JP2653493B2 - 光ディスク基板成形用金型 - Google Patents
光ディスク基板成形用金型Info
- Publication number
- JP2653493B2 JP2653493B2 JP24679188A JP24679188A JP2653493B2 JP 2653493 B2 JP2653493 B2 JP 2653493B2 JP 24679188 A JP24679188 A JP 24679188A JP 24679188 A JP24679188 A JP 24679188A JP 2653493 B2 JP2653493 B2 JP 2653493B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- mirror plate
- pin
- movable
- mold
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
- B29C45/2632—Stampers; Mountings thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスク基板等の円盤状記録担体（以
下、単に光ディスク基板という。）の成形用金型に関す
るものである。
下、単に光ディスク基板という。）の成形用金型に関す
るものである。
従来、光ディスク基板成形用金型では、第８図に示す
如く、記録情報に応じた凹凸溝を有する複製用スタンパ
８は、一方の鏡面板（図では可動側鏡面板１）に内径側
をインナースタンパ押え６で固定され、かつ、外径側を
アウタースタンパ押え４で固定されている。前記鏡面板
と、該鏡面板と対向する他方の鏡面板（図では固定側鏡
面板２）とは型締め可能に設けられており、キャビティ
３はその型締めにより形成されるようになっている。
如く、記録情報に応じた凹凸溝を有する複製用スタンパ
８は、一方の鏡面板（図では可動側鏡面板１）に内径側
をインナースタンパ押え６で固定され、かつ、外径側を
アウタースタンパ押え４で固定されている。前記鏡面板
と、該鏡面板と対向する他方の鏡面板（図では固定側鏡
面板２）とは型締め可能に設けられており、キャビティ
３はその型締めにより形成されるようになっている。
ところで、アウタースタンパ押え４は、一方の鏡面板
（可動側鏡面板１）にボルト17により固定されている。
（可動側鏡面板１）にボルト17により固定されている。
しかしながら、スタンパ12を脱着する際に、先ずボル
トを外した後、アウタースタンパ押え４を取り外す必要
があった。このアウタースタンパ押え４は、直径130mm
小径サイズでも5kg、直径300mmサイズでは10kgを上回る
重量を有するから、その脱着作業は容易ではなく危険が
伴い、しかも鏡面板やスタンパ12にぶつける等で損傷を
与える恐れがあった。
トを外した後、アウタースタンパ押え４を取り外す必要
があった。このアウタースタンパ押え４は、直径130mm
小径サイズでも5kg、直径300mmサイズでは10kgを上回る
重量を有するから、その脱着作業は容易ではなく危険が
伴い、しかも鏡面板やスタンパ12にぶつける等で損傷を
与える恐れがあった。
本発明は前記課題を解決するためになしたもので、ア
ウタースタンパ押えを外すことなくスタンパを交換可能
とすることを目的とする。
ウタースタンパ押えを外すことなくスタンパを交換可能
とすることを目的とする。
本発明の光ディスク基板成形用金型は、可動側（又は
固定側）鏡面板にスタンパの内径側をインナースタンパ
押えで固定し、かつ、外径側をアウタースタンパ押えで
固定し、前記可動側（又は固定側）鏡面板と、該鏡面板
と対向する固定側（又は可動側）鏡面板とを、型締めに
よりキャビティを形成可能に設けた光ディスク基板成形
用金型において、可動側鏡面板（又はアウタースタンパ
押え）に型開閉方向に延長するピン穴を設け、かつ、ア
ウタースタンパ押え（又は可動側鏡面板）に前記ピン穴
に嵌合可能なピンを設け、固定側鏡面板（又はアウター
スタンパ押え）に型開閉方向に延長するピン穴を設け、
かつ、アウタースタンパ押え（又は固定側鏡面板）に前
記ピン穴に嵌合可能なピンを設けると共に、前記ピン穴
が設けられた前記の金型部材に、前記ピンをピン穴に夫
々固定可能とする固定手段を設けたことを特徴としてお
り、かかる構成によって前記目的を達成するものであ
る。
固定側）鏡面板にスタンパの内径側をインナースタンパ
押えで固定し、かつ、外径側をアウタースタンパ押えで
固定し、前記可動側（又は固定側）鏡面板と、該鏡面板
と対向する固定側（又は可動側）鏡面板とを、型締めに
よりキャビティを形成可能に設けた光ディスク基板成形
用金型において、可動側鏡面板（又はアウタースタンパ
押え）に型開閉方向に延長するピン穴を設け、かつ、ア
ウタースタンパ押え（又は可動側鏡面板）に前記ピン穴
に嵌合可能なピンを設け、固定側鏡面板（又はアウター
スタンパ押え）に型開閉方向に延長するピン穴を設け、
かつ、アウタースタンパ押え（又は固定側鏡面板）に前
記ピン穴に嵌合可能なピンを設けると共に、前記ピン穴
が設けられた前記の金型部材に、前記ピンをピン穴に夫
々固定可能とする固定手段を設けたことを特徴としてお
り、かかる構成によって前記目的を達成するものであ
る。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第７図に沿って説
明する。
明する。
図中１は可動側鏡面板、２は固定側鏡面板で、該鏡面
板２に対して鏡面板１が型締装置により前後進可能に対
向配置されており、型締め時、鏡面板１、２間にキャビ
ティ３が形成されるようになっている。
板２に対して鏡面板１が型締装置により前後進可能に対
向配置されており、型締め時、鏡面板１、２間にキャビ
ティ３が形成されるようになっている。
４は環状のアウタースタンパ押えで、該押え４の内周
部に設けたキャビティ３側に張り出す爪部５を可動側鏡
面板１の鏡面1aに臨ませて後述するように可動側鏡面板
１の外周部に同芯に装着されている。
部に設けたキャビティ３側に張り出す爪部５を可動側鏡
面板１の鏡面1aに臨ませて後述するように可動側鏡面板
１の外周部に同芯に装着されている。
６は筒状のインナースタンパ押えで、該押え６の外周
部に設けたキャビティ３側に張り出す爪部７を可動側鏡
面板１の鏡面1aに臨ませて可動側鏡面板１の中心部に同
芯に装着されている。
部に設けたキャビティ３側に張り出す爪部７を可動側鏡
面板１の鏡面1aに臨ませて可動側鏡面板１の中心部に同
芯に装着されている。
８は記録情報に応じた凹凸溝を有する複製用スタンパ
で、アウタースタンパ押え４の爪部５により外径部を、
またインナースタンパ押え６の爪部７により内径部に夫
々押えられて可動側鏡面板１に装着されている。
で、アウタースタンパ押え４の爪部５により外径部を、
またインナースタンパ押え６の爪部７により内径部に夫
々押えられて可動側鏡面板１に装着されている。
前記可動側鏡面板１の外周部には周方向に所定間隔
で、型開閉方向に延長する複数のピン穴９と、該ピン穴
９に向かって型開閉方向と直角方向に延長するねじ穴10
とが設けられ、該ねじ穴10にはロックボルト11が螺合し
ている。
で、型開閉方向に延長する複数のピン穴９と、該ピン穴
９に向かって型開閉方向と直角方向に延長するねじ穴10
とが設けられ、該ねじ穴10にはロックボルト11が螺合し
ている。
アウタースタンパ押え４の可動側鏡面板１側には、可
動側鏡面板１に設けたピン穴９に嵌合可能な該ピン穴９
より抜ける方向に断面が縮小したテーパピン12がピン穴
９と夫々対応するように突設されている。
動側鏡面板１に設けたピン穴９に嵌合可能な該ピン穴９
より抜ける方向に断面が縮小したテーパピン12がピン穴
９と夫々対応するように突設されている。
そして、可動側鏡面板１側のピン穴９のアウタースタ
ンパ押え４側のテーパピン12が嵌入され、かつ、ねじ穴
10にロックボルト11がねじこまれて前記テーパピン12の
テーパ面に押し付けられている。このように、可動側鏡
面板１内からのテーパピン12の抜け止めによって、前記
アウタースタンパ押え４は可動側鏡面板１に装着されて
いる。
ンパ押え４側のテーパピン12が嵌入され、かつ、ねじ穴
10にロックボルト11がねじこまれて前記テーパピン12の
テーパ面に押し付けられている。このように、可動側鏡
面板１内からのテーパピン12の抜け止めによって、前記
アウタースタンパ押え４は可動側鏡面板１に装着されて
いる。
前記固定側鏡面板２の外周部には周方向に所定間隔
で、型開閉方向に延長する複数のピン穴13と、該ピン穴
13に向かって型開閉方向と直角方向に延長するねじ穴14
とが設けられ、該ねじ穴14にはロックボルト15が螺合し
ている。
で、型開閉方向に延長する複数のピン穴13と、該ピン穴
13に向かって型開閉方向と直角方向に延長するねじ穴14
とが設けられ、該ねじ穴14にはロックボルト15が螺合し
ている。
アウタースタンパ押え４の固定側鏡面板２側には、ピ
ン穴13に嵌合可能な該ピン穴13より抜ける方向に断面が
縮小したテーパピン16がピン穴13と夫々対応するように
突設されている。
ン穴13に嵌合可能な該ピン穴13より抜ける方向に断面が
縮小したテーパピン16がピン穴13と夫々対応するように
突設されている。
固定側鏡面板２側のピン穴13にアウタースタンパ押え
４側のテーパピン16が嵌入され、かつ、ねじ穴14にロッ
クボルト15がねじこまれて前記テーパピン16のテーパ面
に押し付けられ、該テーパピン16の抜け止めがされるこ
とによって、アウタースタンパ押え４は固定側鏡面板２
にも装着可能となっている。
４側のテーパピン16が嵌入され、かつ、ねじ穴14にロッ
クボルト15がねじこまれて前記テーパピン16のテーパ面
に押し付けられ、該テーパピン16の抜け止めがされるこ
とによって、アウタースタンパ押え４は固定側鏡面板２
にも装着可能となっている。
尚、本実施例は、アウタースタンパ押え４にテーパピ
ン12、16を設け、これらが嵌合するピン穴９、13を可動
側鏡面板１、固定側鏡面板２に夫々設けた例であった
が、逆にテーパピン12、16を可動側鏡面板１、固定側鏡
面板２に夫々設け、ピン穴９、13をアウタースタンパ押
え４に設けても良い（第５図参照）。或いは、テーパピ
ン12、ピン穴９はアウタースタンパ押え４、可動側鏡面
板１に夫々設け、テーパピン16、ピン穴13は固定側鏡面
板２、アウタースタンパ押え４に夫々設けても良く（第
６図参照）、又は逆に、テーパピン16、ピン穴13はアウ
タースタンパ押え４、固定側鏡面板２に夫々設け、テー
パピン12、ピン穴９は可動側鏡面板１、アウタースタン
パ押え４に夫々設けても良い（第７図参照）。
ン12、16を設け、これらが嵌合するピン穴９、13を可動
側鏡面板１、固定側鏡面板２に夫々設けた例であった
が、逆にテーパピン12、16を可動側鏡面板１、固定側鏡
面板２に夫々設け、ピン穴９、13をアウタースタンパ押
え４に設けても良い（第５図参照）。或いは、テーパピ
ン12、ピン穴９はアウタースタンパ押え４、可動側鏡面
板１に夫々設け、テーパピン16、ピン穴13は固定側鏡面
板２、アウタースタンパ押え４に夫々設けても良く（第
６図参照）、又は逆に、テーパピン16、ピン穴13はアウ
タースタンパ押え４、固定側鏡面板２に夫々設け、テー
パピン12、ピン穴９は可動側鏡面板１、アウタースタン
パ押え４に夫々設けても良い（第７図参照）。
また、ピン穴９、13が設けられた可動側鏡面板１、固
定側鏡面板２にねじ穴10、14を設け、該ねじ穴10、14に
ロックボルト11、15を螺合させた手動式固定装置の例で
あったが、例えば、型開閉方向と直角方向にピン穴９、
13に向かって進退可能で、かつ、該ピン穴に嵌入された
テーパピン12、16に当接可能なロックピン等を有するシ
リンダ作動式固定装置等、テーパピン12、16をピン穴
９、13に夫々固定可能とする固定手段であれば良く、ま
た、テーパピン12、16に代えて平行ピンを使用しても良
いことは言うまでもない。
定側鏡面板２にねじ穴10、14を設け、該ねじ穴10、14に
ロックボルト11、15を螺合させた手動式固定装置の例で
あったが、例えば、型開閉方向と直角方向にピン穴９、
13に向かって進退可能で、かつ、該ピン穴に嵌入された
テーパピン12、16に当接可能なロックピン等を有するシ
リンダ作動式固定装置等、テーパピン12、16をピン穴
９、13に夫々固定可能とする固定手段であれば良く、ま
た、テーパピン12、16に代えて平行ピンを使用しても良
いことは言うまでもない。
第２図に示す如く、可動側鏡面板１側のピン穴９にア
ウタースタンパ押え４側のテーパピン12が嵌入され、か
つ、ねじ穴10からピン穴９内に突出するようにロックボ
ルト11がねじこまれて前記テーパピン12のテーパ面に押
し付けられているから、可動側鏡面板１内からテーパピ
ン12が抜けることがなく、アウタースタンパ押え４は可
動側鏡面板１に確実に装着固定されている。一方、固定
側鏡面板２側のロックボルト15はピン穴13内から引っ込
め保持され、テーパピン16がピン穴13に嵌入可能となっ
ており、型締めによって可動側鏡面板１と固定側鏡面板
２との間にキャビティ３を形成可能であるから、成形作
業ができる。
ウタースタンパ押え４側のテーパピン12が嵌入され、か
つ、ねじ穴10からピン穴９内に突出するようにロックボ
ルト11がねじこまれて前記テーパピン12のテーパ面に押
し付けられているから、可動側鏡面板１内からテーパピ
ン12が抜けることがなく、アウタースタンパ押え４は可
動側鏡面板１に確実に装着固定されている。一方、固定
側鏡面板２側のロックボルト15はピン穴13内から引っ込
め保持され、テーパピン16がピン穴13に嵌入可能となっ
ており、型締めによって可動側鏡面板１と固定側鏡面板
２との間にキャビティ３を形成可能であるから、成形作
業ができる。
スタンパ８の脱着時、第３図に示す如く、先ず型締め
し、次いで、可動側鏡面板１側のロックボルト11をピン
穴９内から引っ込めてピン穴９からテーパピン12を抜け
可能とし、かつ、固定側鏡面板２側のロックボルト15を
ねじ穴14からピン穴13内に突出するようにねじこみ、該
ボルト15をテーパピン16のテーパ面に押し付けて固定側
鏡面板２内からテーパピン16が抜けないようにする。し
かる後、第４図に示す如く、型開きすると、アウタース
タンパ押え４は、固定側鏡面板１に保持されて可動側鏡
面板１から外れる。従って、インナースタンパ押え６を
外せば、スタンパ８を容易に脱着できることになる。
し、次いで、可動側鏡面板１側のロックボルト11をピン
穴９内から引っ込めてピン穴９からテーパピン12を抜け
可能とし、かつ、固定側鏡面板２側のロックボルト15を
ねじ穴14からピン穴13内に突出するようにねじこみ、該
ボルト15をテーパピン16のテーパ面に押し付けて固定側
鏡面板２内からテーパピン16が抜けないようにする。し
かる後、第４図に示す如く、型開きすると、アウタース
タンパ押え４は、固定側鏡面板１に保持されて可動側鏡
面板１から外れる。従って、インナースタンパ押え６を
外せば、スタンパ８を容易に脱着できることになる。
スタンパ交換後、前記と逆の手順でアウタースタンパ
押え４を可動側鏡面板１に装着する。
押え４を可動側鏡面板１に装着する。
以上の通り本発明は、スタンパ交換時、固定装置の操
作によってアウタースタンパ押えをその装着側の鏡面板
から該鏡面板に対向する鏡面板に移し、射出成形機外に
外さずにすむから、スタンパ交換作業が容易となり、作
業能率の向上が図れると共に、従来のようなアウタース
タンパ押え脱着作業に伴う危険や鏡面板等の損傷をなく
すことができる。
作によってアウタースタンパ押えをその装着側の鏡面板
から該鏡面板に対向する鏡面板に移し、射出成形機外に
外さずにすむから、スタンパ交換作業が容易となり、作
業能率の向上が図れると共に、従来のようなアウタース
タンパ押え脱着作業に伴う危険や鏡面板等の損傷をなく
すことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図、第３
図、第４図はスタンパ交換作業時の工程を示す断面図、
第５図、第６図、第７図は本発明の他の実施例を示す断
面図、第８図は従来例を示す断面図である。 １……可動側鏡面板、２……固定側鏡面板、３……キャ
ビティ、４……アウタースタンパ押え、６……インナー
スタンパ押え、８……スタンパ、９、13……ピン穴、1
0、14……ねじ穴、11、15……ロックボルト、12、16…
…テーパピン．
図、第４図はスタンパ交換作業時の工程を示す断面図、
第５図、第６図、第７図は本発明の他の実施例を示す断
面図、第８図は従来例を示す断面図である。 １……可動側鏡面板、２……固定側鏡面板、３……キャ
ビティ、４……アウタースタンパ押え、６……インナー
スタンパ押え、８……スタンパ、９、13……ピン穴、1
0、14……ねじ穴、11、15……ロックボルト、12、16…
…テーパピン．
Claims (1)
- 【請求項１】可動側（又は固定側）鏡面板にスタンパの
内径側をインナースタンパ押えで固定し、かつ、外径側
をアウタースタンパ押えで固定し、前記可動側（又は固
定側）鏡面板と、該鏡面板と対向する固定側（又は可動
側）鏡面板とを、型締めによりキャビティを形成可能に
設けた光ディスク基板成形用金型において、可動側鏡面
板（又はアウタースタンパ押え）に型開閉方向に延長す
るピン穴を設け、かつ、アウタースタンパ押え（又は可
動側鏡面板）に前記ピン穴に嵌合可能なピンを設け、固
定側鏡面板（又はアウタースタンパ押え）に型開閉方向
に延長するピン穴を設け、かつ、アウタースタンパ押え
（又は固定側鏡面板）に前記ピン穴に嵌合可能なピンを
設けると共に、前記ピン穴が設けられた前記の金型部材
に、前記ピンをピン穴に夫々固定可能とする固定手段を
設けたことを特徴とする光ディスク基板成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24679188A JP2653493B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光ディスク基板成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24679188A JP2653493B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光ディスク基板成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0292608A JPH0292608A (ja) | 1990-04-03 |
| JP2653493B2 true JP2653493B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=17153726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24679188A Expired - Lifetime JP2653493B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光ディスク基板成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2653493B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE220980T1 (de) * | 1997-04-17 | 2002-08-15 | Sony Dadc Austria Ag | Aufspannvorrichtung einer matrize für automatische umschaltung |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24679188A patent/JP2653493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0292608A (ja) | 1990-04-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080523 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 12 |