JP2669806B2 - 二輪車運転シミュレータ - Google Patents

二輪車運転シミュレータ

Info

Publication number
JP2669806B2
JP2669806B2 JP7231781A JP23178195A JP2669806B2 JP 2669806 B2 JP2669806 B2 JP 2669806B2 JP 7231781 A JP7231781 A JP 7231781A JP 23178195 A JP23178195 A JP 23178195A JP 2669806 B2 JP2669806 B2 JP 2669806B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
sensor
driving
driver
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7231781A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0981024A (ja
Inventor
裕史 岩田
俊明 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP7231781A priority Critical patent/JP2669806B2/ja
Publication of JPH0981024A publication Critical patent/JPH0981024A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2669806B2 publication Critical patent/JP2669806B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車や自動二輪
車などの二輪車の運転を模擬的に体験できる二輪車運転
シミュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車や四輪自動車などの運
転シミュレータでは、運転位置から遠く前方に設置した
大型のスクリーンやCRT(陰極線管)に、擬似的な画
像を表示している。こうした構成を有する先行技術とし
て、実開平3−11272号公報の2輪車運転教習装置
や特開平5−88605号公報のライディングシミュレ
ーション装置などがある。
【0003】また、自転車については、運転教習が義務
付けられていないため、自転車専用の運転シミュレータ
は未だ開発されていない。そのため、実車を用いて公園
や道路で訓練することになるが、必ずしも安全とはいえ
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】こうした運転シミュレ
ータでは、視界が車両の進行方向のみに固定されるため
周囲の状況が把握しづらく、臨場感に乏しい。したがっ
て左右、後方確認ができず実際の運転と比べるとかなり
違和感がある。
【0005】また、大型のスクリーン等は、かなり大き
な設置面積が必要になるため、設置のためのスペース確
保が難しい。
【0006】本発明の目的は、設置面積が少なくて済
み、しかも臨場感豊富な画像を表示できる二輪車運転シ
ミュレータを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前輪、後輪、
該前輪に連動するハンドルおよび前輪と後輪とに取り付
けられたブレーキを有する実車を用いた運転操作手段
と、運転の操作量を検出するための操作量センサと、車
体の姿勢を検出する車体姿勢センサと、運転者の頭部に
装着可能であって、運転者頭部の位置を検出する頭部位
置センサおよび画像を表示する画像表示装置が搭載され
たヘッドマウントディスプレイを用いた表示手段と、操
作量センサ、車体姿勢センサおよび頭部位置センサから
の出力に基づいて、画像表示装置に表示する画像を制御
する制御手段と、制御手段に指令して、模擬運転の条件
を設定するための条件設定手段と、着座シート内に組み
込まれ、運転者に対して振動を発生するための振動手段
とを備えることを特徴とする二輪車運転シミュレータで
ある。
【0008】本発明に従えば、運転者はヘッドマウント
ディスプレイを装着して運転操作を行うため、従来のよ
うな大型スクリーンは不要になる。そのため、全体の設
置面積を大幅に低減化できる。また、ヘッドマウントデ
ィスプレイに搭載された画像表示装置に表示される画像
は、操作量センサ、車体姿勢センサや頭部位置センサか
らの出力に基づいて、画面の進行や風景等が制御され
る。たとえば、一定速度進行中においてアクセル(自転
車仕様の場合はペダル)を回すと速度が増加し、ブレー
キを操作すると減速する。また、ハンドルを操作しつつ
車体を傾斜させると、右カーブや左カーブに曲がるよう
に画面が変化する。こうして運転者の操作量に応じて画
面が変化するため、臨場感あふれるシミュレートを実現
できる。
【0009】さらに、運転操作手段に市販の自動二輪車
などの実車を用いることによって、シミュレート走行に
おいても実車の乗車感覚を低コストで実現できる。ま
た、画像表示装置の画像は、教習教官などが設定した模
擬運転の条件によっても制御される。すなわち、制御手
段は設定された条件に基づいて現実の運転状況を認識し
て、シミュレートした画像を変化させることができる。
また、振動手段は、車体の着座シートを介して、運転者
に振動を付与するので、臨場感がより一層向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態を
示す全体構成図である。二輪車運転シミュレータは、運
転者が搭乗して運転操作するための実車部1と、運転者
の頭部に装着可能なヘッドマウントディスプレイ(HM
D)から成る表示部40と、信号処理制御を管理する教
官卓部70などで構成される。なお、図1の実車部1は
自動二輪車仕様であり、自力走行の自転車仕様は後述す
る。
【0011】図2は、本発明の実施の一形態を示す電気
ブロック図である。図3(a)は、実車部1の側面図で
ある。実車部1は、市販の自動二輪車を改造して使用す
るのが好ましく、低コストで実現できる。
【0012】実車部1の架台2には、車体の姿勢を検出
する車体傾斜センサ10として、たとえば3次元位置検
出が可能な磁気センサが取付けられる。
【0013】実車部1には、運転操作量を検出するため
の操作量センサとして、次のようなものが取付けられ
る。ハンドルセンサ11は、ハンドルの操作角度を検出
するもので、たとえば前輪の泥よけカバーの上面に3次
元位置検出が可能な磁気センサを取付けている。アクセ
ルセンサ12は、スロットルグリップのアクセル回転角
を検出するもので、たとえばキャブレターのスロット駆
動シャフトに回転ポテンショメータを取付けている。ブ
レーキレバーセンサ13は、ブレーキレバーの操作量を
検出するもので、たとえば前輪ディスクブレーキのブレ
ーキマスターシリンダに圧力センサを取付けている。ク
ラッチレバーセンサ14は、クラッチレバーの操作量を
検出するもので、たとえばクラッチレバーに連結したワ
イヤとクラッチ本体との結合部付近に回転ポテンショメ
ータを取付けている。また、たとえばクラッチレバーの
支点付近に回転ポテンショメータを取付けてもよい。
【0014】ブレーキペダルセンサ15は、ブレーキペ
ダルの操作量を検出するもので、たとえば後輪ディスク
ブレーキのブレーキマスターシリンダに圧力センサを取
付けている。チェンジペダルセンサ16は、チェンジペ
ダルによって操作されるギア変速の状態を検出するもの
で、たとえばギアチェンジドラムのカムシャフトに回転
ポテンショメータを取付けている。
【0015】これらのセンサ10〜16は、各種操作量
を電気信号に変換してインターフェース30に入力して
いる。
【0016】また、右方向支持器17、左方向支持器1
8、スタータースイッチ19、警報器スイッチ20、エ
ンジンストップスイッチ21、パッシングスイッチ2
2、ライトスイッチ23、およびディマスイッチ24
は、電気信号を開閉するスイッチ等で構成されているた
め、その開閉信号を分岐してインターフェース30に入
力している。
【0017】さらに、実車部1の着座シートの内部に
は、運転者の身体に振動を加えるための振動装置3が組
み込まれており、信号分配器31からの音響信号によっ
て駆動される。
【0018】また、インターフェース30には、運転者
頭部の姿勢を検出する頭部姿勢センサおよび画像を表示
する画像表示装置が搭載されたヘッドマウントディスプ
レイ41と、磁気センサを用いた場合に必要な磁気を発
生するための磁気発生装置42と、画像信号および音響
信号を分配する信号分配器31などが接続される。
【0019】一方、教官卓部70において、インターフ
ェース30と信号を送受する計算機71が設置され、計
算器71に指令を出す教官操作用コンソール80や運転
者に指示する音声を検出するマイクロフォン81等が接
続されている。計算機71には、疑似画像を発生する画
像発生装置72が設けられる。
【0020】また、必要に応じて、運転者が見る画像を
他の教習生に向けて表示するための教習生用モニター8
2が設置されており、信号分配器31からの画像信号お
よび音響信号を再生する。
【0021】図3(a)に示すように、車体は静止した
状態でも安定するように取付台32によって支持されて
おり、実際の運転状態に近付けるため運転者が搭乗して
体重を右や左に移動しても弾性復元力がある程度作用す
るように構成される。
【0022】図3(b)は、前輪タイヤ4の支持状態を
示す概略図である。前輪タイヤ4は、断面V字状の溝を
有する支持台33の上に乗載されている。ハンドルを直
進状態にすると、前輪タイヤ4は溝の最も安定した位置
に落ち着くが、ハンドルを右や左に操作すると、前輪タ
イヤ4と溝とが交差するようになるため、重力によって
前輪タイヤ4が元の安定位置に戻ろうとする。こうした
簡単な機構によって、ハンドルを中立位置に復元しよう
とする復元力を付与できる。
【0023】図4は、磁気センサの原理を示す説明図で
ある。磁気発生コイルGは、コントローラのドライブ回
路によって一定の磁場を形成する。磁気センサMSは、
同様にコイルで構成されており、磁場の方向および大き
さを検出する。磁気センサMSからの信号が検出回路に
入力されると、磁気発生コイルGを基準として磁気セン
サMSの3次元位置および向きを相対的に検出する。な
お、3次元位置および向きという6つの信号が検出可能
であるが、必要に応じて検出信号の数を少なくしてもよ
い。
【0024】こうした磁気センサMSは、車体傾斜セン
サ10やハンドルセンサ11に使用され、また後述の頭
部位置センサ43にも使用している。こうして車体、ハ
ンドルおよび頭部の位置や方向を非接触で精度良く測定
することができる。
【0025】図5は、代表的なヘッドマウントディスプ
レイ41の斜視図である。ヘッドマウントディスプレイ
41は、ゴーグル(防風めがね)のように、頭部の両側
面および額の部分と接触するU字状の支持枠48と、支
持枠48の両端に連結して後頭部を弾性的に押圧する支
持バンド47などで構成される。支持枠48の前面に
は、肉眼に近接するように2つの液晶ディスプレイ等の
表示パネル44が取付けられる。表示パネル44の下部
には、磁気センサ等から成る頭部位置センサ43が取付
けられている。また、支持枠48のこめかみに相当する
位置には、表示パネル44の位置を調整する焦点調整つ
まみ45が位置する。さらに、支持枠48の両耳に相当
する位置には、左右1対のスピーカ46が取付けられ
る。
【0026】図6は、ヘッドマウントディスプレイ41
の原理を示す説明図である。頭部HDの両肉眼から2〜
3cmの位置にレンズ等の光学系44aが設けられ、さ
らに光学系44aに近接するように表示パネル44が配
置される。運転者は同時に左右別々の画像を観察すると
ともに、光学系44aは、はるか遠方に虚像(バーチャ
ルイメージ)VIで合焦するように設定される。こうし
て運転者は頭部をどこに向けていても立体的な画像を観
察することができる。
【0027】図7は、ヘッドマウントディスプレイ41
周辺の電気ブロック図である。磁気発生装置42は、イ
ンターフェース30の指令信号によって運転者頭部付近
に磁界を形成する。ヘッドマウントディスプレイ41に
取付けられた頭部位置センサ43は、磁界ベクトルを検
出して頭部HDの3次元位置および方向を検出して電気
信号に変換し、インターフェース30に入力している。
【0028】一方、教官操作用コンソール80から模擬
運転の条件設定が入力され、実車部1から各種センサ1
0〜24からの操縦信号が入力されると、計算器71は
これらの条件および信号に基づいて現実の運転状況を認
識してシミュレートした画像および音声を変化させ、映
像信号および音声信号を表示パネル44およびスピーカ
46に出力する。
【0029】こうしてヘッドマウントディスプレイ41
の表示パネル44に表示される画像は、各種センサ10
〜24および頭部位置センサ43からの出力に基づい
て、画面の進行や風景等が制御される。たとえば、一定
速度進行中においてアクセルを回すと速度が増加し、ブ
レーキを操作すると減速するように画面表示する。ま
た、ハンドルを操作しつつ車体を傾斜させると、車体傾
斜センサ10やハンドルセンサ11からの信号に基づい
て、右カーブや左カーブに曲がるように画面が変化す
る。こうして運転者の操作量に応じて画面が変化するた
め、臨場感あふれるシミュレートを実現できる。
【0030】こうした画面表示および音響再生ととも
に、着座シート内の振動装置3が振動の大きさや周波数
成分を変化させて身体を震わせる。たとえば、アクセル
を回すとエンジン音を模擬した振動を大きくしたり、砂
利道走行では細かい振動を加えるなどのシミュレートが
可能になる。こうした振動付与によって臨場感がより一
層向上する。
【0031】図8は、本発明の実施の他の形態を示す構
成図である。この二輪車運転シミュレータは、運転者が
搭乗して運転操作する自転車仕様の実車部1と、運転者
の頭部に装着可能なヘッドマウントディスプレイ(HM
D)から成る表示部40と、信号処理制御を管理する教
官卓部(不図示)などで構成される。
【0032】本実施形態では、運転者が脚でペダル90
を漕ぎながら、ハンドル91を操作することになる。し
たがって、運転操作量を検出する操作量センサとして、
ハンドル91の操作角度を検出するハンドルセンサと、
ペダル90の回転速度を検出するペダルセンサと、ハン
ドル91の左右に設けられたブレーキ操作量を検出する
ブレーキセンサが実車部1に取付けられる。実車部1
は、市販の自転車を改造して使用するのが好ましく、低
コストで実現できる。
【0033】表示部40は、図5と同様に、運転者頭部
の3次元位置を検出する頭部位置センサや立体表示用の
表示パネル、立体音響再生のためのスピーカなどを内蔵
したヘッドマウントディスプレイで構成される。
【0034】各種操作量センサからの出力は、図2と同
様に、インターフェース30を介して計算器71に入力
され、運転操作量や頭部位置に基づいて現実の運転状況
を認識してシミュレートした画像および音声を変化さ
せ、映像信号および音声信号をヘッドマウントディスプ
レイの表示パネルおよびスピーカに出力する。こうして
実際の路上走行を臨場感豊かにシミュレートすることが
できる。
【0035】
【発明の効果】以上詳説したように本発明によれば、運
転者はヘッドマウントディスプレイを装着して運転操作
を行うため、従来のような大型スクリーンは不要にな
る。そのため、全体の設置面積を大幅に低減化できる。
【0036】また、運転者の操作量および運転者自身の
動きに応じて画面が変化するため、臨場感あふれるシミ
ュレートを実現できる。さらに、実車を用いることによ
って、シミュレート走行においても実車の乗車感覚を低
コストで実現できる。また、車体の振動によって臨場感
がより一層向上する。また、模擬運転の条件を設定する
ことで、現実の運転状況を認識してシミュレートした画
像を変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す全体構成図であ
る。
【図2】本発明の実施の一形態を示す電気ブロック図で
ある。
【図3】図3(a)は実車部1の側面図であり、図3
(b)は前輪タイヤ4の支持状態を示す概略図である。
【図4】磁気センサの原理を示す説明図である。
【図5】ヘッドマウントディスプレイ41の斜視図であ
る。
【図6】ヘッドマウントディスプレイ41の原理を示す
説明図である。
【図7】ヘッドマウントディスプレイ41周辺の電気ブ
ロック図である。
【図8】本発明の実施の他の形態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 実車部 3 振動装置 4 前輪タイヤ 10〜24 各種センサ 30 インターフェース 33 支持台 40 表示部 41 ヘッドマウントディスプレイ 43 頭部位置センサ 44 表示パネル 46 スピーカ 70 教官卓部 71 計算機 72 画像発生装置 90 ペダル 91 ハンドル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪、後輪、該前輪に連動するハンドル
    および前輪と後輪とに取り付けられたブレーキを有する
    実車を用いた運転操作手段と、 運転の操作量を検出するための操作量センサと、 車体の姿勢を検出する車体姿勢センサと、 運転者の頭部に装着可能であって、運転者頭部の位置を
    検出する頭部位置センサおよび画像を表示する画像表示
    装置が搭載されたヘッドマウントディスプレイを用いた
    表示手段と、 操作量センサ、車体姿勢センサおよび頭部位置センサか
    らの出力に基づいて、画像表示装置に表示する画像を制
    御する制御手段と、 制御手段に指令して、模擬運転の条件を設定するための
    条件設定手段と、 着座シート内に組み込まれ、運転者に対して振動を発生
    するための振動手段とを備えることを特徴とする二輪車
    運転シミュレータ。
JP7231781A 1995-09-08 1995-09-08 二輪車運転シミュレータ Expired - Fee Related JP2669806B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7231781A JP2669806B2 (ja) 1995-09-08 1995-09-08 二輪車運転シミュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7231781A JP2669806B2 (ja) 1995-09-08 1995-09-08 二輪車運転シミュレータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0981024A JPH0981024A (ja) 1997-03-28
JP2669806B2 true JP2669806B2 (ja) 1997-10-29

Family

ID=16928938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7231781A Expired - Fee Related JP2669806B2 (ja) 1995-09-08 1995-09-08 二輪車運転シミュレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2669806B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004072927A1 (ja) * 2003-02-14 2004-08-26 Honda Motor Co., Ltd. ライディングシミュレーション装置
CN100492440C (zh) * 2003-02-14 2009-05-27 本田技研工业株式会社 骑行模拟装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100310710B1 (ko) * 1998-07-11 2008-08-21 김남균 다용도자전거주행시스템
JP2005208478A (ja) * 2004-01-26 2005-08-04 Ota Hiroo 模擬運転装置
JP4958154B2 (ja) * 2006-11-29 2012-06-20 本田技研工業株式会社 自動二輪車
JP6732883B2 (ja) * 2015-04-10 2020-07-29 ヴァーズーム,インコーポレイテッド バーチャル・リアリティ・エクササイズ・ゲーム
KR101778199B1 (ko) * 2016-11-08 2017-09-26 브이알카버 주식회사 가상 현실 어트랙션 장치
JP2019035878A (ja) * 2017-08-17 2019-03-07 Thk株式会社 体験装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2834565B2 (ja) * 1990-10-05 1998-12-09 本田技研工業株式会社 二輪車のライディングシミュレーション装置
JPH0724141A (ja) * 1993-07-12 1995-01-27 Namco Ltd 頭部装着体を用いたゲーム装置
JPH07200162A (ja) * 1993-12-29 1995-08-04 Namco Ltd 仮想現実体験装置およびこれを用いたゲーム装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004072927A1 (ja) * 2003-02-14 2004-08-26 Honda Motor Co., Ltd. ライディングシミュレーション装置
CN100492440C (zh) * 2003-02-14 2009-05-27 本田技研工业株式会社 骑行模拟装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0981024A (ja) 1997-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5547382A (en) Riding simulation system for motorcycles
US5184956A (en) Method and device for training in the driving of vehicles
US5415550A (en) Riding simulation system
US5006072A (en) High performance motorcycle simulator and helmut display
US20040259059A1 (en) Interactive driving simulator, and methods of using same
JP3400969B2 (ja) 4輪車運転シミュレータ
KR20200032854A (ko) Vr hmd와 모니터 방식을 동시 적용하는 다목적 차량용 멀티모드 주행 시뮬레이터
JP2669806B2 (ja) 二輪車運転シミュレータ
JP4312977B2 (ja) 運転模擬装置及び画像表示制御方法
JP4461058B2 (ja) 自転車シミュレーション装置
JPH0588605A (ja) ライデイングシミユレーシヨン装置
KR20040049919A (ko) 자기학습형 자동차 모의 운전 연습장치
CN211124495U (zh) 基于mr的驾驶应急处置训练装置
JP2001092343A (ja) 車両運転シミュレータ装置
EP1310280A2 (en) Driving system for scale models of road vehicles
WO2005066918A1 (ja) シミュレーション装置及びシミュレーション装置のデータ授受方法
JP4461057B2 (ja) 車両シミュレーション装置
JPH08131659A (ja) 疑似現実感発生装置
JP3499572B2 (ja) ライディングシミュレーション装置
JP2004246214A (ja) ライディングシミュレーション装置
JP3878426B2 (ja) ライディングシミュレーション装置
JPH05150711A (ja) ライデイングシミユレーシヨン装置
Eskandarian et al. Development and verification of a truck driving simulator for driver drowsiness studies
KR100476201B1 (ko) 드라이빙 시뮬레이터의 진동 제어장치
JP2524428Y2 (ja) ライディングシミュレーション装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees