JP2641223B2 - 電子制御式自動変速機のフェールセーフ制御装置 - Google Patents

電子制御式自動変速機のフェールセーフ制御装置

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JP2641223B2 JP62329512A JP32951287A JP2641223B2 JP 2641223 B2 JP2641223 B2 JP 2641223B2 JP 62329512 A JP62329512 A JP 62329512A JP 32951287 A JP32951287 A JP 32951287A JP 2641223 B2 JP2641223 B2 JP 2641223B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子制御式自動変速機のフェールセーフ制
御装置に係り、特に変速機(T/M)出力回転数センサ故
障時のダウンシフト防止制御装置に関する。
(従来の技術) 従来の電子制御式自動変速機では、一般にスロットル
開度と車速とに対応する信号に基づいて、T/Mのギヤ比
の判断、即ち変速判断を行い、T/Mに取り付けられたソ
レノイド等のアクチュエータをコントロールするように
している。
この種の変速制御を行う自動変速機では、変速判断の
パラメータとして使用される車速を検出する車速センサ
が故障してしまうと、車速を正確に検出できなくなり、
変速判断を誤る恐れがあるため、車速センサの故障を判
断し、誤った変速判断を防止するようにフェールセーフ
制御を行うようにしている。例えば、特開昭61−74946
号公報では、車速が急激に減少したときに、減少直前の
車速と現在の車速との差を所定の基準値と比較し、車速
の減少値が基準値よりも高い場合には車速センサの故障
と判断し、フェールセーフ制御を行うようにする技術が
開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述従来の技術では、車速の減少値と
基準値とを比較して車速センサの故障を判断するように
しているので、例えば断線等してパルス信号がなくなっ
た場合の故障判断には有効であるが、パルス信号が完全
にはなくならない歯抜け状態等の故障に関しては、車速
に急激に減少するのではなく、運転者のブレーキ操作等
による通常の減速と判別が困難になる場合があり、快適
な走行を行うためにはコンピュータによるなお一層の故
障判定の精度の向上が望まれている。
そこで、本発明は、車速センサからのパルス信号が完
全になくならないような歯抜け状態等の故障をも確実に
判断し、フェールセーフ制御を精度良く実現できる自動
変速機の制御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、 (1)スロットル開度を検出するスロットル開度センサ
と、車速を検出する車速センサと、この車速及びスロッ
トル開度に基づいて変速判断を行う変速判断手段と、を
有する電子制御式自動変速機のフェールセーフ制御装置
において、変速機入力回転数を検出する入力回転数セン
サと、この入力回転数センサからの信号に基づいて車速
を算出する車速算出手段と、変速によりエンジンがオー
バーランする車速データを予め記憶する記憶手段と、前
記変速判断手段における変速判断ののちに、前記車速算
出手段により算出された車速と、前記記憶手段に記憶さ
れた車速データとを比較すると共に、この比較結果に基
づいて前記変速判断の正誤を判断し、前記変速判断が誤
りであると判断される場合は、前記車速センサの故障と
判断する判断手段とを備えることを特徴とする。
(2)電子制御式自動変速機のフェールセーフ制御装置
において、前記判断手段において前記変速判断が誤りで
あると判断されるときには、故障警告装置を作動するこ
とにより表示するようにしたことを特徴とする。
(作用及び発明の効果) 本発明によれば、車速及びスロットル開度に基づいて
変速判断を行う変速判断手段と、を有する電子制御式自
動変速機のフェールセーフ制御装置において、変速判断
時に、入力回転数センサから算出される車速と、予め記
憶され、変速によりエンジンがオーバーランする車速デ
ータとを比較して、車速及びスロットル開度に基づく変
速判断ののちに、前記車速算出手段により算出された車
速と、前記記憶手段に記憶された車速データとを比較す
ると共に、この比較結果に基づいて前記変速判断の正誤
を判断し、前記変速判断が誤りであると判断される場合
は、前記車速センサの故障と判断するものであり、例え
ば車速センサが歯抜け状態等のパルス信号が完全にはな
くならないような故障によって通常の減速と判断が困難
な低い値を示す場合でも、その低い値に基づいて行われ
る変速判断ののちに、判断手段は、入力回転数センサか
ら算出される実際の車速と、変速によりエンジンがオー
バーランする車速データとを比較し、その結果、算出さ
れた実車速が車速データよりも大きい値を示すときに
は、その変速判断が誤りであると判断するので、確実に
故障検出を行うことができる。
また、変速機入力回転数を検出する入力回転数センサ
を設け、この入力回転数センサからの信号に基づいて車
速を算出するようにしている。つまり、正確な入力回転
数を得ることができるとともに、車両の前部に搭載され
る電子制御装置に近い位置に入力回転数センサを結集し
て設置することができるので、その保守及び信頼性の向
上の点でも有利である。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す電子制御式自動変速機
におけるフェールセーフ制御システムの全体構成図であ
る。
図中、1はT/M入力回転数であり、後述するFF車のC1
ドラムの回転数(FR車においてはCOドラムの回転数)を
検出できるように、回転数センサをT/Mの主変速機9に
取付ける。2はT/M出力回転数センサ、3はスロットル
・センサ、4は第1のシフトソレノイド、5は第2のシ
フトソレノイド、6は故障警告装置、10は電子制御装
置、11は中央処理装置(CPU)、11−1はメモリ、12乃
至14はそれぞれインタフェース回路、15は第1のシフト
ソレノイド4の駆動回路、16は第1のシフトソレノイド
4のモニタ回路、17は第2のシフトソレノイド5の駆動
回路、18は第2のシフトソレノイド5のモニタ回路、19
は故障警告装置駆動回路である。
このシステムにおいて、上記のようにT/M入力回転数
により車速を算出し、変速判断が起こった時点で、その
変速先でのエンジンのオーバーランが起きる車速とを比
較し、T/M入力回転数による車速の方が遅い場合は、正
常な変速判断と判断し、もし、速い場合は変速判断が誤
りであると判断することにより故障検出を行う。
その結果、フェールセーフとして、ギヤ段を最高ギヤ
段に変更するとか、電気的に油圧をコントロールしてい
る場合には、最高油圧にする等の制御を行うことができ
る。また、運転席のインパネ面等に設置された故障表示
用の故障警告装置を点灯させ、ドライバに故障を知ら
せ、修理工場等へ持っていくように指示することができ
る。
次に、本発明の入力回転数センサが設けられる横置き
エンジンFF車用のT/Mについて第2図を参照しながら説
明する。
この図において、Tはトルクコンバータ、C1,C2,C3
多板クラッチ、B1はバンドブレーキ、B2,B3,B4は多板ブ
レーキ、F1,F2,F3は一方向ブレーキ、9は主変速機、20
は副変速機、21はインプットシャフト、22はそのインプ
ットシャフト21に直結されるC1ドラムであり、この回転
数が前記した入力回転数センサ1によって検出される。
23はアンダ・ドライブ機構UD1、24はアンダ・ドライブ
機構UD2、25はインタミディエイトシャフト、26はアン
ダ・ドライブ機構UD3、27はアウトプットシャフト、28
は差動機構、29はロック・アップ・クラッチである。
このように、入力回転数センサ1はトルクコンバータ
Tの出力回転数を伝達するインプットシャフト21に直結
されるC1ドラム22の回転数を検出するので、精確な入力
回転数を得ることができる。また、車両の前部に搭載さ
れる電子制御装置に近い位置に結集して設置することが
できるので、その保守及び信頼性の向上の点で利点があ
る。
以下、この電子制御式自動変速機におけるフェールセ
ーフ制御システムの第1実施例の動作を第3図を用いて
詳細に説明する。
まず、Dレンジ,3レンジ,2レンジが確定後、T秒経過
したか否定かを判断する(ステップ)。
次に、Dレンジ,3レンジ,2レンジが確定後、T秒経過
した場合には、故障モードが有るか否かを判断する(ス
テップ)。
次いで、故障モードがない場合は、ダウンシフトの変
速判断が有るか否かを判断する(ステップ)。
次に、ダウンシフトの変速判断が有る場合には、vNC
≧VDPか否かを判断する(ステップ)。ここで、vNC
T/M入力回転数信号による車速の計算による速度、VDP
ダウン・シフト・プロテクション・データである。
次に、vNC≧VDPである場合には、変速判断を取り消す
(ステップ)。
次に、判定カウンタをインクリメント、つまり、CD
CD+1とする(ステップ)。
次に、CD≧n回か否かを判断する(ステップ)。
次に、CD≧n回である場合には、エマージェンシーモ
ードにする(ステップ)。
前記ステップにおいて否定、ステップにおいて肯
定、ステップにおいて否定、ステップにおいて否定
の場合には、判定カウンタをクリアしてCD=0とする
(ステップ)。
このように、第1実施例においては、T/M入力回転数
とT/Mのギヤ比よりT/M出力回転数を算出し、その算出結
果と、エンジンオーバーランを起こす車速データ(電子
制御装置内のメモリ予め設定)とを比較する。
次に、サブルーチンとしてのT/M入力回転数とT/Mのギ
ヤ比よりT/M出力回転数を算出する手法を第4図を参照
しながら説明する。
まず、D,3,2,Lレンジ確定後、T1秒経過したか否か判
断する(ステップ)。
次に、D,3,2,Lレンジ確定後、T1秒経過した場合に
は、変速中か否かを判断する(ステップ)。
次に、変速中でない場合には、T/M入力回転信号を周
期的に計測する(ステップ)。
次に、1速か否かを判断する(ステップ)。
次に、1速である場合には、1速の定数(K1)による
車速の計算を行う(ステップ)。
次に、2速か否かを判断する(ステップ)。
次に、2速である場合には、2速の定数(K2)による
車速の計算を行う(ステップ)。
次に、3速か否かを判断する(ステップ)。
次に、3速である場合には、3速の定数(K3)による
車速の計算を行う(ステップ)。
次に、ステップにおいて、3速でない場合には、4
速の定数(K4)による車速の計算を行う(ステップ
)。
次に、ステップにおいて、D,3,2,L確定後、T1秒経
過していない場合には、P,Rレンジか否かを判断する
(ステップ)。
次に、P,Rレンジである場合には、vNC=0にする(ス
テップ)。
次に、第2実施例の動作を第5図を用いて説明する。
まず、Dレンジ,3レンジ,2レンジが確定後、T秒経過
したか否定かを判断する(ステップ)。
次に、Dレンジ,3レンジ,2レンジが確定後、T秒経過
した場合には、故障モードが或るか否かを判断する(ス
テップ)。
次に、故障モードがない場合は、ダウンシフトの変速
判断が有るか否かを判断する(ステップ)。
次に、ダウンシフトの変速判断が有る場合には、nC
NCか否かを判断する(ステップ)。
ここで、nCはT/M入力回転数信号による回転数、NC
エンジンのオーバーラン回転数である。
次に、nC≧NCである場合には、変速判断を取り消す
(ステップ)。
次に、判定カウンタをインクリメント、つまり、CD
CD+1とする(ステップ)。
次に、CD≧n回か否かを判断する(ステップ)。
次に、CD≧n回である場合には、エマージェンシーモ
ードにする(ステップ)。
前記ステップにおいて否定、ステップにおいて肯
定、ステップにおいて否定、ステップにおいて否定
の場合には、判定カウンタをクリアしてCD=0とする
(ステップ)。
このように、T/M入力回転数と予めメモリ11−1に記
憶されるエンジンオーバーランを起こすエンジン回転数
データとを比較するように構成する。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨に基づいて種々の変形が可能であり、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す電子制御式自動変速機に
おけるフェールセーフ制御システムの全体構成図、第2
図は本発明の入力回転数センサが設けられる横置きエン
ジンFF車用のT/Mの構成図、第3図は本発明の第1実施
例を示す電子制御式自動変速機におけるフェールセーフ
制御システムの動作フローチャート、第4図は第3図の
サブルーチンのフローチャート、第5図は本発明の第2
実施例を示す電子制御式自動変速機におけるフェールセ
ーフ制御システムの動作フローチャートである。 1……T/M入力回転数センサ、2……T/M出力回転数セン
サ、3……スロットルセンサ、4……第1のシフトソレ
ノイド、5……第2のシフトソレノイド、6……故障警
告装置、9……T/Mの主変速機、10……電子制御装置、1
1……中央処理装置(CPU)、11−1……メモリ、12,13,
14,……インタフェース回路、15……第1のシフトソレ
ノイドの駆動回路、16……第1のシフトソレノイドのモ
ニタ回路、17……第2のシフトソレノイドの駆動回路、
18……第2のシフトソレノイドのモニタ回路、19……故
障警告装置駆動回路。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16H 59:44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スロットル開度を検出するスロットル開度
    センサと、車速を検出する車速センサと、該車速及びス
    ロットル開度に基づいて変速判断を行う変速判断手段
    と、を有する電子制御式自動変速機のフェールセーフ制
    御装置において、 変速機入力回転数を検出する入力回転数センサと、 該入力回転数センサからの信号に基づいて車速を算出す
    る車速算出手段と、 変速によりエンジンがオーバーランする車速データを予
    め記憶する記憶手段と、 前記変速判断手段における変速判断ののちに、前記車速
    算出手段により算出された車速と、前記記憶手段に記憶
    された車速データとを比較すると共に、該比較結果に基
    づいて前記変速判断の正誤を判断し、前記変速判断が誤
    りであると判断される場合は、前記車速センサの故障と
    判断する判断手段とを備えることを特徴とする電子制御
    式自動変速機のフェールセーフ制御装置。
  2. 【請求項2】前記判断手段において前記変速判断が誤り
    であると判断されるときには、故障警告装置を作動する
    ことにより表示するようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の電子制御式自動変速機のフェール
    セーフ制御装置。
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