JP2690254B2 - ノンスリップテープ - Google Patents
ノンスリップテープInfo
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- JP2690254B2 JP2690254B2 JP5001470A JP147093A JP2690254B2 JP 2690254 B2 JP2690254 B2 JP 2690254B2 JP 5001470 A JP5001470 A JP 5001470A JP 147093 A JP147093 A JP 147093A JP 2690254 B2 JP2690254 B2 JP 2690254B2
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- slip tape
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車の組立
てラインにおいてボデイの傷付きを防ぐカバーのずり落
ちを防止するノンスリップテープに関するものである。
てラインにおいてボデイの傷付きを防ぐカバーのずり落
ちを防止するノンスリップテープに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車の組立て作業において、ときとし
て工具や部品等がボデイに接触して塗装面に傷を付けて
しまうことがある。このため、これまで傷防止用の合成
樹脂製カバーが使用されてきた。このカバーはカバー本
体の外周縁に係止部を突出形成し、この係止部を自動車
のフェンダーやバンパーなどの外周部に係止して被覆し
ていた。しかし、この種のカバーは、柔らかな合成樹脂
皮膜でできているため、作業者が手で接触しただけで簡
単にずり落ちてしまうという問題点があった。そこで、
従来、カバーに発泡倍率２５倍程度のポリエチレン製の
単独発泡体のテープを張り付けて摩擦を大きくしてカバ
ーがずり落ちるのを防止していた。
て工具や部品等がボデイに接触して塗装面に傷を付けて
しまうことがある。このため、これまで傷防止用の合成
樹脂製カバーが使用されてきた。このカバーはカバー本
体の外周縁に係止部を突出形成し、この係止部を自動車
のフェンダーやバンパーなどの外周部に係止して被覆し
ていた。しかし、この種のカバーは、柔らかな合成樹脂
皮膜でできているため、作業者が手で接触しただけで簡
単にずり落ちてしまうという問題点があった。そこで、
従来、カバーに発泡倍率２５倍程度のポリエチレン製の
単独発泡体のテープを張り付けて摩擦を大きくしてカバ
ーがずり落ちるのを防止していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のポリエ
チレン製の単独発泡体は、引張強度が３．３Kg/Cm2（Ｊ
ＩＳ−Ｋ６７６７）、引裂強度が１．７Kg/Cm2（ＪＩＳ
−Ｋ６７６７）と非常に裂けやすく、古くなったテープ
を張替える際に簡単にちぎれて小片がカバーにくっつい
て剥すのに手間がかかるという問題点がある。また、テ
ープが傷みやすく耐久性に問題があった。
チレン製の単独発泡体は、引張強度が３．３Kg/Cm2（Ｊ
ＩＳ−Ｋ６７６７）、引裂強度が１．７Kg/Cm2（ＪＩＳ
−Ｋ６７６７）と非常に裂けやすく、古くなったテープ
を張替える際に簡単にちぎれて小片がカバーにくっつい
て剥すのに手間がかかるという問題点がある。また、テ
ープが傷みやすく耐久性に問題があった。
【０００４】本発明は、このような従来の問題点を解決
するもので、上記のようにテープを剥す際にちぎれたり
することがなく、耐久性に優れたノンスリップテープを
提供することを目的とするものである。
するもので、上記のようにテープを剥す際にちぎれたり
することがなく、耐久性に優れたノンスリップテープを
提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のノンスリップテ
ープは、自動車の組立て作業時にボデイの傷付きを防止
するために、自動車の被保護部分に嵌め合わせる作業用
保護カバーの内側係合面に貼着して作業用保護カバーの
ずり落ちを防止するノンスリップテープであって、ポリ
オレフィン系樹脂と合成ゴムからなる発泡倍率が１０倍
の発泡体をテープ状に形成し、この発泡体のテープを帯
状に形成し、このテープの裏面を粘着面としている。
ープは、自動車の組立て作業時にボデイの傷付きを防止
するために、自動車の被保護部分に嵌め合わせる作業用
保護カバーの内側係合面に貼着して作業用保護カバーの
ずり落ちを防止するノンスリップテープであって、ポリ
オレフィン系樹脂と合成ゴムからなる発泡倍率が１０倍
の発泡体をテープ状に形成し、この発泡体のテープを帯
状に形成し、このテープの裏面を粘着面としている。
【０００６】また、本発明のノンスリップテープは、テ
ープの表面の長手方向片側に保護シートを貼着してい
る。
ープの表面の長手方向片側に保護シートを貼着してい
る。
【０００７】
【作用】前記した構成により、自動車の組立て作業時に
ボデイの傷付きを防止するために、自動車の被保護部分
に嵌め合わせる作業用保護カバーの内側係合面にノンス
リップテープを貼着し、ボデイの塗装面とノンスリップ
テープが接触してカバーのずり落ちを確実に防止するこ
とが可能となる。しかも、ポリオレフィン系樹脂と合成
ゴムからなる発泡倍率が１０倍の発泡体をテープ状に形
成したことから、引っ張りや引き裂きに強くなり、ノン
スリップテープを長期間張り替えずに使用することがで
きる。また、古いノンスリップテープを剥す際にちぎれ
てカバーに張り付いて残ることがないので、ノンスリッ
プテープの張り替え作業が容易である。
ボデイの傷付きを防止するために、自動車の被保護部分
に嵌め合わせる作業用保護カバーの内側係合面にノンス
リップテープを貼着し、ボデイの塗装面とノンスリップ
テープが接触してカバーのずり落ちを確実に防止するこ
とが可能となる。しかも、ポリオレフィン系樹脂と合成
ゴムからなる発泡倍率が１０倍の発泡体をテープ状に形
成したことから、引っ張りや引き裂きに強くなり、ノン
スリップテープを長期間張り替えずに使用することがで
きる。また、古いノンスリップテープを剥す際にちぎれ
てカバーに張り付いて残ることがないので、ノンスリッ
プテープの張り替え作業が容易である。
【０００８】さらに、保護シートは、作業中にノンスリ
ップテープの外側が汚れたり傷ついたりするのを防止す
るとともに、カバーを重ね合わせた際にカバー同士をは
ずしやすくする。
ップテープの外側が汚れたり傷ついたりするのを防止す
るとともに、カバーを重ね合わせた際にカバー同士をは
ずしやすくする。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。以下、本発明の第１の実施例について、図面に基
づいて説明する。図１（Ａ）は木発明の第１の実施例の
ノンスリップテープの斜視図、図１（Ｂ）は縦断面図で
ある。この図において、１はノンスリップテープのテー
プで、ポリオレフィン系樹脂と合成ゴムからなる発泡倍
率１０倍程度の発泡体を材料として数ｃｍの幅で帯状に
形成されている。発泡倍率が１０倍程度の発泡体は、硬
すぎずやわらかすぎずテープの材料として適当である。
する。以下、本発明の第１の実施例について、図面に基
づいて説明する。図１（Ａ）は木発明の第１の実施例の
ノンスリップテープの斜視図、図１（Ｂ）は縦断面図で
ある。この図において、１はノンスリップテープのテー
プで、ポリオレフィン系樹脂と合成ゴムからなる発泡倍
率１０倍程度の発泡体を材料として数ｃｍの幅で帯状に
形成されている。発泡倍率が１０倍程度の発泡体は、硬
すぎずやわらかすぎずテープの材料として適当である。
【００１０】テープ１の材料のポリオレフィン系樹脂と
して、例えばポリエチレンなどを使用し、合成ゴムとし
てＥＰＤＭ(ethylene-propylene-dienomethylene rubbe
r)を使用している。このポリオレフィン系樹脂と合成ゴ
ムからなる発泡倍率が１０倍程度の発泡体は、引張強度
が１２Kg/Cm2（ＪＩＳ−Ｋ６７６７）、引張伸びが３０
０％（ＪＩＳ−Ｋ６７６７）、引裂強度が４．２Kg/Cm2
（ＪＩＳ−Ｋ６７６７）で、高弾性であるため、従来の
ポリエチレン製の単独発泡体と比較して耐久性に優れて
いる。
して、例えばポリエチレンなどを使用し、合成ゴムとし
てＥＰＤＭ(ethylene-propylene-dienomethylene rubbe
r)を使用している。このポリオレフィン系樹脂と合成ゴ
ムからなる発泡倍率が１０倍程度の発泡体は、引張強度
が１２Kg/Cm2（ＪＩＳ−Ｋ６７６７）、引張伸びが３０
０％（ＪＩＳ−Ｋ６７６７）、引裂強度が４．２Kg/Cm2
（ＪＩＳ−Ｋ６７６７）で、高弾性であるため、従来の
ポリエチレン製の単独発泡体と比較して耐久性に優れて
いる。
【００１１】このテープ１の裏面には両面粘着テープ２
が貼着されている。ただし、裏面は必ずしも両面粘着テ
ープ２である必要はなく、裏面が粘着面であればよい。
