JP2634281B2 - 写真感光材料処理装置の処理補充母液供給装置及びその供給方法 - Google Patents

写真感光材料処理装置の処理補充母液供給装置及びその供給方法

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JP2634281B2 JP6572990A JP6572990A JP2634281B2 JP 2634281 B2 JP2634281 B2 JP 2634281B2 JP 6572990 A JP6572990 A JP 6572990A JP 6572990 A JP6572990 A JP 6572990A JP 2634281 B2 JP2634281 B2 JP 2634281B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、露光済の写真感光材料を処理する処理槽内
へ処理補充母液を供給する写真感光材料処理装置の処理
補充母液供給装置及びその供給方法に関する。
〔従来技術〕
写真感光材料用の現像液としては現像主薬に助剤とし
て現像促進剤、保恒剤、カブリ防止剤等が加えられ、定
着液としては定着剤に助剤として保恒剤、硬膜剤等が加
えられたものが用いられている。
写真感光材料を写真感光材料処理装置によって処理す
ると、現像液や定着液のこれらの各種成分が消費される
(処理疲労)。また、現像液の場合には、写真感光材料
の処理が行わない場合であっても、現像主薬が空気によ
って酸化されて消費される(経時疲労)。このような処
理疲労や経時疲労による処理液の劣化を補うためには、
処理補充液を処理槽へ供給することが行われる。
写真感光材料処理装置に使用される処理液又は処理補
充液の母液としては、成分となる薬品の濃厚な処理母液
をボトルに収容したものが市販されており、写真感光材
料処理装置のユーザーがこの濃厚な処理母液を水に溶解
して処理液や処理補充液すなわち現像液や定着液等の処
理液や処理補充液を調液するようになっている。この場
合現像液用としては通常、ボトルに一収容したA、B、
Cの3つの母液が用いられ、定着液用としては、ボトル
に収容したA、Bの2つの母液が用いられている。
これらの母液は所定比率で水で希釈し、一時貯留槽へ
貯留された後処理補充液として処理槽に供給されるか、
母液のまま処理槽へ供給し、所定割合の水が同時に処理
槽へ供給される。
この場合、自動的にこれらの処理母液と水とを混合し
て使用状態の処理液や処理補充液を調液する自動調液器
いわゆるケミカルミキサーが使用されている。
これらの処理液又は処理補充液の母液を充填したボト
ルの開口部は、例えば薄肉のゴムシートによって塞がれ
ており、通常状態では内部の母液が漏出しないようにな
っている。このような構成のボトルを写真感光材料処理
装置へ装填する場合、写真感光材料処理装置には受け皿
が設けられ、この受け皿へ載置するようになっている。
受け皿には先端部がけさがけ状にカツトされた筒部材が
突出されており、ボトルを受け皿へ載置することによ
り、この筒部材が前記ゴムシートへ対応され、筒部材が
ゴムシートを突き破り筒部材の内方空洞部からボトル内
の処理母液を流出させる構成である。(所謂チキンフイ
ーダ方式)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記構成ではゴムシートを突き破るた
め、筒部材の先端を鋭利な刃状としなければならず、受
け皿等のメンテナンス時に危険を伴う。また、ゴムシー
トを突き破る際に発生するゴムかすが処理母液と共に筒
部材の内方空洞部へ案内され、この筒部材の内方空洞部
や処理槽へ案内するパイプに設置されるフイルタ等にた
まって流動抵抗を大きくする場合がありメンテナンス性
が悪い。さらに、内方空洞部の開口面積が制限されるた
め、処理母液の供給量に限界がある。
本発明は上記事実を考慮し、メンテナンス性を向上す
ると共に必要量の処理補充母液を液漏れさせることな
く、処理補充液貯留槽又は処理槽へと送り込むことがで
きる写真感光材料処理装置の処理補充母液供給装置及び
その供給方法を得ることが目的である。
なお、本発明においては、上述の原液及び各原液を所
定割合で混合し、水で希釈した後の補充液の両者を処理
補充液と呼ぶ。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)に記載の写真感光材料処理装置の処理補
充母液補充装置は、開口部及びこの開口部に配設され外
方からの押圧力で離脱する栓を備え処理補充母液が充填
されたボトルと、ボトルを載置する受け皿と、受け皿に
設けられ先端が押圧面とされ前記栓が対応配置された状
態でこの栓へ押圧力を加えることにより栓を開口部から
ボトル内へ離脱させボトル内の処理補充母液を受け皿へ
と流出させる突起部と、前記受け皿へ貯留された処理補
充母液を処理補充液貯留槽又は処理槽へ供給する供給手
段と、を有している。
請求項(2)に記載の写真感光材料処理装置の処理補
充母液供給方法は、受け皿へ載置されるボトルの開口部
を栓によって閉止させておき、この栓を受け皿上に形成
され先端が押圧面とされる突起部によって押圧してボト
ル内へ離脱させることにより、ボトル内の処理補充母液
を前記突起部の外周に沿って受け皿へと案内させ、受け
皿に貯留された処理補充母液を処理補充液貯留槽又は処
理槽へ供給することを特徴としている。
〔作用〕
ボトルを受け皿へ載置する場合、開口部を下向きにし
て受け皿と対応させる。このとき、栓と突起部とが当接
状態となり、この状態で押圧面で栓を押圧すると、突起
部により栓に押圧力が加わり、栓は開口部からボトル内
へ離脱される。栓が離脱されると、ボトル内に充填され
た処理補充母液が受け皿へと流出し、受け皿に処理補充
母液が貯留される。この貯留された処理補充母液を処理
槽へと案内し、希釈水を処理槽へ供給するか、あるい
は、これらの処理補充母液を一旦処理補充液貯留槽へ案
内して希釈水で希釈して所定濃度の処理補充液を調製し
た後、処理槽へ案内する。これにより、処理槽への処理
液の補充を行うことができる。
本発明によれば、開口部の開放は、栓へ外方から押圧
力を加えればよく、このため、突起部の先端を鋭利な形
状とする必要がなく、押圧面を有する形状とすることが
できる。従って、受け皿等の洗浄時に危険を伴うことが
なく、安全性が向上する。また、例えば開口部をゴムシ
ート等で塞ぎ、先端がけさがけ或いはテーパ状にカツト
された筒状部材をこのゴムシートに突き刺して貫通させ
るような場合に生じるゴムシートの切断かすによる管路
の詰まりを排除することができる。さらに、前記筒状部
材では、流量が制限されることがあったが、本発明では
処理補充母液が突起部の外周から受け皿へ流出する構成
となっているので、流量が制限されることがなく、空ボ
トルの受け皿からの取り外し時に液たれも生じない。
〔実施例〕
第1図には本発明が適用された写真感光材料処理装置
10が示されている。写真感光材料処理装置10の前部上部
には内部へ写真感光材料12が挿入される挿入口14と挿入
台16が配設されている。写真感光材料処理装置10の内部
には現像槽18、定着槽20、水洗槽22が順に隣接配置され
ている。
写真感光材料12は挿入口14から挿入された後に現像槽
18、定着槽20、水洗槽22へ順次送られて処理がなされる
ようになっている。
現像槽18、定着槽20にはそれぞれ管路24を介して処理
補充母液供給用受け皿26の底部と連通されている。管路
24の中間部にはフイルタ28及びポンプ30とが配設され、
受け皿26に貯留される処理補充母液をポンプ30の圧送力
で引き込み、かつフイルタ28によってゴミが取り除かれ
た状態で現像槽18又は定着槽20へと案内されるようにな
っている。また、現像槽18及び定着槽20には、図示しな
い貯水槽からポンプ31、管路25を経て希釈水が供給され
所定の割合で希釈されるようになっている。
第2図に示される如く、受け皿26はその底面中央部に
突起部32が立設されている。この突起部32は、4枚の板
材34を第2図上方から見て略十文字となるように組合わ
せて形成されている(第3図参照)。板材34の下端部は
それぞれ末広がり形状とされ、上端面は側端面と連続さ
れるように円弧状に形成されている。なお、突起部32
は、単一の部材を加工して前述と同一の形状としてもよ
い。
受け皿26には、ボトル36が載置されるようになってい
る。ボトル36には処理補充母液が貯留されており、その
外周形状が前記受け皿26の内周形状とほぼ同一の形状と
なっている。ボトル36の一部には小径の処理補充母液出
入れ口38が突出形成され、通常はこの出入れ口38を上方
として保管されている。この出入れ口38が形成された面
と反対側の面40には、凹部42が形成され、この凹部42の
底部には把手44が一体形成されている。なお、把手44は
凹部42に全て収容され、前記面40からは突出されないよ
うになっている。
第4図(A)及び(B)に示される如く、出入れ口38
の先端開口部46の外周には雄ねじ48が形成され、キヤツ
プ50が螺着されている。キヤツプ50は、その底面51に貫
通孔52が設けられている。この貫通孔52と同軸的にキヤ
ツプ50の内側には前記貫通孔52の外形寸法よりも若干大
径とされる栓54が配設され、この貫通孔52を閉塞してい
る。栓54は弾性力を有する合成樹脂製で先端開口部46と
底面51との間に保持されている(第4図(A)参照)。
ここで、ボトル36を前記受け皿26へ載置する際、ボト
ル36を保管状態とは上下逆さにして出入れ口38を下側に
して対応させている。これにより先端開口部46と前記受
け皿26の突起部32とが対応され、突起部32によって栓54
はボトル36の内方方向への押圧力を受けることになる。
この押圧力により、栓54は自身が弾性変形し、先端開口
部46と底面51との間から離脱し、ボトル36の内方へと押
し出され、ボトル36の先端開口部46を開放させる構成で
ある(第4図(B)参照)。
先端開口部46が開放された状態では、突起部32と貫通
孔52との間に隙間が生じるため、この隙間からボトル36
内の処理補充母液が受け皿26へと流出され、貯留され
る。
以下に本実施例の作用を説明する。
写真感光材料12は挿入口14から写真感光材料処理装置
10内へ挿入され、図示しない搬送ラツクの搬送ローラで
現像槽18、定着槽20、水洗槽22内へ順次搬送されて処理
され、図示しない乾燥部で乾燥された後に写真感光材料
処理装置10の外方へと送り出される。挿入口14近傍には
図示しない写真感光材料挿入検出センサが設けられてお
り、このセンサの検出信号によって処理補充母液の補充
ポンプ30及び補充水供給ポンプ31が作動するようになっ
ている。
つぎに、現像槽18又は定着槽20へ処理補充液を供給す
る手順について説明する。なお、供給手順は現像槽18及
び定着槽20共に同様であるので、現像槽18への処理補充
母液供給を例にとり説明する。
まず、処理補充母液A、B、Cが充填され保存されて
いるボトル36を作業員が把手44を把持して持ち、受け皿
26へ対応させる。ボトル36の外周形状と受け皿26の内周
形状とはほぼ同一とされているので、ボトル36が受け皿
26の側壁に沿って、案内され、受け皿26上の所定位置へ
位置決めされる。位置決めされたボトル36の先端開口部
46は、受け皿26の突起部32の先端面と対向される。この
状態で、ボトル36を押し下げると、突起部32により、ボ
トル36の先端開口部46に取付けられている栓54に押圧力
が加わる。
この押圧力によって栓54は弾性変形し、先端開口部46
と底面51との間から離脱し、ボトル36の内方へと押し出
され、ボトル36の先端開口部46が開放され、突起部32が
ボトル36へ挿通される(第4図(B)参照)。
ここで、突起部32の形状は第3図に示される如く、平
面視で十文字形状となっているので、先端開口部46と突
起部32との間に相当の隙間が生じる。このため、ボトル
36内に充填されていた処理補充母液は、この隙間から流
出し、受け皿26へと貯留される。
受け皿26は管路24と連通されており、この管路24の中
間部のポンプ30を駆動することにより、受け皿26に貯留
された処理補充母液がフィルタ28を介して現像槽18へと
案内される。ここで、この管路24は、水道管路と連通さ
れているので、処理補充母液は所定の割合で希釈された
後現像槽18へと供給される。
第10図は処理補充母液を一旦処理補充液貯留槽へ貯留
した後各処理槽へ補充する例を示した図である。第10図
において第1図と共通する部分の説明は省略するが、現
像液の補充を例にとって説明すると、ボトル36内の各補
充母液A、B、Cは受け皿26に貯留され、フイルタ28を
介して管路24から現像補充液貯留槽19へ供給される。こ
のとき、図示しない水槽からポンプ31の作動により管路
25を経て、希釈水が現像補充液貯留槽19へ供給され、現
像補充液が調液される。この場合、母液と希釈水の割合
は所定比率になるように設定されている。このようにし
て、調液された現像補充液はポンプ23の作動により管路
27から現像槽18へ供給される。定着補充液も同様にして
定着補充液貯留槽21で調製され、ポンプ23の作動により
管路27から定着槽20へ補充される。
上記の実施例において、ボトル36内の処理補充母液を
流出される場合に突起部32の外周を伝って案内するよう
にしたので、従来の様な筒部先端を鋭利な刃状とし、栓
を突き破り筒部の内方空洞部を流出さる場合と比べ流出
量を大きくとることができる。
また、突起部32の形状、特に先端部の形状が鋭利な刃
形状とする必要がないので、受け皿26等の洗浄の際に危
険が伴わず、安全性を向上することができる。
さらに、先端開口部46と突起部32との隙間から処理補
充母液を流出させるようにしたので、キヤツプ50の底部
に処理補充母液が残るような不具合がなく、このため、
空ボトルの取り外し時に液たれを起こすようなことがな
い。従って、メンテナンス性の向上が計られる。
また、従来のチキンフイーダ方式(従来技術の項参
照)と異なり、貫通孔52を貫通させる際にかすが発生す
ることがないので、フイルタ28の目詰まりを低減するこ
とができる。
なお、上記の実施例では突起部32の先端形状を曲面と
したが、これに限らず、第5図に示される如く、受け皿
26の底面と平行な平面58としてもよい。また、第6図に
示される如く、一部に幅方向の切欠部60が形成された柱
体62としてもよく、この場合処理補充母液は前記切欠部
60から受け皿26へと案内されることになる。また、本実
施例では、平面視で十丈字形状となるように板材34を設
けたが、第7図に示される如く、筒体64の外周を波形状
としてもよい。さらに、第8図に示される如く、複数の
板材66を分離して突起させ全体として突起部32を形成す
るようにしてもよい。また、第9図に示される如く、単
に円筒部材68を立設させてもよく、この場合、内方の空
洞部70の底部を管路24と連通させるようにすれば、処理
補充母液は円筒部材68の外周のみならず、この空洞部70
からも流出され、より単位時間の流量を増加させること
ができる。
また、上記の実施例では、栓54を弾性力を有する合成
樹脂製で形成したが、予め一部に薄肉となる切り込み部
を形成しておき、押圧力によりこの切り込み部で折れ曲
がるようにしてもよい。この場合は、弾性力は不要とな
り、木片等も利用することができる。
〔発明の効果〕
以上に説明した如く本発明に係る写真感光材料処理装
置の処理補充母液供給装置及びその供給方法は、メンテ
ナンス製を向上すると共に必要量の処理補充液を液漏れ
させることなく処理槽へと送り込むことができるという
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された写真感光材料処理装置の実
施例を示す概略構成図、第2図は受け皿及びその周辺を
示す斜視図、第3図は突起部の平面図、第4図(A)は
第2図のIV−IV線断面図、第4図(B)はボトルの受け
皿への載置完了状態を示す第2図のIV−IV線断面図、第
5図乃至第9図は突起部の変形例を示す斜視図、第10図
は本発明が適用された写真感光材料処理装置の変形例を
示す概略構成図である。 10……写真感光材料処理装置、 12……写真感光材料、 18……現像槽、 20……定着槽、 24……管路、 26……受け皿、 30……ポンプ、 32……突起部、 36……ボトル、 46……先端開口部、 50……キヤツプ、 52……貫通孔、 54……栓。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部及びこの開口部に配設され外方から
    の押圧力で離脱する栓を備え処理補充母液が充填された
    ボトルと、ボトルを載置する受け皿と、受け皿に設けら
    れ先端が押圧面とされ前記栓が対応配置された状態でこ
    の栓へ押圧力を加えることにより栓を開口部からボトル
    内へ離脱させボトル内の処理補充母液を受け皿へと流出
    させる突起部と、前記受け皿へ貯留された処理補充母液
    を処理補充液貯留槽又は処理槽へ供給する供給手段と、
    を有する写真感光材料処理装置の処理補充母液供給装
    置。
  2. 【請求項2】受け皿へ載置されるボトルの開口部を栓に
    よって閉止させておき、この栓を受け皿上に形成され先
    端が押圧面とされる突起部によって押圧してボトル内へ
    離脱させることにより、ボトル内の処理補充母液を前記
    突起部の外周に沿って受け皿へと案内させ、受け皿に貯
    留された処理補充母液を処理補充液貯留槽又は処理槽へ
    供給することを特徴とする写真感光材料処理装置の処理
    補充母液供給方法。
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