JP2654866B2 - 枠組棚の連結構造 - Google Patents

枠組棚の連結構造

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JP2654866B2
JP2654866B2 JP2332065A JP33206590A JP2654866B2 JP 2654866 B2 JP2654866 B2 JP 2654866B2 JP 2332065 A JP2332065 A JP 2332065A JP 33206590 A JP33206590 A JP 33206590A JP 2654866 B2 JP2654866 B2 JP 2654866B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば工場内に設置され、フオークリフ
トなどにより荷を出し入れしたり、自動化倉庫における
出し入れ装置により荷を出し入れするのに採用される枠
組棚の連結構造に関するものである。
従来の技術 従来、この種の枠組棚としては、たとえば特開平2−
33010号公報に見られる構造が提供されている。すなわ
ち前後および左右に間隔をあけて支柱を立設し、この支
柱の前面にスリット状係合孔を上下方向で複数形成し、
そしてL字状に形成されかつ連結部材に係合爪を有する
腕木を設け、前後の腕木の遊端間に左右方向から当て付
けた腕木レールを、左右方向のリベツトを介して腕木に
固定している。
この従来形式によると、支柱に対する腕木の組み立て
は、この腕木を前方に振った状態でスリツト状係合孔に
係合爪を係合させ、そして腕木を左右方向に沿うように
回動させたのち腕木レールを連結することで行ってい
る。
発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、支柱に腕木を組み立てる際
に、この腕木を前方に振らなければならず、したがつ
て、たとえば後面を壁体に近接させて支柱群を配設した
ときには、後位の腕木を後方に振ることができないな
ど、その組み立て順序などに制約を受ける。また腕木レ
ールの内側端など偏荷重が掛かったとき、この偏荷重は
リベツトに切断力として作用し、最悪の場合には、リベ
ツトの切断による腕木レールや荷の落下のどを事故を招
く。
本発明の目的とするところは、組み立てを容易にかつ
強固に行え、偏荷重に強い枠組棚の連結構造を提供する
所である。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本第1発明の枠組み棚の
連結構造は、前後および左右に間隔をあけて立設される
支柱と、これら支柱の左右方向で相対向する側面に形成
された上下方向で複数の係止部と、縦材部と横材部とに
よりL字状に形成された腕木と、この腕木の縦材部に設
けられかつ前記係止部に対して上方から係合自在な被係
止部と、前記腕木の横材部で前後で相対向する遊端間に
載置される腕木レールと、この腕木レールを横材部の遊
端に連結する上下方向の連結具とにより構成し、前記腕
木の縦材部を、支柱の側面にのみ当て付け自在とし、前
記被係止部は、当て付け部分よりも外方へ突出したのち
下方へ延びる逆L字状部分を有せしめて形成している。
また本第2発明の枠組み棚の連結構造は、前後および
左右に間隔をあけて立設される支柱と、これら支柱の左
右方向で相対向する側面に形成された上下方向で複数の
係止部と、縦材部と横材部とによりL字状に形成された
腕木と、この腕木の縦材部に設けられかつ前記係止部に
対して上方から係合自在な被係止部と、前記腕木の横材
部で前後で相対向する遊端間に載置される腕木レールと
を有し、前記腕木の横材部の中間に前後方向で長いスリ
ツトを形成し、前記腕木レールの端部に、この腕木レー
ルを縦向きとして前記スリツトに対して上方から差し込
み自在でかつ腕木レールを横向きに回動させることでス
リツト周辺の係止辺に下方から係合する被係止片を設
け、これら係止辺と被係止片とによる係合位置よりも遊
端側の位置に、係止辺に対する被係止片の係合時に腕木
レールから横材部に作用される上下方向の連結具を設け
ている。
さらに本第3発明の枠組棚の連結構造は、前後および
左右に間隔をあけて立設される支柱と、これら支柱の左
右方向で相対向する側面に形成された上下方向で複数の
係止部と、縦材部と横材部とによりL字状に形成された
腕木と、この腕木の縦材部に設けられかつ前記係止部に
対して上方から係合自在な被係止部と、前記腕木の横材
部で前後で相対向する遊端間に載置される腕木レールと
を有し、前記腕木の横材部の中間に長形孔を形成し、前
記腕木レールの端部に、この腕木レールを横向きとして
前記長形孔に対して上方から差し込み自在でかつ腕木レ
ールを支柱側にスライドさせることで長形孔周辺の係止
辺に下方から係合する被係止片を設け、これら係止辺と
被係止片とによる係合位置よりも遊端側の位置に、係止
辺に対する被係止片の係合時に腕木レールから横材部に
作用される上下方向の連結具を設けている。
作用 かかる本第1発明の構成によると、支柱に対する腕木
の連結は、支柱の側面に対して縦材部を左右方向から近
接させたのち、係止部に対して被係止部の逆L字状部分
を上方から係合させるとともに、縦材部を支柱の側面に
当て付けることで行える。そして腕木に対する腕木のレ
ールの連結は、横材部の遊端間に腕木レールを載置した
のち、連結具を上下方向から作用させることで行え、し
たがつて腕木レールに掛かる偏荷重は連結具に大きな切
断力として作用しない。
また本第2発明の構成によると、腕木に対する腕木レ
ールの連結は、腕木のスリットに対する被係止片の上方
からの差し込みと回動とにより、係止辺に被係止片を係
合させた状態で連結具を作用させることで行え、その際
に係止辺に被係止片が係合することで、連結具による作
用力の反力を係合部で受け止めることになり、したがつ
て連結はガタ付くことなく強固にかつ容易に行える。
さらに本第3発明の構成によると、腕木に対する腕木
レールの連結は、腕木の長形孔に対する被係止片の上方
からの差し込みと、腕木レールの支柱側へのスライドと
により、係止辺に被係止片を係合させた状態で連結具を
作用させることで行え、その際に係止辺に被係止片が係
合することで、連結具による作用力の反力を係合部で受
け止めることになる。
実施例 以下に、本発明の第一の実施例を第1図〜第5図に基
づいて説明する。
第1図、第5図に示すように枠組棚1は、前後および
左右に所定間隔をあけて支柱2が立設され、そして前後
の支柱2間は、下端部間に位置する水平材3と、複数の
斜材4とで互いに連結固定される。また左右の支柱2間
は、枠組棚1の背面の所定位置で横方向に連続する横ビ
ーム5により互いに連結固定され、その際に連結はボル
トやリベツトなどで行われる。枠組棚1の背面側におい
て、支柱2と横ビーム5の交差部にはブレース取り付け
板6が設けられ、これらブレース取り付け板6間にブレ
ース7がクロス状に取り付けられる。
各支柱2には、それぞれ左右の支柱2に向かって水平
方向に突出する腕木20が着脱自在に取り付けられ、そし
て前後で対向した腕木20の遊端間には腕木レール30が連
結される。そして左右の腕木レール30間で、パレツト40
を介して荷41を、または直接に荷41を支持すべく構成さ
れる。さらに支柱2の下端部には着座部材8が取り付け
られる。
第1図〜第4図に示すように前記支柱2は、前後方向
で相対向した面側に上下方向に亘ってのスリツト部10を
有することで、断面がほぼC字状に形成され、そしてス
リツト部10の両側部に位置する側面部には、上下方向で
少し長い矩形孔状の係止部11を上下方向に所定間隔置い
て二個形成するとともに、両係止部11間にボルト孔12を
形成し、以てこれらの一組として上下方向に複数組配設
してある。前記スリツト10に対して水平材3や斜材4が
差し込まれ、そしてリベツト13などで一体化される。
前記腕木20はプレス加工などによりL字状に形成さ
れ、支柱2の側面にのみ当て付け自在な縦材部21には、
前記係止部11に対して上方から係合自在な被係止部22
が、当て付け部分よりも外方へ突出したのち下方へ延び
る逆L字状部分を有せしめて、切り越し成形などにより
上下一対に形成されている。さらに両被係止部22間に
は、前記ボルト孔12に連通自在なボルト孔23が形成され
ている。
前記腕木20の横材部24の中間には、前後方向で長いス
リツト25がされ、そしてスリツト25の周辺で支柱2側の
辺を係止辺26としている。またスリツト25と遊端との間
には上下方向の連結用孔27が形成されている。なお腕木
20における前後の縁からは上方や内方へと折り曲げ成形
したリブ部28が形成されている。
前記腕木レール30は、長板状の受け板部31と、この受
け板部31の幅方向の両縁から垂設した一対の縦板部32,3
3とにより断面が門形状に形成され、そして支柱2側の
縦板部33の下縁から支柱2側に向けて横板部34を一体に
連設している。この横板部34の長さ方向の両端部には、
前記リブ28を避けるための切り欠き部35が形成され、こ
の切り欠き部35の中央部には、腕木レール30を縦向きと
して前記スリツト25に対して上方から差し込み自在でか
つ腕木レール30を横向きに回動させることでスリツト25
周辺の係止辺26に下方から係合する被係止片36を、前記
横板部34と断面同形状にして設けている。さらに受け板
部31の両端でかつ幅方向の中央部には下方への凹部37が
形成され、この凹部37には前記連結用孔27に合致自在な
連結用孔38が形成されている。
両連結用孔27,38による合致位置は、係止辺26と被係
止片36とによる係合位置よりも遊端側となり、そして係
止辺26に対する被係止片36の係合時に、両連結用孔27,3
8間に上下方向に作用されるリベツト39(連結具の一例
であつてボルト・ナツトでもよい。)が設けられる。
上記の第一の実施例においては、水平材3や斜材4を
介して一体化した前後一対の支柱2に対して横ビーム5
やブレース7が連結され、以て枠組体が組み立てられ
る。このようにして据付け現場で組み立てられた枠組体
に対して腕木装置の連結が行われる。
すなわち支柱2に対して腕木20の組み立てを行うに、
まず腕木20の縦材部21を支柱2の側面に対して左右方向
から近接させて係止部11に被係止部22を挿入させ、これ
により縦材部21を支柱2の側面に当て付けたのち、腕木
20を下降して係止部11に対し被係止部22の逆L字状部分
を上方から係合させ、次いで合致させたボルト孔12,23
間にリベツト43を打ち込むことで行える。
そして前後で相対向した腕木20間に対する腕木レール
30の連結は、受け板部31をして縦向きにした腕木レール
30を下降してスリツト25に被係止部36を差し込み、次い
で腕木レール30を水平状に回動して係止辺26に被係止片
36を下方から係合させ、以て横材部21の遊端間に腕木レ
ール30を載置させる。そして係止辺26に対して被係止片
36を係合させることで合致させた連結用孔27,38間に、
リベツト39を打ち込んで上下方向から作用させること
で、腕木レール30の連結を行える。
その際に係止辺26に被係止片36が下方から係合するこ
とで、リベツト39による作用力の反力を係合部で受け止
めることになり、したがつて連結はガタ付くことなく強
固にかつ容易に行える。また腕木レール30に掛かる偏荷
重はリベツト39に大きな切断力として作用しない。
次に本発明の第二の実施例を第6図〜第8図に基づい
て説明する。
前第一の実施例と異なるところは、腕木20のスリツト
25に変えて長形孔45を形成し、横向きとした腕木レール
30を下降させることで長形孔45に被係止片36を上方から
差し込み自在としている。そして差し込みを行ったのち
に腕木レール30を支柱2側にスライドさせることで、係
止辺26に対して被係止片36を下方から係合すべく構成し
てあり、この係合時に両連結用孔27,38が合致すべく構
成してある。さらに腕木レール30の支柱2から離れる側
の縦板部33には、前記横板部34と同方向に折れ曲がつた
被係止板部46が一体に形成され、この被係止板部46は、
前述したスライドにより腕木20における横材部24の遊端
下部に下方から係合自在となる。
この第二の実施例によると、腕木20に対する腕木レー
ル30の連結は、受け板部31をして横向きにした腕木レー
ル30を下降して長形孔45に被係片36を差し込み、次いで
腕木レール30を支柱2に向けてスライドして係止辺26に
被係止弁36を下方から係合させるとともに、横部材24の
遊端下部に被係止板部46を下方から係合させ、以て横材
部21の遊端間に腕木レール30を載置させる。そして合致
させた連結用孔27,28間にリベツト39を打ち込んで上下
方向から作用させることで腕木レール30の連結を行え
る。その際に被係止片36や被係止板部46が下方から係合
することで、リベツト39による作用力の反力を両係合部
で受け止めることになり、したがつて連結はガタ付くこ
となく強固にかつ容易に行える。
第9図は本発明の第三の実施例を示している。すなわ
ち腕木20においてリブ部28の上端から外側面に沿うよう
に反転リブ部29を形成し、この腕木20の補強を行ってい
る。
発明の効果 上記構成の本第1発明によると、支柱に対する腕木の
連結は、支柱の側面に対して縦材部を左右方向から近接
させたのち、係止部に対して被係止部の逆L字状部分を
上方から係合させるとともに、縦材部を支柱の側面に当
て付けることで行うことができ、そして腕木に対する腕
木のレールの連結は、横材部の遊端間に腕木レールを載
置したのち、連結具を上下方向から作用させることで行
うことができる。したがつて連結は、場所や組み立て順
序に制約を受けることなく容易にかつ強固に行うことが
でき、また腕木レールに掛かる偏荷重は連結具に大きな
切断力として作用しないことから、偏荷重に強い連結構
造を提供できる。
また本第2発明の構成によると、腕木に対する腕木レ
ールの連結は、腕木のスリットに対する被係止片の上方
からの差し込みと回動とにより、係止辺に被係止片を係
合させた状態で連結具を作用させることで行うことがで
き、その際に係止辺に被係止片が係合することで、連結
具による作用力の反力を係合部で受け止めることができ
て、連結はガタ付くことなく強固にかつ容易に行うこと
ができる。
さらに本第3発明の構成によると、腕木に対する腕木
レールの連結は、腕木の長形孔に対する被係止片の上方
からの差し込みと、腕木レールの支柱側へのスライドと
により、係止辺に被係止片を係合させた状態で連結具を
作用させることで行うことができ、その際に係止辺に被
係止片が係合することで、連結具による作用力の反力を
係合部で受け止めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の第一の実施例を示し、第1図
は要部の分解斜視図、第2図は連結状態での縦断正面
図、第3図は同平面図、第4図は同一部切り欠き側面
図、第5図は枠組棚の斜視図、第6図〜第8図は本発明
の第二の実施例を示し、第6図は要部の分解斜視図、第
7図は連結状態での縦断正面図、第8図は同平面図、第
9図は本発明の第三の実施例を示す要部の分解斜視図で
ある。 1……枠組棚、2……支柱、11……係止部、20……腕
木、21……縦材部、22……被係止部、24……横材部、25
……スリツト、26……係止辺、27,38……連結用孔、28
……リブ部、29……反転リブ部、30……腕木レール、36
……被係止片、39……リベツト(連結具)、45……長形
孔、46……被係止板部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後および左右に間隔をあけて立設される
    支柱と、これら支柱の左右方向で相対向する側面に形成
    された上下方向で複数の係止部と、縦材部と横材部とに
    よりL字状に形成された腕木と、この腕木の縦材部に設
    けられかつ前記係止部に対して上方から係合自在な被係
    止部と、前記腕木の横材部で前後で相対向する遊端間に
    載置される腕木レールと、この腕木レールを横材部の遊
    端に連結する上下方向の連結具とにより構成し、前記腕
    木の縦材部を、支柱の側面にのみ当て付け自在とし、前
    記被係止部は、当て付け部分よりも外方へ突出したのち
    下方へ伸びる逆L字状部分を有せしめて形成したことを
    特徴とする枠組棚の連結構造。
  2. 【請求項2】前後および左右に間隔をあけて立設される
    支柱と、これら支柱の左右方向で相対向する側面に形成
    された上下方向で複数の係止部と、縦材部と横材部とに
    よりL字状に形成された腕木と、この腕木の縦材部に設
    けられかつ前記係止部に対して上方から係合自在な被係
    止部と、前記腕木の横材部で前後で相対向する遊端間に
    載置される腕木レールとを有し、前記腕木の横材部の中
    間に前後方向で長いスリツトを形成し、前記腕木レール
    の端部に、この腕木レールを縦向きとして前記スリツト
    に対して上方から差し込み自在でかつ腕木レールを横向
    きに回動させることでスリツト周辺の係止辺に下方から
    係合する被係止片を設け、これら係止辺と被係止片とに
    よる係合位置よりも遊端側の位置に、係止辺に対する被
    係止片の係合時に腕木レールから横材部に作用される上
    下方向の連結具を設けたことを特徴とする枠組棚の連結
    構造。
  3. 【請求項3】前後および左右に間隔をあけて立設される
    支柱と、これら支柱の左右方向で相対向する側面に形成
    された上下方向で複数の係止部と、縦材部と横材部とに
    よりL字状に形成された腕木と、この腕木の縦材部に設
    けられかつ前記係止部に対して上方から係合自在な被係
    止部と、前記腕木の横材部で前後で相対向する遊端間に
    載置される腕木レールとを有し、前記腕木の横材部の中
    間に長形孔を形成し、前記腕木レールの端部に、この腕
    木レールを横向きとして前記長形孔に対して上方から差
    し込み自在でかつ腕木レールを支柱側にスライドさせる
    ことで長形孔周辺の係止辺に下方から係合する被係止片
    を設け、これら係止辺と被係止片とによる係合位置より
    も遊端側の位置に、係止辺に対する被係止片の係合時に
    腕木レールから横材部に作用される上下方向の連結具を
    設けたことを特徴とする枠組棚の連結構造。
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