さらに、この両面粘着テープ２の露出側の面は使用の時
点迄は剥離紙３で覆われ、使用時において剥離紙３が剥
されるようになっている。
が貼着されている。ただし、裏面は必ずしも両面粘着テ
ープ２である必要はなく、裏面が粘着面であればよい。
さらに、この両面粘着テープ２の露出側の面は使用の時
点迄は剥離紙３で覆われ、使用時において剥離紙３が剥
されるようになっている。
【００１２】次に、上記第１の実施例のノンスリップテ
ープの使用状態を説明する。図２のように、自動車４の
組立工場で組み立て上がったボデイ外面の要所に軟質の
樹脂製のカバー５を当てがい、その後の組み立て作業中
にフェンダーやバンパーなどに傷が付くのを防止する。
この樹脂製のカバー５は前記フェンダーやバンパーなど
の外周部に係止部６を係止するようになっているが、こ
のカバー５に手を触れたりするとカバー５が自動車４か
らずり落ちるおそれがある。
ープの使用状態を説明する。図２のように、自動車４の
組立工場で組み立て上がったボデイ外面の要所に軟質の
樹脂製のカバー５を当てがい、その後の組み立て作業中
にフェンダーやバンパーなどに傷が付くのを防止する。
この樹脂製のカバー５は前記フェンダーやバンパーなど
の外周部に係止部６を係止するようになっているが、こ
のカバー５に手を触れたりするとカバー５が自動車４か
らずり落ちるおそれがある。
【００１３】そこで、ノンスリップテープから剥離紙３
を剥して長手方向中央で折り曲げて図３のようにカバー
５の外周縁にノンスリップテープを貼着する。このノン
スリップテープは摩擦係数が大きいため、カバー５は簡
単に滑り落ちることがなくなる。なお、必要なら図３の
ようにカバー５の内面にもノンスリップテープを貼着
し、自動車４の塗装面との滑りを防ぐことにより自動車
４のボディーに対しカバーを安定良く被覆しておくこと
ができる。
を剥して長手方向中央で折り曲げて図３のようにカバー
５の外周縁にノンスリップテープを貼着する。このノン
スリップテープは摩擦係数が大きいため、カバー５は簡
単に滑り落ちることがなくなる。なお、必要なら図３の
ようにカバー５の内面にもノンスリップテープを貼着
し、自動車４の塗装面との滑りを防ぐことにより自動車
４のボディーに対しカバーを安定良く被覆しておくこと
ができる。
【００１４】なお、本発明のテープ１は、ポリオレフィ
ン系樹脂と合成ゴムからなる発泡体を材料として使用し
ているので、工場の長期休暇のようにテープ１を長く塗
装表面に接触させるような場合でも塗装の変色を起こさ
ない。
ン系樹脂と合成ゴムからなる発泡体を材料として使用し
ているので、工場の長期休暇のようにテープ１を長く塗
装表面に接触させるような場合でも塗装の変色を起こさ
ない。
【００１５】また、発泡倍率１０倍の発泡体を材料に使
用したことから、テープ１が硬すぎて自動車４の塗装面
を傷付けたりすることはない。また、逆に柔らかいため
にテープ１が破れたり、ちぎれたりすることがない。
用したことから、テープ１が硬すぎて自動車４の塗装面
を傷付けたりすることはない。また、逆に柔らかいため
にテープ１が破れたり、ちぎれたりすることがない。
【００１６】古くなったノンスリップテープを張り替え
る必要がある時でも強く引き剥がしてもノンスリップテ
ープがちぎれてカバー５に張り付くことがないので、張
り付いた破片を剥す作業が無くなり作業の効率化が図れ
る。
る必要がある時でも強く引き剥がしてもノンスリップテ
ープがちぎれてカバー５に張り付くことがないので、張
り付いた破片を剥す作業が無くなり作業の効率化が図れ
る。
【００１７】次に本発明の第２の実施例について、図面
に基づいて説明する。図４（Ａ）は本発明の第２の実施
例のノンスリップテープの斜視図、図４（Ｂ）は縦断面
図である。この第２の実施例のノンスリップテープが第
１の実施例と相違するのはテープ11の表面の長手方向中
央から片側にポリプロピレン（ＰＰ）の保護シート12を
張り付けた点と、テープ11の裏面に２枚の帯状の両面粘
着テープ13が貼着されている点、両面粘着テープ13と対
応して２枚の帯状の剥離紙14が貼着している点である。
この第２の実施例のノンスリップテープは、テープ11か
ら剥離紙14を剥し、中央で折り曲げて図５に示すように
カバー５の外周縁にノンスリップテープを貼着する。
に基づいて説明する。図４（Ａ）は本発明の第２の実施
例のノンスリップテープの斜視図、図４（Ｂ）は縦断面
図である。この第２の実施例のノンスリップテープが第
１の実施例と相違するのはテープ11の表面の長手方向中
央から片側にポリプロピレン（ＰＰ）の保護シート12を
張り付けた点と、テープ11の裏面に２枚の帯状の両面粘
着テープ13が貼着されている点、両面粘着テープ13と対
応して２枚の帯状の剥離紙14が貼着している点である。
この第２の実施例のノンスリップテープは、テープ11か
ら剥離紙14を剥し、中央で折り曲げて図５に示すように
カバー５の外周縁にノンスリップテープを貼着する。
【００１８】この第２の実施例は、保護シート12によっ
てノンスリップテープの一番汚れやすく、傷つきやすい
外表面側を保護し、ノンスリップテープの耐久性を増す
ことができる。
てノンスリップテープの一番汚れやすく、傷つきやすい
外表面側を保護し、ノンスリップテープの耐久性を増す
ことができる。
【００１９】また、カバー５は保管の際、重ね合わせて
おくが、テープ11は摩擦係数が大きいので、はずしにく
い。しかし、保護シート12によって滑りやすくなり、重
ね合わせたカバー５を容易にはがすことができる。
おくが、テープ11は摩擦係数が大きいので、はずしにく
い。しかし、保護シート12によって滑りやすくなり、重
ね合わせたカバー５を容易にはがすことができる。
【００２０】さらに、保護シート12のためにノンスリッ
プテープを簡単に長手方向中央で折り曲げることができ
るので、カバー５の外周縁にテープ11を貼着する際に貼
着しやすくなる。
プテープを簡単に長手方向中央で折り曲げることができ
るので、カバー５の外周縁にテープ11を貼着する際に貼
着しやすくなる。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のノンスリッ
プテープは、ポリオレフィン系樹脂と合成ゴムからなる
発泡倍率が１０倍の発泡体をテープ状に形成したことか
ら、耐久性に優れ、長期間張り替えずに使用することが
できる。しかも、古くなったノンスリップテープを剥す
際にちぎれてカバーに張り付いて残ることがないので、
ノンスリップテープの張り替え作業が容易である。
プテープは、ポリオレフィン系樹脂と合成ゴムからなる
発泡倍率が１０倍の発泡体をテープ状に形成したことか
ら、耐久性に優れ、長期間張り替えずに使用することが
できる。しかも、古くなったノンスリップテープを剥す
際にちぎれてカバーに張り付いて残ることがないので、
ノンスリップテープの張り替え作業が容易である。
【００２２】また、保護シート12のために、汚れやす
く、傷つきやすいノンスリップテープの外表面側が保護
でき、かつ、重ね合わせたカバー５がはがしやすく、作
業性が向上する。
く、傷つきやすいノンスリップテープの外表面側が保護
でき、かつ、重ね合わせたカバー５がはがしやすく、作
業性が向上する。
【図１】（Ａ）は本発明の第１の実施例のノンスリップ
テープの斜視図、（Ｂ）は縦断面図である。
テープの斜視図、（Ｂ）は縦断面図である。
【図２】自動車の組み立て作業現場の斜視図である。
【図３】ノンスリップテープをカバーに貼着した場合の
断面図である。
断面図である。
【図４】（Ａ）は本発明の第２の実施例のノンスリップ
テープの斜視図、（Ｂ）は縦断面図である。
テープの斜視図、（Ｂ）は縦断面図である。
【図５】ノンスリップテープをカバーに貼着した場合の
断面図である。
断面図である。
１ テープ ２ 両面貼着テープ ５ カバー 11 テープ 12 保護シート 13 両面貼着テープ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−146630（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−248887（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−325585（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−60233（ＪＰ，Ａ) 特開 昭49−90761（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−103684（ＪＰ，Ａ) 実公 平３−44576（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (2)
- 【請求項１】 自動車の組立て作業時にボデイの傷付き
を防止するために、自動車の被保護部分に嵌め合わせる
作業用保護カバーの内側係合面に貼着して作業用保護カ
バーのずり落ちを防止するノンスリップテープであっ
て、ポリオレフン系樹脂と合成ゴムからなる発泡倍率が
１０倍の発泡体をテープ状に形成し、この発泡体のテー
プの裏面を粘着面としたノンスリップテープ。 - 【請求項２】 請求項１記載のテープの表面の長手方向
片側に保護シートを貼着したノンスリップテープ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001470A JP2690254B2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | ノンスリップテープ |
| KR1019940000179A KR100206194B1 (ko) | 1993-01-08 | 1994-01-06 | 작업용 보호커버 및 그 부품 및 작업용 보호커버의 제조방법 |
| US08/464,972 US5585179A (en) | 1993-01-08 | 1995-06-05 | Working protection cover and parts thereof, and method of manufacturing the working protection cover |
| US08/684,549 US5725933A (en) | 1993-01-08 | 1996-07-19 | Working protection cover and parts thereof and method of manufacturing the working protection cover |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001470A JP2690254B2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | ノンスリップテープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06206447A JPH06206447A (ja) | 1994-07-26 |
| JP2690254B2 true JP2690254B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=11502354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5001470A Expired - Fee Related JP2690254B2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | ノンスリップテープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2690254B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997016328A1 (en) * | 1995-10-31 | 1997-05-09 | Lund Industries, Inc. | Bumper facade for vehicles |
| CN108219701A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-06-29 | 东莞市盛泽电子科技有限公司 | 一种新型改性的复合防滑防振片材 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50146630A (ja) * | 1974-05-17 | 1975-11-25 | ||
| JPH0344576U (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-25 | ||
| JP2911981B2 (ja) * | 1990-08-23 | 1999-06-28 | 日東電工株式会社 | 伸縮性を有する粘着テープ |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP5001470A patent/JP2690254B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06206447A (ja) | 1994-07-26 |
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Legal Events
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