JP2648746B2 - 絶縁膜形成方法 - Google Patents
絶縁膜形成方法Info
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Description
法および装置に関するものであり、特に、TFT(薄膜
トランジスタ)のゲート絶縁膜に用いられるSiO2膜
などの酸化物薄膜の形成にきわめて有用な方法および装
置に関するものである。
ために、a−SiTFT(アモルファスシリコン薄膜ト
ランジスタ)などの3端子素子からなる電極構造が多く
用いられるようになってきており、小型の液晶テレビな
どに実用化されている。しかしながら、a−SiTFT
における電子の電界効果移動度は小さいため、a−Si
TFTを、高品位テレビに要求されるような大画面、高
精細な表示を行なうために用いることには限界がある。
これは、走査線が増えると走査線1本当りの書き込み時
間が短くなるためTFTの応答速度を上げる必要がある
とともに、高精細化により画素面積が小さくなると所定
の開口率を得るためにTFT部の面積を小さくしなけれ
ばならず、その結果、TFTの高性能化が必要となるか
らである。
きなpoly−Si(ポリシリコン)を用いたpoly
−SiTFTを液晶ディスプレィ電極として使用するこ
とが提案されており、すでにビューファインダ,CCD
を用いたディスプレイ,液晶プロジェクタ等に使用され
ている。このpoly−SiTFTはLSIプロセスを
用いて製造され、基板にゲート絶縁膜を熱酸化法で形成
する際1000℃以上のプロセス温度が加わるため、こ
の基板には耐熱性の高い高価な石英ガラスを使わざるを
得ないというのが現状である。poly−SiTFTが
大画面のOA機器、民生機器などに用いられるには安価
であることが不可欠であり、このためには安価なガラス
基板にゲート絶縁膜を形成できるよう低温プロセスによ
ってpoly−SiTFTが製造できることが望まれ
る。
としては、P(プラズマ)−CVD法、スパッタ法、E
CR(Electron Cyclotron Resonance)−CVD法が知
られている。特に、ECR−CVD法は成膜時の動作圧
力が10-3Torr以下と低く、またプラズマ密度が高
いため、成膜時に大量のイオンが基板に対して、P−C
VDと比べて高いエネルギで入射する。このようにP−
CVD法は成膜時にイオンの運動エネルギを用いるもの
であるため、室温あるいは200℃程度の低い基板温度
でもSiO2 膜を得ることができるという長所がある。
しかしながら、同時に、高エネルギイオンによるダメー
ジがSiO2膜に発生し、低電界領域におけるリーク電
流が大きくなってしまうという問題もあった。
法あるいは減圧CVD法によると、安価なガラス基板の
耐熱温度である600℃以下では成膜速度がきわめて遅
く、これらの方法を安価なガラス基板に適用することは
工業的に不可能と言えるものであった。また、ジシラ
ン、トリシランなどの高次シランと亜酸化窒素または反
応性の高い酸素ガスを利用し、熱CVD法によって比較
的低い温度でSiO2 膜を得る方法もあるが、この方法
により600℃以下で良質の膜を得ることは困難であっ
た。また、この方法によると、大きな面積の基板にSi
O2 膜を均一に形成するために、酸素ガスでなく反応性
の低い亜酸化窒素を使用しなければならない問題もあ
る。
さく絶縁耐圧が大きいことが、ゲート絶縁膜としては、
これに加えて固定電高密度、界面準位密度が小さいこと
が要求される。しかしながら、上述のように、従来の方
法によってこのような特性を満足する良質のSiO2 膜
を得るためには900℃以上の熱プロセスを利用しなけ
ればならなかった。これは、成膜時に必要とするエネル
ギを、熱、イオンによる運動エネルギあるいは光など、
単一の手段に頼っていたためである。このように単一の
手段に頼らざるを得なかったのは、基板温度を400℃
以上に維持しながら、プラズマ、光など、他のエネルギ
源を均一に大面積に導入し成膜を行なうことができる装
置を作ることが困難であることもその理由の一つであっ
た。
とする課題は、高エネルギイオンによる絶縁膜のダメー
ジを少なくすることができるとともに、650℃以下の
基板加熱によって良質の絶縁膜を得ることのできるEC
Rプラズマを利用した絶縁膜形成方法および装置を提供
することにある。
る方法は、前記課題を解決するためになされたものであ
り、被処理体を処理室内に配置する工程と、処理室内を
排気する工程と、処理室内にシランを導入するととも
に、この処理室に連通するECRプラズマ室内にN 2 O
を所定圧力になるよう導入する工程と、所定周波数のマ
イクロ波を前記ECRプラズマ室に導入することにより
高密度プラズマを生じさせ、これを処理室内の被処理体
近傍に導くとともに、前記被処理体の温度を400℃〜
600℃に維持することによって、この被処理体上にS
iO 2 膜を成膜する工程とからなるものである。
はジシランなどの高次シランガス、または、これに希釈
ガスとして窒素、酸素、アルゴン、ヘリウム、水素のう
ち少なくとも1種類を加えたガスを、励起ガスとしては
N2 Oガス、または、これに希釈ガスとして窒素、アル
ゴン、ヘリウム、水素のうち少なくとも1種類を加えた
ガスを用いることが好ましい。
内部に被処理体を配置し、かつ、真空に保持することが
できる真空容器と、マイクロ波を発生する手段と、前記
真空容器に連通し、マイクロ波の空洞共振器を構成する
とともに前記発生したマイクロ波を導入してプラズマを
発生するECRプラズマ室と、前記真空容器に反応ガス
をECRプラズマ室に励起用ガスを導入する手段と、前
記被処理体を400℃〜600℃に加熱することができ
る手段とを設けたものである。
SiTFT用ゲート絶縁膜だけでなく、MISトランジ
スタ一般のゲート絶縁膜、キャパシタ用絶縁膜、層間絶
縁膜など各種絶縁膜の形成に用いることができる。絶縁
膜としては、SiO2 だけでなく、Si3 N4、Ta2
O5、 Al2 O3など各種絶縁材料を用いることができ
る。また、処理室およびECRプラズマ室内に導入され
るガス圧力は1x10-3〜5x10-4Torrの適切な
値に維持される。ECRプラズマ室の形状、これに導入
されるマイクロ波の周波数、磁気コイルによる磁束密度
などは、ECRを生じさせるために一般に使用されてい
る条件を用いればよい。
処理室の所定位置にセットされ、処理室内が排気された
後、処理室内に反応ガスが、また、この処理室に連通す
るECRプラズマ室内に励起用ガスが所定圧力になるよ
う導入される。そして、外部から所定周波数のマイクロ
波が、石英などのマイクロ波を透過する材料からなる窓
を通してECRプラズマ室に導入される。このECRプ
ラズマ室はマイクロ波の空洞共振器を構成するため、E
CRプラズマ室内部には高密度ECRプラズマが生じ
る。このプラズマ中の電子は、その磁場による電子の回
転とマイクロ波とが共振することによりマイクロ波のエ
ネルギを効率よく吸収することになる。
400℃〜600℃に加熱、維持されており、このよう
な被処理体近傍に前記プラズマが達すると、前記加熱に
よる熱エネルギとプラズマ内のイオン、電子などが持つ
運動エネルギとにより、被処理体近傍の反応ガスが活性
化されて化学反応を起こし、被処理体上にSiO2 な
ど、所望の絶縁膜が生成されることになる。この生成反
応はECRプラズマによって反応ガスを活性化するもの
であるため、従来の熱酸化法による場合と比べ低い温度
での成膜が可能となる。また、400℃〜600℃の温
度で反応を行なうものであるため、プラズマ内のイオ
ン、電子などが持つ運動エネルギをさほど大きくしない
で必要な反応を起こさせることが可能となり、生成され
た絶縁膜のイオン、高エネルギ電子などの衝撃による損
傷を最小限に抑えることができる。
明する。図1は、この発明の絶縁膜を形成するECRプ
ラズマCVD装置の一実施例を示す断面図である。この
図において、1は、その一部にSiH4などの反応ガス
を導入するガス導入口6を有する真空容器であり、ま
た、この真空容器1はポンプバルブを介して排気口に接
続されている。これらの排気口、ガス導入口6を通るガ
スの流量は、マスフローコントローラ(図示せず)など
によってそれぞれ独立に制御されるように構成されてい
る。この真空容器1は、その内部で高温処理が可能とな
るように、外壁2とによって2重構造を形成しており、
これらの間には冷媒3が循環している。真空容器1の内
部には、搬送系7によってこの真空容器1の内部と外部
(他の真空系)との間を搬送することができるように構
成されたトレイ8上に、安価な材料で作られたpoly
−SiTFT用ガラス基板9がセットされるようになっ
ている。この基板9の背後には、カンタルヒータを内蔵
したヒータユニット10が設けられており、基板9を少
なくとも650℃まで加熱することができるようになっ
ている。
に設けられたECRプラズマ室であり、このプラズマ室
11はN2 Oなどの励起ガスを導入するためのガス導入
口5、マイクロ波を導入するための石英窓12、ECR
プラズマ室11内に磁場を発生させるためのコイル13
を有している。このECRプラズマ室11はマイクロ波
の空洞共振器を構成するような構造となっており、外部
に設けられたマイクロ波発振器(図示せず)から導波管
(図示せず)および石英窓12を通して、所定周波数の
マイクロ波がECRプラズマ室11に導入されると、こ
の内部に高密度ECRプラズマが生じるようになってい
る。このECRプラズマ中の電子は、コイル13により
生じた磁場による電子の回転とマイクロ波とが共振を起
こすことによって、マイクロ波のエネルギを効率よく吸
収し、大きな運動エネルギを持つことになる。また、真
空容器1内部における加熱の均一性を図り、他の部分の
加熱防止を図るため、真空容器1内部の適切な位置に、
鏡面仕上げされたステンレスなどの材料で作られたリフ
レクタ4が設けられている。
作および絶縁膜形成方法の一実施例について説明する。
まず、真空ポンプを動作させることにより真空容器1内
部を1x10-6Torr以下になるまで排気し、同時に
ヒータユニット10を動作させることにより400℃〜
600℃の所定の温度まで加熱する。その後、poly
−SiTFT用ガラス基板9を搭載したトレイ8を搬送
系7によって他の真空室から真空容器1内部の所定位置
に搬送する。次に、SiH4 ガス、N2 Oガスを、それ
ぞれガス導入口6、5から真空容器1、ECRプラズマ
室11に導入する。この流量はマスフローコントローラ
によってそれぞれ制御され、真空容器1内部の圧力は、
排気ユニット(図示せず)に設けられた可変バルブを調
節することにより1x10-3〜5x10-4Torrの間
の所定圧力に維持する。その後、外部から所定周波数の
マイクロ波を石英窓12を通してECRプラズマ室11
に導入し、高密度ECRプラズマを生じさせればよい。
このようにすることによりプラズマがガラス基板9近傍
に達すると、前記加熱による熱エネルギとプラズマ中の
イオン、電子などが持つ運動エネルギとにより、ガラス
基板9近傍の反応ガスが活性化されて化学反応を起こ
し、ガラス基板9上にSiO2 絶縁膜が生成されること
になる。
成した絶縁膜のガラス基板温度−リーク電流の関係を示
すグラフである。これは、poly−SiTFT用ガラ
ス基板9上にSiO2 膜を形成し、さらにその上に蒸着
によりAl電極を形成してMOS構造とした後、これに
2MV/cmの電界を印加して測定したものである。な
お、この図中には、参考のため、同一のガスを用い20
0°CでプラズマCVD法によって成膜した場合のリー
ク電流を黒丸で示してある。また、従来の熱酸化法(約
1100°C)によって得られた熱酸化膜のリーク電流
を矢印で示した。このグラフから明らかなように、リー
ク電流は、ガラス基板温度が室温から400°C近辺ま
では基板温度の増加とともにゆるやかに減少するが、4
00°C以上になると基板温度の増加に伴い急激に減少
し、きわめて良好な特性を示している。これによれば、
基板温度600°C近辺では1100°Cで熱酸化法に
よって得られた膜にかなり近いリーク電流を持つSiO
2 膜が得られる。また、プラズマCVD法と比較して
も、同一の温度であればこの発明の方法による方がより
優れた絶縁膜を得ることができることが分かる。このよ
うに、この発明の絶縁膜を形成する方法によれば、EC
Rプラズマによるイオン照射と熱エネルギが有効に働い
て相乗効果をもたらしていることが分かる。
により成膜したSiO2 膜の基板温度とBHFエッチン
グレートの関係を示すグラフである。この図によれば、
この発明を用いて成膜したSiO2膜のBHFエッチン
グレートは、基板温度の増加とともに減少し、400°
C以上では一定値に近づいている。これから、基板温度
400°C以上では緻密な膜となっていることが分か
る。
装置の他の実施例を示す断面図である。上述の実施例に
おいてはECRプラズマ源を1台のみとしたが、ECR
プラズマ源1台の有効成膜面積は最大でも200mm角
程度であるため、それ以上の大きな面積の基板に均一に
成膜する場合には、図4に示すようにECRプラズマ源
を複数個並べて用いることが好ましい。この場合、マイ
クロ発振器もこれに合わせて複数台用意してもよいが、
1台のみ用いて分配器により分配するようにしてもよ
い。なお、この図4において、図1における部品と同じ
部品には同一の番号を付してある。
SiTFT用SiO2 ゲート絶縁膜を形成する場合につ
いてのみ述べてきたが、この発明をMISトランジスタ
一般のゲート絶縁膜、キャパシタ用絶縁膜、層間絶縁膜
など各種絶縁膜の形成に用いることができることはもち
ろんである。また、この発明によりSi3N4,Ta2
O5, Al2O3など、SiO2以外の絶縁膜を形成して
も、SiO2の場合と同様の効果を得ることができる。
D法により絶縁膜を成膜する際に、基板を400℃〜6
00℃に加熱し、この温度を維持することにより、EC
Rプラズマのイオン照射によるエネルギと基板の加熱エ
ネルギの相乗効果により緻密な絶縁膜が得られるととも
に、イオン照射によるミクロな膜へのダメージを熱エネ
ルギで緩和しているため、リーク電流の小さな電気的に
優れた絶縁膜を得ることができる。さらに、絶縁膜の成
膜温度が400℃〜600°Cでよいため、従来、高価
な石英ガラスを用いなければ得られなかった高品位絶縁
膜を安価なガラス基板により得ることが可能となる。
示す断面図である。
絶縁膜のガラス基板温度−リーク電流の関係を示すグラ
フである。
絶縁膜の基板温度とBHFエッチングレートの関係を示
すグラフである。
を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 被処理体を処理室内に配置する工程と、 処理室内を排気する工程と、 処理室内にシランを導入するとともに、この処理室に連
通するECRプラズマ室内にN 2 Oを所定圧力になるよ
うに導入する工程と、 所定周波数のマイクロ波を前記ECRプラズマ室に導入
することにより高密度ECRプラズマを生じさせ、これ
を処理室内の被処理体近傍に導くとともに、前記被処理
体の温度を400℃〜600℃に維持することによっ
て、この被処理体上にSiO 2 膜を成膜する工程とから
なることを特徴とする絶縁膜形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP27481991A JP2648746B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 絶縁膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27481991A JP2648746B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 絶縁膜形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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ID=17547011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27481991A Expired - Lifetime JP2648746B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 絶縁膜形成方法 |
Country Status (1)
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- 1991-09-26 JP JP27481991A patent/JP2648746B2/ja not_active Expired - Lifetime
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