JP2690683B2 - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

Info

Publication number
JP2690683B2
JP2690683B2 JP6053684A JP5368494A JP2690683B2 JP 2690683 B2 JP2690683 B2 JP 2690683B2 JP 6053684 A JP6053684 A JP 6053684A JP 5368494 A JP5368494 A JP 5368494A JP 2690683 B2 JP2690683 B2 JP 2690683B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
servo
control
individual number
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6053684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07261816A (ja
Inventor
伸一 村山
徹 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP6053684A priority Critical patent/JP2690683B2/ja
Publication of JPH07261816A publication Critical patent/JPH07261816A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2690683B2 publication Critical patent/JP2690683B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械やロボット等を
制御するための数値制御装置に関し、特に制御ユニット
とサーボユニットとが分離されて構成されている数値制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の数値制御装置の一例を示す
ブロック図である。
【0003】図4を参照すると、従来の数値制御装置
は、各種の数値制御プログラムに基づいて位置指令等の
各指令の制御信号22を出力する制御ユニット7と、こ
の制御ユニット7からの制御信号22に基づいてn個の
制御軸を駆動するn個のサーボユニット81,82,
…,8nと、制御ユニット7と各サーボユニット81,
82,…,8nとの間をディジタルデータで交信するた
めのデータバス21とを備えている。ここで、nは正の
整数で、工作機械やロボット等に必要とされる制御軸数
を示す。
【0004】制御ユニット7は、データバス21を駆動
するバスバッファ13と、制御ユニット7内のすべての
プログラム制御を行う制御回路部71と、制御回路部7
が実行する制御プログラムを格納するプログラム格納部
72とを備えている。
【0005】また、各サーボユニット81,82,…,
8nは、それぞれデータバス21を駆動するバスバッフ
ァ41,42,…,4nと、自サーボユニットの個別番
号を設定する番号設定スイッチ51,52,…,5nと
を備えている。
【0006】なお、参照符号23はデータバス21のイ
ンピーダンスマッチングを取るための末端器である。
【0007】次に、この数値制御装置の動作について説
明する。
【0008】この従来例の数値制御装置では、制御ユニ
ット7と複数個のサーボユニット81,82,…,8n
とが1つのデータバス21で互いに結合されているの
で、サーボユニットを区別する個別番号を各サーボユニ
ット81,82,…,8nに設定する必要がある。この
個別番号の設定を人為的に行うのが番号設定スイッチ5
1,52,…,5nであり、個別番号はn個の全サーボ
ユニットで重複しないように設定されなければならな
い。
【0009】制御ユニット7が任意のサーボユニットに
データの転送を行う場合は、あらかじめサーボユニット
81,82,…,8nに設定されている個別番号を変数
として制御ユニット7に記憶させておく。
【0010】制御ユニット7の制御回路部71はこの変
数を基にして、まずデータバス21に対象サーボユニッ
トのアドレスを送出した後、このサーボユニットに転送
すべきデータを送出する。
【0011】サーボユニット81,82,…,8nは常
時データバス21を監視しており、このアドレスに合致
したサーボユニットのみがアドレスに後続して送出され
てくるデータをデータバス21から取り込む。
【0012】逆に制御ユニット7がサーボユニット8
1,82,…,8nのデータを取り込むときは、制御ユ
ニット7の制御回路部71はまずデータバス21にサー
ボユニット81,82,…,8nのアドレスを送出す
る。このアドレスに合致したサーボユニットは制御ユニ
ット7に転送すべきデータをデータバス21に送出する
ので、制御ユニット7はデータバス21から必要なデー
タを取り込むことができる。
【0013】このようにして制御ユニット7はサーボユ
ニット81,82,…,8nとの間で必要なディジタル
データをやり取りし、各サーボユニット81,82,
…,8nでは工作機械やロボットの位置等を制御する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】この従来の数値制御装
置では、各サーボユニットにおける個別番号の設定ミス
により複数のサーボユニットの個別番号が重複して設定
されたときには、制御ユニットがディジタルデータを取
り込む際に、重複している個別番号の複数のバスバッフ
ァが同時にデータバスにディジタルデータを出力してデ
ータバス上でディジタルデータが衝突し、バスバッファ
が損傷する怖れがあるという問題点があった。
【0015】本発明の目的は、サーボユニットの個別番
号をデータバスを通して検出することによりバスバッフ
ァの損傷を回避するとともに、もし個別番号が重複して
いたときはこれを外部に通知することによりオペレータ
