JP2646607B2 - 燃焼器具のポストパージ制御装置 - Google Patents

燃焼器具のポストパージ制御装置

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JP2646607B2
JP2646607B2 JP63013862A JP1386288A JP2646607B2 JP 2646607 B2 JP2646607 B2 JP 2646607B2 JP 63013862 A JP63013862 A JP 63013862A JP 1386288 A JP1386288 A JP 1386288A JP 2646607 B2 JP2646607 B2 JP 2646607B2
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    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガスや石油等を燃料とし、燃焼を行なう暖房
器、給湯器を主とし、各分野の燃焼装置に関するもので
ある。
従来の技術 近年、燃焼器具のポストパージ制御装置は、マイクロ
コンピュータ等、電子技術の導入により、従来の器体温
度をバイメタルスイッチにより検出し、ポストパージ制
御を行なう装置から、マイクロコンピュータ等の内部タ
イマにより一定時間だけポストパージを行なう制御方式
に移行しつつあり、マイクロコンピュータ等の電子技術
を使用したポストパージ制御が重要視されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の燃焼器具の
ポストパージ制御装置の一例について説明する。
第3図は従来の燃焼器具のポストパージ制御装置のブ
ロック図を示すものである。第3図において、1はコン
セントである。2は送風用ファンである。3はファンモ
ータ駆動部であり、送風用ファン2を駆動する。4はト
ランスである。5は整流器であり、交流電源を全波整流
している。6は平滑用コンデンサであり、整流器5で得
られた直流電源の平滑化を行なっている。7は抵抗であ
る。8は運転スイッチであり、器具の入切を行なう。9
は判定部であり、運転スイッチ8の信号により、器具の
動作を判定し制御する。10は燃焼制御部であり運転スイ
ッチ8の信号により、燃焼制御を行なう。11はファンモ
ータ制御部であり、ファンモータ駆動部3に制御信号を
出力する。12は遅延タイマであり、運転スイッチ8が切
になって後、一定時間,ファンモータ制御部11を動作さ
せる信号を出力している。判定部9は燃焼制御部10,フ
ァンモータ制御部11,遅延タイマ12で構成されている。1
3は点火器である。14は電磁弁であり燃焼制御部10から
の信号で燃料の供給を入切する。15はバーナーであり燃
焼を行なう。
以上のように構成された燃焼器具のポストパージ制御
装置について、以下その動作を説明する。
まず、コンセント1を介して得られた商用電源は、ト
ランス4で降圧され、整流器4で全波整流された後、平
滑用コンデンサ6により平滑された直流となる。前記方
法で得られた直流電源を用いて後記の制御を行なう。運
転スイッチ8を入とすれば燃焼制御部10及び、ファンモ
ータ制御部11に信号が送られ、各々、点火器13,電磁弁1
4を動作さひバーナー15により燃焼を開始するとともに
燃焼用空気は、ファンモータ駆動部3を動作させ、送風
用ファン2を駆動させて得られる。次に運転スイッチ8
を切とすれば、燃焼制御部10は運転スイッチ8の切信号
を受け、電磁弁14を停止させ燃焼を停止させる。そして
遅延タイマ12は運転スイッチ8を切とすれば、ファンモ
ータ制御部11に運転信号を出力し、運転スイッチ8が切
にも関わらず、一定時間、送風用ファン2を回転させ、
器体の異常加熱を防止している。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、運転スイッチ8
の入切のみで遅延タイマ12が動作し、器体加熱や、器具
の燃焼の有無に無関係に送風用ファン2が動作するた
め、冷たい風が器具より出され、特に暖房器においては
冷風感として使用感を低減するという課題を有してい
た。
本発明は上記問題に鑑み、ポストパージにおいて冷風
感を与えず、また、本来の目的である、器体の過熱を防
止する、ポストパージ制御装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の燃焼器具のポスト
パージ制御装置は、器具の動作を入切する運転スイッチ
と、前記運転スイッチの入切信号を判定し各部を制御す
る判定部と、前記判定部からの燃焼制御信号により燃料
の供給を入切する電磁弁及び、燃料への点火を行なう点
火器と、前記判定部からのファンモータ制御信号により
動作するファンモータ駆動部と、前記電磁弁及び前記点
火器が動作時に燃焼を行なうバーナーと、前記バーナー
における炎信号を電気信号とし判定部に伝達する燃焼セ
ンサと、前記ファンモータ駆動部により制御され、送風
を行なう送風用ファンとを有し、前記判定部は、前記運
転スイッチの入信号により動作し、燃焼制御信号を出力
する燃焼制御部と、同じく前記運転スイッチの入信号に
より、前記ファンモータ駆動部に出力するファンモータ
制御部と、前記燃焼センサの電気信号により、燃焼の有
無を検出する燃焼検出部と、前記燃焼検出部により燃焼
有と判定された時間をカウントする燃焼タイマと、前記
燃焼タイマで得られた時間を演算し、この演算時間に適
したタイマ長さとする演算部と、前記演算部で演算され
たタイマ長さを加算、前記ファンモータ制御部に、自ら
信号を出力している時間を減算する働らきを持ち、前記
運転スイッチが切状態となった際に、前記ファンモータ
制御部に動作信号を、前記ファンモータ制御部に自ら信
号を出力している時間と、前回の演算値の記憶時間との
結果が、一定値以下となるまで出力する。あるいは、演
算値が一定値以下となるまでに前記運転スイッチが入状
態となった際、前記ファンモータ制御部への動作信号を
停止し、その時の演算値を記憶する積算タイマと、前記
積算タイマの上限値を決める最大値判定部及び、前記運
転スイッチが切状態となった後再度前記運転スイッチが
入状態になった際の前記積算タイマの下限値を決める最
小値判定部とを有し、積算タイマのタイマ値のタイマ長
さ時間、出力する遅延タイマ部とを有する構成を備えた
ものである。
作用 本発明は、上記した構成によって燃焼時間を検出し、
その燃焼時間を演算した時間長さと、積算タイマがファ
ンモータ制御部に自ら信号を出力している時間長さと、
前回のポストパージ中に運転スイッチを入にする事によ
り、記憶された時間長さとの演算値をもってポストパー
ジ時間としており、また、演算値の最大値及び、運転ス
イッチが切状態となった後再度前記運転スイッチが入状
態となった際の最小値が決められているため、燃焼時間
に合わせたポストパージ時間が得られ、冷風感がなく、
また、燃焼と運転スイッチ切の動作を繰り返す等の意地
悪の操作に対しても器体の異常加熱が防止できることと
なる。
実 施 例 以下本発明の実施例の燃焼器具のポストパージ制御装
置について、図面を参照しながら説明する。第1図は、
本発明の実施例における燃焼器具のポストパージ制御装
置のブロック図を示すものである。第1図において、16
はコンセントである。17は送風用ファンである。18はフ
ァンモータ駆動部であり、送風用ファン17を駆動する。
19はトランスである。20は整流器であり、交流電源を全
波整流しててる。21は平滑用コンデンサであり、整流器
20で得られた直流電源の平滑化を行なっている。22は抵
抗である。23は運転スイッチであり、器具の入切を行な
う。24は判定部であり、運転スイッチ23の信号により器
具の動作を判定し制御する。25は燃焼制御部であり運転
スイッチ23の信号により、燃焼制御を行なう。26は点火
器である。27は電磁弁である。点火器26と電磁弁27は燃
焼制御部25からの信号により制御される。28はバーナー
であり、燃焼を行なう。29はファンモータ制御部であ
り、ファンモータ駆動部18を介して送風用ファン17を制
御する。30は燃焼センサであり炎信号を電気信号に変換
する。31は燃焼検出部であり、燃焼センサ30で得られる
電気信号により燃焼検出する。32は燃焼タイマであり燃
焼時間をカウントする。33は演算部であり、燃焼時間に
対するタイマ値を算出する。34は積算タイマであり、演
算部33からのタイマ値と、積算タイマ34が、ファンモー
タ制御部19に自ら信号を出力している時間と、前回ポス
トパージ中に、運転スイッチ23が入となる事により、記
憶した、その時の演算値をもとにポストパージ時間を決
定し、運転スイッチ23が切となっても、ポストパージ時
間中はファンモータ制御29へ動作信号を出力する。35は
最大値判定部であり、積算タイマ34の上限値を決める。
36は最少値判定部であり、運転スイッチ23が切状態とな
った後、再度前記運転スイッチが入状態となった際の積
算タイマ34の下限値を決める。37は遅延タイマ部であ
り、積算タイマ34と、最大値判定部35及び最小値判定部
36より構成されており、また判定部24は燃焼検出部25,
ファンモータ制御部29,燃焼検出部31,燃焼タイマ32,演
算部33,遅延タイマ37とを備えている。
以上のように構成された燃焼器具のポストパージ制御
装置について、以下第1図及び第2図を用いてその動作
を説明する。
まず第2図は積算タイマ長さの時間経過に伴なう変化
を示すものである。商用電源はコンセント16を介して回
路に取り込まれ、トランス19で降圧され、整流器20で全
波整流された後、平滑用コンデンサ21により平滑化さ
れ、直流となる。この様にして得られた平滑された直流
により制御を行なう。運転スイッチ23を入状態にすれ
ば、燃焼制御部25及びファンモータ制御部29に信号が送
られ、各々、点火器26,電磁弁27を動作させ、バーナー2
8により燃焼を開始させる。あるいは、ファンモータ駆
動部18を動作させ、送風用ファン17を駆動させる。燃焼
している状態を燃焼センサ30により電気信号に変換し、
燃焼検出部31に送る。燃焼検出部31は、燃焼センサ31か
らの電気信号により、燃焼判定時のみ燃焼タイマ32に出
力し、燃焼時間をカウントさせる。演算部33は燃焼タイ
マ32の値を演算する。積算タイマ34は第2図に従がって
説明する。まず経過時間t0〜t2の間は、燃焼センサ30が
燃焼信号を検出し、燃焼タイマ32を経た後、演算部33に
より演算された値を積算タイマ34に加算している状態で
ある。経過時間t0において、最小値判定部36で決められ
た下限値PTmが、積算タイマ34に与えられ、またt1にお
いては、最大値判定部35により、積算タイマ長の上限が
PTMに制限されている。t2において運転スイッチ23を切
にすると、経過時間t2〜t3の間は、積算タイマ34からフ
ァンモータ制御部29に動作信号を出力するとともに、積
算タイマ34から減算している。t3において運転スイッチ
23を再度入状態にすれば、その時の積算タイマ長P
T1は、最小値判定部36で決められた下限値と比較され、
PTm≧PT1である為、積算タイマ長としてPTmが与えられ
る。と同時にファンモータ制御部19への動作信号を停止
する。経過時間t3〜t4の間は、再度燃焼信号が検出され
た状態で、前述と同様に、積算タイマ長PTmに加算して
いる。t4において運転スイッチ23を再度切にすれば、経
過時間t4〜t5の間は、前述と同様に、ファンモータ制御
部29に動作信号を出力するとともに積算タイマ34から減
算する。t5において、運転スイッチを三度入状態にすれ
ば、その時の積算タイマ長PT2最小値判定部36で決めら
れた下限値と比較され、PTm<PT2である為、積算タイマ
長としてPT2が保たれる。と同時にファンモータ制御部1
9への動作信号を停止する。経過時間t5〜t6の間は、三
度燃焼信号が検出された状態で、前述と同様に、積算タ
イマ長PT2に加算している。t6において、三度運転スイ
ッチ23を切にすれば、経過時間t6〜t7の間は、前述と同
じ様に、ファンモータ制御部29に動作信号を出力すると
ともに、積算タイマ34から減算を続け、積算タイマ長が
PT0となるまで継続される。ファンモータ制御部29に積
算タイマ34が動作信号を出力している間、送風用ファン
17は運転スイッチ23が切にも関わらず回転を行ない、ポ
ストパージ動作を行なう。
以上の様に本実施例によれば、炎信号を電気信号に変
換する燃焼センサ30と、燃焼センサ30からの電気信号に
より燃焼する燃焼検出部32と、燃焼時間をカウントする
燃焼タイマ32と、燃焼時間によりタイマ値を算出する演
算部33と、演算部33からのタイマ値と、ポストパージ動
作中にファンモータ制御部19に自ら信号を出力している
時間と、前回ポストパージ中に運転スイッチ23が入にな
る事により記憶した演算値をもとにポストパージ時間を
決定する積算タイマ34と、積算タイマ34の上限を制限す
る最大値判定部35を設ける事により、ポストパージ中の
冷風感や器具の異常加熱を防止することができる。
発明の効果 このように本発明は燃焼検出部が検出したバーナの炎
信号から、燃焼タイマが累計時間を演算し、演算部がこ
の累計燃焼時間によって、燃焼中にバーナー等へ蓄積さ
れた燃料を燃焼停止後にファンモータの送風で冷却放熱
するのに適した長さを演算する。積算タイマーは、この
バーナ時間に見合った演算時間を加算、また、燃焼停止
後にファンモータの送風で冷却放熱した時間を減算する
とともに、積算タイマのタイマ値が一定値以下となるま
で出力する。また、タイマ値が一定値以下となるまでに
再度運転状態となった際、出力を停止し、再度演算部が
演算する累計燃焼時間を加算する。そして最大値判定部
にあらかじめ定めた上限値以上の加算を停止する。ま
た、累計燃焼時間を加算する際、最小値判定部にあらか
じめ定めた下限値未満であれば下限値から加算を行い、
また、下限値以上であれば、そのままのタイマ値から加
算を行う。
この積算タイマのタイマ値のタイマ長さ時間を、ポス
トパージ時間とする事により、バーナ等の器体の蓄熱を
迅速に放熱冷却し、冗長な冷却による冷風を出さないか
ら冷風感がない良好なポストパージ中の体感が得られ
る。また、積算タイマのタイマー値が一定値以下となる
までに、再度運転状態となった際、再度演算部からの加
算結果を下限値以上の値で加算することにより、燃焼と
停止との繰り返し操作等によりバーナ等の器体の蓄熱が
徐々に増加する等の意地悪操作に対する異常加熱も防止
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における燃焼器具のポストパー
ジ制御装置のブロック図、第2図は本発明の実施例にお
ける積算タイマ長さの時間経過に伴なう変化を示した
図、第3図は従来の実施例における燃焼器具のポストパ
ージ制御装置のブロック図である。 17……送風用ファン、23……運転スイッチ、24……判定
部、26……点火器、27……電磁弁、28……バーナ、30…
…燃焼センサ、37……遅延タイマ部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】器具の動作を入切する運転スイッチと、前
    記運転スイッチの入切信号を判定し各部を制御する判定
    部と、前記判定部からの燃焼制御信号により燃料の供給
    を入切する電磁弁及び、燃料への点火を行なう点火器
    と、同じく前記判定部からのファンモータ制御信号によ
    り動作するファンモータ駆動部と、前記電磁弁及び前記
    点火器が、動作時に燃焼を行なうバーナーと、前記バー
    ナーにおける炎信号を電気信号とし、判定部に伝達する
    燃焼センサと、前記ファンモータ駆動部により制御され
    送風を行なう送風用ファンとを有し、前記判定部は、前
    記運転スイッチの入信号により動作し、燃焼制御信号を
    出力する燃焼制御部と、同じく前記運転スイッチの入信
    号により前記ファンモータ駆動部に出力するファンモー
    タ制御部と、前記燃焼センサの電気信号により、燃焼の
    有無を検出する燃焼検出部と、前記燃焼検出部により燃
    焼有と判定された時間をカウントする燃焼タイマと、前
    記燃焼タイマで得られた時間を演算しこの演算時間に適
    したタイマ長さとする演算部と、前記演算部で演算され
    たタイマ長さを加算、前記ファンモータ制御部に、自ら
    信号を出力している時間を減算する働らきを持ち、前記
    運転スイッチが切状態となった際に、前記ファンモータ
    制御部に動作信号を、前記ファンモータ制御部に自ら信
    号を出力している時間と、前回の演算値の記憶時間との
    結果が、一定値以下となるまで出力する、あるいは、演
    算値が一定値以下となるまでに前記運転スイッチが入状
    態となった際、前記ファンモータ制御部への動作信号を
    停止し、その時の演算値を記憶する積算タイマと、前記
    積算タイマの上限値を決める最大値判定部及び、前記運
    転スイッチが切状態となった後再度前記運転スイッチが
    入状態になった際の前記積算タイマの下限値を決める最
    小値判定部とを有し、積算タイマのタイマ値のタイマ長
    さ時間、出力する遅延タイマ部とを備えた燃焼器具のポ
    ストパージ制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61280314A (ja) * 1985-06-04 1986-12-10 Sanyo Electric Co Ltd 燃焼装置
JPS62119360A (ja) * 1985-11-20 1987-05-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 温風暖房器

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