JP2691395B2 - 杭打設工法及び杭圧入引抜装置 - Google Patents

杭打設工法及び杭圧入引抜装置

Info

Publication number
JP2691395B2
JP2691395B2 JP7074364A JP7436495A JP2691395B2 JP 2691395 B2 JP2691395 B2 JP 2691395B2 JP 7074364 A JP7074364 A JP 7074364A JP 7436495 A JP7436495 A JP 7436495A JP 2691395 B2 JP2691395 B2 JP 2691395B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pile
jet
fitting
hose
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7074364A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08232263A (ja
Inventor
北村  精男
哲夫 南
広信 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GIKEN LTD.
Original Assignee
GIKEN LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GIKEN LTD. filed Critical GIKEN LTD.
Priority to JP7074364A priority Critical patent/JP2691395B2/ja
Publication of JPH08232263A publication Critical patent/JPH08232263A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2691395B2 publication Critical patent/JP2691395B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はジェツト水を地盤に噴射
させながら杭を打設する工法及びこの工法に用いられる
杭圧入引抜装置に関し、特にジェット水噴射と杭の打設
とをシステム化させた構造の杭圧入引抜装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はジェット水噴射を利用して杭圧入
引抜を行う従来のシステムを示す。このシステムでは打
設された杭P上を杭圧入引抜機100が移動しながら、
新たな杭P1を打設するが、この打設に際してジェット
水が地盤に噴射される。ジェット水の噴射は新たな杭P
1にジェットパイプ120を取り付け、このジェットパ
イプ120にジェット水を供給することによりなされ
る。このような杭圧入引抜システムでは、杭圧入引抜機
100への動力を発生させる駆動ユニット130と、ジ
ェット水を発生させるジェットユニット140とが必要
となる。
【0003】駆動ユニット130は杭圧入引抜機100
の移動に追随して、地上を移動するようになっており、
そのためのクローラ110を有している。クローラ11
0上にはボックス150が載置され、このボックス15
0内にエンジン、油圧ポンプ等の動力発生部材(図示省
略)が配置されている。この駆動ユニット130はケー
ブル160を介して杭圧入引抜機100と連結され、発
生した動力を杭圧入引抜機100に供給する。
【0004】ジェットユニット140は地上に設置され
ており、新たな杭P1に取り付けられたジェットパイプ
120とはホース170を介して連結される。このジェ
ットユニット140はエンジン180、ジェットポンプ
190が内部に配置され、これらの駆動によりジェット
水を発生し、ジェットパイプ120に供給する。このジ
ェットユニット140は水槽200に連結されて、水が
供給される。水槽200は水源220に浸漬したポンプ
210から水が供給されて、水量が確保できるように管
理されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の杭圧入引抜シス
テムでは以下の問題を有している。 地上に設置されたジェットユニット140と水槽2
00を杭圧入引抜機100の移動に伴って移動させる必
要があり、この移動に際してはクレーンが用いられる。
ところがクレーンでの移動はその作業が難しく、特にジ
ェットユニット140は3トン前後の重量があるため難
しくなっていると共に、移動に際して多大の労力と時間
を要している。 ジェットユニット140とジェットパイプ120と
を連結するホース170が長く必要であり、その取扱い
が難しく、しかも作業現場が乱雑化する原因となってい
る。 杭圧入引抜機100の駆動ユニット130と、ジェ
ット水を発生するジェットユニット140とが別系統と
なっているため、それぞれを別個に監視する必要があ
る。このため、そのための作業者が必要となり省力化に
限界がある。 一連の連結作業が多く、連結に多大の労力と時間を
要している。 本発明はこのような事情を考慮してなされたものであ
り、ジェット水を噴射しながら杭の打設を行う作業をシ
ステム的に組み立てることにより、作業効率の向上、省
力化を可能とした杭打設工法及びこの工法に用いられる
杭圧入引抜装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の打設工法は、杭
