装置の上方に減速装置を配設する
ことで、Vベルト無段変速機構を採用にも拘らず前輪と
後輪間の距離を短縮でき車軸前後長をコンパクトにでき
る。
置に配設したから、低重心化を達成できる。また、Vベ
ルト無段変速機構を採用しデファレンシャル装置の前方
に減速装置を配設すると、その分エンジンを前方に配置
する必要があるから、前輪と後輪間の距離が長くなる
が、デファレンシャル装置の上方に減速装置を配設する
ことで、Vベルト無段変速機構を採用にも拘らず前輪と
後輪間の距離を短縮でき車軸前後長をコンパクトにでき
る。
さらに、エンジンの上方に、複数のゴルフバッグを後
方斜め上向きに車幅方向に並べて載置することで、ゴル
フバッグと車体との間に側面視で前側が狭く、後側が広
い三角形状の空間が形成され、この三角形状の空間にエ
ンジン、Vベルト無段変速機構、減速装置及びデファレ
ンシャル装置等の動力伝達機構を効率よく配置すること
ができる。
方斜め上向きに車幅方向に並べて載置することで、ゴル
フバッグと車体との間に側面視で前側が狭く、後側が広
い三角形状の空間が形成され、この三角形状の空間にエ
ンジン、Vベルト無段変速機構、減速装置及びデファレ
ンシャル装置等の動力伝達機構を効率よく配置すること
ができる。
[発明の実施の形態] 次に、この発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は自走式三輪ゴルフカートの平面図、第2図は
その側面図である。
その側面図である。
図中符号1は自走式三輪ゴルフカートのパイプで形成
されるメインフレームで、その先端のピボット軸2に
は、操向輪である前輪3を軸支するアーム4が回動可能
に支持されている。このように前輪3はキャスタ式で支
持されているが、アーム4はダンパ機構4aによってスウ
イング可能になっている。この実施例では前輪3が一個
になっているが、複数の前輪を一個のピボット軸2で支
持するようにしてもよい。
されるメインフレームで、その先端のピボット軸2に
は、操向輪である前輪3を軸支するアーム4が回動可能
に支持されている。このように前輪3はキャスタ式で支
持されているが、アーム4はダンパ機構4aによってスウ
イング可能になっている。この実施例では前輪3が一個
になっているが、複数の前輪を一個のピボット軸2で支
持するようにしてもよい。
メインフレーム1の後部には支持ブラケット5が設け
られ、この支持ブラケット5に左右の車軸6,7がケース6
a,7aを介して軸支され、この車軸6,7には駆動輪である
後輪8,9が設けられている。
られ、この支持ブラケット5に左右の車軸6,7がケース6
a,7aを介して軸支され、この車軸6,7には駆動輪である
後輪8,9が設けられている。
メインフレーム1の前輪側から操向フレーム10が斜め
後方に向けて設けられ、この操向フレーム10は補強ステ
ー11でメインフレーム1の後部に支持され、操向フレー
ム10の後方はU字状のハンドル12が一体に形成されてい
る。
後方に向けて設けられ、この操向フレーム10は補強ステ
ー11でメインフレーム1の後部に支持され、操向フレー
ム10の後方はU字状のハンドル12が一体に形成されてい
る。
この補強ステー11と操向フレーム10に設けられたブラ
ケット13,14で後輪8,9のフェンダ15,16が設けられてい
る。
ケット13,14で後輪8,9のフェンダ15,16が設けられてい
る。
また、メインフレーム1の前側にはバッグトレー17が
設けられ、このバッグトレー17には並列に4個のゴルフ
バッグ18が載置可能で、このゴルフバック18の上部は操
向フレーム10に設けた支持バー19で支持されるようにな
っている。操向フレーム10の一方には傘立て20の受部20
aと支持輪部20bとが設けられ、他方にはパターケース21
が設けられている。
設けられ、このバッグトレー17には並列に4個のゴルフ
バッグ18が載置可能で、このゴルフバック18の上部は操
向フレーム10に設けた支持バー19で支持されるようにな
っている。操向フレーム10の一方には傘立て20の受部20
aと支持輪部20bとが設けられ、他方にはパターケース21
が設けられている。
前記ハンドル12の前側には収納ケース22が設けられ、
ボール、帽子、タオル等の小物を収納できるようになっ
ている。
ボール、帽子、タオル等の小物を収納できるようになっ
ている。
また、ハンドル12にはブレーキレバー23、操作プレー
ト24等が支持され、ブレーキレバー23にはこれと連動し
て作動するエンジ始動及び停止用の検出スイッチ25が設
けられ、操作プレート24にはメインスイッチ26、車速コ
ントロールレバー27、チョーク28が備えられている。
ト24等が支持され、ブレーキレバー23にはこれと連動し
て作動するエンジ始動及び停止用の検出スイッチ25が設
けられ、操作プレート24にはメインスイッチ26、車速コ
ントロールレバー27、チョーク28が備えられている。
メインフレーム1の中央部にはエンジン29が搭載さ
れ、このエンジン29の配置位置は第1図に示すように、
前輪3及び左右の後輪8,9の接地点a,b,cを結ぶ三角形の
内側である。
れ、このエンジン29の配置位置は第1図に示すように、
前輪3及び左右の後輪8,9の接地点a,b,cを結ぶ三角形の
内側である。
このエンジン29はクランク軸30が進行方向に対して直
交し、シリンダ29aは第2図に示すように後方に傾斜さ
せたものが用いられ、またエンジン29の前部にセルモー
タ31が設けられ、メインフレーム1と操向フレーム10と
が形成する三角形状のデットスペースを有効に利用した
構成になっている。
交し、シリンダ29aは第2図に示すように後方に傾斜さ
せたものが用いられ、またエンジン29の前部にセルモー
タ31が設けられ、メインフレーム1と操向フレーム10と
が形成する三角形状のデットスペースを有効に利用した
構成になっている。
エンジン29のシリンダ29aには燃料供給系及び排気系
が備えられ、燃料供給系のキャブレター32はエンジン29
の後方に接続され、このキャブレター32にはさらにエア
クリーナ33が接続されている。このエアクリーナ33は後
輪8,9の前側に配置され、走行によって塵埃や土砂等を
吸引することを軽減している。
が備えられ、燃料供給系のキャブレター32はエンジン29
の後方に接続され、このキャブレター32にはさらにエア
クリーナ33が接続されている。このエアクリーナ33は後
輪8,9の前側に配置され、走行によって塵埃や土砂等を
吸引することを軽減している。
エンジンの排気系は、その排気管34がエンジン29のシ
リンダ29aに接続され、この排気管34にはマフラー35が
接続されている。
リンダ29aに接続され、この排気管34にはマフラー35が
接続されている。
エンジン29の動力はVベルト無段変速機構100、減速
装置101及びデファレンシャル装置102等の動力伝達機構
36へ伝達される。左右の後輪8,9は車軸6,7を介してデフ
ァレンシャル装置102に連結されている。デファレンシ
ャル装置102の上方に減速装置101が一体に配置され、動
力は減速装置101で減速され、デファレンシャル装置102
を介して車軸6,7に伝達し、これにより後輪8,9が駆動さ
れる。
装置101及びデファレンシャル装置102等の動力伝達機構
36へ伝達される。左右の後輪8,9は車軸6,7を介してデフ
ァレンシャル装置102に連結されている。デファレンシ
ャル装置102の上方に減速装置101が一体に配置され、動
力は減速装置101で減速され、デファレンシャル装置102
を介して車軸6,7に伝達し、これにより後輪8,9が駆動さ
れる。
車軸6,7の後側には燃料タンク37やバッテリ38等が動
力伝達機構36に近接して配置され、減速装置101及びデ
ファレンシャル装置102の前方にエンジン29が配置され
ている。これら燃料タンク37やバッテリ38はエンジン29
に比べてその形状を任意に設計することができ、しかも
小型であったりして、その分動力伝達機構36に極力近接
して配置することができるから、車軸6,7から後方への
オーバハング量を小さくすることができる。
力伝達機構36に近接して配置され、減速装置101及びデ
ファレンシャル装置102の前方にエンジン29が配置され
ている。これら燃料タンク37やバッテリ38はエンジン29
に比べてその形状を任意に設計することができ、しかも
小型であったりして、その分動力伝達機構36に極力近接
して配置することができるから、車軸6,7から後方への
オーバハング量を小さくすることができる。
このエンジン29及びその動力伝達機構36、燃料供給
系、排気系、燃料タンク、バッテリ等はカバー39で覆わ
れており、これらを雨、塵埃等から保護すると共に、エ
ンジン29の騒音を軽減するようになっている。
系、排気系、燃料タンク、バッテリ等はカバー39で覆わ
れており、これらを雨、塵埃等から保護すると共に、エ
ンジン29の騒音を軽減するようになっている。
また、このカバー39のエンジン29の側部の対向する位
置に通気孔40,41が形成され、エンジン29によって駆動
されるファン42により、空気を通気孔40からシュラウド
43内に吸引し、シュラウド43内に位置するシリンダ29a
