JP2656198B2 - 温風暖房機 - Google Patents

温風暖房機

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JP2656198B2
JP2656198B2 JP4347130A JP34713092A JP2656198B2 JP 2656198 B2 JP2656198 B2 JP 2656198B2 JP 4347130 A JP4347130 A JP 4347130A JP 34713092 A JP34713092 A JP 34713092A JP 2656198 B2 JP2656198 B2 JP 2656198B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D27/00Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or pumping systems specially adapted for elastic fluids
    • F04D27/001Testing thereof; Determination or simulation of flow characteristics; Stall or surge detection, e.g. condition monitoring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気流の発生や燃焼用
空気の供給を行う送風機を配設した温風暖房機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の温風暖房機は、温風を室内に吹き
出す為の吹き出し口を有するケーシングと、ケーシング
内に配される加熱源と、加熱源により昇温した空気を温
風として吹き出し口に向かわせる空気流を発生させる送
風機と、室温を検出する室温センサと、室温を設定する
温度設定器と、設定温度と検出室温との差に基づいて決
定される加熱レベルで加熱源に加熱を行わせる加熱制御
器と、送風機の回転数を検出するホールICと、検出回
転数が、上記加熱レベルに適した目標回転数となるよう
に送風機をフィードバック制御する回転数制御手段と、
運転時間等を表示する表示器とを備える。また、上記の
様な回転数制御手段は備えていないが、ファンロックの
異常を検出する為にホールICを配した温風暖房機もあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
温風暖房機は、以下に示すような不具合がある。量産組
み立てをする際の検査・調整工程において、加熱レベル
- 目標回転数の特性カーブを調整する場合、加熱レベル
と対応した回転数で送風機が回転しているかどうかを確
認する場合等、送風機の回転数を測る為の計測器を別
途、検査作業者の人数分、用意する必要があり、広いス
ペースが必要となるとともに計測器の保全費用も必要に
なる為、検査・調整コストがかさむ。また、温風暖房機
を検査、調整する毎、計測器のプローブを送風機に仮設
し、検査や調整が終了すると取り外す作業が必要であ
り、作業性が悪い。
【0004】本発明の目的は、数値運転情報の表示を行
う表示器に、ファン回転数や通電量を表示可能にする事
により、温風暖房機を検査や調整する際、別途必要とさ
れる計測器を省く事ができる温風暖房機の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
本発明は、以下の構成を採用した。 (1)通電により回転し、加熱源により昇温した温風を
ハウジング外へ吹き出させる対流ファンと、該対流ファ
ンの回転数を検出する回転数検出手段と、通常運転時に
は運転時間や設定室温等の数値運転情報を複数桁で数値
表示する表示器と、設定室温と検出室温との差に基づい
て前記加熱源の燃焼レベルを決定する燃焼レベル決定手
段と、該燃焼レベル決定手段が決定した燃焼レベルに基
づいてファン回転数を決定する回転数決定部と、前記回
転数検出手段により検出されるファン回転数が、前記回
転数決定部で決定されたファン回転数となるように前記
対流ファンを通電制御するファン回転数制御回路とを有
する温風暖房機において、テストスイッチによりテスト
モードを選択した場合には、燃焼レベル増減スイッチに
より前記燃焼レベルが決定され、表示切替手段により表
示を切り替え、前記回転数検出手段が検出した検出ファ
ン回転数を前記表示器に表示させる。
【0006】(2)通電により回転し、加熱源により昇
温した温風をハウジング外へ吹き出させる対流ファン
と、該対流ファンの回転数を検出する回転数検出手段
と、通常運転時には運転時間や設定室温等の数値運転情
報を複数桁で数値表示する表示器と、設定室温と検出室
温との差に基づいて前記加熱源の燃焼レベルを決定する