圧入引抜機が杭上を移動しながら杭を打設すると共に、
打設される杭から地盤に対してジェット水を噴射する杭
打設工法において、前記杭圧入引抜機の動力とジェット
水の発生動力とを単一の動力ユニットから発生させ、こ
の動力ユニットを前記杭圧入引抜機の移動に伴って移動
させることを特徴とする。この工法において、杭圧入引
抜機にリールを起伏可能に設け、ジェットノズルにジェ
ット水を導くホースをこのリールに巻回し、ジェット水
の噴射線と一致するようにリールを傾動し、この状態で
ホース巻取り方向にリールを回転させて、ホースとジェ
ットノズルとの連結を切ることを行う。本発明の杭圧入
引抜装置は、杭上を移動しながら杭を打設する杭圧入引
抜機と、打設される杭に取り付けられ地盤にジェット水
を噴射するジェットノズルと、前記杭圧入引抜機へ供給
される動力を発生すると共に、この動力を前記ジェット
ノズルに供給されるジェット水の発生動力として分配す
る動力ユニットと、この動力ユニットを搭載して杭圧入
引抜機の移動に伴い走行する移動車と、前記動力ユニッ
トとジェットノズルとを連結するホースと、前記杭圧入
引抜機に取り付けられ前記ホースが巻取り及び引き出し
可能に巻回されるリールとを備えていることを特徴とす
る。また本発明では、杭圧入引抜機に起伏装置を取り付
け、この起伏装置にリールを装着するものである。
【0007】
【作用】上記構成における動力ユニットは杭圧入引抜機
が行う杭の打設や杭上の移動等のための動力を発生す
る。この動力ユニットでは発生した動力をジェット水発
生用の動力としても分配でき、これにより杭圧入引抜機
への動力とジェット水発生の動力とを、単一の動力ユニ
ットで発生させることができる。このため動力ユニット
の監視のみで良く、省力化が可能となる。
【0008】また、この動力ユニットは移動車に搭載さ
れて移動車と一体となって移動することができる。従っ
て動力ユニットを移動させるためのクレーンが不要とな
り、移動を簡単に行うことができる。しかも杭圧入引抜
機に取り付けたリールにホースを巻回するためホースが
乱雑の原因とならず、その処理や管理も容易となる。
【0009】上記構成では、杭圧入引抜機に取り付けた
リールを傾動し、リールから引き出させたホースをジェ
ット水の噴射線と一致させ、この状態でリールを巻取り
方向に回転させることにより、ホースが巻き取られると
共に、ジェットノズルとの連結が切断される。従って、
ジェットノズルとホースとの切断を自動的に行うことが
でき、省力化できる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の全体構成を示す。
この杭圧入引抜装置は杭を打設する杭圧入引抜機1と、
杭圧入引抜機1に動力を供給する動力ユニットとを備え
ている。杭圧入引抜機1は地盤に対して杭Pを圧入する
と共に、圧入した杭P上を移動する。そして、この移動
と共に、新たな杭P1を地盤に圧入する。この杭圧入引
抜機1はサドル4から垂下し杭Pを挟持するクランプ5
と、サドル4上にスライドベースを介して立設するマス
ト6と、マスト6の前方側に上下動可能に取り付けられ
た昇降体7と、昇降体7を上下動させるメインシリンダ
8と、昇降体7に取り付けられたチャック9とを備えて
いる。チャック9は新たな杭P1を挟持し、その下降に
より、新たな杭P1を地盤に圧入する。この構造の杭圧
入引抜機1は従来より用いられている杭圧入引抜機をそ
のまま使用することができる。
【0011】この杭圧入引抜機1による杭の圧入時に
は、地盤に対してジェット水を噴射するものである。こ
のため、新たな杭P1にはジェット水を噴射するジェッ
トノズル10がノズルソケット(図示省略)により取り
付けられている。この場合、ノズルソケットには金属バ
ンドなどが用いられ、この金属バンドと杭P1の間でジ
ェットノズル10を挟んだ状態で金属バンドを杭P1に
溶接等することにより、ジェットノズル10の取り付け
が行われる。このジェットノズル10はホース11、リ
ール33およびホース12を介して動力ユニット2に連
結され、同ユニット2からジェット水が供給される。
【0012】動力ユニット2はボックス形状となってお
り、その内部は駆動ユニット21、ジェットユニット2
2及び水槽23を収容する3室に分画されている。駆動
ユニット21は、杭圧入引抜機1とジェットユニット2
2に動力を供給するものであり、エンジン24と、エン
ジン24に連結されて作動する油圧ポンプ25とを有し
ている。この油圧ポンプ25からの圧油は杭圧入引抜機
1のクランプ5、チャック9、メインシリンダ8に供給
されて、これらを作動すると共に、スライドベースをス
ライドさせる。また、この圧油はジェットユニット22
の油圧モーター26にも供給されている。
【0013】ジェットユニット22は油圧モーター26
と、油圧モーター26に連結されて作動し、ジェット水
を発生するジェットポンプ27とを有している。ジェッ
トポンプ27にはホース12が連結されており、発生し
たジェット水がホース12、リール33およびホース1
1を介して、ジェットノズル10に供給される。ここ
で、ジェットユニット22における油圧モーター26は
駆動ユニット21の油圧ポンプ25に連結されて作動す
る。これにより、ジェットユニット22には、その作動
用のエンジンが不要となる。すなわち、上記構成では、
杭圧入引抜機1の動力を発生させる駆動ユニット21
が、その動力をジェット水発生用の動力として分配する
