JP2690608B2 - 電磁気シールド用部材 - Google Patents

電磁気シールド用部材

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JP2690608B2 JP2208914A JP20891490A JP2690608B2 JP 2690608 B2 JP2690608 B2 JP 2690608B2 JP 2208914 A JP2208914 A JP 2208914A JP 20891490 A JP20891490 A JP 20891490A JP 2690608 B2 JP2690608 B2 JP 2690608B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、筐体等に取り付けられて電磁気をシールド
する電磁気シールド用部材に関する。
[従来の技術] 従来より、電磁気をシールドする目的で製造された筐
体等の開閉部分には、筐体の蓋を閉じたときに確実い電
磁気をシールドするために各種のシールド用部材が取り
付けられている。
この種のシールド用部材としては、例えば第11図に示
すように、円筒状の弾性を有するシールド用部材P1を、
保持部材P2でその側面を押されて保持し、その保持部材
P2を両面テープP3で壁面P4に張り付けて固定するものが
知られている(英国公開特許第2218264号参照)。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上述した従来の電磁気シールド用部材を、
筐体の開閉部分に使用する場合には、十分なシールド性
を確保できないという問題があった。
つまり、従来例では、保持部材P2が大きく上方に伸び
てシールド用部材P1を保持しているので、シールド用部
材P1を蓋などで上方から押した場合、蓋が保持部材P2の
先端に当たってしまい、シールド用部材P1のごく一部し
かたわむことができなかった。
従って、筐体の開閉部分に、十分なシールド用部材P1
からの反発力を得ることができず、筐体の電磁気シール
ドの能力を高めることができなかった。また、シールド
用部材P1を配置するために、筐体の開閉部分の空間を必
要以上に大きく取る必要があるので、筐体をコンパクト
にすることができないという問題があった。
本発明は、このような現状に鑑み、開閉部分の隙間を
狭くすることができる電磁気シールド用部材を提供する
ことを目的としてなされた。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達するためになされた請求項1の発明は、 弾性のある中心部材及び該中心部材の周囲を覆う導電
性部材からなる上部構造と、該上部構造と一体に接続さ
れる下部構造と、を備えた電磁気シールド用部材におい
て、 前記中心部材の底部側に設けられるとともに該底部よ
り外側に張り出す板状の連結部材と、 該連結部材及び前記中心部材の周囲を一体に覆う導電
性部材と、 前記下部構造の板状部の両端に設けられ、前記導電性
部材とともに前記連結部材の両端を各々挟持する挟持部
と、 を備えたことを特徴とする電磁気シールド用部材を要
旨とする。
また、第2の発明は、 前記請求項1記載の電磁気シールド用部材であって、 前記下部構造として、 前記挟持部を備えた板状部と、該板状部の下方に形成
された他の板状部と、これら両板状部を連結する連結部
と、によって接続凹部を形成するとともに、前記一方の
板状部の接続凹部側に、対向する板状部に向かって突出
するばね部材を設けたことを特徴とする前記請求項1記
載の電磁気シールド用部材を要旨とする。
更に、第3の発明は、 前記請求項1記載の電磁気シールド用部材であって、 前記下部構造として、 前記挟持部を備えた板状部の下部に、該板状部から下
方に伸びる一対の板状脚部を設けて接続凹部を形成する
とともに、前記一方の板状脚部の接続凹部側に、対向す
る板状脚部に向かって突出するばね部材を設けたことを
特徴とする前記請求項1記載の電磁気シールド用部材を
要旨とする。
ここで、前記弾力のある中心部材としては、シリコー
ンゴムやラバー等を使用することができる。この中心部
材の形状については特に限定はなく、その断面形状が例
えば長方形,三角形,円形,ドーナツ形等各種のものを
使用できる。
また、導電性部材としては、細いスチールのワイヤを
編んだワイヤメッシュ、または布の表面に例えば銀等の
導電性のある材料を付着させたナイロンなどの布等を使
用することができる。
更に、下部構造としては、押出成形によって製造した
アルミニウム等の金属又は導電性樹脂かどからなるもの
を使用できる。
尚、請求項1の電磁気シールド用部材の下部構造を、
筐体等に取り付ける場合には、例えば導電性を有する両
面テープや接着剤等を使用して取り付けることができ
る。
[作用] 本発明の電磁気シールド用部材は、導電性部材に覆わ
れた連結部材を、下部構造の挟持部に嵌め込むことによ
って、上部構造と下部構造とを一体に接続するものであ
る。
この構造によって、上部構造を保持する部分がわずか
な厚みですむので、上部構造は十分にたわむことがで
き、筐体等の開閉部分を狭くしてシールド性を向上させ
ることが可能となる。
また、この電磁気シールド用部材を、筐体等に取り付
ける場合には、請求項1記載の発明では、例えば両面テ
ープ等を使用して貼り付けることが可能である。更に、
請求項2又は請求項3の発明では、下部構造の接続凹部
を、例えば筐体の壁部の端部に嵌め込むが、この時ばね
部材は筐体の壁部の厚さに応じてたわみ、壁部をばね部
材の付勢方向に押圧して、電磁気シールド用部材全体を
筐体を固定する。
[実施例] 以下本発明の電磁気シールド用部材の第1実施例を、
図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、第1実施例の電磁気シールド用
部材1は、弾性がありしかも電磁気シールド行う機能を
有する上部構造2と、この上部構造2を例えば筐体3
(第3図)に取り付けることができる下部構造4と、を
結合したものである。
上部構造2は、シリコーンスポンジ或はラバーからな
る弾性のある中心部材5を備え、その中心部材5の底部
6に接して、金属或は樹脂等からなる強い弾性を有する
連結部材7が配置されている。
そして、中心部材5及び連結部材7の外周全体を覆っ
て、鉄等の細いワイヤを編んで作られた柔軟性のある金
属製ワイヤメッシュ8が設けられている。
この連結部材7は、下部構造4に取り付けられる前
は、第2図に示すように、中心部材5の底部6より幅が
狭くなっているが、下部構造4に固定される場合には、
第1図に示すように、中心部材5の底部6が後述する挟
持部9,10によって狭められるので、連結部材7の両側端
は中心部材5の底部6から外側に張り出すことになる。
一方、下部構造4は、全体が一体に押出し成形によっ
て作られたアルミニウム製の部材である。この下部構造
4は、一対の板状部15,16と、その板状部15,16を連結す
る連結部17とによって略コの字状に形成され、筐体3の
壁部18(第3図)等に嵌合する接続凹部19が形成されて
いる。
この下部構造4の上方の板状部15には、その上部の両
端に、板状部15と平行に内側に張り出す前記挟持部9,10
が設けられている。この挟持部9,10は連結部材7に嵌合
して、上部構造2と下部構造4とを一体に接続するもの
である。
また、下方の板状部16には、その内側の両端に、板状
部16と平行に内側に張り出すばね保持部23,24が形成さ
れ、このばね保持部23,24の形成する凹部25,26に、ばね
部材27の両端が摺動可能に保持される。
このばね部材27は、ステンレス製で、中央部がなだら
かに上方に盛り上がっており、一方、ばね部材27の両端
は、一旦下降してから再度上方に曲がって前記凹部25,2
6内に伸びて保持されている。
更に、このばね部材27の最上部には、一定間隔毎に鋭
い歯28がポンチ等で形成されており、この歯28が筐体3
等の壁部18の表面に食い込むように接触する。
次に、本実施例の電磁気シールド用部材1の作用につ
いて説明する。
第3図に示すように、この電磁気シールド用部材1を
使用する場合には、まず、下部構造4の接続凹部19を筐
体3の壁部18に矢印A方向に差し込む。これによって、
第4図に示すように、壁部18の厚さに応じてばね部材27
がたわむので、下部構造4を押圧してスムーズに押し込
むことができる。また壁部18に押し込むことにより、ば
ね部材27がしっかりと壁部18の裏側を押圧して、がたつ
くことなく挟持することができる。その後、蓋30を閉じ
ることによって、筐体3の電磁気のシールドが完成す
る。
また、本実施例の電磁気シールド用部材1を筐体3の
角の部分に使用する場合には、第5図に示すようにして
取り付ける。
つまり、最初に、筐体3のL字形になった壁部18の一
部をカットして、切欠31を形成する。そして、まず切欠
31を設けない方の壁部18aに電磁気シールド用部材1aを
嵌め込んで固定する。次に、切欠31を設けた方の壁部18
bに、他の電磁気シールド用部材1bを先に取り付けた電
磁気シールド用部材1aと密着させて取り付ける。これに
よって、筐体3の角の部分も容易に完全な電磁気シール
ドを行うことができる。
この様に、本実施例では、上部構造2に金属製ワイヤ
メッシュ8に覆われた連結部材7を使用して、上部構造
2と下部構造4とを一体化しているので、連結部分を薄
くすることができ、よって中心部材5のほとんどの部分
をシールドとして使用できるという効果がある。これに
よって、筐体3等の開閉部分の弾力を十分に確保できる
とともに、開閉部分の隙間を少なくできるので、電磁気
のシールドの性能が向上するという特長がある。
また、下部構造4の接続凹部19の内側に、なだらかに
上方に張り出すばね部材27を備えているので、下部構造
4の接続凹部19を壁部18に押し当てるだけで、簡単に筐
体3等に取り付けることができる。またその取り付けも
滑らかであり、しかも一旦取り付けると強固に固定でき
るという利点がある。
更に、上部構造2と下部構造4とは着脱可能であるの
で、特定の形状の下部構造4に様々な用途に応じた上部
構造2を取り付けて用いることができるという特長があ
る。
その上、ばね部材27の上端には鋭い歯28が形成されて
いるので、電磁気シールド用部材1を壁部18に嵌め込ん
だ場合、歯28が壁部18の表面に食い込んで導電性が向上
し、それによって電磁気シールドの性能を向上すること
ができるという効果がある。
また、下部構造4が切れ端のような短いものでも、1
本のばね部材27で複数本の下部構造4を連結することが
可能である。更に、下部構造4の短尺ものを、ところど
ころに上部構造2に取り付けた状態で使用することもで
きるから、材料を節約できる。その上、上部構造2又は
下部構造4が、破損或は取れた場合には、各々容易に付
け換えることができるという利点がある。
次に、第2実施例ないし第6実施例の電磁気シールド
用部材について、第6図ないし第10図に基づいて説明す
る。
この第2実施例ないし第6実施例は、前記第1実施例
とは下部構造4が大きく異なるものである。尚、上部構
造2は第1実施例と同様であるので説明は省略する。
第2実施例の下部構造40は、第6図に示すように、上
方の板状部41側にばね部材42が取り付けられて、下方の
板状部43に向かって突出している構造である。
第3実施例の下部構造50は、第7図に示すように、下
方の板状部51の一方の端部にのみばね保持部52が設けら
れ、このばね保持部52によって、ばね部材53が保持され
て、上方の板状部54に向かって突出している。
第4実施例の下部構造60は、第8図に示すように、上
方の板状部61の下部に、一対の板状脚部62,63が垂直に
形成されており、この一方の板状脚部62にばね部材64が
取り付けられている。
第5実施例の下部構造70は、第9図に示すように、上
方の板状部71の下部に、一対の板状脚部72,73が垂直に
形成されている点が、前記第4実施例と同様であるが、
上方の板状部71の幅が両板状脚部72,73の間隔と同じ程
度に作られている点が異なる。
上述した第2ないし第5実施例を用いた場合でも、前
記第1実施例と同様に、容易に壁部18に取り付けて、効
果的に電磁気シールドを達成することができる。尚、前
記第4及び第5実施例のものは、壁部18の側面ではなく
側端部に取り付けることができるという利点がある。
次に、第6実施例の電磁気シールド用部材80は、前記
第1ないし第5実施例と大きく異なり、壁部18に嵌め込
んで固定するのではなく、両面テープ81を用いて固定す
るものである。
つまり、この電磁気シールド用部材80は、第1実施例
等と同様な上部構造82,板状部83,挟持部84,85を備えた
ものであり、この板状部83の底面に導電性のある両面テ
ープ81を張り付けて、壁部18に固定するものである。
尚、この場合には、両面テープ81を用いるのではな
く、接着剤のみを用いて、直接板状部83と壁部18とを接
合してもよい。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこ
のような実施例に何等限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施
し得ることは勿論である。
例えば、上部構造2,82の中心部材5の形状は、長方形
に限らず、三角形,円形,ドーナツ形等各種のものを使
用することができる。
また、導電性部材としては、金属製ワイヤメッシュ8
にかえて、銀を被覆したナイロンファブリック等を使用
することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の電磁気シールド用部材
は、導電性部材に覆われた中心部材及び連結部材を備え
た上部構造、及びこの上部構造と挟持部によって一体に
接続される下部構造を備えている。従って、筐体等の開
閉部分に使用した場合に、弾性を十分確保できるととも
に開閉部分を狭くすることができ、電磁気シールド性を
向上させることができる。特に、請求項2及び請求項3
の発明では、下部構造の接続凹部を筐体等の壁部と嵌合
させて、容易にかつ確実に電磁気シールド用部材を固定
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の電磁気シールド用部材を
一部破断して示す斜視図、第2図はその上部構造を示す
断面図、第3図及び第4図はその使用状態を示す断面
図、第5図は角における第1実施例の電磁気シールド用
部材の取り付け方を示す説明図、第6図ないし第9図は
各々第2ないし第5実施例の電磁気シールド用部材の下
部構造を示す端面図、第10図は第6実施例の電磁気シー
ルド用部材の固定状態を示す断面図、第11図は従来の電
磁気シールド用部材を示す断面図である。 1,1a,1b,80…電磁気シールド用部材 2,82…上部構造 4,40,50,60,70…下部構造 5…中心部材 7…連結部材 8…金属製ワイヤメッシュ 27,42,53,64…ばね部材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性のある中心部材及び該中心部材の周囲
    を覆う導電性部材からなる上部構造と、該上部構造と一
    体に接続される下部構造と、を備えた電磁気シールド用
    部材において、 前記中心部材の底部側に設けられるとともに該底部より
    外側に張り出す板状の連結部材と、 該連結部材及び前記中心部材の周囲を一体に覆う導電性
    部材と、 前記下部構造の板状部の両端に設けられ、前記導電性部
    材とともに前記連結部材の両端を各々挟持する挟持部
    と、 を備えたことを特徴とする電磁気シールド用部材。
  2. 【請求項2】前記請求項1記載の電磁気シールド用部材
    であって、 前記下部構造として、 前記挟持部を備えた板状部と、該板状部の下方に形成さ
    れた他の板状部と、これら両板状部を連結する連結部
    と、によって接続凹部を形成するとともに、前記一方の
    板状部の接続凹部側に、対向する板状部に向かって突出
    するばね部材を設けたことを特徴とする前記請求項1記
    載の電磁気シールド用部材。
  3. 【請求項3】前記請求項1記載の電磁気シールド用部材
    であって、 前記下部構造として、 前記挟持部を備えた板状部の下部に、該板状部から下方
    に伸びる一対の板状脚部を設けて接続凹部を形成すると
    ともに、前記一方の板状脚部の接続凹部側に、対向する
    板状脚部に向かって突出するばね部材を設けたことを特
    徴とする前記請求項1記載の電磁気シールド用部材。
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