JP2631918B2 - 原木クリーナー - Google Patents

原木クリーナー

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JP2631918B2
JP2631918B2 JP12494391A JP12494391A JP2631918B2 JP 2631918 B2 JP2631918 B2 JP 2631918B2 JP 12494391 A JP12494391 A JP 12494391A JP 12494391 A JP12494391 A JP 12494391A JP 2631918 B2 JP2631918 B2 JP 2631918B2
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  • Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原木の表面に付着して
いる樹皮、小石、土砂、貝殻などの異物を剥ぎ取り除去
する原木クリーナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】原木クリーナーは種々のものが提案され
実用化されている。しかしながら、従来のものは何れも
装置が大掛かりであると同時に、原木を搬送するローラ
ー、原木を回転させる駆動輪あるいは異物を剥ぎ取るカ
ッターなどを人為的に制御する必要性があるために、作
業性が必ずしも良いとは言えずこれを向上させることが
望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、クリーニングしようとする原木の直径に応
じて原木を搬送するコンベア装置、原木を回転させる
転駆動輪及び原木の表面をクリーニングするためのカッ
ターなどを自動的に最適な状態で駆動制御できる原木ク
リーナーを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明において課題を解
決するための手段は、原木を直径方向に沿った水平面内
で搬送するコンベア装置と、該コンベア装置による搬送
路中に回転軸の方向が搬送面と平行かつ搬送方向と交わ
るように所定の間隔で並設されると共に駆動輪昇降装置
によって該コンベア装置の搬送面の上方位置と下方位置
との間で昇降する左右一対の原木回転駆動輪と、該原木
回転駆動輪が形成する支持溝と平行な横方向及び上下方
向に移動可能に設けられかつ複数個のカッターを有する
クリーニングカッタ群と、原木の直径を非接触で測定す
る材径検出センサーとを具備し、上記コンベア装置の駆
動及び停止、上記原木回転駆動輪の上昇及び駆動を制御
すると共に上記材径検出センサーの出力信号に基づいて
上記クリーニングカッタ群の作業開始高さ及び切削高さ
を決定して当該クリーニングカッタ群の上下方向及び横
方向の移動を制御しさらに上記カッターの駆動及び停
止、上記原木回転駆動輪の停止及び下降を制御する制御
系を有することを特徴とすることを特徴とするものであ
る。
【0005】
【作用】コンベア装置3に原木を供給すると、原木はコ
ンベア装置3の搬送作用によりコンベア装置3による搬
送路の前半部分に設けられたストッパー30に達する。
原木がストッパー30に当接すると該ストッパー30
制御系に信号を伝達し、制御系は該信号に基づいてコン
ベア装置3を停止させ、この位置状態で材径検出センサ
ー31が原木の直径を非接触に測定する。測定された原
木の直径に対応する信号は該センサーから制御系に伝達
され、制御系はこの信号に基づいてクリーニングカッタ
群13の作業開始高さ及び切削高さを決定する。尚、ク
リーニングカッタ群13の作業開始の横方向の位置につ
いては予め設定されており、原木はその位置に合わせて
供給される。
【0006】一方制御系は、材径検出センサー31から
の信号を受信することで材径検出が完了したことを知
り、ストッパー30を倒すと共にコンベア装置3を再び
駆動する。コンベア装置3はタイマーによって設定され
た時間だけ動作し、原木Wを原木回転駆動輪6の位置ま
で搬送して再び停止する。原木回転駆動輪6の真上の
に原木Wが搬送されると、制御系は油圧シリンダ7
起動して該原木回転駆動輪6を上昇させこれに伴い原
木Wは原木回転駆動輪6が形成する支持溝に載置された
状態でコンベア装置3の搬送面から上昇する制御系は
油圧シリンダ7の起動の後に、原木回転駆動輪6を駆動
する
【0007】原木回転駆動輪6が搬送面の上方位置に達
原木Wが当該駆動輪の支持溝内で回転駆動された状
態で、制御系はクリーニングカッタ郡13を作業開始位
置まで移動させた後、カッター12を回転駆動させると
共にクリーニングカッタ群13を切削高さまで移動さ
これに伴ってクリーニングカッタ群13による1回
目のクリーニングが行われる。1回目のクリーニングが
終了すると、制御系はクリーニングカッタ群13を一旦
作業開始高さまで戻し、原木回転駆動輪6が形成する支
持溝に平行な横方向に各カッター12の間隔の幅(各カ
ッターによる剥ぎ取り幅より小さいことが望ましい)に
相当する寸法だけ移動させる。この移動が終了すると、
制御系は再びクリーニングカッタ群13を切削高さまで
移動させ、第2回目のクリーニングが行われる。あるい
は、1回目のクリーニングが終了した後、制御系はクリ
ーニングカッタ群13を切削高さに維持したまま原木回
転駆動輪6が形成する支持溝に平行な横方向に各カッタ
ー12の間隔の幅(この場合 も各カッターによる剥ぎ取
り幅より小さいことが望ましい)に相当する寸法だけ移
動させる。この移動に伴って第2回目のクリーニングに
相当するクリーニングが行われる
【0008】原木Wのクリーニングが終了すると、制御
系はクリーニングカッタ群13を元の位置まで復帰させ
。同時に、原木回転駆動輪6を停止させて原木Wの回
を停止させると共に、該原木回転駆動輪をコンベア
装置3の搬送面の下方に下降させる。クリーニングされ
た原木は原木回転駆動輪6の下降によってコンベア装置
3に戻される。制御系は原木回転駆動輪6の下降完了後
コンベア装置3を再び駆動する
【0009】コンベア装置3の駆動により、クリーニン
グされた原木の搬出が行われるが、同時に新たな原木W
コンベア装置3に供給される。新たな原木Wがストッ
パー30に達するとコンベア装置3が停止し、以下同様
にしてクリーニング作業が繰り返される。
【0010】コンベア装置3に原木Wを供給すれば、
ンベア装置3の駆動及び停止、原木回転駆動輪6の上昇
及び駆動、クリーニングカッタ群13の作業開始高さ及
び切削高さの決定、クリーニングカッタ群13の上下方
向及び横方向の移動、カッター12の駆動及び停止、原
木回転駆動輪6の停止及び下降がそれぞれ自動的に制御
されるために、原木Wのクリーニングが自動化される。
【0011】又、クリーニングカッタ群13を段階的に
横移動させてクリーニング領域を移動させることができ
るためにクリーニングに要する時間が短縮される。
【0012】
【実施例】図1から図3において、主フレーム1には一
対のチェンコンベア2を張設してコンベア装置3を設け
ている。コンベア装置3の搬送路中には一端を主フレー
ム1に回転自在に軸着したアーム4を介して駆動輪取付
フレーム5を昇降可能に設け、この取付フレーム5に
定の間隔で左右一対の原木回転駆動輪6を並設してい
。原木回転駆動輪6は回転軸がコンベア装置3の搬送
面と平行かつ搬送方向と直交する方向に並設されてお
り、左右の駆動輪の間に支持溝が形成されている
お、原木回転駆動輪6は図示しない回転駆動モータによ
り回転駆動される。7は駆動輪取付フレーム5を昇降す
る油圧シリンダであり、この油圧シリンダ7の伸縮に
って原木回転駆動輪6をコンベア装置3の搬送面の上方
に突出した上方位置と下方に没入した下方位置とに切り
換えるようにしている。すなわち、アーム4と駆動輪取
付フレーム5と油圧シリンダ7とで駆動輪昇降装置が構
成されている。尚、初期状態で原木回転駆動輪6は下方
位置にある
【0013】8は主フレーム1の先端部近傍に設けられ
垂直方向に沿う昇降ガイドで、9は該昇降ガイド8に
沿って昇降する昇降スライド枠であり、10は該昇降ス
ライド枠9内を横方向に移動可能な横スライド枠であ
横スライド枠10には台板11が設けられ、該台板
11に複数個のカッター12を並列して設けることによ
クリーニングカッタ群13を構成している。
【0014】図4に示すように、台板11には枢軸14
により揺動自在に取り付けられたアーム15が設けら
れ、該アーム15の先端部にはローリング板16が縦軸
17により取り付けられており、ローリング板16は縦
軸17を中心としてアーム15の先端でローリング回転
する。なお、クリーニングカッタ群13を構成するカッ
ター12はローリング板16に設けられている。18は
アーム15に設けたカッタ駆動モータ、19はカッター
12とカッタ駆動モータ18とを連動させる駆動チェー
ンである。又、上記台板11とアーム15との間にカッ
タ圧着用のエアシリンダ20を介在させることにより、
このエアシリンダ20による押圧力でクリーニングカッ
タ群13の各カッター12を原木の表面に一定圧力で圧
着保持させるようにしている。
【0015】なお、21は昇降スライド枠9を昇降させ
る油圧シリンダであり、ワイヤー22で両者を連結して
いる。又、23は横スライド枠10を移動させる油圧シ
リンダである。制御系がこれらの油圧シリンダ21、2
を制御することによってクリーニングカッタ群13の
上下方向及び横方向の移動が制御される
【0016】又、コンベア装置3による搬送路の前半部
分には、図示しない油圧シリンダで起伏制御されるスト
ッパー30が設けられ、制御系は原木が当該位置にて
するようにコンベア装置3の駆動及び停止を制御す
【0017】一方、ストッパー30の直前部には、原木
回転駆動輪6に供給される原木の直径を非接触で検出す
る材径検出センサー31が設けられている。材径検出セ
ンサー31は、例えば複数個の光電管で構成され、原木
の直径を段階的に区別して(ディジタル的に検出して)
対応する信号を制御系に伝達する。32はコンベア装置
による搬送路の終端付近に設けた原木排出確認センサ
ーである。
【0018】33は原木の搬入口を開閉すると共に原木
から除去されたバークの飛散防止作用をする遮蔽板、3
4は遮蔽板33を昇降させるための昇降用シリンダで、
ワイヤー35によって両者を連結している。36は遮蔽
板33により案内されて落下したバークを搬出する搬出
コンベアである。
【0019】以上のように構成された原木クリーナーに
おいて、コンベア装置3に原木を原木の軸方向が搬送方
向に直交する向きに供給して起動スイッチをオンさせる
と、このコンベア装置3が駆動して原木を搬送する。ス
トッパー30に当接する位置まで原木が搬送されると、
このストッパー30から信号が制御系に伝達されてコン
ベア装置3が停止し、以下図7に示す行程図に従ってク
リーニングが行われる。
【0020】原木がストッパー30に当接してコンベア
装置3が停止している間に、材径検出センサー31が動
作して原木の直径に応じた信号を制御系に伝達する
御系は材径検出センサー31から出力された信号に基づ
いてクリーニングカッタ群13を動作する油圧シリンダ
21、23を伸縮させる。
【0021】一方制御系は、材径検出センサー31から
の信号を受信することで材径検出が完了したことを知
り、ストッパー30を倒すと共にコンベア装置3を再び
駆動する。これにより原木原木回転駆動輪6に向って
搬送される。コンベア装置3タイマーによって設定さ
れた時間だけ動作し、原木を原木回転駆動輪6の上方ま
で搬送して停止する。コンベア装置3が停止すると、
御系は油圧シリンダ7起動して駆動輪取付フレーム5
上昇させる。これにより、コンベア装置3の搬送面に
載置されていた原木は原木回転駆動輪6の支持溝に支持
された状態でコンベア装置3の搬送面から上昇する
【0022】原木回転駆動輪6へ原木が受け渡される
と、遮蔽板33が下降すると共に、該原木回転駆動輪6
駆動される。そして、材径検出センサー31から出力
された信号に基づいて油圧シリンダ21が起動され昇降
スライド枠9下降してクリーニングカッタ群13が作
業開始高さまで移動する。次いでクリーニングカッタ群
13の各カッター12が駆動されると共に油圧シリンダ
23が起動されカッター12を原木に圧着した状態で
削高さまで移動することにより、図5に示すような1回
目のクリーニングが行われる
【0023】1回目のクリーニングが終了すると、図6
に示すように、制御系がクリーニングカッタ群13を
旦作業開始高さまで戻し、横スライド枠10をクリーニ
ングカッタ群13の各カッター12の幅より僅かに小さ
い寸法(これが同時に各カッター12の間隔の幅であ
る)だけ横移動させ、再びクリーニングカッタ群13を
切削高さまで移動させることにより、2回目のクリーニ
ングが行われる。あるいは、1回目のクリーニングが終
了した後、制御系がクリーニングカッタ群13を切削高
さに維持したまま横スライド枠10をクリーニングカッ
タ群13の各カッター12の幅より僅かに小さい寸法だ
け横移動させることにより、2回目のクリーニングが行
われる。なお、図6に示すように、原木のクリーニング
に直接関与しないカッター12を備えたアーム15(図
6右端)は、エアシリンダ20によりカッター12の首
上げを行う
【0024】原木のクリーニングが終了すると、原木回
転駆動輪6が停止し昇降スライド枠9が上昇すると共に
クリーニングカッタ群13の各カッター12の回転が停
止する。次いで原木回転駆動輪6が下降して原木コン
ベア装置3に戻され、制御系は再びコンベア装置3を駆
動する。これと同時に遮蔽板33が上昇するコンベア
装置3の駆動によりクリーニングされた原木の搬出が行
われるが、同時に新たな原木Wがコンベア装置3に供給
される新たな原木Wがストッパー30に達するとコン
ベア装置3が停止し、以下同様にして原木の搬入、クリ
ーニング、搬出が繰り返される。
【0025】従って、起動スイッチをオンさせた後は、
コンベア装置3に原木を供給するのみで原木のクリーニ
ング作業を自動的に行わせることができる。また、原木
を定位置で回転させたままでクリーニングカッタ群13
を横移動してクリーニングを行わせるようにしているた
めに、クリーニング時間が短縮される。
【0026】さらに、コンベア装置による搬送を一時的
に中断して原木のクリーニングを行わせるようにしてい
るために、装置の構成及び制御手続を簡素化することが
できる。さらに又、原木を直径方向に搬送するようにし
ているためにクリーナーの設置スペースを小さくするこ
ともできる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、コンベア装置に原木を供給す
るのみで、コンベア装置3の駆動及び停止、原木回転駆
動輪6の上昇及び駆動、クリーニングカッタ群13の作
業開始高さ及び切削高さの決定、クリーニングカッタ群
13の上下方向及び横方向の移動、カッター12の駆動
及び停止、原木回転駆動輪6の停止及び下降がそれぞれ
原木の直径に応じた最適な状態に自動制御されるため、
原木のクリーニング作業を効率よくかつ省力化して行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】原木クリーナーの全体を示す正面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の側面図。
【図4】クリーニングカッタ群の側面図。
【図5】クリーニングカッタ群の作動状態を示す説明
図。
【図6】クリーニングカッタ群の作動状態を示す説明
図。
【図7】原木クリーナーの作業行程図。
【符号の説明】
1 主フレーム 2 チェンコンベア 3 コンベア装置 4 アーム 5 駆動輪取付フレーム 6 原木回転駆動輪 7 油圧シリンダ 8 昇降ガイド 9 昇降スライド枠 10 横スライド枠 11 台板 12 カッター 13 クリーニングカッタ群 14 枢軸 15 アーム 16 ローリング板 17 縦軸 18 カッタ駆動モータ 19 駆動チェーン 20 エアシリンダ 21 油圧シリンダ 22 ワイヤー 23 油圧シリンダ 30 ストッパー 31 材径検出センサー 32 原木排出確認センサー 33 遮蔽板 34 昇降シリンダ 35 ワイヤー 36 搬出コンベア

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原木を直径方向に沿った水平面内で搬送
    するコンベア装置(3)と、該コンベア装置(3)によ
    る搬送路中に回転軸の方向が搬送面と平行かつ搬送方向
    と交わるように所定の間隔で並設されると共に駆動輪昇
    降装置(4、5、7)によって当該コンベア装置(3)
    の搬送面の上方位置と下方位置との間で昇降する左右一
    対の原木回転駆動輪(6)と、該原木回転駆動輪(6)
    が形成する支持溝と平行な横方向及び上下方向に移動
    能に設けられかつ複数個のカッター(12)を有するク
    リーニングカッタ群(13)と、原木の直径を非接触で
    測定する材径検出センサー(31)とを具備し上記コ
    ンベア装置(3)の駆動及び停止、上記原木回転駆動輪
    (6)の上昇及び駆動を制御すると共に上記材径検出セ
    ンサー(31)の出力信号に基づいて上記クリーニング
    カッタ群(13)の作業開始高さ及び切削高さを決定し
    て当該クリーニングカッタ群(13)の上下方向及び横
    方向の移動を制御しさらに上記カッター(12)の駆動
    及び停止、上記原木回転駆動輪(6)の停止及び下降を
    制御する制御系を有することを特徴とする原木クリーナ
    ー。
  2. 【請求項2】 制御系がクリーニングカッタ群(1
    3)の横方向への移動をその高さを切削高さに維持し
    たままで各カッター(12)による剥ぎ取り幅より小さ
    い幅の距離だけ断続的に制御する制御系であることを特
    徴とする請求項1に記載の原木クリーナー。
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