JP2651874B2 - 果肉入りゼラチンゼリーの製法 - Google Patents

果肉入りゼラチンゼリーの製法

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JP2651874B2
JP2651874B2 JP1344774A JP34477489A JP2651874B2 JP 2651874 B2 JP2651874 B2 JP 2651874B2 JP 1344774 A JP1344774 A JP 1344774A JP 34477489 A JP34477489 A JP 34477489A JP 2651874 B2 JP2651874 B2 JP 2651874B2
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千明 戸矢
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、一般的にグミキャンデーまたはグミゼリー
と称されているゼラチンゼリーの製法に関し、更に詳し
くは、ゼラチンと糖類を主体とする混合物を溶解した後
冷却固化させて、糖度(屈折計示度、以下断らないかぎ
り同義)が少なくとも60度以上を有するゼラチンゼリー
(以下乾燥ゼラチンゼリーと称することがある)を製造
する際に、予め該ゼリーの糖度とほぼ等しい糖度に調整
した果肉を配合することからなる、テクスチャー及び外
観の変化に富み、且つ、風味の優れた高級感のある新規
なゼラチンゼリーの製法に関する。
[従来の技術] ゼラチンと糖類を主体とした乾燥ゼラチンゼリーは、
我国においては1980年頃から発売され、グミキャンデー
又はグミゼリーという名称で親しまれ、その特異なテク
スチャーと成形性の容易さから、バラエティーに富んだ
製品が提供され、年令を問わず広く受け入れられてい
る。
該ゼラチンゼリーは、配合組成も比較的自由に選択で
きることから、5倍濃縮果汁を20%配合した所謂果汁10
0%含有をうたった製品、更には生理活性物質を配合し
て機能性を付与した製品等も開発されている。
従来、スプーンですくって食するチルドタイプのソフ
トゼリーの分野においては、天然の素材の良さを生かす
ため果汁含有率を増加するか又は果肉そのものを添加し
た所謂フルーツゼリーが開発されている。これらフルー
ツゼリー、とりわけ果肉入りフルーツゼリーの製造方法
には果肉をいかにしてゼリー中に均一に分散させるかと
いう技術的課題があった。その解決方法として、ゼリー
そのものを高粘度化することによって果肉の沈降又は移
動を不可能にする方法、或は、果肉の比重と果肉を配合
しようとするゼリーの比重を精密に調整する果肉入りゼ
リーの製造法などの提案もある(特公昭60−18376号公
報)。
[発明が解決しようとする課題] 本発明で対象とする乾燥ゼラチンゼリー、即ち、ゼラ
チンと糖類を主体とした、糖度(屈折計示度)が少なく
とも60度以上を有するゼラチンゼリーに果汁又は果肉ピ
ューレを配合したものはあるが、果肉を固形状態で添加
したものは未だ開発されていない。
また、従来知られているフルーツプレザーブ類(加糖
果肉加工品)は、甘さ離れ及び健康面の配慮から、その
糖度は高々30〜55度程度である。このような従来のフル
ーツプレザーブ類をそのまま乾燥ゼラチンゼリーに配合
した場合には、果肉中の水分がゼリー生地の方へ移行
し、ゼリーの組織が軟弱化してゴム様の特徴的なテクス
チャーが無くなってしまうという重大な課題があった。
かかる課題を解決する手段として当然のことながらフ
ルーツプレザーブ類の糖度を高くすることが考えられ
る。しかしながら前記した特公昭60−18376号公報の場
合であれば、糖を添加して比重を大きくすれば済むが、
乾燥ゼラチンゼリーには、このような比重調整はまった
く意味がないばかりか、糖の過剰な添加による果肉中で
の結晶の析出及び嗜好的に受け入れられない程の異常な
甘味となる等の別の課題があった。
かかる課題の解決手段として乾燥果実の利用が考えら
れる。しかしながら、レーズン、ドライアプリコット、
プルーン等のドライフルーツを該ゼラチンゼリーに配合
すると、ゼリー生地とドライフルーツの甘味の違いによ
る違和感と共に、テクスチャーの違いによる異物感、更
にはゼリー生地とドライフルーツの水分含量の違いによ
りゼリー生地中の水分がドライフルーツの方へ移行し、
その結果としてゼリーは歯が立たない程に堅くなるとい
う更に重大な課題があった。
また、従来提案されている所謂グミキャンデーは、基
本的にはキャンデー全体が均一な組成から成りたってい
るため、食べ始めから終わりまで同じ味、香りが続き変
化に乏しく、また外観的にも色調または形状にバリエー
ションをもたせるに止まり、高級感というイメージから
は程遠く、更に改善が望まれていた。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記の如き技術的課題の改善に努力し
た結果、ゼラチンと糖類を主体とする糖度約60度以上好
ましくは約70度以上を有する乾燥ゼラチンゼリーに、該
ゼリーの糖度とほぼ等しい糖度に調整した果肉を配合す
ることにより、極めて風味の良い、且つ、テクスチャー
及び外観的にも変化に富んだ高級感のある乾燥ゼラチン
ゼリーとなることを見いだし本発明を完成した。
従って、本発明の目的は、香味、テクスチャー及び外
観的にも著しく改善された高級感のあるゼラチンゼリー
を提供するにある。
以下本発明の具体的態様を更に詳しく説明する。
本発明の果肉入り乾燥ゼラチンゼリーを調製するに
は、一般に知られているゼラチンと糖類を主体とする糖
度約60度以上を有する乾燥ゼラチンゼリーの配合組成及
び製造方法をそのまま利用することができる。
次に、本発明において利用する乾燥ゼラチンゼリーの
糖度とほぼ等しい糖度に調整した果肉(以下単にフルー
ツプレザーブと称することがある)について説明する。
本発明で使用するフルーツプレザーブに利用すること
のできる果実の種類に特別の制約はなく、いかなる種類
の果実でも利用することができるが、一般的には、あん
ず、いちご、いちじく、うめ、桜桃、柿、すもも、梨、
なつめやし、パインアップル、バナナ、パパイヤ、ビ
ワ、ぶどう、マンゴ、メロン、もも、りんご、温州みか
ん、きんかん、夏みかん、柚、すだち、オレンジ、レモ
ン、ライム、グレープフルーツ等の果実の果皮及び/又
は果肉或はそれらの混合物等を挙げることができる。こ
れらの果実は生鮮物或は乾燥物のいずれも利用すること
ができる。
これらの果実は、常法により洗浄、剥皮、除芯、除核
した後、好ましくは所望のサイズに細断又はスライスし
て使用する。細断のサイズとしては、乾燥ゼラチンゼリ
ーの大きさに合わせて任意に選択することができるが、
例えば、約0.5〜30mm、好ましくは、約1〜10mmのダイ
ス状、スライス状その他任意の形状に細断すればよい。
また柑橘系の果実にあっては、砂嚢をばらばらにほぐし
たものを利用することもできる。更に柑橘果実の果皮即
ちピールにあっては、上記果肉と同様のサイズに細断し
て用いることができる。
上記の如き果実から本発明で利用するプレザーブを調
整するには、次の3点が重要なポイントとなる。第1
に、プレザーブの糖度を乾燥ゼラチンゼリーの糖度とほ
ぼ等しく合わせる必要がある。好ましくは乾燥ゼラチン
ゼリーの糖度に対して約±10%、好ましくは約±5%程
度の範囲に合わせるのがよい。第2に乾燥ゼラチンゼリ
ーは糖度が80度前後と極めて高いため、プレザーブの糖
度をこれに合わせて高くすると結晶が析出しやすく、ザ
ラザラした舌触りで食感を損なうことになるので、結晶
の析出を防止する工夫が必要である。第3に、上記と同
様に高糖度であるが故に高甘味となるから、適度に甘味
を低下させる必要がある。
これらの点に留意した本発明で利用するフルーツプレ
ザーブ類の好ましい調製法を述べれば、前記の如く細断
した果肉原料に糖類を加え、約80〜85℃程度で加熱溶解
する。増粘安定剤を添加する場合には、更に約95〜10℃
程度の温度で約10分間程度加熱して溶解する。所望によ
り有機酸類その他の呈味料等を加えた後減圧濃縮して、
所望の糖度、例えば、糖度約60〜90度、好ましくは糖度
約70〜80度に調製する。濃縮終了後、常法により加熱殺
菌し、所望により更に着香料、着色料等を添加して容器
に充填し製品とする。
上記プレザーブ類を調製に利用することのできる糖類
の種類としては、一般的には蔗糖、ぶどう糖、果糖、水
飴、異性化糖、転化糖、澱粉及び麦芽等の糖類、ソルビ
トール、マルチトール、マンニトール、キシリトール等
の糖アルコール、パラチノース、フラクトオリゴ糖、グ
ルコシルオリゴ糖等の非う蝕性の甘味料等が用いられる
が、蔗糖を基本として、甘味低下を目的としてのぶどう
糖、水あめ;結晶析出防止及び甘味低下を兼ねたソルビ
トール、マルチトール等の糖アルコールを殊に好ましく
挙げることができる。蔗糖とその他の甘味料の割合は、
例えば、1:約0.1〜5重量比程度が屡々採用される。
上記プレザーブ調製の際に、所望により増粘安定剤を
添加することもできる。かかる安定剤としては、例え
ば、ペクチン、ローカストビーンガム、グアーガム、ト
ラガントガム、アルギン酸塩、寒天、キサンタンガム、
カラガーナン等の天然ガム質を例示することができる。
これらのガム質の添加量は、例えば、果肉1重量部に対
して約0.001〜0.1重量部の範囲を例示することができ
る。
また、本発明のプレザーブにはクチナシ、ベニバナ、
ハイビスカス、エルダーベリー、レッドビート、モナス
カス、赤キャベツ等から得られる水溶性色素類、パプリ
カ、ニンジン等のカロチノイド色素類、クロロフィル等
の任意の天然色素もしくは合成色素類を添加することも
できる。
更に、所望により、果肉原料と同種又は異種類の天然
果汁、酸味料、アミノ酸類、核酸類、有機酸塩類、ビタ
ミン類等を添加することができる。
次に、本発明の乾燥ゼラチンゼリーの調製方法につい
て述べる。
該ゼリーの基本的な配合組成及び製造工程は、従来か
ら一般的に実施されているものをほぼそのまま採用する
ことができる。例えば、蔗糖、水あめ、デンプンなどの
糖類約60〜80重量%、ゼラチン約2〜15重量%、好まし
くは約5〜10重量%程度のゼリー生地であって、糖度が
少なくとも60度以上となる配合割合が一般的に採用され
る。
また、製造工程は、糖類を適宜少量の水に加熱溶解
し、約120℃前後まで煮詰め、冷却して約100℃程度にな
ったところへ約40〜60重量%程度のゼラチン水溶液を添
加し、糖度を60度以上の所望の濃度に調整してゼリー生
地を調製する。次いでこの生地に本発明のプレザーブ類
を約1〜50重量%、好ましくは約10〜30重量%、クエン
酸等の有機酸類約0.1〜5重量%、着色料、着香料等を
適宜添加し、糖度約60度以上の所望の濃度に調整した後
型に流してゲル化させ、型抜き、切断等を行って整形す
るか、またはスターチモールドに流し込んでゲル化させ
た後包装する一般的な製造方法で行うことができる。
以下実施例及び参考例によって、本発明の態様を更に
詳しく説明する。
[実施例] 参考例1:オレンジプレザーブの調製。
温州みかん砂嚢400gに、砂糖350g、ぶどう糖150g、粉
末ソルビトール150g及び温州みかん5倍濃縮果汁90gを
加え、80〜85℃で加熱溶解した。この混合物へ、グアー
ガム1g、カラギーナン3g及びペクチン3gを砂糖20gに分
散した安定剤混合物を加え、97〜100℃で10分間加熱し
て溶解した。これに水50g及び50%クエン酸水溶液8gを
加え、減圧下に糖度76度まで濃縮した。さらに95±2℃
で10分間加熱殺菌し、最後にオレンジエッセンス10gを
加え均一に混合後ホットパックしてオレンジプレザーブ
を調製した。
参考例2:レモンピールプレザーブの調製 レモンピールライス(1cm2方向カット)200gに水50
g、砂糖455g及び粉末マルチトール300gを加え、80〜85
℃で加熱溶解した。この混合物に水50gとグアーガム1
g、キサンタンガム1g及びペクチン3gを砂糖20gに分散し
た混合安定剤を加え、97〜100℃で10分間加熱溶解し
た。更に50%クエン酸水溶液10g及びレモン5倍濃縮果
汁25gを加え、沸騰するまで加熱し、糖度80度に調製し
た。更にレモンフレーバー8gを添加して混合し、ホット
パックしてレモンピールプレザーブを調製した。
参考例3:パインアップルプレザーブの調製 冷凍パインアップルキューブ(1cmダイスカット)520
gにぶどう糖200g及び水飴300gを加え、97〜100℃で10分
間加熱溶解し、その後果肉を分離してシロップは廃棄し
た。得られた果肉500gにカラギーナン3g、ペクチン3gを
砂糖20gに分散した安定剤混合物を加え、97〜100℃で10
分間加熱溶解し、さらにそこへ砂糖300g、ソルビトール
200g及び50%クエン水溶液8gを加えて沸騰するまで加熱
した後、糖度を78度に調整した。そこへパインアップル
フレーバー6gを加えて均一に混合後ホットパックしてパ
インアップルプレザーブを調製した。
実施例1:オレンジ果肉入り乾燥ゼラチンゼリーの調製 ゼラチン70gに水80gを加え、膨潤後、約60℃に加熱溶
解してゼラチン溶液を調製した。別にグラニュー糖300
g、水飴(濃度85%)300g及び水80gの混合物を加熱溶解
し、約120℃まで煮詰めて糖溶液を調製し、これを冷却
して約100℃になったところで上記のゼラチン溶液を加
えて均一に混合した。この混合物の糖度を82度に調整し
た後、参考例1にオレンジプレザーブ(糖度76度)200
g、クエン酸50%水溶液30g及びオレンジカラーTH−PA
(長谷川香料株式会社製)0.6gを添加して均一に混合
し、この混合物の糖度を80度に調製後オレンジフレーバ
ー1gを添加して均一に混合後、脱気して型に流し冷却し
てゲル化させた。これを切断、包装して本発明のオレン
ジ果肉入り乾燥ゼラチンゼリーを得た(本発明品1)。
実施例2:レモンピール入り乾燥ゼラチンゼリーの調製 実施例1において、オレンジプレザーブを参考例2の
レモンピールプレザーブ(糖度80度)同量に置き換え、
またオレンジカラーTH−PA0.6gをイエローカラーTH−S
(長谷川香料株式会社製)0.5gに、更にオレンジフレー
バーをレモンフレーバーに代えたほかはすべて実施例1
と同様にしてレモンピール入り乾燥ゼラチンゼリーを調
製した(本発明品2)。
実施例3:パインアップル果肉入り乾燥ゼラチンゼリーの
調製 実施例1において、オレンジプレザーブを参考例3の
パインアップルプレザーブ(糖度78度)同量に置き換
え、またオレンジカラーTH−PA0.6gをイエローカラーTH
−S3.0gに、更にオレンジフレバーをパインアップルフ
レーバーに代えたほかはすべて実施例1と同様にしてパ
インアップル果肉入り乾燥ゼラチンゼリーを調製した
(本発明品3)。
[発明の効果] 本発明によれば、ゼラチンと糖類を主体とする糖度が
少なくとも60度以上を有する乾燥ゼラチンゼリーに、該
ゼリーの糖度とほぼ等しい糖度に調整した果肉を配合す
ることにより、ゼリー生地と果肉が一体となり、異物
感、違和感がないばかりか極めて風味の良い、且つ、テ
クスチャー及び外観的にも変化に富んだ高級感のあるゼ
ラチンゼリーが提供される。
即ち、ゼリー生地と果肉を同一風味としても良いし
又、全く異なる風味のものを組み合わせることもでき、
そうすることによって更に変化に富んだ味を楽しむこと
ができる。
また、ゼリー生地を透明にすれば、ゼリー中に分散し
た各種の色鮮やかな果肉があたかも宝石をちりばめた如
き外観を呈し、リッチな気分をも同時に味わうことがで
きる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゼラチン及び糖類を主体とするゼランチン
    ゼリー製造原料混合物を溶解した後、冷却固化させるこ
    とからなる糖度が少なくとも60度以上を有するゼラチン
    ゼリーの製法において、該原料混合物の糖度とほぼ等し
    い糖度に調整した果肉を配合することを特徴とする果肉
    入りゼラチンゼリーの製法。
JP1344774A 1989-12-28 1989-12-28 果肉入りゼラチンゼリーの製法 Expired - Lifetime JP2651874B2 (ja)

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JP4870631B2 (ja) * 2007-08-22 2012-02-08 篤 加藤 プレザーブスタイルのヤーコンジャムおよびその製造方法
BRPI1015171B1 (pt) * 2009-04-16 2019-09-17 The Promotion In Motion Companies, Inc. Lanche à base de fruta totalmente natural e método de fabricação de um lanche à base de fruta totalmente natural

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