は工作機械やロボット等のどの制御軸が重複しているか
を知って重複の修正を速やかに行うことができる数値制
御装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、各種の
数値制御プログラムに基づき位置指令を含む各指令を出
力する制御ユニットと、この制御ユニットからの前記各
指令に基づいてn個の制御軸を駆動するn個のサーボユ
ニットと、前記制御ユニットと前記各サーボユニットと
の間をディジタルデータで交信するためのデータバスと
を備える数値制御装置において、前記各サーボユニット
は前記制御ユニットからの個別番号送出要求信号に応じ
て自サーボユニットにおいて設定した個別番号の送出制
御を行うサーボユニット番号制御回路部を備え、前記制
御ユニットは前記データバスを通して受信した前記サー
ボユニットからの前記個別番号の重複設定の有無を検出
する個別番号検出手段を備えることを特徴とする数値制
御装置が得られる。
【0017】また、前記制御ユニットはサーボ制御バス
を通して前記各サーボユニットに前記個別番号送出要求
信号を送出するとともに前記個別番号検出手段が前記各
サーボユニットからの前記個別番号に重複有りを検出し
たときにはその旨を外部に通知する制御回路部と、この
制御回路部が実行する制御プログラムを格納するプログ
ラム格納部とを備えることを特徴とする数値制御装置が
得られる。
【0018】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0019】図1は本発明の数値制御装置の一実施例の
ブロック図、図2は図1における個別番号送出要求信号
および個別番号の送受信のシーケンスチャート、図3は
図1における制御回路部の個別番号検出動作を説明する
ためのフローチャートである。
【0020】図1を参照すると、本実施例の数値制御装
置が従来例の数値制御装置(図4に図示)と相違する点
は、各サーボユニットがサーボユニット番号制御回路部
を備えていること、および制御ユニット内の制御回路部
のプログラム処理の内容(つまりプログラム格納部に格
納されている制御プログラム)が異なっていることであ
る。
【0021】すなわち、本実施例の数値制御装置は、各
種の数値制御プログラムに基づいて位置指令等の各指令
の制御信号22をサーボ制御バス20に出力する制御ユ
ニット1と、この制御ユニット1からの各指令に基づい
てn個の制御軸を駆動するn個のサーボユニット31,
32,…,3nと、制御ユニット1と各サーボユニット
31,32,…,3nとの間をディジタルデータで交信
するためのデータバス21とを備えている。
【0022】制御ユニット1は、データバス21を駆動
するバスバッファ13と、制御ユニット1内のすべての
プログラム制御を行う制御回路部11と、制御回路部1
が実行する各サーボユニットの個別番号検出プログラム
を格納するプログラム格納部12とを備えている。
【0023】また、各サーボユニット31,32,…,
3nは、それぞれデータバス21を駆動するバスバッフ
ァ41,42,…,4nと、自サーボユニットの個別番
号を設定する番号設定スイッチ51,52,…,5n
と、制御ユニット1からサーボ制御バス20を通して個
別番号送出要求信号を受信したときこれに応じて自ユニ
ットにおいて設定した個別番号をデータバス21を通し
て制御ユニット1に送出する制御を行うサーボユニット
番号制御回路部61,62,…,6nとを備えている。
【0024】制御ユニット1の制御回路部11から出力
される個別番号送出要求信号101はサーボ制御バス2
0を通してサーボユニット31に入力される。また、制
御回路部11から出力される個別番号送出要求信号10
2はサーボユニット31のサーボユニット番号制御回路
部61をパススルーしてサーボユニット32に入力され
る。以下同様に、各サーボユニットに個別番号送出要求
信号が入力され、サーボユニット3nには個別番号送出
要求信号10nが入力され、サーボユニット3nのサー
ボユニット番号制御回路部6nを通して出力される個別
番号送出要求信号は開放となっている。
【0025】ここで、各サーボユニット31,32,
…,3nには、それぞれ個別番号「1」,「2」,…,
「n」が設定されているものとする。
【0026】次に、本実施例の動作について図2を併用
して説明する。
【0027】制御ユニット1では、制御回路部11がプ
ログラム格納部12に格納されている各サーボユニット
の個別番号検出プログラムを実行して個別番号送出要求
信号101を送出する。
【0028】サーボユニット31のサーボユニット番号
制御回路部61は個別番号送出要求信号101が入力さ
れると、自分の個別番号「1」をデータバス21に出力
した後、制御回路部11から順次受信した個別番号送出
要求信号102,103,…,10nをサーボユニット
32に出力する。
【0029】サーボユニット32のサーボユニット番号
制御回路部62は個別番号送出要求信号102が入力さ
れると、自分の個別番号「2」をデータバス21に出力
した後、制御回路部11から順次受信した個別番号送出
要求信号103,…,10nを下流のサーボユニットに
出力する。
【0030】以下同様に、各サーボユニットに個別番号
送出要求信号が入力されてそれぞれ自分の個別番号をデ
ータバス21に出力し、サーボユニット3nのサーボユ
ニット番号制御回路部6nは個別番号送出要求信号10
nが入力されると、自分の個別番号「n」をデータバス
21に出力する。
【0031】制御ユニット1の制御回路部11はサーボ
ユニット31,32,…,3nから順次出力される上記
の個別番号をデータバス21から受信して、内部に格納
し記憶する。
【0032】次に、本実施例における個別番号検出動作
について図3を併用して説明する。
【0033】制御ユニット1では、制御回路部11はプ
ログラム格納部12に格納されている各サーボユニット
の個別番号検出プログラムを読み出して実行する。
【0034】すなわち、数値制御装置の電源が立ち上げ
られた(ステップS1)のち、制御回路部11がサーボ
ユニット個別番号送出要求を行うと(S2)、各サーボ
ユニット31,32,…,3n宛に個別番号送出要求信
号101,102,103,…,10nが出力される。
【0035】制御回路部11はこのサーボユニット個別
番号送出要求を行ったのち、ある決められた時間待機し
て各サーボユニットからの個別番号の受信を監視する
(S3)。したがって、この待機時間はサーボユニット
31からサーボユニット3nまでのすべてのサーボユニ
ットから個別番号「1」,…,「n」がデータバス21
に出力され、制御回路部11に格納される(S4)のに
十分な時間とする。
【0036】その後、制御回路部11は格納・記憶され
た全サーボユニットの個別番号「1」,…,「n」を検
査して、番号の重複の有無をチェックする(S5)。そ
して番号重複が無ければ(S5で無)処理を終了する。
また、番号重複が有れば(S5で有)オペレータに通知
してエラー処理を行う(S6)。
【0037】なお、本実施例では個別番号検出処理をソ
フトウェアによる検出手段で行う例を示したが、これを
論理回路(ハードウェア)で実施することも容易に可能
である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各種の数
値制御プログラムに基づき位置指令を含む各指令を出力
する制御ユニットと、この制御ユニットからの各指令に
基づいてn個の制御軸を駆動するn個のサーボユニット
と、制御ユニットと各サーボユニットとの間をディジタ
ルデータで交信するためのデータバスとを備える数値制
御装置において、各サーボユニットは制御ユニットから
の個別番号送出要求信号に応じて自サーボユニットにお
いて設定した個別番号の送出制御を行うサーボユニット
番号制御回路部を備え、制御ユニットはデータバスを通
して受信したサーボユニットからの個別番号の重複設定
の有無を検出する個別番号検出手段を備えることによ
り、数値制御装置の電源立ち上げ後、制御ユニットは各
サーボユニットにおいて設定された個別番号を検査し
て、個別番号が重複設定してあれば直ちにエラー処理を
することができるので、データバスの損傷を回避するこ
とができる。
【0039】したがって、部品の損傷につながる人為的
なミスの入る余地を無くし、数値制御装置の信頼度が著
しく向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の数値制御装置の一実施例のブロック図
である。
【図2】図1における個別番号送出要求信号および個別
番号の送受信のシーケンスチャートである。
【図3】図1における制御回路部の個別番号検出動作を
説明するためのフローチャートである。
【図4】従来の数値制御装置の一例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1,7 制御ユニット 11,71 制御回路部 12,72 プログラム格納部 13,41,42,…,4n バスバッファ 20 サーボ制御バス 21 データバス 22 制御信号 23 末端部 31,32,…,3n,81,82,…,8n サー
ボユニット 51,52,…,5n 番号設定スイッチ 61.62.…,6n サーボユニット番号制御回路
部 101,102,103,…,10n 個別番号送出
要求信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 徹 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−225506(JP,A) 特開 平5−16057(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種の数値制御プログラムに基づき位置
    指令を含む各指令を出力する制御ユニットと、この制御
    ユニットからの前記各指令に基づいてn個の制御軸を駆
    動するn個のサーボユニットと、前記制御ユニットと前
    記各サーボユニットとの間をディジタルデータで交信す
    るためのデータバスとを備える数値制御装置において、
    前記各サーボユニットは前記制御ユニットからの個別番
    号送出要求信号に応じて自サーボユニットにおいて設定
    した個別番号の送出制御を行うサーボユニット番号制御
    回路部を備え、前記制御ユニットは前記データバスを通
    して受信した前記サーボユニットからの前記個別番号の
    重複設定の有無を検出する個別番号検出手段を備えるこ
    とを特徴とする数値制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御ユニットはサーボ制御バスを通
    して前記各サーボユニットに前記個別番号送出要求信号
    を送出するとともに前記個別番号検出手段が前記各サー
    ボユニットからの前記個別番号に重複有りを検出したと
    きにはその旨を外部に通知する制御回路部と、この制御
    回路部が実行する制御プログラムを格納するプログラム
    格納部とを備えることを特徴とする請求項1記載の数値
    制御装置。
JP6053684A 1994-03-24 1994-03-24 数値制御装置 Expired - Fee Related JP2690683B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6053684A JP2690683B2 (ja) 1994-03-24 1994-03-24 数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6053684A JP2690683B2 (ja) 1994-03-24 1994-03-24 数値制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07261816A JPH07261816A (ja) 1995-10-13
JP2690683B2 true JP2690683B2 (ja) 1997-12-10

Family

ID=12949653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6053684A Expired - Fee Related JP2690683B2 (ja) 1994-03-24 1994-03-24 数値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2690683B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19830472B4 (de) * 1998-07-08 2013-06-27 Robert Bosch Gmbh Externe Komponente für ein Mikroprozessorsystem und Betriebsverfahren

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07261816A (ja) 1995-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2085847B1 (en) Servo motor control system
JP2008009872A (ja) 機械制御装置
EP1844909A1 (en) Multi-input control of an industrial robot system
JP2690683B2 (ja) 数値制御装置
JP2006040283A (ja) 自動化バス・システムを安全に切り換えるための方法および装置
JP2000010615A (ja) 制御システム
JP3269004B2 (ja) ロボット制御装置
US20230236551A1 (en) Method of controlling an automation system having control redundancy, and automation system
JPH06319176A (ja) マルチ型空調機
JPH0818597A (ja) アドレス設定方法および装置
JP3018929B2 (ja) 空気調和装置の伝送装置
WO2024075558A1 (ja) 機器システム
WO2024075557A1 (ja) ロボットシステム
JPH0973310A (ja) 数値制御装置及び数値制御システム
JPH06272944A (ja) 空気調和機のアドレス設定装置
JPS6330912A (ja) バツチプロセスで使用される装置の逐次制御および故障検出のための自動システム
JPH03232397A (ja) バックアップ切替方式
JPS6368905A (ja) 位置決め制御システム
JP2591472B2 (ja) プロテクション制御回路
JPH05307512A (ja) 通信端末装置
JP2001058275A (ja) 溶接制御システム
JP2001157276A (ja) 制御システムにおける通信処理方法
JPH06274499A (ja) 生産システム
JPS6143039A (ja) デ−タ伝送ル−プの切換装置
JPH0822303A (ja) プロセス制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970722

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070829

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829

Year of fee payment: 11

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090829

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees