JP2659304B2 - コンバインの車速制御装置 - Google Patents

コンバインの車速制御装置

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JP2659304B2 JP32843391A JP32843391A JP2659304B2 JP 2659304 B2 JP2659304 B2 JP 2659304B2 JP 32843391 A JP32843391 A JP 32843391A JP 32843391 A JP32843391 A JP 32843391A JP 2659304 B2 JP2659304 B2 JP 2659304B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷検出手段によって
検出されるエンジンの負荷が目標負荷範囲に維持される
ように、走行用の無段変速装置を所定の速さで変速操作
する車速制御手段が設けられたコンバインの車速制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】刈取り作業中コンバインにかかる負荷に
応じてエンジンの能力が最大に発揮されるよう、車速を
自動的に制御することが従来から行われている。つま
り、エンジンの負荷が目標負荷範囲より小さければ車速
を上げることにより単位時間当たりの刈取り(脱穀)処
理物量を増加させ、エンジンの負荷が目標負荷範囲より
大きければ車速を下げて、単位時間当たりの刈取り(脱
穀)処理物量を減少させる。
【0003】この車速の変更は、例えば油圧トランスミ
ッションを用いた無段変速装置によって行われる。そし
て無段変速装置を変速操作する速さを、現在負荷と目標
負荷との偏差に応じて変えることにより速く、且つ、滑
らかに現在負荷が目標負荷範囲に落ち着くように制御し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、作物の種類に
よっては、車速が急激に変化すると脱穀性能や選別性能
に悪影響を及ぼすことがある。例えば、稲は麦や大豆等
に比べ脱粒性が悪いので扱室内に処理物を多く(長く)
滞留させる必要がある。この場合、車速が急激に増加し
て脱穀処理物量が急激に増加すれば、過脱穀による穀粒
の損傷や脱ぷが生ずる。又、処理物の詰まり状態が発生
するおそれもある。逆に、車速が急激に減少したとき、
稲に比べて麦や大豆の場合は脱穀処理物量の減少が急激
なものとなりやすく、かかる脱穀処理物量の急激な減少
は脱穀もれの増加や、選別性能の悪化をもたらす。
【0005】本発明は、かかる実情に鑑みて為されたも
のであって、その目的は、エンジン負荷に基づく車速制
御が脱穀性能や選別性能に及ぼす悪影響をできるだけ小
さくすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のコンバインの車
速制御装置は、負荷検出手段によって検出されるエンジ
ンの負荷が目標負荷範囲に維持されるように、走行用の
無段変速装置を所定の速さで変速操作する車速制御手段
が設けられたものであって、その特徴構成は、脱穀対象
作物の種類を切換える作物設定手段が設けられ、前記車
速制御手段は、前記作物設定手段の設定情報に基づい
て、前記無段変速装置を変速操作する速さを作物に応じ
て決められた速さに変更するように構成されている点に
ある。
【0007】
【作用】上記の特徴構成によれば、走行用の無段変速装
置を変速操作する速さが作物設定手段の設定情報に基づ
いて、作物に応じて決められた適切な速さに変更され
る。例えば、作物設定手段が稲に設定されている場合
は、麦や大豆に設定されている場合に比べて増速時の変
速操作の速さを遅くする。これにより、脱穀処理物量の
急激な増加に伴う過脱穀等が緩和される。
【0008】或いは、麦や大豆に設定されている場合
に、稲に設定されている場合に比べて減速時の変速操作
の速さを遅くする。これにより、脱穀処理物量の急激な
減少に伴う脱穀もれや選別性能の悪化が緩和される。
【0009】
【発明の効果】従って、作物設定手段を適切に設定する
ことにより、エンジン負荷に基づく車速制御が脱穀性能
や選別性能に及ぼす悪影響を小さくすることができるも
のとなった。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。先ず、図6にコンバイン全体の側面図を示す。左
右一対のクローラ走行装置1を備える機体Vに操縦室
2、脱穀装置3等が搭載され、機体Vの前方には刈取装
置4が昇降自在に設けられている。刈取装置4は、分草
具5、掻き込み装置6、刈り刃7、刈り取った作物を機
体左右方向の中央部に寄せ集めるオーガー8、寄せ集め
た作物を脱穀装置3に搬送するコンベア9を備えてい
る。
【0011】脱穀装置3は、機体Vの前後方向の軸芯周
りに回転する扱胴10と受け網11を備える脱穀部(以
下、扱室という)A、及び、扱室Aからの漏下処理物か
ら穀粒を選別して回収する選別部Bからなる。選別部B
の詳細については図示しないが、穀粒と藁屑等とを分離
選別するための揺動選別板や藁屑等を吹き飛ばす風を発
生させるトウミ、選別された穀粒を回収する回収装置等
が設けられている。
【0012】刈取装置4で刈り取られ、オーガー8及び
コンベア9により脱穀装置3に搬送される稲、麦、大豆
等の作物(穀稈)は、扱室Aに供給されて扱胴10の回
転により脱穀される。扱室Aの前部には、穀稈が供給さ
れているか否かを検出するための穀稈感知スイッチS1
が設けられている。穀稈感知スイッチS1は、図7に示
すように、扱室Aの天井カバー12の内側に付設され、
扱胴10の回転方向に揺動自在に垂下する接触片と、そ
の接触片が穀稈の接触によって揺動するとオンになるス
イッチからなる。従って、穀稈感知スイッチS1は、扱
室Aに穀稈が供給されていない状態でオフ、供給されて
いる状態でオンになる。
【0013】扱室A内の穀稈(処理物)は、扱胴10の
周囲に螺旋状に設けられた扱歯によって脱穀されながら
機体後方へ移送され、受け網11の後端部から選別部B
に落下する。そして揺動選別板でささり粒等が回収され
た後、藁屑が機外に排出される。扱室内の処理物の後方
への移送を促進し、或いは抑制することにより処理物の
扱室内での滞留時間を調節し、もって脱穀具合を最適化
するための送塵弁13が扱室の天井カバー12の内面に
設けられている。
【0014】図7及び図8に示すように、複数の板状の
送塵弁13が、扱胴の回転軸芯方向に所定間隔で配設さ
れている。各送塵弁13は、上下方向の軸芯周りで回動
自在に天井カバー12に枢着され、天井カバー12の外
側に設けられたリンク機構14,15により全送塵弁1
3が平行状態を維持しつつ同時に回動するように構成さ
れている。
【0015】即ち、各送塵弁13と共に回動するリンク
14が一本のリンク15で枢支連結され、モータMによ
って各送塵弁13の回動角度(開度)を所定範囲内で同
時に変更できるように構成されている。このモータM
は、後述する制御手段Hによって正逆転駆動される。
又、送塵弁13の回動角度(開度)を検出するためのポ
テンショメータ式の送塵弁開度センサS2が設けられて
いる。
【0016】送塵弁13の回動範囲(開度調節範囲)
は、図8に破線で示す位置(+20°)から二点鎖線で
示す位置(−10°)までに規制されている。破線で示
す位置は全開状態であってこの状態では処理物の後方へ
の移送が最も促進される。逆に、二点鎖線で示す全閉状
態では処理物の後方への移送が最も抑制される。送塵弁
13の開度は、図示しない送塵弁調節VRの設定値に応
じて調節される。又、後述する作物設定手段26の設定
情報に基づいて、作物の種類によって基準開度が変更設
定される。即ち、稲、麦、大豆の順に基準開度が大きく
なる。
【0017】次に、車速制御について説明する。図1に
示すように、エンジンEの動力がベルトとプーリによる
伝動系によって走行用の無段変速装置16に伝達され、
さらに機械ミッション17を介してクローラ走行装置1
に伝達されている。無段変速装置16は、可変容量型の
油圧ポンプと定容量油圧モータからなる静油圧トランス
ミッションであって、油圧ポンプ内の可変斜板の角度を
変えることにより吐出量と方向を変化させ、もって油圧
モータ出力軸の回転数と回転方向を変化させる。
【0018】上記油圧ポンプ内の可変斜板は、車速変更
用の電動モータ18により駆動され、その角度を変え
る。そして、この電動モータ18は、マイクロコンピュ
ータを用いて構成された制御手段Hにより正逆転駆動さ
れる。従って、制御手段H内に設けられた車速制御手段
19が、電動モータ18を介して無段変速装置16を操
作していることになる。
【0019】車速制御手段19は、電動モータ18を正
逆転駆動することにより無段変速装置16を増速側又は
減速側に操作し、且つ、駆動のデューティ比を変えるこ
とにより無段変速装置16を操作する速さを変えること
ができる。又、無段変速装置16は、操縦室2に設けら
れた変速レバー20によって手動で変速操作することも
できるように構成され、変速レバー20と電動モータ1
8とは摩擦式の伝動機構21を介して連係されている。
従って、電動モータ18による操作により変速レバー2
0も動く。
【0020】エンジンEの動力は、ベルトとプーリによ
る伝動系によって脱穀装置3及び刈取装置4にも伝達さ
れている。夫々の伝動経路にはベルトテンション式の脱
穀クラッチ22及び刈取クラッチ23が設けられ、それ
ぞれの操作レバー22a,23aには、クラッチを接続
する操作状態のときにオンになる脱穀クラッチスイッチ
S3、及び刈取クラッチスイッチS4が設けられてい
る。両クラッチスイッチS3,S4の検出情報は、既述
の穀稈感知スイッチS1、送塵弁開度センサS2と共
に、制御手段Hに入力されている。
【0021】その他、エンジンの回転数に比例する周波
数の正弦波を発生する電磁ピックアップS5、ミッショ
ン部に設けられた、クローラ走行装置1の駆動輪の回転
数に比例するパルス数の信号を発生する車速検出手段
(以下、車速センサという)S6、変速レバー20が前
進増速側の限界位置に達したときにオンになる変速レバ
ー上限スイッチS7が設けられ、これらの検出情報も制
御手段Hに入力されている。
【0022】又、操縦室2には、上限車速設定手段2
4、車速オートスイッチ25、及び作物設定手段26が
設けられ、これらの設定情報も制御手段Hに入力されて
いる。上限車速設定手段24は、圃場の条件等に応じて
上限車速(最高車速)を調節するための可変抵抗であ
り、つまみの回転角度に比例して上限車速が0.3m/
sから2.0m/sの範囲で設定される。車速オートス
イッチ25は、次に述べる(自動)車速制御を実行する
か否かを切換えるための照光式押釦スイッチ、作物設定
手段26は、刈取対象作物(稲、麦、大豆)を切換設定
するための切換スイッチである。
【0023】制御手段H(車速制御手段19)は、上記
のような入力情報に基づいて、前述の車速変更用の電動
モータ18を所定のデューティ比で正逆転駆動する車速
制御を行なう。以下、図2及び図3の流れ図に基づいて
説明する。先ず、処理(イ)において車速制御の起動条
件をチェックする。即ち、車速オートスイッチ25、脱
穀クラッチスイッチS3、刈取クラッチスイッチS4、
及び穀稈感知スイッチS1がオン、バックスイッチがオ
フ、そして車速が0.1m/s以上であれば起動条件が
成立して(ロ)以下の処理に移るが、いずれかの条件を
満たしていなければ増減速停止処理に分岐する。尚、バ
ックスイッチは、図1で省略したが、変速レバー20が
前進領域でオフ、後退領域でオンになるスイッチであ
る。
【0024】処理(ロ)においては、刈取・脱穀作業中
のエンジンEの回転数の低下からエンジンEの負荷を検
出する。つまり、別の処理ルーチンで刈取クラッチスイ
ッチS4がオンで、且つ車速が0.1m/s未満のとき
のエンジン回転数の最大値を基準回転数(R)として記
憶しておき、ここの処理では、その基準回転数(R)と
現在回転数(r)との差を負荷Lとして算出する。従っ
て、負荷検出手段27が制御手段Hの内部に構成されて
いることになる。
【0025】車速制御手段19は、負荷検出手段27に
より検出された負荷Lが目標負荷範囲に維持されるよう
に無段変速装置16を変速操作するが、その変速操作の
速さを作物に応じて決められた速さに変更する。このた
めに、先ず、処理(ハ)において作物設定手段26の設
定情報、即ち、作物切換位置(稲、麦、大豆)をチェッ
クする。
【0026】そして、作物が稲であれば図4のテーブル
に基づいて、麦又は大豆であれば図5のテーブルに基づ
いて変速操作の速さと方向、即ち増減速出力が設定され
る。増減速出力は、前述の車速変更用の電動モータ18
を駆動する際の回転方向及びデューティ比であって、回
転方向により出力が増速又は減速となり、デューティ比
は、オン時間及びオフ時間で示されている。但し、オン
時間を一定(40ms)として、オフ時間を変化させて
いる。従って、オフ時間が長いほど変速操作の速さが遅
いことになる。
【0027】図4及び図5からわかるように、負荷Lが
所定範囲(目標負荷範囲)にあれば、出力は中立となり
電動モータ18のオン時間はゼロである。つまり増速も
減速もしない。負荷Lが目標負荷範囲より小さければ出
力は増速出力となり、目標負荷範囲から離れるほど変速
操作の速さが速くなる。逆に負荷Lが目標負荷範囲より
大きければ出力は減速出力となり、目標負荷範囲から離
れるほど変速操作の速さが速くなる。
【0028】そして、増速出力における変速操作の速さ
は麦・大豆より稲のほうが同じ負荷範囲に対して遅く設
定されている。逆に減速出力における変速操作の速さは
稲より麦・大豆のほうが同じ負荷範囲に対して遅く設定
されている。尚、減速出力は全体的に増速出力よりも変
速操作の速さを遅くしている。
【0029】次に処理(ニ)で上限車速と現在車速との
偏差を求めた後、図4及び図5で設定した増減速出力が
増速出力、中立、減速出力のいずれであるかによって分
岐する。中立であれば増減速停止、即ち電動モータ18
の通電停止を実行し、減速出力であれば図4及び図5で
設定した減速出力を実行する。但し、現在車速が0.3
m/s以下の場合は増減速停止に分岐する。
【0030】増速出力であれば、先ず前述の変速レバー
上限スイッチS7がオンか否かをチェックし、オンであ
れば増減速停止に分岐する。オフであれば、処理(ニ)
で求めた上限車速と現在車速との偏差に応じて分岐す
る。偏差が0.1m/s以上であれば、即ち、現在車速
が上限車速より0.1m/s以上遅ければ、図4及び図
5で設定した増速出力を実行し、偏差が0.02m/s
〜0.1m/sの場合は図4及び図5のランク+1で増
速出力を実行する。
【0031】偏差が−0.02m/s〜0.02m/s
の場合は不感帯として中立出力(増減速停止)を実行す
る。偏差が−0.1m/s〜−0.02m/sの場合は
図4及び図5のランク−1で減速出力、−0.1m/s
以下の場合は図4及び図5のランク−3で減速出力を実
行し、現在車速が上限車速を(定常的に)越えないよう
にしている。
【0032】以下、別実施例を列記する。 上記実施例において、掻き込み装置6は横軸芯周り
に回転するリールであって、その回転速度が車速に比例
して変化するように構成されているが、その比例係数
(リール回転速度/車速)をも作物設定手段26の設定
情報に基づいて、変更設定するように構成してもよい。
【0033】 上記の実施例では、刈取・脱穀作業中
のエンジンの回転数の低下からエンジン負荷を検出する
ように構成したが、例えばエンジンから脱穀装置等への
伝動経路にトルクセンサを設ける等、負荷検出手段につ
いては種々の構成が考えられる。
【0034】 無段変速装置は、実施例の静油圧トラ
ンスミッションに限らず種々の無段変速装置を用いるこ
とができ、変速操作の速さを変える方法についても電動
モータをデューティ制御する方法に限らず、電磁ソレノ
イドをデューティ制御する等、種々の方法を用いること
ができる。
【0035】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る脱穀装置の車速制御装置
のブロック図
【図2】車速制御の流れ図
【図3】車速制御の流れ図
【図4】増減速出力を設定するためのテーブル
【図5】増減速出力を設定するためのテーブル
【図6】コンバインの側面図
【図7】脱穀装置の部分断面図
【図8】送塵弁を示す脱穀装置の平面図
【符号の説明】
16 無段変速装置 19 車速制御手段 26 作物設定手段 27 負荷検出手段 E エンジン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷検出手段(27)によって検出され
    るエンジン(E)の負荷が目標負荷範囲に維持されるよ
    うに走行用の無段変速装置(16)を所定の速さで変速
    操作する車速制御手段(19)が設けられたコンバイン
    の車速制御装置であって、脱穀対象作物の種類を切換え
    る作物設定手段(26)が設けられ、前記車速制御手段
    (19)は、前記作物設定手段(26)の設定情報に基
    づいて、前記無段変速装置(16)を変速操作する速さ
    を作物に応じて決められた速さに変更するように構成さ
    れているコンバインの車速制御装置。
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KR102307094B1 (ko) * 2013-09-27 2021-10-01 가부시끼 가이샤 구보다 시리즈 하이브리드 콤바인
JP6129045B2 (ja) * 2013-09-27 2017-05-17 株式会社クボタ シリーズハイブリッドコンバイン
JP7423440B2 (ja) * 2020-06-23 2024-01-29 株式会社クボタ 収穫機

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