JP2654006B2 - カラー記録装置 - Google Patents
カラー記録装置Info
- Publication number
- JP2654006B2 JP2654006B2 JP61298930A JP29893086A JP2654006B2 JP 2654006 B2 JP2654006 B2 JP 2654006B2 JP 61298930 A JP61298930 A JP 61298930A JP 29893086 A JP29893086 A JP 29893086A JP 2654006 B2 JP2654006 B2 JP 2654006B2
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- Japan
- Prior art keywords
- speed
- drum
- belt
- conveyor belt
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- Prior art date
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は搬送される被記録媒体に感光体上に形成され
る画像を転写する記録装置に関し、特に、多色複写機、
プリンタ等多重記録を行うカラー記録装置に関するもの
である。
る画像を転写する記録装置に関し、特に、多色複写機、
プリンタ等多重記録を行うカラー記録装置に関するもの
である。
従来多色複写機等においては感光体と転写紙などの被
記録媒体を搬送する搬送体とを各々独立したサーボ機構
により、定速駆動を行なっていた。
記録媒体を搬送する搬送体とを各々独立したサーボ機構
により、定速駆動を行なっていた。
しかし、かかる従来技術は、以下のような問題点を有
している。すなわち、感光ドラムおよび搬送ベルトは、
各々別個に発振器を有するサーボ機構によって駆動され
ているため、感光ドラムおよび搬送ベルトの速度を完全
に一致させることが困難であり、各部材の微妙な速度の
誤差が積み重なって、感光ドラム上のトナー像を被記録
媒体上に転写する際にずれ（画像ずれ）が生じ、画像品
位を劣化させてしまう。これを防止するには、感光ドラ
ムおよび搬送ベルト間の速度の調整に多大な労力を必要
とするという問題があった。また、複数色成分の画像を
各色成分毎の感光ドラム上に形成し、一つの被記録媒体
上に重畳する記録装置では、上記調整に加えて各感光ド
ラム間の速度を調整しなければ色ずれが生じるため、上
記問題は特に顕著になる。
している。すなわち、感光ドラムおよび搬送ベルトは、
各々別個に発振器を有するサーボ機構によって駆動され
ているため、感光ドラムおよび搬送ベルトの速度を完全
に一致させることが困難であり、各部材の微妙な速度の
誤差が積み重なって、感光ドラム上のトナー像を被記録
媒体上に転写する際にずれ（画像ずれ）が生じ、画像品
位を劣化させてしまう。これを防止するには、感光ドラ
ムおよび搬送ベルト間の速度の調整に多大な労力を必要
とするという問題があった。また、複数色成分の画像を
各色成分毎の感光ドラム上に形成し、一つの被記録媒体
上に重畳する記録装置では、上記調整に加えて各感光ド
ラム間の速度を調整しなければ色ずれが生じるため、上
記問題は特に顕著になる。
本発明の目的は、コストの増大や多大な労力を必要と
することなく、感光体と搬送体の速度を調整可能とし、
いわゆる画像ずれを防止することが可能な記録装置を提
供すること、特に多色記録装置において、容易な調整で
色ずれを防止可能な記録装置を提供することである。
することなく、感光体と搬送体の速度を調整可能とし、
いわゆる画像ずれを防止することが可能な記録装置を提
供すること、特に多色記録装置において、容易な調整で
色ずれを防止可能な記録装置を提供することである。
このような目的を達成さるために、本発明に従うカラ
ー記録装置は、複数の感光体上に形成され互いに異なる
色の画像を、搬送ベルトにより搬送されている被記録媒
体上に転写するカラー記録装置において、前記複数の感
光体の移動速度を検出するための互いに分解能の等しい
複数の感光体速度検出手段と、該複数の感光体速度検出
手段の検出結果に従って前記複数の感光体の移動速度を
それぞれ制御する第１の制御手段と、前記感光体速度検
出手段の分解能と等しい分解能を有し、前記搬送ベルト
の移動速度を検出するための搬送ベルト速度検出手段
と、該搬送ベルト速度検出手段の検出結果に従って前記
搬送ベルトの移動速度を制御する第２の制御手段と、前
記第１の制御手段および前記第２の制御手段に共通の基
準クロック信号を与える基準発振器とを具備したことを
特徴とする。
ー記録装置は、複数の感光体上に形成され互いに異なる
色の画像を、搬送ベルトにより搬送されている被記録媒
体上に転写するカラー記録装置において、前記複数の感
光体の移動速度を検出するための互いに分解能の等しい
複数の感光体速度検出手段と、該複数の感光体速度検出
手段の検出結果に従って前記複数の感光体の移動速度を
それぞれ制御する第１の制御手段と、前記感光体速度検
出手段の分解能と等しい分解能を有し、前記搬送ベルト
の移動速度を検出するための搬送ベルト速度検出手段
と、該搬送ベルト速度検出手段の検出結果に従って前記
搬送ベルトの移動速度を制御する第２の制御手段と、前
記第１の制御手段および前記第２の制御手段に共通の基
準クロック信号を与える基準発振器とを具備したことを
特徴とする。
本発明においては、感光体および搬送ベルトの移動速
度を同じ分解能の速度検出器で検出し、共通の基準発振
器からのクロックで制御するので精度の高いサーボ機構
が得られ、画像ずれや色ずれの発生を防止できる。
度を同じ分解能の速度検出器で検出し、共通の基準発振
器からのクロックで制御するので精度の高いサーボ機構
が得られ、画像ずれや色ずれの発生を防止できる。
以下に図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第１図は本発明における速度検知器の作用を示すため
の概要図である。図において、１は転写紙などの被記録
媒体を搬送する搬送ベルト、M1はベルト駆動モータで駆
動ローラ２、2Aを介して搬送ベルト１を駆動する。S1は
ベルト１を速度を検出する速度検出器で、例えばベルト
１の表面に接するローラを有するロータリエンコーダな
どからなる。速度検出器S1の検出結果はモータM1にフィ
ールドバックされる。
の概要図である。図において、１は転写紙などの被記録
媒体を搬送する搬送ベルト、M1はベルト駆動モータで駆
動ローラ２、2Aを介して搬送ベルト１を駆動する。S1は
ベルト１を速度を検出する速度検出器で、例えばベルト
１の表面に接するローラを有するロータリエンコーダな
どからなる。速度検出器S1の検出結果はモータM1にフィ
ールドバックされる。
３は感光体ドラム、M2はドラム３に直結され、ドラム
３を駆動するドラム駆動モータ、S2はドラム３の回転速
度を検出する速度検出器で、その検出結果はモータM2に
フィードバックされる。速度検出器S2は例えばロータリ
エンコーダが用いられる。第１図の例では、ドラム３の
表面に接するローラによって、ドラム表面の速度を検出
し、ドラム駆動モータM2とドラム３の連結部分による速
度変動の発生を防止している。速度検出器S1とS2の分解
能を等しくしておくと、ベルト駆動モータM1とドラム駆
動モータM2の回転速度を同じ精度で制御することができ
る。
３を駆動するドラム駆動モータ、S2はドラム３の回転速
度を検出する速度検出器で、その検出結果はモータM2に
フィードバックされる。速度検出器S2は例えばロータリ
エンコーダが用いられる。第１図の例では、ドラム３の
表面に接するローラによって、ドラム表面の速度を検出
し、ドラム駆動モータM2とドラム３の連結部分による速
度変動の発生を防止している。速度検出器S1とS2の分解
能を等しくしておくと、ベルト駆動モータM1とドラム駆
動モータM2の回転速度を同じ精度で制御することができ
る。
第２図は、４色の多重記録装置を例にした速度制御シ
ステムの構成図である。図において、４はベルト制御
系、５はドラム制御系で、これらはPLLサーボ回路等で
構成される。速度制御のための基準クロックは共通の１
個のオッシレータ６によって作られ、ベルトおよびドラ
ムの各制御系４、５へ送られる。図中、M1およびS1は第
１図における搬送ベルト駆動モータM1および速度検出器
S1と同一である。M2、M3、M4、M5はそれぞれ感光体ドラ
ム（例えば黄色、マゼンタ、シアン、黒）を駆動するモ
ータ、S2、S3、S4、S5はそれぞれモータM2、M3、M4、M5
によって駆動される感光体ドラムの回転速度を検出する
検出器である。各検出器S1ないしS5は同一分解能のロー
タリエンコーダなどからなり、共通の基準クロックに従
って動作するベルト制御系およびドラム制御系が各モー
