JP2648602B2 - 酸素吸収包装体 - Google Patents
酸素吸収包装体Info
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- JP2648602B2 JP2648602B2 JP62323745A JP32374587A JP2648602B2 JP 2648602 B2 JP2648602 B2 JP 2648602B2 JP 62323745 A JP62323745 A JP 62323745A JP 32374587 A JP32374587 A JP 32374587A JP 2648602 B2 JP2648602 B2 JP 2648602B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液体状または粘体状の液状物、又はこれら
を含む物質に接触させ、又はこれと一定の距離をおい
て、それらの中にある酸素を除去したり、それらを酸素
のない雰囲気に置くことにより酸化を防ぎ品質を保持す
るための酸素吸収包装体に関する。
を含む物質に接触させ、又はこれと一定の距離をおい
て、それらの中にある酸素を除去したり、それらを酸素
のない雰囲気に置くことにより酸化を防ぎ品質を保持す
るための酸素吸収包装体に関する。
従来、脱酸素剤の包装は、不織布、微多孔質フィル
ム、穴あきフィルム等、微細な孔を有するものが用いら
れている。また、孔からの水や油の浸透を阻止すべく、
表面に溌水、溌油性を有する材料が塗布されたものであ
る。
ム、穴あきフィルム等、微細な孔を有するものが用いら
れている。また、孔からの水や油の浸透を阻止すべく、
表面に溌水、溌油性を有する材料が塗布されたものであ
る。
しかし、長期間、水、油、アルコール等を含有する内
容物と接触すると、前記脱酸素剤の包装の通気性が阻害
されたり、包装の内部に水等が浸透し、脱酸素剤の成分
と反応し、酸素吸収能力を低下させたり、異臭を発生す
ることがあった。むろん、液状物への適用は不可能であ
った。
容物と接触すると、前記脱酸素剤の包装の通気性が阻害
されたり、包装の内部に水等が浸透し、脱酸素剤の成分
と反応し、酸素吸収能力を低下させたり、異臭を発生す
ることがあった。むろん、液状物への適用は不可能であ
った。
本発明は、水、油、アルコール等を含む液状、固形食
品等に接触しても内部に浸透することなく、酸素を除去
することのできる酸素吸収包装体を提供することを目的
とする。
品等に接触しても内部に浸透することなく、酸素を除去
することのできる酸素吸収包装体を提供することを目的
とする。
上述の問題点を解決するために、本願の第一の発明
は、 「ポリ4−メチルペンテン−1の外層と、それ自身が
ヒートシール性を有する不織布で構成された内層とから
なる積層体間に脱酸素剤若しくはその包装体を収容し、
前記積層体の内面をヒートシールすることにより、前記
脱酸素剤若しくはその包装体を密封してなる酸素吸収包
装体。」 を要旨とし、また、本願の第二の発明は、 「蓋体の下底部の少なくとも一部の透孔の周縁に、ポ
リ4−メチルペンテン−1の外層と、それ自身がヒート
シール性を有する不織布で構成された内層とからなる積
層体の周縁をヒートシールすることによって、脱酸素剤
若しくはその包装体を蓋体内部に密封してなる酸素吸収
包装体。」 を要旨とするものである。
は、 「ポリ4−メチルペンテン−1の外層と、それ自身が
ヒートシール性を有する不織布で構成された内層とから
なる積層体間に脱酸素剤若しくはその包装体を収容し、
前記積層体の内面をヒートシールすることにより、前記
脱酸素剤若しくはその包装体を密封してなる酸素吸収包
装体。」 を要旨とし、また、本願の第二の発明は、 「蓋体の下底部の少なくとも一部の透孔の周縁に、ポ
リ4−メチルペンテン−1の外層と、それ自身がヒート
シール性を有する不織布で構成された内層とからなる積
層体の周縁をヒートシールすることによって、脱酸素剤
若しくはその包装体を蓋体内部に密封してなる酸素吸収
包装体。」 を要旨とするものである。
本発明の積層体は、第1図のように、ポリ4−メチル
ペンテン−1 1からなる外層とヒートシールが容易で、
かつ、酸素透過性を有する樹脂材料から構成された内層
2からなる。
ペンテン−1 1からなる外層とヒートシールが容易で、
かつ、酸素透過性を有する樹脂材料から構成された内層
2からなる。
本発明におけるポリ4−メチルペンテン−1とは、4
−メチルペンテン−1からなる重合体である。また、前
記内層は好ましくは、下記の芯鞘構造の不織布からな
る。すなわち、鞘の部分が低密度ポリエチレン、中密度
ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエ
チレン等のポリエチレンからなり、芯の部分はポリエチ
レンより融点が高いプラスチック、例えばポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリエステル等からなるものである。
−メチルペンテン−1からなる重合体である。また、前
記内層は好ましくは、下記の芯鞘構造の不織布からな
る。すなわち、鞘の部分が低密度ポリエチレン、中密度
ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエ
チレン等のポリエチレンからなり、芯の部分はポリエチ
レンより融点が高いプラスチック、例えばポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリエステル等からなるものである。
ポリ4−メチルペンテン−1の層は酸素透過度が大き
く、液状物は透過しないため、本発明の目的と合致す
る。該層の厚さは酸素透過量を大きく保つために60μ以
下が好ましい。脱酸素包装体とするには、密封のためヒ
ートシールする必要がある。
く、液状物は透過しないため、本発明の目的と合致す
る。該層の厚さは酸素透過量を大きく保つために60μ以
下が好ましい。脱酸素包装体とするには、密封のためヒ
ートシールする必要がある。
しかし、ポリ4−メチルペンテン−1単層ではヒート
シールが困難であり、包装体とするには好ましくない。
従ってポリ4−メチルペンテン−1よりも低融点の通気
性材料と積層する必要がある。ポリエチレン、ポリプロ
ピレンのようなプラスチック単体からなる不織布では、
収縮を生じ、良好なヒートシールを行うことは困難であ
る。本発明は、前記のような内層、好適には芯鞘構造の
不織布からなる内層を用いることで良好なヒートシール
を行い、密封を確実とすることを可能としたものであ
る。
シールが困難であり、包装体とするには好ましくない。
従ってポリ4−メチルペンテン−1よりも低融点の通気
性材料と積層する必要がある。ポリエチレン、ポリプロ
ピレンのようなプラスチック単体からなる不織布では、
収縮を生じ、良好なヒートシールを行うことは困難であ
る。本発明は、前記のような内層、好適には芯鞘構造の
不織布からなる内層を用いることで良好なヒートシール
を行い、密封を確実とすることを可能としたものであ
る。
ポリ4−メチルペンテン−1の外層と不織布等の内層
との積層方法は前者を後者へ押出ラミネートするのが好
ましい。
との積層方法は前者を後者へ押出ラミネートするのが好
ましい。
本発明の酸素吸収包装体は、例えば第2図のように不
織布2をヒートシール面として袋状となし、脱酸素剤3
を包装する。脱酸素剤とは、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、
チオ硫酸塩、亜ニチオン酸塩、ヒドロキノン、カテコー
ル、レゾルシン、ピロガノール、没食子塩、ロンガリッ
ト、アスコルビン酸、アスコルビン酸塩、イソアスコル
ビン酸、イソアスコルビン酸塩、ソルボース、グルコー
ス、リグニン、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒ
ドロキシアニソール、第1鉄塩、鉄粉等の金属粉等の化
合物から選ばれる一種または二種以上からなる。これら
を直接包装しても、通気性包材で包装した脱酸素剤を更
に包装してもかまわない。
織布2をヒートシール面として袋状となし、脱酸素剤3
を包装する。脱酸素剤とは、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、
チオ硫酸塩、亜ニチオン酸塩、ヒドロキノン、カテコー
ル、レゾルシン、ピロガノール、没食子塩、ロンガリッ
ト、アスコルビン酸、アスコルビン酸塩、イソアスコル
ビン酸、イソアスコルビン酸塩、ソルボース、グルコー
ス、リグニン、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒ
ドロキシアニソール、第1鉄塩、鉄粉等の金属粉等の化
合物から選ばれる一種または二種以上からなる。これら
を直接包装しても、通気性包材で包装した脱酸素剤を更
に包装してもかまわない。
このような包装体と被包装物を酸素バリヤー性を有す
る包装材料で包装する。また、酸素バリヤー包材や容器
で包装された直接液状、粘体状内容物に直接浸漬しても
かまわない。
る包装材料で包装する。また、酸素バリヤー包材や容器
で包装された直接液状、粘体状内容物に直接浸漬しても
かまわない。
また第3図のように、酸素バリヤー性を有する容器4
に落し蓋7の一部をくり抜いて透孔8をあけ、この透孔
8の周縁にポリ4−メチルペンテン−1と芯鞘構造の繊
維からなる不織布2との積層体Aの周縁をヒートシール
で貼着して透孔8を塞ぎ、バリヤーフィルム9との間に
脱酸素剤3を蓋7の内部に密封した形態もある。むろん
内容物5は液体又は粘体等の液状物であることが本発明
の目的に合う。
に落し蓋7の一部をくり抜いて透孔8をあけ、この透孔
8の周縁にポリ4−メチルペンテン−1と芯鞘構造の繊
維からなる不織布2との積層体Aの周縁をヒートシール
で貼着して透孔8を塞ぎ、バリヤーフィルム9との間に
脱酸素剤3を蓋7の内部に密封した形態もある。むろん
内容物5は液体又は粘体等の液状物であることが本発明
の目的に合う。
本発明の酸素吸収包装体を用いることで、水、油、ア
ルコールのような液体又は液体を含有する物質の含有酸
素又は雰囲気酸素を確実に除去し、これらの酸素を防止
し、劣化、変質を抑えることが可能である。特に、食品
用に有用である。
ルコールのような液体又は液体を含有する物質の含有酸
素又は雰囲気酸素を確実に除去し、これらの酸素を防止
し、劣化、変質を抑えることが可能である。特に、食品
用に有用である。
実施例1 芯がポリエステルで鞘が低密度ポリエチレンである30
g/m2(ユニチカ製、エルベス)の不織布2にポリ4−メ
チルペンテン−1(三井石油化学製、TRX)1を、25μ
の厚さで押出ラミネートして積層体Aを形成した。この
積層体Aを不織布2の面をヒートシール面として50mm×
60mmの長方形に製袋し、中に脱酸素剤(三菱ガス化学
製、Z−20PT,O2吸収能力20cc)3を密封し、包装袋B
を製作した。
g/m2(ユニチカ製、エルベス)の不織布2にポリ4−メ
チルペンテン−1(三井石油化学製、TRX)1を、25μ
の厚さで押出ラミネートして積層体Aを形成した。この
積層体Aを不織布2の面をヒートシール面として50mm×
60mmの長方形に製袋し、中に脱酸素剤(三菱ガス化学
製、Z−20PT,O2吸収能力20cc)3を密封し、包装袋B
を製作した。
この包装袋Bを200mlの純水が入ったPET12μ/Al9μ/C
PP50μのバリヤー袋に入れ密封し、25℃に保存し経時の
溶存O2量を測定したところ、初期8.5ppmのものが48時間
後に0.5ppmとなった。溶存O2量は飯島精密工業(株)DO
メータB−100を用いた。一方、市販の酸素吸収包装体
を用いて同様に行った結果、48時間後の溶存O2量は0.7p
pmであったが、銹が液中に出てきた。
PP50μのバリヤー袋に入れ密封し、25℃に保存し経時の
溶存O2量を測定したところ、初期8.5ppmのものが48時間
後に0.5ppmとなった。溶存O2量は飯島精密工業(株)DO
メータB−100を用いた。一方、市販の酸素吸収包装体
を用いて同様に行った結果、48時間後の溶存O2量は0.7p
pmであったが、銹が液中に出てきた。
実施例2 第3図のように、実施例1で得られた積層体Aをの周
縁を落し蓋7の透孔8の周縁にヒートシールによって貼
着し、200cc容量の酸素透過度0.1cc/24Hr.1packである
プラスチック成形容器4に、純水5を180ccを入れ、落
し蓋7、脱酸素剤(三菱ガス化学製、Z−20PT,O2吸収
能力20cc)3、PET12μ/Al9μ/CPP60μのバリヤー材か
らなる蓋材6の順に乗せて密封し、25℃に保存し、溶存
O2とヘッドスペースのO2を測定した。
縁を落し蓋7の透孔8の周縁にヒートシールによって貼
着し、200cc容量の酸素透過度0.1cc/24Hr.1packである
プラスチック成形容器4に、純水5を180ccを入れ、落
し蓋7、脱酸素剤(三菱ガス化学製、Z−20PT,O2吸収
能力20cc)3、PET12μ/Al9μ/CPP60μのバリヤー材か
らなる蓋材6の順に乗せて密封し、25℃に保存し、溶存
O2とヘッドスペースのO2を測定した。
ヘッドスペースのO2量は東レジルコニア式酸素濃度計
を用いた。
を用いた。
第1図は本発明の酸素吸収包装体を構成する積層体の断
面図、第2図は本発明の酸素吸収包装体の一実施例の断
面図、第3図は本発明の酸素吸収包装体の他の実施例の
断面図である。 1……ポリ4−メチルペンテン−1の層 2……不織布の層 3……脱酸素剤 4……容器 6……蓋材 7……落し蓋 8……透孔
面図、第2図は本発明の酸素吸収包装体の一実施例の断
面図、第3図は本発明の酸素吸収包装体の他の実施例の
断面図である。 1……ポリ4−メチルペンテン−1の層 2……不織布の層 3……脱酸素剤 4……容器 6……蓋材 7……落し蓋 8……透孔
Claims (8)
- 【請求項1】ポリ4−メチルペンテン−1の外層と、そ
れ自身がヒートシール性を有する不織布で構成された内
層とからなる積層体間に脱酸素剤若しくはその包装体を
収容し、前記積層体の内面をヒートシールすることによ
り、前記脱酸素剤若しくはその包装体を密封してなる酸
素吸収包装体。 - 【請求項2】外層の厚さが60μ以下であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の酸素吸収包装体。 - 【請求項3】内層が、鞘の部分がポリエチレンで芯の部
分がポリエチレンよりも融点の高いプラスチックからな
る不織布の芯鞘構造をなしていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の酸素吸収包装体。 - 【請求項4】芯の部分のプラスチックがポリプロピレ
ン、ポリエステル、ナイロンのいずれかであることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載の酸素吸収包装体。 - 【請求項5】蓋体の下底部の少なくとも一部の透孔の周
縁に、ポリ4−メチルペンテン−1の外層と、それ自身
がヒートシール性を有する不織布で構成された内層とか
らなる積層体の周縁をヒートシールすることによって、
脱酸素剤若しくはその包装体を蓋体内部に密封してなる
酸素吸収包装体。 - 【請求項6】外層の厚さが60μ以下であることを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載の酸素吸収包装体。 - 【請求項7】内層が、鞘の部分がポリエチレンで芯の部
分がポリエチレンよりも融点の高いプラスチックからな
る不織布の芯鞘構造をなしていることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載の酸素吸収包装体。 - 【請求項8】芯の部分のプラスチックがポリプロピレ
ン、ポリエステル、ナイロンのいずれかであることを特
徴とする特許請求の範囲第7項記載の酸素吸収包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62323745A JP2648602B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 酸素吸収包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62323745A JP2648602B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 酸素吸収包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01167079A JPH01167079A (ja) | 1989-06-30 |
JP2648602B2 true JP2648602B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=18158145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62323745A Expired - Fee Related JP2648602B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 酸素吸収包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2648602B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02263645A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Nippon Kayaku Co Ltd | 包装体 |
JPH0474515A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-09 | Toray Ind Inc | 酸素吸収体 |
AUPN267295A0 (en) | 1995-04-28 | 1995-05-25 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Triggered active packaging materials |
WO2018062942A1 (en) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | Lg Electronics Inc. | Method for receiving control information for reference signal related to phase noise estimation and user equipment therefor |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55170273U (ja) * | 1979-05-25 | 1980-12-06 | ||
JPS62122569A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-03 | Naniwa:Kk | 酸素吸収体及び酸素吸収方法 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP62323745A patent/JP2648602B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01167079A (ja) | 1989-06-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |