JP2684773B2 - ブロー成形機に於けるパリソン肉厚制御装置 - Google Patents

ブロー成形機に於けるパリソン肉厚制御装置

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JP2684773B2
JP2684773B2 JP1142593A JP14259389A JP2684773B2 JP 2684773 B2 JP2684773 B2 JP 2684773B2 JP 1142593 A JP1142593 A JP 1142593A JP 14259389 A JP14259389 A JP 14259389A JP 2684773 B2 JP2684773 B2 JP 2684773B2
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parison
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邦夫 秩父
勝男 小玉
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石川島播磨重工業株式会社
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ブロー成形機に於けるパリソン肉厚制御装
置に関するものである。
[従来の技術] ブロー成形品の肉厚を調整するために、パリソンの軸
方向肉厚制御装置が従来より使用されている。
第4図は斯かるパリソン肉厚制御装置27を装備したブ
ロー成形機28のパリソンヘッドを示しており、1はヘッ
ド本体、2はヘッド本体1の下端に設けたダイ、3はダ
イ2の中央に配設してダイ2との間でパリソン18を射出
するスリットSを形成するためのコア、4はコア3を昇
降させてスリットSを調整するための油圧シリンダ等の
昇降用アクチュエータ、5はパリソン18を射出するため
のプランジャ、6は油圧シリンダ等の射出アクチュエー
タであり、昇降用アクチュエータ4にてコア3を所要量
昇降させスリットSを調整することにより、射出アクチ
ュエータ6の駆動でプランジャ5にて射出されるパリソ
ン18の肉厚を適宜変化させるようになっている。
一方、パリソン18の周方向に於いても肉厚制御を行う
ものとしては、例えば特開昭59−140032号公報に示され
るようなものがあり、これは、第5、6図に示される如
く、ダイ2の下端スリットS面部に、円弧状の凹溝7を
周方向部分的に設け、該凹溝7内に、スリットS間隔を
調整するための調整セグメント8,9を配設し、プッシュ
装置10の作動により、調整セグメント8,9を押し出して
第6図中仮想線で示すようにダイ2とコア3との間に均
一な管状のスリットSを形成したり、又調整セグメント
8,9を実線で示すように引込めてスリット増大部S′を
形成し得るようになっている。
更に、パリソン18の周方向の肉厚制御を行うものとし
ては、特開昭63−160807号公報に記載されたようなもの
が存在し、これは第7、8図に示される如く、ダイ2の
下端のスリットS面部に、該面部に対して略直交する方
向に環状の凹溝11を設け、該凹溝11内所要位置に、円弧
状のセグメントの一端部同士を前記凹溝11に沿って半径
方向に折れ曲がり自在にピント12を連結して成る調整セ
グメント13,14を配設すると共に、前記ダイ2における
凹溝11内の調整セグメント13,14両他端側位置に、夫々
調整セグメント13,14内周面を覆い且つ互いの重ね合わ
せにより円滑な内周面を形成する楔状の先端部を有した
薄板部15a,15bを一体に設けたブロック16,16を嵌装固着
し、図示しないプッシュ装置による調整セグメント13,1
4のピン12連結部の凹溝11に沿った半径方向の移動に伴
い、該調整セグメント13,14両端部に配設したブロック1
6,16に一体に設けられた薄板部15a,15bがパリソン18の
押圧力にて前記調整セグメント13,14内周面に常に密着
した状態を保持して曲り、パリソン18の局部的な肉厚変
化を可能とし、且つその楔状先端部の重なりにより滑ら
かな内周面が確保されるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] 第4図に示されるパリソン肉厚制御装置27に於いて
は、昇降用アクチュエータ4を駆動してコア3を第4図
中仮想線の如く降下させ、スリットSを大きくすると、
逆に樹脂通路17の隙間はTに絞られてしまうため、局部
的な厚肉パリソンを形成することは困難であると共に、
前記樹脂通路17の断面積変化が著しいため、せん断速度
に敏感な樹脂ではパリソン18に乱れが発生する等の不具
用があった。
又、第5、6図及び第7、8図に示される特開昭59−
140032号公報及び特開昭63−160807号公報に記載のもの
に於いては、ブロー成形品の厚肉部に合わせた数のプッ
シュ装置10をダイ2に配設する必要があるため、構造及
びその制御が複雑となると共に、異形パリソン形成時に
は、プッシュ装置10の押引き量をブロー成形品の凹凸形
状位置と対比しならがら試行錯誤的に決定し、ダイ2の
形状を適宜変化させる必要があるため、異形パリソンの
形成が容易ではなく製作工数が増加し歩留りも悪くなっ
てコストアップにつながる等の欠点を有していた。
本発明は、斯かる実情に鑑み局部的な厚肉パリソンを
確実に形成し得、又、異形パリソンの形成を容易に行い
得るブロー成形機に於けるパリソン肉厚制御装置を提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ヘッド本体の下端中心部に配設したコア
と、該コアの外周に設けたダイとの間に形成したスリッ
トからパリソンを射出成形するようにしたブロー成形機
に於いて、前記コアを、メインコアと、該メインコア先
端に形成した凹部に軸芯方向摺動自在に嵌入したサブコ
アとに分割し、前記メインコアに、該メインコアを昇降
駆動せしめる昇降用メインアクチュエータを連結し、昇
降用メインアクチュエータに該昇降用メインアクチュエ
ータを介してメインコアを旋回駆動せしめる旋回用メイ
ンアクチュエータを連結すると共に、前記サブコアに、
該サブコアを前記メインコアに対し昇降駆動せしめる昇
降用サブアクチュエータを連結し、昇降用サブアクチュ
エータに該昇降用サブアクチュエータを介してサブコア
を旋回駆動せしめる旋回用サブアクチュエータを連結
し、前記メインコア及びサブコアの少なくとも一方の先
端部外周に切欠き部を形成したことを特徴とするブロー
成形機に於けるパリソン肉厚制御装置にかかるものであ
る。
[作用] 従って、昇降用サブアクチュエータにてサブコアをス
リットが拡大される方向に昇降させてパリソンを射出成
形する際、昇降用メインアクチュエータにてメインコア
を、該メインコア先端部とダイとによって形成される樹
脂通路の間隙が拡がる方向に昇降させれば、樹脂の射出
が円滑に行われ局部的な厚肉パリソンの形成が良好に行
われ、又、前記メインコア及びサブコアの少なくとも一
方の先端部外周に所望の切欠き部を形成したことによ
り、特別な装置を使用せずに、ブロー成形品の形状に応
じて周方向にさまざまな肉厚変化を生じせしめた異形パ
リソンの形成が可能となり、更に又、前記メインコア及
びサブコアの少なくとも一方の先端部外周に切欠き部を
形成したものの昇降用メインアクチュエータ及び昇降用
サブアクチュエータに夫々旋回用メインアクチュエータ
及び旋回用サブアクチュエータを連結したことにより、
前記メインコア及びサブコアを夫々昇降のみならず旋回
させることも可能となり、パリソンのより複雑な肉厚制
御を行える。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図〜第3図(イ)(ロ)は本発明の一実施例であ
り、図中第4図と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしている。
コア3を、先端部が先細りとなる円柱状のメインコア
19と、円柱状のサブコア20とに分割し、昇降用メインア
クチュエータ23aのピストンロッド21先端に前記メイン
コア19を連結し、該メインコア19先端に凹部22を形成
し、該凹部22に前記サブコア20を軸芯方向摺動自在に嵌
入すると共に、前記昇降用メインアクチュエータ23a上
方に昇降用サブアクチュエータ23bを、昇降用メインア
クチュエータ23aの軸芯延長線上に位置するよう配設
し、該昇降用サブアクチュエータ23bのピストンロッド2
4を前記昇降用メインアクチュエータ23aのピストンロッ
ド21及びメインコア19に貫通させピストンロッド24の先
端を前記サブコア20に連結し、前記昇降用サブアクチュ
エータ23bの伸縮動作によりサブコア20をメインコア19
に対し昇降可能に構成する。尚、第1図には、ダイ2及
びサブコア20にて形成される樹脂通路17が末広がり形状
であるダイバージェントタイプのものではなく、樹脂通
路17が先細り形状となるコンバージェトタイプのものを
示している。
又、前記昇降用メインアクチュエータ23aのピストン
ロッド21にウォームホイール29をスプライン嵌合せし
め、該ウォームホイール29に、モータ等の旋回用メイン
アクチュエータ31によって回転駆動されるウォーム33を
噛み合わせると共に、昇降用サブアクチュエータ23bの
ピストンロッド24にウォームホイール30をスプライン嵌
合せしめ、該ウォームホイール30に、モータ等の旋回用
サブアクチュエータ32によって回転駆動されるウォーム
34を噛み合わせ、前記旋回用メインアクチュエータ31及
び旋回用サブアクチュエータ32の各駆動により夫々昇降
用メインアクチュエータ23a及び昇降用サブアクチュエ
ータ23bの各ピストンロッド21,24を介してメインコア19
及びサブコア20を旋回させ得るようにしてあり、更に、
前記メインコア19及びサブコア20の少なくとも一方の先
端部外周には、第2図(イ)(ロ)に示す如き所望の切
欠き部25,26を形成してある。
前述の如く構成したので、第1図に示す状態から昇降
用サブアクチュエータ23bを収縮させ、サブコア20をス
リットSが拡大される方向に上昇させてパリソン18を射
出成形する際、同時に昇降用メインアクチュエータ23a
を収縮させ、メインコア19を所要量上昇させれば、樹脂
通路17の間隙は拡がるため、樹脂の射出が円滑に行われ
るようになって局部的な肉付けが必要とされるブロー成
形品に対する厚肉パリソンの形成が可能となると共に、
前記樹脂通路17の急激な断面積変化が解消され、樹脂の
せん断速度が改善されて良質なパリソン18が可能とな
る。
又、前記メインコア19の先端部外周に、第2図(イ)
に示す如く、ブロー成形品の形状に応じた位置に切欠き
部25を形成しておくと、昇降用サブアクチュエータ23b
を収縮させ、サブコア20を凹部22内に所要量引き込ませ
た状態で、ダイ2とメインコア19にて形成されるスリッ
トSから樹脂を射出すると、第3図(イ)に示す如くパ
リソン18の断面形状は、前記切欠き部25に対応する部分
が厚肉となり、異形パリソンが形成される。
一方、前記サブコア20の先端部外周に、第2図(ロ)
に示す如く、所望の切欠き部26を形成しておくと、昇降
用サブアクチュエータ23bを伸長させると共に昇降用メ
インアクチュエータ23aを収縮させ、サブコア20先端部
を凹部22から所要量突出させた状態で、ダイ2とサブコ
ア20にて形成されるスリットSから樹脂を射出すると、
パリソン18は第3図(ロ)に示す如く前記切欠き部26に
対応する部分が厚肉な断面形状となり、異形パリソンの
形成が行なわれる。
尚、前述の第2図(イ)(ロ)に示すものを組合わ
せ、メインコア19及びサブコア20の両方に切欠き部25,2
6を形成し第2図(イ)(ロ)に示す状態となるようメ
インコア19及びサブコア20を交互に動作させれば、パリ
ソン18の長手方向所要位置に於ける断面形状を、第3図
(イ)(ロ)夫々に示される断面形状とすることも可能
であり、又、前記切欠き部25,26をメインコア19及びサ
ブコア20の周方向同一位置に設けてやれば、切欠き部2
5,26に対応する部分を更に厚肉とすることも可能とな
る。
こうして、メインコア19に設けた切欠き部25及びサブ
コア20に設けた切欠き部26を夫々単独に用いたり、或は
それらを組合せて用い、更にメインコア19の動作とサブ
コア20の動作とを組合せることによい、ブロー成形品の
形状に応じて周方向にさまざまな肉厚変化を生じせしめ
た異形パリソンの形成が可能となり、従来のようにブロ
ー成形品の厚肉部に合わせた数のプッシュ装置が不要
で、構造及びその制御を簡略化し得、コストダウンをも
図れる。
更に、スリットSから樹脂を射出する際、旋回用メイ
ンアクチュエータ31及び旋回用サブアクチュエータ32に
よってウォーム33,34を回転駆動すると、ウォームホイ
ール29,30が回転し、ピストンロッド21,24を介してメイ
ンコア19及びサブコア20が夫々旋回するので、切欠き部
25,26に対応するパリソン18の厚肉部を該パリソン18の
長手方向に亘って螺旋状に形成することが可能となり、
更に、前記ウォームホイール29,30は夫々ピストンロッ
ド21,24にスプライン嵌合しているため、メインコア19
及びサブコア20を夫々上述の如く旋回させつつ昇降させ
ることもでき、動作の色々な組合せによって形状変化の
著しい凹凸容器や非対称形状容器通のように形状の極め
て複雑な製品にもきめの細かい対応が可能となる。又、
旋回用メインアクチュエータ31及び旋回用サブアクチュ
エータ32はパリソンヘッドの上部に設置されているた
め、メンテナンスも容易に行える。
尚、本発明のブロー成形機に於けるパリソン肉厚制御
装置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、
旋回用メインアクチュエータ及び旋回用サブアクチュエ
ータとしてはモータ以外にも流体圧シリンダを用いても
よく、又、ウォームとウォームホイールの組合せ以外に
もラックとピニオンの組合せも可能なこと等、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のブロー成形機に於ける
パリソン肉厚制御装置によれば、下記の如き種々の優れ
た効果を奏し得る。
(i)メインコア先端部とダイによって形成される樹脂
通路の間隙を、サブコアとダイによって形成されるスリ
ット大きさに応じて適宜調整し得、厚肉パリソンの形成
が行え、局部的に肉付けが必要なブロー成形品に有効に
対処できる。
(ii)樹脂通路は急激な断面積変化が解消され、樹脂の
せん断速度が改善されて良質なパリソンが形成可能とな
る。
(iii)メインコアやサブコアに形成した切欠き部によ
り、ブロー成形品の形状に応じて周方向にさまざまな肉
厚変化を生じせしめた異形パリソンを形成できる。
(iv)切欠き部を形成したメインコアやサブコアを単に
昇降させるだけでなく、旋回させることができるため、
動作の色々な組合せによりブロー成形品の対象範囲を大
幅に拡張することが可能となる。
(v)調整セグメントや該調整セグメントを駆動するプ
ッシュ装置等をダイに設ける必要がないので、構造が簡
略化でき、メンテナンスが容易に行え、コスト的にも有
利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例(コンバージェントタイプの
もの)の側断面図、第2図(イ)(ロ)は第1図のII部
詳細図であって、第2図(イ)はメインコアにのみ切欠
き部を形成した場合を表わす要部側断面図、第2図
(ロ)はサブコアにのみ切欠き部を形成した場合を表わ
す要部側断面図、第3図(イ)は第1図に示す実施例に
於いて第2図(イ)の如くメインコアにのみ切欠き部を
形成した場合に形成されるパリソンの断面図、第3図
(ロ)は第1図に示す実施例に於いて第2図(ロ)の如
くサブコアにのみ切欠き部を形成した場合に形成される
パリソンの断面図、第4図は従来例の側断面図、第5図
は他の従来例の側断面図、第6図は第5図のVI−VI断面
図、第7図は更に他の従来例の要部側断面図、第8図は
第7図のVIII−VIII断面図である。 1はヘッド本体、2はダイ、3はコア、17は樹脂通路、
18はパリソン、19はメインコア、20はサブコア、22は凹
部、23aは昇降用メインアクチュエータ、23bは昇降用サ
ブアクチュエータ、25,26は切欠き部、27はパリソン肉
厚制御装置、28はブロー成形機、29,30はウォームホイ
ール、31は旋回用メインアクチュエータ、32は旋回用サ
ブアクチュエータ、33,34はウォーム、Sはスリットを
示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッド本体の下端中心部に配設したコア
    と、該コアの外周に設けたダイとの間に形成したスリッ
    トからパリソンを射出成形するようにしたブロー成形機
    に於いて、前記コアを、メインコアと、該メインコア先
    端に形成した凹部に軸芯方向摺動自在に嵌入したサブコ
    アとに分割し、前記メインコアに、該メインコアを昇降
    駆動せしめる昇降用メインアクチュエータを連結し、昇
    降用メインアクチュエータに該昇降用メインアクチュエ
    ータを介してメインコアを旋回駆動せしめる旋回用メイ
    ンアクチュエータを連結すると共に、前記サブコアに、
    該サブコアを前記メインコアに対し昇降駆動せしめる昇
    降用サブアクチュエータを連結し、昇降用サブアクチュ
    エータに該昇降用サブアクチュエータを介してサブコア
    を旋回駆動せしめる旋回用サブアクチュエータを連結
    し、前記メインコア及びサブコアの少なくとも一方の先
    端部外周に切欠き部を形成したことを特徴とするブロー
    成形機に於けるパリソン肉厚制御装置。
JP1142593A 1989-01-30 1989-06-05 ブロー成形機に於けるパリソン肉厚制御装置 Expired - Lifetime JP2684773B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6056515A (ja) * 1983-09-07 1985-04-02 Showa Denko Kk ブロ−成形用ダイ

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