JP2677567B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP2677567B2 JP2677567B2 JP62259548A JP25954887A JP2677567B2 JP 2677567 B2 JP2677567 B2 JP 2677567B2 JP 62259548 A JP62259548 A JP 62259548A JP 25954887 A JP25954887 A JP 25954887A JP 2677567 B2 JP2677567 B2 JP 2677567B2
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- Japan
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- liquid crystal
- data
- sampling
- circuit
- signal
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- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液晶テレビ用の液晶表示装置に関するもの
である。 〔従来の技術〕 液晶カラーテレビは、セグメントドライバーの出力電
極に順番にRGBカラーフィルターを重ねて、それぞれの
輝度をコントロールすることにより様々な色を演出する
ようになっているが、高画質が要求されるようになる
と、RGBフィルターを細密にしその分セグメントドライ
バーの出力本数を増やす必要が出て来る。それに伴い、
A/D変換器のサンプリング周波数も高くなり、デジタル
回路から発生するノイズが多くなって、TVの受信性能に
対する悪影響も出て来る。 A/D変換周波数を上げずに細密RGBフィルターを用いる
方法としては、セグメントドライバーの出力電極を枝分
かれさせて、A/D変換周波数をセグメントドライバーの
出力本数も変えずにRGBフィルターの数だけを増やして
混色性を上げた電極分岐方式や、コモン電極の形状をギ
ザギザにして、横に隣合う画素同士が互いに縦に半分ず
れた、いわゆるハーフピッチシフト形状にし、ビデオ信
号のサンプリングは、ある1H（１水平走査線）ではセグ
メントドライバー出力の奇数（または偶数）番目に相当
する位置のポイントしかサンプリングせず、次の1Hで残
りの半分をサンプリングするようにしたハーフピッチシ
フト方式などがある。 第４図は、従来の液晶カラーテレビの画素形状の一例
を示す平面図であり、第４図（ａ）は前記電極分岐方式
の画素形状を示している。画素の中に示した丸印はビデ
オ信号1Hの期間にサンプリングされたデータが対応する
位置を示しており、セグメント電極１本おきに１個のデ
ータが対応している。 第４図（ｂ）は前記ハーフピッチシフト方式の画素形
状を示し、同様に丸印はサンプリングデータが対応する
位置を示しており、セグメント電極１本おきに１個のデ
ータが対応している。黒丸は1H目、白丸は2H目のサンプ
リングデータ位置を表し、この方式では上記2H分のデー
タが揃ったところでコモン電極に選択信号が印加され
る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記両方式においては、各々に問題を抱えて
いる。まず、電極分岐方式では、離れた２本のセグメン
ト電極が同じサンプリングデータで転倒するので分解能
を著しく低下させる。また、一見混色性が良く見えて
も、RGBフィルターの組合せが変則的で、色ずれが出易
い。特に、白い縦線などではエッジ部分が赤っぽくなっ
たり、青っぽくなったりするという問題があった。 ハーフピッチシフト方式では、横線がギザギザになる
欠点の他、横線が細い場合はとびとびに離れたRGBの組
合せで色を表現することになり、部分的に混色性が低下
してしまう。さらに、コモン電極の形状が素直でないた
め、作り難い他、セグメント電極との位置合わせが難し
いという問題があった。 〔問題点を解決するための手段〕 ビデオ信号をA/D変換するとともに液晶パネル駆動用
タイミング信号を作成する制御回路と前記タイミング信
号に基づいてコモン電極を駆動するコモンドライバーと
前記A/D変換データに基づいて液晶パネルの信号電極を
駆動するセグメントドライバーとマトリクス液晶パネル
よりなる液晶表示装置に於いて、 セグメントドライバーには少なくとも前記A/D変換デ
ータを一時的に記憶するためのラインメモリーと前記ラ
インメモリーの奇数番目にデータを次々に記憶して行く
ための奇数番目用入力回路と偶数番目にデータを次々に
記憶して行くための偶数番目用入力回路とを備え、前記
制御回路には1H（１水平走査線）毎に奇数サンプリング
と偶数サンプリングを交互に繰り返すライン切換えサン
プリング回路と前記奇数偶数の順序をフレーム毎に入れ
換えるフレーム反転回路とを備えることにより、A/D変
換周波数を上げずに画素を倍に増やし、しかも画素に対
応するポイント全てでサンプリングを行うようにした。 〔実施例〕 第１図は、本発明の液晶表示装置の一例を示す回路ブ
ロック図である。 １は制御回路であり、デジタル信号を作成するための
基準クロックを発生する基準発振器及びビデオ信号から
同期信号を取り出す同期分離回路を含み、１水平走査
（1H）毎に反転するライン信号HS、フレーム毎に反転す
るフレーム信号FR、その他各種コントロール信号を作成
するコントロール回路11と、ビデオ信号をA/D変換して
４ビットのデジタル信号を作成するためのA/D変換器12
R、12G、12Bと、前記３つのA/D変換器の各出力信号の内
のどれかを前記コントロール回路11の制御に従って出力
するマルチプレクサー13と、前記コントロール回路11か
らの信号を基にして２相のサンプリングタイミングパル
スPA、PBを作成するパルスジェネレーター14と、前記タ
イミングパルスPA、PBを前記コントロール回路11からの
ライン信号HSに従って交互に断続するライン切換回路15
と、前記ライン切換回路15の断続順を前記コントロール
回路11からのフレーム信号FRに従って反転するフレーム
反転回路16により構成されている。 ２はセグメントドライバーであり、奇数番目用入力回
路としての奇数セルサンプリング用シフトレジスターA2
1と、偶数番目用入力回路としての偶数セルサンプリン
グ用シフトレジスターB22と、前記制御回路１からの４
ビットデータを前記両シフトレジスター21、22の出力信
号のタイミングで記憶していくデータレジスター23と、
前記データレジスター23の記憶内容全部を同時にラッチ
し、ラッチ内容に従ってパルス幅変調された信号をセグ
メント信号として出力するパルス幅変調器24とから成っ
ている。 ３はコモンドライバーであり、前記制御回路１からの
信号の制御により、240本のコモン電極に、1H毎に走査
していく選択信号を出力する。 場合によっては、同時に複数の電極に選択信号を出力
しながら走査していく、いわゆる畳み込み走査を行う。 ４はドットマトリクス液晶パネルである。 第２図は、本発明の液晶表示装置に用いる液晶パネル
の電極形状を示す平面図である。画素の中に示した丸印
はサンプリングデータが対応する位置を示しており、白
丸は第１フィールド及び第２フィールドのサンプリング
データ、黒丸は次のフレーム即ち第３及び第４フィール
ドのサンプリングデータを示している。１つのフレーム
内では１画素おきにしかデータが対応してないが、次の
フレームでは残りの画素に対応するデータがサンプリン
グされている。 コモン電極は1H毎に走査選択されていく普通の動作で
ある。従って、その1H期間にサンプリングされなかった
画素は1H前のデータが使用されることになる。そのた
め、縦方向の平均化が行われ、画像として滑らかさが出
て来る。 第３図は、平均化の対象となるデータの組合せを示す
パターン図であり、第３図（イ）は第１フィールド、第
３図（ロ）は第２フィールド、第３図（ハ）は次のフレ
ームの第１フィールド（以降、第３フィールドとい
う）、第３図（ニ）は第２フィールド（以降、第４フィ
ールドという）を示している。升目はパネルのドット構
成の一部を表現しており、第１〜第４の各フィールドに
ついて、何本目のビデオ信号走査線のデータによって点
灯しているかを升目の中に示してある。 ビデオ信号走査線の番号は、１フレームの有効走査線
480本を上から数えた時の順になっており、第１フィー
ルドは１、３、５、……、第２フィールドは２、４、
６、……である。数字を囲っている丸印はサンプリング
されたばかりの新しいデータであることを意味する。図
を見ると、左上のドットは第１フィールドでは１、第２
フィールドでは４、第３フィールドでは３、第４フィー
ルドでは２で、結果として１〜４の平均化が行われるこ
とになり、右隣りのドットもやはり１〜４の平均であ
る。結局、一番上の横一列は、１〜４の平均、次の列は
３〜６の平均、その次は５〜８の平均というように、そ
れぞれ４本づつの平均を表示していることになる。 本発明の構成は上記ばかりではなく、畳み込み走査方
式のコモンドライバーを用いて、尚一層の効果がある。 〔発明の効果〕 本発明によれば、サンプリング周波数を上げることな
く画素数を一挙に２倍に増やすことが出来、しかも、色
ずれやデータ抜けが無いため、混色性や分解能の高い極
めて質の良い画像が得られ、液晶テレビの商品価値を飛
躍的に高めることが出来る。
である。 〔従来の技術〕 液晶カラーテレビは、セグメントドライバーの出力電
極に順番にRGBカラーフィルターを重ねて、それぞれの
輝度をコントロールすることにより様々な色を演出する
ようになっているが、高画質が要求されるようになる
と、RGBフィルターを細密にしその分セグメントドライ
バーの出力本数を増やす必要が出て来る。それに伴い、
A/D変換器のサンプリング周波数も高くなり、デジタル
回路から発生するノイズが多くなって、TVの受信性能に
対する悪影響も出て来る。 A/D変換周波数を上げずに細密RGBフィルターを用いる
方法としては、セグメントドライバーの出力電極を枝分
かれさせて、A/D変換周波数をセグメントドライバーの
出力本数も変えずにRGBフィルターの数だけを増やして
混色性を上げた電極分岐方式や、コモン電極の形状をギ
ザギザにして、横に隣合う画素同士が互いに縦に半分ず
れた、いわゆるハーフピッチシフト形状にし、ビデオ信
号のサンプリングは、ある1H（１水平走査線）ではセグ
メントドライバー出力の奇数（または偶数）番目に相当
する位置のポイントしかサンプリングせず、次の1Hで残
りの半分をサンプリングするようにしたハーフピッチシ
フト方式などがある。 第４図は、従来の液晶カラーテレビの画素形状の一例
を示す平面図であり、第４図（ａ）は前記電極分岐方式
の画素形状を示している。画素の中に示した丸印はビデ
オ信号1Hの期間にサンプリングされたデータが対応する
位置を示しており、セグメント電極１本おきに１個のデ
ータが対応している。 第４図（ｂ）は前記ハーフピッチシフト方式の画素形
状を示し、同様に丸印はサンプリングデータが対応する
位置を示しており、セグメント電極１本おきに１個のデ
ータが対応している。黒丸は1H目、白丸は2H目のサンプ
リングデータ位置を表し、この方式では上記2H分のデー
タが揃ったところでコモン電極に選択信号が印加され
る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記両方式においては、各々に問題を抱えて
いる。まず、電極分岐方式では、離れた２本のセグメン
ト電極が同じサンプリングデータで転倒するので分解能
を著しく低下させる。また、一見混色性が良く見えて
も、RGBフィルターの組合せが変則的で、色ずれが出易
い。特に、白い縦線などではエッジ部分が赤っぽくなっ
たり、青っぽくなったりするという問題があった。 ハーフピッチシフト方式では、横線がギザギザになる
欠点の他、横線が細い場合はとびとびに離れたRGBの組
合せで色を表現することになり、部分的に混色性が低下
してしまう。さらに、コモン電極の形状が素直でないた
め、作り難い他、セグメント電極との位置合わせが難し
いという問題があった。 〔問題点を解決するための手段〕 ビデオ信号をA/D変換するとともに液晶パネル駆動用
タイミング信号を作成する制御回路と前記タイミング信
号に基づいてコモン電極を駆動するコモンドライバーと
前記A/D変換データに基づいて液晶パネルの信号電極を
駆動するセグメントドライバーとマトリクス液晶パネル
よりなる液晶表示装置に於いて、 セグメントドライバーには少なくとも前記A/D変換デ
ータを一時的に記憶するためのラインメモリーと前記ラ
インメモリーの奇数番目にデータを次々に記憶して行く
ための奇数番目用入力回路と偶数番目にデータを次々に
記憶して行くための偶数番目用入力回路とを備え、前記
制御回路には1H（１水平走査線）毎に奇数サンプリング
と偶数サンプリングを交互に繰り返すライン切換えサン
プリング回路と前記奇数偶数の順序をフレーム毎に入れ
換えるフレーム反転回路とを備えることにより、A/D変
換周波数を上げずに画素を倍に増やし、しかも画素に対
応するポイント全てでサンプリングを行うようにした。 〔実施例〕 第１図は、本発明の液晶表示装置の一例を示す回路ブ
ロック図である。 １は制御回路であり、デジタル信号を作成するための
基準クロックを発生する基準発振器及びビデオ信号から
同期信号を取り出す同期分離回路を含み、１水平走査
（1H）毎に反転するライン信号HS、フレーム毎に反転す
るフレーム信号FR、その他各種コントロール信号を作成
するコントロール回路11と、ビデオ信号をA/D変換して
４ビットのデジタル信号を作成するためのA/D変換器12
R、12G、12Bと、前記３つのA/D変換器の各出力信号の内
のどれかを前記コントロール回路11の制御に従って出力
するマルチプレクサー13と、前記コントロール回路11か
らの信号を基にして２相のサンプリングタイミングパル
スPA、PBを作成するパルスジェネレーター14と、前記タ
イミングパルスPA、PBを前記コントロール回路11からの
ライン信号HSに従って交互に断続するライン切換回路15
と、前記ライン切換回路15の断続順を前記コントロール
回路11からのフレーム信号FRに従って反転するフレーム
反転回路16により構成されている。 ２はセグメントドライバーであり、奇数番目用入力回
路としての奇数セルサンプリング用シフトレジスターA2
1と、偶数番目用入力回路としての偶数セルサンプリン
グ用シフトレジスターB22と、前記制御回路１からの４
ビットデータを前記両シフトレジスター21、22の出力信
号のタイミングで記憶していくデータレジスター23と、
前記データレジスター23の記憶内容全部を同時にラッチ
し、ラッチ内容に従ってパルス幅変調された信号をセグ
メント信号として出力するパルス幅変調器24とから成っ
ている。 ３はコモンドライバーであり、前記制御回路１からの
信号の制御により、240本のコモン電極に、1H毎に走査
していく選択信号を出力する。 場合によっては、同時に複数の電極に選択信号を出力
しながら走査していく、いわゆる畳み込み走査を行う。 ４はドットマトリクス液晶パネルである。 第２図は、本発明の液晶表示装置に用いる液晶パネル
の電極形状を示す平面図である。画素の中に示した丸印
はサンプリングデータが対応する位置を示しており、白
丸は第１フィールド及び第２フィールドのサンプリング
データ、黒丸は次のフレーム即ち第３及び第４フィール
ドのサンプリングデータを示している。１つのフレーム
内では１画素おきにしかデータが対応してないが、次の
フレームでは残りの画素に対応するデータがサンプリン
グされている。 コモン電極は1H毎に走査選択されていく普通の動作で
ある。従って、その1H期間にサンプリングされなかった
画素は1H前のデータが使用されることになる。そのた
め、縦方向の平均化が行われ、画像として滑らかさが出
て来る。 第３図は、平均化の対象となるデータの組合せを示す
パターン図であり、第３図（イ）は第１フィールド、第
３図（ロ）は第２フィールド、第３図（ハ）は次のフレ
ームの第１フィールド（以降、第３フィールドとい
う）、第３図（ニ）は第２フィールド（以降、第４フィ
ールドという）を示している。升目はパネルのドット構
成の一部を表現しており、第１〜第４の各フィールドに
ついて、何本目のビデオ信号走査線のデータによって点
灯しているかを升目の中に示してある。 ビデオ信号走査線の番号は、１フレームの有効走査線
480本を上から数えた時の順になっており、第１フィー
ルドは１、３、５、……、第２フィールドは２、４、
６、……である。数字を囲っている丸印はサンプリング
されたばかりの新しいデータであることを意味する。図
を見ると、左上のドットは第１フィールドでは１、第２
フィールドでは４、第３フィールドでは３、第４フィー
ルドでは２で、結果として１〜４の平均化が行われるこ
とになり、右隣りのドットもやはり１〜４の平均であ
る。結局、一番上の横一列は、１〜４の平均、次の列は
３〜６の平均、その次は５〜８の平均というように、そ
れぞれ４本づつの平均を表示していることになる。 本発明の構成は上記ばかりではなく、畳み込み走査方
式のコモンドライバーを用いて、尚一層の効果がある。 〔発明の効果〕 本発明によれば、サンプリング周波数を上げることな
く画素数を一挙に２倍に増やすことが出来、しかも、色
ずれやデータ抜けが無いため、混色性や分解能の高い極
めて質の良い画像が得られ、液晶テレビの商品価値を飛
躍的に高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の液晶表示装置の一実施例を示す回路ブ
ロック図、第２図は本発明の液晶表示装置に用いる液晶
パネルの電極形状を示す平面図、第３図は平均化の対象
となるデータの組合せを示すパターン図、第４図は従来
の液晶カラーテレビの画素形状の一例を示す平面図であ
る。 １……制御回路、 ２……セグメントドライバー、 11……コントロール回路、 12R、12G、12B……A/Dコンバーター、 15……ライン切換回路、 16……フレーム反転回路。
ロック図、第２図は本発明の液晶表示装置に用いる液晶
パネルの電極形状を示す平面図、第３図は平均化の対象
となるデータの組合せを示すパターン図、第４図は従来
の液晶カラーテレビの画素形状の一例を示す平面図であ
る。 １……制御回路、 ２……セグメントドライバー、 11……コントロール回路、 12R、12G、12B……A/Dコンバーター、 15……ライン切換回路、 16……フレーム反転回路。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭61−116393（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．ビデオ信号をA/D変換するとともに液晶パネル駆動
用タイミング信号を作成する制御回路と前記タイミング
信号に基づいてコモン電極を駆動するコモンドライバー
と前記A/D変換データに基づいて液晶パネルの信号電極
を駆動するセグメントドライバーとマトリクス液晶パネ
ルよりなる液晶表示装置に於いて、 セグメントドライバーには少なくとも前記A/D変換デー
タを一時的に記憶するためのラインメモリーと前記ライ
ンメモリーの奇数番目にデータを次々に記憶して行くた
めの奇数番目用入力回路と偶数番目にデータを次々に記
憶して行くための偶数番目用入力回路とを備え、前記制
御回路には1H（１水平走査線）毎に奇数サンプリングと
偶数サンプリングを交互に繰り返すライン切換えサンプ
リング回路と前記奇数偶数の順序をフレーム毎に入れ換
えるフレーム反転回路とを備えたことを特徴とする液晶
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62259548A JP2677567B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62259548A JP2677567B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103088A JPH01103088A (ja) | 1989-04-20 |
| JP2677567B2 true JP2677567B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=17335642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62259548A Expired - Fee Related JP2677567B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2677567B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116393A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-03 | 三洋電機株式会社 | 液晶表示装置 |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP62259548A patent/JP2677567B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01103088A (ja) | 1989-04-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |