JP2688181B2 - 水中での堤防築造工事の沈袋構造 - Google Patents

水中での堤防築造工事の沈袋構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中での堤防築造等工
事の沈袋構造に関するもので、より具体的には、沈袋の
端部に数個の砂入り口と水排出口を有し、直接砂吸い上
げ船及び据置船と組合せることができ、現地において材
料を取得する方法をもって沈袋内に砂を快速に充填し、
それによって、海辺を埋立て、効率良く埋立地を開発で
きるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】現在、一般の水中での塞き止め工事、例
えば、川を渡る橋の水中に設置する脚柱の底部や防波
堤、岸壁間の連結等の構造を施工する場合は大変難し
く、岸壁間の連結構造は、図8に示すように、その両方
の岸壁45の間を予設されたメインパイル40で分隔
し、それから鉄線41をもって細いサブパイル42と各
メインパイル40の間にしばり付けて一定の範囲を囲い
出し、更に玉石43及び土砂44をその範囲内に積め込
み、その上にアスファルトを敷きのべて歩行者または車
両の通行に供する路面を造るが、このような施工法及び
構造次のような缺点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
1.施工が難しい:メインパイル40及びサブパイル4
2の設置は潜水夫が水中に潜り込んで設置またはしばり
付けなければならなく、それは潜水設備を必要とするだ
けでなく、かつ潜水夫が潜水しなければならなく、高い
危険性がある外、水中において鉄線41をしばり付け、
サブパイル42を固定する作業は水の阻力によって全体
的に難しくなり、かつ全体的に人件費も高くなる。
【0004】2.構造が不安定である:各パイル40,
42の間には可成りの隙間があるので、各パイル40,
42の間に囲われた土砂44及び玉石43部分は水に流
され、土砂44は各パイル40,42間の隙間から流失
されて玉石43間の隙間が大きくなり、玉石43は自身
の重さによって落下し、元々平らに埋め立てられてアス
ファルトを敷きのべた路面は玉石43の落下に伴って陥
落してしまい、かつ流失された土砂44の量は各々違う
ので、陥落した高さも各々違い、元々埋立てられて平ら
になったアスファルトは、高さが違った状態になって、
歩行者または車の通行が不安全になり、甚だしくに至っ
てはアスファルトがあまりにも傾斜して水の中に落ちて
しまい、全体が流失してしまうこともある。
【0005】3.玉石44及び土砂43の輸送コストが
高くなる:玉石44及び土砂43は遠い産地から堀り出
されて施工現場まで運送しなければならないので、トラ
ックの輸送費を負担するだけでなく、かつ玉石44、土
砂43を堀り出す費用等を加えなければならなく、全体
的費用は可成り高くなる。
【0006】それによって、本発明の発明者は、上述の
多くの缺点に鑑み、水の塞き止め工事の施工をより便利
快速にし、かつコストを低減して経済的効率を達成する
ため、このような工事を担当した発明者自身の長年に亘
る経験を基き、新しく設計開発を行い、もっとも簡単な
構造でもっとも経済的な工法が得られることを期待し、
長い期間の研究の後、遂に上述の条件に合致した発明を
提出することができた。ここに、本発明の構造、特徴及
び其他目的を了解していただくため、以下に、最適実施
例及び図面をもって説明する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)水中での堤防築造工事の沈袋構造
において、沈袋の端部に数個の砂入口と水排出口を有
し、該砂入口と水排出口は各々砂吸上げ船の砂吸い上げ
を経て砂を運搬する砂入り管及び吸水管に連接され、か
つ、水排出口を蔽いかくして沈袋内に送り込まれた土砂
が該沈袋から排出されることを防ぐ砂止め網を有し、も
って、該沈袋に快速に土砂を袋填することができるよう
にしたこと、更には、(2)前記(1)において、前記
水排出口の周縁に前記砂止め網が逆折りされて形成され
ていること、更には、(3)前記(1)において、前記
砂入り口と水排出口が前記沈袋の同端に設けられている
こと、更には、(4)前記(1)において、前記砂入り
口と水排出口がそれぞれ前記沈袋の両端に設けられてい
ることを特徴としたものである。
【0008】
【作用】沈袋の端部に砂入り口と水排出口を設け、その
砂入り口と水排出口は各々沈袋の両端に設置し、また
は、砂入り口と水排出口を沈袋の同端に位置することが
でき、それが深海で使用される場合は直立にして使用さ
れ、浅い砂洲で使用される場合は水平に置かれ、砂吸上
