JP2636406C - - Google Patents

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JP2636406C
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【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は幼動物用顆粒状飼料およびその製造法に関する。 [従来技術] 従来、幼動物用の人工飼料は、例えば小麦粉、きなこ、とうもろこし、脱脂粉
乳、ショ糖やブドウ糖等の糖類、魚粉、油脂等を主な原料として製造されている
。このような飼料を粉末状で給餌する場合は、ばさつきが生じて摂取しにくく、
そのために動物による嗜好性が劣り、しかも給餌器に入れて与える場合には流動
性が悪く給餌面に流下してこないという欠点があった。 このため、該飼料をペレット化することが提案されており、その際にはでん粉
質材料、廃糖蜜、アルコール発酵廃液乾燥物等を固形化のための結合剤として使
用してペレットに成形しているが、成形されたペレット状飼料は硬めであり動物
の嗜好に合わないという欠点がある。その場合に、同じような材料を使用して柔
らかいペレットを製造しようとすると、製造工程でのロスが多くなって製品歩留
りが悪くなり、しかも輸送中に砕けて粉末状になってしまうという欠点がある。 また、柔らかい飼料を目的として水分含有を20〜50重量%にした半湿性飼料も
知られているが、輸送のための包装、取り扱い、給餌法が複雑になる。 更に、流動性の改善、嗜好性の改良等を目的として、顆粒の50%以上が粒径0.
25mm以上で顆粒の安息角が45度以下である子豚用顆粒状飼料も最近開発されてい
る(特開昭63−173545号公報)。しかしこの子豚用顆粒状飼料では、顆粒の50%以
上が粒径0.25〜0.5mmの範囲にあり、かつ粒径0.5mm以上の顆粒の占める割合が約
36%以下であって全体に粒径が小さく、子豚による嗜好性が充分ではない。 したがって、以上の点から、嗜好性がより良好で、しかも流動性に富み取り扱
いの容易な飼料が求められてきた。 [発明の内容] 本発明者等は、動物用飼料について研究を続けてきた。その結果、幼動物に給
与する飼料を従来知られている顆粒状飼料よりも大きな粒径を有する顆粒状飼料
にすると、幼動物の嗜好に合い摂取量が増し大きな体重増加をもたらすこと、し
かも該顆粒状飼料は流動性に富み取り扱い易いことを見出した。また本発明者等
は、顆粒製造時における糖類の添加方法を工夫することによって、従来のものよ
りも大きな粒径を有する顆粒状飼料を歩留りよく製造し得ることを見出した。 したがって、本発明は上記の発見に基づいて完成されたものであり、粒径が0.
59mm以上の顆粒の含有量が全重量に基づいて40%以上である子豚用顆粒状飼料を
提供することを目的としてなされたものである。そしてかかる特定の粒度を有す
る子豚用顆粒状飼料を提供するために、液糖、上白糖およびグルコースと水とを
予め混合して混合液を形成し、該混合 液の供給下に子豚用飼料原料を顆粒状に造粒することからなる粒径が0.59mm以上
の顆粒の含有量が全重量の40%以上である子豚用顆粒状飼料の製造法を案出して
本発明を完成した。 なお、本発明の説明にあたっては幼動物なる語も使用しているが、具体的事項
の説明にあたっては、それは子豚を意味する。 本発明の幼動物用顆粒状飼料では、粒径が0.59mm以上の顆粒の含有量が顆粒状
飼料の全重量に基づいて40%以上であることが必要であり、それによって、本発
明よりも粒径の小さい顆粒からなる飼料(例えば上記した特開昭63−173545号公
報等に記載されている顆粒状飼料)に比べて幼動物による嗜好性が大幅に向上し
、幼動物の体重を大きく増加させることができる。 そして、上記の粒度範囲のうちでも、本発明では、特に0.35mm未満の顆粒の含
有量が少なく、更に粒径が0.59mm以上の顆粒の含有量が多いほど幼動物による嗜
好性が良好になる。特に粒径が0.35mm以上の顆粒の含有量が約60%以上でしかも
粒径が0.59mm以上の顆粒の含有量が40%以上であるのが望ましい。 ところで、幼動物用飼料はその配合組成から元来顆粒状に造粒しにくく、特に
0.59mm以上の粒径の大きな顆粒を多量に含有する顆粒状飼料は従来製造が困難で
あった。 また、幼動物による嗜好性を高めるために飼料中に通常糖類が配合されている
が、従来は糖類を直接そのまま飼料用原料に混合することが行われてきた。 これに対して、本発明では糖類を直接飼料用原料に混合せず、水と予め混合し
て混合液を形成し、この混合液を加えながら幼動物用飼料原料 を顆粒状に造粒することによって、造粒性が向上して、0.59mm以上の大きな粒径
の顆粒を多量に含有する顆粒状飼料を製造することを可能にした。 本発明において、糖類と水との混合液を予め形成するにあたっては、上白糖、
グラニュー糖、三温糖、黒糖、ザラメ、グルコース等の糖類を単独で、または液
糖(例えば糖蜜、異性化糖、水あめ等)等の他の糖類と組み合わせて水と混合し
て混合液にし、それを造粒時に添加するのがよい。その場合に、上白糖、グルコ
ースおよび液糖の3者を水に溶かした液を造粒時に加えると造粒性が高く、かつ
ソフトな顆粒が得られる。また上白糖およびグルコースの2者を水に溶かした液
を造粒時に加えると造粒性が一層良くなり粒径が0.59mm以上の顆粒の含有量が高
い顆粒状飼料が得られる。また、本発明では必ずしも粉末状の糖類を使用する必
要はなく、場合によっては液糖のみを使用し、これと水との混合液を造粒時に加
えるようにしてもよい。 さらに、飼料原料中に油脂類が含まれる場合には、糖類と水との混合液を形成
する際に該混合液に油脂類を予め混合しておくようにしてもよい。 この際に、糖類と混合する水の量が多い方が造粒性が向上し、大きな顆粒の含
有量が多い顆粒状飼料が製造される傾向がある。一般に、水の量は、水を除く飼
料原料の全重量に対して、約12〜25%にするのが造粒性および得られた顆粒状飼
料の硬度等の点から望ましい。 そして、本発明の顆粒状飼料では、小麦粉、きな粉、大豆油粕、とうもろこし
粉、大麦粉、脱脂粉乳、魚粉、糖類、ホエー、ふすま、米糠、マイロ粉、アルフ
ァルファミール、アマニ油粕、油脂類、酵母、ミネラ ル、ビタミン、食塩、香料、アミノ酸等の従来から幼動物用飼料において通常使
用されている原料のうちの任意のものを、動物の種類、月令、体重等に応じて組
み合わせて使用する。 さらに、顆粒の製造時に増粘剤を添加すると造粒性がよくなり粒径の大きな顆
粒の含有量が多くなる。その場合に、増粘剤としては特にグアガムおよびカルボ
キシメチルセルロースが粒径の大きな顆粒を形成する上で好ましい。 造粒に際しては、上記本発明の範囲内にある顆粒状飼料を提供し得るものであ
るならば、いかなる造粒方法、造粒装置、造粒条件も採用でき、例えば、撹拌造
粒法、流動造粒法、押出造粒法等が採用できる。そのうちでも撹拌造粒法が、粒
径が0.59mm以上の顆粒の含有量を多くし、硬度の低い顆粒状飼料を提供し、生産
性が高い等の点から好ましい。 次に、上記で調製された顆粒状物を乾燥するが、乾燥に際しては、顆粒同士の
付着や顆粒の崩壊等が生じないように注意することが必要である。この点から、
顆粒の乾燥を、振動流動層乾燥機、流動乾燥機等を使用して、顆粒を流動しなが
ら乾燥するのがよい。また造粒と乾燥の両方の機能を備えている装置を使用して
、造粒と乾燥を1つの装置で行ってもよい。 顆粒の乾燥は、通常約40〜120℃の温度で顆粒中の水分量が約6〜15重量%に
なるまで行う。 このようにして製造された本発明の顆粒は、通常、約5kg/cm3以下の硬度を
有しているためソフトであり、幼動物による嗜好性が高く、しかも流動性に富ん
でいる。 また、本発明では造粒により製造された顆粒をそのまま直接顆粒状飼 料として使用しないで上記本発明で規定する要件を満たすようにしながら、特定
の粒径範囲にある顆粒区分を分級により分取して使用してもよく、粒径が0.35mm
以上1.68mm未満の範囲にある顆粒、粒径が0.35mm以上1.00mm未満の範囲にある顆
粒、粒径が0.59mm以上1.00mm未満の範囲にある顆粒、粒径が0.59mm以上1.68mm未
満の範囲にある顆粒、粒径が1.00mm以上1.68mm未満の範囲にある顆粒または粒径
が0.59mm以上3.36mm未満の範囲にある顆粒を各々篩等により分級して分取し、顆
粒状飼料として使用してもよい。 そして、本発明でいう子豚とは、通常約2ヵ月令までの豚を意味するが、品種
あるいは個体によって差があるのでこれは一応の目安である。 [発明の効果] 本発明の幼動物用顆粒状飼料は、本発明の顆粒状飼料よりも粒径の小さいとこ
ろに粒度分布のピークがある従来の顆粒状飼料に比べて幼動物による嗜好性が極
めて良好であるため幼動物による摂取量が大幅に増え、良好な体重増加を図るこ
とができる。 しかも本発明の顆粒状飼料は硬度が低くて柔らかであり、それにも拘らず流動
性に富み取り扱い易い。 更に、本発明では液糖、上白糖およびグルコースと水とを予め混合して形成さ
れた混合液を顆粒状飼料への造粒時に加えているため、粒径が0.59mm以上の顆粒
の含有量が多い顆粒状飼料を効率良く製造することができる。 次に本発明を例を挙げて具体的に説明するが、本発明はそれらの例によって限
定されない。 例1 以下の顆粒状飼料の製造工程では、顆粒状飼料中の各成分の含有割合が、下記
の第1表に示した飼料配合になるように行った。 [造粒A−1] 上記の第1表に示した飼料配合Aのうち、上白糖、グルコース、液糖および油
脂以外の材料を1時間当たり100kgの割合で混合機に連続的に供給して混合した
後、同じ供給割合で撹拌造粒機スーパーターボ(日清エンジニアリング社製)に
連続的に供給した。 一方、上記の第1表に示した原料配合Aのうち上白糖、グルコース、液糖およ
び油脂を水(飼料配合Aに対して外割で15重量%)とともに予め50〜60℃で混
合して液状混合物を形成し、該液状混合物を上記のスー パーターボに上記第1表に示した飼料配合になるような供給量で連続的に供給し
た。 スーパーターボで撹拌造粒を行った後、生成した顆粒状物を振動流動層式乾燥
機(日清エンジニアリング社製)に導入して110℃で熱風乾燥して顆粒状飼料を
得た。 [造粒A−2、A−3およびA−4] 造粒機としてスーパーターボの代わりにシュギミキサーを使用し、水を各々下
記の第2表に示した割合で使用した外は上記“造粒A−1”と同様にして顆粒状
飼料を製造した。 [造粒B−1、B−2およびB−3] 上記第1表に示した原料配合Bのうち上白糖、グルコースおよび油脂を各々下
記の第2表に示した割合の水と予め混合して液状混合物を形成し、これを原料配
合Bの残り成分と同時にスーパターボに連続的に供給して造粒を行った外は“造
粒A−1”と同様にして顆粒状飼料を製造した。 [造粒C−1、C−2およびC−3] 上記第1表に示した原料配合Cのうちグラニュー糖、グルコースおよび油脂を
各々下記の第2表に示した割合の水と予め混合して液状混合物を形成し、これを
原料配合Cの残りの成分と同時にスーパーターボに連続的に供給して造粒を行っ
た外は“造粒A−1”と同様にして顆粒状飼料を製造した。 [造粒D−1、D−2およびD−3] 上記第1表に示した原料配合Dのうち三温糖、グルコースおよび油脂を各々下
記の第2表に示した割合の水と予め混合して液状混合物を形成 し、これを原料配合Dの残りの成分と同時にスーパーターボに連続的に供給して
造粒を行った外は“造粒A−1”と同様にして顆粒状飼料を製造した。 上記の“造粒A−1”〜“造粒D−3”で製造された顆粒状飼料の各々を42メ
ッシュ(目開き0.35mm)、28メッシュ(目開き0.59mm)、10メッシュ(目開き1.68mm)
および6メッシュ(目開き3.36mm)の4種の篩で順次篩分けして、その粒度分布を
調べたところ、下記の第2表に示すとおりであった。 また、各々の顆粒状飼料の硬度および水分含量を下記の方法で測定した。 その結果を第2表に同時に示す。 [顆粒状飼料の硬度の測定] 内径10.5cm、深さ7.5cmのシリンダーに顆粒状飼料をすり切りいっぱいになる
まで圧をかけずに充填する。これにレオメーターNRM−2005J(不動工業株式会社
製)を用いて上から5kgの荷重をかける。 5kgの荷重をかけた時に生じたシリンダー内の空間容積A(cm3)を測定し、下
記の式により硬度を求めた。 [顆粒状飼料の水分含量の測定] 顆粒状飼料を5g採取し、110℃で2時間乾燥した時の飼料荷重(a)を測定し
、下記の式により求めた。 上記第2表の結果から、水の使用量が15重量%および20重量%のときには、10
重量%の場合に比べて粒径が0.59mm以上の顆粒の割合が多くなり、水の使用量が
多いほうが粒径の大きな顆粒が得られることがわかる。また上白糖およびグルコ
ースとともに液糖を使用している“造粒A−1”〜“造粒A−4”による顆粒状
飼料が他のものに比べて硬度が低い傾向にあること、さらには上白糖およびグル
コースを使用し液糖を用いな“造粒B−1”〜“造粒B−3”では、粒径が1.68
mm以上の顆粒の割合が特に多く粒径の大きい顆粒状飼料が得られることがわかる
。 例2 上記の“造粒A−1”で製造された顆粒状飼料と同じ飼料配合からなり、かつ
下記の粒度分布を有する顆粒状飼料を比較飼料1として準備した。 [比較飼料の粒度分布] 含 有 量 粒 径 (重量%) 0.5mm以上 35.4 0.25mm以上0.5mm未満 51.4 0.25mm未満 13.2 合 計 100.0 上記“造粒A−1”の本発明の顆粒状飼料および上記の比較飼料1を各々別の
容器に入れて、21日令の離乳した子豚8頭(開始時平均体重5.9kg/頭)に7日
間自由に摂取させたところ、本発明の顆粒状飼料の平均摂取量は189g/日/頭で
あったのに対して比較飼料1の平均摂取量は55g/日/頭であり、本発明の顆粒
状飼料は子豚による嗜好性が極め て高かった。 例3 上記“造粒B−2”の顆粒状飼料を、42メッシュ(目開き0.35mm)の篩を使用し
て、該篩を通過する区分(以後「0.35mm未満区分」という)と該篩上に残る区分
(以後「0.35mm以上区分」という)に分級した。 両方の区分を各々別の容器に入れて、28日令の離乳した子豚6頭(開始時平均
体重8.5kg/頭)に7日間自由に摂取させたところ、本発明の顆粒状飼料に相当
する「0.35mm以上区分」の平均摂取量は180g/日/頭であったのに対して、比較
飼料に相当する「0.35mm未満区分」の平均摂取量は30g/日/頭であり子豚がほ
とんど食べなかった。 例4 上記の第1表に示した飼料配合Aのうち、上白糖、グルコース、液糖および油
脂以外の材料を1時間当たり100kgの割合で混合機に連続的に供給して混合した
後、同供給割合で撹拌造粒機スーパーターボに連続的に供給した。 一方、上記の第1表に示した飼料配合Aのうち上白糖、グルコース、液糖およ
び油脂を水(飼料配合Aに対して外割で15重量%)とともに予め50〜60℃で混合
して液状混合物を形成し、該液状混合物を上記のスーパーターボに上記第1表の
飼料配合Aになるようにして連続的に供給した。 スーパーターボで撹拌造粒を行った後生成した顆粒状物を振動流動層式乾燥機
に導入して110℃で熱風乾燥して顆粒状飼料を得た(例4−1:実施例)。 一方、上白糖、グルコース、液糖、油脂および上記と同量の水を予め 混合せず、スーパーターボに飼料配合Aの残りの成分とともに一緒に連続的に供
給して、例4−1と同様にして顆粒状飼料を製造した(例4−2:比較例)。 上記例4−1および例4−2で製造された顆粒状飼料の粒度分布、水分含量お
よび硬度を例1と同様にして測定した結果、下記の第3表に示すとおりであった
上記第3表の結果から、糖類を予め水と混合して混合液を形成しておき、これ
を残りの飼料原料に加えながら造粒を行うと、糖類を水と予め混合せず直接他の
成分に加えて造粒を行うよりも、粒径の大きな顆粒の含有量の多い顆粒状飼料が
製造できることがわかる。 例5 上記第1表の飼料配合Aに対して、更に増粘剤としてグアガム、α化殿粉およ
びカルボキシメチルセルロース(CMC)を各々3重量部(0.3重量%)ずつ糖類混
合液の方に加え、それ以外は例1の“造粒A−1”と同様にして顆粒状飼料を製
造した。 その結果、グアガムおよびCMCを添加した場合には、例1の“造粒A−1”で
製造された顆粒状飼料に比べて0.35mm未満の顆粒の含有量が“造粒A−1”の1/
3以下になり、粒径の大きな顆粒の含有量が増加し た。 また、α化殿粉の場合は、増粘剤を加えない“造粒A−1”の場合と顆粒の粒
度分布に殆ど差がなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 液糖、上白糖およびグルコースと水とを予め混合して混合液を形成し、該混合
    液の供給下に子豚用飼料原料を顆粒状に造粒することからなる粒径が0.59mm以上
    の顆粒の含有量が全重量の40%以上である子豚用顆粒状飼料の製造法。

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