を強制冷却し、その後排気管34やマフラー35を冷却した
後、通気孔41から外部に排出するようになっている。こ
のとき、エンジン29が車体の中央部に配置されているか
ら、カバー39に形成した通気孔40,41が前輪3と後輪8,9
との間に位置しており、空気の吸入や排出が妨害される
ことがなく、効果的にしてエンジン29を冷却することが
できる。
置に通気孔40,41が形成され、エンジン29によって駆動
されるファン42により、空気を通気孔40からシュラウド
43内に吸引し、シュラウド43内に位置するシリンダ29a
を強制冷却し、その後排気管34やマフラー35を冷却した
後、通気孔41から外部に排出するようになっている。こ
のとき、エンジン29が車体の中央部に配置されているか
ら、カバー39に形成した通気孔40,41が前輪3と後輪8,9
との間に位置しており、空気の吸入や排出が妨害される
ことがなく、効果的にしてエンジン29を冷却することが
できる。
そして、エンジン29が前輪3及び左右の後輪8,9の接
地点a,b,cを結ぶ三角形の内側に搭載されているから、
比較的重量のあるエンジン29が車体の中央部に位置する
ことになり、安定性が一層向上する。また、エンジン29
の出力軸であるクランク軸30を減速装置101の入力軸55
より低位置に配設したから、低重心化を達成できる。ま
た、Vベルト無段変速機構100を採用しデファレンシャ
ル装置102の前方に減速装置101を配設すると、その分エ
ンジン29を前方に配置する必要があるから、前輪3と後
輪8,9間の距離が長くなるが、デファレンシャル装置102
の上方に減速装置101を配設することで、Vベルト無段
変速機構100を採用にも拘らず前輪3と後輪8,9間の距離
を短縮でき車軸前後長をコンパクトにできる。
地点a,b,cを結ぶ三角形の内側に搭載されているから、
比較的重量のあるエンジン29が車体の中央部に位置する
ことになり、安定性が一層向上する。また、エンジン29
の出力軸であるクランク軸30を減速装置101の入力軸55
より低位置に配設したから、低重心化を達成できる。ま
た、Vベルト無段変速機構100を採用しデファレンシャ
ル装置102の前方に減速装置101を配設すると、その分エ
ンジン29を前方に配置する必要があるから、前輪3と後
輪8,9間の距離が長くなるが、デファレンシャル装置102
の上方に減速装置101を配設することで、Vベルト無段
変速機構100を採用にも拘らず前輪3と後輪8,9間の距離
を短縮でき車軸前後長をコンパクトにできる。
また、エンジン29を中央部に配置することで、後輪8,
9の車軸6,7の後方に比較的配置自由度のある燃料タンク
37やバッテリ38を有効に配置することができ、車軸6,7
より後方のオーバハング量を少なくすることができ小型
になる。
9の車軸6,7の後方に比較的配置自由度のある燃料タンク
37やバッテリ38を有効に配置することができ、車軸6,7
より後方のオーバハング量を少なくすることができ小型
になる。
また、エンジン29の周囲の一方に、燃料供給系を、他
方に排気系を備え、さらにエンジン29のシリンダ29aが
操向フレーム10に沿って後方へ傾斜させており、操向フ
レーム10によって形成されるデットスペースを有効に利
用することができ、配置スペースの確保が容易である。
方に排気系を備え、さらにエンジン29のシリンダ29aが
操向フレーム10に沿って後方へ傾斜させており、操向フ
レーム10によって形成されるデットスペースを有効に利
用することができ、配置スペースの確保が容易である。
また、エンジン29の上方に、複数のゴルフバッグ18が
後方斜め上向きに車幅方向に並べて載置されており、エ
ンジン騒音がゴルフバッグ18により遮断される。さら
に、ゴルフバッグ18を後方斜め上向きに車幅方向に並べ
て載置することで、側面視においてゴルフバッグ18の下
方位置にメインフレーム1との間に形成される前側が狭
く、後ろ側が広い三角形状空間を効率的に使用してエン
ジン29、Vベルト無段変速機構100、減速装置101及びデ
ファレンシャル装置102等の動力伝達機構36を効率よく
配置することができる。
後方斜め上向きに車幅方向に並べて載置されており、エ
ンジン騒音がゴルフバッグ18により遮断される。さら
に、ゴルフバッグ18を後方斜め上向きに車幅方向に並べ
て載置することで、側面視においてゴルフバッグ18の下
方位置にメインフレーム1との間に形成される前側が狭
く、後ろ側が広い三角形状空間を効率的に使用してエン
ジン29、Vベルト無段変速機構100、減速装置101及びデ
ファレンシャル装置102等の動力伝達機構36を効率よく
配置することができる。
次に、エンジン29の動力伝達機構36を第3図乃至第6
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
まず、第3図はVベルト無段変速機構100を示してい
る。エンジン29の出力軸であるクランク軸30に固定プー
リ44と、軸方向へ摺動可能な可動プーリ45とが設けら
れ、クランク軸30の回転によってウエイト46を遠心力で
外方へ移動させることにより、可動プーリ45と固定プー
リ44との間隔を変化させるようになっている。この可動
プーリ45と固定プーリ44との間にはVベルト47が設けら
れ、このVベルト47は減速装置101の入力軸55に設けら
れた固定プーリ48と可動プーリ49との間に巻装されてい
る。
る。エンジン29の出力軸であるクランク軸30に固定プー
リ44と、軸方向へ摺動可能な可動プーリ45とが設けら
れ、クランク軸30の回転によってウエイト46を遠心力で
外方へ移動させることにより、可動プーリ45と固定プー
リ44との間隔を変化させるようになっている。この可動
プーリ45と固定プーリ44との間にはVベルト47が設けら
れ、このVベルト47は減速装置101の入力軸55に設けら
れた固定プーリ48と可動プーリ49との間に巻装されてい
る。
固定プーリ48はスリーブ50に固定され、可動プーリ49
はカムリング51に固定され、可動プーリ49はスプリング
52で常に固定プーリ48の方向へ付勢されている。このカ
ムリング51はカムピン53を介してスリーブ50に連結さ
れ、両者は一体に回転し、エンジン側からの動力は遠心
クラッチ54を介して減速装置101の入力軸55に伝達され
る。また、エンジンブレーキがかかるときには、後輪側
から入力軸55に伝達される動力は、遠心クラッチ56を介
して可動プーリ49へ伝達されるようになっている。
はカムリング51に固定され、可動プーリ49はスプリング
52で常に固定プーリ48の方向へ付勢されている。このカ
ムリング51はカムピン53を介してスリーブ50に連結さ
れ、両者は一体に回転し、エンジン側からの動力は遠心
クラッチ54を介して減速装置101の入力軸55に伝達され
る。また、エンジンブレーキがかかるときには、後輪側
から入力軸55に伝達される動力は、遠心クラッチ56を介
して可動プーリ49へ伝達されるようになっている。
このカムリング51は第5図の断面図及び第6図の展開
図に示すように、三角形状のカム孔51aが形成され、こ
のカム孔51aに沿ってカムピン53が移動する。即ち、通
常の走行時にはエンジン側から動力が伝達されるため、
カムピン53がロウ位置Aから傾斜の急な斜面に沿ってト
ップ位置Bを移動し、エンジンブレーキが生じる際には
車軸6,7側から動力が伝達されるから、カムピン53がト
ップ位置Bから傾斜の緩やかな斜面に沿ってロー位置C
へ移動する。
図に示すように、三角形状のカム孔51aが形成され、こ
のカム孔51aに沿ってカムピン53が移動する。即ち、通
常の走行時にはエンジン側から動力が伝達されるため、
カムピン53がロウ位置Aから傾斜の急な斜面に沿ってト
ップ位置Bを移動し、エンジンブレーキが生じる際には
車軸6,7側から動力が伝達されるから、カムピン53がト
ップ位置Bから傾斜の緩やかな斜面に沿ってロー位置C
へ移動する。
前記入力軸55の他端にはブレーキディスク57が一体回
転可能に設けられ、ブレーキレバー58の操作でディスク
ブレーキ装置59がブレーキディスク57を制動する。
転可能に設けられ、ブレーキレバー58の操作でディスク
ブレーキ装置59がブレーキディスク57を制動する。
入力軸55に伝達された動力は減速装置101のリング体6
0から遊星ローラ61に伝達され、さらに連結ピン62から
回転体63に伝達される。この回転体63から動力はさらに
遊星ローラ64へ伝達され、さらに連結ピン65を介して回
転体66に伝達され、この回転体66に一体回転可能に嵌合
されたギヤ67から減速されてデファレンシャル装置102
のリングギア68に伝達される。
0から遊星ローラ61に伝達され、さらに連結ピン62から
回転体63に伝達される。この回転体63から動力はさらに
遊星ローラ64へ伝達され、さらに連結ピン65を介して回
転体66に伝達され、この回転体66に一体回転可能に嵌合
されたギヤ67から減速されてデファレンシャル装置102
のリングギア68に伝達される。
デファレンシャル装置102のピニオン69には左右のサ
イドギア70,71が噛合しており、このサイドギヤ70,71に
は左右の後輪8,9が設けられた車軸6,7がスプライン係合
に一体回転可能になっている。
イドギア70,71が噛合しており、このサイドギヤ70,71に
は左右の後輪8,9が設けられた車軸6,7がスプライン係合
に一体回転可能になっている。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明では、三輪ゴルフカー
トの中央部に、比較的重量の重いエンジンを配置したか
ら、走行安定性が向上する。また、エンジンを車体の中
央部に配置することで、例えば、その周囲に燃料供給
系、排気系等が容易に配置でき、配置スペースの確保が
容易であると共に、冷却風の導入の自由度が向上する。
さらに、例えばエンジンが使用者から離れた位置にな
り、しかもエンジン騒音がゴルフバッグにより遮断さ
れ、より騒音対策が容易である。
トの中央部に、比較的重量の重いエンジンを配置したか
ら、走行安定性が向上する。また、エンジンを車体の中
央部に配置することで、例えば、その周囲に燃料供給
系、排気系等が容易に配置でき、配置スペースの確保が
容易であると共に、冷却風の導入の自由度が向上する。
さらに、例えばエンジンが使用者から離れた位置にな
り、しかもエンジン騒音がゴルフバッグにより遮断さ
れ、より騒音対策が容易である。
また、エンジンの出力軸を減速装置の入力軸より低位
置に配設したから、低重心化を達成できる。また、Vベ
ルト無段変速機構を採用しデファレンシャル装置の前方
に減速装置を配設すると、その分エンジンを前方に配置
する必要があるから、前輪と後輪間の距離が長くなる
が、デファレンシャル装置の上方に減速装置を配設する
ことで、Vベルト無段変速機構を採用にも拘らず前輪と
後輪間の距離を短縮でき車軸前後長をコンパクトにでき
る。
置に配設したから、低重心化を達成できる。また、Vベ
ルト無段変速機構を採用しデファレンシャル装置の前方
に減速装置を配設すると、その分エンジンを前方に配置
する必要があるから、前輪と後輪間の距離が長くなる
が、デファレンシャル装置の上方に減速装置を配設する
ことで、Vベルト無段変速機構を採用にも拘らず前輪と
後輪間の距離を短縮でき車軸前後長をコンパクトにでき
る。
さらに、エンジンの上方に、複数のゴルフバッグを後
方斜め上向きに車幅方向に並べて載置することで、ゴル
フバッグと車体との間に側面視で前側が狭く、後側が広
い三角形状の空間を形成したから、この三角形状の空間
にエンジン、Vベルト無段変速機構、減速装置及びデフ
ァレンシャル装置等の動力伝達機構を効率よく配置する
ことができる。
方斜め上向きに車幅方向に並べて載置することで、ゴル
フバッグと車体との間に側面視で前側が狭く、後側が広
い三角形状の空間を形成したから、この三角形状の空間
にエンジン、Vベルト無段変速機構、減速装置及びデフ
ァレンシャル装置等の動力伝達機構を効率よく配置する
ことができる。
第1図はこの発明における自走式三輪ゴルフカートゴル
フカートの平面図、第2図は同じく側面図、第3図はV
ベルト無段変速機の断面図、第4図は第3図のIV−IV断
面図、第5図はカムリングの断面図、第6図はカムリン
グの展開図である。 図中符号1はメインフレーム、3は前輪、8,9は後輪、2
9はエンジンである。
フカートの平面図、第2図は同じく側面図、第3図はV
ベルト無段変速機の断面図、第4図は第3図のIV−IV断
面図、第5図はカムリングの断面図、第6図はカムリン
グの展開図である。 図中符号1はメインフレーム、3は前輪、8,9は後輪、2
9はエンジンである。
Claims (1)
- 【請求項1】左右の後輪を駆動輪とし、1個の前輪を操
向輪とする自走式三輪ゴルフカートにおいて、前記左右
の後輪は車軸を介してデファレンシャル装置に連結さ
れ、このデファレンシャル装置の上方に減速装置を配設
し、前記前輪及び左右の後輪の接地点を結ぶ三角形の内
側にエンジンを搭載し、このエンジンの出力軸からの動
力をVベルト無段変速機構を介して前記減速装置の入力
軸に入力し、前記エンジンの出力軸を前記減速装置の入
力軸より低位置に配設し、前記エンジンの上方に、複数
のゴルフバッグを後方斜め上向きに車幅方向に並べて載
置したことを特徴とする自走式三輪ゴルフカート。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63142611A JP2691564B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 自走式三輪ゴルフカート |
US07/362,825 US4974693A (en) | 1988-06-09 | 1989-06-07 | Powered three wheeled golf cart |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63142611A JP2691564B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 自走式三輪ゴルフカート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01310676A JPH01310676A (ja) | 1989-12-14 |
JP2691564B2 true JP2691564B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=15319354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63142611A Expired - Fee Related JP2691564B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 自走式三輪ゴルフカート |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4974693A (ja) |
JP (1) | JP2691564B2 (ja) |
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GR1002946B (el) * | 1991-10-02 | 1998-07-29 | / | Αυτοκινουμενο καροτσι μεταφορας αγροτικων η αλλων προιοντων. |
US5232065A (en) * | 1991-11-20 | 1993-08-03 | Cotton James T | Motorized conversion system for pull-type golf carts |
IT1259126B (it) * | 1992-07-03 | 1996-03-11 | Carrellino a tre ruote per il trasporto di una persona e della attrezzatura da golf | |
US5350982A (en) * | 1992-12-16 | 1994-09-27 | Seib James N | Motorized golf bag cart circuit and apparatus |
US6454040B1 (en) | 1998-04-13 | 2002-09-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Transmission and cooling arrangement for all terrain vehicle |
JPH11303991A (ja) | 1998-04-20 | 1999-11-02 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両のパーキングブレーキ装置 |
US6283238B1 (en) | 1999-01-27 | 2001-09-04 | Larry G. Royer | Motorized golf bag cart |
DE19917254B4 (de) * | 1999-04-16 | 2005-03-17 | Sellmeier, Benno F., Dipl.-Ing. | Handwagen als zusammenlegbarer Golfwagen |
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US7293619B2 (en) * | 2003-05-29 | 2007-11-13 | Mitchell Jr Lawrence Carhart | Front wheel motor driven-golf trolley |
US7163213B2 (en) * | 2004-01-20 | 2007-01-16 | Industryassist | Powered hand truck |
CN2770726Y (zh) * | 2004-10-12 | 2006-04-12 | 王国华 | 调速电动高尔夫球具袋车 |
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US7322434B1 (en) * | 2005-07-25 | 2008-01-29 | Alex S Hussain | Collapsible golf scooter cart having fold out balance wheels |
US7237632B2 (en) * | 2005-10-11 | 2007-07-03 | Unique Product + Design Co., Ltd | Powered mechanism for universal golf cart |
US20130079182A1 (en) * | 2011-09-23 | 2013-03-28 | Briggs & Stratton Corporation | Pulley system for outdoor power equipment |
AU2014239599B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-08-09 | Stryker Corporation | Medical support apparatus |
NZ740381A (en) | 2015-10-16 | 2021-07-30 | Lemmings LLC | Robotic golf caddy |
US10197999B2 (en) | 2015-10-16 | 2019-02-05 | Lemmings, Llc | Robotic golf caddy |
US10450027B2 (en) | 2016-07-20 | 2019-10-22 | Coolryde B.V. | Golf-bag carrying vehicle |
US11512623B2 (en) | 2017-07-17 | 2022-11-29 | Kohler Co. | Apparatus for controlling cooling airflow to an intenral combustion engine, and engines and methods utilizing the same |
GB2604910A (en) * | 2021-03-18 | 2022-09-21 | Motocaddy Ltd | Electric golf trolley transmissions |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3896893A (en) * | 1973-10-01 | 1975-07-29 | Henry Paul Willis | Differential torque responsive axle for small vehicles |
JPS5220648U (ja) * | 1975-07-30 | 1977-02-14 | ||
US4429758A (en) * | 1981-10-15 | 1984-02-07 | Eli Meshulam | Motorized cart |
US4706518A (en) * | 1984-04-30 | 1987-11-17 | Aisin Warner Kabushiki Kaisha | Automatic transmission having C.V.T. system for a vehicle |
US4570732A (en) * | 1984-08-22 | 1986-02-18 | Craven Charles G | Motor driven golf bag cart |
JPH0825498B2 (ja) * | 1985-01-28 | 1996-03-13 | ヤマハ発動機株式会社 | 荒地走行用鞍乗型4輪車 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP63142611A patent/JP2691564B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-06-07 US US07/362,825 patent/US4974693A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4974693A (en) | 1990-12-04 |
JPH01310676A (ja) | 1989-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |