JP2688511B2 - 磁気記録再生方式 - Google Patents

磁気記録再生方式

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JP2688511B2
JP2688511B2 JP63310096A JP31009688A JP2688511B2 JP 2688511 B2 JP2688511 B2 JP 2688511B2 JP 63310096 A JP63310096 A JP 63310096A JP 31009688 A JP31009688 A JP 31009688A JP 2688511 B2 JP2688511 B2 JP 2688511B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2台の磁気記録再生装置を用いて記録媒体
の記録内容を他の記録媒体に複写する磁気記録再生方式
に関する。
〔従来の技術〕
磁気テープに記録された種々の記録内容を選択し、必
要な記録内容を残して他の不必要な記録内容を破棄した
い場合がある。このような場合には、2台のVTR(ビデ
オテープレコーダ)を接続し、一方のVTRに上記種々の
記録内容が記録された磁気テープを装着して他方のVTR
にこのうちの必要な記録内容が記録されるべき磁気テー
ピを装着し、この一方のVTRの磁気テープから必要な記
録内容の画像信号が再生されるとき、この他方のVTRを
記録モードとしてこの画像信号を磁気テープに記録する
ようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このように、一方の磁気テープに記録され
ている記録内容を必要なものだけ選択して他方の磁気テ
ープに転写する、いわゆる編集による転写方式では、2
台のVTRをユーザが同時に操作する必要がある。すなわ
ち、種々の記録内容をもつ磁気テープを第1の磁気テー
プ、これを再生するVTRを第1のVTRとし、この第1の磁
気テープの必要な記録内容を記録すべき磁気テープを第
2の磁気テープ、この第2の磁気テープの記録を行なう
VTRを第2のVTRとすると、まず、第1のVTRにおいて、
第1の磁気テープの所望記録内容への頭出し操作を行な
い、この頭出しが完了すると、第1,第2のVTRを同時に
操作して第1のVTRを再生モードに、第2のVTRを記録モ
ードに夫々設定操作する。これにより、第1のVTRで再
生された所望記録内容の画像信号は第2のVTRで第2の
磁気テープに順次記録され、この記録内容の転写が行な
われる。この記録内容の再生が終わると、第2のVTRに
対して記録ポーズ操作がなされ、第1のVTRに対しては
次の所望記録内容の頭出し操作がなされ、以下、同様の
操作が所望記録内容毎に行なわれる。
以上のように、従来の2台のVTRを用いた編集転写方
法では、ユーザは2台のVTRを操作することが必要とな
り、このために、手間がかかるし、操作のタイミングを
誤りやすく、これを誤ると所望記録内容の初めや終りが
欠けてしまい、正確な編集ができなくなる。
従来、いわゆるカメラ一体形VTRにおいては、たとえ
ばサービス技術資料、日立ポータブルビデオシステムM1
回路理論編 (昭和57年8月VTR No.56) 日立製作
所東海工場 pp.31-32に記載されるように、カメラ側で
VTRの記録ポーズの設定、解除を可能とし、所望の撮像
場面のみを選択して録画できるようにしている。このよ
うに、カメラ側から録画すべきVTRの操作を行なうこと
は知られているが、これは撮像場面の選択をするための
ものであり、従来のVTRでは、一方のVTRで他方のVTRを
制御する点については配慮されておらず、上記のよう
に、磁気テープの記録内容の編集転写に際しては、上記
のような手間がかかり、正確な編集が非常に難しくな
る。
また、上記の編集転写方法では、単に所望記録内容を
継ぎ合わせるだけである。このために、編集転写された
磁気テープの再生に際しては、記録内容の継ぎ目で突然
ある記録内容から次の記録内容へと変化し、これら内容
の画像の区別ができなくなるし、その区切りを見つけ出
したい場合には非常に不便であつた。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、簡単な操作
でもつて磁気テープの編集転写を可能とし、かつ記録内
容の継ぎ目を明確にすることができるようにした磁気記
録再生方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、複数の記録内
容が記録されている第1の磁気テープが装着される第1
の磁気記録再生装置に、転写開始指令と転写終了指令に
応じて第1,第2の制御信号を発生する制御回路と、該第
1の制御信号により転写開始指令および転写終了指令毎
に所定期間ずつ該第1の磁気テープからの再生映像信号
に特殊効果処理する画像処理回路とを設け、該第2の制
御信号により、該第1の磁気テープの選択された所望記
録内容の画像信号を記録するための第2の磁気テープを
装着した第2の磁気記録再生装置をモード制御するよう
にする。
〔作用〕
第1の磁気テープの所望記録内容について転写開始指
令があると、制御回路が発生する第2の制御信号によ
り、第2の磁気記録再生装置は記録モードに設定され、
これとともに、第1の制御信号により、画像処理回路は
第1の磁気テープからの再生画像信号を一定期間特殊効
果処理を行ないながら出力する。第2の磁気テープに
は、この画像処理回路の出力画像信号が記録処理されて
記録される。次に、該所望記録内容の終りで転写終了指
令があると、上記第1の制御信号により、画像処理回路
は第1の磁気テープからの再生画像信号を一定期間特殊
効果処理し、しかる後、上記第2の制御信号により、第
2の磁気記録再生装置は記録ポーズモードとなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によつて説明する。
第1図は本発明による磁気記録再生方式の一実施例を
示すブロツク図であつて、1,2は磁気記録再生装置、3
は磁気テープ、4は信号処理回路、5は画像処理回路、
6,7は制御回路、8は信号処理回路、9は磁気テープ、1
0は入力端子、11,12は信号線である。
同図において、磁気記録再生装置1は、従来の構成に
画像処理回路5と制御回路6とが加えられている。この
画像処理回路5は制御回路6で発生される制御信号bに
よつて制御されるが、磁気テープ3の通常の再生の場合
には、この磁気テープ3から再生された画像信号は通常
の信号処理回路4で再生処理され、画像処理回路5をそ
のまま通つて出力される。
複数の記録内容が記録されている磁気テープの編集転
写する場合には、この磁気テープが磁気テープ3として
磁気記録再生装置1に装着される。また、この磁気テー
プ3から所望の記録内容が記録されるべき磁気テープ9
は他の磁気記録再生装置2に装着される。ここで、磁気
記録再生装置2は磁気記録再生装置1と同一構成をなす
ものであつても従来の構成をなすものであつてもよい
が、いずれにしても、画像信号の入力端子とともに外部
からのモード設定のための制御信号の入力端子が設けら
れており、この入力端子と磁気記録再生装置1に設けら
れている制御信号の出力端子とが信号線11によつて接続
される。この出力端子は制御回路6に接続されている。
勿論、磁気記録再生装置1の画像信号の出力端子は磁気
記録再生装置2の画像信号の入力端子に信号線12によつ
て接続される。
次に、この実施例の動作を第2図を用いて説明する。
いま、第1図に示すように磁気記録再生装置1,2を接
続し、磁気記録再生装置1を操作して磁気テープ3での
所望記録内容の頭出しを行なう。このとき、制御回路6
からはたとえば“H"(高レベル)の制御信号cが出力さ
れ、これが信号線11を介して磁気記録再生装置2の制御
回路7に供給されることにより、磁気記録再生装置2は
記録ポーズ状態に設定される。また、磁気テープ3から
の再生画像信号は信号処理回路4、画像処理回路5を通
り、図示しないモニタに供給されて頭出しのための画像
表示がなされる。この場合、モニタは磁気記録再生装置
1のモニタ端子に接続されていてもよいし(したがつ
て、この場合には、モニタ端子とは別に信号線12の接続
端子がある)、あるいは磁気記録再生装置2のモニタ端
子に接続されていてもよい。
磁気テープ3での所望記録内容の頭出しが完了し、時
刻t0に転写開始のための所定操作を磁気記録再生装置1
で行なうと、入力端子10から転写開始の指令信号aが制
御回路6に入力され、これによつて制御回路6は制御信
号cをたとえば“L"(低レベル)とする。これにより、
制御回路7は磁気記録再生装置2で記録ポーズ状態を解
除して記録モードとし、磁気テープ9を走行開始させる
とともに、テープ・ヘツド系が定常動作状態になつた直
後に信号処理回路8を動作開始させる。
また、制御回路6は、制御信号cを“L"に設定した
後、一定時間ΔT経過してから所定時間制御信号bを出
力する。この制御信号bの期間、画像処理回路5は信号
処理回路4からの画像信号に所定の処理を行なう。ここ
で、一般に、磁気記録再生装置においては、記録ポーズ
モード、停止モードなどの設定とともに磁気テープは若
干巻き戻され、記録モードの設定とともに巻き戻された
部分から記録動作が開始することにより、継ぎ目での記
録欠落を防止している。信号処理回路8はこの巻き戻さ
れた部分内でテープ・ヘツド系が定常状態になつた直後
で動作開始するが、画像処理回路5もこの信号処理回路
8と同時に画像信号への所定処理動作を開始するよう
に、制御信号bの上記遅延時間ΔTが設定される。
画像処理回路5は、入力端子10からの転写開始の指令
信号aの入力による制御信号bにより、信号処理回路4
からの画像信号のフエードインなどの特殊効果処理を行
なう。この場合、制御信号bの発生前では信号処理回路
4からの画像信号がそのまま画像処理回路5を通過して
いるが(このとき、磁気記録再生装置2は記録ポーズ状
態にある)、制御信号bの発生とともに画像処理回路5
の出力画像信号は零となり、その後順次レベルが増大し
ていつてフエードインが行なわれる。
以上のようにして、画像処理回路5の出力画像信号は
信号線12を介して磁気記録再生装置2に供給され、信号
処理回路8で記録処理されて磁気テープ9に記録され、
磁気テープ3の所望記録内容が磁気テープ9に転写され
る。
この記録内容の終了直前で転写終了のための所定の操
作を磁気記録再生装置1で行なうと、入力端子10から転
写終了の指令信号aが入力され、これによつて直ちに制
御回路6は一定時間制御信号bを出力する。この制御信
号bにより、画像処理回路5は信号処理回路4からの画
像信号にフエードアウトなどの特殊効果処理を行なう。
また、制御回路6は、制御信号bの完了と同時に制御信
号cを“H"にし、磁気記録再生装置2を記録ポーズ状態
に設定する。
この記録ポーズの設定とともに、上記のように、磁気
テープ9が若干巻き戻され、また、画像処理回路5は信
号処理回路4からの画像信号をそのまま通すようにな
る。これにより、磁気テープ3での次の所望記録内容の
頭出しが可能となる。そして、以下同様にして、磁気テ
ープ3上の所望記録内容の磁気テープ9への転写が行な
われる。ここで、制御信号bが画像処理回路5にフエー
ドイン処理を行なわせるものか、あるいはフエードアウ
ト処理を行なわせるものであるかは、指令信号aが入力
されたときに磁気記録再生装置2が記録状態にあるかあ
るいは記録ポーズ状態にあるかによつて決められる(な
お、制御信号cはレベルによつて示したが、これは説明
の便宜上のものであり、磁気記録再生装置2が記録状
態、記録ポーズ状態のいずれにあるかは制御回路6で判
定できる)。
以上のように、この実施例では、磁気記録再生装置1
側から、これと磁気記録再生装置2とを同時にかつ同期
して転写のための制御を行なうことができ、しかも編集
転写を簡単な操作でもつて正確に行なうことができる
し、また、転写される磁気テープでは、記録内容の継き
目でフエードイン,フエードアウトなどの特殊効果が実
現可能となり、記録内容の境目が明らかとなる。
なお、特殊効果としては、たとえばテレビジヨン学会
編 画像のエレクトロニクス講座「画像のソフトウエ
ア」pp.111-124に種々の手法が記載されており、これら
の任意のものを用いることができる。たとえば、ワイプ
を用いる場合には、前の記録内容の画像の表示領域を順
次減少させて零とし、それから次の記録内容の画像の表
示領域を零から順次増加させていくようにすることもで
きる。
第3図は本発明による磁気記録再生方式の他の実施例
を示すブロツク図であつて、13は変換回路、14は入力端
子であり、第1図に対応する部分には同一符号をつけて
重複する説明を省略する。
磁気テープにはコントロール信号が記録されており、
通常、磁気記録再生装置にはテープカウンタが設けられ
て、このテープカウンタで磁気テープから再生されるコ
ントロール信号をカウントすることにより、そのカウン
ト値から磁気テープ上での位置を判定することができ
る。また、コントロール信号のデユーテイ比の違いで
“1",“0"ビツトを表わすようにし、この“1",“0"によ
つて情報を表わすVISS情報のように、コントロール信号
に磁気テープ上の位置を表わす情報を含ませるようにし
た技術も知られている。この実施例は、以上のような磁
気テープ上の位置情報を用いて転写開始や転写終了の指
令信号を発生させるようにしたものである。
第3図において、入力端子14からは図示しないテープ
カウンタのカウント値、もしくはコントロール信号から
抽出された位置情報が入力され、変換回路13は、カウン
ト値もしくは位置情報が予じめ設定されている所定の値
と一致する毎に転写開始の指令信号aや転写終了の指令
信号aを発生する。
このために、ユーザは、編集転写を行なう前に、予じ
め磁気テープ3を再生モニタして所望記録内容の開始位
置、終了位置を決定し、これらの位置を表わすテープカ
ウンタのカウント値もしくはコントロール信号から抽出
される位置情報の値を変換回路13に基準値として設定す
る。しかる後、磁気記録再生装置1で編集転写のモード
設定のための操作を行なうと、自動的に、変換回路13で
所望記録内容の開始が見つかるまで頭出しが行なわれ、
頭出しが終つて変換回路13から転写開始の指令信号aが
出力されると、第1図に示した実施例と同様の転写動作
が開始され、転写終了の指令信号aが出力されると、同
様にして、転写動作が終了して次の記録内容の頭出し動
作が行なわれる。
この実施例によると、実際の編集転写を行なう前に各
記録内容の開始,終了を決めるものであるから、これら
開始,終了を非常に細かく設定でき、より正確な編集が
可能となる。
なお、上記各実施例において、磁気記録再生装置1の
信号処理回路4の出力画像信号を別のモニタ出力端子に
供給して頭出しのモニタなど行なう場合には、磁気記録
再生装置2の信号処理回路8が非動作となる期間、画像
処理回路5が画像信号を出力しないようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、2台の磁気記
録再生装置による磁気テープの編集転写の操作が簡単と
なり、かつ正確に行なうことができるようになるし、ま
た、継ぎ合わされた記録内容の境目が明確となり、再生
時に再生画像の記録内容毎の区別が直ちにわかることに
なるなどの優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気記録再生方式の一実施例を示
すブロツク図、第2図は第1図における各信号のタイミ
ングを示す図、第3図は本発明による磁気記録再生方式
の他の実施例を示すブロツク図である。 1,2……磁気記録再生装置、3……磁気テープ、4……
信号処理回路、5……画像処理回路、6,7……制御回
路、8……信号処理回路、9……磁気テープ、13……変
換回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 隆 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日立ビデオエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−280088(JP,A) 特開 昭62−236190(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の磁気記録再生装置によつて複数の記
    録内容が記録されている第1の磁気テープから所望記録
    内容を選択して画像信号を再生し、第2の磁気記録再生
    装置によつて該画像信号を第2の磁気テープに記録する
    ようにし、該第1の磁気テープから該第2の磁気テープ
    へ所望記録内容を転写する磁気記録再生方式において、
    転写開始指令信号によつて該第1の磁気テープから該所
    望記録内容の画像信号再生を開始させ転写終了指令信号
    によつて該画像信号再生を終了させる手段と、該転写開
    始指令信号と該転写終了指令信号毎に所定期間の第1の
    制御信号を発生しかつ該転写開始指令信号から該転写終
    了指令信号による該第1の制御信号の終了までの期間第
    2の制御信号を発生する制御回路と、該第1の磁気テー
    プからの再生画像信号が通り該第1の制御信号の期間該
    再生画像信号に所定の特殊効果のための処理を行なつて
    出力する画像処理回路と、該第2の制御信号を出力する
    端子とを該第1の磁気記録再生装置設け、該画像処理回
    路の出力画像信号を該第2の磁気記録再生装置に供給し
    て該第2の磁気テープの記録画像信号とし、かつ該第2
    の制御信号を記録制御信号として該第2の磁気記録再生
    装置に供給し、該第2の制御信号の期間該第2の磁気記
    録再生装置を記録状態とすることを特徴とする磁気記録
    再生方式。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記制御回路は、前記
    転写開始指令信号による前記第1の制御信号を前記転写
    開始指令信号が供給されてから一定時間経過後に発生す
    ることを特徴とする磁気記録再生方式。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記第1の磁
    気記録再生装置に、テープカウンタのカウント値が供給
    され該カウント値が予じめ設定された値となる毎に前記
    転写開始指令信号、前記転写終了指令信号を発生する手
    段を設けたことを特徴とする磁気記録再生方式。
  4. 【請求項4】請求項1または2において、前記第1の磁
    気記録再生装置に、前記第1の磁気テープから再生され
    るコントロール信号に含まれる情報を検出し予じめ設定
    された内容の該情報毎に前記転写開始指令信号、前記転
    写終了指令信号を発生する手段を設けたことを特徴とす
    る磁気記録再生方式。
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