JP2659474B2 - 密着型イメージセンサ - Google Patents

密着型イメージセンサ

Info

Publication number
JP2659474B2
JP2659474B2 JP3131695A JP13169591A JP2659474B2 JP 2659474 B2 JP2659474 B2 JP 2659474B2 JP 3131695 A JP3131695 A JP 3131695A JP 13169591 A JP13169591 A JP 13169591A JP 2659474 B2 JP2659474 B2 JP 2659474B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image sensor
switch
shift register
image signal
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3131695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04332255A (ja
Inventor
博實 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3131695A priority Critical patent/JP2659474B2/ja
Priority to KR1019920003170A priority patent/KR950005593B1/ko
Priority to EP92106555A priority patent/EP0509492B1/en
Priority to US07/868,679 priority patent/US5268765A/en
Priority to DE69212043T priority patent/DE69212043T2/de
Publication of JPH04332255A publication Critical patent/JPH04332255A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2659474B2 publication Critical patent/JP2659474B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばイメージ情報
を読み込むイメージスキャナの読み取り部として使用さ
れる密着型イメージセンサ用ICに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の密着型イメージセンサ用I
Cを示す回路図であり、図において、1a〜1eは光を
検知すると電流(画像信号)を出力するフォトセル(例
えば、フォトトランジスタ)、2は電極パッド(電源端
子VDD)、3a〜3eは各フォトセル1a〜1eの電
流出力部にそれぞれ接続されたチャンネルセレクトスイ
ッチ、4はスタートパルスSI(スタート信号)により
起動され、各フォトセル1a〜1eが出力する画像信号
を順次(この例では1a→1b→1c→1d→1eの
順)共通の信号ライン7を介して画像信号出力端子(S
IG端子)11から出力すべく、各チャンネルセレクト
スイッチ3a〜3eを順次(この例では3a→3b→3
c→3d→3eの順)クロックパルスCLKの周期に合
わせてオンオフ制御するシフトレジスタ群、4a〜4f
はシフトレジスタ、5はスタートパルスSIを入力する
電極パッド(スタートパルスSI入力端子)、6はクロ
ックパルスCLKを入力する電極パッド(クロックパル
スCLK入力端子)である。
【0003】8はスタートパルスSIにより起動された
後、シフトレジスタ群4が動作中(シフトレジスタ4a
がスタートパルスSIを入力した後、シフトレジスタ4
fからそのスタートパルスSIが出力されるまでの間)
“H”レベルの信号を連続して出力するフリップフロッ
プ、9は信号ライン7上に挿入され、フリップフロップ
より“H”レベルの信号を受けると閉状態になるチップ
セレクトスイッチ、10は信号ライン7と電極パッド
(グランド端子GND)12間に接続され、クロックパ
ルスCLKのレベル変化に応じて開閉を繰り返すスイッ
チである。
【0004】図6は図5の密着型イメージセンサ用IC
を複数個直列に接続した回路図であり、図において、1
4,15,16は密着型イメージセンサ用IC、17は
画像信号を積分波形に整形する容量手段(コンデンサ)
(通常数100pF)、18はコンデンサ15の残存電
荷を強制的に除去するスイッチである。
【0005】次に動作について説明する。
【0006】まず、外部からそれぞれSI端子5、CL
K端子6を介してスタートパルスSI、クロックパルス
CLKがシフトレジスタ4に供給される。ここで、図7
に示すように、スタートパルスSIはクロックパルスC
LKの2倍の周期であり、クロックパルスCLKの立ち
下がりエッジでシフトレジスタ群4のシフトレジスタ4
aに取り込まれる。
【0007】次に、スタートパルスSIを取り込んだこ
とにより、シフトレジスタ4aが起動され、その結果、
シフトレジスタ4aはチャンネルセレクトスイッチ3a
をクロックパルスCLKの一周期分の時間だけ閉状態に
することにより、フォトセル1aが出力する画像信号を
信号ライン7を介してSIG端子11から出力させ、そ
の後そのチャンネルセレクトスイッチ3aを開状態に戻
すとともに、取り込んだスタートパルスSIをシフトレ
ジスタ4bに転送する。
【0008】従って、スタートパルスSIが、シフトレ
ジスタ4b→4c→4d→4eの順に取り込まれていく
ため、フォトセル1b〜1eの画像信号が順次SIG端
子11から出されることになり、またシフトレジスタ4
fからSO端子13を介して次段の密着型イメージセン
サ用IC15,16のスタートパルスSIとして出力さ
れる。
【0009】このとき、フリップフロップ8は、シフト
レジスタ群4と同様に外部からスタートパルスSIを取
り込んでいるためシフトレジスタ群4と同様に起動さ
れ、シフトレジスタ4fからスタートパルスSIを受け
るまでの間、連続して“H”レベルの信号を出力するこ
とになり、結果としてチップセレクトスイッチ9はシフ
トレジスタ群4が動作中のみ閉状態を保持することにな
る。
【0010】また、スイッチ10はクロックパルスCL
Kの信号レベルが“H”レベルのとき閉、“L”レベル
のとき開となるので、各フォトセル1a〜1eから出力
される画像信号がSIG端子11から出力された直後
に、画像信号の電圧レベル(信号ライン7の電位)が強
制的にGND電位まで引き下げられる。これは、各フォ
トセル1a〜1eから画像信号を取り込むごとに信号ラ
イン7をGND電位まで強制的に引き下げないと、フォ
トセルから画像信号を取り込む際、その取り込んだ画像
信号が前回取り込んだ画像信号の電位レベル(GND電
位より高いレベル)に上乗せされてしまう結果となり、
以後正確な画像信号が得られなくなるためである。
【0011】図6は密着型イメージセンサ用ICを複数
個直列に接続した回路図であり、この回路における容量
手段(コンデンサ)17の役割としては、各密着型イメ
ージセンサ用IC14,15,16のSIG端子11か
ら出力される画像信号(図7参照)をSIG端子19か
ら取り出す際に、図8に示すような積分波形に整形する
ものである。
【0012】しかし、従来の密着型イメージセンサ用I
Cでは、シフトレジスタ群4の動作が終了した時点、即
ち各フォトセル1a〜1eから出力される画像信号を全
てSIG端子11から出力した時点において、チップセ
レクトスイッチ9が開状態になるため、その開状態にな
った後はチップセレクトスイッチ9による機能(画像信
号を強制的にGND電位まで引き下げる)が発揮されな
くなってしまう。従って、画像信号を積分波形にした際
の残存電荷を強制的に除去する手段がなくなってしま
い、その結果、図8の中段に示すように、各密着型イメ
ージセンサ用ICの画像信号がSIG端子11からすべ
て出力された時点においても、未だ画像信号の電位がG
ND電位まで下らないため(容量手段(コンデンサ)
7の残存電荷の影響)、画像信号のすべてが出力された
にもかかわらず、あたかも画像信号の出力が続いている
ような状態になり、正確な画像信号が得られなくなる。
【0013】そこで、コンデンサ7の残存電荷を強制的
に除去すべく、密着型イメージセンサ用ICの外部にク
ロックパルスCLKの“H”のタイミングで閉となるス
イッチ18を設けている。これにより、図8の後段に示
すように正確な画像信号が得られるようになる。なお、
関連技術として、特開昭63−76667号公報、特開
平1−183257号公報がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の密着型イメージ
センサ用ICは以上のように構成されているので、外部
に設けた画像信号整形用のコンデンサの残存電荷を強制
的に除去しうるスイッチがなく、その結果、その残存電
荷の影響を受けて画像信号が不正確となってしまうた
め、外部に容量手段(コンデンサ)の残存電荷を強制的
に除去しうるスイッチを接続しなければならず、そのス
イッチを基板上に設置のためのスペースの確保及びコス
トアップにつながるなどの課題があった。
【0015】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、密着型イメージセンサ用IC内
容量手段(コンデンサ)の残存電荷を強制的に除去す
るためのスイッチ20を設けることにより、残存電荷除
去用のスイッチ18を外部に設けることを不要としてコ
ストの低減を図るとともに、基板上にスイッチ設置用の
余分なスペースを確保する必要のない密着型イメージセ
ンサを得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
に記載の密着型イメージセンサは、密着型イメージセン
サ用ICと、この密着型イメージセンサ用ICの画像信
号出力端子に接続された容量手段とを備え、上記密着型
イメージセンサ用ICは、光を検出する複数のフォトセ
ルと、これらのフォトセルにそれぞれ接続された複数の
チャンネルセレクトスイッチと、スタート信号により起
動され、上記チャンネルセレクトスイッチを順次にクロ
ックパルスに応答してオンオフ制御し、上記フォトセル
からの画像信号を共通の信号ラインを介して上記画像信
号出力端子から出力させるシフトレジスタ群と、上記信
号ラインに設けられ、上記シフトレジスタ群が動作中に
閉状態となり、その動作が終了したときは開状態となる
チップセレクトスイッチと、上記シフトレジスタ群の動
作が終了したときに、上記クロックパルスに応答して上
記容量手段に残存した電荷を除去するスイッチを、内部
に有するものである。 この発明に係る請求項2に記載の
密着型イメージセンサは、上記密着型イメージセンサ用
ICを複数個有列接続し、各画像信号出力端子を上記容
量手段に接続したものである。
【0017】
【作用】この発明の請求項1における密着型イメージセ
ンサ用ICは、上記シフトレジスタ群の動作が終了した
ときに上記容量手段に残存した電荷を除去するスイッチ
を内部に有するため、このスイッチを設置するための基
板上のスペースが不要となる。 また、この発明の請求項
2に係る密着型イメージセンサは、上記密着型イメージ
センサ用ICを複数個直列接続し、各画像信号出力端子
を上記容量手段に接続したので、ON抵抗が低くなり、
画像出力の応答性が高まる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例による密着型イメージ
センサ用ICを示す回路図であり、図において、従来の
ものと同一符号は同一又は相当部分を示すので説明を省
略する。20はSIG端子11とGND端子12間に接
続され、クロックパルスCLKのレベル変化(“H”レ
ベル又は“L”レベル)に応じて開閉を繰り返すスイッ
チである。
【0019】次に動作について説明する。
【0020】シフトレジスタ群4がスタートパルスによ
り起動されることにより、各チャンネルセレクトスイッ
チ3a〜3eを順次オンオフ制御して各フォトセル1a
〜1eから画像信号をSIG端子11から出力させる点
については、従来のものと同一であるため説明を省略す
る。
【0021】ここで図2は密着型イメージセンサ用IC
を複数個直列に接続した回路図であり、この回路におけ
容量手段(コンデンサ)17の役割としては、各密着
型イメージセンサ用IC14,15,16のSIG端子
11から出力される画像信号(図3参照)をSIG端子
19から取り出す際に、図4に示すような積分波形に整
形するものである。
【0022】しかし、従来例の説明に記載したように、
シフトレジスタ群4の動作が終了した時点、即ち各フォ
トセル1a〜1eから出力される画像信号を全てSIG
端子11から出力した時点において、チップセレクトス
イッチ9が開状態になるため、その開状態になった後は
スイッチ6による機能(画像信号を強制的にGND電位
まで引き下げる)が発揮されなくなり、画像信号を積分
波形にした際に残存電荷を強制的に除去できなくなって
しまい、正確な画像信号が得られなくなる。
【0023】そこで、コンデンサの残存電荷を強制的に
除去すべく、SIG端子11とGND端子12間(密着
型イメージセンサ用IC内部)に、クロックパルスCL
Kの“H”のタイミングで閉となるスイッチ20を設け
ている。これにより、図4に示すように正確な画像信号
が得られるようになる。
【0024】ここで、スイッチ20は、他のスイッチ
9,10等と同一のプロセスで製造されるため、スイッ
20の付加によるコストアップはほとんどない。ま
た、密着型イメージセンサ用ICは通常複数個を並べて
使用するためスイッチ20は並列同時に動作することに
なり、ON抵抗も並列個数に比例して低くなっていき、
画像出力の応答性を高める作用となる。
【0025】なお、上記実施例では、フォトセル1a〜
1eとしてフォトトランジスタを用いたものを示した
が、フォトダイオードを用いてもよい。
【0026】また、上記実施例では、スイッチ20とし
てNチャンネルMOSを用いたものを示したが、Pチャ
ンネルMOSを用いてもよい。
【0027】さらに、上記実施例ではチャンネルセレク
トスイッチ3a〜3eをシフトレジスタ群4の動作に追
従させて左から順(3a→3e)に開閉制御する例を示
したが、他の順番で開閉制御するようにシフトレジスタ
群4の接続をかえてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、シフト
レジスタ群の動作が終了したときに容量手段に残存した
電荷を除去するスイッチを密着型イメージセンサ用IC
の内部に設けたので、残像の少ない高精度な読取りので
きる密着型イメージセンサが実現できると共に、残存電
荷除去するスイッチを外部に設けることが不要となり、
結果として、コストの低減を図ることができ、基板上に
スイッチ設置用の余分なスペースを確保する必要がなく
なるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による密着型イメージセン
サ用ICを示す回路図である。
【図2】図1の密着型イメージセンサ用ICを複数個直
列に接続した回路図である。
【図3】図1の密着型イメージセンサ用ICの駆動タイ
ミングチャートである。
【図4】図1の密着型イメージセンサ用ICを複数個直
列に接続した場合の駆動タイミングチャートである。
【図5】従来の密着型イメージセンサ用ICを示す回路
図である。
【図6】図5の密着型イメージセンサ用ICを複数個直
列に接続した回路図である。
【図7】図5の密着型イメージセンサ用ICの駆動タイ
ミングチャートである。
【図8】図5の密着型イメージセンサ用ICを複数個直
列に接続した場合の駆動タイミングチャートである。
【符号の説明】
1a〜1e フォトセル 3a〜3e チャンネルセレクトスイッチ 4 シフトレジスタ群 5 スタートパルスSI入力端子 6 クロックパルスCLK入力端子 7 信号ライン 9 チップセレクトスイッチ 11 画像信号出力端子 12 グランド端子 20 スイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密着型イメージセンサ用ICと、この密
    着型イメージセンサ用ICの画像信号出力端子に接続さ
    れた容量手段とを備え、上記密着型イメージセンサ用I
    Cは、光を検出する複数のフォトセルと、これらのフォ
    トセルにそれぞれ接続された複数のチャンネルセレクト
    スイッチと、スタート信号により起動され、上記チャン
    ネルセレクトスイッチを順次にクロックパルスに応答し
    てオンオフ制御し、上記フォトセルからの画像信号を共
    通の信号ラインを介して上記画像信号出力端子から出力
    させるシフトレジスタ群と、上記信号ラインに設けら
    れ、上記シフトレジスタ群が動作中には閉状態となり、
    その動作が終了したときは開状態となるチップセレクト
    スイッチと、上記シフトレジスタ群の動作が終了したと
    きに上記クロックパルスに応答して上記容量手段に残存
    した電荷を除去するスイッチとを、内部に有するにとを
    特徴とする密着型イメージセンサ。
  2. 【請求項2】 上記密着型イメージセンサ用ICを複数
    個直列接続し、各画像信号出力端子を上記容量手段に接
    続したにとを特徴とする請求項1に記載の密着型イメー
    ジセンサ。
JP3131695A 1991-04-15 1991-05-08 密着型イメージセンサ Expired - Lifetime JP2659474B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3131695A JP2659474B2 (ja) 1991-05-08 1991-05-08 密着型イメージセンサ
KR1019920003170A KR950005593B1 (ko) 1991-04-15 1992-02-28 이미지 센서용 ic
EP92106555A EP0509492B1 (en) 1991-04-15 1992-04-15 Image sensor and image sensor chips therefor
US07/868,679 US5268765A (en) 1991-04-15 1992-04-15 Image sensor and image sensor chips therefor including dummy photocells and internal discharge switches
DE69212043T DE69212043T2 (de) 1991-04-15 1992-04-15 Bildsensor und Bildsensorchip dafür

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3131695A JP2659474B2 (ja) 1991-05-08 1991-05-08 密着型イメージセンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04332255A JPH04332255A (ja) 1992-11-19
JP2659474B2 true JP2659474B2 (ja) 1997-09-30

Family

ID=15064047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3131695A Expired - Lifetime JP2659474B2 (ja) 1991-04-15 1991-05-08 密着型イメージセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2659474B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100997977B1 (ko) * 2004-01-12 2010-12-02 삼성전자주식회사 광센서 및 이를 이용한 표시 장치

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01122279A (ja) * 1987-11-06 1989-05-15 Hitachi Ltd 画像読取センサの駆動方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04332255A (ja) 1992-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6552745B1 (en) CMOS active pixel with memory for imaging sensors
US7224389B2 (en) Method to adjust the signal level of an active pixel and corresponding active pixel
US5434620A (en) Image sensor
JP2002218324A (ja) 比較装置を有するcmosイメージセンサ及びそのオフセット電圧除去方法
KR950005593B1 (ko) 이미지 센서용 ic
US5012344A (en) Solid-state image pickup device having shared output line for photoelectric conversion voltage
JP2001145024A (ja) 光センサ回路
JP3479032B2 (ja) 半導体集積回路
JP2659474B2 (ja) 密着型イメージセンサ
EP0377959B1 (en) A method of driving a charge detection circuit
US5986702A (en) Solid state image pickup device
JP4262020B2 (ja) 光検出装置
JP2743842B2 (ja) 赤外線検出器
EP0233020A2 (en) Switch array apparatus for use in a photoelectric conversion device
JP2002204336A (ja) 光電変換装置
JPH05153327A (ja) 密着型イメージセンサ用ic
US6838787B2 (en) Variable bandwidth correlated doubling sampling circuits for image sensors
JPH11239245A (ja) イメージセンサーic及び画像読み取り装置
US6995879B2 (en) Image sensing apparatus
JPH0142186B2 (ja)
JPH0584971B2 (ja)
JPH0381091B2 (ja)
JPH05219302A (ja) イメージセンサ回路
JP2550561Y2 (ja) イメージセンサ
JP2004512536A (ja) 電磁放射線検出要素、センサ及びそれにかかる読取り過程

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080606

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080606

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100606

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100606

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term