げ船によって海中の砂と水を同時に砂入り口から沈袋へ
吸い込み、水排出口から沈袋の外へ水を排出し、沈袋に
砂が充満してからそれを封塞することにより海岸の塞き
止めや海辺の埋立地の開発の目的を達成する。
【0009】
【実施例】図1及び図2において、10は沈袋で、該沈
袋10全体は、PP,PE等プラスチックの組状材料を
もって編織された長い袋状の構造であり、袋の隙間は甚
だ小さく、少量の水だけが通過でき、その中に入れられ
た砂を確実に塞き止めることができる。その中、本発明
の深海での使用に共される実施構造は、その沈袋10の
一端が封塞され、他端は砂入り口11に設けられてお
り、沈袋10の砂入り口11に近い側壁には口径の小さ
い水排出口12が設けられて大量に排水することに使わ
れ、砂入り口11と水排出口12の周縁に開口を囲うし
ばり環13,140が設けられ、しばり環13,140
には他にしばり紐131,142をしばり環13,14
0に通すことに供される開口130,141があり、余
分に長いしばり紐131は開口130から通され、使用
者のそれを引っ張ってしばり環13,140及び砂入口
11または水排出口12の口径を変えてやることを便利
にし、突縁のある端部外縁の砂入管20及び吸水管30
が各々砂入り口11及び水排出口12に伸入したら各し
ばり環13のしばり紐131としっかり引っ張り、砂入
り口11及び水排出口12の口径を砂入り管20及び吸
水管30の突縁21,31にきつくしめ付け、最後はそ
れをしばり付けて固定する。
【0010】上記沈袋10は砂入り口11の周縁から内
向きに折り曲げ、排水口12に向って排水口12を蔽い
かくす砂止め網14が延伸され、そのために砂入り管2
0から沈袋10内へ砂が引き込まれたら、その砂止め網
14は水を含んだ土砂に衝撃されて吸水管30の開口部
に押し付けられ、吸水管30内に吸い込まれず、大量の
水だけが砂止め網14を経て吸水管30から抽出され、
沈袋10内には土砂が充填される。
【0011】本発明は、砂吸上げ船及び据付船と組み合
せて、水面に直接設置することができる。図1,図5に
示す如く、それは、水の塞き止め構造を建造する川の上
流に砂吸上げ船を設置し、砂吸上げ船は存在する位置の
水底の土砂を吸い上げ、砂入り管をもって据置船へ送
り、据置船は沈袋を据置く地点へ輸送し、更に砂入り管
20及び吸水管30の開口に沈袋10を結合させ、各々
砂吸上げ船及びポンプを起動し、沈袋10内には逐次水
より重い土砂が進入し、沈袋10の封塞端は自然に水の
中に沈むが、沈袋10を横向きにする作業を行う場合、
沈袋10の封塞端が川底へ沈み込んだ後、据置船の移動
に合せ、図面に示す如く、沈袋10の長さを両岸辺間の
距離と相当になるようにし、沈袋10の封塞端が一方の
岸辺の川底に沈んだ後、据置船は沈袋10に砂を送り込
むと同時、徐々にもう一方の岸辺へ移動し、砂の吸い込
みが完了したら沈袋10の砂入り口11をしばり紐13
1によって封塞し、更に余分のしばり紐131を据置船
で引っ張り、沈袋10を横向きに水中に沈入させ、また
は沈袋10を垂直の形態にし、砂入り口11の余分なし
ばり紐131を岸辺または隣接した沈袋10に相互にし
っかりとしばり付ければ良く、それを堆積したら構造が
堅実な水塞き止め構造を形成することができ、全体の頂
部に通路面の構造を敷設するか、または直接歩行者の通
行に供することができる。
【0012】更に、図3,4に示すように、沈袋10
は、水排出口12と砂入り口11を各々沈袋10の両端
に設けることができ、その沈袋10を砂洲で使用するこ
とができる。使用時は、先ず砂洲の適当な個所に浅い溝
を堀り、更に、沈袋10を水平に呈すように置いて浅溝
に沿うて延伸するようにし、更に砂吸上げ船と組み合せ
てやや遠い海の水と砂を沈袋10内に吸い込む。この
時、強い輸送力によって土砂は沈袋10内に突込み、付
帯された水は端部の水排出口12へ流され、吸水管30
によって沈袋10から排出される。その中、吸水管30
は抽水時に発生する風圧によって水排出口12の内側に
逆折りされた砂止め網14は、それに伴って水排出口1
2に向って折り畳まれ、水排出口12を蔽いかくすの
で、沈袋10内の土砂は吸水管30内に入らなく、水だ
けが砂止め網14を通って吸水管30に送り込まれ、沈
袋10の外へ排出されるので、沈袋10内は土砂が充満
し、それは埋立地を埋立る時の水塞き止め壁として使わ
れる。図6に示すように、浅い海湾1において埋立地を
作る場合、その沈袋10を直接海湾の適当個所に置いて
適当範囲の埋立区2を囲い出し、近くの砂を沈袋10内
に吸い込み、若干の沈袋10が堆積されて堅固な水止め
壁が形成されたら、更に砂や石を埋立て、土壌保持がで
きる植物等を植えれば海湾の埋立地が形成される。
【0013】又、本発明は、水中での道作りにも使用す
ることができる。それは、図7に示すように、数個の沈
袋10を両側に分布し、砂吸上げ方式によって沈袋10
内に海砂を充満させ、先に2本の土手を形成し、更に、
その2本の土手の間に土を埋めてアスファルトを敷設す
れば通路が形成される。
【0014】
【発明の効果】上述のように、上記沈袋の構造設計によ
れば、本発明は確に次の利点がある。 1.施工が簡単容易である:施工時、砂吸上げ船及び据
置船と相合して移動するだけで沈袋の砂入り作業と同時
に水の中に入れることができ、もし岸辺の防波堤の設置
に使用されるなら更に便利であり、据置船の設置がなく
ても簡単な台車をもって岸辺で砂入り管を引き、沈袋の
砂充填の過程中に直接岸辺に横置きし、潜水夫及びそれ
の設備を組合せる必要がなく、施工上簡単容易である。 2.構造が安定である:沈袋自身は編織法によって作ら
れ、砂の充填に使用されるが、その細い隙間は水だけが
通れるが、砂は流失することなく、その中に阻止され、
沈袋全体に土砂が詰められたら沈袋は軟質の形態にな
り、互いに堆積または押さえ付けられると、互いに隙間
を補填する作用があるので、全体的組織はより緊密にな
り、土砂が流失して陥落し、隙間が起る恐れがなく、頂
上面の平ら状態を確保することができる。 3.コストが低い:沈袋自身の構造の製造コストは元々
その他常用される各種杭の原価よりも低く、沈袋の据置
には潜水夫及び設備を使用する必要がなく、更に沈袋内
に使われる土砂は附近の水中での土砂であり、それの取
得は極めて便利でかつ距離も遠くなく、高い輸送費及び
土砂材料の取得コストの必要がなく、全体の建設原価は
甚だ低く、確に効果を増進することができる。 4.ついでに、水底のたまり砂をきれいに整理すること
ができる。本発明を採用した場合、水底にたまった砂を
直接吸い上げて使用することができ、元々使い道のない
水底の砂や、甚だしくに至っては船の擱坐を引き起し、
航路を阻害するたまり砂を除去することができ、水底の
砂を廃物利用することができる。 5.本発明は、水中での堤防築造等工事に利用すること
ができ、砂洲の埋立または土手の埋設または通路の敷設
等に適し、使用の便利さを大幅に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の水排出口と砂入り口が沈袋の同端に
設けられた外観図である。
【図2】 本発明の水排出口と砂入り口が沈袋の同端に
設けられた局部断面図である。
【図3】 本発明の水排出口と砂入り口が各々沈袋の両
端に設けられた外観図である。
【図4】 本発明の水排出口と砂入り口が各々沈袋の両
端に設けられた断面図である。
【図5】 本発明を深海の埋立に使われた斜視図であ
る。
【図6】 本発明を砂洲の埋立に使われた斜視図であ
る。
【図7】 本発明を土手と道の構築に使われた斜視図で
ある。
【図8】 従来の水中での塞ぎ止めの断面図である。
【符号の説明】
1…海湾、2…埋立区、3…砂利、10…沈袋、11…
砂入り口、12…水排出口、13,140…しばり環、
130,141…開口、14…砂止め網、20…砂入り
管、21,31…突縁、30…吸水管、40…パイル、
41…鉄線、42…サブパイル、43,50…玉石、4
4…土砂、45…岸辺。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中での堤防築造工事の沈袋構造におい
    て、沈袋の端部に数個の砂入口と水排出口を有し、該砂
    入口と水排出口は各々砂吸上げ船の砂吸い上げを経て砂
    を運搬する砂入り管及び吸水管に連接され、かつ、水排
    出口を蔽いかくして沈袋内に送り込まれた土砂が該沈袋
    から排出されることを防ぐ砂止め網を有し、もって、該
    沈袋に快速に土砂を袋填することができるようにしたこ
    とを特徴とする水中での堤防築造工事の沈袋構造。
  2. 【請求項2】 前記水排出口の周縁に前記砂止め網が逆
    折りされて形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載の水中での堤防築造工事の沈袋構造。
  3. 【請求項3】 前記砂入り口と水排出口が前記沈袋の同
    端に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    水中での堤防築造工事の沈袋構造。
  4. 【請求項4】 前記砂入り口と水排出口がそれぞれ前記
    沈袋の両端に設けられていることを特徴とする請求項1
    に記載の水中での堤防築造工事の沈袋構造。
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