JP2689095B2 - 可撓管 - Google Patents

可撓管

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JP2689095B2
JP2689095B2 JP6321719A JP32171994A JP2689095B2 JP 2689095 B2 JP2689095 B2 JP 2689095B2 JP 6321719 A JP6321719 A JP 6321719A JP 32171994 A JP32171994 A JP 32171994A JP 2689095 B2 JP2689095 B2 JP 2689095B2
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秀明 馬場
正俊 田中
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一端側を、管継手を介
して給水配管系に接続し、他端側を、管継手を介してス
プリンクラーヘッドに接続するのに好適な可撓管に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種従来の可撓管として、図5に示す
ように、コルゲート加工されたステンレス製の可撓管1
00と、この可撓管100の管軸方向両端部を残して可
撓管100を覆うガラス繊維製のブレード101を有
し、可撓管100の管軸方向両端部に非コルゲート加工
部によってなる取付部100Aが形成されている。そし
て、この取付部100Aに金属製の受けリング102を
外嵌して、その管軸方向外端と取付部100Aの管軸方
向外端とを、たとえば溶接103によって一体に結合
し、受けリング102の外周に形成した環状溝102A
にブレード101の管軸方向外端部を嵌め込み、その外
周に金属製の押えリング104を嵌合し、環状溝102
Aと押えリング104によってブレード101の管軸方
向外端部を挟着することによって、ブレード101の管
軸方向外端部を受けリング102に固着する。また、受
けリング102にユニオンナット105を回転自在に外
嵌し、該ユニオンナット105の抜けは、受けリング1
02の管軸方向外端部に形成したフランジ部102Bに
よって防止した構造になっている。
【0003】しかし、この種従来の可撓管は、部品点数
が多く、構造が複雑である上、組立作業が煩雑な難点を
有している。また、ブレード101の管軸方向外端部に
おける環状溝102Aと押えリング104によって挟着
されている部分と、非挟着部分との境界部Pに経時によ
る破損を生じる虞れがあるとともに、溶接103してい
る箇所にも経時による破損を生じる虞れを有し、これら
の破損により流体洩れが発生する欠点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、部品点数が多く、構造が複雑である上、組立作業
が煩雑な点および経時による破損が原因で流体洩を生じ
る点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、管軸
方向に間隔を有して半径方向に拡径されたひだ群によっ
て形成されている少なくとも1つのコルゲート部と、管
軸方向の少なくとも一端部に形成された拡径部と、該拡
径部の管壁を管軸方向に対向させて径外方向に張出し形
成したフランジ部と、前記拡径部に管軸まわりの回転自
在に外嵌されるとともに、奥側に前記フランジ部に干渉
する抜け防止用の干渉部を有し、かつ該干渉部より入口
側の内周に雌ねじを形成した筒状接続部材と、前記コル
ゲート部と拡径部を除く選択された位置に形成された横
断面角形部と、を具備し、前記コルゲート部、拡径部、
フランジ部および横断面角形部が一体に形成されている
ことを特徴とし、部品点数の低減と構造の簡略化を図
り、組立作業を殆ど不要にするとともに、経時による破
損が原因の流体洩れを防止し、かつ固定部材に対する保
持性を向上させる目的を達成した。請求項2の発明は、
前記拡径部を省略した管軸方向の少なくとも一端部に管
軸方向の両端を開口した筒体が液密に外嵌固着され、こ
の筒体に内周に雌ねじが形成された筒状接続部材が抜け
止め機構を介して管軸まわりの回転自在に外嵌されてい
るとともに、該筒状接続部材の内周部と前記筒体の外周
部の間にシール部材が介設されていることを特徴とし、
前記拡径部の形成を不要にし、コルゲート部形成後に筒
体を取付け、かつ筒状接続部材を外嵌できるようにし
た。
【0006】
【作用】請求項1の発明によれば、少なくとも1つのコ
ルゲート部は、管軸方向に間隔を有して半径方向に拡径
されたひだ群によって形成されているので、コルゲート
部において可撓になる。したがって、複数のひだが互い
に当接し合う曲率半径を最小限とする湾曲を与えること
ができる。また、コルゲート部、フランジ部、拡径部お
よび横断面角形部は、管の一端を閉塞した状態で成形金
型内に挿入固定し、管の他端側から管内部に高圧流体を
供給して管壁を塑性変形させることにより形成でき、筒
状接続部材は、コルゲート部、フランジ部、拡径部およ
び横断面角形部の成形前に予め組付けておけばよいので
成形後の組立作業を省略できる。さらに、コルゲート
部、フランジ部、拡径部および横断面角形部は、管壁を
塑性変形させることにより一体に形成できるので、経時
による破損が原因の流体洩れは発生しない。さらにま
た、横断面角形部をバンド締めすることにより菅軸まわ
り回転を確実に阻止できるので、固定部材に対する保持
性を向上させることができる。請求項2の発明によれ
ば、フランジ部と拡径部の成形用凹部および筒状接続部
材収容凹部を省略した金型によって、コルゲート部およ
び横断面角形部を形成できるので、成形金型の構造が簡
単になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、請求項1の発明に係る実施例を示す半截
縦断側面図であり、この図において、可撓管1は、ステ
ンレス鋼管によってなり、管軸C方向に比較的小さい間
隔1を有して半径方向に拡径されたひだ2,2……群に
よって形成されたコルゲート部3が管軸C方向の中央部
と両端部に偏った3つの位置に設けられている。また、
管軸C方向の一端部に拡径部4が形成され、該拡径部4
には、その管壁を管軸方向に重合させて径外方向に張出
し形成したフランジ部5が形成されている。そして、拡
径部4におけるフランジ部5よりも管軸C方向の奥側に
ナットによってなる筒状接続部材6が管軸Cまわりの回
転自在に外嵌されている。この筒状接続部材6には、そ
の奥側にフランジ部5に干渉する抜け防止用の干渉部6
Aが径内方向に張出して形成され、開口端から干渉部6
Aにかけて漸次縮径するテーパ雌ねじ6Bが形成されて
いる。なお、テーパ雌ねじ6Bに代えて平行雌ねじ6B
が形成されていてもよい。さらに、抜け防止用の干渉部
6Aとフランジ部5の間に合成樹脂製もしくはゴム製の
環状のシール部材7が介設されている。
【0008】一方、可撓管1の他端部近くに横断面を正
八角形にした横断面角形部8が形成されている。そし
て、可撓管1の他端部にソケット9が液密に外嵌固着さ
れている。つまり、ソケット9に可撓管1の他端部を圧
入して外嵌したのち、ソケット9の内端部と可撓管1の
他端部外周を溶接9Aによって結合することで、可撓管
1の他端部にソケット9を液密に外嵌固着してある。
【0009】前記構成の可撓管1は、図2に示すよう
に、外径の一様なステンレス鋼管10に、予め、筒状接
続部材6と環状のシール部材7を外嵌し、他端部を閉塞
部材12により閉塞した状態で、コルゲート成形凹部1
1A、フランジ成形凹部11B、拡径部成形凹部11
C、横断面角形部成形凹部11Dおよび筒状接続部材収
容凹部11Eを備えた2つ割り成形金型11,11内に
定置させ、一端開口部を水圧式加圧装置もしくは油圧式
加圧装置の吐出口13に接続して、鋼管10内に高圧流
体(350Kg/cm)を送り込むことにより、管壁
を塑性変形させて、図3に示すように、コルゲート部
3,3,3、拡径部4、横断面角形部8および拡径部4
の管壁を管軸C方向に対向させた仮フランジ部5Aを形
成し、成形金型11,11から取出したのちに、プレス
加工により仮フランジ部5Aを管軸C方向に押圧して、
図1に示すように、拡径部4の管壁を管軸C方向に重合
させたフランジ部5を形成する手順によって製造され
る。
【0010】なお、可撓管1の使用時には、筒状接続部
材6に図示していないニップルなどの管継手が接続さ
れ、この管継手に給水配管系が接続される。この接続に
より、管継手の先端とフランジ部5の間に介設したシー
ル部材(図示省略)を管継手によりフランジ部5方向に
押圧し、シール部材を管軸C方向に圧縮するとともに、
半径内外方向に膨出させて、管継手と筒状接続部材6お
よび拡径部4の間のシール(一次シール)を行う。ま
た、筒状接続部材6と拡径部4間の二次シールは、環状
のシール部材7によって行う。一方、ソケット9にはス
プリンクラーヘッド(図示省略)などが接続されるとと
もに、横断面角形部8は、図示していない金属製の挟持
バンドに嵌め込んだ状態で、横架バー(固定部材)に固
定される。
【0011】前記構成において、コルゲート部3,3,
3は、管軸C方向に間隔を有して半径方向に拡径された
ひだ2,2……群によって形成されているので、コルゲ
ート部3,3,3において可撓性が得られる。つまり、
複数のひだ2,2……が互いに当接し合う曲率半径を最
小限とする湾曲を与えることができる。また、コルゲー
ト部3,3,3、フランジ部5、拡径部4および横断面
角形部8は、管内部に高圧流体を供給して管壁を塑性変
形させることにより形成でき、筒状接続部材6とシール
部材7は、コルゲート部3,3,3、フランジ部5、拡
径部4および横断面角形部8の成形前に予め組付けてお
けばよいので成形後の組立作業を省略できる。さらに、
コルゲート部3,3,3、フランジ部5、拡径部4およ
び横断面角形部8は、管壁を塑性変形させることにより
一体に形成できることから、従来のような経時による破
損が原因の流体洩れを生じることはない。さらにまた、
横断面角形部8をたとえばバンド締めすることにより菅
軸Cまわり回転を確実に阻止できるので、前述した横架
バーによってなる固定部材などに対する保持性が向上
し、安定保持を図れる。
【0012】図4は、請求項2の発明に係る実施例を示
す半截縦断側面図である。なお、前記実施例と同一もし
くは相当部分には同一符号を付して、詳しい構造説明お
よび作用説明は省略する。この実施例では、拡径部4を
省略した管軸C方向の一端部に管軸方向の両端を開口し
た筒体14が液密に外嵌固着され、この筒体14に内周
に雌ねじ6Bが形成された六角回転ソケットによってな
る筒状接続部材6が抜け止め機構15を介して管軸Cま
わりの回転自在に外嵌されているとともに、筒状接続部
材6の内周部と筒体14の外周部の間にシール部材1
6、16が介設されている。すなわち、筒体14は、そ
の奥側を可撓管1の一端部を圧入したのち、溶接14A
によって可撓管1の一端部に結合されている。そして、
抜け止め機構15は、筒体14の外周部に形成した環状
溝15Aと、筒状接続部材6の奥側内周部に形成した環
状溝15Bおよび両環状溝15A,15B間介在する金
属製または合成樹脂製で欠円部を有する抜け止めリング
15Cによって構成されている。また、筒体14の外周
部に形成した環状溝17,17にOリングによってなる
シール部材16、16を嵌め込み、これらシール部材1
6、16を筒状接続部材6の内周面に弾性的に圧接させ
ることにより、筒体14と筒状接続部材6間のシールを
行っている。
【0013】このような構成であれば、図1で説明した
実施例に備っているフランジ部5と拡径部4の形成が不
要になるので、これらを形成するためのフランジ成形凹
部11Bと、拡径部成形凹部11Cおよび筒状接続部材
収容凹部11E(図2参照)を省略した成形金型11に
よって、コルゲート部3および横断面角形部8を形成で
きるので、成形金型11の構造が簡単になる利点を有し
ている。
【0014】前記請求項1の発明に係る実施例では、3
つのコルゲート部3,3,3を設けた構成で説明してい
るが、コルゲート部3の数量は任意である。また、管軸
C方向の一端部に拡径部4を形成し、この拡径部4に筒
状接続部材6を回転自在に外嵌し、管軸C方向の他端部
にソケット9を液密に外嵌固着した構成で説明している
が、管軸C方向の両端部にそれぞれ拡径部4を形成し、
これら拡径部4にそれぞれ筒状接続部材6を回転自在に
外嵌した構成であってもよい。さらに、横断面正八角形
の横断面角形部8を形成した構成で説明しているが、横
断面角形部8の横断面形状は正八角形にのみに限定され
るものではなく、四角形以上の多角形であればよい。ま
た、横断面角形部8の形成位置も可撓管1の他端部近く
にのみ限定されない。つまり、コルゲート部3と拡径部
4を除く、任意の位置を選択して形成すればよい。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明は、コルゲート部、フラ
ンジ部、拡径部および横断面角形部は、管内部に高圧流
体を供給して管壁を塑性変形させることにより形成で
き、これらを形成する前段階で、筒状接続部材とシール
部材を予め組付けておけばよいので成形後の組立作業を
省略できる。また、コルゲート部、フランジ部、拡径部
および横断面角形部を一体に形成できることから、従来
のような経時による破損が原因の流体洩れを生じること
はない。さらに、横断面角形部をたとえばバンド締めす
ることにより菅軸まわり回転を確実に阻止できるので、
固定部材などに対する保持性が向上する。したがって、
部品点数の低減と構造の簡略化を図り、組立作業を殆ど
不要にするとともに、経時による流体洩れを防止し、か
つ固定部材に対する保持性が向上し安定保持を図れる。
請求項2の発明は、フランジ部と拡径部の成形用凹部お
よび筒状接続部材収容凹部を省略した金型によって、コ
ルゲート部および横断面角形部を形成できるので、構造
の簡単な成形金型によってコルゲート部と横断面角形部
を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の発明に係る実施例を示す半截縦断
側面図である。
【図2】 製造装置の一例を示す概略構成図である。
【図3】 製造の途中経過を示す半截縦断側面図であ
る。
【図4】 請求項2の発明に係る実施例を示す半截縦断
側面図である。
【図5】 従来例の半截縦断側面図である。
【符号の説明】
1 可撓管 2 ひだ 3 コルゲート部 4 拡径部 5 フランジ部 6 筒状接続部材 6A 抜け防止用の干渉部 6B 雌ねじ 8 横断面角形部 14 筒体 15 抜け止め機構 16 シール部材 C 管軸 1 管軸方向の間隔

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管軸方向に間隔を有して半径方向に拡径
    されたひだ群によって形成されている少なくとも1つの
    コルゲート部と、管軸方向の少なくとも一端部に形成さ
    れた拡径部と、該拡径部の管壁を管軸方向に対向させて
    径外方向に張出し形成したフランジ部と、前記拡径部に
    管軸まわりの回転自在に外嵌されるとともに、奥側に前
    記フランジ部に干渉する抜け防止用の干渉部を有し、か
    つ該干渉部より入口側の内周に雌ねじを形成した筒状接
    続部材と、前記コルゲート部と拡径部を除く選択された
    位置に形成された横断面角形部と、を具備し、前記コル
    ゲート部、拡径部、フランジ部および横断面角形部が一
    体に形成されていることを特徴とする可撓管。
  2. 【請求項2】 前記拡径部を省略した管軸方向の少なく
    とも一端部に管軸方向の両端を開口した筒体が液密に外
    嵌固着され、この筒体に内周に雌ねじが形成された筒状
    接続部材が抜け止め機構を介して管軸まわりの回転自在
    に外嵌されているとともに、該筒状接続部材の内周部と
    前記筒体の外周部の間にシール部材が介設されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の可撓管。
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