タM1ないしM5の回転速度を制御するので、各ドラムおよ
びベルトは等速で運動することができる。
ステムの構成図である。図において、４はベルト制御
系、５はドラム制御系で、これらはPLLサーボ回路等で
構成される。速度制御のための基準クロックは共通の１
個のオッシレータ６によって作られ、ベルトおよびドラ
ムの各制御系４、５へ送られる。図中、M1およびS1は第
１図における搬送ベルト駆動モータM1および速度検出器
S1と同一である。M2、M3、M4、M5はそれぞれ感光体ドラ
ム（例えば黄色、マゼンタ、シアン、黒）を駆動するモ
ータ、S2、S3、S4、S5はそれぞれモータM2、M3、M4、M5
によって駆動される感光体ドラムの回転速度を検出する
検出器である。各検出器S1ないしS5は同一分解能のロー
タリエンコーダなどからなり、共通の基準クロックに従
って動作するベルト制御系およびドラム制御系が各モー
タM1ないしM5の回転速度を制御するので、各ドラムおよ
びベルトは等速で運動することができる。
第３図に本発明の色ずれ防止装置を備え、４色の感光
体ドラム（順に、例えば黄色、マゼンタ、シアン、黒の
各ドラム）を有する多色記録装置を示す。図において、
M1はベルト駆動ローラ、１は搬送ベルト、２は駆動ロー
ラ、３は感光体ドラムである。各ドラムの駆動用モータ
および各モータの速度検出器は図示を省略してある。７
は画像転写チャージャ、８は印字ユニット、９は帯電
器、10は現像ユニット、11はドラムクリーニングユニッ
ト、12は定着ユニット、13は排紙トレイである。転写紙
14は、収納カセット15から給紙ローラユニット16によっ
て送り出され、レジストローラ17の位置で一時停止す
る。レジストローラ17は、レジストクラッチ（図示せ
ず）に連動しており、所定の予めプログラムされたタイ
ミングで、本体からの動力（例えばドラム駆動用モータ
等）を、レジストクラッチを介してレジストローラ13へ
伝達し、回転せしめ、転写紙14を送り出す。
体ドラム（順に、例えば黄色、マゼンタ、シアン、黒の
各ドラム）を有する多色記録装置を示す。図において、
M1はベルト駆動ローラ、１は搬送ベルト、２は駆動ロー
ラ、３は感光体ドラムである。各ドラムの駆動用モータ
および各モータの速度検出器は図示を省略してある。７
は画像転写チャージャ、８は印字ユニット、９は帯電
器、10は現像ユニット、11はドラムクリーニングユニッ
ト、12は定着ユニット、13は排紙トレイである。転写紙
14は、収納カセット15から給紙ローラユニット16によっ
て送り出され、レジストローラ17の位置で一時停止す
る。レジストローラ17は、レジストクラッチ（図示せ
ず）に連動しており、所定の予めプログラムされたタイ
ミングで、本体からの動力（例えばドラム駆動用モータ
等）を、レジストクラッチを介してレジストローラ13へ
伝達し、回転せしめ、転写紙14を送り出す。
それより先に、感光体ドラム３上には、帯電器９によ
る帯電工程と印字ユニット８による露光工程を経る事に
よって潜像が形成され、その後現像ユニット10により、
その潜像が顕像化され、トナー像が作成される。
る帯電工程と印字ユニット８による露光工程を経る事に
よって潜像が形成され、その後現像ユニット10により、
その潜像が顕像化され、トナー像が作成される。
このトナー像を画像転写チャージャー７によって、転
写紙14へ転写することにより、転写紙上へ第１の画像
（この場合は黄色）が形成される。
写紙14へ転写することにより、転写紙上へ第１の画像
（この場合は黄色）が形成される。
この第一番目のステーションにより、黄色の画像が作
られ、搬送ベルト２の移動に伴ない転写紙14は第二番目
のステーションへ送られ、マゼンタの画像が、同じ転写
紙14上に同様の工程により作られる。以下第三番目のス
テーションでシアン、第四番目のステーションで黒色の
画像が作られ、カラーのプリントが完成する。
られ、搬送ベルト２の移動に伴ない転写紙14は第二番目
のステーションへ送られ、マゼンタの画像が、同じ転写
紙14上に同様の工程により作られる。以下第三番目のス
テーションでシアン、第四番目のステーションで黒色の
画像が作られ、カラーのプリントが完成する。
その後、転写紙14は、定着ユニットで定着されて機外
へ排出され排紙トレイ13へ収納される。
へ排出され排紙トレイ13へ収納される。
このように多色の画像形成ステーションを同一の転写
紙が通過する場合には、各ドラムとベルトの速度差が色
ずれとなって顕著に表われるため色ずれの防止が最も重
要な課題である。さらに第３図の実施例で示したよう
に、転写紙の裏面から転写チャージをかけ画像を転写す
るため、搬送ベルトは電荷の通過可能なものであり、厚
さが厚かったり、導電性であってはならない。その為、
金属材料は使用できず繊維や樹脂を使用する事が多いが
その場合、ベルトズレに伴なう速度ムラに起因するドラ
ムとの速度差の発生により問題が発生する。
紙が通過する場合には、各ドラムとベルトの速度差が色
ずれとなって顕著に表われるため色ずれの防止が最も重
要な課題である。さらに第３図の実施例で示したよう
に、転写紙の裏面から転写チャージをかけ画像を転写す
るため、搬送ベルトは電荷の通過可能なものであり、厚
さが厚かったり、導電性であってはならない。その為、
金属材料は使用できず繊維や樹脂を使用する事が多いが
その場合、ベルトズレに伴なう速度ムラに起因するドラ
ムとの速度差の発生により問題が発生する。
しかし本発明によれば、常にベルトと各ドラムとが定
速になるように制御されるので、色ずれの発生を防止で
きる。
速になるように制御されるので、色ずれの発生を防止で
きる。
印字ユニットは、レーザービームプリンタヘッドや液
晶プリントヘッド、LEDプリントヘッド等の使用が可能
である。
晶プリントヘッド、LEDプリントヘッド等の使用が可能
である。
第１図に示した例では、画像形成面即ちドラム表面の
速度を検出する事により、ドラム駆動モータとドラムと
の連結部分による速度変動の発生を防止しているが、こ
の部分における速度のロスが無視できるならばドラム駆
動モータ軸に分解能の等しいロータリエンコーダを設
け、またはモータに内蔵することにより同等の効果が得
られ、かつドラム表面の速度をローラ等で検出するより
も楽に、また精度良く検出できる。
速度を検出する事により、ドラム駆動モータとドラムと
の連結部分による速度変動の発生を防止しているが、こ
の部分における速度のロスが無視できるならばドラム駆
動モータ軸に分解能の等しいロータリエンコーダを設
け、またはモータに内蔵することにより同等の効果が得
られ、かつドラム表面の速度をローラ等で検出するより
も楽に、また精度良く検出できる。
以上説明したように、搬送ベルトと感光体の速度制御
の基準となる基準発振器を１個にして共通化することに
より、基準発振器を複数個使用する際に発生する製造上
の誤差による微妙な速度差をも全て無視できる為、精度
の高いサーボ機構が得られ、画像ずれや色ずれの発生を
防止できる。また複数個のシステムにおいても、数の制
約を受けることなく定速が維持でき、速度検出系を全て
同一回路で構成可能なので保守性がよい。
の基準となる基準発振器を１個にして共通化することに
より、基準発振器を複数個使用する際に発生する製造上
の誤差による微妙な速度差をも全て無視できる為、精度
の高いサーボ機構が得られ、画像ずれや色ずれの発生を
防止できる。また複数個のシステムにおいても、数の制
約を受けることなく定速が維持でき、速度検出系を全て
同一回路で構成可能なので保守性がよい。
速度検出系が、全て同一分解能のエンコーダ等を使用
するので量産効果が高い、などの効果がある。
するので量産効果が高い、などの効果がある。
第１図は本発明における速度検出器の作用を説明する斜
視図、 第２図は速度制御システムの構成図、 第３図は本発明の実施例としての多色記録装置の断面図
である。 １……搬送ベルト、 ２、2A……駆動ローラ、 ３……感光体ドラム、 ４……ベルト制御系、 ５……ドラム制御系、 ６……オッシレータ、 ７……画像転写チャージャ、 ８……印字ユニット、 ９……帯電器、 10……現像ユニット、 11……ドラムクリーニングユニット、 12……定着ユニット、 13……排紙トレイ、 14……転写紙、 15……収納カセット、 16……給紙ローラユニット、 17……レジストローラ、 M1……ベルト駆動モータ、 M2、M3、M4、M5……ドラム駆動モータ、 S1……搬送ベルト速度検出器、 S2、S3、S4、S5……感光ドラム速度検出器。
視図、 第２図は速度制御システムの構成図、 第３図は本発明の実施例としての多色記録装置の断面図
である。 １……搬送ベルト、 ２、2A……駆動ローラ、 ３……感光体ドラム、 ４……ベルト制御系、 ５……ドラム制御系、 ６……オッシレータ、 ７……画像転写チャージャ、 ８……印字ユニット、 ９……帯電器、 10……現像ユニット、 11……ドラムクリーニングユニット、 12……定着ユニット、 13……排紙トレイ、 14……転写紙、 15……収納カセット、 16……給紙ローラユニット、 17……レジストローラ、 M1……ベルト駆動モータ、 M2、M3、M4、M5……ドラム駆動モータ、 S1……搬送ベルト速度検出器、 S2、S3、S4、S5……感光ドラム速度検出器。
Claims (1)
- 【請求項１】複数の感光体上に形成され互いに異なる色
の画像を、搬送ベルトにより搬送されている被記録媒体
上に転写するカラー記録装置において、 前記複数の感光体の移動速度を検出するための互いに分
解能の等しい複数の感光体速度検出手段と、 該複数の感光体速度検出手段の検出結果に従って前記複
数の感光体の移動速度をそれぞれ制御する第１の制御手
段と、 前記感光体速度検出手段の分解能と等しい分解能を有
し、前記搬送ベルトの移動速度を検出するための搬送ベ
ルト速度検出手段と、 該搬送ベルト速度検出手段の検出結果に従って前記搬送
ベルトの移動速度を制御する第２の制御手段と、 前記第１の制御手段および前記第２の制御手段に共通の
基準クロック信号を与える基準発振器とを具備したこと
を特徴とするカラー記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61298930A JP2654006B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | カラー記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61298930A JP2654006B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | カラー記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151970A JPS63151970A (ja) | 1988-06-24 |
| JP2654006B2 true JP2654006B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=17866022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61298930A Expired - Lifetime JP2654006B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | カラー記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2654006B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3228497B2 (ja) * | 1996-03-27 | 2001-11-12 | 株式会社豊田中央研究所 | 燃料噴射弁のデポジット低減法およびデポジット低減式燃料噴射弁 |
| JPH1089192A (ja) | 1996-09-10 | 1998-04-07 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | デポジット低減式燃料噴射弁 |
| US7136600B2 (en) | 2002-02-28 | 2006-11-14 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus including controller driving image carriers |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6381372A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-12 | Canon Inc | 画像記録装置 |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61298930A patent/JP2654006B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151970A (ja) | 1988-06-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |