JP2644778B2 - 文字発生装置 - Google Patents

文字発生装置

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JP2644778B2
JP2644778B2 JP62287409A JP28740987A JP2644778B2 JP 2644778 B2 JP2644778 B2 JP 2644778B2 JP 62287409 A JP62287409 A JP 62287409A JP 28740987 A JP28740987 A JP 28740987A JP 2644778 B2 JP2644778 B2 JP 2644778B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、異字体の文字パターンを発生処理可能な
文字発生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置においては、文字コード、例えば
JIS(日本規格協会)C 6226に準拠するコード(JIS C 6
226は現在JISX0208と改められている)に対応する文字
パターンをあらかじめ記憶し、入力される文字コード列
に対応する文字パターンを読み出して、表示したり印字
したりできるように構成されている。
このうち、広く一般に使用される上記文字コード、す
なわちJIS C 6226−1983版に準拠する文字コードは、時
代の変遷により多少の変更を受けてきた。
すなわち、JIS C 6226−1983版は改訂版であり、その
前進となるJIS C 6226−1978版の新バージョンに対応し
ている。
ところで、JIS C 6226−1983版に準拠する漢字符号系
の漢字は6,353文字あり、そのうち基本的な漢字2965文
字を第1水準漢字集合と、残る3388文字を第2水準漢字
集合とに分割し、それぞれの文字を1〜94区,1〜94点で
構成されるコードマトリクスに配置されている。
現在使用されるJIS C 6226−1983版(新JISコード
版)に準拠する漢字符号系は、昭和56年10月1日に公布
された常用漢字表(内閣訓令・告示)および人名用漢字
表の施行に伴う字体の変更に従ってJIS C 6226−1978版
に変更を加えたものに相当し、JIS C 6226−1978版(旧
JISコード版)に漢字4文字,特殊文字39文字,罫線素
片32文字等の75文字が追加され、さらに常用漢字等の字
体に準じて若干の文字の表中に用いる字形が変更される
といった経緯がある。
中でも、常用漢字等の字体に準じて若干の文字の表中
に用いる字形が変更された文字が第6図に示されるよう
に、第1水準および第2水準を含めて270文字ある。
そして、この270文字をさらに詳細に分析すると、例
えば旧JISコード版においては、篭(第1水準)および
篭(第2水準)であったものが、新JISコード版におい
ては、篭(第1水準)および篭(第2水準)といった具
合に、新旧において、第1水準から第2水準へ移行され
るといったコードの変更だけのもの(合計20文字)と、
葛(旧JISコード版)→葛(新JISコード版)といった具
合に変更(日本国民の使用形態(戸籍上の人名,地名
等),使用頻度に依存して)されたものに大別でき、こ
の字形変更文字が合計で250文字ある。
なお、ここで字形とは、実際に文字が書かれたり、印
刷されたりしたときに実現する図形を意味し、字体とは
表現された字形の基礎にある文字観念で、個々の文字を
識別する要素としての点画の組合せ方をいう。すなわ
ち、字体は抽象的なものであり、具体的には字形として
実現する。また、この定義から、字形は書体(例えば明
朝体とゴシック体)の相違も包含することとなり、本件
で主として問題としているのは、点画の組合せ方を云う
字体の相違である。以上のように字形と字体を使い分け
ている。
このように、旧JISコード版から新JISコード版への改
訂は完全互換ではない。
そこで、このような改訂に伴い文書編集作成装置にお
ける文字発生においては、以下の対応が迫られることと
なる。
すなわち、新旧において、第1水準から第2水準へ移
行されるといったコードの変更だけの文字については、
読出しのためのインデックスを変更すれば容易に対応で
きるが、新JISコード表中において、字形が変更された
文字については、旧JISコード版において制定されてい
た字体が新JISコード版から抹消されてしまうといった
問題が発生する。
この文字字体の抹消により、例えば住所録等の作成を
行う場合に、原稿上では存在する文字字体が上記装置で
は発生できなくなり、旧来よりの文字を使用する人名や
地名に現在使用可能な同字(歴史的に同じ起源を持ち、
同じ文脈中で互いに取替えることができ、また用法によ
ってはそのうち1つだけが用いられる1組の文字)で代
字しなければならず、その人の名誉やその地区の住民の
市民感情を暗に傷つけてしまうといった事態が発生する
恐れがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような事態を回避するためには、旧JISコード版
表中の文字字体に新JISコード版による変更分字体を追
加したり、旧JISコード版の文字セットは独立配列され
た新JISコード版に準拠する文字セットをそれぞれ持た
せることにより対応しなければならなくなる。
ところが、旧JISコード版配列の文字字体に新JISコー
ド版による変更分字体を外字として追加すると、その外
字コードが不一致の機種には文字を発生することができ
なくなり、異機種相互の互換性がなくなってしまう問題
が発生し、旧JISコード版の文字セットと新JISコード版
の文字セットを個別に持たせることは、旧JISコード版
の文字セットと新JISコード版の文字セットにおいて冗
長な文字データ(変更がなかった旧JISコード版の文字
セットと新JISコード版の文字セットに共通な数千文字
パターンデータ)を持たせなければならず、非常にコス
トをアップさせるとともに、例えば旧JISコード版の文
字セットと新JISコード版別に外部記憶手段を持たせ
て、ユーザ側に操作を選択させるとすれば、外部記憶手
段のセットとそのための読み込み時間がかかり、操作性
を著しく阻害してしまうといった問題も発生する。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされた
もので、第2の字体モードで出力する際に、第1字体モ
ードの文字パターンと共通な文字は、共通に利用される
文字パターンを読み出し、異字体である文字は、異字体
の文字パターンを読み出することにより、指定されたモ
ードに応じて、効率的に文字パターンを読み出すことが
できる文字発生装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る文書発生装置は、字体モードを指定す
る指定手段(図4のステップ(4))と、前記指定手段
により第1字体モードが指定された際に、文字コードに
対応したアドレスを記憶する第1テーブルをアクセスし
て出力すべき文字に対応するアドレスの文字パターンを
読み出す第1読出し手段(図4のステップ(8))と、
前記指定手段により第2字体モードが指定された際に、
文字コードに対応したアドレスまたは異字体ではないこ
とを示す識別情報(アドレスが「0」を意味する)を記
憶する第2のテーブルをアクセスして出力すべき文字に
対応して前記識別情報が記憶されているか否かを判別す
る判別手段(図4のステップ(12))と、前記判別手段
により出力すべき文字に対応して前記識別情報が記憶さ
れていないと判別された場合、第2のテーブルに記憶さ
れている出力すべき文字に対応するアドレスの文字パタ
ーンを読み出す第2読出し手段(図4のステップ(1
4))と、前記判別手段により出力すべき文字に対応す
るして前記識別情報が記憶されていると判別された場
合、前記第1のテーブルをアクセスして出力すべき文字
に対応するアドレスの文字パターンを読み出す第3読出
し手段(図4のステップ(8)→(12))とを有するも
のである。
〔作用〕
この発明においては、出力すべき文字に対応して前記
識別情報が記憶されていないと判別された場合、第2の
テーブルに記憶されている出力すべき文字に対応するア
ドレスの文字パターンを読み出し、出力すべき文字に対
応するして前記識別情報が記憶されていると判別された
場合、前記第1のテーブルをアクセスして出力すべき文
字に対応するアドレスの文字パターンを読み出して、指
定されたモードに応じて、効率的に文字パターンを読み
出すことが可能となる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す文字発生装置の構
成を説明するブロック図であり、1は文字パターンメモ
リで、文字パターンエリア1aおよび異字体パターンエリ
ア1bから構成され、異字体パターンエリア1bに文字パタ
ーンエリア1aに記憶される文字コードに対応する文字パ
ターンと異なる字体の文字パターンが密に記憶されてい
る。なお、異字体パターンエリア1bには新JISコード版
への改訂に伴って表中に用いられる字形が変更され、そ
の結果抹消された旧JIS表中に用いられていた字形をも
ととする文字パターンを約290文字分記憶している。
2はこの発明の文字パターン読出し手段となるコント
ローラ部で、字体指示手段を兼ねる入力部3から入力さ
れる読出し字体情報を記憶する字体フラグ2aを有してお
り、この字体フラグ2aのセット状態に応じて入力部3か
ら指示入力される1つの文字コードに対する文字パター
ン(ドットデータ)を字体別に文字パターンメモリ1か
ら読み出し、プログラムメモリ4に格納された制御プロ
グラムに基づいて表示部5または印字部6に出力する。
なお、文字パターンメモリ1の文字パターンエリア1a
には、例えばJIS C6226−1983に準拠する文字コード表
中に用いられる字形をもととする文字ドットパターンが
アドレスXXから記憶されるとともに、アドレスYYからJI
S C6226−1978版からJIS C6226−1983の改訂で表中に用
いられる字形が変更され、その結果新JISコード表中で
は抹消された字形をもととする同字の異なった文字ドッ
トパターンが記憶されている。
第2図は、第1図に示した文字パターンメモリの読出
しアクセス系統図であり、第1図と同一のものには同じ
符号を付してある。
この図において、11は第1インデックスで、新JISコ
ード表中の点アドレスを各区(94区から構成される)毎
に記憶している。12−1〜12−94は第1インデックス11
で指示される第2インデックスで、文字パターンエリア
1aの読出しアドレスと文字長さ情報lを記憶している。
21は異字体用の第1インデックスで、新JISコード表
中で抹消された同字となる旧JISコード表に準拠する文
字パターンの点アドレスを各区(94区から構成される)
毎に記憶している。22−1〜22−94は第1インデックス
21で指示される第2インデックスで、異字体パターンエ
リア1bの読出しアドレスと文字長さ情報lを記憶してい
る。ただし、第2インデックス12−1〜12−94,22−1
〜22−94に示す文字長さ情報lは、パターンエリア1に
格納される個々の文字パターンが固定長であれば省略す
ることができる。
第1図に示した入力部3から字体指示情報、例えば新
JIS字体が入力されると、コントローラ部2の字体フラ
グ2aは「0」となり、入力部3から入力される文字コー
ドに対する文字パターン読み出しは、文字パターンメモ
リ1の文字パターンエリア1aに対して実行される。
また、入力部3から字体指示情報、例えば旧JIS字体
が入力されると、コントローラ部2の字体フラグ2aは
「1」となり、入力部3から入力される文字コードに対
する文字パターン読み出しは、異字体パターンエリア1b
に対して実行される。ただし、字体フラグ2aは「1」
で、第2インデックス22−1〜22−94の内容が「0」の
場合、すなわち異字体文字パターンはないものととし
て、前述の字体指示情報「新JIS字体」が入力された場
合と同じ処理を行い、文字パターンエリア1aより文字パ
ターンが読み出される。
このように、同字となる異字体の文字パターンを同一
の文字コード入力で読み出して発生させることが可能と
なり、入力される文字コードに対応して新JIS字体また
は旧JIS字体に対応する文字パターン展開が可能とな
る。
第3図は、第1図に示した文字発生装置を適用する文
書処理装置の一例を説明するブロック図であり、31は制
御部で、マイクロコンピュータ32,RAMおよびROM等から
構成される内部メモリ36,外部記憶装置(ハードディス
ク,フロッピーディスク,カートリッジディスク等から
構成される)33〜35を備えている。
37は画像入力装置で、原稿台に載置された画像をCCD
等の撮像素子によって電気信号化(A/D変換)する。38
は画像出力部で、インタフェースおよびレーザビームプ
リンタ39等の電気信号化された情報に基づき記録材上に
像記録する。40はCRT装置であって、制御情報等をメニ
ュー化して表示する。41はキーボードであって、このを
操作することにより、本装置の動作指令等を行う。42は
ポインティングデバイスで、CRT装置40上で画像情報を
加工指示するとともに、CRT装置40上に表示されるカー
ソルをX,Y方向任意に移動してコマンドメニュー上のコ
マンドイメージを選択指示させる。
また、ポインティングデバイス42は、CRT装置40に表
示された図形の任意の点を座標情報として入力すること
ができる。43はビデオRAM(VRAM)で、CRT装置40に表示
すべきデータをビットマップ上に展開記憶している。36
はプログラムメモリ(PMEM)で、編集処理のためのプロ
グラムを適宜ハードディスクから構成される外部記憶装
置33から選択し実行する。なお、演算処理されたデータ
はイメージメモリ44上に展開され、ポインティングデバ
イス42等から指示されるプリント指令に応じて画像出力
部38からイメージ出力される。45はビットマニュピュレ
ーショニュニット(BMU)で、VRAM43,PMEM36,IMEM44相
互間のデータ転送をマイクロコンピュータ32を介在させ
ずにDMA転送可能で、転送に際しビット単位の論理演
算,展開図形の回転変倍等実行することが可能となって
いる。
なお、上記36〜45はシステムバスを介してマイクロコ
ンピュータ32に連絡されている。
また、マイクロコンピュータ32は、第1図に示したコ
ントローラ部2に対応し、CRT装置40に表示されるフォ
ント設定画面で、キーボード41またはポインティングデ
バイス42から指示された字体モード(新JIS/旧JIS)お
よび文字コードが指示された場合にプログラムメモリ36
に格納された文字パターンを字体別に読み出し、VRAM43
に展開する。
次に第4図(a),(b)および第5図を参照しなが
らこの発明による文字パターン読み出し制御動作につい
て説明する。
第4図(a),(b)はこの発明による文字パターン
表示画面を説明する模式図であり、(a)は新JIS文字
パターン表示画面を示し、例えば「葛飾区柴又」を新JI
S字体で表示した状態を示し、51はJIS選択エリア、52は
新JIS字体選択画面である。
(b)は旧JIS文字パターン表示画面を示し、例えば
「葛飾区柴又」を旧JIS字体で表示した状態を示し、53
は旧JIS字体選択画面である。
第5図はこの発明による文字パターン字形別発生制御
手段の一例を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(14)は各ステップを示す。
まず、ポインティングデバイス42よりフォント設定指
示入力がなされるのを待機し(1)、フォント設定指示
が入力されたら、例えば第4図(a)に示すようなJIS
選択エリア51を有するフォント設定画面を表示する
(2)。次いで、ポインティングデバイス42により字体
情報となるJISモードが入力されるのを待機し(3)、
入力されたJISモードに応じて字体フラグ2aをセットす
る(4)。このとき、ステップ(3)で入力されたモー
ドにより新JISならば「0」,旧JISならば「1」がセッ
トされる。
次いで、マイクロコンピュータ32がセットされた字体
フラグ2aが「1」かどうかを判断し(5)、NOならば第
1インデックス11および第2インデックス12−1〜12−
94を参照して(6),(7)、文字パターンエリア1aに
格納された入力された文字コードに対応する新JISコー
ド版に準拠する文字パターンを読み出し(8)、図示し
ない出力部に文字ドットデータを出力し(9)、処理を
終了する。
一方、ステップ(5)の判断で、YESの場合は第1イ
ンデックス21を参照し(10)、格納されたアドレスに基
づいて第2インデックス22−1〜22−94を参照し(1
1)、アドレスが「0」かどうかを判断し(12)、NOな
らば異字体パターンエリア1bを参照して(13)、旧JIS
字体に準拠する文字パターンを読み出し(14)、ステッ
プ(9)に戻る。
一方、ステップ(12)の判断で、YESの場合はステッ
プ(6)に戻り、新JIS字体に準拠する文字パターン検
索処理に移行する。
なお、上記実施例では、JIS C6226コード体系に準拠
にする場合について説明したが、このコードに限定され
ることはない。また、字体フラグの変更は何時でも許可
されており、任意のタイミングで指示できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、第2の字体
モードで出力する際に、第1字体モードの文字パターン
と共通な文字は、共通に利用される文字パターンを読み
出し、異字体である文字は、異字体の文字パターンを読
み出すので、指定されたモードに応じて、効率的に文字
パターンを読み出すことができるという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す文字発生装置の構成
を説明するブロック図、第2図は、第1図に示した文字
パターンメモリの読出しアクセス系統図、第3図は、第
1図に示した文字発生装置の構成を説明するブロック
図、第4図(a),(b)はこの発明による文字パター
ン表示画面を説明する模式図、第5図はこの発明による
文字パターン字形別発生制御手順の一例を説明するフロ
ーチャート、第6図は新JISと旧JISの字体の字形推移を
示す推移図である。 図中、1は文字パターンメモリ、2はコントローラ部、
4はプログラムメモリ、5は表示部、6は印字部であ
る。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】字体モードを指定する指定手段と、 前記指定手段により第1字体モードが指定された際に、
    文字コードに対応したアドレスを記憶する第1テーブル
    をアクセスして出力すべき文字に対応するアドレスの文
    字パターンを読み出す第1読出し手段と、 前記指定手段により第2字体モードが指定された際に、
    文字コードに対応したアドレスまたは異字体ではないこ
    とを示す識別情報を記憶する第2のテーブルをアクセス
    して出力すべき文字に対応して前記識別情報が記憶され
    ているか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段により出力すべき文字に対応して前記識別
    情報が記憶されていないと判別された場合、第2のテー
    ブルに記憶されている出力すべき文字に対応するアドレ
    スの文字パターンを読み出す第2読出し手段と、 前記判別手段により出力すべき文字に対応するして前記
    識別情報が記憶されていると判別された場合、前記第1
    のテーブルをアクセスして出力すべき文字に対応するア
    ドレスの文字パターンを読み出す第3読出し手段と、 を有することを特徴とする文字発生装置。
  2. 【請求項2】前記第1字体モードは、新JISモードであ
    り、前記第2字体モードは、旧JIS字体モードであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の文字発
    生装置。
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