JP2686075B2 - プラスチツク成形プリハードン金型用鋼 - Google Patents

プラスチツク成形プリハードン金型用鋼

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、極めて優れた鏡面仕上性と被切削性を有
し、かつ優れた靭性を兼備した新しいプリハードンタイ
プのプラスチック成形金型用鋼に関するものである。 〔従来の技術〕 高級プラスチック成形金型用鋼としては、 (1)鏡面仕上性が良く、ピンホールやその他微細ピッ
トの発生しないこと、 (2)シボ加工性が良いこと、 (3)耐食、耐発錆性が良いこと、 (4)強度、耐摩耗性が良く、靭性が高いこと、 (5)被切削性が良いこと、 などが要求される。 しかし、近年型の製作期間の短縮や、型の形状複雑化
による薄肉隅角部からの折損への対策が重要な顧客要求
として強く提起され、優れた被切削性と靭性を兼備した
型用鋼の開発が課題となった。 従来、この種用途の型材して特公昭53−23764号、特
公昭59−37744号に開示されたプラスチック成形金型用
鋼が知られている。この金型用鋼は、鏡面仕上性、被切
削性の点では、ほぼ満足できる特性を有するものの、近
年特に強く要求されている被切削性と靭性の兼備という
点では不十分な点があった。 また、本発明者の1人が特開昭60−204869号として鏡
面仕上性、シボ加工性、更に靭性が特に優れた型用鋼を
提供していたが、該型用鋼は被切削性の点で必ずしも十
分な特性を有しないものであった。 〔発明が解決しようとする問題点〕 以上説明のように従来、型用鋼の被切削性を高めるこ
とは逆に靭性の低下を招くことにつながり、両者の特性
を兼備させることは容易ではなかった。 本発明は、上記高級プラスチック成形金型用鋼として
の諸要求性質を同時に満たす型用鋼の提供を目的とする
ものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は重量%でC 0.07〜0.16%、Si 0.60%以下、M
n 0.60〜1.50%、Ni 2.50〜3.50%、Al 0.30〜1.40%、
Cu 1.80〜2.50%、残部Feおよび不可避的不純物よりな
り、不可避的不純物であるSが0.004%以下であること
を特徴とするプラスチック成形プリハードン金型用鋼、
あるいは該金型用鋼にCr 0.60%以下、Mo、Wを単独ま
たは複合で1/2W+Mo 0.10〜0.70%を適宜添加せしめた
プラスチック成形プリハードン金型用鋼である。 以下、本発明をさらに詳細に説明する。 本発明鋼は低C−中〜低Mn−Ni−Mo(W)−高Cu−Al
系を基本成分とする合金であり、焼入により均一な上部
ベイナイト組織を生成し、さらに500℃以上の高温焼も
どしにより、低Cのベイナイト地にCu−Fe固溶体、Ni−
Al金属間化合物、Mo(W)炭化物を析出させ、時効(析
出)硬化による強度を付与するとともに、適度に脆化を
生じさせ、良好な被切削性を付与するとともに、使用時
の型薄肉部からの折損に対する適度の靭性を保持させる
ものである。また、Cr、Mo、W、Cu、Niの含有、またS
量の低めへの限定により優れた耐食、耐発錆性が得ら
れ、また低Cでもマルテンサイト化しにくく放電加工に
よる硬化が少なく、この点でも仕上加工が容易である。 本発明の最も基本的事項は、逆にCuを高め(1.80〜2.
50%)に限定することにより、従来困難であった優れた
被切削性と低い切削面アラサを兼備させることに成功し
たことにある。また、好ましくはアルミナ系介在物の生
成傾向や靭性の過度の低下を抑制するため、Al量を中程
度ないし低め(0.30〜0.90%)に限定し、鏡面仕上性と
靭性を兼備させるものである。 本発明鋼は、HRC37ないしそれ以上の硬さのプリハー
ドン(調質)状態(焼入後400℃以上の焼もどし)で供
給され、そのまま型彫加工→研磨加工、さらに硬度の鏡
面仕上やシボ加工処理を施して使用されるものである。 したがって、ユーザーでの熱処理を要せず、きわめて
良好な被切削性とプラスチック成形型として薄肉部をと
もなう複雑形状の型に加工された場合にも使用中の薄肉
隅角部などからの割れを生ぜず、また、高い硬さと均一
なマトリックス、本質的に優れた鋼質の清浄性とあいま
って極めて優れた鏡面仕上性、シボ加工性をもたらし、
また、へたり、摩耗の懸念を要せず、長寿命を得ること
を可能にする新しいプラスチック成形金型用鋼である。 〔作用〕 次に本願発明鋼の成分限定の理由について述べる。 Cは本願発明鋼の焼入組織を被切削性の良好な塊状上
部ベイナイト組織に保ち、かつ焼もどしにおけるCu−F
e、Ni−Al金属間化合物やMo、W炭化物の析出に基づく
析出硬化をもたらすための基質を与えるための基本的添
加元素である。多すぎると基地をマルテンサイト組織化
して被切削性を減じ、また過度の炭化物を形成して被切
削性を低下させる。また、放電加工面の硬化をまねき研
磨仕上工数の増加をまねくなどの弊害をまねくので0.16
%以下とし、低すぎるとフェライト析出をまねき、かつ
十分な焼もどし(時効)硬さが得られないので0.70%以
上とする。望ましくは0.1%以上である。 Mnは本願発明鋼のベイナイト焼入性を高め、またフェ
ライトの生成を抑制し、適度の焼入焼もどし(時効)硬
さを与えるために添加される。多すぎるとベイナイト変
態温度を低下させ、ベイナイト組織を過度に微細化さ
せ、また基地の粘さを上げて被切削性を低下させるので
1.50%以下とし、低すぎると上記添加の効果が得られな
いので0.60%以上とする。 Siは使用時の雰囲気に対する耐食性を高めるために目
的、用途により添加される。多すぎるとフェライトの生
成をまねき、また被切削性を低下させるので0.60%以下
とする。 Niは本願発明鋼のベイナイト焼入性を高め、またフェ
ライトの生成を抑制し、さらに焼もどし(時効)の際、
Ni−Al金属間化合物を析出させ、所要の硬さを得るとと
もに延性を適度に低下させ、被切削性の向上を得るため
に添加される。多すぎるとベイナイト変態温度を低下さ
せ、ベイナイト組織を過度に微細化させ、また基地の粘
さを上げて被切削性を低下させるので3.50%以下とし、
低すぎると上記添加の効果が得られないので2.50%以上
とする。 Crは本願発明鋼の耐食性を高め、また窒化時の硬さを
高め、さらに研磨加工時あるいは金型保管時の発錆を抑
制するため、目的、用途により添加される。多すぎると
ベイナイト組織を微細化し、とくに高い被切削性を狙い
とする本願発明鋼としての特性を維持するため0.60%以
下とする。 W、Moは本願発明鋼の500℃を越える高温焼もどし
(時効)処理において、微細炭化物を析出し、析出(時
効)硬化をもたらし、本願発明鋼の強度を形成するた
め、また、使用時の雰囲気に対する耐食性を高めるた
め、目的、用途により添加される。一般的にはMo単独添
加とするが、目的、用途によりMo、W複合添加あるいは
単独添加が施されるものである。 本用途の場合、多量の添加は必要なく、多すぎると被
切削性の低下をまねくので、1/2W+Mo 0.70%以下と
し、低すぎると上記添加の効果が得られないので、1/2W
+Moで0.10%以上とする。 Cuは本願発明鋼の焼もどし(時効)処理において、Fe
−Cu金属間化合物の微細析出による析出(時効)硬化を
もたらし、塊状上部ベイナイト基地とあいまって本願発
明鋼の極めて優れた被切削性を形成させるための、また
所要の硬さを得るための最も重要な添加元素の一つであ
り、また優れた耐食性をもたらすものである。多すぎる
と熱間加工性を低下させ、またベイナイトを微細化さ
せ、かえって被切削性を低下させるので2.50%以下と
し、低すぎると上記添加の効果が得られないので1.80%
以上とする。 Alはベイナイト変態温度を高めて望ましい塊状上部ベ
イナイト組織を得やすくし、焼もどし(時効)処理にお
いてNi−Al金属間化合物の微細析出による析出(時効)
硬化をもたらし、塊状上部ベイナイト基地とあいまって
本願発明鋼の極めて優れた被切削性を形成させるため
の、また所要硬さを得るための重要な添加元素である。
また、窒化時の窒化硬さを上昇させる硬化をもたらす。
多すぎるとアルミナ系介在物の生成量が増加し、鏡面仕
上性を低下させ、また耐孔食性を低下させ、さらに延性
の過度の低下をまねくので1.40%以下、好ましくは0.90
%以下とし、低すぎると上記添加の効果が得られないの
で0.30%以上とする。 Sは硫化物系介在物を形成し、孔食やピットの原因と
なり、最高度の鏡面肌を得るためにはS 0.004%以下に
限定される。 〔実施例〕 以下、本発明を実施例に基づき説明する。 第1表に本発明鋼の実施例と従来鋼の化学組成を示
す。従来鋼Kは本発明者の1人が既に特開昭60−204869
号として提案している鏡面仕上肌、シボ加工肌が得ら
れ、かつ靭性がとくに優れ、使用時の薄肉隅角部などか
らの折損を生じない型用鋼のSを制限したものである。 従来鋼LはSCM440である。 第2表に本発明鋼のHRC39前後に熱処理したもののエ
ンドミルによる切削の場合の従来鋼L(SCM440〈HRC3
5〉)を基準とした被切削性(工具寿命)指数および切
削面の最大面アラサ比を示す。 本願発明鋼はSCM440(HRC35.1)よりも高硬度である
にもかかわらず、被切削性が明らかに優れており、また
切削面アラサも格段に細かく、以後の研磨加工の工数低
減に効果が大きいことを示している。 第3表は本発明鋼の断面寸法50mmt×150mmw鍛伸材に
つき、HRC38前後に焼もどしした後、試験片を鍛伸方向
に対し、平行(L)および直角(T)方向に採取して引
張試験およびシャルピー衝撃試験(2mmμノッチ)を行
なった結果を示す。 本願発明鋼は靭性の特に優れた従来鋼Kに対比すれ
ば、引張試験における伸び、絞り値およびシャルピー衝
撃値は低く、これが切削時の切粉の剪断による削除を容
易にし、これにより被切削性や切削面のアラサが従来鋼
Kのそれよりも優れており、また従来鋼L(SCM440)に
対して被切削性が大きく高められている。 Al量の少ない本発明高A、C、Eは伸び、絞りおよび
シャルピー衝撃値の極端な低下はなく、複雑形状や薄肉
部を有する型として使用しても折損を生ぜず、良好な被
切削性を兼備している点に特徴がある。 一方、Al量の特に高い本発明鋼Jの場合には、被切削
性は良好であるが、引張試験における伸び、絞り値やシ
ャルピー衝撃値、特にT方向のそれが低く、複雑形状や
薄肉の隅角部を有する型に適用の場合、欠損や折損を生
じる場合がある。 第4表に本願発明鋼の塩水雰囲気中における耐発錆試
験結果を示す。試料は25mm×25mmで、ペーパーバフ鏡面
仕上の後、塩水雰囲気中に2時間放置した場合の発錆個
数をカウントし、本発明鋼Jのそれを100として比で示
したものである。 本願発明鋼はAlを含まない超鏡面仕上用鋼としての従
来鋼Kには及ばないが、Alを少なくしていくと腐食孔発
生の原因となるAl2O3系非金属介在物の多量の生成を生
ぜず、従来鋼Kに準ずる耐発錆個数特性を示す。本発明
鋼JはAl量が多く、アルミナ系介在物の形成傾向が相対
的に大きく、このため発錆特性が相対的に劣っている。
なお、S量が相対的に高い比較鋼Iの場合、硫化物系介
在物がやや増加し、発錆個数比が相対的にやや多い。 第5表は本発明鋼の鏡面仕上性(耐ピット性)を対比
したものである。試料は50mm角で、HRC38に焼入焼もど
し処理後、グラインダー→ペーパー→ダイヤモンドコン
パウンド研磨の方式で鏡面仕上を行ない、10倍の拡大鏡
を用いて微細なピット発生個数をカウントしたものであ
る。 本発明鋼JはAl量が高く、アルミナ系介在物の発生傾
向が相対的に多くなり、ピットもAlの低い本発明鋼より
発生しやすいことがわかる。なお、S量が相対的に高い
比較鋼Iの場合、硫化物系介在物がやや増加し、ピット
個数が相対的にやや多い。 〔発明の効果〕 以上に詳述したように、本願発明鋼は基地組成、基地
組織および析出(時効)生成物の適切な組合せにより、
HRC38以上の硬さでも特に良好な被切削性を保持すると
ともに優れた鏡面仕上性、耐孔食性、耐放電硬化性、シ
ボ加工性を有しており、また適度の延性を備えているた
め、使用時過酷な応力を受ける型用途においても薄肉コ
ーナー部などから折損を生じず、優れた型寿命をもたら
すプラスチック成形プリハードン(たとえばHRC36〜4
1)金型材料を提供するもので、工業上非常に有益であ
る。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.重量%でC 0.07〜0.16%、Si 0.60%以下、Mn 0.60
    〜1.50%、Ni 2.50〜3.50%、Al 0.30〜1.40%、Cu 1.8
    0〜2.50%、残部Feおよび不可避的不純物よりなり、不
    可避的不純物であるSが0.004%以下であることを特徴
    とするプラスチック成形プリハードン金型用鋼。 2.重量%でC 0.07〜0.16%、Si 0.60%以下、Mn 0.60
    〜1.50%、Ni 2.50〜3.50%、Cr 0.60%以下、Al 0.30
    〜1.40%、Cu 1.80〜2.50%、残部Feおよび不可避的不
    純物よりなり、不可避的不純物であるSが0.004%以下
    であることを特徴とするプラスチック成形プリハードン
    金型用鋼。 3.重量%でC 0.07〜0.16%、Si 0.60%以下、Mn 0.60
    〜1.50%、Ni 2.50〜3.50%、Mo、Wを単独または複合
    で1/2W+Mo 0.10〜0.70%、Al 0.30〜1.40%、Cu 1.80
    〜2.50%、残部Feおよび不可避的不純物よりなり、不可
    避的不純物であるSが0.004%以下であることを特徴と
    するプラスチック成形プリハードン金型用鋼。 4.重量%でC 0.07〜0.16%、Si 0.60%以下、Mn 0.60
    〜1.50%、Ni 2.50〜3.50%、Cr 0.60%以下、Mo、Wを
    単独または複合で1/2W+Mo 0.10〜0.70%、Al 0.30〜1.
    40%、Cu 1.80〜2.50%、残部Feおよび不可避的不純物
    よりなり、不可避的不純物であるSが0.004%以下であ
    ることを特徴とするプラスチック成形プリハードン金型
    用鋼。
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