JP2673920B2 - チップドレッサーおよびそのドレッシング方法 - Google Patents

チップドレッサーおよびそのドレッシング方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接電極となる溶接チ
ップの切削整形を行うチップドレッサーおよびそのドレ
ッシング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、溶接チップの切削整形に関して
は従来から色々な手段が開示されており、圧縮空気,油
圧,電気を駆動源にしたモーターからギャーあるいはベ
ルト,チェーンを介して刃具を回転し、その刃具により
溶接チップを切削整形するチップドレッサーが用いられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】刃具は溶接チップの側
面と端面の両方を切削するため、側面および端面の切刃
を一体的に形成したブレードが使用されている。そし
て、溶接チップのドレッシング時の押圧力は溶接時と同
一力で行われていた。
【0004】しかしながら、従来の技術によると、次の
ような問題点がある。溶接チップのセット時およびドレ
ッシング時の押圧力は溶接時と同一力で行っているた
め、押し付け時の衝撃力によりしばしば切刃に欠損を生
じ、溶接チップの切削に支障をきたしていた。そして、
溶接チップの中央に切削残り(ボス)が出来やすく高品
質な溶接チップにできない。
【0005】
【0006】本発明はこの問題点に鑑みてなされたもの
で、切刃の損傷を防止できると共に、高品質な切削が行
え、作業効率に優れたチップドレッサーを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決
するため、次のように構成した。つまり、溶接チップを
刃具に押圧させて、前記刃具を前記溶接チップに相対回
転させながら、前記溶接チップを切削して整形するチッ
プドレッサーにおいて、前記刃具を前記溶接チップに押
圧する押圧手段と、切削加工中に前記押圧手段による前
記刃具の前記溶接チップへの押圧力を変化させるととも
に、前記刃具との相対回転により前記溶接チップに芯振
れを生じさせる押圧力まで前記押圧力を減じ、この押圧
力を所定時間維持して前記溶接チップの切削加工を行な
わせる制御手段と、を有することを特徴とした。 また、
前記チップドレッサーにおいて、前記制御手段は、チッ
プドレッサーに溶接チップをセットする時には第1の押
圧力で押圧し、前記溶接チップの側面を切削する時には
前記第1の押圧力よりも大きい第2の前記押圧力で溶接
チップを押圧して所定時間この押圧力を維持し、前記溶
接チップの仕上げ加工を行なう時には、前記第2の押圧
力から押圧力を減じて前記刃具の相対回転により前記溶
接チップが芯振れする第3の押圧力で押圧して所定時間
この押圧力を維持するように前記押圧手段を制御するこ
とを特徴とした。さらに、前記チップドレッサーにおい
て、刃具を取り付ける刃具取付部と、溶接チップの先端
部が当接する当接面と、この当接面にテーパ角を異にし
て連続して形成されるとともに、刃具の回転中心側に位
置する一方が前記刃具取付部に固定された前記刃具の切
刃面と同一角に形成され、他方が前記一方よりも小さい
テーパ角で形成されている二つのテーパ部とからなる刃
具取付ホルダーを有することを特徴とするチップドレッ
サーとすることもできる。
【0008】そして、溶接チップを刃具に押圧させて、
前記刃具を前記溶接チップに相対回転させながら前記溶
接チップを切削して整形する溶接チップのドレッシング
方法において、前記刃具に前記溶接チップを押圧し、押
圧力を変化させながら前記溶接チップの切削を行い、前
記刃具との相対回転により前記溶接チップに芯振れを生
じさせる押圧力まで前記押圧力を減じ、この押圧力を所
定時間維持して切削加工を行なわせることを特徴とし
た。 さらに、前記溶接チップのドレッシング方法におい
て、チップドレッサーに溶接チップをセットする時には
第1の押圧力で押圧し、前記溶接チップの側面を切削す
る時には前記第1の押圧力よりも大きい第2の押圧力で
溶接チップを押圧して所定時間この押圧力を維持して切
削し、前記溶接チップの仕上げ加工を行なう時には、前
記第2の押圧力から押圧力を減じて前記刃具の相対回転
により前記溶接チップが芯振れする第3の押圧力で押圧
し、所定時間この押圧力を維持して切削することを特徴
とした。
【0009】
【作 用】本発明によれば、次のように作用する。前記
押圧手段および前記制御手段を備えたチップドレッサー
において、前記押圧手段および前記制御手段により溶接
チップの刃具への押圧、および、その押圧力の変更、
らに当該押圧力を所定時間維持させることが可能であ
、前記チップドレッサーに前記溶接チップをセットす
る時の押圧力を、前記溶接チップ切削時の押圧力より弱
くする事ができる。さらに前記溶接チップの端面と側面
を切削する時の押圧力を、前記刃具との相対回転によっ
て前記溶接チップが芯振れによる揺動を生ずる押圧力ま
で減じ、この押圧力を所定時間維持させながら切削させ
ることができる。したがって、前記チップドレッサーに
セットする時の刃具への衝撃力を弱めることができ、さ
らに、前記溶接チップに揺動させながら切削できるの
で、前記溶接チップの中央にできる切削残り(ボス等)
を除去できる。また前記制御手段により、溶接チップを
前記チップドレッサーにセットする時には第1の押圧力
にて押し付け、前記溶接チップの側面を切削する時に
は、第1の押圧力よりも大きい第2の押圧力にて押圧し
て当該押圧力を維持し、前記溶接チップの端面と側面を
切削する時には、前記第2の押圧力から押圧力を減じて
前記刃具の相対回転により前記溶接チップが芯振れによ
って揺動する第3の押圧力で所定時間押圧するように前
記押圧手段の制御が可能となる。さらに、前記チップド
レッサーにおいて、前記二つのテーパ部が形成された刃
具取付ホルダーを有するチップドレッサーとすると、前
記揺動を発生し易くすることができる。
【0010】また、溶接チップを刃具に押圧させて、前
記刃具を前記溶接チップに相対回転させながら、前記溶
接チップを切削して整形する溶接チップのドレッシング
方法において、前記刃具に前記溶接チップを押圧し、押
圧力を変化させながら前記溶接チップの切削整形を行
い、前記刃具の相対回転により前記溶接チップが芯振れ
する押圧力まで前記押圧力を減じ、この押圧力を維持し
たまま仕上げ加工を行なうので、チップドレッサーに溶
接チップをセットする時に、前記溶接チップを切削する
時より弱い力で押し付けセットでき、そのためにセット
時の刃具への衝撃力を弱めることができる。さらに、仕
上げ加工時に溶接チップが揺動するため、溶接チップの
中央にできる切削残りを除去できる。また、前記溶接チ
ップのドレッシング方法において、チップドレッサーに
溶接チップをセットする時には第1の押圧力で溶接チッ
プを押圧するので、セット時による刃具への衝撃力を弱
めることができ、押し付け力による切刃の破損を防止で
きる。また、前記溶接チップの端面と側面の両方を切削
する時には第3の押圧力つまり、側面切削を行う第2の
押圧力より弱い力で溶接チップを押圧して切削するよう
にしたので、溶接チップの端面と側面の両方を切削して
も刃具など装置への負荷を小さくすることができる。
らに、前記第3の押圧力は前記溶接チップに芯振れによ
る揺動を生じさせる押圧力であり、この押圧力を維持し
たまま切削するようにしたので、揺動により溶接チップ
の中央にできる切削残り(ボス等)が除去されることに
なる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図面の図1はチップドレッサーの一部破断平面図、
図2は図1のII−II線断面、図3は図1のIII −III 線
断面図、図4はホルダーの拡大平面図、図5は図4のV
−V線断面図、図6は押圧装置の回路図、図7は押圧装
置の圧力設定図である。
【0012】図1,図2および図3に示すようにチップ
ドレッサーAは、ベース板2を介してケース本体3に固
着した駆動源1と、駆動源1の駆動軸1aに半月キー6
を介して取付けた伝達軸7と、伝達軸7の略中央部にキ
ー9で固着したウォーム8と、ウォーム8と噛み合うウ
ォームホイル15を圧入したギャー本体14と、ギャー
本体14と噛み合うピニオンギャー17の中央部にノッ
クピン20により固着した刃具取付ホルダーであるホル
ダー19とからなる。
【0013】ケース本体3は支持部材27に固着してあ
り、ケース本体3の上部にはケースカバー12をボルト
により取付けてある。また、ホルダー19の上方にはホ
ルダー19の脱着を容易にするため、カバー13をケー
スカバー12にボルトで締結してある。伝達軸7の両端
はベアリング10,11により回転自在に支持されてお
り、ウォームホイル15およびギャー本体14の両端は
ベアリング16,16により回転自在に支持されてい
る。ピニオンギャー17はベアリング18により回転自
在に支持されている。
【0014】これにより駆動源1の駆動力は伝達軸7,
ウォーム8,ウォームホイル15,ギャー本体14を介
してピニオンギャー17に伝達され、ピニオンギャー1
7の回転によりホルダー19が回転するようになってい
る。
【0015】ホルダー19は図4および図5に示すよう
に、略円盤形状で、中央部に略長方形状の中空部19a
を形成してあり、その端面に溶接チップW1,W2の側
面と端面を切削する刃具50をビス51により取付けて
いる。また、ホルダー19には一段目テーパ部19b
と、その一段目テーパ部19bと異なる角度の二段目テ
ーパ部19cを形成している。
【0016】一段目テーパ部19bは溶接チップW1,
W2の側面を切削する刃具の刃面と同一テーパ角度(a
°)(120°)で、かつその刃面より逃がし(C)を
形成してある。二段目テーパ部19cは溶接チップW
1,W2の径D1よりやや大きめの位置D2から一段目
テーパ部19bと連続してなり、一段目テーパ部19b
よりやや小さいテーパ角度(b°)(90°)に形成し
てある。
【0017】刃具50は溶接チップW1,W2の端面と
側面を切削するY形チップで、三角チップの一角を突出
して形成してなる。また、Y形チップと三角チップ等を
組み合わせたものでもよい。なお、Y形チップの突出し
た一角は溶接チップW1,W2の端面を切削する刃具部
で、1度から5度の逃げ角を形成してある。また、刃具
50はその背面をホルダー19に突き当てて位置決めし
ているが、ホルダー19にネジ62,63を取付けてそ
のネジ62,63によりチップ50の背面を押して位置
決めすることもできる。
【0018】ケースカバー12には圧縮空気の取入口2
1aを形成してあり、その取入口21aに金具21を設
けてある。金具21には図示しない空気圧縮装置から圧
縮空気を供給するホース22を連結してあり、カバーケ
ース12とギャー本体14およびピニオンギャー17の
間がケース本体3内部での圧縮空気の通路23となって
いる。ホルダー19には通路となる縦孔24および横穴
25が穿設されており、横穴の一端である開口が中空部
19aに連通してある。この開口が刃具50の切刃前面
から圧縮空気を噴出するエアー噴出口26になってい
る。
【0019】図示しない空気圧縮装置からホース22お
よび金具21を介して供給された圧縮空気はケース本体
3内部の通路23とホルダー19内部の縦孔24および
横穴25を通って、エアー噴出口26から刃具50の切
刃に供給される。この供給された圧縮空気は切削切粉と
共に排出口である中空部19aより外部に排出されるよ
うになっている。
【0020】このチップドレッサーAは図6に示すよう
に、刃具50に溶接チップW1,W2を押圧すると共
に、刃具50への押圧力を変化させる押圧装置30を備
えている。押圧装置30は制御手段である電気系の制御
回路31とエアー系の作動回路32から構成されてい
る。制御回路31は溶接チップWの設定加圧力に対応し
設定加圧信号を出力する設定加圧回路と、設定加圧回
路からの設定加圧信号に応じた駆動電流を出力する駆動
回路と、加圧シリンダー39の作動を制御する制御信号
を出力する加圧シリンダー制御回路と、チップドレッサ
ーAを作動するエアーモーター用の電磁弁を制御する電
磁弁制御回路とからなる。
【0021】作動回路32は加圧シリンダー39を作動
するエアー回路で、加圧エアーを駆動回路からの駆動電
流に比例した圧力値に制御する電空比例弁36およびパ
ワーアンプ37と、加圧シリンダー制御回路からの制御
信号により作動し、エアー回路を切換えて加圧シリンダ
ー39の作動および作動方向を切り換える加圧用電磁弁
38とからなる。尚、加圧シリンダー39と作動回路3
2から押圧手段が構成される。
【0022】加圧シリンダー39にはクランプ40が設
けられており、その先端には溶接チップW1,W2を取
付けてある。この溶接チップW1,W2の先端でチップ
ドレッサーAのホルダー19を挟持するようにして、上
下の溶接チップW1,W2を押圧し切削するようになっ
ている。
【0023】制御回路31の加圧設定回路からの設定信
号は駆動回路により駆動電流に変換されて電空比例弁3
6に伝達する。これにより電空比例弁36が作動し加圧
エアーのエアー圧が調整されることになる。一方、加圧
シリンダー制御回路からの制御信号により加圧用電磁弁
38が作動する。これによって、加圧シリンダー39の
作動方向および溶接チップW1,W2の押圧力が制御さ
れることになる。
【0024】また、押圧装置20は図7に示すように圧
力設定してあり、この圧力設定図は横軸に時間T (se
c)、縦軸に加圧圧力 (Kg・f)をとってある。先ず、溶
接チップセット時間T1において設定圧力はレベル3と
低くして(イ)(予加圧)を行い、溶接チップW1,W
2と刃具50の側面切刃が接触した時点から設定圧力を
レベル2に増加して(ロ)(粗加工圧)を行う。次に、
溶接チップ側面切削時間T2が終了するまでレベル2を
維持し、溶接チップW1,W2の端面切削に入る前に、
レベル4に減圧して(ハ)(仕上げ加圧)を行い、溶接
チップ端面切削時間T3 が終了するまでレベル4を維持
する。そして、溶接チップW1,W2の切削終了後はレ
ベル1に上げて(ニ)(溶接時加圧)にするようになっ
ている。前記した(イ)〜(ニ)を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】次に、チップドレッサーAの作動および作
用を説明する。先ず、駆動源1が作動すると、伝達軸
7,ウォーム8,ウォームホイル15,ギャー本体1
4,ピニオンギャー17を介してホルダー19が回転
し、ホルダー19の刃具50が作動する。次に、押圧装
置30の制御回路31により作動回路32が作動し、加
圧シリンダー39のクランプ40が作動して溶接チップ
W1,W2をホルダー19内へ移動する。押圧装置30
の設定により溶接チップW1,W2が第1の押圧力(レ
ベル3)で押圧されてセットされる。溶接チップW1,
W2が移動してセット状態から側面切削状態になると、
溶接チップW1,W2が第3の押圧力(レベル2)で押
圧されて刃具50の側面切刃により溶接チップW1,W
2の側面が切削される。
【0027】さらに溶接チップW1,W2が移動して側
面切削状態から端面切削状態になると、溶接チップW
1,W2が第2の押圧力(レベル4)で押圧されて揺動
しながら刃具50の端面切刃および側面切刃により溶接
チップW1,W2の端面および側面が切削される。この
ようにして、溶接チップW1,W2は刃具50への押圧
力を変化されて切削整形されることになる。一方、切削
によりでる切削切粉はエアー噴出口26から噴出する圧
縮空気により外部に排出されることになる。
【0028】以上のように、ホルダー19に穿設した縦
孔24および横穴25によりその中央部に形成したエア
ー噴出口26から常時圧縮エアーを噴出できるので、エ
アーの流れが中心から外方向への流れとなり、逆流を防
止でき、切削切粉による目詰まりおよびそれによる切刃
の破損を確実に防止できる。
【0029】また、押圧装置30により溶接チップW
1,W2のセット時の押圧力を弱くすることができるの
で、切削開始時の刃具50の側面切刃にかかる衝撃力を
弱めることができ、切刃の破損を防止できる。よって、
刃具50の交換を極めて少なくでき、作業効率を向上さ
せることができる。そして、切削完了寸前に溶接チップ
W1,W2の加圧力を弱くして溶接チップW1,W2を
作為的に揺動させているので、溶接チップW1,W2の
中央に出来やすい切削残り(ボス)等を削除することが
できる。
【0030】そして、ホルダー19に一段目テーパ部1
9bと二段目テーパ部19cを形成したので、上記のよ
うに切削完了寸前に溶接チップW1,W2の加圧力を弱
くすることにより、溶接チップW1,W2が揺動し易く
なり、溶接チップW1,W2の中央に出来やすい切削残
り(ボス)等を確実に削除することができる。また、角
度付の溶接チップW3,W4のようなものも切削可能に
することができる。
【0031】本発明はこの実施例に限るものではなく、
例えば、押圧装置に電空比例弁を使用したが、複数の切
換え弁と減圧弁を用い随時切換えるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上にように構成したので、次
のような効果がある。チップドレッサーに前記溶接チッ
プをセットする時の押圧力を、前記溶接チップ切削時の
押圧力より弱くする事ができ、さらに前記刃具との相対
回転により前記溶接チップに芯振れが生ずるまで押圧力
を減じることができ、さらにこの押圧力を所定時間維持
させることができる。したがって、前記チップドレッサ
ーにセットする時の刃具への衝撃力を弱めることがで
き、さらに、前記溶接チップに芯振れが生じたまま切削
させることができるので、前記溶接チップの中央にでき
る切削残り(ボス等)を除去できる。また溶接チップを
前記チップドレッサーにセットする時には第1の押圧力
にて押し付け、前記溶接チップの側面を切削する時に
は、第1の押圧力より大きい第2の押圧力にて押圧し
の押圧力を維持したまま切削を行なわせ、前記溶接チッ
プの端面と側面を切削する時には、前記刃具の相対回転
により前記溶接チップに芯振れが生ずる第3の押圧力ま
で押圧力を減じ、この押圧力を維持したまま切削をおこ
なわせるように前記押圧手段の制御が可能となる。さら
に、前記チップドレッサーにおいて、前記二つのテーパ
部が形成された刃具取付ホルダーを有するチップドレッ
サーとすると、前記芯振れを発生し易くすることができ
る。
【0033】溶接チップのドレッシング方法において、
前記刃具に前記溶接チップを押圧し、押圧力を変化させ
ながら前記溶接チップの切削整形を行い、前記刃具の相
対回転により前記溶接チップに芯振れが生じる押圧力ま
で前記押圧力を減じ、この押圧力を所定時間維持したま
仕上げ加工を行なうので、チップドレッサーに溶接チ
ップをセットする時に、前記溶接チップを切削する時よ
り弱い力押し付けセットすることが可能となり、セッ
ト時の刃具への衝撃力を弱めることができる。 さらに
上げ加工時に溶接チップが芯振れするため、溶接チップ
の中央にできる切削残りを除去できる。また、前記溶接
チップのドレッシング方法において、チップドレッサー
に溶接チップをセットする時には第1の押圧力で溶接チ
ップを押圧するので、セット時刃具への衝撃力を弱め
ることができ、押し付け力による切刃の破損を防止でき
る。また、溶接チップの端面と側面の両方を切削する時
には第3の押圧力つまり、側面切削を行う第2の押圧力
より弱い力で溶接チップを押圧しこの押圧力を維持して
切削するようにしたので、溶接チップの端面と側面の両
方を切削しても刃具など装置への負荷を小さくすること
ができる。よって、溶接チップの切削に支障をきたすの
を防止できる。そして、溶接チップへの押圧力を弱くし
て溶接チップを芯振れさせながら切削するようにしたの
で、芯振れにより溶接チップの中央にできる切削残り
(ボス等)が除去され、高品質の溶接チップを提供する
ことができる。
【0034】
【0035】以上の効果から、刃具の破損によるコスト
や交換等の手間を低減でき、作業効率を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかるチップドレッサーの一
部破断平面図である。
【図2】本発明の実施例にかかる図1のII−II線断面で
ある。
【図3】本発明の実施例にかかる図1のIII −III 線断
面図である。
【図4】本発明の実施例にかかるホルダーの拡大平面図
である。
【図5】本発明の実施例にかかる図4のV−V線断面図
である。
【図6】本発明の実施例にかかる押圧装置の回路図であ
る。
【図7】本発明の実施例にかかる押圧装置の圧力設定図
である。
【符号の説明】
A:チップドレッサー W1,W2,W3,W4:溶接チップ 1:駆動源 1a:駆動軸 2:ベース板 3:ケース本体 6:半月キー 7:伝達軸 8:ウォーム 9:キー 10,11,16,18:べアリング 12:ケースカバー 13:カバー 14:ギャー本体 15:ウォームホイル 17:ピニオンギャー 19:ホルダー 19a:中空部 19b:一段目テーパ部 19b:二段目テーパ部 20:ノックピン 21:金具 21a:取入口 22:ホース 23:通路 24:縦孔 25:横穴 26:エアー噴出口 27:支持部材 30:押圧装置 31:制御回路 32:作動回路 36:電空比例弁 37:パワーアンプ 38:加圧用電磁弁 39:加圧シリンダー 40:クランプ 41:エアーモーター用電磁弁 50:刃具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−181985(JP,A) 実開 平3−76672(JP,U) 実開 昭63−80085(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接チップを刃具に押圧させて、前記刃
    具を前記溶接チップに相対回転させながら、前記溶接チ
    ップを切削して整形するチップドレッサーにおいて、 前記刃具を前記溶接チップに押圧する押圧手段と、 切削加工中に前記押圧手段による前記刃具の前記溶接チ
    ップへの押圧力を変化させるとともに、前記刃具との相
    対回転により前記溶接チップに芯振れを生じさせる押圧
    力まで前記押圧力を減じ、この押圧力を所定時間維持し
    て前記溶接チップの切削加工を行なわせる制御手段と、 を有することを特徴とするチップドレッサー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のチップドレッサーにお
    いて、 前記制御手段は、チップドレッサーに溶接チップをセッ
    トする時には第1の押圧力で押圧し、前記溶接チップの
    側面を切削する時には前記第1の押圧力よりも大きい
    2の押圧力で溶接チップを押圧して所定時間この押圧力
    を維持し、前記溶接チップの仕上げ加工を行なう時に
    は、前記第2の押圧力から押圧力を減じて前記刃具の相
    対回転により前記溶接チップが芯振れする第3の押圧力
    で押圧して所定時間この押圧力を維持するように前記押
    圧手段を制御すること、 を特徴とするチップドレッサー。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のチップ
    ドレッサーにおいて、 刃具を取り付ける刃具取付部と、 溶接チップの先端部が当接する当接面と、 この当接面にテーパ角を異にして連続して形成されると
    ともに、刃具の回転中心側に位置する一方が前記刃具取
    付部に固定された前記刃具の切刃面と同一角に形成さ
    れ、他方が前記一方よりも小さいテーパ角で形成されて
    いる二つのテーパ部と、 からなる刃具取付ホルダーを有することを特徴とするチ
    ップドレッサー。
  4. 【請求項4】 溶接チップを刃具に押圧させて、前記刃
    具を前記溶接チップに相対回転させながら前記溶接チッ
    プを切削して整形する溶接チップのドレッシング方法に
    おいて、 前記刃具に前記溶接チップを押圧し、押圧力を変化させ
    ながら前記溶接チップの切削を行い、前記刃具との相対
    回転により前記溶接チップに芯振れを生じさせる押圧力
    まで前記押圧力を減じ、この押圧力を所定時間維持して
    切削加工を行なわせること、 を特徴とする溶接チップのドレッシング方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の溶接チップのドレッシ
    ング方法において、 チップドレッサーに溶接チップをセットする時には第1
    の押圧力で押圧し、前記溶接チップの側面を切削する時
    には前記第1の押圧力よりも大きい第2の押圧力で前記
    溶接チップを押圧して所定時間この押圧力を維持して切
    削し、前記溶接チップの仕上げ加工を行なう時には、前
    記第2の押圧力から押圧力を減じて前記刃具の相対回転
    により前記溶接チップが芯振れする第3の押圧力で押圧
    し、所定時間この押圧力を維持して切削すること、 を特徴とする溶接チップのドレッシング方法。
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