JP2676316B2 - 氷の垂直搬送装置 - Google Patents

氷の垂直搬送装置

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JP2676316B2
JP2676316B2 JP5303835A JP30383593A JP2676316B2 JP 2676316 B2 JP2676316 B2 JP 2676316B2 JP 5303835 A JP5303835 A JP 5303835A JP 30383593 A JP30383593 A JP 30383593A JP 2676316 B2 JP2676316 B2 JP 2676316B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、氷の垂直搬送装置に
関し、特に、製氷機にて製造された比較的均一形状の氷
の搬送に適した垂直搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動製氷機にあっては、貯氷庫の
前面に氷取り出しのための前面扉が設けられ、この前面
扉を開けて貯氷庫の氷取り出ていた。取出作業はス
コップを用いて行うもので、前面扉の位置が低い場合に
は、作業はかなりの負担であった。
【0003】ところで、貯氷庫では貯氷検知スイッチを
作動させる必要上、上部および奥部には充分のスペース
られ、このスペースと天板上の空間スペースとを利
用するために、貯氷庫の上部に補助冷蔵庫を設けたり
(実開昭47−26243号公報)、さらに、上記前面扉から
の氷の取出作業の負担を軽減するために、貯氷庫の上部
に補助貯氷庫を設ける試みもなされている。
【0004】また、貯氷庫内に氷の垂直搬送装置を設
け、貯氷庫の氷を貯氷庫の上部の取出口より取り出すこ
とも提案されている(実開昭48−77742号公報)。この
氷の垂直搬送装置は、2本の無端帯間に多数のバケット
を取り付けたものである。
【0005】なお、氷の垂直搬送装置は、製氷機以外に
も種々用いられており、例えば、スクリュー式搬送装置
(実開昭56−130675号公報)や2本の無端帯に多数のレ
ーキ手段を取り付けた砕氷供給装置(特公昭60−11792
号公報)がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の氷の垂直搬送装
置、特に無端帯にバケットやレーキ手段を取り付けたも
のにおいては、無端帯からバケットやレーキ手段が周囲
に突出するので、その分のスペースを必要とし、製氷機
の貯氷庫のような狭い場所に配置するのが困難であるば
かりでなく、貯氷量によって搬送量が異なるとともに、
砕けた氷(くず氷)や付着し合ったものも無差別に搬送
するという問題点があり、また、スクリュー式搬送装置
においては、スクリュー軸とその軸を包む筒との間で氷
を噛み、氷を砕くばかりでなく、装置を損傷するという
問題点があった。
【0007】この発明は、このような従来の氷の垂直搬
送装置の問題点を解消するためになされたもので、製氷
機の狭いスペースにも容易に配置することができ、貯氷
量の多少にかかわらず一定量の搬送を行い、かつ一定の
大きさで同じ形状の氷のみを選別して搬送する氷の垂直
搬送装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、水平搬送部と連続的に接続する垂直搬
送部を備えた氷の垂直搬送装置において、駆動手段によ
って駆動される少なくとも2本の無端帯と、これらの無
端帯間に、製氷された氷の最長辺より稍広い間隔で装架
された多数の横バーと、これらの横バーで囲繞された空
間内に、横バーを含む面と平行に、各横バーに対して横
バー間の約1/2〜2/3の間隔を置い 配置された固
定案内台とから構成したものである。
【0009】また、氷の垂直搬送装置が前面扉を有する
貯氷庫に取り付けられた場合には、無端帯の駆動手段が
前面扉の開放状態では作動しないように制御する制御手
段を設けたものである。
【0010】
【作用】搬送装置の水平搬送部に載った氷のうち、2本
の無端帯と前後の横バーおよび固定案内台とで形成され
る空間内に入ったものは、垂直搬送部において無端帯の
回動によって各横バーで押し上げられる。しかしなが
ら、前記空間に入らなかったもの、すなわち単に水平搬
送部に載っているにすぎない大きなものは垂直搬送部に
おいて落下し、搬送されることはない。また、砕かれた
小さい氷などは、その支持部が少なく、水平搬送部から
搬送されることはない。なお、小さな氷が水平搬送部か
ら搬送されたとしても、搬送装置の振動、水平搬送部か
ら垂直搬送部への曲折部における慣性の反動などによっ
て、垂直搬送部において横バーと固定案内台との間から
脱落する。また、搬送される氷は前記空間に収容される
量を超えることがないので、搬送される氷の形状、大き
均一なものとなる。
【0011】この氷の垂直搬送装置が前面扉を有する貯
氷庫に取り付けられる場合には、扉の開放状態では搬送
装置の駆動手段を作動させないように制御手段によって
制御される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に示された氷の
垂直搬送装置について説明する。なお、この氷の垂直搬
送装置は、図示しないクローズドセル方式の製氷機に適
用されているものである。 また、同一または相当部分に
は同一符号が付されている。図1において、氷の垂直搬
送装置は、水平搬送部Bと、水平搬送部Bに連続的に接
続している垂直搬送部Aと、この垂直搬送部Aに設けら
れた放出部Cとからなり、氷は水平搬送部Bにおいて自
動的に積載され、垂直搬送部Aで上方に運び上げられ、
放出部Cにおいて放出されるものである。
【0013】2本の平行な無端帯は、ステンレス製また
は合成樹脂製のチェン3,3からなり、これらのチェン
3,3間には、一定の間隔で多数の横バー12,12…
が装架されている。この横バー12,12…の相互間隔
は、搬送される氷、すなわち製氷機で製氷される氷の大
きさを考慮して決定されているもので、製氷される氷の
最長辺(例えば、28×28×32mm場合には32m
m)の長さより稍広い間隔に設定されるものである。
【0014】水平搬送部Bの2本の無端帯間に装架され
た多数の横バー12,12…で囲繞される空間内には、
水平な固定案内台1がその上側に位置する横バー12,
12…が搬送される氷の最長辺の約1/2〜2/3の間
隔、すなわち各横バー12,12間の間隔の約1/2〜
2/3の間隔を置いて配置されている。この水平な固定
案内台1の両側部には、チェン3,3を案内するため
に、非吸水性でかつ自己潤滑性という性質を有するガイ
ドレール2,2が装着されている(図2参照)。
【0015】水平搬送部Bのチェン3,3の一方の端部
には、図示されない軸受によってその軸6aを受けられ
たスプロケット6,6が配設され、チェン3,3を案内
している。なお、スプロケット6,6は、チェン3,3
と同様にステンレスまたは合成樹脂でつくられている。
【0016】水平搬送部Bのチェン3,3の他方の端部
には、上側に位置するチェン3,3のためのガイドスプ
ロケット7,7および下側に位置するチェン3,3のた
めのガイドスプロケット9,9が配置され、水平搬送部
Bから垂直搬送部Aへとチェン3,3を案内している。
ガイドスプロケット7,7および9,9も、スプロケッ
ト6,6と同様にステンレスまたは合成樹脂で製造さ
れ、それらの軸7a,7aおよび9a,9aは図示しな
い軸受によって支持されている。なお、これらのガイド
スプロケット7,7および9,9に代えて、通常の溝付
ガイドローラとすることもできる。
【0017】この部分における固定案内台1は、ガイド
スプロケット7,7の外周と等しい円弧で90°曲折さ
れて曲折部4を構成し、垂直搬送部Aにおける垂直な垂
直固定案内台5へと続いている。なお、固定案内台1の
両側部のガイドレール2,2も、また、曲折部4を経て
垂直固定案内台5へと延びている。
【0018】垂直搬送部Aのチェン3,3の端部には、
チェン3,3の駆動用スプロケット8,8が配設され、
その軸8aはカップリング10を介してモータ11と接
続している。駆動用スプロケット8,8もまた他のスプ
ロケットと同様に、ステンレスまたは合成樹脂でつくら
れ、その軸8aは図示しない軸受によって支持されてい
る。
【0019】図2において、16は横バー12をチェン
3に取り付けるための取付具であり、17はガイドレー
ル2,2を固定案内部に取り付けるための取付具であ
る。また、18はステンレス製または合成樹脂製の装置
のためのカバーである。
【0020】氷の放出部Cは、垂直搬送部に設けられ、
垂直固定案内台5の上側の横バー12,12…に対する
間隔を徐々に狭くするように傾斜させて配置することに
よって構成されている。
【0021】氷の放出部Cには、図4に示されるよう
に、氷放出口20を有する氷ガイド19を垂直搬送部A
の前方に設けるのが好ましく、この氷放出口20は、垂
直固定案内台5が傾斜し、横バー12,12…との間隔
が殆どなくなる所に設けられるものである。
【0022】図5には、この発明による製氷機における
氷の垂直搬送装置を取付た前面扉22を有する貯氷庫付
製氷機Rが示されており、図において、21は製氷機の
天板であり、23は垂直搬送装置の駆動スイッチであ
る。
【0023】この氷の垂直搬送装置は、貯氷庫内におい
て、丁度製氷された氷が落下する所に水平搬送部Bが位
置するように配置され、最も空白スペースの広い奥の方
に垂直搬送部Aが位置するように取り付けられている。
また、氷の放出口20は丁度天板21上に位置するよう
に設けられている。したがって、貯氷庫の貯氷量を余り
減少させることなく、天板21上のような高い位置へ氷
を取り出すことができる。
【0024】今、この氷の垂直搬送装置の駆動スイッチ
23が入れられると、モータ11が回転し、駆動用スプ
ロケット軸8aが矢印方向に回転され、駆動スプロケッ
ト8,8によりチェン3,3が矢印方向に進むと、水平
搬送部Bにおいて、隣接する横バー12,12と、平行
するチェン3,3および水平固定案内台1で囲われた空
間S(図1斜線部)に入っている氷(例えば氷13)
は、チェン3,3の回動に伴って横バー12,12…に
押されて進み、水平固定案内台1の曲折部4を経て、垂
直搬送部Aに至り、図1および図3に示されるように、
氷14は横バー12と垂直固定案内台5によって支持さ
れながら(あるいは後続の氷によって支持されなが
ら)、矢印の方向、すなわち上方に運び上げられる。
【0025】水平搬送部Bにおいて積載されても、前記
空間Sにうまく入れなかった氷は、前記空間Sに入って
いる氷に押されて進むことがあっても、横バー12によ
って支持されていないので、垂直搬送部Aにおいて上方
に運び上げられることはない。したがって、この氷の垂
直搬送装置によって上方に運び上げられる氷の数量は、
前記空間に正確に入ったもののみで、その氷の量は装置
の駆動時間によって比較的容易に捕捉することができ
る。なお、砕かれて小さい小片となった氷は、前記空間
内に多くの間隙を残して入ることとなり、不安定である
ために、垂直搬送部Aにおいて、チェン3,3の振動、
曲折部4における急激な運動方向の変換の際の慣性によ
る反動等で垂直搬送部Aから脱落するものが多く、氷放
出口20より正しく放出されるものは少ない。したがっ
て、この垂直搬送装置は搬送する氷の選別を行うことが
できる。
【0026】氷の放出は、放出部Cにおいて行われる。
図4に示されるように、横バー12(および後続の氷1
5)で支持されている氷15が垂直固定案内台5の傾斜
によって案内され、この傾斜は横バー12との間隔を放
出部Cに向けて徐々に狭めているので、放出部Cに近づ
くにしたがって、氷15の重心が横バー12の支持を外
れ、氷15の固定案内台5に対する接着力よりも氷15
の重力方向の重力が勝った点で氷は落下し、放出口20
より放出される。なお、図4に見られるように、氷ガイ
ド19を設ける場合には、定位置で確実に氷を放出する
ことができる。なお、氷ガイド19および放出口20も
またステンレス製または合成樹脂製である。また、チェ
ン3,3の張力調整は、駆動用スプロケット軸8aをカ
ップリング10およびモータ11とともに移動させて行
うものである。
【0027】このような氷の垂直搬送装置は、搬送装置
の前後幅がほぼスプロケットの直径に相当するものであ
り、2本の無端帯(必要に応じて3本以上とし各無端帯
間にそれぞれ横バーを横架することができる。)間の幅
のスペースを占めるにすぎず、製氷機Rの貯氷庫のよう
な狭い場所でも、スペース利用上の効果的な場所を選ん
で設置できるので、例えば貯氷庫の貯氷量を減らすこと
がなく、また、貯氷量の多少にかかわらず、空間Sに入
った一定量の氷のみしか運ぶことがないので、駆動速度
と時間を制御することによって容易に搬送量を制御で
き、さらに、空間Sに適合しない氷は運び上げられない
ので、搬送氷の選別を行うことができる。
【0028】図6、図7および図8(A),(B)に
は、この発明による氷の垂直搬送装置を従来の前面扉を
有する貯氷庫に取り付けた場合の、安全対策のための制
御手段が示されている。図6は、製氷機R(貯氷庫)本
体に取り付けられたスイッチ24を示し、このスイッチ
24が氷の垂直搬送装置の駆動手段の簡単な制御手段を
構成している。すなわち、このスイッチ24は、前面扉
22が閉じてスイッチピン24aが押される時には閉
じ、前面扉22が開けられた時には開くものであり、駆
動手段の駆動スイッチ回路に直列に組み込まれて、駆動
手段を制御するものである。なお、スイッチピン24a
には防滴対策を施すことが好ましい。
【0029】図7の例は、前面扉22に設けられたブラ
ケット22aと本体R間にスプリング22cを張設し、
このブラケット22aまたはスプリング22cにスイッ
チ板22bを取り付けたもので、図6の例と同様に、前
面扉22が閉じた時にはスイッチ24が閉じ、前面扉2
2が開いた時にはスイッチ24が開くものであり、駆動
手段を制御するための制御手段を構成している。
【0030】図8(A),(B)に示される例は、図7
におけるスイッチ24をリードスイッチ26に代えたも
のであり、25はブラケット22aに取り付けられた磁
石である。前面扉22の開閉に応じてリードスイッチ2
6の接点が開閉し、この信号が制御手段の制御回路に入
力され、制御手段からの指令により駆動手段は制御され
る。
【0031】このように、氷の垂直搬送装置の駆動手段
に対する制御手段が設けられているので、前面扉が開い
ている時には、駆動スイッチを押しても垂直搬送装置の
駆動手段は作動せず、作業者などが前面扉から氷を取出
そうとして、垂直搬送装置のチェン、横バー、スプロケ
ットなどに、巻き込まれて怪我をするようなことがな
い。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、従来の搬送装置のよ
うに無端帯から外方に延びるバケットやレーキ手段を有
していないので、それだけ搬送装置の占めるスペースが
少なくて済み、製氷機の貯氷庫のような狭い場所でも場
所を選んで設置することができるとともに、搬送量およ
び搬送される氷の形状、大きさを一定とすることができ
る。
【0033】また、駆動手段が前面扉の開放状態では作
動しない制御手段を設ければ、従来の前面扉を有する貯
氷庫付製氷機等に適用した場合に、作業者が前面扉から
氷を取り出そうとして、垂直搬送装置のチェン、横バ
ー、スプロケットなどに巻き込まれて怪我をすることが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す製氷機における氷の垂
直搬送装置の斜視図である。
【図2】図1の氷の垂直搬送装置の水平搬送部の断面図
である。
【図3】垂直搬送装置の垂直搬送部の要部縦断面図であ
る。
【図4】氷放出部の要部縦断面図である。
【図5】この発明の氷の垂直搬送装置を取り付けた前面
扉を有する貯氷庫の斜視図である。
【図6】氷の垂直搬送装置の駆動手段のある制御手段の
説明図である。
【図7】氷の垂直搬送装置の駆動手段の他の制御手段の
説明図である。
【図8】(A),(B)図は氷の垂直搬送装置の駆動手
段のさらに他の制御手段の説明図である。
【符号の説明】
1…水平固定案内台、2…ガイドレール、3,3…無端
帯、4…曲折部、5…垂直固定案内台、6,6…スプロ
ケット、7,7,9,9…ガイドスプロケット、8,8
…駆動スプロケット、8a…駆動スプロケット軸、10
…カップリング、11…モータ、13,14,15…
氷、19…氷ガイド、20…放出口、21…天板、22
…前面扉、23…駆動スイッチ、24…スイッチ、25
…磁石、26…リードスイッチ、A…垂直搬送部、B…
水平搬送部、C…放出部、R…製氷機、S…空間。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平搬送部と連続的に接続する垂直搬送
    部を備えた氷の垂直搬送装置において、駆動手段によっ
    て駆動される少なくとも2本の無端帯と、これらの無端
    帯間に、製氷された氷の最長辺より稍広い間隔で装架さ
    れた多数の横バーと、これらの横バーで囲繞された空間
    内に、横バーを含む面と平行に、各横バーに対して横バ
    ー間の約1/2〜2/3の間隔を置いて配置された固定
    案内台とからなることを特徴とする氷の垂直搬送装置。
  2. 【請求項2】 前面扉を有する貯氷庫に取り付けられた
    場合に、前記駆動手段を前面扉の開放状態では作動しな
    いように制御する制御手段を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の氷の垂直搬送装置。
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