JP2636471B2 - ズームレンズ装置 - Google Patents

ズームレンズ装置

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JP2636471B2 JP2166279A JP16627990A JP2636471B2 JP 2636471 B2 JP2636471 B2 JP 2636471B2 JP 2166279 A JP2166279 A JP 2166279A JP 16627990 A JP16627990 A JP 16627990A JP 2636471 B2 JP2636471 B2 JP 2636471B2
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、変倍機能を高めるために正パワー及び負パ
ワーの2種のコンバータを組み込んだズームレンズ装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
ビデオカメラには撮影レンズとしてズームレンズが用
いられるのが普通であるが、ズームレンズのもっている
本来の変倍機能を越えて、さらに変倍効果を高めようと
する場合にはコンバージョンレンズが利用される。コン
バージョンレンズとしては、広角側に機能を拡大するた
めのワイドコンバータと、望遠側に機能を拡大するため
のテレコンバータとがあり、それぞれ用途に応じてズー
ムレンズの前面に着脱して利用するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来のワイドコンバータ,テレコンバータ
は、いずれも単独にズームレンズの前面に装着して用い
る形式であるため、ズームレンズの変倍機能を効果側,
望遠側のいずれにも拡大しようとするときには、ワイド
コンバータ,テレコンバータの両方のレンズを常時携帯
しなくてはならず、持ち運びに不便であった。さらに、
これらのコンバージョンレンズを使用する際には、その
都度取り付けたり取り外したりしなくてはならず、操作
が煩雑で機動性に欠けるという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は以上のような従来技術の問題点を解消するた
めになされたもので、レンズ構成をあまり複雑化させる
ことな、簡単にスムーズレンズの変倍機能を工場させる
ことができるようにしたズームレンズ装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するにあたり、最近のズームレ
ンズは、近接し被写体に対してもピント合わせを可能と
するマクロ機能を備えていることに着目し、このマクロ
域での使用時にはズームレンズの前面に負パワーをもつ
ワイドコンバータを挿入するだけでズームレンズのワイ
ド化が達成されることから、ズームの前面にこの負パワ
ーのワイドコンバータを挿脱自在とするとともに、さら
にこのワイドコンバータの前面に正パワーのテレコンバ
ータを挿脱自在にし、ワイドコンバートとテレコンバー
タとの組み合わせによってアフォーカルなテレコンバー
ジョンレンズ系が構成されるようにしたものである。さ
らに本発明では、ワイドコンバータ及びテレコンバータ
を各々保持しているレンズ枠をガイド手段により光軸と
直交する方向に移動自在に支持して不使用位置と使用位
置との間で移動させるとともに、各々のレンズ枠には互
いに係合し合う係合片を設け、テレコンバージョンレン
ズ系の使用時にはテレコンバータの使用位置への移動に
合わせてワイドコンバートをも使用位置に移動させ、ま
たテレコンバージョンレンズ系の使用を止めるときに
は、ワイドコンバータが使用位置から不使用位置に移動
された場合でもこれに連動してテレコンバータをも不使
用位置に移動させることができるようにしてある。
〔作用〕
ズームレンズを通常のズーム域を越えてマクロ域で使
用する際に、ワイドコンバータをズームレンズの前面に
挿入すると、通常の変倍域におけるワイド端での画角よ
りも広い画角が得られる。このワイドコンバータ挿入時
には、マクロ域でのピント合わせを兼用してピント合わ
せを行うことができる。ワイドコンバータの前面にさら
にテレコンバータを挿入すると、これらのレンズによっ
てアフォーカルなテレコンバージョンレンズ系(ガリレ
