JP2675645B2 - システム故障監視装置 - Google Patents

システム故障監視装置

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JP2675645B2 JP1308090A JP30809089A JP2675645B2 JP 2675645 B2 JP2675645 B2 JP 2675645B2 JP 1308090 A JP1308090 A JP 1308090A JP 30809089 A JP30809089 A JP 30809089A JP 2675645 B2 JP2675645 B2 JP 2675645B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パーソナルコンピュータ(以下、パソコン
という)等の主装置により被制御装置を制御するシスウ
テムの主装置自体を含むシステム全体の故障を監視し、
異常の有無を保守者等に報知するシステム故障監視装置
に関するものである。
(従来の技術) 従来より、主装置としてパソコンを使用し、目的の被
制御装置を蓄積した制御プログラムにより制御する、い
わゆるパソコン制御システムが知られている。このよう
なシステムは、これから増々開発が想定され、その信頼
性を向上させる対策が重要となってきている。そのた
め、この種のシステムには、異常の有無を監視するため
の故障監視装置が設けられている。
第2図は、従来のパソコン制御システムにおけるシス
テム故障監視装置の説明図であって、図中、1はパソコ
ン、2はインタフェース装置、3は制御対象である被制
御装置である。
パソコン1は、パソコン1自身及び被制御装置3の動
作等を制御するための制御プログラムを備えるととも
に、送信回路1a、受信回路1bを有している。同様に、被
制御装置3も、受信回路3a、送信回路3bを有している。
このようなシステムにおいては、パソコン1から制御
プログラムに基づいた動作指示信号CSが送信回路1aから
インタェース装置2を介して被制御装置3の受信回路3a
に送出される。被制御装置3は、受信した動作指示信号
CSに従って動作する。
このとき、被制御装置3は動作指示信号CSを受信した
ことをパソコン1に知らせるため、送信回路3bから応答
信号RSをインタフェース装置2を介してパソコン1の受
信回路1bに送出する。
パソコン1は、動作指示信号CS送出から所定時間内に
応答信号RSが受信されると、被制御装置3側に故障がな
く正常に稼働中であることを認識する。一方、動作指示
信号CS送出かる所定時間内に応答信号RSが受信されなけ
れば、被制御装置3側に何らかの異常が発生したものと
認識し、図示しない表示装置等に異常発生を知らせるメ
ッセージ等を出力するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記故障監視装置では、動作指示信号
CSに対する被制御装置3からの応答信号RSの有無をパソ
コン1で検出することにより故障監視を行っているの
で、被制御装置3のみの異常しか検出することができ
ず、また、動作指示中しか故障監視を行うことができな
いという欠点がある。
また、一般的に、パソコン1自体は本体の故障を監視
する機能を備えておらず、パソコン1自身が故障した場
合は、システムにおける異常検出は不可能となる。即
ち、従来装置では、システム全体に亘り故障を検出する
ことができないという欠点があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、簡易な構成で、システム稼働中における主
装置自身を含むシステム全体の故障を監視、検出でき、
異常の有無を早期、かつ、的確に報知することができる
システム故障監視装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明では、主装置と、
その主装置の制御プログラムに基づいて制御する被制御
装置とを有するシステムの故障を監視するシステム故障
監視装置において、前記主装置または前記被制御装置の
いずれか一方に、前記制御プログラムの実行に基づき印
加する制御信号により所定周期のパルスを発生し送信す
るパルス発生手段を設け、前記被制御装置に、前記パル
ス発生手段により送信された前記パルスを受信し、その
受信周期の異常を検出するとともに、該被制御装置に供
給される電源の異常を検出し、その検出結果を報知する
検出報知手段を設けたことをその特徴とする。
(作 用) 本発明によれば、システムの稼働中には、主装置によ
る制御信号によりパルス発生手段が起動され、パルス発
生回路からは、システム稼働中全般に亘って所定周期の
パルスが発生される。
この発生されたパルスは、被制御装置に設けられた検
出報知手段により受信される。検出報知手段では、受信
したパルスの受信周期の異常の有無が検出されるととも
に、被制御装置の電源供給の異常の有無が検出され、そ
の検出結果が保守者等に報知される。
(実施例) 第1図は、本発明に係るパソコン制御システムにおけ
るシステム故障監視装置の一実施例を示す構成図であ
る。第1図において、11は主装置としてのパソコン、12
はインタフェース装置、13は被制御装置である。
パソコン11は、制御プログラムの実行に基づいた動作
指示信号CSを被制御装置13へ送信する送信回路111と、
制御信号CTLの入力毎に所定のパルスPLを発生し、被制
御装置13へ送出するパルス発生回路112を備えている。
制御信号CTLは、具体的には、第3図に示すように、
パソコン11に備えられた制御プログラムのメインルーチ
ンに追加した周期パルス発生ルーチンに基づいて、所定
時間T(例えば、1分)毎に、パルス発生回路112へ印
加されるように構成されている。
被制御装置13は、パソコン11の送信回路111からの動
作指示信号CSを受信する受信回路131と、パソコン1の
パルス発生回路112から送出されたパルスPLを受信し、
その受信周期における異常性の有無を検出するととも
に、被制御装置13への電源供給の異常性の有無を検出
し、異常を検出したならば後記の警報装置等を作動させ
て、システムに異常が検出されたことを保守者等に報知
する検出報知回路132とを備えている。
第4図は、この検出報知回路132の構成図である。検
出報知回路132は、第4図に示すように、再トリガ機能
回路132aと、インバータ132bと、システムアラームリレ
ー(以下、単にリレーという)132cとから構成されてい
る。
再トリガ機能回路132aは、例えば「74LS123」等から
なるICと、ICに接続された抵抗R及びコンデンサCによ
り構成されている。
次に、この再トリガ機能回路132aの基本的動作につい
て、第5図のタイムチャートを参照して説明する。
再トリガ機能回路132aは、入力端子Aに第5図の
(a)に示すような、パソコン11から送出されたパルス
PLが入力されると、抵抗RとコンデンサCの時定数によ
り一定時間のパルス幅Twを有するパルスPLWが出力端子
Qに出力される。即ち、論理レベル“H(ハイ)”の信
号が、時間Twの間出力される。
さらに、この出力時間Tw間に、次のパルスPLが入力端
子Aに入力されると、第5図の(b)に示すように、前
回のパルスPLWの出力の有無にかかわりなく、2回目の
パルスPLを入力した時点から、パルス幅TwのパルスPLW
が出力端子Qから出力される。即ち、このように、何度
でもパルスPLを入力することにより、再トリガされて出
力端子Qから出力されるパルスPLWを論理レベル“H"に
維持することができる。
なお、パソコン11のパルス発生回路112から送出され
るパルスPLの出力周期は、再トリガ機能回路132aのいわ
ゆるタイムオーバ時定数Twより短くなるように設定して
ある。即ち、制御信号CTLの発生周期TをTwより短く設
定してある。
インバータ132bは、再トリガ機能回路132aの出力端子
Qに接続されており、出力端子Qからの出力パルスPLW
の論理レベルを反転させる。
リレー132cは、一端子aが電源(+5V)に接続される
とともに、他端子bがインバータ132bの出力側と接続さ
れ、この他端子bに論理レベル“L(ロー)”の信号が
入力されると、即ち、システムが正常に稼働中は、接点
RL1側に作動している。一方、論理レベル“H"の信号が
入力された場合、または、インバータ132bの出力が論理
レベル“L"であってもリレー132cの一端子aに接続され
ている電源の供給が停止した場合、接点RL2側に作動
し、これにより、接点RL2側に外部端子をもって接続さ
れた警報装置ALMが作動するように構成されている。
次に、上記構成による動作を説明する。
まず、パソコン11では、制御プログラムが実行され、
これに基づいて動作指示信号CSが、送信回路111から送
出される。動作指示信号CSは、インタフェース装置12を
介して被制御装置13の受信回路131にて受信される。こ
れにより、被制御装置13は、その指示に従った動作を行
う。
この通常の動作と平行して、パソコン11では、上記し
た周期パルス発生ルーチンに基づいて、所定時間T毎
に、制御信号CTLがパルス発生回路112に印加される。こ
れに伴い、パルス発生回路132からパルスPLが、出力周
期Tをもって送出される。インタフェース装置12は、デ
ータバス(図示せず)の一部を使用してパルスPLを被制
御装置13に転送し、この転送されたパルスPLは、被制御
装置13の検出報知回路132にて受信される。
受信されたパルスPLは、再トリガ機能回路132aの入力
端子Aに入力される。これにより、再トリガ機能回路13
2aの出力端子Qから論理レベル“H"(パルス幅Tw)のパ
ルスPLWが出力される。この出力パルスPLWは、インバー
タ132bにより論理レベル“H"から“L"に反転され、リレ
ー132cの他端子bに入力される。リレー132cは、論理レ
ベル“L"のパルス入力に伴い、接点RL1側に作動する。
従って、警報装置ALMは作動しない。
なお、検出報知回路132にて受信されるパルスPLの受
信周期はTで、再トリガ機能回路132aのタイムオーバ時
定数、即ち、出力パルス幅Twより短く設定してあるの
で、パソコン制御システムが正常に稼働している間は、
再トリガ機能回路132aの出力パルスPLWは、論理レベル
“H"に維持される。従って、リレー132cは、正常稼働中
は、接点RL1側に常時作動しており、警報装置ALMは作動
しない。
ここで、例えば、パソコン本体11のIC等の部品あるい
は電源回路の故障、商用電源の切断等のいわゆるハード
ウェアの異常に起因して、実行プログラム処理が停止
し、パルス発生回路112からのパルスPLの出力が停止す
ると、再トリガ機能回路132aの出力は、時間Twを経過し
ても入力端子Aに次のパルスPLが入力されないため、論
理レベル“L"となる。
このため、インバータ132bを介して、リレー132cの他
端子bには、論理レベル“H"の信号が入力されることに
なる。これによりリレー132cは、接点RL1からRL2側へ作
動し、これに伴い警報装置ALMが作動し、システムに故
障が発生した旨が、保守者等に報知される。
また、被制御装置13の電源回路の故障等により該電源
の供給が停止すると、リレー132cの一端子a及び他端子
bとの間に電位差が生じないので、リレー132cは、接点
RL1からRL2側へ作動し、これに伴い警報装置ALMが作動
し、システムに故障が発生した旨が、保守者等に報知さ
れる。
なお、システム異常としては、上記したパソコン11自
体のハードウェアの異常及び被制御装置13の電源回路の
故障の他に、パソコン11上で動作中のプログラムの致命
的なエラー、バグ、破壊等に起因するソフトウェア異
常、インターフェース装置12の論理回路、電源回路等の
故障、被制御装置13の論理回路の故障、パソコン11,イ
ンターフェース回路12及び被制御装置13を接続する回線
の断線や混線等の異常を掲げることができる。すなわ
ち、これらのシステム異常が発生すると、パソコン11か
ら所定のパルスPLが送信されず、或いは、送信されたパ
ルスPLが検出報知回路132に到達せず受信されないこと
から、該システム異常を検出し報知することが出来るも
のである。
以上のように、本実施例によれば、簡易な構成で、被
制御装置13のみならず、パソコン11、インタフェース装
置12を含むシステム全体の稼働状態を監視でき、システ
ムに異常が発生した場合には、直ちに、かつ、的確に故
障発生を報知することができる。
また、再トリガ機能回路132aの出力を用いて、リレー
132cの接点を切換え、駆動するように構成しているの
で、故障報知手段としての警報音、警報ランプによるも
の等、種々のものが選択的可能である。
なお、本実施例では、パルス発生回路112をパソコン1
1側に設けた構成としたが、この構成は、パソコン11の
入出力ポートからの並列信号インタフェースを介した制
御方式で、かつ、被制御装置13が自己判断機能を備えて
いない、即ち、CPU等を備えていないタイプの場合に、
特に有効である。
また、パルス発生回路112を、パソコ11側ではなく、
被制御装置13側に設け、パソコン11から送出される制御
信号CTLによりパルスを発生するように構成しても、上
記した効果と同様の効果を得ることができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、簡易な構成
で、被制御装置のみならず、主装置、回線等を含むハー
ドウェア、ソフトウェアを問わずシステム全体の稼働状
態を監視できるとともに、システムの異常性の有無を早
期に、かつ、的確に保守者等に報知することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシステム故障監視装置の一実施例
を示す構成図、第2図は従来のシステム故障監視装置の
説明図、第3図はパソコンの制御プログラムのアルゴリ
ズム、第4図は本発明に係る検出報知回路の構成図、第
5図は第4図の再トリガ機能回路の動作を説明するため
のタイムチャートである。 図中、11……パソコン、12……インタフェース装置、13
……被制御装置、112……パルス発生回路、132……検出
報知回路、132a……再トリガ機能回路、132b……インバ
ータ、132c……システムアラームリレー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主装置と、その主装置の制御プログラムに
    基づいて制御する被制御装置とを有するシステムの故障
    を監視するシステム故障監視装置において、 前記主装置または前記被制御装置のいずれか一方に、前
    記制御プログラムの実行に基づき印加する制御信号によ
    り所定周期のパルスを発生し送信するパルス発生手段を
    設け、 前記被制御装置に、前記パルス発生手段により送信され
    た前記パルスを受信し、その受信周期の異常を検出する
    とともに、該被制御装置に供給される電源の異常を検出
    し、その検出結果を報知する検出報知手段を設けた、 ことを特徴とするシステム故障監視装置。
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