燃焼レベル決定手段と、該燃焼レベル決定手段が決定し
た燃焼レベルに基づいてファン回転数を決定する回転数
決定部と、前記回転数検出手段により検出されるファン
回転数が、前記回転数決定部で決定されたファン回転数
となるように前記対流ファンを通電制御するファン回転
数制御回路とを有する温風暖房機において、前記対流フ
ァンへの通電量を検出する通電量検出手段を設け、テス
トスイッチによりテストモードを選択した場合には、燃
焼レベル増減スイッチにより前記燃焼レベルが決定さ
れ、表示切替手段により表示を切り替え、前記回転数検
出手段が検出した検出ファン回転数又は前記通電量検出
手段が検出した通電量を前記表示器に表示させる。
【0007】
【作用】〔請求項1について〕 温風暖房機の試験や検査を行う場合、テストスイッチを
操作してテストモードに移行する。このテストモードで
は、燃焼レベル増減スイッチにより燃焼レベルを決定す
る。回転数決定部は、燃焼レベルに基づいてファン回転
数を決定し、ファン回転数制御回路は、回転数検出手段
により検出されるファン回転数が、回転数決定部で決定
されたファン回転数となるように対流ファンを通電制御
する。表示切替手段は、表示を切り替え、回転数検出手
段が検出した検出ファン回転数を表示器に表示させる。
【0008】〔請求項2について〕 温風暖房機の試験や検査を行う場合、テストスイッチを
操作してテストモードに移行する。このテストモードで
は、燃焼レベル増減スイッチにより燃焼レベルを決定す
る。回転数決定部は、燃焼レベルに基づいてファン回転
数を決定し、ファン回転数制御回路は、回転数検出手段
により検出されるファン回転数が、回転数決定部で決定
されたファン回転数となるように対流ファンを通電制御
する。表示切替手段は、表示を切り替え、回転数検出手
段が検出した検出ファン回転数又は通電量検出手段が検
出した通電量を表示器に表示させる。
【0009】
【発明の効果】〔請求項1、2について〕 温風暖房機を検査や調整する際、別途必要とされる計測
器を省く事ができる。この為、計測器を置くスペースが
不要となるとともに、計測器の保全費用も不要となる。
また、温風暖房機を検査や調整する際に、計測器のプロ
ーブの送風機への着脱作業が不要となり、作業性が向上
する。尚、表示切替手段を通常側に切り替えれば数値運
転情報が表示器に表示されるので通常の使用に何ら支障
がない。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を、図1〜図4に基づいて
説明する。図1、2に示す如く、ガス温風暖房機Aは、
対流ファン1と、ホールIC2と、燃焼レベル決定部3
1、比例弁駆動回路32、回転数決定部33、ファン回
転数制御回路34、テストモード部35、表示回路3
6、37、表示切替回路38等を有する制御ユニット3
と、表示器4とを具備する。また、5はガス燃焼器、5
1は比例弁、52、53は電磁弁、6は室温センサ、7
はハウジング、8は電流検出部、351はテストスイッ
チ、352はセーブ運転スイッチ、353は温度設定ス
イッチ、354は回転数- ファン電流表示切替スイッチ
である。
【0011】対流ファン1は、ダクト内に枢着された羽
根車11と、羽根車11を駆動するモータ12とで構成
される。ホールIC2は、対流ファン1に装着され、フ
ァンの回転数に対応した電気出力を送出する。
【0012】燃焼レベル決定部31は、通常モードにお
いて、室温センサ6による検出室温と、温度設定スイッ
チ353で設定される設定室温との差に基づいて燃焼レ
ベル(1〜8)を決定し、燃焼レベル信号を比例弁駆動
回路32及び回転数決定部33に送出(通常モード時)
する。
【0013】比例弁駆動回路32は、燃焼レベル信号が
入力(通常モード時)され、燃焼レベルに対応した比例
弁電流を比例弁51に流す。
【0014】回転数決定部33は、燃焼レベル決定部3
1またはテストモード部35で決定された燃焼レベル
(1〜8)に基づいてファン回転数を決定する。
【0015】ファン回転数制御回路34は、ホールIC
2で検出されるファン回転数が、回転数決定部33で決
定されるファン回転数となるようにモータ12を通電制
御する。
【0016】テストモード部35は、制御基板上に配設
(使用者が触れない場所)したテストスイッチ351を
オンにする事により、図3のフローチャートに示すよう
に動作し、ガス温風暖房機Aをテストモードにする。
【0017】表示回路36は、ホールIC2の電気出力
を、表示器4がrpm単位でデジタル表示可能な表示信
号360に変換する。表示回路37は、モータ12へ流
される電流を検出する電流検出部8の出力を、表示器4
がmA単位でデジタル表示可能な表示信号370に変換
する。
【0018】表示切替回路38は、表示信号360、3
70及び運転情報信号380が入力され、通常(通常運
転時)は運転情報信号380の方を通過させるが、切替
信号350の入力により、表示信号360または表示信
号370の方を通過させる。
【0019】表示器4は、図4に示すように、七セグメ
ントのLED41〜44で構成され、通常モードの正常
時には、現在の時刻、残り運転時間、または設定温度の
内、一つを発光表示し、異常時にはエラーコードを発光
表示する。また、テストモード時にはファン回転数また
はファン電流を発光表示する。尚、回転数- ファン電流
表示切替スイッチ354(制御基板上に配設される)の
可動接点が回転数表示側(図示位置)にある場合はファ
ン回転数を表示し、電流表示側にある場合はファン電流
を表示する(但し、テストモード時)。
【0020】ガス燃焼器5は、セラミック製の燃焼板5
4と、点火電極551やサーモカップル552を配設し
た燃焼胴55と、空気誘導路の下流に配されるノズル5
54から噴出するガスと空気誘導路553により誘導さ
れる室内空気とを混合する混合室56とで構成される。
尚、上記ノズル554は、電磁弁53、52、及び比例
弁51を上流より順に配設したガス管gの先端に設けら
れている。
【0021】ハウジング7は、混合や燃焼に用いる室内
空気70の吸込口701、702を背面の上部に設け、
吹出口703を前面の下部に設けている。上記吸込口7
01、702には室内の粉塵を除去する為のフィルタ7
1が着脱自在に配され、吹出口703には温風72の吹
出方向を変えるルーバ73が組み付けられている。尚、
74は吸込口701と吹出口703とを連通するダク
ト、553は室内空気70をガス燃焼器5に誘導する空
気誘導路である。
【0022】つぎに、制御ユニット3のテストモード部
35に関する作動を図3のフローチャートとともに説明
する。初期状態において、運転スイッチ(図示せず)は
オフ状態である。ステップs1で、テストスイッチ35
1をオン(YES)にすると、ステップs2に進む。ス
テップs2で、ガス温風暖房機Aはテストモードに移行
する。ステップs3で、セーブ運転スイッチ352をオ
ン(YES)にすると、ステップs4に進む。尚、テス
トモード移行時、テストモード部35は、最初、燃焼レ
ベル4に相当する燃焼レベル信号を回転数決定部33に
送出する。ステップs4で、テストモード部35は、切
替信号350を表示切替回路38に送出し、表示器4
は、ホールIC2で検出したファン回転数(rpm)ま
たは電流センサで検出したファン電流(mA)を表示す
る。ステップs5で、温度設定スイッチ353の(+) 側
接点がオンされたか判断し、(+) 側接点がオンされた
(YES)場合、ステップs6に進み、オンされていな
い(NO)場合、ステップs7に進む。ステップs7
で、温度設定スイッチ353の (-)側接点がオンされた
か判断し、 (-)側接点がオンされた(YES)場合、ス
テップs8に進み、オンされていない(NO)場合、ス
テップs4に戻る。ステップs6で、燃焼レベル信号の
燃焼レベルを1レベル上げ、ステップs4に進む。ステ
ップs8で、燃焼レベル信号の燃焼レベルを1レベル下
げ、ステップs4に進む。
【0023】つぎに、ガス温風暖房機Aの利点を述べ
る。テストスイッチ351をオンし、セーブ運転スイッ
チ352をオンすれば表示器4にファン回転数(rp
m)またはファン電流(mA)を表示させる事ができ、
温度設定スイッチ353の(+) 側接点や (-)側接点を任
意回数オンする事で、別途に計測器を用意する事無く、
任意燃焼レベルにおける対流ファン1の回転数または電
流が目標値と一致しているか否かを迅速にチェックする
事ができる。また、計測器を置くスペースが不要となる
とともに、計測器の保全費用も不要となる。更に、検査
等の際に、計測器のプローブの対流ファン1への着脱作
業が不要となり、検査の作業性が向上する。尚、通常モ
ードの際、表示器4には、現在の時刻、運転時間、設定
温度、またはエラーコード等の運転情報が表示されるの
で通常の使用に何ら支障がない。
【0024】本発明は、上記実施例以外に、つぎの実施
態様を含む。 a.上記実施例では、ファン回転数制御回路34を備
え、ホールIC2で検出したファン回転数が、回転数決
定部33で決定されるファン回転数となる様にモータ1
2を通電制御するものを示したが、ファン回転数制御回
路34は必ずしも必要で無く、例えば、ファンのロック
状態を検出する為にホールICを設けた温風暖房機にお
いても本発明の構成を適用できる。 b.上記実施例では、ファン回転数制御回路34の出力
側に電流検出部8を設け、電流検出部8で検出したモー
タ12への通電電流を送風機への通電量としたが、回転
数決定部33のパルス出力を送風機への通電量として表
示させる様にしても良い。 c.テストモード時にファン電流の表示が不要である場
合は、電流検出部8、表示回路37、及び回転数- ファ
ン電流表示切替スイッチを省けば良い。 d.回転数検出手段にホールIC以外のセンサを用いて
も良い。 e.表示器は液晶ディスプレイ等であっても良い。 f.テストモード時に、表示器が検出回転数と検出電流
値とを自動的に交互に表示する構成(請求項2)であっ
ても良い。また、燃焼レベル、検出回転数、及び検出通
電量をスイッチの操作に応じて順次表示する構成であっ
ても良い。 g.上記セーブ運転スイッチ352は、それに限定され
るものでは無く、予め設定した他のスイッチであっても
良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るガス温風暖房機の説明
図である。
【図2】そのガス温風暖房機のブロック図である。
【図3】そのガス温風暖房機に配した制御ユニットのテ
ストモード部の作動を説明するフローチャートである。
【図4】そのガス温風暖房機の表示器の説明図である。
【符号の説明】
A ガス温風暖房機 1 対流ファン 2 ホールIC(回転数検出手段) 4 表示器 8 電流検出部(通電量検出手段) 31 燃焼レベル決定部(燃焼レベル決定手段) 33 回転数決定部 34 ファン回転数制御回路 38 表示切替回路(表示切替手段) 351 テストスイッチ 353 温度設定スイッチ(燃焼レベル増減スイッチ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−305536(JP,A) 特開 昭61−41970(JP,A) 特開 平1−277171(JP,A) 実開 昭62−52752(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通電により回転し、加熱源により昇温し
    た温風をハウジング外へ吹き出させる対流ファンと、 該対流ファン の回転数を検出する回転数検出手段と、通常運転時には運転時間や設定室温等の数値運転情報を
    複数桁で数値表示する表示器と、設定室温と検出室温との差に基づいて前記加熱源の燃焼
    レベルを決定する燃焼レベル決定手段と、 該燃焼レベル決定手段が決定した燃焼レベルに基づいて
    ファン回転数を決定する回転数決定部と、 前記回転数検出手段により検出されるファン回転数が、
    前記回転数決定部で決定されたファン回転数となるよう
    に前記対流ファンを通電制御するファン回転数制御回路
    とを有する温風暖房機において、 テストスイッチによりテストモードを選択した場合に
    は、燃焼レベル増減スイッチにより前記燃焼レベルが決
    定され、 表示切替手段により表示を切り替え、前記回転数検出手
    段が検出した検出ファン回転数を前記表示器に表示させ
    ることを特徴とする温風暖房機。
  2. 【請求項2】 通電により回転し、加熱源により昇温し
    た温風をハウジング外へ吹き出させる対流ファンと、 該対流ファン の回転数を検出する回転数検出手段と、通常運転時には運転時間や設定室温等の数値運転情報を
    複数桁で数値表示する表示器と、設定室温と検出室温との差に基づいて前記加熱源の燃焼
    レベルを決定する燃焼レベル決定手段と、 該燃焼レベル決定手段が決定した燃焼レベルに基づいて
    ファン回転数を決定する回転数決定部と、 前記回転数検出手段により検出されるファン回転数が、
    前記回転数決定部で決定されたファン回転数となるよう
    に前記対流ファンを通電制御するファン回転数制御回路
    とを有する温風暖房機において、 前記対流ファンへの通電量を検出する通電量検出手段を
    設け、 テストスイッチによりテストモードを選択した場合に
    は、燃焼レベル増減スイッチにより前記燃焼レベルが決
    定され、 表示切替手段により表示を切り替え、前記回転数検出手
    段が検出した検出ファン回転数又は前記通電量検出手段
    が検出した通電量を前記表示器に表示させることを特徴
    とする温風暖房機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6141970A (ja) * 1984-08-03 1986-02-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 風の風速表示装置
JPH02305536A (ja) * 1989-05-19 1990-12-19 Tokyo Electric Co Ltd 電気掃除機

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KR970004721B1 (ko) 1997-04-02
KR940015400A (ko) 1994-07-20
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