JP2638535B2 - 化合物半導体の結晶成長方法 - Google Patents

化合物半導体の結晶成長方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化合物半導体の結晶成長
方法に関し、特に量子効果デバイスに応用される量子細
線、量子箱等の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従前の量子効果デバイスは、膜厚方向に
作り込まれた井戸層を利用するものであったが、これに
対して、近年、半導体素子の高機能化を目的として、ウ
ェハ面内方向においても微細化された構造を持つ量子細
線、量子箱を利用する量子効果デバイスが研究されるよ
うになってきている。この種の量子効果デバイスは、半
導体基板上に10nmオーダの幅の構造を形成し、それ
より得られる一次元あるいは零次元の電子閉じ込め効果
をデバイス特性として利用しようとするものである。
【0003】面内方向での量子サイズ構造の作成方法の
1つとして、基板上に断面が階段状の形状を持つ周期構
造を形成し、この上に量子構造を形成する方法が、アプ
ライド フイジクス レターズ 55巻 9号 198
9年8月28日 867頁〜869頁(Appl.Phys.Lett.
55(9),pp.867−869,28 August 1989) に記載されてい
る。
【0004】図4(a)〜(e)は、上記文献に記載さ
れた量子井戸細線の形成方法の前段階工程である、階段
状断面を有する半導体層の形成方法を示す工程順断面図
である。まず、基板として表面の方位が(100)面よ
り〈111〉方向に6°傾けて研磨されたGaAs基板
1を用い、この上にレジスト2を塗布する〔図4
(a)〕。次いで、フォトリソグラフィ技術により、一
定間隔でレジストが除去されたレジストパターン2aを
形成する〔(図4(b)〕。
【0005】このレジストパターン2aをマスクとして
エッチング液中にてGaAs基板1のエッチングを行う
ことにより、GaAs基板1の表面に溝3を形成する
〔図4(c)〕。そして、レジストパターン2aを除去
すると、溝3が周期的に配置されたGaAs基板1が得
られる〔図4(d)〕。
【0006】そして、MO−CVD法(有機金属気相成
長法)によりGaAsの成長を行うと、溝の周期と同一
周期を持った階段状の断面を持つGaAs成長層4が得
られる(図4(e))。このGaAs成長層4の階段状
表面のテラス部には(100)面が現れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプロセスでは、階段状の断面を持つGaAs層
の均一性は、エッチングによって形成するGaAs基板
表面の溝の形状、大きさに左右される。しかるに、ウエ
ット法によるエッチングでは、エッチングの条件のばら
つきによるエッチング面の形状変化が大きく、また面内
での形状ばらつきも大きい。さらに、エッチング面に凹
凸が形成されやすいという欠点もあるため、従来方法で
は均一な形状のGaAs成長層を形成することが困難で
あった。そのため、その上に形成される量子細線の形状
・サイズが一定化されず特性のばらつきが大きくなると
いう欠点があった。本発明は、この点に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、面内およびウェハ間でのば
らつきの少ない形状の階段状断面の半導体層を形成しう
るようにして、均一な形状の量子細線や量子箱を形成し
うるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、(1)結晶の低指数面から微傾斜
した面を主面とする化合物半導体基板上に絶縁膜を形成
する工程と、(2)前記絶縁膜を選択的にエッチングし
て前記半導体基板の表面を露出させる溝を複数本形成す
る工程と、(3)露出した半導体基板表面に選択的に半
導体層が成長する気相成長法により半導体結晶を成長さ
せ、前記絶縁膜を埋め込み階段状の表面を有する第1の
半導体層を形成する工程と、(4)気相成長法により前
記第1の半導体層上に半導体結晶を成長させ、前記第1
の半導体層の階段状表面の段差部上に、量子効果を示す
膜厚の第2の半導体層を形成する工程と、を含む化合物
半導体の結晶成長方法が、提供される。
【0009】
【作用】本発明における化合物半導体結晶成長方法で
は、結晶成長は半導体基板表面において始められる。こ
の基板表面は、エッチングにより露出された面ではない
ため常に平坦である。そのため、その上に成長する半導
体層の形状も一定化され、そして、絶縁膜のマスクパタ
ーンのピッチおよび幅が一定であれば、常に一定の形状
の階段状パターンを形成することができる。したがっ
て、絶縁膜マスクのパターンを精度よく形成しておくこ
とにより、その上に形成される階段状パターンをばらつ
きのない形状に形成することができるようになり、さら
にその上に形成される量子細線や量子箱の形状を均一化
することが可能になる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の第1の実施例による化合
物半導体の結晶成長方法の工程の流れを示す断面図であ
る。まず、表面の方位が(100)面より[011]方
向に2°傾けたGaAs基板11を用い、このGaAs
基板11表面に化学気相成長(CVD)法により膜厚が
50nmのSiO2 膜12を形成する〔図1(a)〕。
次いで、フォトリソグラフィ法およびウェットエッチン
グ法により、選択的にSiO2 膜12を除去して、Ga
As基板11表面の[01 bar1]( bar1は、1に上
線があることの代わり、以下同じ)方向に走る開口部1
3を形成する。この開口部13は、1μmおきに0.5
μmの幅でGaAs基板の表面を露出させるものであ
る。したがって、これにより、GaAs基板11上に
0.5μm幅の開口部13と、0.5μm幅のSiO2
膜ストライプ12aとからなる周期構造が形成される
〔図1(b)〕。
【0011】次に、気相成長(VPE;Vapor Phase Ep
itaxy )法により、GaAs基板表面が露出した開口部
13にGaAsを成長させ、さらにSiO2 膜ストライ
プ12aを埋め込むまで成長を続けて、GaAs成長層
14を形成する〔図1(c)〕。このときGaAs成長
層14は、その断面形状が階段状に形成される。すなわ
ち、GaAs成長層14の表面には、テラス部15と段
差部16とが形成される。
【0012】さらに、In/HC1、Ga/HC1、A
sH3 、ホスフイン(PH3 )系のVPE法を用いて、
GaAs成長層14に格子整合する条件で、膜厚が0.
1μmの第1InGaP層17、テラス部上15での膜
厚が1nmのGaAs井戸層18、膜厚が0.1μmの
第2InGaP層19を順次成長させた。このとき、G
aAs井戸層18は段差部16上では約3nmの厚さに
形成され、量子細線として機能する構造に作製すること
ができる〔図1(d)〕。
【0013】次に、図2、図3を参照して、GaAs成
長層14の成長方法をさらに詳細に説明する。図2は、
このGaAs成長層14を形成するのに用いた気相成長
装置の模式的断面図であり、図3(a)〜(d)は、図
1(b)、(c)に対応する工程順断面図である。本実
施例では、Ga/HCl、アルシン(AsH3 )系のハ
イドライドVPE法を用いて、GaAs層を形成した。
【0014】図2に示すように、反応管21内には、基
板ホルダー22とソースボート23が配置されており、
基板ホルダー22上には、GaAs基板11が搭載さ
れ、またソースボート23内にはGaソース24が入れ
られている。そして、反応管21には第1ガス導入管2
5が開孔されており、さらに、基板ホルダー22の手前
に開口する第2ガス導入管26が挿入されている。
【0015】まず、図3(a)に示すように、[01 b
ar1]方向に走る、0.5μmの幅の開口部13と0.
5μm幅のSiO2 膜ストライプ12aとが交互に繰り
返される周期構造が形成された、[011]方向に2°
傾いた(100)面を主面として持つGaAs基板11
を用意し、これを図2に示すように、気相成長装置の基
板ホルダー22上に載置し、反応管21内の成長領域に
セットする。
【0016】Gaソース24にバイパスする第2ガス導
入管26よりAsH3 ガスを毎分当たり10cc、第1
ガス導入管25からキャリアガスとして水素(H2 )を
毎分当たり2000cc供給しながらGaソース24の
入ったソースボート23を800℃、GaAs基板11
を650℃の温度に昇温する。AsH3 ガスは、反応管
21の上流部で大部分が分解(AsH3 →1/4As4
+3/2H2 )し、As4 としてGaAs基板11の領
域に供給される。温度が安定したところで、Gaソース
24上に第1ガス導入管25よりHC1を2cc/mi
n供給して、Gaとの反応生成物〔Ga+HC1→Ga
C1+(1/2)・H2 〕である塩化ガリウム(GaC
1)をGaAs基板11の領域に供給する。
【0017】成長領域で、GaC1とAs4 が、 GaC1+1/4As4 +1/2H2 →GaAs+HC
1 の反応を起こし、GaAs基板11上の開口部13にG
aAs膜14aが成長をはじめる。このとき、SiO2
膜ストライプ12a上には、GaAsは成長しない〔図
3(b)〕。
【0018】成長を続けGaAs膜14aがSiO2
ストライプ12aの膜厚以上に厚くなると、GaAs膜
14aは横方向にも成長を始めSiO2 膜ストライプ1
2a上にラテラル部14a′を持つようになる〔図3
(c)〕。さらに、成長を続けると隣接するGaAs膜
14a同士がSiO2 膜ストライプ12a上で結合し
て、階段状表面をもつGaAs成長層14が形成され
る。
【0019】このとき、開口部13から成長したGaA
s膜14aの表面の面方位は、(100)となりGaA
s基板11の表面に対し2°傾いている。そのため、傾
いた表面を持つGaAs膜14aが、隣接のGaAs膜
14aと結合すると、その結合部に段差部16が形成さ
れる。すなわち、GaAs成長層14は、表面が(10
0)であるテラス部15とその間を結ぶ段差部16を持
つ構造に形成される〔図3(d)〕。ここで、段差部1
6の高さ(t)は、約35nmであった。
【0020】なお、上記の実施例では、基板として(1
00)面から[011]方向に2°だけ傾けたGaAs
基板を用いたが、この傾ける角度は、2°に限らず、1
°〜12°程度の範囲で任意に選ぶことができる。ま
た、基準となる面方位も(100)面に限らず、(11
0)面や(111)面などの他の低指数面であってもよ
い。
【0021】また、上記の実施例では、基板としてGa
As基板を用いた例について説明したが、本発明は、G
aAs基板に限定されるものでなく、例えば、InP、
GaP、InAs等の他のIII −V族化合物半導体や、
II−VI族化合物半導体基板などの他の化合物半導体基板
を用いても同様な効果が得られる。
【0022】また、実施例では、GaAsをエピタキシ
ャル成長させる例について説明したが、これに代え、G
aPやInPなど他の半導体材料、あるいはInGaP
やInGaAsPなどの混晶半導体を成長させるように
してもよい。また、上記実施例では、マスク材料層(S
iO2 膜ストライプ)を被覆する半導体層の成長にGa
/HCl、アルシン(AsH3 )系のハイドライド気相
成長法を用いたが、これに限らず、Ga/AsCl3
のクロライド気相成長法や、塩化物を供給するMO−C
VD法など、マスク材料層に対し選択性のあるエピタキ
シャル成長法であれば採用することができる。
【0023】また、実施例では、複数の量子井戸細線を
形成する場合について説明したが、これに限らず本発明
は単一の量子細線を形成する場合も含むものである。単
一の量子細線を形成するには、開口部が2本形成された
マスク層を形成し、これを介して半導体層を成長させる
ようにすればよい。また、量子井戸箱を形成する場合に
は、短い長さのストライプ状マスクを形成し、これを介
して半導体層を成長させるようにすればよい。あるい
は、一旦実施例のように量子井戸細線を形成し、その後
エッチングにより量子井戸箱に加工するようにしてもよ
い。さらに、複数層の量子井戸細線(井戸箱)を形成す
るのであれば、図1に示すように、井戸層(18)と障
壁層(19)を形成した後に、その上に同様の井戸層と
障壁層の成長を行うようにすればよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の結晶成長
方法は、低指数面から微傾斜した面を主面とする半導体
基板上に、ストライプ状マスクを形成し、このマスクを
介してこの半導体基板上に半導体層をエピタキシャル成
長させるものであるので、成長は半導体基板表面におい
て始められる。そして、この基板表面は、エッチングに
より露出された面ではないため常に平坦である。そのた
め、その上に成長する半導体層の形状も、絶縁膜のマス
クパターンのピッチおよび幅が一定であれば、常に一定
化される。而して、一般的に絶縁膜のマスクパターンを
精度よく形成することは比較的容易である。したがっ
て、エピタキシャル成長された半導体層には、常に一定
形状の階段状パターンが形成されるようになり、その結
果、その上に形成される量子細線や量子箱の形状も均一
化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の結晶成長方法を示す工程順
断面図。
【図2】本発明の一実施例の結晶成長工程で用いられる
気相成長装置の概略断面図。
【図3】本発明の一実施例の製造工程の内、階段状段差
を有する半導体層の形成工程を説明するための工程順断
面図。
【図4】従来例の製造工程を示す工程順断面図。
【符号の説明】
1 GaAs基板 2 レジスト 2a レジストパターン 3 溝 4 GaAs成長層 11 GaAs基板 12 SiO2 膜 12a SiO2 膜ストライプ 13 開口部 14 GaAs成長層 14a GaAs膜 14a′ ラテラル部 15 テラス部 16 段差部 17 第1InGaP層 18 GaAs井戸層 19 第2InGaP層 21 反応管 22 基板ホルダー 23 ソースボート 24 Gaソース 25 第1ガス導入管 26 第2ガス導入管

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)結晶の低指数面から微傾斜した面
    を主面とする化合物半導体基板上に絶縁膜を形成する工
    程と、 (2)前記絶縁膜を選択的にエッチングして前記半導体
    基板の表面を露出させる溝を複数本形成する工程と、 (3)露出した半導体基板表面に選択的に半導体層が成
    長する気相成長法により半導体結晶を成長させ、前記絶
    縁膜を埋め込み階段状の表面を有する第1の半導体層を
    形成する工程と、 (4)気相成長法により前記第1の半導体層上に半導体
    結晶を成長させ、前記第1の半導体層の階段状表面の段
    差部上に、量子効果を示す膜厚の第2の半導体層を形成
    する工程と、を含むことを特徴とする化合物半導体の結
    晶成長方法。
  2. 【請求項2】 前記第(3)の工程で形成される第1の
    半導体層は、表面に前記第2の半導体層より膜厚が厚
    く、かつ、該第2の半導体層より広いバンドギャップの
    材料からなる被覆層を有していることを特徴とする請求
    項1記載の化合物半導体の結晶成長方法。
  3. 【請求項3】 前記第(4)の工程の後に、前記第2の
    半導体層上にこれより膜厚が厚く、かつ、該第2の半導
    体層より広いバンドギャップの材料からなる第3の半導
    体層を形成する工程が付加されていることを特徴とする
    請求項1記載の化合物半導体の結晶成長方法。
  4. 【請求項4】 前記第2の半導体層および前記第3の半
    導体層の形成工程が複数回繰り返されることを特徴とす
    る請求項3記載の化合物半導体の結晶成長方法。
  5. 【請求項5】 前記第(1)の工程において形成される
    絶縁膜が、シリコン酸化膜であることを特徴とする請求
    項1記載の化合物半導体の結晶成長方法。
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