ものである。このため杭圧入引抜機1の系統と、ジェッ
ト水の系統が一つの系統にまとめられるから、これらを
集中監視することができる。従って、動力の管理が容易
となると共に、監視のための作業者を削減できる。また
ジェツト水の噴射量、噴射圧はジェットポンプ27の回
転数により調整されるが、このジェットポンプ27が油
圧モーター26を介して、駆動ユニット21の油圧ポン
プ25によって駆動されるところから、油圧ポンプ25
の管理を行うだけで、ジェット水の調整、管理ができ、
使用する水量を少なくすることも可能となる。なお、ジ
ェット水を使用しない場合は、油圧ポンプ25の出力の
全てが杭圧入引抜機1の動力として、切換えられるもの
である。
【0014】水槽23は水源30からの水が供給されて
貯溜される。このため水源30には吸水ポンプ29が浸
漬されて、その水が水槽23に供給される。本実施例で
は上述したように、ジェット水の水量の管理、削減が可
能であるところから、水槽23に貯溜する水量も少なく
て良く、このため水槽23を動力ユニット2に組み込む
ことができるのである。
【0015】以上の動力ユニット2は地上を走行する移
動車に搭載される。図示例において、移動車としてクロ
ーラ28が使用されており、このクローラ28が杭圧入
引抜に伴う杭圧入引抜機1の移動に追随して移動する。
これにより動力ユニット2の全体が杭圧入引抜機1の移
動に伴って移動するため、杭圧入引抜機1を駆動する駆
動ユニツト21、ジェット水を発生するジェットユニッ
ト22が一体となって移動する。このような構造では、
移動のためのクレーン等の外部々材が不要となり、その
移動を簡単に行うことができると共に、迅速に、しかも
省力化した移動が可能となる。
【0016】杭圧入引抜機1のマスト6上部にリール3
3が取り付けられている。リール33にはジェットノズ
ル10と連結するホース11が巻回されており、その正
逆回転によりホース11を巻取り、あるいは引き出す。
このリール33の回転はリール33と同軸的に設けられ
た油圧モータからなる巻取モータ34により行われるも
のである。このように長尺なホース11をリール33で
巻回することにより、現場にホース11が散乱すること
がなく、乱雑化することがなくなる。
【0017】リール33はマスト6上に取り付けられた
起伏アーム35に回転可能に支持されている。起伏アー
ム35はマスト6上で起立及び伏臥するように傾動可能
となっている。この起伏アーム35は図2及び図3に示
すように、油圧シリンダからなる起伏シリンダ36の作
動によりその傾動が行われ、起伏シリンダ36及び起伏
アーム35はリール33をマスト6上で起伏させる起伏
部材を構成する。
【0018】図2及び図3はこの起伏部材の作用を示
す。巻取モータ34は図1の状態で常時巻取側にトルク
がかかっており、新たな杭P1の圧入が進行するのに従
って、ホース11が引張り出されるようにリール33を
回転させる。これによりホース11は常に引張状態とな
っており、垂むことがない。図2はこの新たな杭P1の
圧入が終了し、ジェットノズル10を杭3aから取り外
す状態を示す。まず、起伏シリンダ36の作動により、
起伏アーム35を倒し、これによりリール33から引き
出されているホース11をジェットノズル10と一直線
の状態とする。この状態で、巻取モータ34を巻取り方
向に回転させて、ホース11を引き上げると、その巻取
り力がロスなくジェットノズル10に伝達されるため、
ジェットノズル10がノズルソケットから離脱して、ホ
ース11とジェットノズル10の回収を行うことができ
る。
【0019】図3は起伏シリンダ36の作動により、起
伏アーム35が完全に伏臥状態となった場合であり、こ
れによりマスト6から起立していたリール33が倒され
る。この状態では、杭圧入引抜機1の全高が低くなるた
め、杭圧入引抜機1を他の車輌で運搬する際の邪魔とな
ることがなくなり、運搬を円滑に行うことができる。
【0020】図4は本発明の他の実施例を示す。新たな
杭P1に取り付けられたジェットノズル10には、杭P
1の長さ方向に沿ったパイプ状のアタッチメント40が
連結され、このアタッチメント40の上端部にリール3
3からのホース11が連結されている。この構造ではホ
ース11が杭P1の側面に位置しておらず、剛性の大き
なアタッチメント40が杭P1の側面に設けられてい
る。従って、ホース11では損傷する危険性のある地盤
に、このアタッチメント40を用いることによりホース
11の破れ、離脱を防止でき、安全な作業を確保できる
メリットがある。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、杭圧入引抜機の
動力をジェット水発生用に分配するため、動力系統を簡
素化でき、制御が容易となる。また、本発明は動力ユニ
ット全体が杭圧入引抜機の移動に伴って移動するため、
作業性が向上し、リールにホースを巻回するため、ホー
スの処理が容易となる。さらに本発明は傾動状態のリー
ルの巻取り方向への回転で、ホースとジェットノズルと
の連結を自動的に断ったため、そのための作業が不要と
なり、省力化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成の側面図
【図2】リールの作用を示す側面図
【図3】リールの他の作用を示す側面図
【図4】他の実施例の側面図
【図5】従来のシステムを示す側面図
【符号の説明】
1 杭圧入引抜機 2 動力ユニット 10 ジェットノズル 11 ホース 28 クローラ 33 リール P,P1 杭

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杭圧入引抜機が杭上を移動しながら杭を
    打設すると共に、打設される杭から地盤に対してジェッ
    ト水を噴射する杭打設工法において、 前記杭圧入引抜機の動力とジェット水の発生動力とを単
    一の動力ユニットから発生させ、この動力ユニットを前
    記杭圧入引抜機の移動に伴って移動させ、かつ、前記杭
    圧入引抜機にリールを起伏可能に設け、ジェット水を噴
    射するジェットノズルを杭に固定し、このジェットノズ
    ルにジェット水を導くホースを前記リールに巻回し、前
    記ホースがジェット水の噴射線と一致するように前記リ
    ールを傾動し、この状態でリールをホース巻取り方向に
    回転させて、ホースとジェットノズルとの連結を切断す
    ことを特徴とする抗打設工法。
  2. 【請求項2】 杭上を移動しながら杭を打設する杭圧入
    引抜機と、打設される杭に取り付けられ地盤にジェット
    水を噴射するジェットノズルと、前記杭圧入引抜機へ供
    給される動力を発生すると共に、この動力を前記ジェッ
    トノズルに供給されるジェット水の発生動力として分配
    する動力ユニットと、この動力ユニットを搭載して杭圧
    入引抜機の移動に伴い走行する移動車と、前記動力ユニ
    ットとジェットノズルとを連結するホースと、前記杭圧
    入引抜機に取り付けられ前記ホースが巻取り及び引き出
    し可能に巻回されるリールとを備えている杭圧入引抜装
    置。
  3. 【請求項3】 前記杭圧入引抜機に起伏装置が取り付け
    られ、この起伏装置に前記リールが取り付けられている
    ことを特徴とする請求項2記載の杭圧入引抜装置。
  4. 【請求項4】 前記ジェットノズルとホースとを連結す
    るパイプ状のアタッチメントが打設される杭の長手方向
    に固定されていることを特徴とする請求項2記載の杭圧
    入引抜装置。
JP7074364A 1995-02-23 1995-02-23 杭打設工法及び杭圧入引抜装置 Expired - Fee Related JP2691395B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7074364A JP2691395B2 (ja) 1995-02-23 1995-02-23 杭打設工法及び杭圧入引抜装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7074364A JP2691395B2 (ja) 1995-02-23 1995-02-23 杭打設工法及び杭圧入引抜装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08232263A JPH08232263A (ja) 1996-09-10
JP2691395B2 true JP2691395B2 (ja) 1997-12-17

Family

ID=13545034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7074364A Expired - Fee Related JP2691395B2 (ja) 1995-02-23 1995-02-23 杭打設工法及び杭圧入引抜装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2691395B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3907498B2 (ja) * 2002-03-04 2007-04-18 株式会社技研製作所 油圧ホースの操作方法
JP3953895B2 (ja) * 2002-06-14 2007-08-08 株式会社技研製作所 杭圧入引抜機及びホースドラム装置
JP6892749B2 (ja) * 2016-11-11 2021-06-23 株式会社技研製作所 接続装置、管体内作業システム、及び杭圧入システム
JP7170545B2 (ja) * 2019-01-04 2022-11-14 株式会社技研製作所 圧入システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51135114A (en) * 1975-05-19 1976-11-24 Takaki Mase Method of embedding steellpipe piles

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0716750Y2 (ja) * 1992-04-30 1995-04-19 株式会社技研製作所 ウオータジェットノズル

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51135114A (en) * 1975-05-19 1976-11-24 Takaki Mase Method of embedding steellpipe piles

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08232263A (ja) 1996-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108450303A (zh) 一种自吸式水涡轮驱动卷盘喷灌机
US6193218B1 (en) Cable pulling machine
CN108207578A (zh) 一种自吸式液压卷盘喷灌机
JP2691395B2 (ja) 杭打設工法及び杭圧入引抜装置
JP5337511B2 (ja) 油圧式作業機の緊急脱出方法
KR100697324B1 (ko) 엔진구동 유압식 전선 권취장치
JP2938774B2 (ja) 旋回式掘削機のケーブル巻取り装置とその制御用油圧回路
JP4804549B2 (ja) 油圧式作業機の緊急脱出装置及び方法
JP2767029B2 (ja) ウォータジェットを併用した杭圧入工法
JP3501829B2 (ja) ミーリングドラムの助けをかりて地中に溝を掘る装置
JP5389682B2 (ja) 建設機械
JP3615892B2 (ja) 掘削機の排土装置
US3429374A (en) Oil well electrical cable tensioning
JP2866258B2 (ja) 建設機械
JPS63165614A (ja) 鋼矢板静荷重圧入引抜機
JP3241255B2 (ja) 小口径管推進機
JP2004019215A (ja) 杭圧入引抜機及びホースドラム装置
CN208029808U (zh) 自吸式液压卷盘喷灌机
JPH04134543U (ja) 鋼杭引抜装置
JP3457569B2 (ja) ペーパードレン機
JP3826074B2 (ja) 鋼管杭圧入工法及び鋼管杭圧入引抜機
JP3273138B2 (ja) 石綿管撤去方法および石綿管破砕装置
JP2839838B2 (ja) 基礎杭の引き抜き装置及び海中基礎杭の引き抜き方法
KR19980072144A (ko) 법면 콘크리트 타설장치
CN117779769A (zh) 一种桩头破桩装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970715

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees