JP2676596B2 - 光量測定装置 - Google Patents

光量測定装置

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JP2676596B2
JP2676596B2 JP12878695A JP12878695A JP2676596B2 JP 2676596 B2 JP2676596 B2 JP 2676596B2 JP 12878695 A JP12878695 A JP 12878695A JP 12878695 A JP12878695 A JP 12878695A JP 2676596 B2 JP2676596 B2 JP 2676596B2
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的には照度(光量)
−周波数変換方式の電子的測光装置に関し、特に、回路
構成の簡単な、高信頼性かつ小型の電子的光量測定装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のエンジンオイル等に使
用されている潤滑油は汚れ或は劣化が進むと光の透過率
が減少する。このため、潤滑油の一部を光透過性の特定
のセル中に収容し或はセル中を流し、これにLED(発
光ダイオード)などの光源から光を照射し、その透過光
をフォトダイオードなどの光検出素子で受光して透過光
量を検出し、この検出結果から潤滑油の汚れ或は劣化の
度合を判別することが提案されている。
【0003】このような目的のために使用し得る光量測
定回路としては種々考えられるが、例えば、特開昭47
−22782号公報に示す光量検出回路がある。この光
量検出回路の概略を図5に示す。
【0004】この光量検出回路は、発光ダイオードとさ
れる発光素子101と受光素子102とを備え、受光素
子102の光出力電流に比例したディジタル量を出力す
るためのアナログ−ディジタル変換器103は、コンデ
ンサ104及びユニジャンクショントランジスタ(UJ
T)105を主構成要素とするUJT発振器にて実現さ
れている。
【0005】即ち、受光素子102の光出力電流によっ
てコンデンサ104が充電されUJT105のピーク点
電圧に達するとパルスを発生する。このパルス列は、受
光素子102の光出力電流に比例するので、光量(アナ
ログ量)がディジタル量に変化されることとなる。この
UJT発振器103からの信号は、ゲート回路106を
介して可逆計数回路107に送信され、ディジタル出力
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンデ
ンサ104及びUJT105を主構成要素とするUJT
発振器103は、次のような欠点を有している。つま
り、 UJT105の入力容量が大きく、コンデンサ104
を小さくすることができない。このために、発振周波数
を上げることができず、従って、微弱光の検出が不可能
である。 UJT105は漏れ電流が大きく、このことも又、微
弱光の検出を不可能としている。 UJT発振器103の発振周波数(f)は、 f=1/RCln{1/(1−η)} ここで、ηはUJTのスタンドオフ比、にて表される
が、ηは温度と電圧により大きく変わるものであり、そ
のために温度により発振周波数が変動し、信頼性が低
い。 コンデンサ104の放電抵抗がなく、即ち、UJT発
振器103は回路内に抵抗成分を有しておらず、そのた
めにコンデンサ104に蓄積された電圧はUJT105
を介して瞬時に放電され、そのために出力波形は矩形波
ではなく、トリガーパルス状となる。このようなトリガ
ーパルスは、マイクロコンピュータ内蔵の簡易なカウン
タでの計測は困難である。従って、実際には、後段に波
形成形回路などを必要とし、回路構成が複雑となり、小
型化、低価格化が困難である。といった種々の問題を有
している。
【0007】従って、本発明の目的は、微弱光の検出が
可能で、温度変化により発振周波数が変動することもな
く信頼性が高く、回路構成が簡単で、小型化、低価格化
が容易な電子的光量測定装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
光量測定装置によって達成される。要約すれば、本発明
は、被測定物に光を照射する光源と、光検出素子である
フォトダイオード、前記フォトダイオードからの出力電
流によって充電されるコンデンサ、スイッチとして機能
するダイオード及びC−MOS型のシュミットインバー
タを有し、前記フォトダイオードと前記コンデンサは電
圧源と接地間に直列に接続され、前記フォトダイオード
とコンデンサとの接続点に前記シュミットインバータの
入力が接続され、前記ダイオードは、前記シュミットイ
ンバータの出力と入力間に前記フォトダイオードとは逆
極性で、抵抗を介して接続されて構成され、前記フォト
ダイオードに入射する前記被測定物からの光の照度(光
量)に応じた周波数信号を出力する照度(光量)−周波
数変換手段と、前記照度(光量)−周波数変換手段から
出力される周波数信号を計数する計数手段を含み、該計
数を照度(光量)に変換する演算制御手段と、を有する
ことを特徴とする光量測定装置である。
【0009】本発明の好ましい実施態様によれば、前記
演算制御手段からの照度(光量)に対応したディジタル
信号をアナログ信号に変換するディジタル−アナログ変
換部が設けられる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。
【0011】図1は本発明による光量測定装置の一実施
例を示す回路構成図である。
【0012】本発明の光量測定装置は、光検出素子であ
るフォトダイオードPDと静電容量型の負荷であるコン
デンサCとスイッチとして機能するダイオードD1とC
−MOS型の第1のシュミットインバータ11とで照度
−周波数変換回路10を構成しており、ダイオードD1
は、第1のシュミットインバータ11の出力と入力間に
フォトダイオードPDとは逆極性で、抵抗R1を介して
接続され、また、フォトダイオードPDとコンデンサC
は所定の電圧源と接地間に直列に接続され、それらの接
続点が第1のシュミットインバータ11の入力に接続さ
れている。
【0013】一方、光源としてのLED13は所定の電
圧源と接地間にスイッチングトランジスタ14を直列に
介して接続されており、このトランジスタ14がオンの
ときに発光して光透過性のセル15内に存在する潤滑油
のような被測定物16に光を照射する。この被測定物1
6を透過した光はフォトダイオードPDに入射し、従っ
て、入射光の照度又は光量に比例した電流IP がフォト
ダイオードPDに流れる。
【0014】フォトダイオードPDを流れる電流IP
コンデンサCに蓄積され、電圧VCに変換される。この
コンデンサCに蓄積される電圧VC は第1のシュミット
インバータ11でパルス信号に変換される。第1のシュ
ミットインバータ11は高レベルのスレッショルド電圧
THと低レベルのスレッショルド電圧VTLの2つのスレ
ッショルド電圧を有し、入力電圧が高レベルのスレッシ
ョルド電圧VTHより低いときには高レベルの出力電圧V
H を発生し、また、入力電圧が高レベルのスレッショル
ド電圧VTHに達すると出力電圧が高レベルVH から低レ
ベルVL に切換わり、そして入力電圧が低レベルのスレ
ッショルド電圧VTLに降下するまで低レベルの出力電圧
L を保持し、入力電圧が低レベルのスレッショルド電
圧VTLに降下したときに出力電圧が低レベルVL から高
レベルVH に切換わるように動作する。従って、フォト
ダイオードPDに光が入射せず、電流IP が流れないと
きには、即ち、コンデンサCに電荷が蓄積されないとき
には、その出力電圧は高レベルVH であり、また、コン
デンサCの充電電圧VC が高レベルのスレッショルド電
圧VTHに等しくなると、シュミットインバータ11の出
力電圧は高レベルから低レベルVL に切換わる。さら
に、コンデンサCの蓄積電荷が放電によりシュミットイ
ンバータ11の低レベルのスレッショルド電圧VTLにま
で低下すると、シュミットインバータ11の出力電圧は
低レベルVL から高レベルVH に切換わる。従って、第
1のシュミットインバータ11からはコンデンサCの充
放電に対応した周期のパルス電圧が出力され、かくして
フォトダイオードPDに入射する光の照度又は光量が周
波数信号に変換されることになる。
【0015】上記構成において、フォトダイオードPD
に電流が流れず、従って、コンデンサCに電荷が蓄積さ
れない初期状態においては、第1のシュミットインバー
タ11の出力電圧は高レベルVH にあるから、ダイオー
ドD1は逆方向にバイアスされ、スイッチオフと同じ機
能をなす。それ故、抵抗R1には電流が流れず、コンデ
ンサCは充電可能状態にある。光量の測定が開始され、
フォトダイオードPDに被測定光が入射すると、この入
射光の照度又は光量に比例した電流IP がフォトダイオ
ードPDに流れる。この電流IP はコンデンサCに蓄積
され、電圧VCに変換される。このコンデンサCの充電
電圧VC が第1のシュミットインバータ11の高レベル
のスレッショルド電圧VTHに達すると、このシュミット
インバータ11の出力電圧は高レベルVH から低レベル
L に切換わる。これによってダイオードD1は順方向
にバイアスされ、スイッチオンと同じ機能をなすから、
コンデンサCの充電電圧VC 及びフォトダイオードPD
の出力電流IP は抵抗R1及びダイオードD1を介して
流れ、コンデンサCの充電電圧は放電される。放電によ
ってコンデンサCの充電電圧VC がシュミットインバー
タ11の低レベルスレッショルド電圧VTLにまで降下す
ると、シュミットインバータ11の出力電圧は低レベル
L から高レベルVH に切換わる。これによってダイオ
ードD1は再び逆バイアスされてオフ状態となるから、
コンデンサCに充電電流が流れる。以下、同様の動作が
繰り返される結果、第1のシュミットインバータ11の
出力電圧、即ち、照度−周波数変換回路10からの出力
電圧V1 は、図2に示すように、コンデンサCの充放電
周期に対応する周波数のパルス波形となる。
【0016】この第1のシュミットインバータ11の出
力電圧V1 は、本実施例では、第1のシュミットインバ
ータ11と同じC−MOS型の第2のシュミットインバ
ータ12に供給される。この第2のシュミットインバー
タ12も高レベルのスレッショルド電圧VTHと低レベル
のスレッショルド電圧VTLの2つのスレッショルド電圧
を有し、同様に動作する。即ち、第1のシュミットイン
バータ11から高レベルの電圧信号VH が入力されてい
るときには低レベルの電圧出力VL を発生し、低レベル
の電圧信号VL が入力されているときには高レベルの電
圧出力VH を発生する。従って、第2のシュミットイン
バータ12からは第1のシュミットインバータ11のパ
ルス波形を反転した同じ周波数F0 の出力電圧が発生さ
れ、演算計測部であるマイクロコンピュータ20に供給
される。
【0017】マイクロコンピュータ20は照度−周波数
変換回路10から第2のシュミットインバータ12を通
じて入力される周波数信号F0 のパルス数を計数するカ
ウンタ部21と、フォトダイオードPD及び変換回路の
入出力特性の演算処理プログラムを記憶しているROM
(リード・オンリー・メモリ)を含む記憶部22と、カ
ウンタ部21で計数された一定時間内のパルス数から、
記憶部22のプログラムに従ってフォトダイオードPD
の出力電流の大きさを検出し、照度又は光量を算出する
演算処理部23とから構成されており、かくして、フォ
トダイオードPDに入射する光の照度又は光量を求める
ことができる。
【0018】上記本実施例では照度(光量)−周波数変
換回路10の第1のシュミットインバータ11の出力と
入力間にフォトダイオードPDとは逆極性で、抵抗R1
を介してダイオードD1を接続し、このダイオードD1
をスイッチとして機能させたが、ダイオードD1の代わ
りにアナログスイッチを使用することも考えられるが、
アナログスイッチは端子容量を有するので照度−周波数
変換の特性が不安定となる可能性がある。従って、信頼
性の点からはダイオードスイッチを使用することが好ま
しい。
【0019】一方、照度又は光量をアナログ出力したい
場合には、演算処理部23から出力される照度(光量)
に対応したディジタル信号を、図3に示すような回路構
成簡単なディジタル−アナログ変換器により変換するこ
とで、実現できる。図3において、信号STRは変調光
と同じ周期のストローブ信号であり、信号P0 は演算処
理部23から供給されるパルス出力である。これら信号
STR、P0 の波形、スイッチ(本例では電子スイッ
チ)SW1、SW2の動作態様、及びディジタル−アナ
ログ変換器の各部における信号波形を図4に示す。この
ようにして変換されたアナログ信号Vc2は増幅回路で
適当な大きさに増幅されて例えば図示しない指示計に供
給され、計測結果が表示されることになる。
【0020】また、上記実施例では本発明による光量測
定装置を自動車のエンジンオイル等の潤滑油の汚れ或は
劣化を計測する場合に適用したが、光源からの光を透過
する種々のオイルの汚れ或は劣化やオイル以外の光が透
過し得る液体、気体等の汚れ或は劣化を計測する場合に
も本発明が適用できるし、また、光源からの光を反射す
る被測定物からの反射光の照度(光量)を計測する場合
にも本発明は適用できるものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による光量
測定装置は、光検出素子であるフォトダイオード、前記
フォトダイオードからの出力電流によって充電されるコ
ンデンサ、スイッチとして機能するダイオード及びC−
MOS型のシュミットインバータを有し、前記フォトダ
イオードと前記コンデンサは電圧源と接地間に直列に接
続され、前記フォトダイオードとコンデンサとの接続点
に前記シュミットインバータの入力が接続され、前記ダ
イオードは、前記シュミットインバータの出力と入力間
に前記フォトダイオードとは逆極性で、抵抗を介して接
続されて構成され、前記フォトダイオードに入射する前
記被測定物からの光の照度(光量)に応じた周波数信号
を出力する照度(光量)−周波数変換手段を備え、前記
照度(光量)−周波数変換手段から出力される周波数信
号を演算制御手段により計数して、照度(光量)に変換
する構成とされるので、微弱光の検出が可能で、温度変
化により発振周波数が変動することもなく信頼性が高
く、回路構成が簡単で、小型化、低価格化が容易である
等の多くの顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光量測定装置の一実施例を示す回
路構成図である。
【図2】図1の光量測定装置に使用されているシュミッ
トインバータの電圧出力を示す波形図である。
【図3】図1に示す本発明の光量測定装置に使用できる
ディジタル−アナログ変換器の一例を示す回路図であ
る。
【図4】図3のディジタル−アナログ変換器の各部にお
ける電圧出力を示す波形図である。
【図5】従来の光量測定装置の一例を示す回路構成図で
ある。
【符号の説明】
10 照度(光量)−周波数変換回路 11、12 シュミットインバータ 13 LED(発光ダイオード) 14 スイッチングトランジスタ 15 光透過性セル 16 被測定物 20 マイクロコンピュータ 21 カウンタ部 22 記憶部 23 演算処理部 PD フォトダイオード C コンデンサ D1 ダイオード R1 抵抗

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物に光を照射する光源と、 光検出素子であるフォトダイオード、前記フォトダイオ
    ードからの出力電流によって充電されるコンデンサ、ス
    イッチとして機能するダイオード及びC−MOS型のシ
    ュミットインバータを有し、前記フォトダイオードと前
    記コンデンサは電圧源と接地間に直列に接続され、前記
    フォトダイオードとコンデンサとの接続点に前記シュミ
    ットインバータの入力が接続され、前記ダイオードは、
    前記シュミットインバータの出力と入力間に前記フォト
    ダイオードとは逆極性で、抵抗を介して接続されて構成
    され、前記フォトダイオードに入射する前記被測定物か
    らの光の照度(光量)に応じた周波数信号を出力する照
    度(光量)−周波数変換手段と、 前記照度(光量)−周波数変換手段から出力される周波
    数信号を計数する計数手段を含み、該計数を照度(光
    量)に変換する演算制御手段と、を有することを特徴と
    する光量測定装置。
  2. 【請求項2】 前記演算制御手段からの照度(光量)に
    対応したディジタル信号をアナログ信号に変換するディ
    ジタル−アナログ変換部を具備することを特徴とする請
    求項1の光量測定装置。
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