オ型望遠鏡光学系)が構成され、この状態ではズームレ
ンズを通常の変倍域でより高倍率で使用することが可能
となる。
以下、図示した実施例にしたがって本発明について説
明する。
〔実施例〕
第1図において、ビデオカメラ2は撮影レンズとして
ズームレンズ3を内蔵しており、シーソレバー4の操作
によりズームモータを駆動し、カム筒14(第3図参照)
を回動させることによって変倍を行うことができる。第
4図(A),(B)は通常の変倍域におけるテレ端,ワ
イド端での各レンズ位置を模式的に示したもので、矢印
P1,Q1は、それぞれ光軸光における変倍レンズ5,補正レ
ンズ6の移動量を示している。通常のズーム域における
ピント合わせは、フォーカスレンズ7を移動することに
よって行われ、その移動制御はTTL方式のオートフォー
カス装置によって行われる。なお、図中の符号8はアイ
リス,符号9はマスターレンズ,符号10はオプティカル
ローパスフィルタ,符号11はイメージセンサーを示す。
また、第1図中の符号12,13は、それぞれマニュアル操
作用のズームレバー,フォーカスノブを示す。
マクロ域での使用時には、カム筒14をワイド端を越え
てさらに第4図(C)のマクロ端位置に向かって回動さ
せる。そして、変倍レンズ5を矢印P2で示したようにワ
イド端位置においたまま、補正レンズ6を矢印Q2で示す
ように繰り出してゆく過程でピント合わせを行うことが
できる。したがって、通常のズーム域でピント合わせ不
能のときには、オートフォーカス装置から合焦が検出さ
れるまでカム筒14を回動させるようにすれば、無限遠か
らマクロ端での撮影距離(例えば5cm)までの範囲にわ
たって自動的にピント合わせを行うことも可能となる。
ビデオカメラ2の前面には、ズームレンズ3との組み
合わせにより本発明のズームレンズ装置を構成するコン
バージョンレンズユニット15が取り付けられている。こ
のコンバージョンレンズユニット15は、第2図及び第3
図に示したように、上部フレーム16,下部フレーム17か
らなるベースフレーム18と、ベースフレーム18内にスラ
イド自在に内蔵されるレンズ枠19,20と、これらのレン
ズ枠19,20に保持される負パワーのワイドコンバータ21,
正パワーのテレコンバータ22と、撮影開口23を形成した
前カバー24とからなる。
下部フレーム17には直線状のスロット26,27が形成さ
れ、スロット26,27にはレンズ枠19,20に一体に設けられ
たアーム28,29が挿通される。アーム28,29の先端には操
作用のノブ30,31が嵌め込まれ、抜け止めがなされる。
レンズ枠19,20の上辺には突起32,33が設けられ、これら
は上部フレーム33スライド用のガイド手段として形成し
たガイド溝35,36内に挿入される。これにより、前カバ
ー24の底面に形成した開口37を通してノブ30,31を操作
することによって、レンズ19,20を水平方向にスライド
させることができ、ズームレンズ3の前面にワイドコン
バータ21,テレコンバータ22を出し入れすることができ
る。
ワイドコンバータ21とテレコンバータ22とのレンズ間
隔は、スロット26,27、ガイド溝35,36によって一定に保
たれるようになっている。しかも、ワイドコンバータ21
の焦点面に対し、テレコンバータ22の焦点面が一致する
ように相互のレンズ間隔が決められているため、ワイド
コンバータ21,テレコンバータ22の両レンズを組み合わ
せたときには、アフォーカルなテレコンバージョンレン
ズ系が構成される。そして、その倍率は第4図(E)に
示したように、入射光束の径をφ1,射出光束の系をφ2
とすると、φ1/φ2で表されることになる。
前記レンズ枠19,20には、それぞれ係合片38,39、ピン
40,41が一体に形成されている。係合片38,39は、ズーム
レンズ3の前面にテレコンバータ22だけが挿入されるこ
とを阻止するために設けられている。すなわち、レンズ
枠19,20の両方が左方の不使用位置にあるとき、レンズ
枠20だけをズームレンズ3の前面に移動させようとした
ときには、係合片39が係合片38を押圧することになり、
レンズ枠20の移動とともにレンズ枠19もズームレンズ3
の前面に移動される。また、レンズ枠19,20の両方がズ
ームレンズ3の前面に位置しているときに、レンズ枠19
だけを左方の不使用位置に移動させようとしたときに
は、係合片38が係合片39を押圧し、レンズ枠20もともに
左方に移動させるようになる。
ピン40,41はレンズ枠19,20が使用位置に移動されたと
きに、第2図に示したマイクロスイッチ44,45をオンさ
せる。したがってマイクロスイッチ44,45のオン,オフ
状態を監視することによって、ズームレンズ3の前面に
ワイドコンバータ21が挿入されているか否か、あるいは
ワイドコンバータ21とテレコンバータ22との両者が挿入
されているか否かを、電気的に識別することができる。
上記構成による作用について説明する。
第4図(A)〜(B)の間の通常のズーム域での使用
の他に、同図(C)に示したように、変倍レンズ5をワ
イド端に位置させたまま補正レンズ6を前方に繰り出す
と、補正レンズ6の調節位置に応じて5cmまでの近接し
た被写体に対してピント合わせが可能となり、マクロ撮
影が行うことができる。
さらに、ノブ30を操作してレンズ枠19をズームレンズ
3の前面に移動させ、ズームレンズ3にワイドコンバー
タ21を併用することによって、第4図(D)に示したマ
クロワイド状態を得ることができる。このマクロワイド
時には、ズームレンズ3の前面に負パワーのワイドコン
バータ21が挿入されるため、ピント合わせが必要になる
が、補正レンズ6を矢印Q2の範囲で光軸方向に移動させ
ることによって、接近した被写体に対してもピント合わ
せを行うことができる。
なお、通常のズーム域での使用時にワイドコンバータ
21が挿入されると、フォーカスレンズ7の繰り出し制御
だけではピント合わせを行うことができない。したがっ
て、マイクロスイッチ44がオンしたときには、フォーカ
スレンズ7の移動によるピント合わせを中断し、オート
フォーカス装置からの出力を監視しながら、カム筒14を
第4図(B)から同図(C)までの範囲で回動して自動
的にピント合わせを行うことができるようになる。
マクロワイド時の至近距離は、第4図(C)に示した
マクロ端での至近距離を例えば5cmとしたとき、7cm程度
となって被写可能範囲が狭くなるが、その反面、画角を
広げることができるだけでなく、矢印Q2内の補正レンズ
2の調節位置によっては、1m前後から無限遠までを被写
界深度内にカバーするパンフォーカス状態を得ることも
可能となる。また、マイクロスイッチ44のオフによりワ
イドコンバータ21がズームレンズ3の前面から外された
ことが検知された場合には、カム筒14を第4図(B)の
状態に戻しておくことによって、通常のズーム域での使
用に滑らかに移行させることができる。
ワイドコンバータ21をズームレンズ3の前面に装着し
た状態で、第4図(E)に示したように、さらにその前
面にテレコンバータ22を装着すると、ワイドコンバータ
21とテレコンバータ22との組み合わせによってテレコン
バージョンレンズが構成される。このテレコンバージョ
ンレンズはアフォーカル系であるからズームレンズ3の
マスターレンズ9の結像位置に関して影響を及ぼさない
から、変倍レンズ5,補正レンズ6をP1,Q1で表した通常
のズーム域で移動させてズーミングを行い、通常のズー
ム時と同様にフォーカスレンズ7の移動によりピント合
わせを行うことができる。したがって、マイクロスイッ
チ45がオンしてテレコンバータ22の挿入が確認されたと
きには、カム筒14を第4図(B)の状態に戻し、フォー
カスレンズ7の移動によるピント合わせに切り換えるよ
うにすればよい。このときの倍率は、ズームレンズ3だ
けの使用時の倍率に、ワイドコンバータ21とテレコンバ
ータ22とを組み合わせたコンバージョンレンズの倍率
(φ1/φ2)を乗じたものとなる。
なお、ズームレンズ3の前面にテレコンバータ23だけ
を挿入したときにはズームレンズ3でピント合わせを行
うことができない。したがって、レンズ枠19,20に係合
片38,39を突設し、テレコンバータ22の挿入を意図して
ノブ31を操作したときには、ワイドコンバータ21も同時
に挿入させ、あるいは通常のズーム域での使用を意図し
てワイドコンバータ21を外す操作をしたときには、テレ
コンバータ22も同時に外す構成にすることによって、上
述した操作上での不都合を解消することができる。
以上、図示した実施例にしたがって本発明について説
明してきたが、本発明は、通常のズーム域ではフォーカ
スレンズ(前玉レンズ)でピント合わせを行い、マクロ
域では補正レンズでピント合わせを行う上述した形式の
ズームレンズに限らず、通常のズーム域からマクロ域に
わたって、前玉レンズの繰り出しだけでピント合わせを
行うフロントフォーカス式のズームレンズや、補正レン
ズあるいはマスターレンズの移動でピント合わせを行う
インナーフォーカス式,リヤフォーカス式のズームレン
ズにも適用することができる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明のズームレンズ装置
は、マクロ域でも使用できるズームレンズの他に、負パ
ワーのワイドコンバータと、このワイドコンバータと組
み合わせたときにアフォーカルなテレコンバージョンレ
ンズ系を構成するテレコンバータとを備えているから、
ズームレンズをマクロ使用状態にしてワイドコンバータ
を併用することによってズームレンズの広角化が達成さ
れ、さらにテレコンバータを付加することによって通常
ズーム域での高倍率化が達成される。しかも、このよう
な機能はズームレンズの前面にワイドコンバータとテレ
コンバータの2種のレンズを挿脱自在にする構成だけで
足りるから、カメラを大型化させずに組み込むことがで
き、カメラの携帯性を損なわず、操作も極めて簡便とな
る。さらに、テレコンバータだけがズームレンズの前面
に位置した場合には、ズームレンズのピント合わせがで
きず、そのままでは誤った設定状態になってしまうが、
テレコンバータの挿入時にはワイドコンバータも合わせ
て挿入し、またテレコンバージョン系の使用状態からワ
イドコンバータを退避させたときにはテレコンバータも
合わせて退避させるように各々のレンズ枠に係合片を設
けたから、誤った設定操作を確実に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を用いたビデオカメラの外観図である。 第2図はコンバージョンレンズユニットの要部断面図で
ある。 第3図はコンバージョンレンズユニットの分解斜視図で
ある。 第4図(A)〜(E)は、ズームレンズの通常の使用状
態、及びワイド,テレコンバータを併用したときの使用
状態におけるレンズ配置を示す説明図である。 3……ズームレンズ 15……コンバージョンレンズユニット 18……ベースフレーム 19,20……レンズ枠 21……ワイドコンバータ 22……テレコンバータ 24……前カバー 30,31……ノブ 38,39……突起。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラに内蔵して用いられるズームレンズ
    装置において、 変倍レンズをワイド側に移動させた状態でマクロ域のピ
    ント合わせが可能なズームレンズと、マクロ域での使用
    時にズームレンズの前面に挿入されることにより画角を
    広げる負パワーのワイドコンバータと、このワイドコン
    バータの前面に挿入され、前記ワイドコンバータとの組
    み合わせによりアフォーカルなテレコンバージョンレン
    ズ系を構成し、前記通常のズーム域でのズーム倍率を大
    きくする正パワーのテレコンバータと、前記ワイドコン
    バータ及びテレコンバータをそれぞれ保持したレンズ枠
    を、光軸を直交する方向にそれぞれ個別にスライド自在
    に支持し、ワイドコンバータ及びテレコンバータをズー
    ムレンズ前面の使用位置とズームレンズ前面から退避か
    ら不使用位置との間でガイドするガイド手段とを有する
    とともに、前記各々のレンズ枠には、ワイドコンバータ
    及びテレコンバータの両者が不使用位置にあるときにテ
    レコンバータを使用位置に移動させることによって互い
    に係合してワイドコンバータをも使用位置に移動させ、
    かつワイドコンバータ及びテレコンバータの両者が使用
    位置にあるときにワイドコンバータを不使用位置に移動
    させることによって互いに係合してテレコンバータをも
    不使用位置に移動させる係合片を設けたことを特徴とす
    るズームレンズ装置。
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