JP2660805B2 - 扉の錠装置 - Google Patents

扉の錠装置

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JP2660805B2
JP2660805B2 JP4302794A JP4302794A JP2660805B2 JP 2660805 B2 JP2660805 B2 JP 2660805B2 JP 4302794 A JP4302794 A JP 4302794A JP 4302794 A JP4302794 A JP 4302794A JP 2660805 B2 JP2660805 B2 JP 2660805B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動販売機、ロッカー等
の扉に取付けられる扉の錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動販売機の扉の錠装置が泥棒に
よって破壊されてるという事件が起こっている。それ
は、自動販売機には常に多額のお金が入っているからで
ある。
【0003】ところで、泥棒が扉の錠装置を破壊する方
法としては、たとえば錠装置を構成するシリンダー錠の
鍵穴(鍵用切欠部)にガスバーナーを向け、そして、火
炎を吹き掛け、シリンダー錠を溶かし、その後施錠用ラ
ッチを解錠方向に移動させる、と言う手口を上げること
ができる。
【0004】そこで、現在、このような手口を用いる泥
棒に対する具体的な対策が要望されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来の要望点に鑑み、第1の目的は、泥棒がガスバーナ
ーを用いてシリンダー錠を溶かしても、施錠用ラッチを
容易に解錠方向に移動させることができない扉の錠装置
を得ることである。また第2の目的は、シリンダー錠を
錠把手に確実に係止し、容易に錠把手から抜けないよう
にすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の扉の錠装置は、
錠筐体11と、この錠筐体に把手部23の表面が錠筐体
の表面と同一になるように格納される錠把手21と、こ
の錠把手に錠の表面が錠把手の表面と略同一になるよう
に格納されるシリンダー錠31とから成り、前記シリン
ダー錠には、外筒32から角軸状突出端部33bが突出
する駆動体33を設け、一方、錠把手の挿入胴部22内
には円筒部25を形成し、この円筒部には前記駆動体の
角軸状突出端部と嵌合し、かつ、高熱によって溶ける合
成樹脂製の回動杆26を内装し、また錠把手の挿入胴部
22の後端部には前記回動杆により上下動し、錠筐体の
筐体係合孔18と係脱する施錠用ラッチ27を内装した
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】泥棒が自動販売機からお金を盗もうとし、錠装
置のシリンダー錠の駆動体の鍵用切欠部(鍵穴)にガス
バーナーを向けて火炎を吹き掛けると、シリンダー錠か
ら回動杆に高熱が伝わり、錠把手内の回動杆が溶ける。
【0008】しかして、回動杆が溶けると、シリンダー
錠を回転させても、回動杆はその機能を全く発揮するこ
とができず、施錠用ラッチは解錠方向へ移動しない。し
たがって、泥棒は自動販売機の扉を開けることができな
い。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す実施例により本発明を詳細
に説明する。
【0010】図1ないし図7は本発明の一実施例であ
る。Xは自動販売機、ロッカーなどの扉10に表面10
aと略同一面になるように取付けられる扉の錠装置であ
る。この錠装置Xは、基本的には扉10に固定的に取付
けられる錠筐体11と、この錠筐体11に把手部の表面
が錠筐体の表面と同一になるように格納される錠把手2
1と、この錠把手に錠の表面が錠把手の表面と略同一に
なるように格納されるシリンダー錠31と、このシリン
ダー錠31が錠把手21から抜けるのを防止する固定手
段50との組み合せから成る。そこで、これらの基本的
部材11、21、31、50を中心にさらに詳しく説明
する。
【0011】まず錠筐体11について説明する。12は
周壁がトラック状に形成された嵌合取付部、13は嵌合
取付部12の前端部に突壁状に周設されたフランジ部、
14は嵌合取付部の後端部の上方寄りの位置に円筒状に
突出形成された筒状突出部、15は嵌合取付部およびフ
ランジ部の前面部に昔の鍵穴状に形成された嵌合凹所、
16は嵌合凹所15と直交して連通するように嵌合取付
部12および筒状突出部14に貫設された嵌合孔、17
は嵌合取付部の前記嵌合孔が形成された内壁の適宜部位
に形成された収納溝、18は筒状突出部14の周壁面の
下方に形成された後述する施錠用ラッチと係合する丸ま
たは角型の筐体係合孔である。
【0012】次に錠把手21について説明する。22は
錠筐体11の嵌合取付部12の嵌合孔16に遊嵌合する
円筒状の挿入胴部、23は嵌合凹所15に嵌入する把手
部である。この把手部23と前記挿入胴部22は全体と
してL型状に一体成形されている。24は挿入胴部22
内の前方部に形成されたシリンダー錠31の嵌合孔、2
5は図7で示すように同じく挿入胴部22の後方部に下
方の一部を除いて挿入胴部22の内周壁と隔離し、か
つ、挿入胴部と一体に設けられた円筒部、26はこの円
筒部25に嵌合し、かつ、先端部に角穴26aを有する
合成樹脂製の回動杆である。この回動杆26の後端部に
は施錠用ラッチ27の突起状被係合部27aと係合する
係合突起26bが形成されている。又回動杆26の後端
部よりの部位には、抜け止め用係合ピン9と係合する周
溝26cが形成されている。回動杆26は円筒部25や
後述する駆動体33から高熱を受けると溶けあるいは分
離する。27は前記円筒部25の切欠部を有する後端部
に嵌合し、かつ、前記回動杆26の回動により上下動す
る施錠用ラッチである。この施錠用ラッチ27は回動杆
26に対して交差方向に設けられ、その下端部は筐体係
合孔18と符合するラッチ係合孔22bから突出可能で
ある。
【0013】ところで、錠把手21の把手部23と挿入
胴部22との連結部はフランジ23a状に形成され、挿
入胴部22の外壁の適宜部位には前記フランジ23aと
連設して突起部22aが形成されている。この突起部2
2aとフランジ23aは同一の面を成している。
【0014】しかして、図3で示すように、40は前記
突起部22aあるいは挿入胴部22の先端部に形成され
た矩形状の貫通孔である。この貫通孔40の内部には左
右の挿入空間41、41を設け、板状の支持部42が突
起部22aあるいは挿入胴部22に連設している。そし
て、支持部42の中心部にはメネジ43が形成されてい
る。
【0015】28は図7で示すように錠把手21の挿入
胴部22の内周壁と円筒部25の外周壁との間に形成さ
れた案内空間に組み込まれ、かつ、後端部が錠筐体把手
11の筒状突出部14から突出するスリーブ状ロック部
材である。
【0016】29は下端部が施錠用ラッチ27のバネ収
納部に収納され、一方、上端部がスリーブ状ロック部材
28のスリーブ28aに形成された軸方向切欠部28b
を貫通して挿入胴部の内壁と圧接するラッチ用の圧縮バ
ネである。
【0017】30は挿入胴部22の円筒部25の後端面
とスリーブ状ロック部材28の鍔状ストッパー壁28c
との間に介装され、かつ、鍵でシリンダー錠31を解錠
操作すると、錠把手21が錠筐体11から所要量飛び出
すように常に付勢するバネ部材である。このバネ部材3
0は板バネであっても良い。
【0018】なお、前記スリーブ状ロック部材28の後
端部にはオネジ28dが形成され、このオネジ28dと
螺合する固着具を用いて図示しない長板状のロック板が
固定的に取付けられる。
【0019】次にシリンダー錠31について説明する。
このシリンダー錠31は図示しないピンタンブラー等を
内蔵する。シリンダー錠31は前述したように錠把手2
1に格納される。
【0020】しかして、32は外筒で、この外筒の外周
壁の上下(図2を基準)にはフラット面32aが形成さ
れ、このフラット面32aを除いた弧状外周壁部には、
所要間隔を有して複数本の係止溝32bが周方向に形成
されている。33は前述した回動杆26の角穴26aに
嵌入する軸状の駆動体(駆動軸)である。36は普通の
一般的な錠である。
【0021】ところで、前記駆動体33には、図4およ
び図5で示すように軸方向に鍵36の挿入部36aと嵌
り合う鍵用切欠部37が形成されている。この鍵用切欠
部37は、本実施例では軸芯方向に駆動体33の後端部
まで形成されている。又駆動体33は図5で示すように
外筒32から貫通状態に突出し、その駆動嵌合部33a
の角軸状突出後端部33bには、両側にフラット面38
及びこのフラット面38以外の弧状外壁面にストッパー
用溝39が所要間隔を有して複数本形成されている。
【0022】次にシリンダー錠31が錠把手21から抜
けるのを防止する固定手段50について説明する。この
固定手段50は、図2で示すように、錠把手21の突起
部22aの貫通孔40に遊嵌合し、かつ、対向する両側
壁51a、51aの挿入端部にシリンダー錠31の係止
溝32bと係合する弧状の爪部52を有する上端面ある
いは全体としてコ字型状の係止片51と、このコ字型状
係止片51の連結壁51bに形成された挿入孔53を貫
通し、かつ、前記貫通孔40に臨むように錠把手21に
形成された支持部42のメネジ43に螺合するオネジ5
4とから成る。係止片51は錠把手21の突起部22a
の貫通孔40に遊嵌合すると、弧状の爪部52が支持部
42の左右の挿入空間41、41を通り、シリンダー錠
31のいずれかの係止溝32bと係合する。なお、前記
実施例に於いて、錠把手21の突起部22aの貫通孔4
0に臨むように錠把手21にメネジ43を有する支持部
42が形成されているが、この支持部42は必ずしも必
要ではなく、例えばシリンダー錠31の外筒32に前記
オネジ54が直接螺合するメネジを形成しても良い。
【0023】上記構成に於いて、まず錠装置Xの錠筐体
11、錠把手21およびシリンダー状31の関係につい
て説明する。
【0024】錠筐体11の嵌合孔16に錠把手21が嵌
合し、かつ、錠把手21の嵌合孔24に格納されたシリ
ンダー錠31が施錠状態になっている時は、ラッチ27
は圧縮バネ29のバネ力により錠筐体11の筐体係合孔
18から突出している。この場合錠把手21を付勢する
バネ部材30は収縮している。
【0025】そこで、シリンダー錠31の鍵用切欠部3
7(鍵穴)に鍵36を差し込み、駆動体33を回転して
解錠操作をすると、駆動体33により回動杆26が回転
し、ラッチ27は、図4で示すように圧縮バネ29のバ
ネ力に抗して係合解除の方向へ移動し、錠筐体11の筐
体係合孔18を越え、ラッチ係合孔22b内に入り込
む。そうすると、錠把手21はバネ部材30のバネ力に
より外方向へ押され、図3で示すように錠筐体11内か
ら所要量飛び出す。この場合錠把手21の挿入胴部22
に装着されたラッチ27も錠筐体の筒状突出部14の内
壁をスライドしながら軸方向へ一緒に移動する。
【0026】次に錠把手21が図3で示すよう錠筐体1
1から飛び出した場合に於いても、シリンダーへ錠31
は固定手段50で錠把手21に固定されているので、そ
のまま錠把手21に格納されている。
【0027】そこで、シリンダー錠31を錠把手21か
ら取り外す時は、オネジ54を緩める。そうすると、係
止片51と外筒32の係止溝32bとの係合が解消さ
れ、シリンダー錠31は図2で示すように錠把手21か
ら抜き出すことが可能と成る。
【0028】次に泥棒が錠装置Xの施錠機構を破壊し、
自動販売機からお金を盗もうとする場合について説明す
る。今仮にシリンダー錠の駆動体の鍵用切欠部(鍵穴)
にガスバーナーを向け、火炎を吹き掛けたとすると、シ
リンダー錠31から回動杆26に高熱が伝わり、錠把手
21内の回動杆26が溶ける。
【0029】しかして、回動杆26が溶けると、破壊し
たシリンダー錠31を回転させても、回動杆26は変
形、分離等によりその機能を全く発揮しないので、施錠
用ラッチ27は解錠方向へ移動しない。したがって、泥
棒は自動販売機の扉10を開けることができない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙するような効果がある。 (1)泥棒がガスバーナーを用いてシリンダー錠を溶か
しても、回動杆が溶けるので、施錠用ラッチを容易に解
錠方向に移動させることができない (2)錠把手が鍵でシリンダー錠を解錠操作すると錠筐
体内から所要量飛び出すようにバネ部材で常時付勢され
ている場合は、錠把手が錠筐体から自動的に飛び出すの
で、扉の解錠操作が容易である。 (3)錠把手21にはシリンダー錠の抜け防止用固定手
段50が設けられ、この固定手段は、錠把手21の貫通
孔40に嵌合し、かつ、シリンダー錠31の外筒32の
係止溝32bと係合する爪部52を有する係止片51
と、この係止片の挿入孔53を貫通し、かつ、該係止片
を前記係止溝32bに固定的に係止させるオネジ54と
から成る場合は、シリンダー錠31は錠把手21に確実
に係止され、容易に錠把手から抜けない。
【図面の簡単な説明】
図1ないし図7は本発明の一実施例である。
【図1】図1は全体の分解斜視図。
【図2】図2は錠把手とシリンダー錠との関係を示す斜
視図。
【図3】図3はシリンダー錠と錠筐体との関係を示す斜
視図である。
【図4】図4は駆動体と回動杆との関係を示す概略断面
図(軸芯方向)。
【図5】図5はシリクダー錠、駆動体、回動杆の関係を
示す概略断面図(半径方向)。
【図6】図6は回動杆と施錠用ラッチとの関係を示す説
明図。
【図7】図7は全体の概略断面説明図。
【符号の説明】
X…錠装置、10…扉、11…錠筐体、21…錠把手、
22…挿入胴部、23…把手部、25…円筒部、26…
回動杆、26b…係合突起、27…ラッチ、30…バネ
部材、31…シリンダー錠、32…外筒、33…駆動
体、33a…駆動嵌合部、33b…突出端部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠筐体11と、この錠筐体に把手部23
    の表面が錠筐体の表面と同一になるように格納される錠
    把手21と、この錠把手に錠の表面が錠把手の表面と略
    同一になるように格納されるシリンダー錠31とから成
    り、前記シリンダー錠には、外筒32から角軸状突出端
    部33bが突出する駆動体33を設け、一方、錠把手の
    挿入胴部22内には円筒部25を形成し、この円筒部に
    は前記駆動体の角軸状突出端部と嵌合し、かつ、高熱に
    よって溶ける合成樹脂製の回動杆26を内装し、また錠
    把手の挿入胴部22の後端部には前記回動杆により上下
    動し、錠筐体の筐体係合孔18と係脱する施錠用ラッチ
    27を内装したことを特徴とする扉の錠装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、錠把手21にはシリ
    ンダー錠の抜け防止用固定手段50が設けられ、この固
    定手段は、錠把手21の突起部22aの貫通孔40に遊
    嵌合し、かつ、対向する両側壁51a、51aの挿入端
    部にシリンダー錠31の係止溝32bと係合する弧状の
    爪部52を有するコ字型状係止片51と、この係止片5
    1の連結壁51bに形成された挿入孔53を貫通し、か
    つ、前記貫通孔40に臨むように錠把手21に形成され
    支持部42のメネジ43に螺合するオネジ54とから
    成ることを特徴とする扉の錠装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に於いて、錠把手21にはシリ
    ンダー錠の抜け防止用固定手段50が設けられ、この固
    定手段は、錠把手21の貫通孔40に嵌合し、かつ、シ
    リンダー錠31の外筒32の係止溝32bと係合する爪
    部52を有する係止片51と、この係止片の挿入孔53
    を貫通し、かつ、該係止片を前記係止溝32bに固定的
    に係止させるオネジ54とから成ることを特徴とする扉
    の錠装置。
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